JPH0539068U - イメージセンサモジユール - Google Patents
イメージセンサモジユールInfo
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- JPH0539068U JPH0539068U JP9584591U JP9584591U JPH0539068U JP H0539068 U JPH0539068 U JP H0539068U JP 9584591 U JP9584591 U JP 9584591U JP 9584591 U JP9584591 U JP 9584591U JP H0539068 U JPH0539068 U JP H0539068U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 完全密着型のイメージセンサユニットを製造
するのに際し、そのイメージセンサユニットを原稿読み
取り装置の大きさや性能などに適合した最適のものとで
きるように、設計の自由度を増すことにある。 【構成】 イメージセンサが形成されたセンサ基板12
と、駆動回路や信号処理回路が形成された回路基板14
と、これらセンサ基板12と回路基板14とを支持して
固定する支持基板16とによって、各構成要素をモジュ
ール化した。
するのに際し、そのイメージセンサユニットを原稿読み
取り装置の大きさや性能などに適合した最適のものとで
きるように、設計の自由度を増すことにある。 【構成】 イメージセンサが形成されたセンサ基板12
と、駆動回路や信号処理回路が形成された回路基板14
と、これらセンサ基板12と回路基板14とを支持して
固定する支持基板16とによって、各構成要素をモジュ
ール化した。
Description
【0001】
本考案はイメージセンサモジュールに関し、特に複写機、ファクシミリなどの 原稿読み取り装置において、読み取り原稿上の画像情報を読み取るために用いら れるイメージセンサユニットを構成するためのイメージセンサモジュールに関す る。
【0002】
近年、複写機やファクシミリなどの原稿読み取り装置における原稿の読み取り にはイメージセンサユニットが多用されている。従来のイメージセンサユニット のうち完全密着型イメージセンサユニットの代表的な一例を図4に示す。同図に 示すように、完全密着型イメージセンサユニット1は読み取り原稿に密着させら れるように複数の光電変換素子を直線状に配設したイメージセンサが形成された センサ基板2と、イメージセンサにおける複数の光電変換素子を駆動させる回路 が形成され且つ回路素子が搭載された駆動回路基板3と、これらセンサ基板2と 駆動回路基板3とを支持して固定する支持基板4と、イメージセンサによって読 み出された信号を処理する回路が形成され且つ回路素子が搭載された信号処理回 路基板5と、イメージセンサに設けられた照明窓を通して読み取り原稿を照明す る帯状の光源6と、これらセンサ基板2、駆動回路基板3、支持基板4、信号処 理回路基板5及び光源6を位置決めして支持固定するとともに、イメージセンサ に設けられた照明窓を通して読み取り原稿を照明するためのスリットを備えたフ レーム7を備えて構成されている。
【0003】 この完全密着型イメージセンサユニット1は原稿読み取り装置に取り付けられ て、読み取り原稿はプラテンローラなどによってイメージセンサの光電変換素子 を保護する薄い透明カバー8上の読み取り位置に押し付けられながら順次搬送さ せられる。光源6によりフレーム7のスリット、支持基板4、センサ基板2及び イメージセンサの照明窓を通して帯状に照明された読み取り原稿の反射光はイメ ージセンサの複数の光電変換素子によって光電変換させられて、読み取り原稿上 の画像情報が読み取られるようにされている。
【0004】
このように完全密着型イメージセンサユニット1は必要とする構成部品の全て をユニット化しているため、読み取り装置への取り付けが容易となり、またトー タルコストが安くなっていた。しかし、その一方で、ユニット化はフレーム7の 構造や構成部品が予め定まってしまうため、たとえばフレーム7の幅や大きさ、 あるいはその取付け穴の位置などが定まっていて、センサ部の構造の変更が容易 にできなかった。また、構成部品の一つであるLEDアレイなどの光源6は日進 月歩で性能や特性の異なるものが開発され提供されているが、ある特定の光源6 をユニットに組み込むことによってそれに限定されてしまい、設計変更の余地が 制限されていた。
【0005】 また、センサ基板2と駆動回路基板3とは隣接して配設されていて、両基板間 の電気的な接続は容易になし得るが、駆動回路基板3と信号処理回路基板5との 間はフレキシブル配線ケーブル9などで接続しなければならず、製造工数が多い ため生産性が低く、製造コストが高いものとなっていた。
【0006】 そこで、本考案者らはこれらの問題を解決するために鋭意研究をした結果、本 考案に至った。
【0007】
本考案に係るイメージセンサモジュールの要旨とするところは、光源により照 明された読み取り原稿からの反射光を受けて光電変換するイメージセンサが形成 されたセンサ基板と、前記イメージセンサを駆動させる駆動回路及び該イメージ センサからの信号を処理するための信号処理回路が形成された回路基板と、前記 センサ基板及び回路基板を支持固定する支持基板とから構成され、前記センサ基 板と回路基板とを支持基板に一体的に固定するとともに、該センサ基板の接続電 極と回路基板の接続電極とを電気的に接続して成ることにある。
【0008】 また、かかるイメージセンサモジュールにおいて、前記支持基板に外部機器と 電気的に接続するためのコネクタを取り付けたことにある。
【0009】 更に、かかるイメージセンサモジュールにおいて、前記センサ基板、回路基板 及び支持基板の熱膨張係数がほぼ同じであることにある。
【0010】
かかる本考案のイメージセンサモジュールはセンサユニットの構成要素である 光源やフレームを除去して、イメージセンサが形成されたセンサ基板と、駆動回 路及び信号処理回路が形成された回路基板と、これらセンサ基板と回路基板とを 支持して固定する支持基板とから構成されていて、イメージセンサを構成するた めに必要不可欠な微細な構造を備えた部品のみが一体的に構成されている。した がって、このイメージセンサモジュールはそれが取付けられる読み取り装置の型 式や構造などに対応したフレームを用い、また特性やコストなどの点から最適の LEDアレイなどの光源を用いてイメージセンサユニットを構成することができ る。このようにして得られたイメージセンサユニットは最も好ましい構造を備え 、かつ最も好ましい特性を備えることになる。
【0011】 また、各基板間の微細な電気回路は電気的に接続されていて、後工程で特に読 み取り装置にイメージセンサモジュールを組み付けるときに接続する必要はなく 、しかも必要以上に予め電気配線や接続がなされていないため、組み付ける読み 取り装置の構造に対応して直ちに設計変更をすることができる。更に、外部機器 と電気的に接続するためのコネクタを取り付けることにより、よりセンサモジュ ールのユニット化が容易となる。
【0012】 更に、センサ基板と回路基板と支持基板を相互に接合してモジュール化された イメージセンサモジュールはその接合面で接着させられていて、強度が保たれて いる。したがって、イメージセンサモジュールを読み取り装置に取り付けて使用 するとき、光源の熱によって各基板はそれぞれ熱膨張させられることになるが、 ほぼ同じ熱膨張係数の基板によって構成されているため、ほぼ同じ熱膨張を示し て接合面で基板が剥離することはない。
【0013】
次に、本考案に係るイメージセンサモジュールの実施例を図面に基づいて詳し く説明する。
【0014】 図1に本考案に係る完全密着型イメージセンサモジュールの一実施例を示す。 同図に示すように、完全密着型イメージセンサモジュール10はセンサ基板12 と回路基板14と支持基板16とから構成されている。センサ基板12には読み 取り原稿が線状に密着させられるように図示しない複数の光電変換素子が直線状 に配設されて成るイメージセンサが形成されていて、またこの複数の光電変換素 子に対応して照明窓が設けられている。したがって、透明のセンサ基板12を通 して照明窓から照明された読み取り原稿はその画像に応じて光を反射し、光電変 換素子はその反射光を受けて出力信号を発するように構成されている。そして、 このセンサ基板12上に形成された複数の光電変換素子を駆動させ、また駆動さ せられた光電変換素子からの信号を取り出すための配線やマトリックス配線はセ ンサ基板12に一体的に形成されていて、これらの配線の入出力電極は回路基板 14に隣接した位置に設けられている。
【0015】 一方、これら複数の光電変換素子を駆動させるための駆動素子を含む駆動回路 や、また駆動させられた光電変換素子からの信号を処理するための信号処理回路 素子を含む信号処理回路は回路基板14に形成されている。センサ基板12の配 線やマトリックス配線と、回路基板14の駆動回路や信号処理回路とはそれぞれ の基板12,14に設けられた電極間をワイヤーボンディングによって電気的に 接続されている。また、駆動回路と信号処理回路の他端はコネクタ18に接続さ れていて、このコネクタ18は回路基板14の回路形成面に固定されている。す なわち、コネクタ18の端子と駆動回路及び信号処理回路の電極とはフレキシブ ル配線を用いずに直接接続されているのである。
【0016】 これらセンサ基板12と回路基板14はそれぞれ別個の基板によって形成され ていて、両基板12,14はこれらを支持し且つ補強して固定するための支持基 板16に位置決めされ固定されている。すなわち、センサ基板12と回路基板1 4とはボンディングワイヤによって電気的に接続されていて、また両者は支持基 板16によって強固に接合されているのである。一方、センサ基板12の表面に はその面に形成された光電変換素子などを保護するために、カバーガラス20が 被着されていて、これらセンサ基板12や回路基板14などによって本実施例に 係るイメージセンサモジュールが構成されているのである。
【0017】 ここで、読み取り原稿上の画像を線条に読み取るイメージセンサは複数の光電 変換素子が直線状に配設されて構成されていて、この光電変換素子はアモルファ スシリコン系光導電素子やアモルファスシリコン系フォトダイオードなどのアモ ルファスシリコン系光電変換素子やCdS-Se系光電変換素子などが主として用いら れる。特に、アモルファスシリコン系光電変換素子としてはアモルファスシリコ ンa-Si、水素化アモルファスシリコンa-Si:H、水素化アモルファスシリコンカー バイドa-SIC:H 、アモルファスシリコンナイトライドなどの他、シリコンと炭素 、ゲルマニウム、スズなどの他の元素との合金からなるアモルファスシリコン系 半導体の非晶質あるいは微結晶、多結晶を pin型、 nip型、ni型、pn型、 MIS型 、ヘテロ接合型、ホモ接合型、ショットキーバリアー型あるいはこれらを組み合 わせた型などに堆積して構成されたものが用いられる。光電変換素子はこれら半 導体層の両面に電極が設けられ、さらに読み取り原稿と摺接させられる最上面に は薄いガラスなどから成る透明カバーが設けられて、電極や半導体層が保護され ている。また、複数の光電変換素子を固定するセンサ基板12を通して光が通る 図示しない照明窓が各光電変換素子に対応して設けられていて、照明窓を通して 入射した光によって読み取り原稿が照明されるように構成されている。
【0018】 これら複数の光電変換素子から成るイメージセンサを駆動させて、そのイメー ジセンサからの画像情報を読み取るための駆動回路素子は回路基板14に実装さ れる。回路基板14に組み込まれる駆動方法には蓄積型直接駆動方式、非蓄積型 直接駆動方式、蓄積型マトリックス駆動方式、非蓄積型マトリックス駆動方式な どがあり、本考案はいずれの方式にも限定されない。更に、駆動回路素子として LSIチップを用いたり、あるいは回路の一部にa-SiTFTや poly-SiTFTを 用いても良い。
【0019】 このような構成に係るイメージセンサモジュール10は使用にあたり、それが 取り付けられる読み取り装置の大きさや性能、あるいは価格などを勘案して、図 2に示すようにフレーム22の形状や構造が任意に設定されるとともに、光源2 4の選定がなされ、このフレーム22にイメージセンサモジュール10と光源2 4を取り付けてイメージセンサユニット26が構成される。ここで、この読み取 り原稿を帯状に照明する光源24は主としてLEDアレイなどが用いられ、LE Dアレイとしてはセラミック基板やガラエポ基板又はその他のプリント基板上に 、GaAs, GaAlAsなどがPN接合により形成されたLEDチップを直線状あるいは 千鳥状に配列したものが用いられる。また、フレーム22はアルミニウム又はア ルミニウム合金や、樹脂又は樹脂に金属チップなどを混練させたものなどが用い られる。
【0020】 得られたイメージセンサユニット26は一定の形状構造のイメージセンサモジ ュール10に対して、任意の形状構造をしたフレーム22と選定された特性を示 す光源24を備えて構成され、設計変更の余地が大幅に広がることになる。また 、形成されたイメージセンサユニット26は駆動回路に入力する信号や、信号処 理回路から出力する信号の外部端子となるコネクタ18に接続される回路28と 、光源24に接続される回路30とは別個の回路によって構成され、さらに設計 変更の余地が広がることになる。
【0021】 この完全密着型イメージセンサユニット26はファクシミリや複写機など原稿 読み取り装置に取り付けられて、読み取り原稿はプラテンローラなどによってイ メージセンサの光電変換素子を保護する薄い透明なカバーガラス20上の読み取 り位置に押し付けられながら順次搬送させられる。光源24から発せられた光は 透明な支持基板16及びイメージセンサの照明窓を通して読み取り原稿を帯状に 照明する。帯状に照明された読み取り原稿の表面によって反射させられた反射光 はイメージセンサの複数の光電変換素子により光電変換させられて、回路基板1 4によって読み取り原稿上の画像情報が読み取られるようにされている。
【0022】 以上、本考案に係るイメージセンサモジュールの実施例を詳述したが、本考案 はこの実施例に限定されるものではなく、その他の態様でも実施し得るものであ る。
【0023】 たとえば、図3に示すように、回路基板14に取り付けられるコネクタ18を 回路基板14の裏面側すなわち支持基板16側に取り付けることも可能である。 このように構成すれば、カバーガラス20上を摺接させられて副走査方向に送ら れる読み取り原稿がコネクタ18に当接させられることはなく、スムーズに搬送 されることになる。また、コネクタ18を始め回路素子も同様に回路基板14の 裏面側に配設することにより、これらの部品を保護する保護カバーが不要となる などの利点がある。
【0024】 また、イメージセンサが形成されるセンサ基板12と、駆動回路や信号処理回 路が形成される回路基板14と、これらセンサ基板12と回路基板14を支持し て固定する支持基板16は接着剤などによって接合させられ、同様にセンサ基板 12上のイメージセンサを保護するためのカバーガラス20も接合させられてい る。このためイメージセンサユニットを作動させているとき、光源24からの熱 などによってこれらの基板12,14,16やカバーガラス20は熱膨張させら れ、熱膨張係数の異なる基板間の接合面で応力が生じて剥離してしまう。そこで 、これら基板12,14,16やカバーガラス20としてその熱膨張係数がほぼ 同じものを使用することによって、熱安定性の優れたイメージセンサモジュール あるいはイメージセンサユニットを提供することが可能となる。
【0025】 以上、本考案の実施例を種々説明したが、本考案は図示した実施例に限定され るものではなく、たとえばフレームの全体形状や構造などは適宜設計変更し得る ものであり、またセンサ基板と回路基板あるいは支持基板の大きさや形状は適宜 設定し得て、更にコネクタ18の位置や個数についても任意に設定し得るもので あるなど、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々 なる改良、修正、変形を加えた形態で実施し得るものである。
【0026】
本考案に係るイメージセンサモジュールは複数の光電変換素子からなるイメー ジセンサが形成されたセンサ基板と、センサ基板のイメージセンサを駆動させる とともに駆動させられたイメージセンサからの信号を処理する駆動回路と信号処 理回路とを備えた回路基板と、これらセンサ基板と回路基板とを支持固定する支 持基板とから構成し、光源やフレームを一体化していないため、イメージセンサ モジュールをユニット化するときに、取り付けられる原稿読み取り装置の大きさ や構造などに対応した適切なフレームを用いることができ、しかも最も適切な光 源を選定して用いることが可能となる。したがって、イメージセンサモジュール を使用するユーザーはこのイメージセンサモジュールに適合するフレームを製品 に合わせて自由に設計でき、また光源であるLEDアレイ素子もコスト、輝度、 サイズなどを自由に設計でき、原稿読み取り装置の製造上の自由度が増し、コス トダウンの効果も期待できることになる。また、このように構成することによっ て、全体的に小型化できるメリットがある。更に、イメージセンサモジュールを 提供する側においても、フレキシブル配線基板を原則的に用いる必要がなく、コ ストダウンと製造上の効率化が図れる。
【0027】 また、かかるイメージセンサモジュールを構成するセンサ基板と回路基板と支 持基板、さらにカバーガラスに、それらの熱膨張係数がほぼ同じものを用いるこ とにより、基板間やセンサ基板とカバーガラスとの間での剥離を防止することが でき、強度の高いイメージセンサモジュールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るイメージセンサモジュールの一実
施例を示す側面説明図である。
施例を示す側面説明図である。
【図2】図1に示すイメージセンサモジュールをユニッ
ト化した一例を示す側面断面説明図である。
ト化した一例を示す側面断面説明図である。
【図3】本考案に係るイメージセンサモジュールの他の
実施例を示す側面説明図である。
実施例を示す側面説明図である。
【図4】従来のイメージセンサユニットの一例を示す側
面断面説明図である。
面断面説明図である。
10;イメージセンサモジュール 12;センサ基板 14;回路基板 16;支持基板 18;コネクタ 20;カバーガラス 22;フレーム 24;光源 26;イメージセンサユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 光源により照明された読み取り原稿から
の反射光を受けて光電変換するイメージセンサが形成さ
れたセンサ基板と、 前記イメージセンサを駆動させる駆動回路及び該イメー
ジセンサからの信号を処理するための信号処理回路が形
成された回路基板と、 前記センサ基板及び回路基板を支持固定する支持基板と
から構成され、前記センサ基板と回路基板とを支持基板
に一体的に固定するとともに、該センサ基板の接続電極
と回路基板の接続電極とを電気的に接続して成ることを
特徴とするイメージセンサモジュール。 - 【請求項2】 前記支持基板に外部機器と電気的に接続
するためのコネクタを取り付けたことを特徴とするイメ
ージセンサモジュール。 - 【請求項3】 前記センサ基板、回路基板及び支持基板
の熱膨張係数がほぼ同じであることを特徴とする請求項
1又は請求項2に記載するイメージセンサモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9584591U JPH0539068U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | イメージセンサモジユール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9584591U JPH0539068U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | イメージセンサモジユール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539068U true JPH0539068U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=14148715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9584591U Withdrawn JPH0539068U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | イメージセンサモジユール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539068U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011055344A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP4720434B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-07-13 | 日本ビクター株式会社 | 固体撮像装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP9584591U patent/JPH0539068U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4720434B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-07-13 | 日本ビクター株式会社 | 固体撮像装置 |
JP2011055344A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |