JPH0540956U - カードリーダのシヤツタ機構 - Google Patents

カードリーダのシヤツタ機構

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JPH0540956U
JPH0540956U JP9497991U JP9497991U JPH0540956U JP H0540956 U JPH0540956 U JP H0540956U JP 9497991 U JP9497991 U JP 9497991U JP 9497991 U JP9497991 U JP 9497991U JP H0540956 U JPH0540956 U JP H0540956U
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峰雄 阿部
博 橘
聡 星
恒夫 矢嶌
孝人 佐々木
清史 荒間
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Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カードリーダの薄型化を図る。 【構成】 カード挿入、返却口15の直後にシャッタ3
0がシャフト20を中心として回動自在に支持されてい
る。シャッタ30には、先端上部に突当部31が、また
後部には下方に折れ曲がった折曲部32がそれぞれ設け
られている。折曲部32の下端にはU字溝33が設けら
れ、この溝33にソレノイドピン46の段部47が係合
している。また、シャフト20は搬送ローラ21のシャ
フトを兼ねたものである。ピン46に介装したスプリン
グ48により折曲部32は時計方向に回動摺性が付与さ
れ、突当部31がカード搬送路12に進出してカードの
挿入を阻止している。電磁石45が通電されるとピン4
6はA方向に移動して、突当部31は搬送路12から退
出しカードの挿入が可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カード式自動販売機、カード式公衆電話機に組み込まれているカー ドリーダのシャッタ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のカードリーダにはカード処理中に2枚目のカードが挿入さ れるのを防止するシャッタ機構が備えられ、カード詰まり、装置自体の故障発生 等を防止している。このようなシャッタ機構として代表的なものとしては、先端 にカード搬送路を閉塞する突当部が折り曲げ形成された平板状のシャッタがカー ド挿入口直後にカード搬送路と平行に配設され、カード搬送路を横断するシャフ トに回動自在に支持され、通常、シャッタに一端を引っ掛けられたスプリングに よって突当部がカード搬送路内に進出してカードの挿入を防止している。そして 、1枚目のカードを取り込むときは、カードの先端を検知する検知信号によって 、励磁されるソレノイドのソレノイドピンがシャッタの後端部を押圧して、スプ リングに抗してシャッタを回動させてカード搬送路を開放させ、1枚目のカード を取り込みを可能とし、取り込みが終了すると、ソレノイドの励磁が終了して、 スプリングの復帰力によりカード搬送路を閉塞するようにして、2枚目以降のカ ードの挿入を阻止している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のシャッタ機構においては、平板状のシャッタを カード搬送路を横断するシャフトに回動自在に支持する構造としているので、1 枚目のカードを取り込むためシャッタを回動させのに平板状のシャッタの一端を カード搬送路に対して垂直方向に押圧する必要があり、これに伴い、ソレノイド もカード搬送路に垂直に配設し、かつソレノイドピンもカード搬送路に垂直に可 動させる構造となっている。このためこのシャッタ機構を内蔵するために、カー ドリーダ内に高さ方向のスペースを必要とし、これによりカードリーダの薄型化 が困難となる欠点があった。 本考案は上記した従来の欠点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ ろは、カードリーダの薄型化を図ったシャッタ機構を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案カードを搬送するカード搬送路と、このカ ード搬送路のカード挿入口直後に配設されたシャッタ部材と、このシャッタ部材 を駆動するソレノイドと、前記シャッタ部材の後方に回転自在に配設されたカー ド取り込み用の搬送ローラとからなるカードリーダのシャッタ機構において、前 記シャッタ部材には先端にカードの取り込みを阻止する阻止部を後方にほぼ直角 に折り曲げられ先端にU字溝を有する折曲部をそれぞれ設け、前記ソレノイドの ソレノイドピンの先端に前記シャッタ部材のU字溝に係合する段部を設けるとと もに、このソレノイドピンに介装され前記シャッタ部材の折曲部を押圧してこの シャッタ部材に回動摺性を付与するスプリングを備え、前記シャッタ部材を前記 搬送ローラの回動軸に回動自在に支持したものである。
【0005】
【作用】
本考案においては、シャッタ部材の後方をほぼ直角に折り曲げた折曲部の先端 にU字溝を設け、この溝にソレノイドのピンの段部を係合させたので、ソレノイ ドをカード搬送路と平行に配置できるとともに、ソレノイドピンの可動方向もカ ード搬送路と平行にできる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。図1は本考案の側断面 図、図2は同底面図、図3は同要部の分解斜視図である。これらの図に示したも のは公衆電話機に内蔵されたカードリーダであり、符号2で示したものは全体が 合成樹脂で形成されたロアーケースで、平坦状の搬送壁3が一体成形で形成され 、この搬送壁3には下方に突出形成された一対の軸受部6、7が設けられている 。これら軸受部6、7は後述する取り込みローラ21の回転軸となるシャフト2 0を回転自在に支持するものであり、一方の軸受6は下方に開口端を有するU字 溝に、また他方の軸受7は貫挿穴にそれぞれ形成されている。また、このロアー ケース2の前面部の下部には内側に折曲したストッパ片4が設けられている。 10は、全体が合成樹脂で形成されたアッパーケースで、前記ロアーケース2 の搬送壁3と対向してカード搬送路12を形成する平坦状の搬送壁11が一体成 形で形成されている。このカード搬送路12の入り口端15は、カード16を挿 入する挿入口で、かつカードを返却するカード返却口も兼ねている。このカード 挿入、返却口15の直後のアッパーケース10の下端面には、後述するシャッタ 30の突当部31が当接する凹陥部が設けられている。また、この突当部31の 直後には、カード搬送路12を挟んで発光素子17および受光用素子からなるカ ード検知機構17が配設されている。
【0007】 カード挿入、返却口15の奥方のカード搬送路12の上下には一対の搬送ロー ラ21、26がそれぞれシャフト20、25に回転自在に支持されている。これ らシャフト20、25(シャフト25は図示を省略してある。)の両端は段付部 20aが形成されている。そして、これら搬送ローラ21、26と図示を省略し た駆動ローラ、搬送ローラ間には搬送ベルト22、27がそれぞれ張設されてお り、これら一対の搬送ベルト22、27は前述した一対の搬送壁3、11と同様 にカード搬送路12を形成している。前述したカード挿入、返却口15から挿入 されたカード16はこれら搬送ベルト22、27によりカードリーダ内部に取り 込まれ、通話時間に応じた度数が書き換えられて、再び搬送ベルト22、27に よりカード挿入、返却口15側に送られて、カード挿入、返却口15から返却さ れる。
【0008】 カード挿入、返却口15直後のカード搬送路12の下方には、図3に詳細を示 すように箱枠状のシャッタ30が配設されている。このシャッタ30は、先端上 部に突出形成した突当部31と後部に形成した筒部34a、34bとこの筒部3 4aからほぼ直角に下方に折れ曲がった折曲部33とから構成されている。筒部 34a、34bには前述した搬送ローラ21のシャフト20が貫挿され、シャッ タ30はこのシャフト20により回動自在に支持される。このように搬送ローラ 21のシャフト20をシャッタ30のシャフトとして兼ねることにより、シャフ ト20の軸受部6、7も兼用でき、これにより部品点数の削減と組み立ての作業 時間の短縮を図ることができると同時に、搬送路12の高さ方向の薄型化と長さ 方向の小型化を図ることができる。そして、この筒部34aと34bとの間には 隙間34cが設けられており、この隙間34cに後述するように、搬送ローラ2 1が遊嵌状態で挿入設置される。また、折曲部32の先端中央にはU字溝33が 設けられている。
【0009】 このシャッタ30の後方にはソレノイド機構40が配設されている。このソレ ノイド機構40は、取付用のブラケット41、ヨーク44、電磁石45、作動用 のソレノイドピン46およびスプリング48とからなる。ブラケット41は平板 状に形成され一方の側縁、すなわち前記シャッタ側の側縁に段状の舌片41aが 突出形成されている。このブラケット41はスタッド42を介してねじ43によ りロアーケース2に取付けられる。電磁石45は断面がコの字状のヨーク44に 取り付けられており、通電して励磁することにより、ソレノイドピン46を電磁 石45内に吸引移動させる。ヨーク44はブラケット41を介して前記電磁石4 5が搬送路12に対して平行になるように取り付けられている。これはソレノイ ドピン46と係合するシャッタ30の折曲部32が下方にほぼ直角に折り曲げら れているからであり、このように電磁石45を搬送路12に対して平行とし、ソ レノイドピン46の作動方向も搬送路12に対して平行とすることにより、搬送 路12の高さ方向のスペースを最小限とすることができる。また、シャッタ30 の折曲部32が下方にほぼ直角に折り曲げられていることにより、シャッタ30 の長さ方向を小型化することができる。ソレノイドピン46の先端部には、前記 シャッタ30のU字溝33に係合する細溝状の段部47が形成されている。スプ リング48はソレノイドピン46に介装され、このスプリング48の一端は、段 部47にU字溝33が係合しているシャッタ30の折曲部32を押圧し、シャッ タ30をシャフト20を中心として図1中時計方向の回動摺性を付与している。 したがって、回動摺性が付与されたシャッタ30の突当部31はカード搬送路1 2内に進出して、カード挿入、返却口15からのカード16の挿入を阻止してい る。なお、カード搬送路12内に進出した突当部31は上端部がアッパーケース 10の凹陥部13に当接して上方への動きが規制されている。
【0010】 本考案は以上のような構成であり、以下搬送ローラ21、シャッタ30および ソレノイド機構40の組立方法を説明する。まず、予め搬送ベルト22が掛けら れた搬送ローラ21をシャッタ30の筒部34aと34bの隙間34cに位置さ せておき、シャフト20を筒部34a、搬送ローラ21および筒部34bに貫挿 させて仮支持させる。次に、ブラケット41に取り付けた電磁石45のソレノイ ドピン46にスプリング48を介装させ、ソレノイドピンの段部47をシャッタ 30のU字溝33に係合させて、シャッタ30とソレノイド機構40とを仮結合 する。続いてシャフト20の両端をロアーケース2の軸受部6、7に挿入してシ ャッタ30をロアーケース2に仮支持させる。最後にソレノイド機構40のブラ ケット41をねじ43によりロアーケース2に取り付ける。このとき、ブラケッ ト41の舌片41aが軸受部6の開口部を閉塞し、シャフト20の下方への落下 は阻止され、またシャフト20の段付部20aが軸受部6、7の側面に当接して シャフト20の軸方向への移動が規制され、シャフト20はロアーケース2に回 動自在に支持される。
【0011】 以下、動作を説明する。図示しないハンドセットを持ち上げると、図示しない 検知手段により検知信号が送出され、ソレノイド機構40の電磁石45が通電状 態となり、ソレノイドピン46がスプリング48に抗して図中A方向に吸引され 、折曲部32を介してシャッタ30をシャフト20を中心として反時計方向に回 動させ、突当部31をカード搬送路12から退出させるので、カード16をカー ド挿入、返却口15から挿入することができる。なお、このときシャッタ30の 先端下端部はロアーケース2のストッパ片4に当接して必要以上の回動を規制さ れている。
【0012】 挿入されたカード16の先端が搬送ベルト22、27に達するとカード16は 両搬送ベルト22、27によって装置内部に取り込まれる。カード16の後端が カード検知機構17を通過すると、カードの取り込みが完了したと判断して、検 知機構17からソレノイドへの通電を解除する信号が電磁石45に送られ、ソレ ノイドピン46はスプリング48によってB方向に移動し、これによりシャッタ 30はシャフト20を中心として時計方向に回動して突当部31がカード搬送路 12に進出して、2枚目以降のカードがカード挿入、返却口15から挿入される のを阻止する。
【0013】 通話が終了して装置内部でカードの再書き込みが終了して、再び両搬送ベルト 22、27によって搬送通路12をカード挿入、返却口15方向に搬送されて、 カードの先端が検知機構17に達すると、検知機構17からソレノイド機構40 の電磁石に通電する信号が送られて、再びソレノイドピン46がA方向に吸引さ れ、シャッタ30の突当部31が搬送路12から退出してカード16がカード挿 入、返却口15から返却される。返却されたカードの後端が検知機構17を通過 すると、これを検知して、電磁石45への通電が終了して、シャッタ30の突当 部31は搬送路12に進出する。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ソレノイドピンと係合するシャッタ部材 の後部をほぼ直角に折り曲げた折曲部としたので、シャッタ機構の長さ方向の小 型化を図ることができるとともに、ソレノイド機構を構成する電磁石を搬送路に 対して平行に配置することができ、これによりシャッタ機構の厚みを薄型化を図 ることができる。また、折曲部の先端にU字溝を形成し、ソレノイドピンの先端 にこのU字溝に係合する段部を設けて、このソレノイドピンに介装したスプリン グによりシャッタ部材の折曲部を押圧してこのシャッタ部材に回動摺性を付与さ せるようにし、同時にシャッタ部材を搬送ローラの回動軸に回動自在に支持した ので、部品点数の大幅な削減と組立の作業時間の短縮を図ることができる等種々 の効果ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の側断面図である。
【図2】本考案の底面図である。
【図3】本考案の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
2 ロアーケース 10 アッパーケース 12 カード搬送路 15 カード挿入、返却口 16 カード 20 シャフト 30 シャッタ 40 ソレノイド機構
フロントページの続き (72)考案者 阿部 峰雄 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)考案者 橘 博 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)考案者 星 聡 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 矢嶌 恒夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 佐々木 孝人 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)考案者 荒間 清史 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを搬送するカード搬送路と、この
    カード搬送路のカード挿入口直後に配設されたシャッタ
    部材と、このシャッタ部材を駆動するソレノイドと、前
    記シャッタ部材の後方に回転自在に配設されたカード取
    り込み用の搬送ローラとからなるカードリーダのシャッ
    タ機構において、前記シャッタ部材には先端にカードの
    取り込みを阻止する阻止部を後方にほぼ直角に折り曲げ
    られ先端にU字溝を有する折曲部をそれぞれ設け、前記
    ソレノイドのソレノイドピンの先端に前記シャッタ部材
    のU字溝に係合する段部を設けるとともに、このソレノ
    イドピンに介装され前記シャッタ部材の折曲部を押圧し
    てこのシャッタ部材に回動摺性を付与するスプリングを
    備え、前記シャッタ部材を前記搬送ローラの回動軸に回
    動自在に支持したことを特徴とするカードリーダのシャ
    ッタ機構
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JPH0540956U true JPH0540956U (ja) 1993-06-01
JP2547970Y2 JP2547970Y2 (ja) 1997-09-17

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