JPH0540077A - 非破壊検査方法 - Google Patents
非破壊検査方法Info
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- JPH0540077A JPH0540077A JP22240991A JP22240991A JPH0540077A JP H0540077 A JPH0540077 A JP H0540077A JP 22240991 A JP22240991 A JP 22240991A JP 22240991 A JP22240991 A JP 22240991A JP H0540077 A JPH0540077 A JP H0540077A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計測画像がカラー表示されて被検査表面の性
状情況の識別が容易になるようにした非破壊検査方法を
提供することにある。 【構成】 ３原色光を含む白色レーザ光を被検査面に照
射し、その反射光を３原色光の各波長別に分解後、これ
を各波長別に光検出センサにて受光してそれぞれを電気
信号に変換し、この電気信号を画像変換処理してカラー
モニタにてカラー表示する。
状情況の識別が容易になるようにした非破壊検査方法を
提供することにある。 【構成】 ３原色光を含む白色レーザ光を被検査面に照
射し、その反射光を３原色光の各波長別に分解後、これ
を各波長別に光検出センサにて受光してそれぞれを電気
信号に変換し、この電気信号を画像変換処理してカラー
モニタにてカラー表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル壁面、橋梁、
ビル等の土木構造物、さらには織物染色、色紙、塗装鋼
板等の非破壊検査方法に関するものである。
ビル等の土木構造物、さらには織物染色、色紙、塗装鋼
板等の非破壊検査方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】土木構造物等の被検査面の検査では目視
が主体となって実施されている。例えば、トンネル壁面
の点検は、数人の点検者がトンネル内に入り、暗中で電
灯などの光をあてて巡視しながらスケッチあるいは写真
撮影するなど目視による方法により行なわれていた。し
かしながら上記方法では、点検者の経験年数や主観の差
などによってその判断が異なり、また暗中作業のため、
クラックなどの見落しが多い。そしてトンネルの延長距
離が長い場合には点検者の増員など多くの労力が必要と
なる問題があった。そこで本願の出願人は、特開昭６４
−７９６１３号（特願昭６２−２３６６１８号）にて、
上記検査でクラックなどの変状を定量的、かつ効率的に
検出するようにした非破壊検査装置を提案した。この装
置は、検査する位置にレーザ光を操作し、個々の点（レ
ーザスポット）で表面状態に対応したレーザ反射光量を
検出し、その反射の強弱信号を画像に変換してトンネル
壁面の性状情報を得る方法である。
が主体となって実施されている。例えば、トンネル壁面
の点検は、数人の点検者がトンネル内に入り、暗中で電
灯などの光をあてて巡視しながらスケッチあるいは写真
撮影するなど目視による方法により行なわれていた。し
かしながら上記方法では、点検者の経験年数や主観の差
などによってその判断が異なり、また暗中作業のため、
クラックなどの見落しが多い。そしてトンネルの延長距
離が長い場合には点検者の増員など多くの労力が必要と
なる問題があった。そこで本願の出願人は、特開昭６４
−７９６１３号（特願昭６２−２３６６１８号）にて、
上記検査でクラックなどの変状を定量的、かつ効率的に
検出するようにした非破壊検査装置を提案した。この装
置は、検査する位置にレーザ光を操作し、個々の点（レ
ーザスポット）で表面状態に対応したレーザ反射光量を
検出し、その反射の強弱信号を画像に変換してトンネル
壁面の性状情報を得る方法である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の非破壊検査方法では、被検査表面の性状計測結果
はモノクロの濃淡画像で表現されていたため、コンクリ
ート等の汚れやススの付き具合の判定（トンネル検
査）、塗装の剥離状態やサビの判定（橋梁検査）などの
ときに、その性状情報がリアルではなく、判定しにくい
という問題があった。
従来の非破壊検査方法では、被検査表面の性状計測結果
はモノクロの濃淡画像で表現されていたため、コンクリ
ート等の汚れやススの付き具合の判定（トンネル検
査）、塗装の剥離状態やサビの判定（橋梁検査）などの
ときに、その性状情報がリアルではなく、判定しにくい
という問題があった。
【０００４】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、従来の計測画像からは識別困難であった被検査表
面の付着物の状況や、塗装の状況などの識別が可能とな
り、欠陥発生の原因解面や、従来識別が困難であった項
目の点検を容易に行うことができるようにした非破壊検
査方法を提供することを目的とするものである。
ので、従来の計測画像からは識別困難であった被検査表
面の付着物の状況や、塗装の状況などの識別が可能とな
り、欠陥発生の原因解面や、従来識別が困難であった項
目の点検を容易に行うことができるようにした非破壊検
査方法を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第１の本発明に係る非破壊検査方法は、３原色光を
含む白色レーザ光を被検査面に照射し、その反射光を赤
（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）の各波長別に光学系にて分
解後、これを各波長別に光検出センサにて受光してそれ
ぞれを電気信号に変換し、この電気信号を画像処理手段
にて画像変換処理してからカラーモニタにてカラー表示
するようにしている。また第２の発明は、３原色を含む
白色レーザ光を被検査面に照射してその反射光を光検出
センサにて検出すると共に、この白色レーザ光が光検出
センサに至る間で色分解光学系で赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、
青（Ｂ）の３原色光に分解し、この３原色光を上記光検
出センサにて電気信号に変換し、この電気信号を信号切
換手段にて３原色光の各成分に切換え、これを画像処理
手段にて画像変換処理してからカラーモニタにてカラー
表示するようになっている。
に、第１の本発明に係る非破壊検査方法は、３原色光を
含む白色レーザ光を被検査面に照射し、その反射光を赤
（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）の各波長別に光学系にて分
解後、これを各波長別に光検出センサにて受光してそれ
ぞれを電気信号に変換し、この電気信号を画像処理手段
にて画像変換処理してからカラーモニタにてカラー表示
するようにしている。また第２の発明は、３原色を含む
白色レーザ光を被検査面に照射してその反射光を光検出
センサにて検出すると共に、この白色レーザ光が光検出
センサに至る間で色分解光学系で赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、
青（Ｂ）の３原色光に分解し、この３原色光を上記光検
出センサにて電気信号に変換し、この電気信号を信号切
換手段にて３原色光の各成分に切換え、これを画像処理
手段にて画像変換処理してからカラーモニタにてカラー
表示するようになっている。
【０００６】
【作 用】白色レーザ光による反射光は受光部にて３
原色光の電気信号に変換され、この電気信号に基づいた
画像がカラーモニタにカラー表示される。
原色光の電気信号に変換され、この電気信号に基づいた
画像がカラーモニタにカラー表示される。
【０００７】
【実 施 例】図１から図３はトンネルなど３６０°全
周の表面性状を検出する装置の実施例を示すもので、図
１はその第１の実施例を示すもので、この図中１はトン
ネル２の軸心部に位置され、軸方向に光の３原色を含む
白色レーザ光を投光するレーザ投光器であり、３はこの
レーザ投光器１より集光レンズ４を経て入射した白色レ
ーザ光をトンネル２の周面に走査するレーザスキャナで
ある。５は上記トンネル周面に反射されたレーザ反射光
６を受光する受光レンズ、７はこの受光レンズ５にて受
光されたレーザ反射光６を光の３原色である赤（Ｒ）、
緑（Ｇ）、青（Ｂ）に分解して各色ごとに異なった分散
角で透過させる作用をもつ光分散プリズムである。８
ａ，８ｂ，８ｃは上記各分散光の光路に介装し、それぞ
れの分散光を検出して各分解色に応じた電気信号に変換
して出力する光検出センサであり、９ａ，９ｂ，９ｃは
この各電気信号を増幅するプリアンプである。１０は上
記各プリアンプ９ａ、９ｂ、９ｃから増幅して出力され
るＲ、Ｇ、Ｂの各色信号を混合して画像変換処理を行う
画像処理回路、１１はこの画像処理回路１０にて処理さ
れた画像をカラー表示するカラーモニタである。
周の表面性状を検出する装置の実施例を示すもので、図
１はその第１の実施例を示すもので、この図中１はトン
ネル２の軸心部に位置され、軸方向に光の３原色を含む
白色レーザ光を投光するレーザ投光器であり、３はこの
レーザ投光器１より集光レンズ４を経て入射した白色レ
ーザ光をトンネル２の周面に走査するレーザスキャナで
ある。５は上記トンネル周面に反射されたレーザ反射光
６を受光する受光レンズ、７はこの受光レンズ５にて受
光されたレーザ反射光６を光の３原色である赤（Ｒ）、
緑（Ｇ）、青（Ｂ）に分解して各色ごとに異なった分散
角で透過させる作用をもつ光分散プリズムである。８
ａ，８ｂ，８ｃは上記各分散光の光路に介装し、それぞ
れの分散光を検出して各分解色に応じた電気信号に変換
して出力する光検出センサであり、９ａ，９ｂ，９ｃは
この各電気信号を増幅するプリアンプである。１０は上
記各プリアンプ９ａ、９ｂ、９ｃから増幅して出力され
るＲ、Ｇ、Ｂの各色信号を混合して画像変換処理を行う
画像処理回路、１１はこの画像処理回路１０にて処理さ
れた画像をカラー表示するカラーモニタである。
【０００８】上記構成において、レーザスキャナ３を駆
動してからレーザ投光器１より白色レーザ光を投光する
ことにより、トンネル２周面に白色レーザ光が連続的に
照射される。そしてその反射光６は受光レンズ５にて受
光された後、光分散プリズム７にてＲ、Ｇ、Ｂに分散さ
れ、その間信号が光検出センサ８ａ，８ｂ，８ｃ、プリ
アンプ９ａ，９ｂ，９ｃを経て画像処理回路１０にて画
像変換処理されて、カラーモニタ１１にてカラー表示さ
れる。オペレータはこのカラーモニタ１１の画像を見る
ことによりトンネル壁面のクラックの有無等の性状情報
を得ることができる。
動してからレーザ投光器１より白色レーザ光を投光する
ことにより、トンネル２周面に白色レーザ光が連続的に
照射される。そしてその反射光６は受光レンズ５にて受
光された後、光分散プリズム７にてＲ、Ｇ、Ｂに分散さ
れ、その間信号が光検出センサ８ａ，８ｂ，８ｃ、プリ
アンプ９ａ，９ｂ，９ｃを経て画像処理回路１０にて画
像変換処理されて、カラーモニタ１１にてカラー表示さ
れる。オペレータはこのカラーモニタ１１の画像を見る
ことによりトンネル壁面のクラックの有無等の性状情報
を得ることができる。
【０００９】図２は第２の実施例を示すもので、この実
施例は、図１に示された実施例と同様に光検出センサを
３個使用した３管方式であるが、各光検出センサ８ａ，
８ｂ，８ｃのそれぞれにバンドパスフィルタ１２ａ，１
２ｂ，１２ｃ及び受光レンズ１３ａ，１３ｂ，１３ｃを
設け、壁面からの反射光を各受光レンズ１３ａ，１３
ｂ，１３ｃ、バンドパスフィルタ１２ａ，１２ｂ，１２
ｃ、光検出センサ８ａ，８ｂ，８ｃ、プリアンプ９ａ，
９ｂ，９ｃで構成される受光部でそれぞれ検出するよう
になっている。バンドパスフィルタ１２ａ，１２ｂ，１
２ｃは各光検出センサ別に異なった透過波長域を持ち、
例えばＲ信号用では６４０ｎｍ、Ｇ信号用では５４０ｎ
ｍ、Ｂ信号用では４４０ｎｍが中心透過波長となってい
て、例えば、Ｒ信号用ではＲの波長成分だけを透過して
他をカットする作用をもつ。このバンドパスフィルタと
しては、例えば干渉フィルタや色フィルタなどが用いら
れる。
施例は、図１に示された実施例と同様に光検出センサを
３個使用した３管方式であるが、各光検出センサ８ａ，
８ｂ，８ｃのそれぞれにバンドパスフィルタ１２ａ，１
２ｂ，１２ｃ及び受光レンズ１３ａ，１３ｂ，１３ｃを
設け、壁面からの反射光を各受光レンズ１３ａ，１３
ｂ，１３ｃ、バンドパスフィルタ１２ａ，１２ｂ，１２
ｃ、光検出センサ８ａ，８ｂ，８ｃ、プリアンプ９ａ，
９ｂ，９ｃで構成される受光部でそれぞれ検出するよう
になっている。バンドパスフィルタ１２ａ，１２ｂ，１
２ｃは各光検出センサ別に異なった透過波長域を持ち、
例えばＲ信号用では６４０ｎｍ、Ｇ信号用では５４０ｎ
ｍ、Ｂ信号用では４４０ｎｍが中心透過波長となってい
て、例えば、Ｒ信号用ではＲの波長成分だけを透過して
他をカットする作用をもつ。このバンドパスフィルタと
しては、例えば干渉フィルタや色フィルタなどが用いら
れる。
【００１０】図３は本発明の第３の実施例を示すもの
で、これは壁面の反射光を１つの受光レンズ５にて受光
し、この１つの受光レンズ５にて受光したＲ、Ｇ、Ｂの
各性状信号を１つの光検出センサ１４で検出する単管方
式の構成例であり、この光検出センサ１４には１個の信
号切換回路１５を介してＲ、Ｇ、Ｂ用のプリアンプ９
ａ，９ｂ，９ｃが接続してある。また投光部のレーザ投
光器１と集光レンズ４の間には、白色レーザ光をＲ、
Ｇ、Ｂの３原色光に分解する作用を有する色分解光学系
１６を介装してあり、この色分解光学系１６は、例えば
モータ１７で回転する円盤形バンドパスフィルタで構成
し、フィルタを円周方向にＲ、Ｇ、Ｂの３分割した構成
となっている。
で、これは壁面の反射光を１つの受光レンズ５にて受光
し、この１つの受光レンズ５にて受光したＲ、Ｇ、Ｂの
各性状信号を１つの光検出センサ１４で検出する単管方
式の構成例であり、この光検出センサ１４には１個の信
号切換回路１５を介してＲ、Ｇ、Ｂ用のプリアンプ９
ａ，９ｂ，９ｃが接続してある。また投光部のレーザ投
光器１と集光レンズ４の間には、白色レーザ光をＲ、
Ｇ、Ｂの３原色光に分解する作用を有する色分解光学系
１６を介装してあり、この色分解光学系１６は、例えば
モータ１７で回転する円盤形バンドパスフィルタで構成
し、フィルタを円周方向にＲ、Ｇ、Ｂの３分割した構成
となっている。
【００１１】この構成において、レーザ１走査あたり、
色分解光学系１６は１／３回転し、Ｒ、Ｇ、Ｂの１成分
の性状信号を受光部で検出し、レーザ３走査で３原色性
状信号を得る。ここで信号切換回路１５は光検出センサ
１４の出力信号をＲ、Ｇ、Ｂの各成分別に切替えて出力
する。上記構成において、色分解光学系１６はバンドパ
スフィルタを回転するかわりに、レーザ１走査あたりで
スライドさせるようにしてもよい。また上記色分解光学
系１６を投光部に設置するかわりに受光部側に、例えば
受光レンズ５と光検出センサ１４の間に設置するように
してもよい。この場合、バンドパスフィルタはＲ、Ｇ、
Ｂ用のフィルタを長手方向に順次設けた構成にする。
色分解光学系１６は１／３回転し、Ｒ、Ｇ、Ｂの１成分
の性状信号を受光部で検出し、レーザ３走査で３原色性
状信号を得る。ここで信号切換回路１５は光検出センサ
１４の出力信号をＲ、Ｇ、Ｂの各成分別に切替えて出力
する。上記構成において、色分解光学系１６はバンドパ
スフィルタを回転するかわりに、レーザ１走査あたりで
スライドさせるようにしてもよい。また上記色分解光学
系１６を投光部に設置するかわりに受光部側に、例えば
受光レンズ５と光検出センサ１４の間に設置するように
してもよい。この場合、バンドパスフィルタはＲ、Ｇ、
Ｂ用のフィルタを長手方向に順次設けた構成にする。
【００１２】図４は被検出面の検出範囲が限定されてい
る場合に用いられる検査装置の一例を示すもので、レー
ザスキャナ３ａは限られた被検出面１８を走査するよう
にしてある。なお、この実施例における投光部及び受光
部は上記第１〜第３図に示す実施例のいずれの方式のも
のを用いてもよい。
る場合に用いられる検査装置の一例を示すもので、レー
ザスキャナ３ａは限られた被検出面１８を走査するよう
にしてある。なお、この実施例における投光部及び受光
部は上記第１〜第３図に示す実施例のいずれの方式のも
のを用いてもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、計測画像がカラー表示
されることにより、従来の計測画像からは識別困難であ
った被検査表面の汚れ、ススなどの付着物の状況や、剥
離、サビなどの塗装の状況などの識別が可能となり、欠
陥発生の原因解明や従来識別が困難であった塗装面の良
否判定などの項目の点検を計測画像から容易に行なうこ
とができる。
されることにより、従来の計測画像からは識別困難であ
った被検査表面の汚れ、ススなどの付着物の状況や、剥
離、サビなどの塗装の状況などの識別が可能となり、欠
陥発生の原因解明や従来識別が困難であった塗装面の良
否判定などの項目の点検を計測画像から容易に行なうこ
とができる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
【図２】本発明の第２の実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
【図３】本発明の第３の実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
【図４】本発明の第４の実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
１…レーザ投光器、２…トンネル、３…レーザスキャ
ナ、４…集光レンズ、５，１３ａ，１３ｂ，１３ｃ…受
光レンズ、６…レーザ反射光、７…光分散プリズム、８
ａ，８ｂ，８ｃ，１４…光検出センサ、９ａ，９ｂ，９
ｃ…プリアンプ、１０…画像処理回路、１１…カラーモ
ニタ、１２ａ，１２ｂ，１２ｃ…ハンドパスフィルタ、
１５…信号切換回路、１６…色分解光学系。
ナ、４…集光レンズ、５，１３ａ，１３ｂ，１３ｃ…受
光レンズ、６…レーザ反射光、７…光分散プリズム、８
ａ，８ｂ，８ｃ，１４…光検出センサ、９ａ，９ｂ，９
ｃ…プリアンプ、１０…画像処理回路、１１…カラーモ
ニタ、１２ａ，１２ｂ，１２ｃ…ハンドパスフィルタ、
１５…信号切換回路、１６…色分解光学系。
Claims (2)
- 【請求項１】 ３原色光を含む白色レーザ光を被検査面
に照射し、その反射光を赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）
の各波長別に光学系にて分解後、これを各波長別に光検
出センサにて受光してそれぞれを電気信号に変換し、こ
の電気信号を画像処理手段にて画像変換処理してからカ
ラーモニタにてカラー表示するようにしたことを特徴と
する非破壊検査方法。 - 【請求項２】 ３原色光を含む白色レーザ光を被検査面
に照射してその反射光を光検出センサにて検出すると共
に、この白色レーザ光が光検出センサに至る間で色分解
光学系で赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）の３原色光に分
解し、この３原色光を上記光検出センサにて電気信号に
変換し、この電気信号を信号切換手段にて３原色光の各
成分に切換え、これを画像処理手段にて画像変換処理し
てからカラーモニタにてカラー表示するようにしたこと
を特徴とする非破壊検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22240991A JPH0540077A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 非破壊検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22240991A JPH0540077A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 非破壊検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540077A true JPH0540077A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16781933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22240991A Pending JPH0540077A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 非破壊検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540077A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6115511A (en) * | 1996-10-28 | 2000-09-05 | Director General Of The 1Th District Port Construction Bureau, Ministry Of Transport | Underwater laser imaging apparatus |
| JP2014006219A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | ひび割れ検知装置、及びひび割れ検知方法 |
| JP2015114226A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | ジェイティエンジニアリング株式会社 | 外観検査装置及び外観検査方法 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP22240991A patent/JPH0540077A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6115511A (en) * | 1996-10-28 | 2000-09-05 | Director General Of The 1Th District Port Construction Bureau, Ministry Of Transport | Underwater laser imaging apparatus |
| JP2014006219A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | ひび割れ検知装置、及びひび割れ検知方法 |
| JP2015114226A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | ジェイティエンジニアリング株式会社 | 外観検査装置及び外観検査方法 |
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