JPH0542088A - 電気機器の制御装置 - Google Patents
電気機器の制御装置Info
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- JPH0542088A JPH0542088A JP3307397A JP30739791A JPH0542088A JP H0542088 A JPH0542088 A JP H0542088A JP 3307397 A JP3307397 A JP 3307397A JP 30739791 A JP30739791 A JP 30739791A JP H0542088 A JPH0542088 A JP H0542088A
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2836—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
- A47L9/2842—Suction motors or blowers
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S706/00—Data processing: artificial intelligence
- Y10S706/90—Fuzzy logic
Abstract
負荷の動作状態を制御する電気機器の制御装置におい
て、少量の記憶容量にてファジィ推論のメンバーシップ
関数を実現する。 【構成】 ガス量を検出するガスセンサ1と、ガスセン
サ1からの信号を基にファジィ推論によりファンモータ
6の回転数、運転時間を決定するファジィ推論器5とを
備え、ファジィ推論器5はファジィ推論のメンバーシッ
プ関数として正規化した1つのメンバーシップ関数のみ
を有し、ガスセンサ1からの信号に所定の減算処理をす
ることにより合同な曲線で表現できる複数のメンバーシ
ップ関数を実現する。
Description
に関するものである。
象となる物理量をセンサにより検出し、このセンサの出
力に応じてファジィ推論により負荷の動作を制御するも
のが増えてきている。
として、ガスセンサを有し、モータの回転数を制御する
空気清浄機の制御装置について図12,図13を参照し
ながら説明する。
のガスの濃度を検知し電圧などの電気信号に変換するも
ので、その出力をファジィ推論器22に出力する。ファ
ジィ推論器22ではガスセンサ21の出力で演算を行
い、ファンモータ23の回転数および運転時間を決定
し、制御手段24へ出力する。制御手段24ではファジ
ィ推論器22で決定した回転数に応じてファンモータ2
3を回転させるように構成していた。
演算を行い、ファンモータ23の回転数を決定するもの
で、ガスセンサ21の出力が図12のG点の場合、ガス
量の変化量濃度メンバーシップ関数のうち“普通”のメ
ンバーシップ関数が約2/3“多い”のメンバーシップ
関数が約1/3のウエイトとなる。そして、該当するメ
ンバーシップ関数の組合せで回転数を回転数推論ルール
(図示せず)から決定し、重心演算を行い制御手段24
でファンモータ23の回転を制御する。
機器の制御装置では、ファジィ推論器のメンバーシップ
関数が多いときは、メンバーシップ関数を記憶するため
に多量の記憶容量を必要としていた。
いても、じゅうたん等の掃除対象の多様化に伴い、電気
掃除機のモータの回転数を必要に応じて可変できるもの
が増えてきている。そしてモータの回転数の制御に上述
の空気清浄機と同様のファジィ推論を用いる際には、メ
ンバーシップ関数の数が増えれば多量の記憶容量を必要
としていた。
の記憶容量にてファジィ推論のメンバーシップ関数を実
現することを目的としている。
するために、物理量を検出するセンサと、前記センサか
らの信号を基にファジィ推論により負荷の運転状態を決
定するファジィ推論器とを備え、前記ファジィ推論器は
ファジィ推論のメンバーシップ関数として正規化した少
なくとも1つのメンバーシップ関数を有し、前記センサ
からの信号に所定の減算処理又は加算処理をすることに
より合同な曲線で表現できる複数のメンバーシップ関数
を実現するようにしたことを課題解決手段としている。
ップ関数として正規化した少なくとも1つのメンバーシ
ップ関数を有することとし、センサからの信号に所定の
減算処理あるいは乗算処理を施すことで所定の値につい
て対称な曲線からなるメンバーシップ関数あるいは変化
の割合の異なる複数のメンバーシップ関数を実現するこ
ととした。
からの信号をもとにファジィ推論をする場合、1つのメ
ンバーシップ関数によりセンサからの信号に所定の演算
を施し、複数のメンバーシップ関数を少量の記憶容量に
て実現でき、記憶容量の削減が図れるほか、より高度な
ファジィ推論および制御が可能となる。
備えた空気清浄機について図1から図3を参照しながら
説明する。
検出しガス量の大小を電気信号に変換するものである。
ガス量の変化量検出手段2はガスセンサ1で検出したガ
ス量の変化量を検出する。ガス量のピーク検出手段3は
ガスセンサ1で検出されるガス量のピーク値を検出す
る。ガス量のピーク計時手段4はガス量のピーク検出手
段3が検出したガス量のピークを計時する。ファジィ推
論器5はガス量のピーク計時手段4の出力とピーク時の
ガス量の変化量検出手段2の出力からファンモータ6の
回転数を推論する。制御手段7は推論された回転数から
モータ駆動電圧を算出し、ファンモータ6を駆動する。
成しており、ガス量適合度演算手段8はガス量の変化量
検出手段2からの入力とガス量の変化量メンバーシップ
関数記憶手段9に記憶されているメンバーシップ関数に
対する適合度を両者のMAXをとることにより求める。
ピーク時間適合度演算手段10はガス量のピーク計時手
段4からの入力とピーク時間メンバーシップ関数記憶手
段11に記憶されているメンバーシップ関数に関して同
様に適合度を求める。ガスの変化量メンバーシップ関数
記憶手段9とピーク時間メンバーシップ関数記憶手段1
1には、メンバーシップ関数として図3に示すような正
規化した1つのメンバーシップ関数を記憶し、ガス量適
合度演算手段8およびピーク時間適合度演算手段10に
おいて所定の減算処理をすることにより、合同な曲線で
表現できる複数のメンバーシップ関数を得るようにして
いる。前件部ミニマム演算手段12は前記2つの適合度
のMINをとり前件部の適合度とする。後件部ミニマム
演算手段13は回転数、運転時間推論ルール記憶手段1
4に記憶されているルールにしたがい、前件部適合度と
回転数、運転時間メンバーシップ関数記憶手段15に記
憶されている後件部の回転数、運転時間メンバーシップ
関数のMINをとり、そのルールの結論とする。重心演
算手段16はすべてのルールについてそれぞれの結論を
求めたのち全結論のMAXをとり、その重心を計算する
ことにより最終的に回転数および運転時間を求める。こ
のファジィ推論器5はマイクロコンピュータにより容易
に実現できる。なお、制御手段7は決定された回転数お
よび運転時間に基づき、ファンモータ6のモータ駆動電
圧を算出し制御を行う。
と、ガスセンサ1により検出されるガス量は、空気中の
ガスなどで非常に汚れているときは絶対量が大きくな
り、汚れが少ないときは小さくなる。また、ガス量のピ
ーク検出手段3とガス量のピーク計時手段4により計時
される時間は、連続的な汚れや空気の流れが悪いときは
長く、一時的な汚れや空気の流れがよいときは短くなる
傾向がある。したがって、ガスセンサ1の出力により空
気中の汚れを判別でき、ガス量のピーク計時手段4の出
力によりガス発生状況と周囲の空気流の判別ができる。
このようにガス量の変化量とピークまでの時間をガス量
の変化量検出手段2とガス量のピーク計時手段4により
算出すると、現在の空気の汚れ状態の特性およびガスの
発生状況や周囲の空気流がどんなものであるかを推定で
きる。また、空気清浄を行う場合の最適なファンモータ
6の回転数は、ガス量などによって決まるものであり、
これはファジィ推論器5で推論する。
間の推論の過程について説明する。本実施例のファジィ
推論ルールは「ガス量が多めでかつピークまでの時間が
長ければ(連続的にガスが発生)ファンモータ回転数を
高くし、運転時間を長くする」また「ガスが少な目でか
つピークまでの時間が短ければ(一時的なガスの発生)
ファンモータ回転数を低くし、運転時間を短くする」と
いった一般的な判断を基に行われる。ガス量が「多め」
とか、ピークまでの時間が「短い」とか、ファンモータ
回転数を「高く」といった定性的な概念はメンバーシッ
プ関数により定量的に表現される。
つのメンバーシップ関数から所定の減算処理をすること
により、合同な曲線で表現できる複数のメンバーシップ
関数を実現するようにしている。すなわち、ガス量の変
化量メンバーシップ関数記憶手段9には、図3に示すメ
ンバーシップ関数(イ)が記憶されており、ガス量適合
度演算手段8において所定の減算処理をすることによ
り、図4(A)のように、d、e、fとaを基準とした
合同な曲線で表現できる複数のメンバーシップ関数を得
る。まず、ガス量の変化量が(ロ),(ハ),(ニ)の
3つのメンバーシップ関数のどれに該当するか検索す
る。たとえば、図4(A)でAで示すガス量の変化量を
検出したとき、まずd、eよりAは大きく、fより小さ
いため、ガス量の変化量Aは(ロ),(ハ)のメンバー
シップ関数に該当する。つぎに該当するメンバーシップ
関数のa点にあたる値をガス量の変化量Aの値から減算
する。点Aにおいては、(ロ),(ハ)のメンバーシッ
プ関数に該当しているから、A−d、A−eの減算を行
う。この値を図3のメンバーシップ関数(イ)に対応さ
せる。したがって、ガス量の変化量がAで表わせると
き、メンバーシップ関数(ロ)についてはA−dの値を
メンバーシップ関数(イ)にてグレードは約1/4、メ
ンバーシップ関数(ハ)についてはA−eの値でメンバ
ーシップ関数(イ)にてグレードは約3/4となる。同
様にガス濃度がメンバーシップ関数(ニ)に関するとき
もガス量の変化量からfの値を減算した値をメンバーシ
ップ関数(イ)に当てはめ、グレードを求めることがで
きる。なお、図5は本実施例を実現するためのフローチ
ャートである。また、図4(A)においてメンバーシッ
プ関数は3つとしたが、メンバーシップ関数(イ)と合
同な図形であれば無数のメンバーシップ関数を構成する
ことができる。
ンバーシップ関数を図3で示すような左端a点を(ガス
量、グレード)が(0,0)の点に設定したため、上記
メンバーシップ関数(ロ),(ハ)におけるグレードを
求めるにあたってガス量の変化量の減算処理を行った
が、正規化されたメンバーシップ関数の設定によって
は、加算処理が必要となるのは言うまでもない。
数記憶手段11に、メンバーシップ関数として図3に示
すような正規化した1つのメンバーシップ関数のみを記
憶し、ピーク時間適合度演算手段10において所定の減
算処理をすることにより、図4(B)のような複数のメ
ンバーシップ関数を実現できる。また、図4(C),
(D)は回転数、運転時間メンバーシップ関数記憶手段
15に記憶しているメンバーシップ関数である。なお、
このメンバーシップ関数についても上記と同様にして1
つのメンバーシップ関数から複数のメンバーシップ関数
を得るようにしてもよい。
度演算手段8ではガス量の変化量検出手段2からの入力
とガス量の変化量メンバーシップ関数記憶手段9に記憶
され、所定の減算処理により得たメンバーシップ関数に
対する適合度を両者のMAXをとることにより求める。
ピーク時間適合度演算手段10では、ガス量のピーク計
時手段4からの入力とピーク時間メンバーシップ関数記
憶手段11に記憶され、所定の減算処理により得たメン
バーシップ関数に関して同様に適合度を求める。前件部
ミニマム演算手段12では、前記2つの適合度のMIN
をとり前件部の適合度とする。後件部ミニマム演算手段
13では、回転数、運転時間推論ルール記憶手段14に
記憶されているルールにしたがい、前件部適合度と回転
数、運転時間メンバーシップ関数記憶手段15に記憶さ
れている後件部の回転数、運転時間メンバーシップ関数
のMINをとり、そのルールの結論とする。すべてのル
ールについてそれぞれの結論を求めたのち、重心演算手
段16では全結論のMAXをとり、その重心を計算する
ことにより最終的に回転数および運転時間を求める。制
御手段7は決定された回転数および運転時間に基づき、
ファンモータ6のモータ駆動電圧を算出し制御を行う。
6および図7を参照しながら説明する。
の変化量メンバーシップ関数記憶手段9に記憶されたも
のである。図7のメンバーシップ関数(ヘ)は本発明に
おいて実現するべきメンバーシップ関数で、kで示す値
以下の部分ではメンバーシップ関数(ホ)と同じであ
り、kについて対称である。図6に基づいて説明する
と、まず、ガス量の変化量がk以下であれば、そのとき
のグレードはメンバーシップ関数(ホ)により容易に求
められる。しかし、図7のDのようなときは、メンバー
シップ関数(ホ)でグレードを求めるために、Dについ
て、D′=k×2−Dの演算を行い、D′の値をメンバ
ーシップ関数(ホ)に当てはめてグレードを決定する。
同様にして、ピーク時間メンバーシップ関数記憶手段1
1に、メンバーシップ関数として図6に示すようなメン
バーシップ関数を記憶し、ピーク時間適合度演算手段1
0において所定の演算処理をすることにより、図7のよ
うなメンバーシップ関数を得ることができる。なお、図
8は本実施例を実施するためのフローチャートである。
9および図10を参照しながら説明する。
ーシップ関数(ト)でガス量の変化量に所定の演算を施
すことにより、メンバーシップ関数(チ)を得るもので
ある。たとえば、メンバーシップ関数(ト)だけを記憶
していたとすると、図10のEで示したガス量の変化量
を検出したとき、メンバーシップ関数(リ)については
容易にグレードが決定できる。メンバーシップ関数
(ヌ)におけるグレードを求めるために、まずガス量の
変化量Eからpを減算してE′とし、図7のメンバーシ
ップ関数(チ)とする。つぎに、メンバーシップ関数
(ト)と(チ)の比率分(q/r)をE′に乗算して
E″とし、この値にてメンバーシップ関数(ト)のグレ
ードを求める。
除機に用いる制御装置について図11を用いて説明す
る。先の実施例と同様の構成作用については重複した説
明をしないものとする。
ブロック図である。17は塵埃センサで、空気流路の一
部に設けられ、対向するように設置された発光部(図示
せず)と受光部(図示せず)により構成されており、吸
い込まれた塵は必ずこれらの間を通過する構成となって
いる。塵埃センサ17で塵をパルス信号として塵埃検出
手段18へ出力し、塵埃検出手段18で単位時間毎のパ
ルス信号を計数する。19は前記塵埃検出手段からの信
号を受ける比較計数手段で、単位時間内の塵埃量が所定
の量を超えた回数を所定時間内で計数する。ファジィ推
論器20は前記塵埃検出手段18におけるパルス信号の
計数の出力と、前記比較計数手段19における計数の出
力からファンモータの回転数を推論する。21は制御手
段で、推論された値からファンモータ駆動電圧を算出し
制御を行うこととなっている。
り検出される塵埃量は、床面上が非常に汚れているとき
は絶対量が大きくなり、汚れが少ない時は小さくなる。
又、比較計数手段19で計数される値は、塵埃が連続し
てセンサ部分を通過している時は大きく、一時的な塵埃
の通過しかない場合には小さくなる傾向がある。したが
って塵埃検出手段18の出力により床面の汚れ具合を判
別でき、比較計数手段19の出力により床面の種類が判
別できる。
在の床面の汚れ具合や、床面の状態に応じて決めるもの
で、これは上記塵埃検出手段18および比較計数手段1
9からの入力によりファジィ推論器20で推論する。フ
ァジィ推論器20は第1〜第3の実施例におけるものを
用いればよく、同様の手段で少量の記憶容量にてファジ
ィ推論のメンバーシップ関数を実現できるものである。
は、正規化した1つのメンバーシップ関数を有し、信号
に所定の減算処理や乗算処理により複数のメンバーシッ
プ関数を実現できる構成としていた。しかし、実現すべ
きメンバーシップ関数が多い場合には、正規化ししたメ
ンバーシップを複数としておき、所定の減算処理や乗算
処理を信号に施すことで、それぞれの正規化したメンバ
ーシップ関数から複数のメンバーシップ関数を得ること
としてもよい。この時も実現すべきメンバーシップ関数
が多ければ、記憶容量の削減がなされることとなり上記
実施例と同様の作用効果を奏することは言うまでもな
い。
本発明によれば、物理量を検出するセンサと、前記セン
サからの信号を基にファジィ推論により負荷の運転状態
を決定するファジィ推論器とを備え、前記ファジィ推論
器はファジィ推論のメンバーシップ関数として正規化し
た1つのメンバーシップ関数のみを有し、前記センサか
らの信号に所定の減算処理をすることにより合同な曲線
で表現できる複数のメンバーシップ関数を実現するよう
にしたから、1つのメンバーシップ関数から複数のメン
バーシップ関数を実現することにより、メンバーシップ
関数を記憶するための記憶容量を大幅に削減できるため
経済的効果が得られるとともに、多くのメンバーシップ
関数を容易に実現できるため、より高度なファジィ推論
が可能となる。
御装置のブロック図
関数を示す図
図
ためのフローチャート図
に記憶させるメンバーシップ関数を示す図
関数を示す図
を得るためのフローチャート図
に記憶させるメンバーシップ関数を示す図
ーシップ関数を示す図
制御のフローチャート
ック図
ンバーシップ関数を示す図
Claims (9)
- 【請求項1】物理量を検出するセンサと、前記センサか
らの信号を基にファジィ推論により負荷の運転状態を決
定するファジィ推論器とを備え、前記ファジィ推論器は
ファジィ推論のメンバーシップ関数として正規化した少
なくとも1つのメンバーシップ関数を有し、前記センサ
からの信号に所定の減算処理又は加算処理をすることに
より合同な曲線で表現できる複数のメンバーシップ関数
を実現するようにしてなる電気機器の制御装置。 - 【請求項2】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の減算処理又は加算処理
をすることにより、所定の値について対称な曲線からな
るメンバーシップ関数を実現するようにしてなる請求項
1記載の電気機器の制御装置。 - 【請求項3】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の乗算処理を施すことに
より変化の割合の異なる複数のメンバーシップ関数を実
現するようにしてなる請求項1記載の電気機器の制御装
置。 - 【請求項4】床面の塵埃量を検出する塵埃センサと、塵
埃センサからの信号を基にファジィ推論により塵埃吸い
込み用のファンモータの運転状態を決定するファジィ推
論器とを備え、前記ファジィ推論器はファジィ推論のメ
ンバーシップ関数として正規化した少なくとも1つのメ
ンバーシップ関数を有し、前記塵埃センサからの信号に
所定の減算処理又は加算処理をすることにより合同な曲
線で表現できる複数のメンバーシップ関数を実現する電
気掃除機の制御装置。 - 【請求項5】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の減算処理又は加算処理
をすることにより、所定の値について対称な曲線からな
るメンバーシップ関数を実現するようにしてなる請求項
4記載の電気掃除機の制御装置。 - 【請求項6】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の乗算処理を施すことに
より変化の割合の異なる複数のメンバーシップ関数を実
現するようにしてなる請求項4記載の電気掃除機の制御
装置。 - 【請求項7】空気中のガス濃度を検出するガスセンサ
と、ガスセンサからの信号を基にファジィ推論によりフ
ァン駆動用のモータの運転状態を決定するファジィ推論
器とを備え、前記ファジィ推論器はファジィ推論のメン
バーシップ関数として正規化した少なくとも1つのメン
バーシップ関数を有し、前記ガスセンサからの信号に所
定の減算処理又は加算処理をすることにより合同な曲線
で表現できる複数のメンバーシップ関数を実現する空気
清浄機の制御装置。 - 【請求項8】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の減算処理又は加算処理
をすることにより、所定の値について対称な曲線からな
るメンバーシップ関数を実現するようにしてなる請求項
7記載の空気清浄機の制御装置。 - 【請求項9】ファジィ推論器は、メンバーシップ関数と
して正規化した少なくとも1つのメンバーシップ関数を
有し、センサからの信号に所定の減算処理を施すことに
より変化の割合の異なる複数のメンバーシップ関数を実
現するようにしてなる請求項7記載の空気清浄機の制御
装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32367590 | 1990-11-26 | ||
JP2-323675 | 1990-11-26 | ||
JP3-115981 | 1991-05-21 | ||
JP11598191 | 1991-05-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542088A true JPH0542088A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=26454392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3307397A Pending JPH0542088A (ja) | 1990-11-26 | 1991-11-22 | 電気機器の制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5216777A (ja) |
EP (1) | EP0488883B1 (ja) |
JP (1) | JPH0542088A (ja) |
KR (1) | KR950010750B1 (ja) |
CA (1) | CA2056116C (ja) |
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