JPH0537809A - フイールド判定方式 - Google Patents

フイールド判定方式

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JPH0537809A
JPH0537809A JP18749391A JP18749391A JPH0537809A JP H0537809 A JPH0537809 A JP H0537809A JP 18749391 A JP18749391 A JP 18749391A JP 18749391 A JP18749391 A JP 18749391A JP H0537809 A JPH0537809 A JP H0537809A
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JP
Japan
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field
circuit
phase difference
result
difference detection
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JP18749391A
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Toshiya Endo
俊也 遠藤
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はインタレース走査方式のビデオ信号の
フィールド判定方式に関し,ビデオ信号のソースや,位
相差検出回路の遅延やノイズ等による誤判定を防止する
ことができるフィールド判定方式を提供することを目的
とする。 【構成】ビデオ信号から水平同期信号,垂直同期信号を
抽出する回路と各同期信号から位相差を検出する回路
と,前回の位相差検出結果を保持する回路と,フィール
ド判定手段とを備える。フィールド判定手段は,現在の
位相差検出結果と,前回の位相差検出結果と,前回のフ
ィールド判定結果を入力して論理判断を行うことにより
現在のフィールドが偶数フィールドか奇数フィールドか
の判定を行うよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインタレース走査方式の
ビデオ信号のフィールド判定方式に関する。NTSC方
式等のインタレース(2:1線飛越)走査方式のビデオ
信号を入力して,ディジタル変換したビデオデータをメ
モリに書き込んだり,加工して他のデータと合成して動
画像を作成する等の処理が行われるようになった。この
ようなインタレース走査方式のビデオ信号は,奇数フィ
ールドと偶数フィールドとを識別して後のメモリ書き込
みや表示等の動作に使用される。このフィールドの識別
を正確に行う必要がある。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のビデオ信号を用いる画像処
理装置の説明図,図6はインタレース走査方式のビデオ
信号の説明図,図7は従来の位相差検出回路の構成図,
図8は図7の従来例のタイミングチャートである。
【0003】従来のビデオ信号を用いる画像処理装置の
動作を説明する。図5に示す画像処理装置50は,テレ
ビのチューナやVTR等から出力されるビデオの合成信
号(ビデオ信号,各種同期信号を含む)が入力され,抽
出回路51で合成信号に含まれるビデオ信号 (Video)
,垂直同期信号 (Vsync) ,水平同期信号 (Hsync)
が抽出される。
【0004】ここで,画像処理装置50に入力される画
像信号として一般に使用されるNTSC信号等のインタ
レース(2:1飛超)走査方式のビデオ信号を図6を用
いて説明する。
【0005】この方式の合成信号は,抽出回路51にお
いて各成分が抽出されると,ビデオ信号と垂直同期信号
及び水平同期信号が,〜に示すように奇数フィール
ドと,〜に示すように偶数フィールドとが交互に発
生する。このようなビデオ信号,はA・D変換回路
(A・D)52で,ディジタル化され,画像データとな
って処理回路54において処理されて,メモリ55に書
き込まれたり,表示装置56に表示される。また,処理
回路54において,メモリ55の画像データは他の画像
や文字等と合成する等の処理が施される場合もある。
【0006】メモリ55に画像データを書き込む場合,
現在のビデオ信号が偶数フィールドか奇数フィールドか
を知る必要がある。このフィールドの判定は図5の位相
差検出回路53において行い,その原理は図6に示すよ
うに垂直同期信号と水平同期信号の位相差が,奇数フィ
ールドと偶数フィールドとで異なることを利用して行わ
れている。
【0007】図7に従来の位相差検出回路の構成を示
し,図8のそのタイミングチャートを示す。図7のD型
フリップフロップ(D−FF)520は,クロックCL
K(図8の)に同期して入力される図8のに示す垂
直同期信号(Vsync)を保持し,端子Qから図8のに
示す出力信号(Vsync’)を発生する。D−FF520
の他の端子(−Qという)の出力は,他のD型フリップ
フロップ(D−FF)521のクロック入力端子に供給
される。この時D−FF520の出力端子−Qの信号は
水平同期信号(Hsync)が論理“0”でいる期間より充
分短い時間だけ遅れて発生し,入力する水平同期信号
(Hsync)を保持する同期信号として作用する。これに
よりD−FF521の出力端子(Q)からフィールド信
号(Field)が発生し, フィールド信号(Field)が
“1”なら偶数フィールド, “0”なら奇数フィールド
を表す。
【0008】偶数フィールドから奇数フィールドへ変化
する場合,図8のに示すように垂直同期信号(Vsyn
c)の立ち下がりの時水平同期信号(Hsync)も同じく
ローレベルになる( 位相がほぼ一致している) ので(図
6の,参照), D−FF521からは“0”(ロウ
レベル)の出力が発生する。また,奇数フィールドから
偶数フィールドへ変化する場合,図8のに示すように
垂直同期信号(Vsync)の立ち下がりの時水平同期信号
(Hsync)は,ハイレベルになっている(図6の,
参照)のでD−FF521からは“1”(ハイレベル)
の出力が発生する。このようにして,フィールド毎に反
転するフィールド信号を得ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフィー
ルド判定方式では,ビデオ信号のソースとして図7また
は図8に示すような,垂直同期信号(Vsync)と水平同
期信号(Hsync)の位相関係が正確に保たれている場合
に判定が信頼できる。
【0010】ところが,ビデオ信号のソースとして例え
ば,正確な信号を出力しない機器を接続した場合や,ビ
デオ信号のソースの機器と画像処理装置を接続する伝送
路や,位相差検出回路において信号遅延が長い場合,及
びビデオ信号の伝送経路中にノイズが発生する場合に
は,正確な位相の同期信号が得られなくなる。これらの
場合にはフィールド判定が正確に行えないという問題が
あった。
【0011】本発明はビデオ信号のソースや,位相差検
出回路の遅延やノイズ等による誤判定を防止することが
できるフィールド判定方式を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1のA.は本発明の第
1の基本構成図である。図1のA.において,1は従来
と同様の画像の合成信号からビデオ信号,垂直同期信
号,水平同期信号を抽出する抽出回路,2は従来と同様
のフィールドの位相差検出回路,3は前回(1フィール
ド前)の位相差検出回路2の検出結果を保持する前回検
出結果保持回路,4はフィールド判定手段である。
【0013】図1のB.は上記第1の基本構成を変形し
た第2の基本構成図であり,A.と同一の構成要素につ
いては同一の符号を用いており,B.の構成で新たに設
けられた構成要素として,2−1は現在の位相差検出出
力を保持する今回検出結果保持回路,4−1はフィール
ド判定手段の前回の判定結果を保持する前回判定結果保
持回路である。
【0014】本発明は位相差検出回路の今回の検出結
果,前回の検出結果及びフィールド判定回路の前回の判
定結果に基づいて論理的に判断を行って現在のフィール
ドの奇,偶を判定するものである。
【0015】
【作用】図1のA.及びB.において,ビデオ信号のソ
ースから合成信号を受け取って,抽出回路1においてビ
デオ信号(画像信号Video),垂直同期信号(Vsyn
c),水平同期信号(Hsync)を抽出し,従来と同様の
位相差検出回路2に入力して今回の位相差検出結果2a
を発生する。
【0016】この後,図1のA.の構成の場合,今回の
位相差検出結果2aはフィールド判定手段4に入力され
る。一方,前回のフィールドの位相差検出結果3aが前
回検出結果保持回路3からフィールド判定手段4に供給
されている。フィールド判定手段4は,前回のフィール
ド判定結果4aを出力端子から入力し,前記位相差の検
出結果2a,3aとを合わせて各フィールド毎に論理判
断を行って今回のフィールドが奇数フィールドか,偶数
フィールドかを判定して,判定結果Jを出力端子から発
生する。
【0017】図1のB.の構成の場合,今回の位相差検
出結果2aを今回検出結果保持回路2−1に格納し,前
回の検出結果は前回検出結果保持回路3にシフトして信
号3aを発生する。一方,フィールド判定手段4の前回
の判定結果は,出力端子から前回判定結果保持回路4−
1に保持されている。フィールド判定手段4は,各フィ
ールドの切換え毎に,今回の位相差検出結果が今回検出
結果保持回路2−1に格納され,同時に前回検出結果保
持回路3に前回の検出結果(回路2−1の出力)が格納
された後に,各回路の検出結果2a,3a及び前回判定
結果保持回路4−1からの前回判定結果4aを入力し
て,上記A.と同様に判定を行い,判定出力を出力端子
から発生し,同時に前回判定結果保持回路4−1に格納
する。
【0018】
【実施例】上記の図1のA.及びB.に示す各基本構成
で用いられる構成部品の中で,抽出回路1,位相差検出
回路2は従来と同様の構成(図7参照)を使用する。従
って主として本発明の特徴となる構成部品であるフィー
ルド判定手段(図1の4)の実施例を以下に説明する。
【0019】図2は本発明の実施例1の構成,図3は実
施例2の構成である。図2の実施例1はフィールド判定
手段をCPU(Central Proccessing Unit:中央処理装
置)を含む判定処理部により実現する例である。
【0020】図2のA.において,40はCPU41を
含む判定処理部,42はプログラムやデータを保持する
メモリである。判定処理部40には位相差検出回路2の
現在の検出結果(F nowで表す),前回(1フィールド
前)の検出結果(F oldで表す) を保持するフリップフ
ロップ回路(FF)3の出力,及び前回の判定結果(J
oldで表わす)とが入力される。
【0021】判定処理部40において実行されるフィー
ルド判定の処理フローを図2のB.に示す。この処理フ
ローを説明すると,1つのフィールドが終了すると(図
2のB.のS1),前回(1フィールド前)の判定結果
(J old)を確認する(同S2)。前回の判定結果が奇
数の場合,現フィールドの同期信号の位相差の検出結果
(F now)が奇数フィールドであり,且つ前回の同期信
号の位相差検出結果(F old)が偶数フィールドである
か判別し(同S3),両方の条件を満足すると現在のフ
ィールドは「奇数」である(J=奇数)と判定し(同S
4),この条件の何れかを満足しない場合は現在のフィ
ールドを「偶数」である(J=偶数)と判定する(S
6)。
【0022】また上記,ステップS2において,前回の
判定結果(J old)が偶数である場合,現フィールドの
同期信号の位相差の検出結果(F now)が偶数フィール
ドであり,且つ前回の同期信号の位相差検出結果(Fol
d)が奇数フィールドであるか判別し(同S5),両方
の条件を満足すると現在のフィールドは「偶数」である
(J=偶数)と判定し(同S6),この条件の何れかを
満足しない場合は現在のフィールドを「奇数」である
(J=奇数)と判定する(S6)。
【0023】ステップ4(S4)またはステップ6(S
6)の判定を行うと再びステップ1(S1)に戻って次
のフィールドの終了を判別する(各フィールドの終了
は,例えば垂直同期信号を検出して判別を行う)。
【0024】図2のA.の構成において,位相差検出回
路2の現在の位相差検出出力を保持するフリップフロッ
プを今回検出結果保持回路2−1として設け,その出力
をCPU41に設けてもよい。
【0025】図3に示す実施例2はフィールド判定手段
をハードウェアにより実現した例である。図3のA.は
回路構成,B.は判定論理の真理値を示す。
【0026】図3のA.において,520,521は図
7に示す従来の位相差検出回路と同一符号の回路を表
し,D型フリップフロップ回路であり,3は図1の3に
対応する位相差検出回路の前回検出結果(F old)を保
持するD型フリップフロップ回路である。400〜40
4はフィールド判定回路であり,400〜402はアン
ド回路,403はオア回路,404は現在のクロックの
タイミングで現在の判定結果(J now)を発生し,次の
クロックのタイミングで前回の判定結果(J old)を発
生するD型フリップフロップ回路で構成する判定結果保
持回路である。
【0027】判定結果保持回路404は現フィールドの
判定結果(J)を出力端子Qから発生すると共に,次の
フィールドの判定の際に前回の判定結果(J old) をア
ンド回路400〜402に供給される。
【0028】D型フリップフロップ回路520,521
は図7に説明したようにクロックCLK,垂直同期信号
(Vsync)及び水平同期信号(Hsync)を入力してフィ
ールドの位相差を検出し,D型フリップフロップ回路5
21から現在のフィールドの検出結果(F now) を発生
する。またD型フリップフロップ回路3は,前回の検出
結果(F old)を保持する。
【0029】アンド回路400は位相差の前回検出結果
(F old) の反転出力と前回の判定結果(J old)及び
現在の検出結果(F now)とを入力し,アンド回路40
1はD型フリップフロップ回路3から発生する前回の位
相差検出結果(F old) の反転出力と,前回の判定結果
(J old)の反転出力とを入力し,アンド回路402は
位相差の現在の検出結果(F now) と前回の判定結果
(J old) とを入力して,それぞれ論理積がとられて,
各アンド回路400〜402の出力はオア回路403で
論理和されて判定結果保持回路404に保持される。
【0030】このアンド回路400〜402及びオア回
路403により行われる判定論理,すなわち前回の判定
結果J old,前回の検出結果F old及び現在の検出結果
F nowの各入力に対する判定結果J nowの真理値表を図
3のB.に示す。この中の「0」は奇数フィールド,
「1」は偶数フィールドを表す。この論理演算は,上記
の実施例1の処理フロー(図2のB.)により行われて
いる処理と実質的に同じである。
【0031】本発明方式によるフィールド判定動作と従
来例の位相差検出回路(図7参照)の判定動作の対比例
を図4に示す。図4の各例(1) 〜(5) において, Fは従
来例の位相差検出回路の判定結果を表し,Jは本発明の
判定方式による判定結果であり,“1”は偶数フィール
ド,“0”は奇数フィールドを表す。
【0032】図4の(1) は, 位相差が正常な場合におけ
る判定結果であり,この場合は何れの判定結果も同一で
あるが,(2) 〜(5)のように垂直同期信号と水平同期信
号の位相差が1フィールドまたは複数フィールド異常の
場合には,従来の位相差検出回路による判定結果(F)
によると,図中に○で囲んだ0または1で表示する個所
のように誤判定となる場合がある。これに対し,本発明
による判定結果(J)では正しい判定動作をおこなう。
【0033】
【発明の効果】本発明によるフィールド判定方式によれ
ば,同期信号の位相差が異常な場合にも従来方式に比べ
て正確なフィールド判定を行うことができ,ビデオ信号
のソースの同期信号の異常に対して正確なフィールド判
定によるメモリへの書き込みや表示等の処理を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】実施例1の構成図である。
【図3】実施例2の構成図である。
【図4】本発明方式によるフィールド判定動作と従来例
の位相差検出回路の判定動作の対比例を示す図である。
【図5】従来のビデオ信号を用いる画像処理装置の説明
図である。
【図6】従来のインタレース走査方式のビデオ信号の説
明図である。
【図7】従来の位相差検出回路の構成図である。
【図8】図7の従来例のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 抽出回路 2 位相差検出回路 3 前回検出結果保持回路 4 フィールド判定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタレース走査方式のビデオ信号のフ
    ィールド判定方式において, ビデオ信号から水平同期信号,垂直同期信号を抽出する
    回路と,前記各同期信号から位相差を検出する回路と,
    前回の位相差検出結果を保持する回路と,フィールド判
    定手段とを備え, フィールド判定手段は,現在の位相差検出結果と,前回
    の位相差検出結果と,前回のフィールド判定結果を入力
    して論理判断を行うことにより現在のフィールドが偶数
    フィールドか奇数フィールドかの判定を行うことを特徴
    とするフィールド判定方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において, 前記位相差を検出する回路の現在の検出結果を保持する
    回路と,前回のフィールド判定手段の判定結果を保持す
    る回路を備え, フィールド判定手段は,前記現在の位相差検出結果を保
    持する回路の出力と,前回の位相差検出結果を保持する
    回路の出力及び前記前回のフィールド判定結果の保持回
    路の出力を入力して論理判断を行うことにより現在のフ
    ィールドが偶数フィールドか奇数フィールドかの判定を
    行うことを特徴とするフィールド判定方式。
JP18749391A 1991-07-26 1991-07-26 フイールド判定方式 Pending JPH0537809A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246980A (ja) * 1987-04-02 1988-10-13 Toshiba Corp テレビジヨン受像機のフイ−ルド判別回路
JPS63272177A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Hitachi Ltd フイ−ルド判別回路
JPH02298171A (ja) * 1989-05-11 1990-12-10 Mitsubishi Electric Corp フィールド判別装置
JPH04138775A (ja) * 1990-09-28 1992-05-13 Sharp Corp フィールド決定回路

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