JPH0540342A - ポジ型感可視光樹脂組成物 - Google Patents

ポジ型感可視光樹脂組成物

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JPH0540342A
JPH0540342A JP3196646A JP19664691A JPH0540342A JP H0540342 A JPH0540342 A JP H0540342A JP 3196646 A JP3196646 A JP 3196646A JP 19664691 A JP19664691 A JP 19664691A JP H0540342 A JPH0540342 A JP H0540342A
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JP
Japan
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group
resin composition
visible light
compound
formula
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JP3196646A
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English (en)
Inventor
Yasushi Oe
靖 大江
Kunihiro Ichimura
国宏 市村
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可視光線、特にアルゴンレーザ光に対して高感
度で感光し、しかも高解像性および保存安定性に優れた
ポジ型感可視光樹脂組成物を提供するものである。 【構成】アルカリ可溶性フェノール樹脂と、前記フェノ
ール樹脂と混ぜることによってアルカリに対して溶解抑
制効果を示し、さらに酸によって容易に切断されカルボ
ン酸になり前記フェノール樹脂のアルカリに対する溶解
抑制効果をなくす化合物と、光照射によって酸を発生す
る性質を持つジアリールヨードニウム塩と、ジアリール
ヨードニウム塩の光分解を分光増感する機能を有するp-
ジアルキルアミノベンジリデン誘導体からなるポジ型感
可視光樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視光線、特にレーザ
光に対して高感度で感光し、しかも解像性及び保存安定
性に優れたポジ型感可視光樹脂組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】可視発振波長を持つレーザを光源とする
記録材料として、感可視光樹脂組成物が用いられてい
る。レーザ光による記録は電子計算機により制御できる
ので、直接描画が可能となり、印刷製版、光ビデオディ
スク原版作製などに利用されている。さらには、レーザ
光の単色性に由来する高解像性のホログラム記録も重要
である。
【0003】このような目的に適した記録材料には、レ
ーザ光に高感度で感光し、しかも高い解像性を示すこと
が要求される。また、実際に使用するに当たっては、長
期にわたって保存安定性に優れていることも必要とな
る。
【0004】感光性樹脂はレリーフ画像形成に特徴をも
つので、この点を生かした記録材料に有用であるが、従
来の感光性樹脂の多くはフォトレジスト材料、インキ、
塗料、ワニス、印刷製版材料などに利用されており、そ
れらの感光波長は紫外領域にとどまっていた。
【0005】可視レーザ光に感光する樹脂としては、こ
れまでに光重合型と光架橋型の材料が提案されている。
例えば、特開昭52−134692号公報においては多
環キノンと3級アミンからなる光重合組成物、特開昭5
4−151024号公報においてはメロシアニンとトリ
アジン誘導体を光重合開始剤とする組成物、特開昭54
−155292号公報においてはイミダゾリル二量体と
アミノフェニル基を持つ環状ケトンを開始剤とする光重
合組成物、特開昭60−22129号公報においてはp-
フェニレンジアクリル酸残基とピリリウム塩などの増感
剤からなる光架橋性高分子が示されている。これらは可
視光に対して比較的高い感度で感光するものであるが、
いわゆるネガ型に属し、解像性に劣るという難点を有す
る。
【0006】これに対して、光可溶型樹脂組成物(ポジ
型)は解像性が非常に優れており、その代表例としての
o-ナフトキノンジアジド類が実用に供されていることは
周知の通りである。しかしながらこの感光物は光学的な
増感を行なうことは知られておらず、可視領域では極め
て低感度であるという問題点を有している。そこで近
年、o-ナフトキノンジアジド類を使用しない高感度光可
溶性樹脂組成物の提案がなされている。特開昭57−1
76035号公報においてはメタクリレート側鎖にオレ
フィンを導入したポリマーとメルカプト酸と反応開始剤
からなる組成物、特開昭59−45439号公報におい
ては光照射で発生した酸を触媒として加水分解を起こす
ポリ-p-tert-ブトキシカルボニルスチレンからなる組成
物、特開昭61−167945号公報においては光照射
で発生した酸を触媒として加水分解を起こすシリルエー
テル基をもつ化合物からなる組成物などが示されてい
る。
【0007】しかしながらいずれも可視光に感じるもの
ではなく、レーザ用記録材料や銀塩代替材料などとして
利用するにはなお一層高い感度が望まれていた。さらに
高解像性を付与した材料ができれば利用範囲の拡大が図
られることから、可視光用高解像性記録材料が望まれて
いた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題点に着目してなされたもので、その課題とすると
ころは、可視光線、特にレーザ光に対して高感度で感光
し、しかも解像性及び保存安定性に優れたポジ型感可視
光樹脂組成物を提供することを目的とする。
【0009】
【発明を解決するための手段】本発明者は、高感度でし
かも高解像性を有した記録材料を得るべく鋭意研究を重
ねた結果、本発明をなすに至った。
【0010】すなわち本発明は、(A)アルカリ可溶性
フェノール樹脂と、 (B)一般式1:
【0011】
【化1】
【0012】(式中、Rはtert−ブチル、テトラヒドロ
ピラニル基。nは1〜4。)と、(C)ジアリールヨー
ドニウム塩と、 (D)一般式2:
【0013】
【化2】
【0014】(式中、R1 、R2 は低級アルキル基。X
は水素原子、フェニル基、アシル基、シアノ基、アンモ
ニオ基またはアルコキシカルボニル基から選ばれた残
基。Yはアシル基、シアノ基、アンモニオ基またはアル
コキシカルボニル基から選ばれた残基。nは0または
1。)とで表されるp-アミノベンジリデン誘導体からな
るポジ型感可視光樹脂組成物を提供するものである。
【0015】本発明のポジ型感可視光樹脂組成物に含有
される成分(B)の化合物とアルカリ可溶性フェノール
樹脂とを1:1ないし1:6の範囲の割合で混合する。
成分(C)のジアリールヨードニウム塩の量は、成分
(B)の化合物:ジアリールヨードニウム塩の重量比で
1:0.03から1:0.2までの範囲をとることが可
能である。さらに、成分(B)の化合物と増感剤との重
量比は1:0.02から1:0.2の範囲である。
【0016】本発明のポジ型感可視光樹脂組成物には、
所望に応じて公知のバインダー、顔料、可塑剤などの添
加物を加えてもよい。
【0017】本発明のポジ型感可視光樹脂組成物に適し
た光源としては、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、高圧キセ
ノン灯、ハロゲンランプの他、ヘリウム−カドミウムレ
ーザ、アルゴレーザが利用できる。
【0018】これらの光源を用いて所定時間露光した
後、樹脂組成物を暗所で加熱する。加熱温度は60〜1
50℃、好ましくは90〜120℃である。これ以下で
あれば画像形成に要する時間は著しく長くなるし、これ
以上にしても画像形成の時間を短縮することができな
い。加熱時間は加熱温度に依存するが、1〜20分、好
ましくは5〜10分である。加熱後、アルカリ水溶液を
含有する溶媒で現像することによって、露光部が可溶化
し、高解像性画像が形成される。
【0019】
【作用】以下、本発明における各成分の例とその作用に
ついて述べる。本発明のポジ型感可視光樹脂組成物を構
成するアルカリ可溶性フェノール樹脂としては、メタク
レゾールノボラック樹脂(「スミライトレジン」(住友
ベークライト(株)製、商品名))(「アボノールK」
(カレ社製、商品名))や、フェノールノボラック樹脂
(「ニッカライト」(日本合成化工(株)製、商品
名))などをあげることができる。
【0020】一般式1の構造単位を与える化合物として
は、たとえば式中のnが1の安息香酸のRがtert−ブチ
ル基あるいはテトラヒドロピラニル基であるもの、さら
に前記安息香酸エステルのパラ位あるいはメタ位をクロ
ロ、ブロモ、ヨード、ニトロ基、シアノ基、アセチル基
で置換したもの、nが2のフタル酸の二つのRがtert−
ブチル基あるいはテトラヒドロピラニル基であるもの、
nが3のトリメシン酸の三つのRがtert−ブチル基ある
いはテトラヒドロピラニル基であるもの、nが4のピロ
メリット酸の四つのRがtert−ブチル基あるいはテトラ
ヒドロピラニル基であるものをあげることができるが、
この限りではない。これらの化合物の構造的特徴は酸に
よって容易に切断される結合が含まれることである。
【0021】成分(C)であるジアリールヨードニウム
塩は、光照射によって酸を発生する性質を持つ。本発明
で用いられる化合物としては、Macromolecures,10,1307
(1977).に記載の化合物、例えばジフェニルヨードニウ
ム、ジトリルヨードニウム、フェニル(p-アニシル)ヨ
ードニウム、ビス(m-ニトロフェニル)ヨードニウム、
ビス(p-tert−ブチルフェニル)ヨードニウムなどのク
ロリド塩、ブロミド塩、あるいはホウフッ化塩、ヘキサ
フルオロフォスフェート塩、ヘキサフルオロアルセネー
ト塩をあげることができる。
【0022】成分(D)であるp-ジアルキルアミノベン
ジリデン誘導体はジアリールヨードニウム塩の光分解を
分光増感する機能を有する。一般式2で表されるジアル
キルアミノベンジリデン化合物としては、以下の化合物
を例示することができる。
【0023】
【化3】
【0024】
【実施例】以下、実施例をもって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明は、これに限定されるものではな
い。
【0025】<実施例1〜3>安息香酸12.2gとp-
トルエンスルホン酸ピリジン塩0.25gをクロロホル
ム60mlに溶解し、攪拌しながら、クロロホルム20ml
で希釈した3,4-ジヒドロ-2H-ピラン10.1gを滴下し
た。1時間攪拌した後、反応溶液を飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液と水で洗浄した。乾燥、溶媒留去後、安息香
酸テトラヒドロピラニル(以下、化合物[A]とす
る。)が得られた。
【0026】化合物[A]とフェノールノボラック樹脂
(「ニッカライト」(日本合成化工(株)製)、商品
名)の1:1混合物をエチルセロソルブアセテート:酢
酸ブチル:キシレン=8:1:1混合溶媒に溶解し、前
記の溶液にジフェニルヨードニウム・ヘキサフルオロフ
ォスフェートと増感剤をそれぞれ前記のフェノールノボ
ラック樹脂に対して20重量%及び10重量%となるよ
うに添加して感光液とした。これを陽極酸化したアルミ
板上にスピン塗布し、90℃で20分間プリベークを行
い、ステップ・タブレット(イーストマン・コダック社
製)を通してキセノン灯で1分間露光した。これを12
0℃、10分間ポストベークした後、5%テトラメチル
アンモニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液で現像し
た。可溶化段数を表1にまとめて示す。
【0027】
【表1】
【0028】なお、現像後の樹脂組成物を180℃中で
30分間放置したが、レリーフ・パターンの変化はみら
れなかった。
【0029】<実施例4〜6>トリメシン酸21.0g
とp-トルエンスルホン酸ピリジン塩0.25gおよび3,
4-ジヒドロ-2H-ピラン37.8gから実施例1〜3と同
様な操作で得た反応溶液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液と水で洗浄した。乾燥、溶媒留去後、粗生成物をシリ
カゲル・カラムクラマトグラフィにかけることによって
分離、精製し、トリメシン酸トリス(テトラヒドロピラ
ニル)(以下、化合物[B]とする。)が得られた。
【0030】化合物[B]を用いて実施例1〜3と同様
の処方で評価した結果を表2に示す。
【0031】
【表2】
【0032】なお、現像後の樹脂組成物を180℃中で
30分間放置したが、レリーフ・パターンの変化はみら
れなかった。
【0033】<実施例7〜9>トリメシン酸1gをジオ
キサン10mlに懸濁し、濃硫酸1mlを加えた。ドライア
イス−アセトン浴で冷却し、約3.5倍量のイソブチレ
ンを加え、耐圧ビン中で一夜、室温で放置した。冷却
後、2モル濃度の水酸化ナトリウム水溶液中に注ぎ、エ
ーテル抽出後、乾燥、溶媒留去し、トリメシン酸トリ
(tert−ブチル)(以下、化合物[C]とする。)が得
られた。
【0034】化合物[C]を用いて実施例1〜3と同様
の処方で評価した結果を表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】なお、現像後の樹脂組成物を180℃中で
30分間放置したが、レリーフ・パターンの変化はみら
れなかった。
【0037】<実施例10〜12>ピロメリット酸2
4.5g、p-トルエンスルホン酸ピリジン塩0.35g
および3,4-ジヒドロ-2H-ピラン50.4gから実施例1
〜3と同様な操作で合成したピロメリット酸テトラキス
(テトラヒドロピラニル)(以下、化合物[D]とす
る。)が得られた。
【0038】化合物[D]を用いて実施例1〜3と同様
の処方で評価した結果を表4に示す。
【0039】
【表4】
【0040】なお、現像後の樹脂組成物を180℃中で
30分間放置したが、レリーフ・パターンの変化はみら
れなかった。
【0041】
【発明の効果】本発明のポジ型感可視光樹脂組成物は、
従来の感可視光樹脂よりも優れた感度を有しているの
で、可視光レーザーを用いた平版や凸版用製版材料、各
種レリーフの作製、ホログラムの作製など幅広い分野に
応用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/029 9019−2H H01L 21/027

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)アルカリ可溶性フェノール樹脂と、 (B)一般式1: 【化1】 (式中、Rはtert−ブチル、テトラヒドロピラニル基。
    nは1〜4。)と、 (C)ジアリールヨードニウム塩と、 (D)一般式2: 【化2】 (式中、R1 、R2 は低級アルキル基。Xは水素原子、
    フェニル基、アシル基、シアノ基、アンモニオ基または
    アルコキシカルボニル基から選ばれた残基。Yはアシル
    基、シアノ基、アンモニオ基またはアルコキシカルボニ
    ル基から選ばれた残基。nは0または1。)とで表され
    るp-アミノベンジリデン誘導体からなることを特徴とす
    るポジ型感可視光樹脂組成物。
JP3196646A 1991-08-06 1991-08-06 ポジ型感可視光樹脂組成物 Pending JPH0540342A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6638684B2 (en) 1999-08-31 2003-10-28 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Photosensitive laminate, process for forming resist pattern using same and positive resist composition
US7192687B2 (en) 2003-09-05 2007-03-20 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Positive resist composition and method of forming resist pattern using same
JP2009204985A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fujifilm Corp フォトレジスト用化合物、フォトレジスト液、およびこれを用いるエッチング方法
JP2016193883A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 Jfeケミカル株式会社 ヘミアセタールエステル化合物溶液、架橋性樹脂組成物ならびにイミド基含有樹脂およびその製造方法

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