JPH04138775A - フィールド決定回路 - Google Patents
フィールド決定回路Info
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- JPH04138775A JPH04138775A JP2261484A JP26148490A JPH04138775A JP H04138775 A JPH04138775 A JP H04138775A JP 2261484 A JP2261484 A JP 2261484A JP 26148490 A JP26148490 A JP 26148490A JP H04138775 A JPH04138775 A JP H04138775A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
信号に於けるフィールドを決定するためのフィールド決
定回路に関する。
表示に於いては、奇数番目の走査線を選択する奇数フィ
ールドと偶数番目の走査線を選択する偶数フィールドと
によって1フレームが表示される。従って、そのような
映像信号に基づいて映像を表示する表示装置では、現在
のフィールドが奇数フィールドであるか偶数フィールド
であるかを示すフィールド情報が不可欠である。
なく、飛び越し走査仕様の映像信号の奇数フィールドと
偶数フィールドの判定を行う判定回路の出力が、そのま
まフィールド情報として利用されており、必要とする他
の回路又は装置に供給されている。
像信号又は同期信号に関連する、フィールド判定回路を
誤動作させる要素としては、フィールド判定回路を誤動
作させるような雑音、及びビデオテープレコーダ再生時
に見られる同期信号のタイミングの揺らぎがある。無地
、このような雑音や揺らぎが存在しない場合は回答問題
が生じることはない。
特に回転系の調整が悪いビデオテープレコーダの特殊再
生等の場合には、フィールド判定回路の誤動作を完全に
防止することは困難である。
、その駆動方法の特徴上、映像信号のフィールドの弁別
の影像再現の品質に及ぼす影響が、従前に増して大きな
ものとなっている。特に大型の液晶表示装置の場合には
フィールドの区別は、映像信号を液晶表示パネル上に再
現すべき位置決定の情報として使われるのみならず、絵
素に印加される電圧を交流化するための情報としても不
可欠なものとなっている。
せるのみならず、液晶自体の不可逆的な変化、即ち、表
示装置の破壊にもつながりかねない危険をはらんでいる
。
するところは、フィールド判定り路と組み合わせて使用
することによって、フィールド判定回路の判定結果の内
、誤動作に基づくものを取り除き、誤りのないフィール
ド情報を8カすることのできるフィールド決定回路を提
供することにある。
像信号に於けるフィールドを決定するためのフィールド
決定回路であって、フィールド判定回路による判定結果
を過去の所定個数のフィールド分記憶する第1の記憶手
段、該フィールド決定回路の決定結果を過去の該所定個
数のフィールド分記憶する第2の記憶手段、該第1の記
憶手段の記憶内容と該第2の記憶手段の記憶内容とを比
較する比較手段、及び該比較手段による比較結果が所定
の関係にある場合に、該フィールド判定回路による判定
結果を決定結果として出力する決定結果出力手段を備え
てており、そのことにより上記目的が達成される。
ている判定結果と、前記第2の記憶手段が記憶している
決定結果との間の対応するフィールドについての組み合
せが全て互いに一致しない場合とするのが好適である。
iln及び水平同期信号H□。に基づいてフィールドを
判定するフィールド判定回路2に接続されており、フィ
ールド判定回路2の判定結果JFDを過去の適当なフィ
ールド分に渡って記憶する第1の記憶装置3と、このフ
ィールド決定回Ftxによって決定された結果を同じ(
過去の適当な個数フィールド分に渡って記憶する第2の
記憶装置4と、記憶装置3と記憶装置li4の出力を比
較する比較回路5を備えている。
偶数フィールドがO(Low)に対応しており、簡単の
ため記憶装[3及び4は過去4フイールドに渡ってのフ
ィールド情報を記憶できるものとする。
路5の出力NEQはそれらの内容が全て不一致の時にの
みLOWになり、それ以外の時はHighである。比較
回路5の出力は論理部6の一方の入力となっている。従
って、比較回路5の出力言1即ち論理部6のC入力がO
となった時、論理部6には外部から垂直同期信号vsy
n又はそれと同期した適当なパルスが入力されており、
その出力VCKが7リツプフロツプFFIのクロック入
力端子CKに与えられている。フリ42ブフロツプFF
IはCK端子にパルスが入力されるごとにその出力を反
転させる機能をもった回路である。
号(垂直同期信号V□n)を通過させるが、C入力が能
動になった場合にはV入力に入力される信号を阻止する
機能を持っている。従って、通常の場合には、フリップ
フロップFFIのクロック入力端子CKには、垂直同期
信号■s、l、が供給されるが、比較回路5の出力NE
Q即ち論理部6のC入力が0となった時、論理部6はそ
の次の垂直同期信号v synを阻止するので、フリッ
プフロップFFIの8カFDはその次のタイミングで反
転せず、フィールド判定回路2の出力JFDと同一の内
容となり、以後その状態を続けることになる。
して説明する。
び4はT−3〜TIのフィールドに於ける出力JFD及
び出力FDをそれぞれ記憶している。箪2図に示すよう
に、T−3〜TIに於いて出力JFDの値と出力FDの
値とは完全に一致しているので、記憶装置3の内容と記
憶装置4の内容とは完全に一致しており、比較回路5の
出力NEQはHlghである。従って、論理部6の出力
VCKは垂直同期信号v s、nと同じであるので、フ
リップフロップFFIの出力FDはその次の垂直同期信
号■3゜。で反転することなく、 フィールド判定回路
2の出力JFDと同一の内容であり続ける。
T−3〜TIに於ける出力JFDの値と出力FDの値と
が一致しない場合には、T−3〜T@に於ける出力JF
Dの値(即ち、記憶装置3の内容)は、T−3〜TIに
於ける出力FDの値(即ち、記憶装置4の内容)と一致
しないことになる。そのため、比較回路5の出力NEQ
はT11のタイミングでLowとなる。論理部6はC入
力がLOWとなるため、その次のPlで示される垂直同
期信号v、、、lのパルスを阻止する(箪3図のVCK
参照)。フリップフロップFFIでは、Plのタイミン
グでのCK大入力ないためPlのタイミングではその出
力FDが変化することはなく、次のフィールドT1のタ
イミングで出力FDと8力JFDの状態が同一となるこ
とになる。尚、TIのタイミングに於いては、比較回路
5はT1、T、、T−t、T−2の状態での出力FDと
8力JFDを比較することになるが、’r−z、T−1
、TiIに於いては、8カFDと出力JFDは異なって
いるもののT1では一致しているから、比較回路5の出
力NEQはHighとなり、その次のP2のパルスは論
理部6を通過し、以後その状態を続けることになる。
の判定結果JFDをT−3、T−2、T−、、Tどの4
フイールドに渡って確認し、その判定結果JFDが4フ
ィールド共続けてフィールド決定回路lの8カFD(即
ち、現在判断しているフィールド状態(奇数フィールド
又は偶数フィールド))とは異なった場合のみ、判定結
果JFDの方が正しいものと見做して、フィールド決定
回路lの出力FDをフィールド判定回路2の出力JFD
と一致する様に変更することになる。
な構成を示す。記憶装置3及び記憶装置4はそれぞれD
フリップフロップを4個づつ接続してシフトレジスタを
構成することによって実現している。それらのシフトレ
ジスタのクロックとしては、垂直同期信号v synと
は別にそれと同期しており適当な位相差を持ったタイミ
ング信号TMlが供給されている。比較回路5は4個の
排他的理論和回路と4人力否定論理積回路によって構成
されている。論理部6は2人力論理積回路によって、フ
リップフロップFFIはDタイプフリップフロップによ
って実現されている。
JFDの値と出力FDの値とが一致しない場合には、T
Iのタイミングで記憶装置3及び4の各対応するビット
が異なったものとなり、フィールド決定回路lの出力は
、その次のT1のタイミンクからフィールド判定回路か
らの入力JFDに合ったものとなる。
憶装置4にはフリップフロップFFIの否定出力FDが
入力されている。従って、比較回路5では先の例とは逆
に記憶手段3及び4の対応するビットが全て一致した時
に出力NEQがり。
Qは、タイミング信号TMIの否定の立ち上がり、即ち
TMIの立ち下りをクロックとしているフリップフロッ
プFF2を介して論理部6に供給されている。これは比
較回路5の出力の細いグリッチによる誤動作を避けるた
めのものである。
即ち、フィールド判定回路の出力)が雑音の影響を受け
て誤動作した場合の波形、及びその時のフィールド回路
の出力FDの波形を種々の場合について示す。図から判
るように、フィールド判定回路の出力JFDが誤動作し
た場合であっても、本発明のフィールド決定回路の出力
FDは出力JFDの誤動作の影響を全く受けず、正常な
フィールド情報を示している。
))又はLOW(同図(b))に固定した信号を出力し
てきた時の、フィールド決定回路の出力FDを示す。こ
れはフィールド固定の映像信号源が接続された場合に生
じることであるが、このような場合でも出力FDは確実
にHigh及びLowを繰り返すことが分かる。
下のようになる。
路と組み合わせることによって事実上完全にフィールド
判定回路の誤動作に基づく判定誤りを取り除き、極めて
信頼性の高い、フィールド情報を得ることができる。
路の誤動作が、本フィールド決定回路をすり抜けるのは
、上述のように例えば4フイ一ルド分の記憶手段を持つ
場合には、4回連続して誤りを生じた場合のみである。
続して誤りを生じた場合のみである。
じる確率が1/Pであるとすると、これは独立事象と見
做すことができる。従って、このようなフィールド判別
回路と、nフィールド分の記憶手段を有する本発明のフ
ィールド決定回路とを組み合わせて使用した場合の最終
的なフィールド判定結果が誤りである確率は(1/P)
’である。
を生じていたものが、本発明により(1/10)nにな
るということであり、n=8とすれば誤りの確率は1億
分の1になるということである。
n−1)回のフィールド判定が全て連続して誤った場合
にのみ、この誤判定によって本発明フィールド決定回路
の出力、即ち最終的なフィールド決定を誤らせるという
ことになる。
のフィールドに於いて、その状態が果して誤動作に基づ
くものか、それとも本当にそうなのであるのかの確認作
業をしていると言うこともできる。
生しても、本発明のフィールド決定回路をすり抜けるの
はpn−1回に1回のみであり、他のpn−1−1回は
本発明のフィールド決定回路で取り除かれる。n=8の
フィールド決定回路を用いた場合には、実際上完全に誤
りの無いフィールド情報を得ることができた。
は極めて簡単である。
ィールド決定回路の出力FDが、垂直同期信号V□。ご
とに確実に反転する信号となることが挙げられる。
に液晶層を交流駆動しなければならない。
の不可逆的変化、即ち表示装置そのものの破壊をもたら
す恐れがある。従って、如何なる映像信号の入力(たと
え、奇数フィールドと偶数フィールドの区別のない映像
信号に対してさえ)に対しても完全に交流化が保証でき
る本発明の効果は、特に液晶表示装置に対して極めて大
きなものとなる。
誤りを完全に除去することができ、常に正しいフィール
ド情報を得ることができる。また、4、 の
な@ B 第1図は本発明の一実施例基本的構成を示すブロック図
、第2図及び第3図は第1図の動作を説明するためのタ
イミング図、箪4図はその実施例の構成をより具体的に
示す回路図、策5図はその動作を説明するためのタイミ
ング図、第6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図
はフィールド判定回路の判定が誤りを生じる時のその出
力JFDと本発明による出力FDを示すタイミング図、
箪8図はフィールド判定回路の出力JFDがHigh又
はLowに固定されたときの本発明による出力FDを示
すタイミング図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、飛び越し走査仕様の映像信号に於けるフィールドを
決定するためのフィールド決定回路であって、 フィールド判定回路による判定結果を過去の所定個数の
フィールド分記憶する第1の記憶手段、該フィールド決
定回路の決定結果を過去の該所定個数のフィールド分記
憶する第2の記憶手段、該第1の記憶手段の記憶内容と
該第2の記憶手段の記憶内容とを比較する比較手段、及
び 該比較手段による比較結果が所定の関係にある場合に、
該フィールド判定回路による判定結果を決定結果として
出力する決定結果出力手段 を備えているフィールド決定回路。 2、前記所定の関係が、前記第1の記憶手段が記憶して
いる判定結果と、前記第2の記憶手段が記憶している決
定結果との間の対応するフィールドについての組み合せ
が全て互いに一致しない場合である請求項1に記載のフ
ィールド決定回路。
Priority Applications (5)
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