JPH0540910U - 減圧弁 - Google Patents

減圧弁

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JPH0540910U
JPH0540910U JP8991691U JP8991691U JPH0540910U JP H0540910 U JPH0540910 U JP H0540910U JP 8991691 U JP8991691 U JP 8991691U JP 8991691 U JP8991691 U JP 8991691U JP H0540910 U JPH0540910 U JP H0540910U
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coil spring
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博介 山田
聡 海老沢
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エスエムシー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】減圧弁の内部に塵埃等の混入を回避し、また洗
浄液、溶剤等の液溜まりの発生を阻止する。 【構成】供給ポート32と排出ポート36とを画成する
本体34、38と、前記供給ポート32と排出ポート3
6との間に配設され、着座部40との離間距離によって
減圧作用を調整するバルブ44と、前記本体34、38
とボンネット50との間に固着され、前記バルブ44の
開弁時において前記バルブ44に連結されたステム42
の段差部58に当接する環状突部78を有するバルブガ
イド46と、前記バルブガイド46と本体34、38に
よって画成されるダイヤフラム室を第1ダイヤフラム室
68および第2ダイヤフラム室70に隔壁するダイヤフ
ラム52と、前記バルブガイド46とボンネット50に
よって画成される室内に配設され、ハンドル84により
調節用スクリュー80を螺回し、前記調節用スクリュー
80によって弾発力を調整する第1コイルスプリング7
6および第2コイルスプリング86とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、減圧弁に関し、一層詳細には、減圧弁本体内に塵埃等が発生するこ とを阻止し、これによって減圧されるべき流体が汚染されることを回避する減圧 弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
導入された圧力流体を所定圧の圧力に減圧した後、導出するために従来から減 圧弁が採用されている。半導体製造装置において、LSI製造の際に用いられる 溶剤、洗浄液等も減圧弁を介して送給され、エッチング、洗浄の如き工程で利用 されている。
【0003】 ところで、このLSI製造にあっては、メモリ容量の増加、あるいは処理速度 の高速化のために1つのチップに配設される導線の間隔が極めて小さくなり、例 えば、その配線間隔が1.0μmから0.1μmへと微細化するに至る。そして 、メモリ容量の増大化と処理速度の高速化がさらに希求されると、この傾向は一 段と加速されることになる。
【0004】 しかしながら、このように配線間隔が微細化するようになると、クリーンルー ム内における塵埃、あるいはエッチング用の溶剤、洗浄液に対してもさらに慎重 な管理が要求されることになる。例えば、塵埃が配線間に存在すれば、当然に、 LSIの正常な動作は期待できない。例えば、洗浄プロセスで用いられる減圧弁 の内部に微粒子からなる塵埃が発生すると、液の汚染等が発生し、また、減圧弁 の内部に一時的にせよ洗浄液が残留すると、減圧弁の内壁に洗浄液が長時間接触 した状態となるため、化学変化により不純物質が発生し、あるいはバクテリア等 の微生物が発生する。これらの塵埃、バクテリア等がLSI上に洗浄液とともに 送給されると、エッチング等の工程が正常に営まれなくなる。従って、LSIに 対して好ましくない影響を与えるため、例えば、半導体製造装置、特にプロセス 装置に用いられる減圧弁では、汚染物の発生を回避すべく、イオン、TOC等の 溶出しない材質を選択し、また、溶剤、洗浄液を可及的に素早く排出することが 必要である。
【0005】 ここで、従来技術に係る減圧弁の一部断面図を図3に示す。この減圧弁では、 本体2の内部に供給ポート4および排出ポート6が画成され、この供給ポート4 から排出ポート6に至る間には、弁体8がコイルスプリング11によって、常時 、上方へと押圧された状態で配設されている。前記コイルスプリング11の一端 側は、弁体8の下部を上下方向に変位自在に保持する円筒状のバルブガイド13 に当接し、他端側は弁体8の段差部に当接している。弁体8のテーパ部分は弁座 10に着座するとともに、この弁体8からさらに上方へと延在する弁棒12は、 減圧量を規制するストッパ部材15を介しこの減圧弁の室14に張設されている ダイヤフラム16に当接するように構成されている。従って、図示しない調圧ね じの螺回によって弾発力が調整されるコイルスプリング18の作用下にダイヤフ ラム16が図において下方に押圧されると、弁棒12がコイルスプリング11の 弾発力に抗して下降し、弁座10と弁体8との間に間隙が画成される。従って、 供給ポート4から導入される流体、例えば、洗浄液は弁体8と弁座10との間隙 を通り、室14に至るとともに通路20を介して排出ポート6へと導出されるこ とになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このような構成においては、例えば、弁体8とバルブガイド13との摺接、あ るいは、弁体8とコイルスプリング11との摺接、ストッパ部材15に対するダ イヤフラム16の当接によって塵埃が発生し、また、コイルスプリング11の着 座部位近傍に液溜まりが生じ、これが排出ポート6側に排出されて本来の目的に 使用された時、この塵埃や液溜まりに発生した不純物質がLSIのチップに対し て悪影響を及ぼすことが確認されている。この結果、LSIの生産効率が極めて 悪くなるという不都合が従来から指摘されている。
【0007】 本考案は前記の不都合を克服するためになされたものであって、バルブガイド 機構をダイヤフラムによって隔離された流体通路外に設けることにより、塵埃等 の発生を回避し、洗浄液、溶剤等の流体が汚染されることがない減圧弁を提供す ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案は、供給ポートと排出ポートとを画成す る本体と、 前記供給ポートと排出ポートとの間に配設され、ステムが一体的に連結され、 着座部との離間距離によって減圧作用を調整するバルブと、 前記本体とボンネットとの間に介装され、前記ステムを摺動自在に保持するバ ルブガイドと、 前記バルブガイドと本体との間に介装され、前記バルブガイド側の第1ダイヤ フラム室と前記本体側の第2ダイヤフラム室とを隔離するダイヤフラムと、 前記バルブガイドとボンネットによって画成される室内に配設され、前記ステ ムを介して前記バルブの開度を調整するコイルスプリングと、 を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案に係る減圧弁では、供給ポートから導入された流体は、ダイヤフラムに よる変位作用のもとに着座部との離間距離が調整されたバルブによって減圧作用 を施され、排出ポートから導出される。この場合、前記バルブのガイド機構であ るバルブガイド、コイルスプリングは、前記ダイヤフラムによって流体通路より 隔離された部位に配設されており、前記ガイド機構で発生した塵埃等は流体中に 混入されない。
【0010】
【実施例】
本考案に係る減圧弁について、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが ら以下詳細に説明する。
【0011】 図1は、本考案の実施例に係る減圧弁の縦断面図であり、図2は図1に示す実 施例の開弁状態を示す。
【0012】 減圧弁30は、供給ポート32が画成された第1本体34と、排出ポート36 が画成された第2本体38と、前記第2本体38に形成された着座部40に当接 ・離間するとともにステム42が連結して一体化されたバルブ44と、前記第2 本体38に固着しステム42を保持するバルブガイド46と、前記バルブガイド 46に固着し上方にハンドル48が設けられたボンネット50と、前記第2本体 38とバルブガイド46の間に張設されるダイヤフラム52とから基本的に構成 される。
【0013】 詳細には、第1本体34の側壁部には、例えば、純水、溶剤等の流体が供給さ れる供給ポート32が穿設され、第2本体38の側壁部には、前記供給ポート3 2から導入され、所望の圧力に減圧された流体を外部に導出するための排出ポー ト36が穿設されている。そして、前記供給ポート32と排出ポート36との間 には弁室54が画成される。この弁室54は前記第1本体34の内部に画成され る凹部に配設され、バルブ44のテーパ部を形成する弁体56が前記第2本体3 8に形成される着座部40に当接することによって閉塞される。なお、弁室54 の凹部は、前記弁室54における底面部と側面部との境界部位および前記弁体5 6のテーパ部から下方側に延在する底部にかけて、液溜まりが生じないように好 適に湾曲して形成されている。
【0014】 前記弁体56の上部には上端側に段差部58およびフランジ部60を有するス テム42が設けられている。このステム42と弁体56との連結部位には、外周 部位に湾曲部62を有し内周側に徐々に肉厚を増して形成されるダイヤフラム5 2が張設され、該ダイヤフラム52の略中央部に画成された孔部にステム42の 根本部が嵌合し、ステム42、ダイヤフラム52および弁体56の三者が一体化 されて連結されている。従って、図2に示すように、弁体56が着座部40から 離間して開弁状態にある場合には、弁体56およびステム42が下方に変位する とともに、それに伴ってダイヤフラム52も中心側から下方に撓み状態を形成す る。前記ダイヤフラム52の上面にはダイヤフラムシュー64が固着されている とともに、ステム42と嵌合する根本部にはシール部材66が介装されている。 また、ダイヤフラム52の上方には、バルブガイド46によって閉塞される第1 ダイヤフラム室68を画成する一方、ダイヤフラム52の下方には弁体56が着 座部40から離間する開弁状態において、弁室54と連通する第2ダイヤフラム 室70が画成されている。この第2ダイヤフラム室70には、中心に沿ってテー パ状の傾斜面を有する切り欠き部71および膨出部72が設けられ、前記膨出部 72の外周はドーナツ状の環状壁74が形成されるとともに、前記環状壁74の 所定部位から下方側に延在して排出ポート36と連通するように形成されている 。前記ドーナツ状の環状壁74の底面部は、湾曲して形成され、さらに排出ポー ト36側が前記環状壁74より下方側に指向して形成されているため、液溜まり が生ずることなく排出ポート36に洗浄液等を流通させることが可能となる。な お、前記第1ダイヤフラム室68と第2ダイヤフラム室70は、ダイヤフラム5 2によって隔離され、非連通状態が形成されている。
【0015】 バルブガイド46には、環状の凹部75が画成され、ステム42の上端に形成 されたフランジ部60と前記環状凹部75との間に第1コイルスプリング76が 配設されている。この第1コイルスプリング76によってステム42に連結され た弁体56は軸心の上方側に押し上げられるように弾発力を付与される。第1コ イルスプリング76の内周側には、開弁時においてステム42の段差部58と当 接することにより、ステム42の下方に指向する変位に対してストッパの作用を なす環状突部78が形成されている。
【0016】 一方、前記バルブガイド46に固着してボンネット50が設けられ、このボン ネット50の上方側には、調節用スクリュー80に対してボルト82で固定され たハンドル84が設けられている。ボンネット50の内部には、第2コイルスプ リング86が配設され、この第2コイルスプリング86の一端部が前記ステム4 2のフランジ部60の上面に係合するように配設されている。前記第2コイルス プリング86の他端側はハンドル84によって螺回する調節用スクリュー80と 螺合するスプリング押え88に係合している。この第2コイルスプリング86は 、ハンドル84の螺回のもとに前記ステム42に連結された弁体56が軸心の下 方側に変位するように弾発力が付与される。
【0017】 本考案に係る減圧弁30は、以上のように構成されるものであり、次にその動 作について説明する。
【0018】 先ず、ハンドル84を螺回することによって、調節用スクリュー80に螺合す るスプリング押え88を変位させ、第2コイルスプリング86の弾発力を利用し てダイヤフラム52を下方側に押圧する。その際、第2コイルスプリング86の 弾発力が第1コイルスプリング76の弾発力に打ち勝つことにより、ステム42 を介して弁体56を下降させ、この結果、弁体56のテーパ部は着座部40から 所定距離離間するに至る(図2参照)。
【0019】 そこで、供給ポート32を介して、洗浄水、例えば、純水等を前記弁体56が 臨む弁室54に導入する。この供給ポート32から導入された純水は、弁体56 と着座部40との間隙を通り、所定の圧力に減圧されて前記弁室54と連通する 第2ダイヤフラム室70に導入される。第2ダイヤフラム室70の周壁は、中心 から延在する傾斜面に沿って膨出部72が形成されているとともに、前記膨出部 72から延在してドーナツ状の環状壁74を呈している。従って、前記膨出部7 2に形成された傾斜面を上昇した純水は、ドーナツ状の環状壁74に至り、次い で、前記環状壁74から下降して排出ポート36から所望の圧力に減圧されて外 部へ導出される。なお、ダイヤフラム52によって隔離される第1ダイヤフラム 室68と第2ダイヤフラム室70は、ダイヤフラムシュー64およびシール部材 66によって液密に形成されているため、第2ダイヤフラム室70に導入された 純水が第1ダイヤフラム室68に流入することを阻止することができる。
【0020】 このように、本実施例においては、第1コイルスプリング76は、流体と接す ることがない第1ダイヤフラム室68側のバルブガイド46の環状凹部74に配 設されているため、前記第1コイルスプリング76が流体と接触することで腐食 する等の弊害を防止することができる。また、バルブガイド46と上下方向に変 位するステム42とが摺動し、あるいは、環状突部78が段差部58に当接する ことで発生する塵埃を、第1ダイヤフラム室68の軸心部分に設けられたシール 部材66およびダイヤフラム52等で防御することにより、純水等の流体が通過 する第2ダイヤフラム室70に前記塵埃が進入することを回避することができる 。また、第1コイルスプリング76、バルブガイド46等の複雑形状を有した構 成部材を流体通路外に配設したことにより、弁室54、第2ダイヤフラム室70 等に液溜まりが生ずることを阻止することができる。さらに、バルブガイド46 にステム42の段差部58と当接する環状突部78を設けることにより、弁体5 6の上下変位に伴って、ストッパの作用を併用させることができ、部品点数を減 少させることができる。
【0021】
【考案の効果】
本考案に係る減圧弁によれば、以下の効果が得られる。
【0022】 すなわち、バルブガイドおよびコイルスプリングは、ダイヤフラムによって流 体通路より隔離されて配設されているため、これらの部材によって発生した塵埃 が流体中に混入されることがない。また、減圧弁において溶剤、洗浄液等を所定 の圧力で減圧して排出ポートから外部へ導出する際、この減圧弁の内部に洗浄液 、溶剤等の液溜まりを生ずることを回避することができる。従って、従来技術に おいて液溜まりの存在のために生じた不純物質の発生を未然に防止することがで きる。この結果、例えば、半導体製造装置を用いてLSIを製造する際、このL SIの生産効率を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る減圧弁の縦断面図であ
る。
【図2】図1に示す減圧弁の開弁状態を示す縦断面図で
ある。
【図3】従来技術に係る減圧弁の一部省略縦断面図であ
る。
【符号の説明】
30…減圧弁 32…供給ポート 34、38…本体 36…排出ポート 40…着座部 42…ステム 44…バルブ 46…バルブガイド 48…ハンドル 50…ボンネット 52…ダイヤフラム 56…弁体 68、70…ダイヤフラム室 76、86…コイルスプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給ポートと排出ポートとを画成する本体
    と、 前記供給ポートと排出ポートとの間に配設され、ステム
    が一体的に連結され、着座部との離間距離によって減圧
    作用を調整するバルブと、 前記本体とボンネットとの間に介装され、前記ステムを
    摺動自在に保持するバルブガイドと、 前記バルブガイドと本体との間に介装され、前記バルブ
    ガイド側の第1ダイヤフラム室と前記本体側の第2ダイ
    ヤフラム室とを隔離するダイヤフラムと、 前記バルブガイドとボンネットによって画成される室内
    に配設され、前記ステムを介して前記バルブの開度を調
    整するコイルスプリングと、 を備えることを特徴とする減圧弁。
  2. 【請求項2】請求項1記載の減圧弁において、バルブガ
    イドは、ステムに形成された係止部が当接することでバ
    ルブの変位量を規制するストッパを有することを特徴と
    する減圧弁。
JP1991089916U 1991-10-31 1991-10-31 減圧弁 Expired - Lifetime JP2525376Y2 (ja)

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