JPH0537397Y2 - - Google Patents
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- JPH0537397Y2 JPH0537397Y2 JP1985190198U JP19019885U JPH0537397Y2 JP H0537397 Y2 JPH0537397 Y2 JP H0537397Y2 JP 1985190198 U JP1985190198 U JP 1985190198U JP 19019885 U JP19019885 U JP 19019885U JP H0537397 Y2 JPH0537397 Y2 JP H0537397Y2
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- JP
- Japan
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- superconducting
- magnetic field
- cylinder
- case
- lens
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- Expired - Lifetime
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 6
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 6
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229910020012 Nb—Ti Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は電子顕微鏡等に使用される超電導レン
ズの改良に関する。
ズの改良に関する。
[従来の技術]
近時、かかる装置に用いられる超電導レンズと
しては、第3図に示すような構造のものが使用さ
れている。図中、1は対物レンズ用の超電導コイ
ルで、このコイルは円板状のステージ2の下面に
支持枠3を介して取付けられている。4は前記コ
イル1を包囲するように配置されたシールドケー
スで、ケースは外筒5aとその上下に取付けられ
る上蓋5b、下蓋5cとこの各蓋に夫々取付けら
れ、かつ電子線光軸Zに沿つて配置される上筒体
5d、下筒体5eとから構成されると共に、上筒
体5dと下筒体5eとの間にギヤツプ6が形成さ
れる。また、このケース4は例えばNb−Sn、
Nb−Ti系などの超電導材料から形成されてい
る。
しては、第3図に示すような構造のものが使用さ
れている。図中、1は対物レンズ用の超電導コイ
ルで、このコイルは円板状のステージ2の下面に
支持枠3を介して取付けられている。4は前記コ
イル1を包囲するように配置されたシールドケー
スで、ケースは外筒5aとその上下に取付けられ
る上蓋5b、下蓋5cとこの各蓋に夫々取付けら
れ、かつ電子線光軸Zに沿つて配置される上筒体
5d、下筒体5eとから構成されると共に、上筒
体5dと下筒体5eとの間にギヤツプ6が形成さ
れる。また、このケース4は例えばNb−Sn、
Nb−Ti系などの超電導材料から形成されてい
る。
前記ステージ2はケース4のギヤツプ6の部分
に置かれ、また、その内部には光軸Zと直交する
方向に沿つて貫通穴7が形成されている。この貫
通穴7の左側からは試料8を保持した試料ホルダ
9が水平移動可能に装着され、また、反対の右側
からは絞り板10を取付けた絞り保持体11が水
平移動可能に装着されている。
に置かれ、また、その内部には光軸Zと直交する
方向に沿つて貫通穴7が形成されている。この貫
通穴7の左側からは試料8を保持した試料ホルダ
9が水平移動可能に装着され、また、反対の右側
からは絞り板10を取付けた絞り保持体11が水
平移動可能に装着されている。
12は前記コイル1及びケース4を超電導状態
まで冷却するための液体ヘリウム13を収納する
冷却槽であり、この冷却槽の外周は図示しないが
液体ヘリウム及び液体窒素を夫々収納した副冷却
槽によつて熱シールドされている。また、液体ヘ
リウム13がケース4内に導入されるようにこの
ケースの上蓋5bやステージ2には夫々多数の穴
14が形成してある。15は前記ケース4を冷却
槽12に押圧、固定するための押圧体である。
まで冷却するための液体ヘリウム13を収納する
冷却槽であり、この冷却槽の外周は図示しないが
液体ヘリウム及び液体窒素を夫々収納した副冷却
槽によつて熱シールドされている。また、液体ヘ
リウム13がケース4内に導入されるようにこの
ケースの上蓋5bやステージ2には夫々多数の穴
14が形成してある。15は前記ケース4を冷却
槽12に押圧、固定するための押圧体である。
16a,16bは電子通路に沿つて配置された
ライナーチユーブで、夫々のチユーブは前記ステ
ージ2の貫通穴7に接続されている。
ライナーチユーブで、夫々のチユーブは前記ステ
ージ2の貫通穴7に接続されている。
尚、前記ステージ2の貫通穴7と対向する前記
ケース4の外筒5a及び冷却槽12部分には夫々
連通穴17a,17b,18a,18bが形成し
てあり、これらの穴を通して試料ホルダ9や絞り
保持体11が挿入される。また、図示しないが各
ステージ2、外筒5a及び冷却槽12に形成した
各貫通穴7及び連通穴17a,17b,18a,
18bを光軸Zに対して軸対称となすために、こ
れらの穴に対して光軸Z上で直交する方向に夫々
貫通穴及び連通穴が形成してある。
ケース4の外筒5a及び冷却槽12部分には夫々
連通穴17a,17b,18a,18bが形成し
てあり、これらの穴を通して試料ホルダ9や絞り
保持体11が挿入される。また、図示しないが各
ステージ2、外筒5a及び冷却槽12に形成した
各貫通穴7及び連通穴17a,17b,18a,
18bを光軸Zに対して軸対称となすために、こ
れらの穴に対して光軸Z上で直交する方向に夫々
貫通穴及び連通穴が形成してある。
このような構成において、ケース4が冷却され
て超電導状態に保たれるとマイスナー効果が生じ
てケース4は完全反磁性化するため、コイル1か
ら発生する磁場はこのケース4によつてシールド
されるので、ギヤツプ6部分にレンズ磁場が形成
される。このようになせば、従来のように磁性体
のヨークを用いてレンズ磁場を形成する方式のも
ののように、ヨークが磁気飽和現象を起して磁場
強度が上らなくなるということがなく、非常に強
い磁場強度を得ることができる利点を有してい
る。
て超電導状態に保たれるとマイスナー効果が生じ
てケース4は完全反磁性化するため、コイル1か
ら発生する磁場はこのケース4によつてシールド
されるので、ギヤツプ6部分にレンズ磁場が形成
される。このようになせば、従来のように磁性体
のヨークを用いてレンズ磁場を形成する方式のも
ののように、ヨークが磁気飽和現象を起して磁場
強度が上らなくなるということがなく、非常に強
い磁場強度を得ることができる利点を有してい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、その半面Nb−Sn系の超電導材
料においては脆くて加工がしにくい問題がある。
そのため、ケース4(外筒5a)の試料ホルダ9
が貫通する部分における液体ヘリウム13のシー
ルにおいては外筒5aにはシールのための複雑な
加工を施すことができない。そこで、外筒5aに
は単に連通穴17aをあけるだけで、実際のシー
ルはこの穴にリング19aを挿入し、このリング
の両側をステージ2の連通穴7及び冷却槽12の
連通穴18aに夫々溶接にて固定することにより
行つている。尚、絞り板10が導入される側や試
料の挿入方向に対して直交する方向に形成した連
通穴部分にも同様にリング19b…が夫々溶接に
より固定されている。
料においては脆くて加工がしにくい問題がある。
そのため、ケース4(外筒5a)の試料ホルダ9
が貫通する部分における液体ヘリウム13のシー
ルにおいては外筒5aにはシールのための複雑な
加工を施すことができない。そこで、外筒5aに
は単に連通穴17aをあけるだけで、実際のシー
ルはこの穴にリング19aを挿入し、このリング
の両側をステージ2の連通穴7及び冷却槽12の
連通穴18aに夫々溶接にて固定することにより
行つている。尚、絞り板10が導入される側や試
料の挿入方向に対して直交する方向に形成した連
通穴部分にも同様にリング19b…が夫々溶接に
より固定されている。
このようなシール方法ではケース4が破損した
場合、このケースのみを交換することができず、
ステージをも無駄にしなければならない。
場合、このケースのみを交換することができず、
ステージをも無駄にしなければならない。
本考案は上述したような不都合を解決するため
に、ステージを無駄にすることなくケースを交換
することを可能にすると共に、レンズ内部及び外
部からの磁場の漏洩を抑えて良好なレンズ特性を
保障し得る超電導レンズを提供することを目的と
している。
に、ステージを無駄にすることなくケースを交換
することを可能にすると共に、レンズ内部及び外
部からの磁場の漏洩を抑えて良好なレンズ特性を
保障し得る超電導レンズを提供することを目的と
している。
そのため本考案は、超電導コイルを超電導材料
からなる筒状のシールドケースにて包囲すること
により超電導コイルから発生する磁場をシールド
して光軸上におかれた試料部分にレンズ磁場を形
成するようになした超電導レンズにおいて、前記
シールドケースの外筒は試料を光軸と直交する方
向から挿入する位置で、かつその挿入方向に沿つ
て上筒体と下筒体に2分割されており、該上筒体
と下筒体は接合面で互いに接合されており、前記
接合部の各部における磁場漏洩を抑えるため該上
筒体と下筒体のうちの一方の筒体の接合面は他方
の筒体の接合面に向けて凸部となつていると共
に、該他方の筒体の接合面は該凸部に嵌合する凹
部となつている超電導レンズを特徴としている。
からなる筒状のシールドケースにて包囲すること
により超電導コイルから発生する磁場をシールド
して光軸上におかれた試料部分にレンズ磁場を形
成するようになした超電導レンズにおいて、前記
シールドケースの外筒は試料を光軸と直交する方
向から挿入する位置で、かつその挿入方向に沿つ
て上筒体と下筒体に2分割されており、該上筒体
と下筒体は接合面で互いに接合されており、前記
接合部の各部における磁場漏洩を抑えるため該上
筒体と下筒体のうちの一方の筒体の接合面は他方
の筒体の接合面に向けて凸部となつていると共
に、該他方の筒体の接合面は該凸部に嵌合する凹
部となつている超電導レンズを特徴としている。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例を示す要部拡大斜視
図であり、同図ににおいて第2図と同一番号のも
のは同一構成要素を示す。
図であり、同図ににおいて第2図と同一番号のも
のは同一構成要素を示す。
即ち、本実施例においてはケース4の外筒5a
を連通穴17a,17bの位置で2分割、つまり
外筒を試料(絞り板)を光軸Zと直交する方向か
ら挿入する位置で、かつその挿入方向に沿つて2
分割することを特徴とする。
を連通穴17a,17bの位置で2分割、つまり
外筒を試料(絞り板)を光軸Zと直交する方向か
ら挿入する位置で、かつその挿入方向に沿つて2
分割することを特徴とする。
このようにケース4の外筒5aを2分割すれ
ば、このケースが破損した場合においてもシール
ド用のリング19a,19b…をステージ2及び
冷却槽15に溶接、固定した状態で破損したケー
スを用意に分解、取外しできると共に、新しい分
割された外筒をリングに対して上下方向から挟み
ながら組立てることができる。
ば、このケースが破損した場合においてもシール
ド用のリング19a,19b…をステージ2及び
冷却槽15に溶接、固定した状態で破損したケー
スを用意に分解、取外しできると共に、新しい分
割された外筒をリングに対して上下方向から挟み
ながら組立てることができる。
尚、前述の実施例のように分割した外筒5aの
分割面を互いに平面となした場合には加工上の問
題から接合面に隙間ができ、また、この隙間は全
周上にわたつて均一でないため、その隙間から磁
場が漏れて非対称のレンズ磁場が形成される可能
性がある。さらに、この隙間を通して外部磁場が
漏洩する。そこで、第2図a乃至第2図eに分割
した外筒5aの接合部の一部断面図を示すように
各分割面に互いに対応する凹凸を形成し、これら
を嵌合させて接合するようになせば、外部及び内
部からの漏洩磁場を防止することができる。
分割面を互いに平面となした場合には加工上の問
題から接合面に隙間ができ、また、この隙間は全
周上にわたつて均一でないため、その隙間から磁
場が漏れて非対称のレンズ磁場が形成される可能
性がある。さらに、この隙間を通して外部磁場が
漏洩する。そこで、第2図a乃至第2図eに分割
した外筒5aの接合部の一部断面図を示すように
各分割面に互いに対応する凹凸を形成し、これら
を嵌合させて接合するようになせば、外部及び内
部からの漏洩磁場を防止することができる。
[考案の効果]
以上詳述したように本考案においては、ステー
ジを無駄にすることなく破損したケースを容易に
交換することができる。また、逆にステージが破
損した場合においてもケースを無駄にすることな
く使用することができるため、経費が節減を図る
ことができる。さらに、装置の組立に際しても、
シールド用のリングを溶接、固定した後、ケース
の組立てを行えばよいため、溶接作業が行い易く
なる等、組立作業が非常に容易となる。
ジを無駄にすることなく破損したケースを容易に
交換することができる。また、逆にステージが破
損した場合においてもケースを無駄にすることな
く使用することができるため、経費が節減を図る
ことができる。さらに、装置の組立に際しても、
シールド用のリングを溶接、固定した後、ケース
の組立てを行えばよいため、溶接作業が行い易く
なる等、組立作業が非常に容易となる。
また本考案においては、前記接合部の各部にお
ける磁場漏洩を抑えるため前記上筒体と下筒体の
うちの一方の筒体の接合面は他方の筒体の接合面
に向けて凸部となつていると共に、該他方の筒体
の接合面は該凸部に嵌合する凹部となつているた
め、外筒の内部からの外部への磁場の漏洩と外部
から内部への磁場の漏洩を抑えることができるた
め、外筒を分割したにもかかわらず、レンズ磁場
分布の対称性を維持してレンズ特性を良好なもの
とすることができる。
ける磁場漏洩を抑えるため前記上筒体と下筒体の
うちの一方の筒体の接合面は他方の筒体の接合面
に向けて凸部となつていると共に、該他方の筒体
の接合面は該凸部に嵌合する凹部となつているた
め、外筒の内部からの外部への磁場の漏洩と外部
から内部への磁場の漏洩を抑えることができるた
め、外筒を分割したにもかかわらず、レンズ磁場
分布の対称性を維持してレンズ特性を良好なもの
とすることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す要部拡大斜視
図、第2図は本考案で使用される分割された外筒
接合部分の一部断面図、第3図は従来例を示す断
面図である。 1……超電導コイル、2……ステージ、4……
シールドケース、5a……外筒、5b……上蓋、
5c……下蓋、5d……上筒体、5e……下筒
体、6……ギヤツプ、7……貫通穴、8……試
料、9……試料ホルダ、10……絞り板、11…
…絞り保持体、12……冷却槽、13……液体ヘ
リウム、14……穴、15……押圧体、16a,
16b……ライナーチユーブ、17a,17b,
18a,18b……連通穴、19a,19b……
リング。
図、第2図は本考案で使用される分割された外筒
接合部分の一部断面図、第3図は従来例を示す断
面図である。 1……超電導コイル、2……ステージ、4……
シールドケース、5a……外筒、5b……上蓋、
5c……下蓋、5d……上筒体、5e……下筒
体、6……ギヤツプ、7……貫通穴、8……試
料、9……試料ホルダ、10……絞り板、11…
…絞り保持体、12……冷却槽、13……液体ヘ
リウム、14……穴、15……押圧体、16a,
16b……ライナーチユーブ、17a,17b,
18a,18b……連通穴、19a,19b……
リング。
Claims (1)
- 超電導コイルを超電導材料からなる筒状のシー
ルドケースにて包囲することにより超電導コイル
から発生する磁場をシールドして光軸上におかれ
た試料部分にレンズ磁場を形成するようになした
超電導レンズにおいて、前記シールドケースの外
筒は試料を光軸と直交する方向から挿入する位置
で、かつその挿入方向に沿つて上筒体と下筒体に
2分割されており、該上筒体と下筒体は接合面で
互いに接合されており、前記接合部の各部におけ
る磁場漏洩を抑えるため該上筒体と下筒体のうち
の一方の筒体の接合面は他方の筒体の接合面に向
けて凸部となつていると共に、該他方の筒体の接
合面は該凸部に嵌合する凹部となつていることを
特徴とする超電導レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985190198U JPH0537397Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985190198U JPH0537397Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298147U JPS6298147U (ja) | 1987-06-23 |
JPH0537397Y2 true JPH0537397Y2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=31143197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985190198U Expired - Lifetime JPH0537397Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537397Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5131136B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-01-30 | 新日鐵住金株式会社 | 超伝導部材及び超伝導磁気浮上装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115264A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-11-02 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985190198U patent/JPH0537397Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115264A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-11-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6298147U (ja) | 1987-06-23 |
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