JPH0541471B2 - - Google Patents

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JPH0541471B2
JPH0541471B2 JP62301418A JP30141887A JPH0541471B2 JP H0541471 B2 JPH0541471 B2 JP H0541471B2 JP 62301418 A JP62301418 A JP 62301418A JP 30141887 A JP30141887 A JP 30141887A JP H0541471 B2 JPH0541471 B2 JP H0541471B2
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JP
Japan
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instrument panel
jig
assembly
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vehicle width
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Yasuhiro Yamamoto
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車車体の車室前部にインストル
メントパネルを自動的に組付けられるようにした
インストルメントパネルの組付方法及び装置に関
する。
(従来の技術) 従来、実公昭61−10908号により、インストル
メントパネルの中央部分を把持する把持部材を取
付けたロボツトを用いて、インストルメントパネ
ルを自動車車体のフロントウインドを通して車室
内に投入するようにしたものは知られ、この場
合、作業者が車室内に入つて把持部材に把持され
るインストルメントパネルを車体に締結してい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 生産性の一層の向上を図るには、インストルメ
ントパネルの締結作業を含む組付作業の全自動化
を図ることが望まれる。
ところで、インストルメントパネルは、体裁を
損わないように奥まつた個所でダツシユボード等
に締結するを一般としており、このままでは締結
作業の自動化を図ることは困難である。
本発明は、インストルメントパネルの長手方向
両端の端壁の外側面が乗員から目隠しされた部分
であることに注目し、この端壁をインストルメン
トパネルの締結箇所として自動組付けを行うよう
にした方法を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成すべく、ロボツトア
ームに搭載した組付治具に該組付治具の両端部に
備えるクランプ手段により、セツト治具上にセツ
トされるインストルメントパネルをその長手方向
両端側から挾むようにして保持させ、次いでロボ
ツトアームの動作により組付治具を自動車車体の
ドア開口を通して車室内に挿入した後、該組付治
具をこれに保持するインストルメントパネルの長
手方向両端の端壁が車室前部の車幅方向両側に設
けたブラケツトの外側面に重合する所定の組付位
置に移動して、該組付位置の両端部に備える締付
手段により該各端壁を該各ブラケツトに締結する
ようにしたことを特徴とする。
第2発明は、上記第1発明の実施に用いる組付
装置を提供するもので、ロボツトアームに、車幅
方向に長手の治具枠の両端に1対のツールホルダ
を車幅方向に直交する面上でフローテイング動作
し得るように取付けて成る組付治具を搭載し、該
各ツールホルダに、前記各端壁の外側面に接離自
在なクランプ手段と、該各端壁を前記各ブラケツ
トに締結する締付手段と、該各ツールホルダを該
各ブラケツトに対し位置整合させる位置決め手段
とを設けたことを特徴とする。
(作用) セツト治具上にインストルメントパネルをセツ
トしておけば、組付治具に該パネルが受取られ、
次いで組付治具が該パネルを保持した状態で車体
のドア開口を通して車室内に挿入されて所定の組
付位置に移動し、該パネルの長手方向両端の端壁
が車室の前部両側のブラケツトの外側面に重合さ
れる。
ここで、組付治具は、その両端部に備えるクラ
ンプ手段によりインストルメントパネルをその長
手方向両端側から挾むようにして保持しており、
該パネルの両端の端壁の組付治具に対する位置ず
れが防止され、該各端壁は組付治具の組付位置へ
の移動で前記各ブラケツトの外側面に確実に重合
し、組付治具の両端部に備える締付手段の作動で
該各端壁が該各ブラケツトに締結されて、インス
トルメントパネルが車体に固定される。
この場合、第2発明の装置によれば、組付治具
を組付位置に移動させた後、治具枠の両端のツー
ルホルダを夫々車幅方向に直交する面上でフロー
テイング動作させつつ位置決め手段の作動により
前記各ブラケツトに対し位置整合させることで、
該各ツールホルダにクランプ手段を介して位置決
めされるインストルメントパネルの各端壁が該各
ブラケツトに対し該端壁に形成する取付穴と該各
ブラケツトに形成するねじ穴とが合致するように
正確に位置整合され、該各ツールホルダに設けた
締付手段の作動により該各端壁の取付穴を通して
該各ブラケツトのねじ穴に固定ボルトが確実にね
じ込まれる。
(実施例) 図面は、第10図に示すインストルメントパネ
ルAを自動車車体Wの車室前部に組付けるように
した実施例を示し、該パネルAは、その長手方向
両端の端壁A1にドア側へのエア供給口A2を開口
させた窪み部A3を形成して成るものとし、該各
端壁A1を車室前部の車幅方向両側に設ける各ブ
ラケツトW1の外側面に重合させ、該各端壁A1
窪み部A3に形成した第1取付穴A4を通して該各
ブラケツトW1に形成したねじ穴W2にボルトB1
ねじ込むことにより該各端壁A1を該各ブラケツ
トB1に締結し、更にインストルメントパネルA
の前縁中央部に第2取付穴A5を形成し、該パネ
ルAを該取付穴A5においてボルトB2によりダツ
シユボードアツパに締結するようにし、又該パネ
ルAの組付けと同時に該パネルAに内蔵するメー
タユニツトCの背面にメータケーブルDを接続す
るようにした。
第1図乃至第3図を参照して、1は車体Wを定
置する組付ステーシヨンの側方に配置した組付ロ
ボツトのロボツトアーム、2は該ロボツトアーム
1に搭載した組付治具を示し、該組付治具2にイ
ンストルメントパネルAを保持させた状態で該組
付治具2を車体Wのドア開口を通して車室内に挿
入し、該パネルAを車室前部に組付けるようにし
た。
該組付治具2は、ロボツトアーム1にシリンダ
3aによりガイドバー3b,3bを介して前後方
向に進退し得るように支持させたベース枠3に、
車幅方向に長手の棒状の治具枠4をスライダ4
a,4aを介して車幅方向に摺動自在に支持さ
せ、該治具枠4の両端に固設した前方にのびる支
持アーム5,5に夫々ツールホルダ6,6を吊設
し、該各ツールホルダ6にインストルメントパネ
ルAの端壁A1に接離自在なクランプ手段7と、
該壁A1を前記第1取付穴A4においてブラケツト
W1に締結する締付手段8とを取付けて成るもの
とし、更に該両ツールホルダ6,6間に架設した
ロツド9にインストルメントパネルAを前記第2
取付穴A5においてダツシユボードアツパに締結
する第2の締付手段10を設けると共に、治具枠
4に車体Wに予めセツトしたメータケーブルDの
接続端を把持してこれをメータユニツトCの背面
のコネクタに嵌合接続するケーブル把持手段11
を設けた。尚、図示のものでは該把持手段11を
右ハンドル車用と左ハンドル車用との1対に設け
た。前記クランプ手段7は、第4図乃至第6図に
明示する如く、端壁A1の窪み部A3に嵌合するパ
ツド7aを取付けたクランプ板7bをツールホル
ダ6に取付けたシリンダ7cによりガイドバー7
d,7dに沿つて車幅方向に開閉動作自在に設け
て成るものとし、両端のツールホルダ6,6に設
けた1対のクランプ手段7,7のクランプ板7
b,7bを閉じることによりインストルメントパ
ネルAを両端側から挾持し得るようにした。
前記締付手段8は、前記ガイドバー7d,7d
に沿つてシリンダ8aにより車幅方向に進退され
る支持板8bにアングル型のナツトランナ8cを
その締付軸8dがクランプ手段7で挾持されるイ
ンストルメントパネルAの端壁A1の第1取付穴
A4の孔軸に合致するように取付けて成るものと
し、該締付軸8dの先端のソケツト8eに保持さ
せたボルトB1を該支持板8bの車幅方向内方へ
の前進と該ナツトランナ8cの作動とで、第1取
付穴A4を通してブラケツトW1のねじ穴W2にねじ
込むようにした。
前記第2の締付手段10は、第3図に示す如
く、ロツド9の中央部前方に延出したブラケツト
9a上にシリンダ10aにより第2取付穴A5
孔軸方向に進退される支持板10bを設け、これ
にアングル型のナツトランナ10cをその締付軸
10dが第2取付穴A5の孔軸に合致するように
取付けて成るものとし、該締付軸10dの先端の
ソケツト10eに保持させたボルトB2を該支持
板10bの動きと該ナツトランナ10cの作動と
で第2取付穴A5を通してダツシユボードアツパ
に形成したねじ穴にねじ込むようにした。
ここで、前記ツールホルダ6は、前記支持アー
ム5に車幅方向に直交する面上でフローテイング
動作し得るように支持されるものとし、即ち第4
図乃至第6図に明示する如く、支持アーム5にス
ライダ12aを介して前後方向に摺動自在に支持
させた遊動板12にツールホルダ6をガイドバー
6a,6aを介して上下方向に摺動自在に支持さ
せて、該ツールホルダ6に該遊動板12との合成
動作で車幅方向に直交する面上でのフローテイン
グ動作を与えられるようにし、該ツールホルダ6
にこれをフローテイング動作させつつ、前記ブラ
ケツトW1に対し位置整合させる位置決め手段1
3を設けた。
該位置決め手段13は、ツールホルダ6に取付
けたシリンダ13aによりガイドバー13b,1
3bに沿つて車幅方向に進退される可動板13c
の内側面に、インストルメントパネルAの端壁
A1の窪み部A3に形成した透孔A6を通してブラケ
ツトW1に形成した基準穴W3に嵌合する位置決め
ピン13dと、該可動板13cの外側面に支持ア
ーム5に形成したロツク穴5aに嵌合するロツク
ピン13eとを植設して成るものとし、常時は該
可動板13cを車幅方向外方に後退させて該ロツ
クピン13eを該ロツク穴5aに嵌合させること
により、ツールホルダ6を支持アーム5に対し定
位置に拘束しておき、組付治具2を端壁A1がブ
ラケツトW1の外側面に重合する所定の組付位置
に移動させた後、該可動板13cを車幅方向内方
に前進させ、該ロツクピン13eを該ロツク穴5
aから離脱させてツールホルダ6をフローテイン
グ動作し得るようにし、この状態で前記位置決め
ピン13dを前記透孔A6を通して前記基準穴W3
に嵌合させ、この嵌合によりツールホルダ6をブ
ラケツトW1に対し位置整合させて、該ホルダ6
にクランプ手段7を介して位置決めされるインス
トルメントパネルAの端壁A1に形成した第1取
付穴A4を該ブラケツトW1に形成したねじ穴W2
合致せしめるようにした。
又、ツールホルダ6にブラケツトW1の外側面
に当接するローラ14aを取付けた押圧シリンダ
14を設け、組付治具2を該ローラ14aがブラ
ケツトW1の後端部外側面に対向する所定の組付
前位置に移動したところで、該押圧シリンダ14
を作動させて該ローラ14aをブラケツトW1
外側面に当接させ、この当接反力で治具枠4をベ
ース枠3に対し車幅方向に摺動させて、組付治具
2の車体Wに対する車幅方向の位置決めを行い、
次いでベース枠3をシリンダ3aの作動で前進さ
せて、組付治具2を上記組付位置に移動させるよ
うにした。
図面で15は治具枠4をベース3に対し拘束す
るロツクシリンダ、16はクランプ板7bに取付
けた車体Wのドア開口前縁部W4に当接する当片
を示す。
第7図乃至第9図を参照して、17は組付ロボ
ツトの配置部側方に配置したセツト治具を示し、
該セツト治具17の上面にインストルメントパネ
ルAの端壁A1を支承する左右両端のワーク受け
18,18と、端壁A1の内側面に接する左右両
端のガイドプレート19,19と、インストルメ
ントパネルAの第2取付穴A5の形成箇所を支承
する中間のワーク受け20とを設けて、該セツト
治具17上にインストルメントパネルAを上向き
姿勢でセツト自在とし、更に該各ガイドプレート
19にボルトセツト部材19aと、中間のワーク
受け20にボルトセツト穴20aとを設けて、こ
れらにインストルメントパネルAの各取付穴A4
A5を通してボルトB1,B2をセツト自在とした。
21はインストルメントパネルAがセツトされて
いるか否かを検出するセンサを示す。
次に上記実施例の装置によるインストルメント
パネルAの組付作業手順について説明する。
先ず、組付ロボツトの作動で組付治具2をセツ
ト治具17の上方位置に移動して下向き姿勢で該
セツト治具17上に下降させ、両端のクランプ手
段7,7のクランプ板7b,7bを閉じて該セツ
ト治具17に予めセツトしたインストルメントパ
ネルAをその端壁A1,A1において挾持すると共
に、各締付手段8,10のソケツト8e,10e
にボルトセツト部材19aやボルトセツト穴20
aに予めセツトしたボルトB1,B2を受取らせ、
次いで組付治具2を上昇してセツト治具17から
インストルメントパネルAを持上げ、その後組付
治具2を前向き姿勢にしてこれを組付ステーシヨ
ンに定置した車体Wのドア開口を通して車室内に
挿入する。
次いで組付治具2を上記した所定の組付前位置
に移動して、その両端のツールホルダ6,6に設
けた押圧シリンダ14,14の作動で組付治具2
の車幅方向の位置決めを行うと共に、ケーブル把
持手段11を作動させて車体Wに予めセツトした
メータケーブルDをインストルメントパネルAに
内蔵するメータユニツトCに接続する。
次に、組付治具2をベース枠3の動きで上記し
た所定の組付位置に移動して、インストルメント
パネルAの端壁A1,A1を各ブラケツトW1の外側
面に重合させ、次いでツールホルダ6を位置決め
手段13の作動で上記の如く各ブラケツトW1
対し位置整合させる。これによれば、各端壁A1
に形成した第1取付穴A4が各ブラケツトW1に形
成したねじ穴W2に合致すると共に、インストル
メントパネルAの前縁中央部に形成した第2取付
穴A5がダツシユボードアツパに形成したねじ穴
に合致し、次いで各締付手段8,10を作動させ
れば、ボルトB1が第1取付穴A4を通してブラケ
ツトW1のねじ穴W2と、ボルトB2が第2取付穴
A5を通してダツシユボードアツパのねじ穴とに
ねじ込まれ、インストルメントパネルAが車室前
部に組付けられる。
(発明の効果) 以上の如く本発明によるときは、インストルメ
ントパネルを組付治具にその両端側から挾むよう
にして保持させ、ロボツトアームによる組付治具
の移動でインストルメントパネルの両端の端壁を
車室の前部両側に設けたブラケツトの外側面に重
合させて、該各端壁を該各ブラケツトに締結する
ようにしたもので、両端部にクランプ手段と締付
手段とを備える構造簡単な組付治具によりインス
トルメントパネルを全自動で車室前部に組付ける
ことができ、生産性の大幅な向上を図れる。
又、第2発明の装置によるときは、クランプ手
段と締付手段とを取付けた組付治具の両端のツー
ルホルダを各ブラケツトに対し位置整合させるこ
とにより、組付治具とブラケツトとの相対的な位
置ずれがあつてもインストルメントパネルをブラ
ケツトに確実に締結でき、組付ミスの発生頻度を
減少して生産性の一層の向上を図れる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に用いる装置の1例
の正面図、第2図はその平面図、第3図はその側
面図、第4図はその要部の拡大側面図、第5図は
第4図の−線截断面図、第6図は第4図の一
部を截除した平面図、第7図はセツト治具の正面
図、第8図はその平面図、第9図はその側面図、
第10図はインストルメントパネルの斜視図であ
る。 A……インストルメントパネル、A1……端壁、
W……車体、W1……ブラケツト、1……ロボツ
トアーム、2……組付治具、4……治具枠、6…
…ツールホルダ、7……クランプ手段、8……締
付手段、13……位置決め手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インストルメントパネルを自動車車体の車室
    前部に組付ける方法においてロボツトアームに搭
    載した組付治具に該組付治具の両端部に備えるク
    ランプ手段により、セツト治具上にセツトされる
    インストルメントパネルをその長手方向両端側か
    ら挾むようにして保持させ、次いでロボツトアー
    ムの動作により組付治具を自動車車体のドア開口
    を通して車室内に挿入した後、該組付治具をこれ
    に保持するインストルメントパネルの長手方向両
    端の端壁が車室前部の車幅方向両側に設けたブラ
    ケツトの外側面に重合する所定の組付位置に移動
    して、該組付治具の両端部に備える締付手段によ
    り該各端壁を該各ブラケツトに締結するようにし
    たことを特徴とする自動車用インストルメントパ
    ネルの組付方法。 2 インストルメントパネルの長手方向両端の端
    壁を自動車車体の車室前部の車幅方向両側に設け
    たブラケツトの外側面に重合させた状態で該各端
    壁を該各ブラケツトに締結する組付装置におい
    て、ロボツトアームに、車幅方向に長手の治具枠
    の両端に1対のツールホルダを車幅方向に直交す
    る面上でフローテイング動作し得るように取付け
    て成る組付治具を搭載し、該各ツールホルダに、
    前記各端壁の外側面に接離自在なクランプ手段
    と、該各端壁を前記各ブラケツトに締結する締付
    手段と、該各ツールホルダを該各ブラケツトに対
    し位置整合させる位置決め手段とを設けたことを
    特徴とする自動車用インストルメントパネルの組
    付装置。
JP62301418A 1987-12-01 1987-12-01 自動車用インストルメントパネルの組付方法及び装置 Granted JPH01145284A (ja)

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