JPH0538860A - インクシートカセツト - Google Patents
インクシートカセツトInfo
- Publication number
- JPH0538860A JPH0538860A JP19559591A JP19559591A JPH0538860A JP H0538860 A JPH0538860 A JP H0538860A JP 19559591 A JP19559591 A JP 19559591A JP 19559591 A JP19559591 A JP 19559591A JP H0538860 A JPH0538860 A JP H0538860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink sheet
- sheet
- roll
- ink
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクシートカセットに関し、構造の簡略
化、組立ての容易化、スペース効率の向上及び部品コス
トの低廉化を図る。 【構成】 長尺状のインクシート１ａが自らロール状に
巻回されて形成されたインクシートロール１を筐体状の
シート容器２に収納し、このシート容器２に形成された
引出窓３からインクシート１ａの先端部を外部に引き出
す。インクシートロール１にインクシート１ａを巻回す
るための巻軸が存しないため、シート容器２内に巻軸の
支持部材が不要となり、構造の簡略化と組立ての容易化
とが図られる。また、シート容器２内の空間をインクシ
ート１ａだけに占有させうるためにスペース効率の向上
が図られ、さらに、巻軸が不要なことから部品コストも
安くなる。
化、組立ての容易化、スペース効率の向上及び部品コス
トの低廉化を図る。 【構成】 長尺状のインクシート１ａが自らロール状に
巻回されて形成されたインクシートロール１を筐体状の
シート容器２に収納し、このシート容器２に形成された
引出窓３からインクシート１ａの先端部を外部に引き出
す。インクシートロール１にインクシート１ａを巻回す
るための巻軸が存しないため、シート容器２内に巻軸の
支持部材が不要となり、構造の簡略化と組立ての容易化
とが図られる。また、シート容器２内の空間をインクシ
ート１ａだけに占有させうるためにスペース効率の向上
が図られ、さらに、巻軸が不要なことから部品コストも
安くなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタ等に
用いられるインクシートを収納してプリンタ本体に着脱
自在に装着されるインクシートカセットに関する。
用いられるインクシートを収納してプリンタ本体に着脱
自在に装着されるインクシートカセットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、転写方式の印字を行うサーマルプ
リンタ等では、長尺状のインクシートがシート容器に収
納されたインクシートカセットを形成し、このインクシ
ートカセットをプリンタ本体に対して着脱自在に装着で
きるようにした構造のものが広く普及している。その従
来の一例として、長尺状のインクシートが巻軸にロール
状に巻回されてインクシートロールが形成され、このイ
ンクシートロールが筐体状のシート容器に収納され、こ
のシート容器にインクシートの先端部を外部に引き出す
ための引出窓が形成された構造のものが存し、特開昭６
０−１８３７３号公報等に開示されている。
リンタ等では、長尺状のインクシートがシート容器に収
納されたインクシートカセットを形成し、このインクシ
ートカセットをプリンタ本体に対して着脱自在に装着で
きるようにした構造のものが広く普及している。その従
来の一例として、長尺状のインクシートが巻軸にロール
状に巻回されてインクシートロールが形成され、このイ
ンクシートロールが筐体状のシート容器に収納され、こ
のシート容器にインクシートの先端部を外部に引き出す
ための引出窓が形成された構造のものが存し、特開昭６
０−１８３７３号公報等に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、インクシートは
巻軸に巻かれてロール状のインクシートロールとして形
成されている。このため、インクシートをシート容器に
収納する場合、シート容器の内部に巻軸を支持するため
の支持部を形成し、この支持部に巻軸を支持させた状態
でインクシートをシート容器に収納する必要がある。し
たがって、構造が複雑化し、製造が困難になるという欠
点を有する。また、シート容器内では、巻軸の分の空間
が無駄になり、スペース効率に劣るという欠点も有す
る。さらに、巻軸の分のコストがかかり、部品コストが
高くなるという欠点も有する。
巻軸に巻かれてロール状のインクシートロールとして形
成されている。このため、インクシートをシート容器に
収納する場合、シート容器の内部に巻軸を支持するため
の支持部を形成し、この支持部に巻軸を支持させた状態
でインクシートをシート容器に収納する必要がある。し
たがって、構造が複雑化し、製造が困難になるという欠
点を有する。また、シート容器内では、巻軸の分の空間
が無駄になり、スペース効率に劣るという欠点も有す
る。さらに、巻軸の分のコストがかかり、部品コストが
高くなるという欠点も有する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
長尺状のインクシートが自らロール状に巻回されて形成
されたインクシートロールと、このインクシートロール
を収納する筐体状のシート容器とを設け、このシート容
器にインクシートの先端部を外部に延出させる引出窓を
形成した。
長尺状のインクシートが自らロール状に巻回されて形成
されたインクシートロールと、このインクシートロール
を収納する筐体状のシート容器とを設け、このシート容
器にインクシートの先端部を外部に延出させる引出窓を
形成した。
【０００５】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明の構成に加え、インクシートを挾持する挾持体を引出
窓に設けた。
明の構成に加え、インクシートを挾持する挾持体を引出
窓に設けた。
【０００６】請求項３記載の発明は、請求項１記載の発
明の構成に加え、シート容器内のインクシートロールの
存否を検出する検出手段を設けた。
明の構成に加え、シート容器内のインクシートロールの
存否を検出する検出手段を設けた。
【０００７】請求項４記載の発明は、請求項３記載の発
明の検出手段を、インクシートロールのシート面と直交
する方向に光軸が設定された発光部と受光部とにより形
成した。
明の検出手段を、インクシートロールのシート面と直交
する方向に光軸が設定された発光部と受光部とにより形
成した。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明では、シート容器に形成さ
れた引出窓からインクシートが引き出され、プリンタ本
体での転写方式の印字に供せられる。この際、インクシ
ートロールはその消費にともない小径になってシート容
器の内壁との間に空間的余裕を増すため、引出窓からの
インクシートの引き出し動作に伴ってシート容器内を自
由に揺動する。
れた引出窓からインクシートが引き出され、プリンタ本
体での転写方式の印字に供せられる。この際、インクシ
ートロールはその消費にともない小径になってシート容
器の内壁との間に空間的余裕を増すため、引出窓からの
インクシートの引き出し動作に伴ってシート容器内を自
由に揺動する。
【０００９】請求項２記載の発明では、インクシートが
引出窓から引き出される際、そのインクシートには挾持
体によってバックテンションが付与される。これによ
り、インクシートに対するシワの発生や波打ちが防止さ
れ、プリンタ本体での印字に際して白抜け等の不都合が
回避される。
引出窓から引き出される際、そのインクシートには挾持
体によってバックテンションが付与される。これによ
り、インクシートに対するシワの発生や波打ちが防止さ
れ、プリンタ本体での印字に際して白抜け等の不都合が
回避される。
【００１０】請求項３記載の発明では、インクシートロ
ールが消費されてなくなった場合、検出部によってその
旨が検出される。
ールが消費されてなくなった場合、検出部によってその
旨が検出される。
【００１１】請求項４記載の発明では、発光部から発せ
られて受光部で受光される光の光軸を遮るものが存すれ
ばインクシートロールの存在が確認され、その光軸を遮
るものが存しなければインクシートロールが消費されて
なくなった旨が検出される。
られて受光部で受光される光の光軸を遮るものが存すれ
ばインクシートロールの存在が確認され、その光軸を遮
るものが存しなければインクシートロールが消費されて
なくなった旨が検出される。
【００１２】
【実施例】本発明の一実施例を図１ないし図３に基づい
て説明する。長尺状のインクシート１ａが自らロール状
に巻回されてインクシートロール１が形成され、このイ
ンクシートロール１は円筒状のシート容器２内に収納さ
れている。このシート容器２には、その外周面の一部に
軸心方向に沿ったスリット状の引出窓３が形成されてお
り、この引出窓３から前記インクシート１ａの先端部が
外部に引き出されている。そして、前記引出窓３には、
この引出窓３から外部に引き出される前記インクシート
１ａを挾持する挾持体４が取り付けられている。さら
に、前記シート容器２の外周面には、相対向する二箇所
の位置にセンサ取付孔５が形成されており、このセンサ
取付孔５には検出手段としての発光部６と受光部７とが
互いの光軸を一致させて埋設されている。
て説明する。長尺状のインクシート１ａが自らロール状
に巻回されてインクシートロール１が形成され、このイ
ンクシートロール１は円筒状のシート容器２内に収納さ
れている。このシート容器２には、その外周面の一部に
軸心方向に沿ったスリット状の引出窓３が形成されてお
り、この引出窓３から前記インクシート１ａの先端部が
外部に引き出されている。そして、前記引出窓３には、
この引出窓３から外部に引き出される前記インクシート
１ａを挾持する挾持体４が取り付けられている。さら
に、前記シート容器２の外周面には、相対向する二箇所
の位置にセンサ取付孔５が形成されており、このセンサ
取付孔５には検出手段としての発光部６と受光部７とが
互いの光軸を一致させて埋設されている。
【００１３】このような構成において、インクシートロ
ール１を収納したシート容器２は図示しないプリンタ本
体に装着される。このプリンタとしては、転写方式のサ
ーマルプリンタ等である。プリンタ本体にシート容器２
が装着されると、その引出窓３からインクシート１ａが
引き出され、このインクシート１ａは図示しないプラテ
ンとプリンタヘッドとの間に案内され、同様に図示しな
い巻き取りプーリに巻き取られて張設され、転写方式の
印字に供される。
ール１を収納したシート容器２は図示しないプリンタ本
体に装着される。このプリンタとしては、転写方式のサ
ーマルプリンタ等である。プリンタ本体にシート容器２
が装着されると、その引出窓３からインクシート１ａが
引き出され、このインクシート１ａは図示しないプラテ
ンとプリンタヘッドとの間に案内され、同様に図示しな
い巻き取りプーリに巻き取られて張設され、転写方式の
印字に供される。
【００１４】しかして、インクシート１ａが引き出され
て消費されるとインクシートロール１は小径になり、イ
ンクシート１ａの引き出し動作に伴いシート容器２内で
拘束を受けることなく自由に揺動する。これに対し、シ
ート容器２内でのインクシートロール１の動きが自由で
あるとしても、挾持体４がインクシート１ａにバックテ
ンションを付与することから慣性によってインクシート
１ａが余分に引き出されてしまうようなことがなくな
る。このため、インクシート１ａに対するシワの発生や
波打ち等が防止され、プリンタによる印字時に白抜け等
が回避されて印字品質の安定化が図られる。
て消費されるとインクシートロール１は小径になり、イ
ンクシート１ａの引き出し動作に伴いシート容器２内で
拘束を受けることなく自由に揺動する。これに対し、シ
ート容器２内でのインクシートロール１の動きが自由で
あるとしても、挾持体４がインクシート１ａにバックテ
ンションを付与することから慣性によってインクシート
１ａが余分に引き出されてしまうようなことがなくな
る。このため、インクシート１ａに対するシワの発生や
波打ち等が防止され、プリンタによる印字時に白抜け等
が回避されて印字品質の安定化が図られる。
【００１５】ここで、インクシート１ａが自らロール状
に巻回されて形成されたインクシートロール１には巻軸
が設けられていない。このため、シート容器２の内部に
巻軸を支持するための部材を必要とせず、また、組立て
に際しても巻軸をシート容器２内の一部に係合させる等
の煩雑な手間がない。したがって、構造の簡略化と製造
の容易化とを図ることができる。その上、巻軸が存しな
ければシート容器２内の空間をインクシート１ａだけの
ために使うことができ、シート容器２のスペース効率の
向上が図られる。さらに、巻軸の分の部品コストも安く
なる。
に巻回されて形成されたインクシートロール１には巻軸
が設けられていない。このため、シート容器２の内部に
巻軸を支持するための部材を必要とせず、また、組立て
に際しても巻軸をシート容器２内の一部に係合させる等
の煩雑な手間がない。したがって、構造の簡略化と製造
の容易化とを図ることができる。その上、巻軸が存しな
ければシート容器２内の空間をインクシート１ａだけの
ために使うことができ、シート容器２のスペース効率の
向上が図られる。さらに、巻軸の分の部品コストも安く
なる。
【００１６】一方、シート容器２内にインクシートロー
ル１が存する場合、発光部６から発せられた光の光軸は
インクシートロール１に遮られるために受光部７に達せ
ず、インクシートロール１の存在が確認される。これに
対し、インクシートロール１がすべて消費されると発光
部６からの光は受光部７に受光され、インクシートロー
ル１の不存在が検出される。これにより、その旨の情報
がプリンタ本体に伝達され、例えばプリント動作を即時
停止させてインクシート１ａがない状態での空印字を防
止する等の動作に供される。そして、インクシートロー
ル１の存否の判断は構造簡易で検出確実な発光部６と受
光部７との光学的手段によりなされるため、製造の容易
化、スペース効率の向上及び情報の信頼性向上が図られ
る。
ル１が存する場合、発光部６から発せられた光の光軸は
インクシートロール１に遮られるために受光部７に達せ
ず、インクシートロール１の存在が確認される。これに
対し、インクシートロール１がすべて消費されると発光
部６からの光は受光部７に受光され、インクシートロー
ル１の不存在が検出される。これにより、その旨の情報
がプリンタ本体に伝達され、例えばプリント動作を即時
停止させてインクシート１ａがない状態での空印字を防
止する等の動作に供される。そして、インクシートロー
ル１の存否の判断は構造簡易で検出確実な発光部６と受
光部７との光学的手段によりなされるため、製造の容易
化、スペース効率の向上及び情報の信頼性向上が図られ
る。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の発明は、長尺状のインク
シートが自らロール状に巻回されて形成されたインクシ
ートロールを筐体状のシート容器に収納し、このシート
容器に形成された引出窓からインクシートの先端部を外
部に引き出すように構成したので、インクシートロール
にインクシートを巻回するための巻軸が設けられず、こ
のため、シート容器内から巻軸を支持するための部材を
除去することができ、全体の組立てに際しても巻軸をシ
ート容器内の一部に係合させる等の煩雑な手間をなくす
ことができ、したがって、構造の簡略化と製造の容易化
とを図ることができ、また、シート容器内の空間をイン
クシートのためだけに用いることができ、したがって、
スペース効率を向上させることができ、さらに、巻軸が
不要なことから部品コストを安くすることもできる等の
効果を有する。
シートが自らロール状に巻回されて形成されたインクシ
ートロールを筐体状のシート容器に収納し、このシート
容器に形成された引出窓からインクシートの先端部を外
部に引き出すように構成したので、インクシートロール
にインクシートを巻回するための巻軸が設けられず、こ
のため、シート容器内から巻軸を支持するための部材を
除去することができ、全体の組立てに際しても巻軸をシ
ート容器内の一部に係合させる等の煩雑な手間をなくす
ことができ、したがって、構造の簡略化と製造の容易化
とを図ることができ、また、シート容器内の空間をイン
クシートのためだけに用いることができ、したがって、
スペース効率を向上させることができ、さらに、巻軸が
不要なことから部品コストを安くすることもできる等の
効果を有する。
【００１８】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明の構成に加え、インクシートを挾持する挾持体を引出
窓に設けたので、引出窓からのインクシートの引き出し
に際し、挾持体によってインクシートにバックテンショ
ンを付与することができ、したがって、引出窓から引き
出されるインクシートに対するシワの発生や波打ち等を
防止し、プリンタ本体での印字の白抜け等の回避を図る
ことができる等の効果を有する。
明の構成に加え、インクシートを挾持する挾持体を引出
窓に設けたので、引出窓からのインクシートの引き出し
に際し、挾持体によってインクシートにバックテンショ
ンを付与することができ、したがって、引出窓から引き
出されるインクシートに対するシワの発生や波打ち等を
防止し、プリンタ本体での印字の白抜け等の回避を図る
ことができる等の効果を有する。
【００１９】請求項３記載の発明は、請求項１記載の発
明の構成に加え、シート容器内のインクシートロールの
存否を検出する検出手段を設けたので、検出手段によっ
てインクシートロールが消費されてなくなったことを検
出することができ、したがって、プリンタ本体でのイン
クシートがない状態での空印字防止等の所定動作に供す
るための重要な情報をプリンタ本体に提供することが可
能になる等の効果を有する。
明の構成に加え、シート容器内のインクシートロールの
存否を検出する検出手段を設けたので、検出手段によっ
てインクシートロールが消費されてなくなったことを検
出することができ、したがって、プリンタ本体でのイン
クシートがない状態での空印字防止等の所定動作に供す
るための重要な情報をプリンタ本体に提供することが可
能になる等の効果を有する。
【００２０】請求項４記載の発明は、インクシートロー
ルのシート面と直交する方向に光軸が設定された発光部
と受光部とにより請求項３記載の発明の検出手段を形成
したので、簡易な構成で確実な検出をすることができ、
したがって、構造の簡略化に伴う製造の容易化やスペー
ス効率の向上を実現させることができ、インクシートロ
ール存否の情報の信頼性を高めることができる等の効果
を有する。
ルのシート面と直交する方向に光軸が設定された発光部
と受光部とにより請求項３記載の発明の検出手段を形成
したので、簡易な構成で確実な検出をすることができ、
したがって、構造の簡略化に伴う製造の容易化やスペー
ス効率の向上を実現させることができ、インクシートロ
ール存否の情報の信頼性を高めることができる等の効果
を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す全体の縦断側面図であ
る。
る。
【図２】発光部と受光部とを分解して示す全体の斜視図
である。
である。
１ インクシートロール １ａ インクシート ２ シート容器 ３ 引出窓 ４ 挾持体 ６，７ 検出手段
Claims (4)
- 【請求項１】 長尺状のインクシートが自らロール状に
巻回されて形成されたインクシートロールと、このイン
クシートロールを収納する筐体状のシート容器と、この
シート容器に形成されて前記インクシートの先端部を外
部に延出させる引出窓とよりなることを特徴とするイン
クシートカセット。 - 【請求項２】 インクシートを挾持する挾持体を引出窓
に設けたことを特徴とする請求項１記載のインクシート
カセット。 - 【請求項３】 シート容器内のインクシートロールの存
否を検出する検出手段を設けたことを特徴とする請求項
１記載のインクシートカセット。 - 【請求項４】 インクシートロールのシート面と直交す
る方向に光軸が設定された発光部と受光部とにより検出
手段を形成したことを特徴とする請求項３記載のインク
シートカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19559591A JPH0538860A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | インクシートカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19559591A JPH0538860A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | インクシートカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538860A true JPH0538860A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16343767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19559591A Pending JPH0538860A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | インクシートカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917533A (en) * | 1993-09-22 | 1999-06-29 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal line printer |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19559591A patent/JPH0538860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917533A (en) * | 1993-09-22 | 1999-06-29 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal line printer |
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