JPH0537310U - 魚水槽等用濾過装置 - Google Patents

魚水槽等用濾過装置

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JPH0537310U
JPH0537310U JP6209291U JP6209291U JPH0537310U JP H0537310 U JPH0537310 U JP H0537310U JP 6209291 U JP6209291 U JP 6209291U JP 6209291 U JP6209291 U JP 6209291U JP H0537310 U JPH0537310 U JP H0537310U
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water
tank
filtration tank
filtration
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JP6209291U
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Inventor
敏雄 藤原
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ワコーアクアメンテナンス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】魚水槽等用濾過装置において、脱臭機能等水質
改善作用及び濾過機能を損なわない。 【構成】本願考案の装置は、水槽30と、内部に活性炭
等水質改善剤400及び濾剤500が収容された濾過槽
1と、水槽30内の水を濾過槽1へ送る第1導水手段3
1と、濾過槽1にて濾過処理された水を水槽30へ戻す
第2導水手段32と、濾過槽1内の底部に設けられた濾
過槽内の沈澱物の排出手段とを備える。上記濾過槽1
は、上記第2導水手段32により、濾過処理後濾過槽1
内の液を、濾過槽1の上部から導出せしめて、上記水槽
30に戻すものである。上記濾剤500は、処理する水
よりも比重の軽い即ち浮力を有する素材によって形成さ
れたものである。上記水質改善剤400は、濾過槽1の
内部において、少なくとも上記濾剤500よりも常時上
方で且つ第2導出手段32の導出部付近に位置するもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、魚水槽等用濾過装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
水族館の水槽や、寿司屋の生簀(いけす)などの、魚やその他の水性動物を生 かしたまま収容する水槽等において、水槽内の水の脱臭を行うために、通常活性 炭が直接これら水槽に放り込まれていた。 又上記のような一定の水質の維持が要される水槽において活性炭の投入は、水 質の維持にも役立つものとの期待感があり、この点からも活性炭の投入が行われ ているのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このように活性炭を直接水槽に投入しても、本来の水の脱臭作用が 十分に得られなかった。又水質の維持のためには大した効果を得られず、それど ころか、却って雑菌の温床となり、これを繁殖させるものとなっていた。 これは、本来活性炭は、水の臭いを除去するためのものであって、汚れた水を 濾過或いは洗浄するという機能を持つものではないからである。 即ち活性炭によって、根本的に魚の糞等で汚濁した水を改善するものではなく 、これを単に水槽に投入すれば、「ぬめり」や、魚の糞によって活性炭の表面が 覆われ、本来活性炭の目的とする上記水の脱臭機能そのものも損なわれるのであ る。 本願考案は、このような従来の課題の解決を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願考案は、内部に水質改善剤400及び濾剤500が収容された濾過槽1と 、水を濾過槽1へ送る第1導水手段31と、濾過槽1にて濾過処理された水を排 出する第2導水手段32と、濾過槽1内の底部に設けられた濾過槽内の沈澱物の 排出手段とを備え、下記の構成を採る。 上記濾過槽1は、第1導水手段31により、濾過槽1内底部にて、他より水を 濾過槽1内部へ収容するものである。更にこの濾過槽1は、上記第2導水手段3 2により、濾過処理後濾過槽1内の水を、濾過槽1の上部から導出せしめて、排 出するものである。上記濾剤500は、処理する液よりも比重の軽い即ち浮力を 有する素材によって形成されたものである。上記水質改善剤400は、濾過槽1 の内部において、少なくとも上記濾剤500よりも常時上方で且つ第2導出手段 32の導出部付近に位置するものである。
【0005】
【作用】
上記手段を施した本願考案に係る魚水槽等用濾過装置にあっては、濾剤500 は、濾過槽1内において、必ず水の最上位に位置しようとするものであり、この ような濾剤500よりも更に上部導出部付近に水質改善剤400が配位する。従 って、濾剤500は、水質改善剤400との間に常に介在し、濾剤500を経な い水が直接活性剤と接触することはないのである。そして、魚糞等の汚濁物は下 方に沈澱し、少なくとも濾過処理後、濾過槽内に収容された水より高い位置に位 置する濾剤に対して、上記汚濁物が混じることはない。 以上のように水の汚濁物は沈澱し、濾過処理後浮遊により濾過槽1内上方に位 置する濾剤500を汚染することはない。従って水の濾過機能が損なわれず、長 期に渡って濾過が確実に行える。そして、水質改善剤400と接触することが出 来るのは、このような濾過が完全に行われた水に限るので、上述のような汚濁物 によって水質改善剤400がその機能を損なわれない。 又汚濁物は、濾剤と分離して沈澱するので、その除去が簡単に行える。
【0006】
【実施例】
以下、図面を基に本願考案の実施例を具体的に説明する。先ず全体の構成を説 明すると、図1へ示すように本願考案に係る装置は、水槽30と濾過槽1とを有 するものであり、水槽30に収容された水が、第1導水手段31及び第2導水手 段32によって、濾過槽1側へ循環するものである。
【0007】 この濾過槽1内部には、上記水槽30の水を収容することが可能である。更に 濾過槽1内部には、後述する水質改善剤400と濾剤500が収容されている。 そして、この装置は、水槽30内の水を濾過槽1へ送る上記第1導水手段31と 、濾過槽1にて濾過処理された水を水槽30へ戻す上記第2導水手段32と、濾 過槽1内の底部に設けられた濾過槽内の沈澱物の排出手段(後述する排出管14 0)とを備えるものである。
【0008】 即ち上記水槽30は、魚水槽等水質の維持が要される水の収容槽であり、上記 濾過槽1は、第1導水手段31により、濾過槽1内底部にて、上記水槽30より 導いた水を濾過槽1内部へ収容するものである。333は、水槽30内に空気を 送るコンプレッサを示している。 更にこの濾過槽1は、上記第2導水手段32により、濾過処理後の液を、濾過 槽1の上部から導出せしめて、上記水槽30に戻すものである。以下これら構成 部材について詳述する。
【0009】 上述の第1導水手段31は、原水導出管311と、原水移送管312と、濾過 ポンプ2とを備える。この濾過ポンプ2によって、水槽30内の水(便宜上、濾 過槽1による処理前の水を原水aと呼び、濾過槽1を経た水を処理水bと呼ぶ。 )は、水槽30と濾過槽1との間を循環させられる。特に濾過槽30の内部にお いて下方から上方に水を送る圧送力を、この濾過ポンプ2が供給するのである。 原水導出管311は、一端が水槽30内へ配され、他端が上記濾過ポンプ2と 接続されている。更に上記濾過ポンプ2には、上記原水移送管312の一端が接 続される。この原水移送管312の他端は、後述する流量調整弁10及び流入弁 11を介して濾過槽1へ接続されている。上記原水導出管311には、仕切り弁 を取りつけておく(図示しない)。上記原水移送管312は、原水導出管311 の口径より一回り大きな口径のものを用いる。 この原水移送管312は、排水管140と共に濾過槽1底部に連絡している。 詳述すると、原水移送管312と排水管140は、管100として、一本となり 濾過槽1底部に接続されている。 この排水管140は、濾剤流出防止のためチーズ配管とする。又排水時に水が 溢れでないように、約30cm以上の短管141を取付けておく。この短管14 1の先端は、必ず空気が入るように開放しておく。
【0010】 上述の第2導水手段32は、処理水移送管320を備え、この処理水移送管3 20の一端は、逆止弁5を介して濾過槽1の上部に接続され、その他端は水槽3 0内に配される。 又この処理水移送管320の濾過槽1上部付近には、空気取り入れ口9が設け られている。
【0011】 上記原水移送管312と、処理水移送管320とは、バイパス管33を介して 接続されている。このバイパス管33は、弁330を有する。
【0012】 上述の濾過槽1内面上部において、上記処理水移送管320と接続する集水口 4に、活性剤槽40が設けられている。この活性剤槽40には、水質改善剤40 0が収容されている。水質改善剤400は、通常の活性炭或いはセラミックが適 切である。又活性炭とセラミック双方を一緒に活性剤槽40に収容するのが最も 理想的である。この活性炭は、脱臭機能を有するものであり、一方セラミックは 抗菌性を有するものであり、雑菌の繁殖を阻止するものである。又このようなセ ラミックとして、抗菌セラミック繊維粒を活性炭に混入したものが適当である。 このようなセラミックの場合、セラミック繊維粒が雑菌やカビ発生の抑制に大き な効果をもたらすものである。又水槽30が生簀(いけす)の場合、活性炭その ものは、魚の味を落とすアンモニアや他の臭気を吸着し、特に肝を食用とする魚 介類には大変効果的である。更に又このセラミックは、水槽のガラス面に付着す る藻やカビの発生を防止するものであり、活性炭との併用により、水槽の美観維 持と魚肉の味の向上に最大の効果を持つ。
【0013】 上記濾剤500は、処理する水よりも比重の軽い即ち浮力を有する素材によっ て形成されたものである。上記濾剤500は、濾過槽1の内部において、浮上し (水中において最も高い位置に配位しようとし)少なくとも上記濾剤よりも常時 上方で且つ第2導出手段32の集水口4に位置するものである。このような濾剤 500としてスチロール系浮上濾剤が最も好ましい。これは、発泡スチロールの 球状粒のものを濾剤として用いるものであり、直径が約1〜2mmのものが好ま しい。勿論濾過の対象とする水の性質により、このような寸法は適宜変更可能で ある。
【0014】 次に、上記濾過槽1の好適な実施例について、図2、図3及び図4を用いて具 体的に説明する。 図2へ示すように濾過槽1は、濾過槽架台19に支持されている。この濾過槽 架台19の内部には、図2及び図4へ示すように、上述の管100、濾過ポンプ 2、原水移送管312及び排水管140の全部或いは一部が収容されている(こ の実施例においては、原水移送管312の流量調整弁10、流入弁10及び排水 管140の排水弁12が、同様に濾過槽架台19内部に収容されている)。図中 13は圧力スイッチを示す。手動による場合は、この圧力スイッチ13の変わり に圧力計を備えるものが好適である。又7は、濾過ポンプ2の原水流入口を示す 。この原水流入口7が、前述の原水導出管311と連絡するのである。14は、 排水管140の排水口を示している。更に制御盤15もこの濾過槽架台19内部 に収容されている。この制御盤15の操作により、流量調整弁10の自動制御が 可能であるが、手動による場合は、制御盤15及び流量調整弁10は設けずに実 施することも可能である。 尚図3に示すように濾過槽架台19底部には、濾過槽1を設置固定するための 据付ボルト孔20が設けられている。
【0015】 既述の流入弁11及び排水弁12は、ボール型(ボールバルブ)のものを用い た例を図示してある。
【0016】 濾過槽1の上部には、既述の処理水移送管320が連絡する。正確には、管3 21が直接濾過槽1と連結するものであり、その管321の他端をなす処理水口 8に既述の処理水移送管320が接続されるのである。 この管321には、空気取入弁5を介して空気取入口9が設けられている。
【0017】 上記管321が連結されている濾過槽1の内部上部には、管321へ処理水を 送るための集水口4が設けられている。この集水口4の内部に、前述の活性剤槽 40が形成されており、ここに水質改善剤400が収容されているのである。集 水口4は、そのストレーナーや上記水質改善剤400の入替えが容易なように構 成しておけば、効果的である。
【0018】 濾過槽1は、内部に収容してある既述の水質改善剤400及び濾剤500に原 水を通すことによって、水槽30内の水を処理するものであり、この際濾剤50 0の目詰まりを生じさせないために、濾過槽1内部に攪拌機3を設けておけば、 効果的である。 この攪拌機3は、攪拌モーター301によって、濾過槽1内に設けられたシャ フト302に先端に備えられた羽根303を回転させるものである。この羽根3 03の回転によって、濾過層1内の攪拌がなされる。 図3において、攪拌モーター301からシャフト302には、ベルト304に よって動力の伝達が成されるものを開示してあるが、直接モーターをシャフト3 02へ連結するものであっても実施可能である。 濾過槽1内部の状態が外部より観察可能とすべく、濾過槽1の胴部には、点検 窓6が設けられている。 又濾過槽1の表面は、濾過槽1を一定の温度に保つための保温剤17に覆われ ている。更にこの保温剤17の外部表面は保温剤カバー18によって覆われてい る。
【0019】 上述の濾過槽1の上部には、上部カバー16が設けられ、管321、空気取入 弁5、空気取入口9、攪拌機3の攪拌モーター301等が収容されている。
【0020】 図5、図6、図7及び図8を用いて、以下濾過槽1の作動状態について説明す る。 図5に濾過状態を示す。原水導出管311により水槽30から流出し濾過ポン プ2で揚水された原水aは、原水移送管312から管100を経て濾過槽1下部 より、濾過槽1内に流入する。このとき排水弁12は閉じられている。そして原 水aは、濾過槽1内に浮遊する濾剤500層を通過することにより、濾過される のである。そして、濾剤500による濾過がなされた後、集水口4から水質改善 剤400を経て活性剤濾過される。この後処理水bは、管321から処理水移送 管320を経由して水槽30に戻されるのである。
【0021】 図6に濾剤500の洗浄動作を示す。 一定時間濾過を行うことにより、濾剤に目詰まりが発生する。このような目詰ま りを除くべく、濾剤の攪拌洗浄が必要となる。 まず前述の攪拌機3の羽根303を回転させ、濾剤500を攪拌洗浄する。こ のときバイパス管33の弁330を開き、流量入弁11を閉じる(図1)。これ ら一連の動作は、タイマースイッチの作動により自動に行うようにすれば、便利 である。勿論手動によってこれらの動作を行うことも可能であり、この手動によ る場合は、圧力計により、洗浄圧力に達するのを確認した後バイパス管33の弁 330を開き、攪拌機3のスイッチを入れる。
【0022】 図7に、上記攪拌処理後の状態を示す。 上記攪拌処理後、濾剤付着物質と濾剤500を分離するために、攪拌機3を停 止し、静止状態にして、濾剤付着物質を沈澱させる(沈澱物c)。
【0023】 図8に、排水動作状態を示す。 装置静止後、排水弁12を開き、空気取入口9より、空気cを濾過槽1内へ導 入する。このようにして、沈澱した汚物(沈澱物c)を排水完了水位Xまで排出 する(eは排水を示す)。 再度流入弁10を開き、濾過槽1へその下部より水を流入させる。水は、点検 窓6位の高さまで流入させる。こうして再度上記排水操作を行う。
【0024】
【考案の効果】
本願考案に係る魚水槽等用濾過装置を実施することにより、水槽内の水質の維 持と活性化が、長期に渡り確実に行える。 即ち従来の循環装置で解決できなかった、魚糞や魚のぬめりを水質改善剤に接 触させずに処理することが可能となった。 詳述すると、本願考案に係る魚水槽等用濾過装置により、魚糞等のゴミ、臭い 、カビ等の除去が同時に可能となり、このような除去効果が長期の使用によって も阻害されない。 特に濾剤が上記魚糞やゴミを完全に濾過し、これら魚糞等が完全に除かれた後 水質改善剤による水質の改善を行うので、水質改善剤の脱臭負担が非常に軽くな る。 又水質改善剤として、活性炭を選択して脱臭することが可能であり、他方セラ ミックを採用した場合、雑菌やカビの発生そのものを抑制することができる。勿 論上記以外の水質改善剤の採用によっても、その機能が損なわれないため、効果 的である。特に上述の活性炭を水質改善剤として採用することにより、魚の味を 落とすアンモニアや他の臭気を吸着し、肝を食べる魚介類には、非常に効果的で ある。 このように常に水槽内を清潔に保つことが可能であるため、魚等水槽内に収容 されているものの病気発生予防に効果があり、その延命を図れるものである。 又攪拌装置等の濾剤洗浄装置の設置によって、水の汚れを心配せずに、十分水 槽内の魚等に餌を与えることができ、更に濾剤の更なる延命が図れると共に省力 化に功を奏するものである。又濾剤洗浄中もポンプの作動が可能であり、水槽内 の魚等に何ら影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の略全体正面図である。
【図2】本考案の上記実施例の濾過槽1の正面図であ
る。
【図3】図3のA−A線略断面図である。
【図4】図3のB−B線略断面図である。
【図5】上記濾過槽1の使用状態を示す説明図である。
【図6】上記濾過槽1の使用状態を示す説明図である。
【図7】上記濾過槽1の使用状態を示す説明図である。
【図8】上記濾過槽1の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 濾過槽 30 水槽 31 第1導水手段 32 第2導水手段 400 水質改善剤 500 濾剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に水質改善剤及び濾剤が収容された
    濾過槽と、他より水を濾過槽へ送る第1導水手段と、濾
    過槽にて濾過処理された上記水を排出する第2導水手段
    と、濾過槽内の底部に設けられた濾過槽内の沈澱物の排
    出手段とを備えてなり、 上記濾過槽は、第1導水手段により、濾過槽内底部に
    て、水を濾過槽内部へ収容するものであり、更にこの濾
    過槽は、上記第2導水手段により、濾過処理後上記水
    を、濾過槽の上部から導出せしめて、他へ排出するもの
    であり、 上記濾剤は、処理する水よりも比重の軽い即ち浮力を有
    する素材によって形成されたものであり、 上記水質改善剤は、濾過槽の内部において、少なくとも
    上記濾剤よりも常時上方で且つ第2導水手段の導出部付
    近に位置するものであることを特徴とする魚水槽等用濾
    過装置。
JP6209291U 1991-07-10 1991-07-10 魚水槽等用濾過装置 Pending JPH0537310U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6238214A (ja) * 1985-08-12 1987-02-19 Takara Kogyo Kk 濾過装置
JPH01288395A (ja) * 1988-05-16 1989-11-20 Ebara Jitsugyo Kk 水槽のオゾン浄化装置
JPH02268629A (ja) * 1989-04-10 1990-11-02 Takayuki Nishimura 水槽用濾過装置および濾材

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