JPH054200A - 分離装置の構成 - Google Patents
分離装置の構成Info
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- JPH054200A JPH054200A JP32297691A JP32297691A JPH054200A JP H054200 A JPH054200 A JP H054200A JP 32297691 A JP32297691 A JP 32297691A JP 32297691 A JP32297691 A JP 32297691A JP H054200 A JPH054200 A JP H054200A
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- separating
- transfer
- flat
- separating device
- conveyor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/002—Precutting and tensioning or breaking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/18—Means for removing cut-out material or waste
- B26D7/1827—Means for removing cut-out material or waste by tearing
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分割用ラインを形成した平面物を分離する装
置において大きなフレキシビリティ、処理速度および連
続性を満たす。 【構成】少なくとも２本の分割用ラインを持つ平面物を
分離するべく少なくとも二つの分離装置による構成であ
って、各分離装置は、第１の分割用ラインの一方側を捕
捉する第１の捕捉部材と、このラインの他方側を捕捉す
る第２の捕捉手段と、上記ラインで破断すべく第１の捕
捉手段と第２の捕捉手段とを互いにチルトさせる手段と
を備えると共に、平面物を第１の分離装置へ供給して第
１の分割用ラインで分離した後、移送方向を変えて第２
の分離装置へ供給する移送手段とを備える。
置において大きなフレキシビリティ、処理速度および連
続性を満たす。 【構成】少なくとも２本の分割用ラインを持つ平面物を
分離するべく少なくとも二つの分離装置による構成であ
って、各分離装置は、第１の分割用ラインの一方側を捕
捉する第１の捕捉部材と、このラインの他方側を捕捉す
る第２の捕捉手段と、上記ラインで破断すべく第１の捕
捉手段と第２の捕捉手段とを互いにチルトさせる手段と
を備えると共に、平面物を第１の分離装置へ供給して第
１の分割用ラインで分離した後、移送方向を変えて第２
の分離装置へ供給する移送手段とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】(破断用の)弱くしたラインを形成
した平面物を複数のエレメントもしくはグループのエレ
メントに分離するための装置に関する。
した平面物を複数のエレメントもしくはグループのエレ
メントに分離するための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＥＰ-Ａ-0 292 067で知られる装置は、
少なくとも弱くした１本のラインを形成した平面物を複
数のエレメントもしくはグループのエレメントに分離す
るために供される装置である。本発明は、二つもしくは
より多くのこのような公知の分離装置を用いて大きなフ
レキシビリティ、処理速度および連続性を達成すること
を可能にする構成を提供する目的を有する。
少なくとも弱くした１本のラインを形成した平面物を複
数のエレメントもしくはグループのエレメントに分離す
るために供される装置である。本発明は、二つもしくは
より多くのこのような公知の分離装置を用いて大きなフ
レキシビリティ、処理速度および連続性を達成すること
を可能にする構成を提供する目的を有する。
【０００３】
【課題を解決するための手段】この目的を実現するため
に、本発明は、互いにある角度で向き合う、少なくとも
２本の弱くしたラインを有をする平面物を複数のエレメ
ントもしくは複数グループのエレメントに分離するため
に少なくとも二つの分離装置による構成を提供し、各分
離装置は、第１の弱くしたラインの一方側にて平面物も
しくは平面物のスタック(この平面物のスタックの場合
にはスタックにおける弱くした各ラインは、平面物の主
な面と垂直に並ぶ)を固定的に捕捉するための第１の捕
捉部材と、この弱くしたラインの他方側にて平面物を固
定的に捕捉する第２の捕捉手段と、 上記の弱くしたラ
インを破断することにより、平面物もしくは平面物のス
タックを二つのエレメントもしくは複数グループのエレ
メント分離させるために、第１の捕捉手段と第２の捕捉
手段とを互いにチルトさせる手段とを備え、該構成は、
更に、移送経路を決定する移送手段を備え、該移送手段
は、平面物を第１の分離装置へ供給し、そして上記の第
１の弱くしたラインと直交する方向に該平面物を切り離
し、そして第２の弱くしたラインと直交する方向に平面
物が並ぶように移送方向を変え、そして、その方向にあ
る第２の分離装置へ平面物を供給することを特徴とす
る。
に、本発明は、互いにある角度で向き合う、少なくとも
２本の弱くしたラインを有をする平面物を複数のエレメ
ントもしくは複数グループのエレメントに分離するため
に少なくとも二つの分離装置による構成を提供し、各分
離装置は、第１の弱くしたラインの一方側にて平面物も
しくは平面物のスタック(この平面物のスタックの場合
にはスタックにおける弱くした各ラインは、平面物の主
な面と垂直に並ぶ)を固定的に捕捉するための第１の捕
捉部材と、この弱くしたラインの他方側にて平面物を固
定的に捕捉する第２の捕捉手段と、 上記の弱くしたラ
インを破断することにより、平面物もしくは平面物のス
タックを二つのエレメントもしくは複数グループのエレ
メント分離させるために、第１の捕捉手段と第２の捕捉
手段とを互いにチルトさせる手段とを備え、該構成は、
更に、移送経路を決定する移送手段を備え、該移送手段
は、平面物を第１の分離装置へ供給し、そして上記の第
１の弱くしたラインと直交する方向に該平面物を切り離
し、そして第２の弱くしたラインと直交する方向に平面
物が並ぶように移送方向を変え、そして、その方向にあ
る第２の分離装置へ平面物を供給することを特徴とす
る。
【０００４】本発明は、限定するものではないが、より
詳細には、少なくとも二つの移送経路が決定されるよう
に構成された、少なくとも３個の分離装置および移送手
段を備え、これにより、各移送経路は少なくとも一つの
分離装置を備え、そして少なくとも二つの移送経路が少
なくとも一つの分離装置を含む共通部を備え、その共通
部から個々の手段へ転送される箇所にて、平面物が個々
の移送経路へ交互に移送される。
詳細には、少なくとも二つの移送経路が決定されるよう
に構成された、少なくとも３個の分離装置および移送手
段を備え、これにより、各移送経路は少なくとも一つの
分離装置を備え、そして少なくとも二つの移送経路が少
なくとも一つの分離装置を含む共通部を備え、その共通
部から個々の手段へ転送される箇所にて、平面物が個々
の移送経路へ交互に移送される。
【０００５】
【作用】フォーク形状の構成によれば、このような構成
は、一つの移送経路を二つもしくはより多くの移送経路
に分割でき、又、二つもしくはより多くの移送経路を一
つの移送経路に合流可能とする。
は、一つの移送経路を二つもしくはより多くの移送経路
に分割でき、又、二つもしくはより多くの移送経路を一
つの移送経路に合流可能とする。
【０００６】共通部分では、分離装置は、例えばより大
きい幅をもつか、もしくはより大きい処理速度が得ら
れ、個々の共通部の分離装置は比較的に小さいか、もし
くはより遅い処理速度を有する。
きい幅をもつか、もしくはより大きい処理速度が得ら
れ、個々の共通部の分離装置は比較的に小さいか、もし
くはより遅い処理速度を有する。
【０００７】本発明は、一つの処理ラインの後に二つの
パンチング機械を並べることを可能にする。
パンチング機械を並べることを可能にする。
【０００８】例えば処理する平面物もしくは平面物のス
タックの長さや幅を検出するための手段の使用が望まれ
るならば、分離装置および移送手段の機能は、中央処理
ユニットより制御可能である。十分に自動化された動作
は、これにより達成可能となる。このことは、一つの処
理動作で、異なったサイズの平面物もしくは平面物のス
タックを一つ分離装置および同じ分離装置に通過させる
ことを可能にする。
タックの長さや幅を検出するための手段の使用が望まれ
るならば、分離装置および移送手段の機能は、中央処理
ユニットより制御可能である。十分に自動化された動作
は、これにより達成可能となる。このことは、一つの処
理動作で、異なったサイズの平面物もしくは平面物のス
タックを一つ分離装置および同じ分離装置に通過させる
ことを可能にする。
【０００９】二つのパンチング機械からの平面物もしく
は平面物のスタックを一つの構成に挿入することは、EP
-A-0 292 067による公知の構成と比較して費用を大幅に
低減できる。
は平面物のスタックを一つの構成に挿入することは、EP
-A-0 292 067による公知の構成と比較して費用を大幅に
低減できる。
【００１０】
【実施例】図１に示した装置は、供給コンベア１、分離
装置２および切り離し用コンベア３を備える。分離装置
２は、第１の捕捉部材４および第２の捕捉部材５により
形成される。
装置２および切り離し用コンベア３を備える。分離装置
２は、第１の捕捉部材４および第２の捕捉部材５により
形成される。
【００１１】第１の捕捉部材４は、二つのベルトローラ
７間に装荷された短いコンベア６を含む。上半分のコン
ベア６の下面には、捕捉力を吸収するために支持板(図
示せず)が備えられる。コンベアの上には、圧力板８が
備えられ、これはブラケット９およびロッド１１へのシ
ャフト１０の手段によって固定されている。ロッド１１
は、油圧シリンダ１２の手段によって垂直方向に可動で
ある。
７間に装荷された短いコンベア６を含む。上半分のコン
ベア６の下面には、捕捉力を吸収するために支持板(図
示せず)が備えられる。コンベアの上には、圧力板８が
備えられ、これはブラケット９およびロッド１１へのシ
ャフト１０の手段によって固定されている。ロッド１１
は、油圧シリンダ１２の手段によって垂直方向に可動で
ある。
【００１２】第２の捕捉部材５も同様に、第１のベルト
ローラ１４と第２のベルトローラ１５との間に装荷され
たコンベア１３によって形成される。ベルトローラ１４
のシャフトは、固定的に配され、ベルトローラ１４のみ
が回転するようになっているが、ベルトローラ１５のシ
ャフトはコンベア１３と一緒に破線で示したようにアー
チ状に下方へ移動する。ローラ１４および１５を、ロー
ラ１４の軸と平行に延在する別の中心ラインの回りを回
転させる構成も可能である。
ローラ１４と第２のベルトローラ１５との間に装荷され
たコンベア１３によって形成される。ベルトローラ１４
のシャフトは、固定的に配され、ベルトローラ１４のみ
が回転するようになっているが、ベルトローラ１５のシ
ャフトはコンベア１３と一緒に破線で示したようにアー
チ状に下方へ移動する。ローラ１４および１５を、ロー
ラ１４の軸と平行に延在する別の中心ラインの回りを回
転させる構成も可能である。
【００１３】又、上半分のコンベア１３の下面には板
(不図示)が備えられ、この板も同様に、ベルト１３およ
び可動ベルトローラ１５のチルト動作の向きに下降す
る。
(不図示)が備えられ、この板も同様に、ベルト１３およ
び可動ベルトローラ１５のチルト動作の向きに下降す
る。
【００１４】ベルト１３の上に、ブラケット９およびロ
ッド１１へのシャフト１０の手段によって圧力板８が固
定され、圧力板がロッド１１に対してチルトできるよう
になっている。一方、シャフト１０は、同様に油圧シリ
ンダ１２の手段によって垂直方向に移動可能である。圧
力印加装置８，９，１０および１１全部を、二つのロー
ラ１４，１５と同じ軸に関してチルト可能とすることも
できる。
ッド１１へのシャフト１０の手段によって圧力板８が固
定され、圧力板がロッド１１に対してチルトできるよう
になっている。一方、シャフト１０は、同様に油圧シリ
ンダ１２の手段によって垂直方向に移動可能である。圧
力印加装置８，９，１０および１１全部を、二つのロー
ラ１４，１５と同じ軸に関してチルト可能とすることも
できる。
【００１５】ベルト１３の上には、二つの可動停止部材
２９が備えられ、これらは油圧シリンダ３０の手段によ
って上方に移動可能となっている。
２９が備えられ、これらは油圧シリンダ３０の手段によ
って上方に移動可能となっている。
【００１６】コンベア３に接近して第２の分離装置１６
が配され、その構成は、上述した分離装置２に対応す
る。しかしながら、第２の分離装置１６の分離面は、第
１の分離装置の分離面の方向に直交するように延在す
る。このように分離装置２の後に別の分離装置１６を結
合することにより、エレメントを互いに直交する二つの
方向に分離することができる。
が配され、その構成は、上述した分離装置２に対応す
る。しかしながら、第２の分離装置１６の分離面は、第
１の分離装置の分離面の方向に直交するように延在す
る。このように分離装置２の後に別の分離装置１６を結
合することにより、エレメントを互いに直交する二つの
方向に分離することができる。
【００１７】エレメントを分離するためにエレメントを
コンベア３から第２の分離装置１６へ移送するための押
動部材１７が設けられる。この押動部材１７は、ロッド
１８の手段によって油圧シリンダ１９に結合され、この
押動部材はコンベア３の移動方向と直交する向きに移動
する。コンベアの代わりに、ベルトもしくはチェーンに
よるシステムを用いることもできる。
コンベア３から第２の分離装置１６へ移送するための押
動部材１７が設けられる。この押動部材１７は、ロッド
１８の手段によって油圧シリンダ１９に結合され、この
押動部材はコンベア３の移動方向と直交する向きに移動
する。コンベアの代わりに、ベルトもしくはチェーンに
よるシステムを用いることもできる。
【００１８】第２の分離装置１６の後には、第２の切り
離し用コンベア２０が配され、そのコンベアの上方にも
押動部材２１が備えられ、この押動部材は、ロッド２２
の手段によって油圧シリンダに結合され、ベルト２０の
搬送方向と直交する方向に移動する。このベルト２０に
接近して切り離し用コンベア２４が設けられる。
離し用コンベア２０が配され、そのコンベアの上方にも
押動部材２１が備えられ、この押動部材は、ロッド２２
の手段によって油圧シリンダに結合され、ベルト２０の
搬送方向と直交する方向に移動する。このベルト２０に
接近して切り離し用コンベア２４が設けられる。
【００１９】結合された分離装置の動作を以下に述べ
る。コンベア１上に、４個の平面で形成されたカードボ
ードのシートが供給される。この平面物は、互いに直交
する二つの分割ライン２７，２８によって互いに分離さ
れている。コンベアの移動は、カードボード２５のスタ
ックが一つづつ分離装置２へ搬送されるように制御され
る。コンベア６および１３も同様に駆動される。カード
ボードシートのスタックの移動は、可動停止部材２９の
位置に来るまで継続される。
る。コンベア１上に、４個の平面で形成されたカードボ
ードのシートが供給される。この平面物は、互いに直交
する二つの分割ライン２７，２８によって互いに分離さ
れている。コンベアの移動は、カードボード２５のスタ
ックが一つづつ分離装置２へ搬送されるように制御され
る。コンベア６および１３も同様に駆動される。カード
ボードシートのスタックの移動は、可動停止部材２９の
位置に来るまで継続される。
【００２０】圧力板９は、その後、個々のコンベア６お
よび１３およびそれらの下の支持部材に対して平板物を
固定的に捕捉するまで油圧シリンダ１２の手段によって
下方へ移動する。ベルト６，１３間にある押圧部材の手
段により、固定された調節可能な圧力板に対して平板物
を押圧することによっても同じ結果を得ることができ
る。
よび１３およびそれらの下の支持部材に対して平板物を
固定的に捕捉するまで油圧シリンダ１２の手段によって
下方へ移動する。ベルト６，１３間にある押圧部材の手
段により、固定された調節可能な圧力板に対して平板物
を押圧することによっても同じ結果を得ることができ
る。
【００２１】停止部材２９は、油圧シリンダ３０の手段
によって取り払われ、そして第２の捕捉部材がチルト軸
に関してチルト動作を行う。このチルト動作の間に、コ
ンベア６、支持物、コンベア１３およびローラ１５は、
ローラ１４の軸の回りに回転するか、もしくは別に形成
されたチルト軸に対して下降する。圧力板８は、常にシ
ャフト１０に対して回転可能なので、かつ、圧力板から
の圧力が印加された状態に留まるので、回転の動きが生
じ、第２の圧力板８とコンベア１３との間に挟まれた平
板物もこの動きに作用し、これにより平板物は破断ライ
ンに沿って二つに分離される。このチルト動作が完了し
た時、逆方向のチルト動作がなされる。
によって取り払われ、そして第２の捕捉部材がチルト軸
に関してチルト動作を行う。このチルト動作の間に、コ
ンベア６、支持物、コンベア１３およびローラ１５は、
ローラ１４の軸の回りに回転するか、もしくは別に形成
されたチルト軸に対して下降する。圧力板８は、常にシ
ャフト１０に対して回転可能なので、かつ、圧力板から
の圧力が印加された状態に留まるので、回転の動きが生
じ、第２の圧力板８とコンベア１３との間に挟まれた平
板物もこの動きに作用し、これにより平板物は破断ライ
ンに沿って二つに分離される。このチルト動作が完了し
た時、逆方向のチルト動作がなされる。
【００２２】コンベア６および１３はここでは平面物の
ペアーのスタックがコンベア３へ一つづつ移動するよう
に制御される。
ペアーのスタックがコンベア３へ一つづつ移動するよう
に制御される。
【００２３】平面物のペアーのスタック３１は、押動部
材１９により一つづつ第２の分離装置１６へ移送され、
再び分離動作がなされる。この第２の分離装置での処理
の結果、分離した平面物のスタックはコンベア２０へ移
動し、そこで押動部材２１によって一つづつ切り離し用
コンベア２４へ移送される。カードボードシートはこの
ようにして人を介在することなく厚いスタックのまま２
方向に分離される。
材１９により一つづつ第２の分離装置１６へ移送され、
再び分離動作がなされる。この第２の分離装置での処理
の結果、分離した平面物のスタックはコンベア２０へ移
動し、そこで押動部材２１によって一つづつ切り離し用
コンベア２４へ移送される。カードボードシートはこの
ようにして人を介在することなく厚いスタックのまま２
方向に分離される。
【００２４】図２に示した実施例では、分離装置３３
は、縦方向に分離した二つのコンベア３４，３５よりな
る。コンベア３４は、二つのベルトローラ３６，３７間
に装荷され、コンベア３５は二つのベルトローラ３８，
３９間に装荷される。ベルトローラ３６および３８は、
フレキシブルカップリング４０の手段によって相互に結
合され、ベルトローラ３７および３９も同様に結合され
る。更に各々のベルト３４，３５の下には支持物４１，
４２が配される。コンベア３４，３５の上半分上には、
ブラケット４３、シャフト４４およびロッド４５の手段
によって油圧シリンダ４６に結合された圧力板４２が配
される。
は、縦方向に分離した二つのコンベア３４，３５よりな
る。コンベア３４は、二つのベルトローラ３６，３７間
に装荷され、コンベア３５は二つのベルトローラ３８，
３９間に装荷される。ベルトローラ３６および３８は、
フレキシブルカップリング４０の手段によって相互に結
合され、ベルトローラ３７および３９も同様に結合され
る。更に各々のベルト３４，３５の下には支持物４１，
４２が配される。コンベア３４，３５の上半分上には、
ブラケット４３、シャフト４４およびロッド４５の手段
によって油圧シリンダ４６に結合された圧力板４２が配
される。
【００２５】本発明の第２の実施例の動作は、コンベア
がそれらの縦方向にチルト可能であることを除けば、図
１の実施例と同じである。この構成は、図１の第１の分
離装置の直後に本装置を設置できるという利点を持ち、
その結果、第２の装置における分離のための搬送方向の
変化を必要としない。二つの分離装置２，１６も又、一
方の後に他方を配置することができるが、ロータリーテ
ーブルを介在させなくてはならない。更に図２に示した
二つのコンベアは、下流側にチルト可能である。コンベ
ア一方のみが下流方向にチルトできればよいことがわか
る。
がそれらの縦方向にチルト可能であることを除けば、図
１の実施例と同じである。この構成は、図１の第１の分
離装置の直後に本装置を設置できるという利点を持ち、
その結果、第２の装置における分離のための搬送方向の
変化を必要としない。二つの分離装置２，１６も又、一
方の後に他方を配置することができるが、ロータリーテ
ーブルを介在させなくてはならない。更に図２に示した
二つのコンベアは、下流側にチルト可能である。コンベ
ア一方のみが下流方向にチルトできればよいことがわか
る。
【００２６】この装置を用いると、人手を介在させるこ
となく、平板物のスタックを分離できる。
となく、平板物のスタックを分離できる。
【００２７】上述した実施例は、平板物のスタックの分
離に関する。本発明による装置は、同様に、他の分離可
能な対象物の分離に適用可能である。
離に関する。本発明による装置は、同様に、他の分離可
能な対象物の分離に適用可能である。
【００２８】上述した実施例では圧力板の駆動に油圧シ
リンダ１２を用いている。空気シリンダ、電気モータま
たは手動車を使用することも可能である。
リンダ１２を用いている。空気シリンダ、電気モータま
たは手動車を使用することも可能である。
【００２９】上述した実施例で用いた押圧部材の代わり
に他の移送手段を用いることも可能である。
に他の移送手段を用いることも可能である。
【００３０】本発明による装置を用いると、各々が部分
的に多数の平行な面に分離可能なエレメントを分離で
き、例えば、二つのエレメントが分割ラインによって相
互に結合されている時、および分離のための結合が端面
にのみ存在する場合である。
的に多数の平行な面に分離可能なエレメントを分離で
き、例えば、二つのエレメントが分割ラインによって相
互に結合されている時、および分離のための結合が端面
にのみ存在する場合である。
【００３１】このようなエレメントは、段階的に、即
ち、一面づつ連続的に分離され得る。
ち、一面づつ連続的に分離され得る。
【００３２】二つの直交する分離面のための装置が一つ
の分離面のために用いられたとき、分離装置の一台が停
止され、移送装置として用いられる。
の分離面のために用いられたとき、分離装置の一台が停
止され、移送装置として用いられる。
【００３３】本発明の原理は、バッファおよび移送手段
と結合したただ一台の分離装置によっても実行され得
る。つまり、移送手段が既に処理された対象物のスタッ
クを分離装置へ運び、横方向に位置する他の弱くしたラ
インに沿って分離を起こさせる。
と結合したただ一台の分離装置によっても実行され得
る。つまり、移送手段が既に処理された対象物のスタッ
クを分離装置へ運び、横方向に位置する他の弱くしたラ
インに沿って分離を起こさせる。
【００３４】図３は、分離装置１０１の斜視図を示して
いる。図４、図５、図６の説明に先立ち、ここで述べる
と、平面物のスタック１０２の装置１０１への供給は、
移送ベルト１０３の使用によりなされる。分離動作の
間、平面物のスタック１０２は、上下に可動の支持ビー
ム１０４により支持される。
いる。図４、図５、図６の説明に先立ち、ここで述べる
と、平面物のスタック１０２の装置１０１への供給は、
移送ベルト１０３の使用によりなされる。分離動作の
間、平面物のスタック１０２は、上下に可動の支持ビー
ム１０４により支持される。
【００３５】図４は、カバー１０５を取り外した装置１
０１の側面図である。平面物のスタック１０２は、移送
ベルト１０３により装置１０１へ供給され、そしてこの
移送ベルトに結合され、第２の支持ビーム１０７と相互
作用するた移送ベルト１０６へ供給される。
０１の側面図である。平面物のスタック１０２は、移送
ベルト１０３により装置１０１へ供給され、そしてこの
移送ベルトに結合され、第２の支持ビーム１０７と相互
作用するた移送ベルト１０６へ供給される。
【００３６】この装置は、供給フレーム１０８と切り離
し用フレーム１０９を備える。供給フレーム１０８は、
搬送方向に固定的に並べられ、搬送ベルト１０３およ
び、この搬送ベルト上に挿入されたスタック１０２を支
持板１１１へ押圧すべく、油圧シリンダ１１０により上
下動可能の支持ビーム１０４を備える。同様に、切り離
し用フレーム１０９は、スタック１０２を支持板１１３
へ押圧すべく上下動可能な油圧シリンダ１１２を備え
る。切り離し用フレーム１０９は、供給フレーム１０８
に関してピボット軸１１４を支点としてピボット可能と
なっており、この切り離し用フレーム１０９は、油圧シ
リンダ１１５の作用により、下方にチルトする。このチ
ルト動作は、本装置１０１の他の動作要素を駆動する制
御手段(不図示)により制御される。
し用フレーム１０９を備える。供給フレーム１０８は、
搬送方向に固定的に並べられ、搬送ベルト１０３およ
び、この搬送ベルト上に挿入されたスタック１０２を支
持板１１１へ押圧すべく、油圧シリンダ１１０により上
下動可能の支持ビーム１０４を備える。同様に、切り離
し用フレーム１０９は、スタック１０２を支持板１１３
へ押圧すべく上下動可能な油圧シリンダ１１２を備え
る。切り離し用フレーム１０９は、供給フレーム１０８
に関してピボット軸１１４を支点としてピボット可能と
なっており、この切り離し用フレーム１０９は、油圧シ
リンダ１１５の作用により、下方にチルトする。このチ
ルト動作は、本装置１０１の他の動作要素を駆動する制
御手段(不図示)により制御される。
【００３７】移送ベルト１０３、１０６のための駆動手
段は示されていないことがわかる。これらは中央制御ユ
ニットにより同様に駆動される。
段は示されていないことがわかる。これらは中央制御ユ
ニットにより同様に駆動される。
【００３８】図４の装置では、スタック１０２は、装置
１０１へ矢印１１６のごとく供給され、平面物のスタッ
クに存在する弱くしたラインすべてが、ピボット軸１１
４の位置に対して一つの垂直面上に位置する。
１０１へ矢印１１６のごとく供給され、平面物のスタッ
クに存在する弱くしたラインすべてが、ピボット軸１１
４の位置に対して一つの垂直面上に位置する。
【００３９】図５はその後の位置を示しており、支持ビ
ーム１０４、１０７は、油圧シリンダ１１０、１１２の
作用によって上方に移動され、これにより、これらの支
持ビームが支持板１１１、１１３に対して平面物のスタ
ック１０２を捕捉する。
ーム１０４、１０７は、油圧シリンダ１１０、１１２の
作用によって上方に移動され、これにより、これらの支
持ビームが支持板１１１、１１３に対して平面物のスタ
ック１０２を捕捉する。
【００４０】図６は、この捕捉状態の次の段階を示して
おり、切り離し用フレーム１０９は、油圧シリンダ１１
５の動作によって供給フレーム１０８に対してチルト動
作する。このように与えられた力の結果、スタックは弱
くしたラインでもって中央の面に沿って二つに分離され
る。
おり、切り離し用フレーム１０９は、油圧シリンダ１１
５の動作によって供給フレーム１０８に対してチルト動
作する。このように与えられた力の結果、スタックは弱
くしたラインでもって中央の面に沿って二つに分離され
る。
【００４１】この後は、装置は図５の状態に戻るが、二
つのスタック１１７、１１８は、互いに分離されてお
り、その後、図４の状態に戻り、移送ベルト１０３，１
０６の駆動により、二つのスタック１１７，１１８は最
後に装置１０１から取り除かれる。
つのスタック１１７、１１８は、互いに分離されてお
り、その後、図４の状態に戻り、移送ベルト１０３，１
０６の駆動により、二つのスタック１１７，１１８は最
後に装置１０１から取り除かれる。
【００４２】図７は、１本の横方向の弱くしたライン１
２０と２本の縦方向の弱くしたライン１２１を持つ平面
物のスタック１１９の装置１０１への供給を示してい
る。この装置１０１は、スタック１１９を、二つの縦方
向の弱くしたラインをそれぞれ持つ、部分のスタック１
２２に分離する。回転手段(不図示)により、スタック１
２２は、矢印１２３で示したように、搬送方向１１６に
対して９０°回転され、そして新しい向きで次の装置１
２４へ搬送される。この装置１２４は、基本的には装置
１０１と同じであるが、より狭い形態をなす。この装置
１２４は、部分のスタック１２２をスタックのエレメン
ト１２９に分離する。
２０と２本の縦方向の弱くしたライン１２１を持つ平面
物のスタック１１９の装置１０１への供給を示してい
る。この装置１０１は、スタック１１９を、二つの縦方
向の弱くしたラインをそれぞれ持つ、部分のスタック１
２２に分離する。回転手段(不図示)により、スタック１
２２は、矢印１２３で示したように、搬送方向１１６に
対して９０°回転され、そして新しい向きで次の装置１
２４へ搬送される。この装置１２４は、基本的には装置
１０１と同じであるが、より狭い形態をなす。この装置
１２４は、部分のスタック１２２をスタックのエレメン
ト１２９に分離する。
【００４３】図８では、図１の押動部材１７，１８，１
９と基本的に同一の押動部材(不図示)の手段によって部
分のスタック１２２は、矢印１２５の左方向と矢印１２
６の右方向とに交互に押動され、装置１２４と同じ分離
装置１２７と１２８に供給され、ここで図７における装
置１２４と同じように分離される。回転手段(不図示)に
よって、装置１２７，１２８を出た各スタックのエレメ
ントは、矢印１３０，１３１の方向に搬送される。
９と基本的に同一の押動部材(不図示)の手段によって部
分のスタック１２２は、矢印１２５の左方向と矢印１２
６の右方向とに交互に押動され、装置１２４と同じ分離
装置１２７と１２８に供給され、ここで図７における装
置１２４と同じように分離される。回転手段(不図示)に
よって、装置１２７，１２８を出た各スタックのエレメ
ントは、矢印１３０，１３１の方向に搬送される。
【００４４】図９は、本発明の別の構成を示しており、
１３２，１３３で示された二つの移送経路を持つ。図８
による実施例と違って、この場合は、一つの移送経路が
二つに分離されるのではなく、二つの移送経路が一つに
合流される。図８の説明の後では、更なる説明は不要で
あろう。
１３２，１３３で示された二つの移送経路を持つ。図８
による実施例と違って、この場合は、一つの移送経路が
二つに分離されるのではなく、二つの移送経路が一つに
合流される。図８の説明の後では、更なる説明は不要で
あろう。
【００４５】図１０の構成は、移送経路１３４の点で図
９と異なり、図９の移送経路１３３に対して、二つの分
離装置１２８，１３５を備え、これにより、３本の横方
向弱くしたライン１３７を有する平面物１３６は最初に
二つに分離され、そして、縦方向に移送された後、装置
１２８に供給され、他の弱くしたラインに沿って分離さ
れる。
９と異なり、図９の移送経路１３３に対して、二つの分
離装置１２８，１３５を備え、これにより、３本の横方
向弱くしたライン１３７を有する平面物１３６は最初に
二つに分離され、そして、縦方向に移送された後、装置
１２８に供給され、他の弱くしたラインに沿って分離さ
れる。
【００４６】平面物を弱くしたラインに沿って分離する
ために、移送手段と結合してただ一つの分離装置に平面
物を一方向および反対方向へと２回通して用いることも
できる。
ために、移送手段と結合してただ一つの分離装置に平面
物を一方向および反対方向へと２回通して用いることも
できる。
【００４７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第１の
分離装置にて、平面物の第１の分割用ラインの両側を第
１及び第２の捕捉部材で捕捉して両捕捉部材をチルトさ
せることにより平面物を分離し、そして移送手段により
移相方向を変えて第２の分離装置へ搬送して同様にして
第２の分割ラインにて分離するようにしたので、システ
ムに大きなフレキシビリティ、処理速度および連続性が
得られ、また、公知の構成と比較して費用を大幅に低減
できる。
分離装置にて、平面物の第１の分割用ラインの両側を第
１及び第２の捕捉部材で捕捉して両捕捉部材をチルトさ
せることにより平面物を分離し、そして移送手段により
移相方向を変えて第２の分離装置へ搬送して同様にして
第２の分割ラインにて分離するようにしたので、システ
ムに大きなフレキシビリティ、処理速度および連続性が
得られ、また、公知の構成と比較して費用を大幅に低減
できる。
【図１】 本発明による第１の構成を示す斜視図
【図２】 分割面が搬送方向に延在している分離装置の
斜視図
斜視図
【図３】 別の分離装置を示す斜視図
【図４】 図３の分離サイクルにおける連続的な段階を
示した図
示した図
【図５】 図３の分離サイクルにおける連続的な段階を
示した図
示した図
【図６】 図３の分離サイクルにおける連続的な段階を
示した図
示した図
【図７】 本発明の別の構成を示す図
【図８】 本発明の別の構成を示す図
【図９】 本発明の別の構成を示す図
【図１０】 本発明の別の構成を示す図
１ 供給コンベア
２ 分離装置
３ 切り離し用コンベア
４ 第１の捕捉部材
６ コンベア
７ ベルトローラ
８ 圧力板
９ ブラケット
１０ シャフト
１１ ロッド
１２ 油圧シリンダ
１３ コンベア
１４ ベルトローラ
１５ ベルトローラ
１６ 第２の分離装置
１７ 押動部材
１８ ロッド
１９ 油圧シリンダ
２０ 切り離し用コンベア
２１ 押動部材
２２ ロッド
２４ 切り離し用コンベア
２７ 分割ライン
２９ 停止部材
３０ 油圧シリンダ
３１ スタック
３３ 分離装置
４２ 圧力板
１０１ 分離装置
１０３ 移送ベルト
１０４ 支持ビーム
１０６ 移送ベルト
１０８ 供給フレーム
１１４ ピボット軸
Claims (3)
- 【請求項１】 互いにある角度で向き合う、少なくとも
２本の弱くしたラインを有をする平面物を複数のエレメ
ントもしくは複数グループのエレメントに分離するため
に少なくとも二つの分離装置による構成であって、各分
離装置は、第１の弱くしたラインの一方側にて平面物も
しくは平面物のスタック(この平面物のスタックの場合
にはスタックにおける弱くした各ラインは、平面物の主
な面と垂直に並ぶ)を固定的に捕捉するための第１の捕
捉部材と、この弱くしたラインの他方側にて平面物を固
定的に捕捉する第２の捕捉手段と、 上記の弱くしたラ
インを破断することにより、平面物もしくは平面物のス
タックを二つのエレメントもしくは複数グループのエレ
メント分離させるために、第１の捕捉手段と第２の捕捉
手段とを互いにチルトさせる手段とを備え、該構成は、
更に、移送経路を決定する移送手段を備え、該移送手段
は、平面物を第１の分離装置へ供給し、そして上記の第
１の弱くしたラインと直交する方向に該平面物を切り離
し、そして第２の弱くしたラインと直交する方向に平面
物が並ぶように移送方向を変え、そして、その方向にあ
る第２の分離装置へ平面物を供給することを特徴とする
構成。 - 【請求項２】 少なくとも二つの移送経路が決定される
ように構成された、少なくとも３個の分離装置および移
送手段を備え、これにより、各移送経路は少なくとも一
つの分離装置を備え、そして少なくとも二つの移送経路
が少なくとも一つの分離装置を含む共通部を備え、その
共通部から個々の手段へ転送される箇所にて、平面物が
個々の移送経路へ交互に移送される請求項１記載の構
成。 - 【請求項３】 一つの分離装置および、平面物を弱くし
た一つの方向および他の方向に沿って平面物を破断する
ために、前記分離装置へ平面物を２回通過させるための
移送手段を備えた請求項１記載の構成。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9100658 | 1991-04-15 | ||
| NL9100658A NL9100658A (nl) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | Opstelling van scheidingsinrichtingen. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054200A true JPH054200A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=19859139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32297691A Pending JPH054200A (ja) | 1991-04-15 | 1991-12-06 | 分離装置の構成 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0509153A1 (ja) |
| JP (1) | JPH054200A (ja) |
| NL (1) | NL9100658A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7607960B2 (en) | 2005-07-22 | 2009-10-27 | Sharp Sangyo Co., Ltd. | Sounding tool for cheering |
| US7727046B2 (en) | 2003-08-12 | 2010-06-01 | Sharp Sangyo Co., Ltd. | Beating appliance for cheering |
| JP2016132075A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | レンゴー株式会社 | シート積重体のスプリッタ |
| JP2019202368A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | レンゴー株式会社 | シート積重体のスプリッタ |
| JP2021126787A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 脆性材料基板の分断機構 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2704798A1 (fr) * | 1993-05-07 | 1994-11-10 | Midoux Jean Louis | Nouveau séparateur de poses placé en ligne à la sortie de la presse à découper d'une chaîne cartonneuse. |
| US5297711A (en) * | 1993-05-24 | 1994-03-29 | Miltope Corporation | Perforated web transport system |
| NL1009729C2 (nl) * | 1998-07-23 | 2000-01-25 | Europ Patentverwertung | Inrichting voor het scheiden van een stapel vlakke elementen. |
| ES2332891T3 (es) * | 2002-06-04 | 2010-02-15 | Bobst S.A. | Dispositivo para romper puntos de union que conectan hojas de carton apiladas. |
| WO2004018169A1 (es) * | 2002-08-20 | 2004-03-04 | Tecnología Del Cartón, S.A. | Separador de planchas apiladas |
| US6655566B1 (en) * | 2002-08-28 | 2003-12-02 | Martin Family Trust | Bundle breaker improvement |
| EP2008782B1 (en) | 2007-06-29 | 2012-04-25 | J&L Group International, LLC (JLGI) | An apparatus and method for separating a stack of sheets from a pile of sheets |
| WO2013079144A1 (fr) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Bobst Mex Sa | Unite de convoyage de paquets pour une unite de transformation d'elements en plaque dans une ligne de production d'emballages |
| CN108162068A (zh) * | 2018-01-29 | 2018-06-15 | 广东利元亨智能装备有限公司 | 一种分板装置及分板上料设备 |
| CN109732682B (zh) * | 2019-03-01 | 2023-12-29 | 福建省中科生物股份有限公司 | 一种海绵撕条装置 |
| CN115583522B (zh) * | 2022-12-12 | 2023-03-24 | 佛山翰南智能装备有限公司 | 一种全自动纸张裁切分类设备 |
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|---|---|---|---|---|
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| FR2514296A1 (fr) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Lucas Raymond | Separateur de poses |
| US4576339A (en) * | 1983-05-10 | 1986-03-18 | Uniroyal, Inc. | Scrap tire cutting apparatus |
| NL8701191A (nl) * | 1987-05-18 | 1988-12-16 | Pallmac Belgium N V | Scheidingsinrichting voor vlakke elementen. |
-
1991
- 1991-04-15 NL NL9100658A patent/NL9100658A/nl not_active Application Discontinuation
- 1991-10-23 EP EP91202751A patent/EP0509153A1/en not_active Withdrawn
- 1991-12-06 JP JP32297691A patent/JPH054200A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0509153A1 (en) | 1992-10-21 |
| NL9100658A (nl) | 1992-11-02 |
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