JPH0540183A - リアルタイムクロツク - Google Patents
リアルタイムクロツクInfo
- Publication number
- JPH0540183A JPH0540183A JP3196741A JP19674191A JPH0540183A JP H0540183 A JPH0540183 A JP H0540183A JP 3196741 A JP3196741 A JP 3196741A JP 19674191 A JP19674191 A JP 19674191A JP H0540183 A JPH0540183 A JP H0540183A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch signal
- signal
- time
- time clock
- constant voltage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リアルタイムクロックの発振回路と分周回路
を、安定動作を保持しつつ低消費電力で動作させるた
め、動作電圧を切り替え、かつその切り替え制御をリア
ルタイムクロック内で行なうことを目的とする。 【構成】 少なくとも2通りの電圧をスイッチ信号の変
化で切り換えて出力できるようなリアルタイムクロック
の定電圧回路を、スイッチ信号発生手段によって制御す
る様に構成する。スイッチ信号発生手段は外部信号を監
視し、一定時間以上にわたって次の信号変化がなければ
スイッチ信号をアクティブにし、一定時間以内に次の信
号変化があればカウントを中止し、スイッチ信号をアク
ティブにしないように構成する。
を、安定動作を保持しつつ低消費電力で動作させるた
め、動作電圧を切り替え、かつその切り替え制御をリア
ルタイムクロック内で行なうことを目的とする。 【構成】 少なくとも2通りの電圧をスイッチ信号の変
化で切り換えて出力できるようなリアルタイムクロック
の定電圧回路を、スイッチ信号発生手段によって制御す
る様に構成する。スイッチ信号発生手段は外部信号を監
視し、一定時間以上にわたって次の信号変化がなければ
スイッチ信号をアクティブにし、一定時間以内に次の信
号変化があればカウントを中止し、スイッチ信号をアク
ティブにしないように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部信号により生じる雑
音の状況に応じて稼働電圧を多段階に調節するリアルタ
イムクロックに関する。
音の状況に応じて稼働電圧を多段階に調節するリアルタ
イムクロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、リアルタイムクロッ
クの消費電力を低くするために、定電圧回路を使用した
ものがある。これは、図5のブロック図に示すように、
リアルタイムクロックにおいて、最も消費電力の大きい
基準信号発生手段及び計時手段の一部を、定電圧回路に
より、通常5Vである電源電圧より低い2〜3ボルトで
動作させるようにしたものである。
クの消費電力を低くするために、定電圧回路を使用した
ものがある。これは、図5のブロック図に示すように、
リアルタイムクロックにおいて、最も消費電力の大きい
基準信号発生手段及び計時手段の一部を、定電圧回路に
より、通常5Vである電源電圧より低い2〜3ボルトで
動作させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、リア
ルタイムクロックの基準信号発生手段及び計時手段の一
部を単一の電圧を供給する定電圧回路で駆動していた。
従って、リアルタイムクロックの周辺の信号が激しく変
化している状態(以下ダイナミックモードという)と、
周辺の信号が変化していない状態(以下スタティックモ
ードという)の2通りの動作モードで等しい電圧で駆動
されていた。しかし、ダイナミックモードでは装置内の
リアルタイムクロックを取り巻く信号レベルが大きく変
化することによる雑音が多くなり、誤動作を避けるため
に余裕のある動作電力を与える必要があるのに対し、ス
タティックモードではその必要はなく、電池で動作して
いる場合など低消費電力を要求される場合にはなるべく
動作電圧は低い方がよい。上記の理由から、ダイナミッ
クモードでの安定な動作を実現させるために余裕のある
動作電力を供給すると、スタティックモードでは充分な
低消費電力を実現できないという問題を有していた。
ルタイムクロックの基準信号発生手段及び計時手段の一
部を単一の電圧を供給する定電圧回路で駆動していた。
従って、リアルタイムクロックの周辺の信号が激しく変
化している状態(以下ダイナミックモードという)と、
周辺の信号が変化していない状態(以下スタティックモ
ードという)の2通りの動作モードで等しい電圧で駆動
されていた。しかし、ダイナミックモードでは装置内の
リアルタイムクロックを取り巻く信号レベルが大きく変
化することによる雑音が多くなり、誤動作を避けるため
に余裕のある動作電力を与える必要があるのに対し、ス
タティックモードではその必要はなく、電池で動作して
いる場合など低消費電力を要求される場合にはなるべく
動作電圧は低い方がよい。上記の理由から、ダイナミッ
クモードでの安定な動作を実現させるために余裕のある
動作電力を供給すると、スタティックモードでは充分な
低消費電力を実現できないという問題を有していた。
【0004】本発明は、この様な問題を解決するため、
図4で示されるような、スイッチ信号によって出力電圧
を切り換えられる定電圧電源と、動作環境によって最適
の電圧で動作するように外部の信号を監視して動作モー
ドを判定し、出力電圧を切り替えるためのスイッチ信号
を発生するスイッチ信号発生手段をもつリアルタイムク
ロックの提供を目的とする。
図4で示されるような、スイッチ信号によって出力電圧
を切り換えられる定電圧電源と、動作環境によって最適
の電圧で動作するように外部の信号を監視して動作モー
ドを判定し、出力電圧を切り替えるためのスイッチ信号
を発生するスイッチ信号発生手段をもつリアルタイムク
ロックの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のリアルタイムク
ロックでは、基準信号発生手段と、計時手段と、外部機
器との間で計時情報を送受する情報通信手段と、電源電
圧よりも低い少なくとも2段階の電圧をスイッチ信号に
よって切り換えて出力できる定電圧回路と、該定電圧回
路の出力電圧を切り換えるためのスイッチ信号を発生す
るスイッチ信号発生手段を具備し、該基準信号発生手段
と計時手段の一部は前記定電圧回路の出力電圧により駆
動されるリアルタイムクロックにおいて、該スイッチ信
号発生手段は外部の信号を監視し、外部信号の変化に応
じて前記スイッチ信号を切り換えることを特徴とする。
ロックでは、基準信号発生手段と、計時手段と、外部機
器との間で計時情報を送受する情報通信手段と、電源電
圧よりも低い少なくとも2段階の電圧をスイッチ信号に
よって切り換えて出力できる定電圧回路と、該定電圧回
路の出力電圧を切り換えるためのスイッチ信号を発生す
るスイッチ信号発生手段を具備し、該基準信号発生手段
と計時手段の一部は前記定電圧回路の出力電圧により駆
動されるリアルタイムクロックにおいて、該スイッチ信
号発生手段は外部の信号を監視し、外部信号の変化に応
じて前記スイッチ信号を切り換えることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のように構成されたリアルタイムクロック
においては、スイッチ信号発生手段が動作モードを判定
し、スイッチ信号を発生することによって、該リアルタ
イムクロックの基準信号発生手段と計時手段の一部を駆
動する定電圧回路の出力電圧を変化させることができ
る。
においては、スイッチ信号発生手段が動作モードを判定
し、スイッチ信号を発生することによって、該リアルタ
イムクロックの基準信号発生手段と計時手段の一部を駆
動する定電圧回路の出力電圧を変化させることができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明のリアルタイムクロックの実施
例のブロック図である。図中3はスイッチ信号によって
出力電圧を切り換えることの出来る定電圧回路で、基準
信号発生手段1と、計時手段2の一部を駆動する。図中
5は定電圧回路3の出力電圧を切り換えるためのスイッ
チ信号を発生するスイッチ信号発生手段で、外部の信号
を監視して、計時手段2の分周段の途中のクロック信号
を用いて外部信号が変化してからカウントを開始し、一
定時間以上にわたって外部信号が変化しないか、または
一定時間以上にわたって変化していなかった外部信号が
変化したときにスイッチ信号を切り換えることで、定電
圧回路3の出力電圧を制御する構成になっている。
例のブロック図である。図中3はスイッチ信号によって
出力電圧を切り換えることの出来る定電圧回路で、基準
信号発生手段1と、計時手段2の一部を駆動する。図中
5は定電圧回路3の出力電圧を切り換えるためのスイッ
チ信号を発生するスイッチ信号発生手段で、外部の信号
を監視して、計時手段2の分周段の途中のクロック信号
を用いて外部信号が変化してからカウントを開始し、一
定時間以上にわたって外部信号が変化しないか、または
一定時間以上にわたって変化していなかった外部信号が
変化したときにスイッチ信号を切り換えることで、定電
圧回路3の出力電圧を制御する構成になっている。
【0008】図4は図1の定電圧回路3の例である。定
電圧源Iと定電圧源IIはそれぞれ異なる電圧を出力す
る。定電圧源Iの出力電圧V1はダイナミックモードにお
ける安定した動作を確保するのに充分な電圧であり、定
電圧源IIの出力電圧V2はスタティックモードにおける
低消費電力を実現するための低い電圧である。それぞれ
の定電圧源の電源供給部及び出力部に、制御信号により
オンまたはオフするスイッチを付加してある。それぞれ
のスイッチは制御信号がLOW(以下Lという)のとき
オンになるので、ダイナミックモードにおいては、制御
信号をLにすることで、スイッチ1a及び1bがオンに、ス
イッチ2a及び2bがオフになり、出力電圧Voを定電圧源1
の出力V1にする。逆に、スタティックモードにおいて
は、制御信号をHIGH(以下Hという)にすると、ス
イッチ2a及び2bがオンに、スイッチ1a及び1bがオフにな
り、出力電圧Voは定電圧源2の出力V2になる。
電圧源Iと定電圧源IIはそれぞれ異なる電圧を出力す
る。定電圧源Iの出力電圧V1はダイナミックモードにお
ける安定した動作を確保するのに充分な電圧であり、定
電圧源IIの出力電圧V2はスタティックモードにおける
低消費電力を実現するための低い電圧である。それぞれ
の定電圧源の電源供給部及び出力部に、制御信号により
オンまたはオフするスイッチを付加してある。それぞれ
のスイッチは制御信号がLOW(以下Lという)のとき
オンになるので、ダイナミックモードにおいては、制御
信号をLにすることで、スイッチ1a及び1bがオンに、ス
イッチ2a及び2bがオフになり、出力電圧Voを定電圧源1
の出力V1にする。逆に、スタティックモードにおいて
は、制御信号をHIGH(以下Hという)にすると、ス
イッチ2a及び2bがオンに、スイッチ1a及び1bがオフにな
り、出力電圧Voは定電圧源2の出力V2になる。
【0009】図2は本発明のスイッチ信号発生手段5の
実施例である。6は遅延ゲート及び、EXORゲートに
よって構成されたパルス発生回路で、入力信号がLから
HまたはHからLに変化すると、LHLのパルスを一回
出力する。7はパルス合成用のNORゲートで、入力パ
ルスを合成して、反転した波形を出力する。8はRS−
NANDラッチとRS−NORラッチを交互に並べて構
成したカウンター回路で、入力bがLのとき出力fはL
で、入力bがHになると、クロックaに同期してカウン
トを開始し、入力がHのまま一定時間経過すると出力f
をHにホールドする。
実施例である。6は遅延ゲート及び、EXORゲートに
よって構成されたパルス発生回路で、入力信号がLから
HまたはHからLに変化すると、LHLのパルスを一回
出力する。7はパルス合成用のNORゲートで、入力パ
ルスを合成して、反転した波形を出力する。8はRS−
NANDラッチとRS−NORラッチを交互に並べて構
成したカウンター回路で、入力bがLのとき出力fはL
で、入力bがHになると、クロックaに同期してカウン
トを開始し、入力がHのまま一定時間経過すると出力f
をHにホールドする。
【0010】図3は図2の回路のタイミングチャートの
一例である。時刻aで信号線に変化があると、102に
HLHのパルスが発生する。103はRS−NANDラ
ッチの出力であるから、102がLになると、Hにな
る。以下、順次104はL、105はH、106はLに
なる。時刻bで102がHに戻ると、時刻cにクロック
101がLになった時点で、103がLになる。このと
き、101がLであるために、RS−NORラッチの出
力である104は変化せず、以下105、106は変化
しない。時刻dでクロック101がHになると、103
は変化せず、104はHになる。この時、101がHで
あるために、105は変化せず、106も変化しない。
時刻eでクロック101がLになると、105はLにな
る。この時、101がLであるために、106は変化し
ない。時刻fで再び、信号線に変化が起こったため、1
02にHLHのパルスが発生し、103〜104はそれ
ぞれ、H,L,H,Lに再びセットされる。時刻gに1
02がHに戻ると、この時クロック101がLであるた
めに、103はLに変化する。すると、次にクロック1
01が立ち上がる時刻hに104がHに変化し、次の立
ち下がりの時刻iに105がLに、その次の立ち上がり
の時刻jに106がHとなり、定電圧回路へのスイッチ
信号が切り替わる。
一例である。時刻aで信号線に変化があると、102に
HLHのパルスが発生する。103はRS−NANDラ
ッチの出力であるから、102がLになると、Hにな
る。以下、順次104はL、105はH、106はLに
なる。時刻bで102がHに戻ると、時刻cにクロック
101がLになった時点で、103がLになる。このと
き、101がLであるために、RS−NORラッチの出
力である104は変化せず、以下105、106は変化
しない。時刻dでクロック101がHになると、103
は変化せず、104はHになる。この時、101がHで
あるために、105は変化せず、106も変化しない。
時刻eでクロック101がLになると、105はLにな
る。この時、101がLであるために、106は変化し
ない。時刻fで再び、信号線に変化が起こったため、1
02にHLHのパルスが発生し、103〜104はそれ
ぞれ、H,L,H,Lに再びセットされる。時刻gに1
02がHに戻ると、この時クロック101がLであるた
めに、103はLに変化する。すると、次にクロック1
01が立ち上がる時刻hに104がHに変化し、次の立
ち下がりの時刻iに105がLに、その次の立ち上がり
の時刻jに106がHとなり、定電圧回路へのスイッチ
信号が切り替わる。
【0011】この様に、カウンター回路8は入力102
がHになると、それ以降にクロック101がLである時
点の次のクロックの立ち上がりに同期して、カウントを
開始し、102がHである間カウントを続け、1周期後
に出力106がHにホールドされる。
がHになると、それ以降にクロック101がLである時
点の次のクロックの立ち上がりに同期して、カウントを
開始し、102がHである間カウントを続け、1周期後
に出力106がHにホールドされる。
【0012】このため、クロック101が周波数1Hz
の信号であれば、信号が変化してから信号線が変化しな
い状態が約1秒〜約1.5秒続くと出力106がホール
ドされ、スイッチ信号はHとなる。また、出力106が
Hにホールドされている状態で、信号線に変化がある
と、出力106はLにホールドされ、スイッチ信号はL
となる。
の信号であれば、信号が変化してから信号線が変化しな
い状態が約1秒〜約1.5秒続くと出力106がホール
ドされ、スイッチ信号はHとなる。また、出力106が
Hにホールドされている状態で、信号線に変化がある
と、出力106はLにホールドされ、スイッチ信号はL
となる。
【0013】以上のような実施例において、雑音源であ
る外部信号変化が発生するか、もしくは雑音源である外
部信号変化が発生しなくなってから所定の時間(以下、
カウント時間という)が経過すると、スイッチ信号発生
手段がスイッチ信号を切り換えることにより、そのスイ
ッチ信号に応じて定電圧回路は出力電圧を切り換えるた
め、外部信号による雑音の状況に応じて、リアルタイム
クロックの駆動電圧を2段階に変化させることが出来
る。また、上記実施例では1Hzの基準クロックによ
り、約1秒〜約1.5秒の幅のカウント時間を実現して
いるが、基準クロックと回路構成を変更することで、カ
ウント時間とその幅を所望の値に設定することが出来
る。
る外部信号変化が発生するか、もしくは雑音源である外
部信号変化が発生しなくなってから所定の時間(以下、
カウント時間という)が経過すると、スイッチ信号発生
手段がスイッチ信号を切り換えることにより、そのスイ
ッチ信号に応じて定電圧回路は出力電圧を切り換えるた
め、外部信号による雑音の状況に応じて、リアルタイム
クロックの駆動電圧を2段階に変化させることが出来
る。また、上記実施例では1Hzの基準クロックによ
り、約1秒〜約1.5秒の幅のカウント時間を実現して
いるが、基準クロックと回路構成を変更することで、カ
ウント時間とその幅を所望の値に設定することが出来
る。
【0014】本実施例ではハードウェア的に時間設定
し、定電圧値は2段階であったが、ソフトウェア的に時
間設定可能なことは言うまでもない。また定電圧値も3
段階以上設定できることも自明である。
し、定電圧値は2段階であったが、ソフトウェア的に時
間設定可能なことは言うまでもない。また定電圧値も3
段階以上設定できることも自明である。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればダイ
ナミックモードとスタティックモードの2通りの動作環
境をリアルタイムクロック内で判定して、リアルタイム
クロックの駆動電圧を切り換えることが出来るようにな
る。このことから、リアルタイムクロックの外部から特
別な制御信号を入力しないでも、基準信号発生手段と計
時手段の一部を、ダイナミックモードでは雑音により生
じる誤動作を避けるための余裕のある電圧で駆動すると
ともに、スタティックモードではリアルタイムクロック
を取り巻く雑音が減少するため、充分低い電圧で駆動す
ることにより低消費電力を実現することができる。
ナミックモードとスタティックモードの2通りの動作環
境をリアルタイムクロック内で判定して、リアルタイム
クロックの駆動電圧を切り換えることが出来るようにな
る。このことから、リアルタイムクロックの外部から特
別な制御信号を入力しないでも、基準信号発生手段と計
時手段の一部を、ダイナミックモードでは雑音により生
じる誤動作を避けるための余裕のある電圧で駆動すると
ともに、スタティックモードではリアルタイムクロック
を取り巻く雑音が減少するため、充分低い電圧で駆動す
ることにより低消費電力を実現することができる。
【図1】本発明のリアルタイムクロックのブロック図。
【図2】本発明の実施例のスイッチ信号発生手段の図。
【図3】図3の回路のタイミングチャート。
【図4】本発明の実施例の定電圧回路の図。
【図5】従来の技術でのリアルタイムクロックのブロッ
ク図。
ク図。
1 基準信号発生手段 2 計時手段 3 定電圧回路 4 情報通信手段 5 スイッチ信号監視手段 6 パルス発生回路 7 パルス合成用NORゲート 8 カウンター回路 9 RS−NANDラッチ 10 RS−NORラッチ 11 電圧切り替え用スイッチ 101 1Hzクロック信号 102〜105 カウンター内部信号 106 カウンター出力 a〜p カウンター各イベント時間
Claims (1)
- 【請求項1】 基準信号発生手段と、計時手段と、外部
機器との間で計時情報を送受する情報通信手段と、電源
電圧よりも低い少なくとも2段階の電圧をスイッチ信号
によって切り換えて出力できる定電圧回路と、該定電圧
回路の出力電圧を切り換えるためのスイッチ信号を発生
するスイッチ信号発生手段を具備し、該基準信号発生手
段と計時手段の一部は前記定電圧回路の出力電圧により
駆動されるリアルタイムクロックにおいて、 該スイッチ信号発生手段は外部の信号を監視し、外部信
号の変化に応じて前記スイッチ信号を切り換えることを
特徴とするリアルタイムクロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3196741A JPH0540183A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | リアルタイムクロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3196741A JPH0540183A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | リアルタイムクロツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540183A true JPH0540183A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16362834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3196741A Pending JPH0540183A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | リアルタイムクロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013195375A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Seiko Instruments Inc | アナログ電子時計 |
US9935634B2 (en) | 2013-08-21 | 2018-04-03 | Arm Limited | Communication between voltage domains |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3196741A patent/JPH0540183A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013195375A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Seiko Instruments Inc | アナログ電子時計 |
KR20130108175A (ko) * | 2012-03-22 | 2013-10-02 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 아날로그 전자 시계 |
US9935634B2 (en) | 2013-08-21 | 2018-04-03 | Arm Limited | Communication between voltage domains |
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