JPH0537196U - 空気シヤワー装置 - Google Patents

空気シヤワー装置

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JPH0537196U
JPH0537196U JP10680691U JP10680691U JPH0537196U JP H0537196 U JPH0537196 U JP H0537196U JP 10680691 U JP10680691 U JP 10680691U JP 10680691 U JP10680691 U JP 10680691U JP H0537196 U JPH0537196 U JP H0537196U
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air
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bathroom
storage box
air discharge
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JP10680691U
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English (en)
Inventor
佳彦 杉岡
Original Assignee
株式会社イナツクス
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴室内における濡れ肌の乾燥を飛躍的に促進
することができ、更に美容に良い刺激を肌に与えること
ができる空気シャワー装置。 【構成】 浴室(1)内の壁面(1a)上に、使用者空
間(S)に吐出方向を向けた空気吐出ノズル(13)が
移動自在に設けられ、空気吐出ノズル(13)が案内具
(11)に取着されたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、浴室内の使用者に適宜温度の空気を吹きつけて、濡れた体を乾燥さ せ又は美容に良い刺激を与える空気シャワー装置に関する。ここで言う浴室とは 、風呂場は勿論のこと、シヤワー室やサウナ室等を含む概念である。
【0002】
【従来の技術】
浴室から出るときには、濡れた肌や頭髪をバスタオルで拭いて乾かす必要があ る。しかし、バスタオルは、拭き取り初期に相当濡れるため、肌等が乾いたとい う爽快感がなかなか得られない。殊に冬季にあっては、濡れたバスタオルがすぐ に冷えるため、使用者に不快感をあたえる。
【0003】 そこで、従来、浴室内で肌等を乾かすことができるように、浴室内に温風を供 給し、乾燥に適した温度と湿度の室内状態にする技術が提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、浴室内を乾燥に適した雰囲気状態にするだけでは、乾燥の促進はなか なか図れない。その理由は、乾燥を促進する対流伝熱が非常に少ないからである 。
【0005】 本考案は、上記問題点を解決するために浴室内における濡れ肌の乾燥を飛躍的 に促進することができ、更に美容に良い刺激を肌に与えることができる空気シャ ワー装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案が採用した第1の手段は、浴室内の壁面上に、使用者空間に吐出方向を 向けた空気吐出ノズルが移動自在に設けられ、浴室に設けられた案内具に該空気 吐出ノズルが取着されたことを特徴とする空気シャワー装置である。 本考案が採用した第2の手段は、前記第1の手段における空気吐出ノズルが前 記案内具に着脱自在に取着されたことである。
【0007】 本考案が採用した第3の手段は、浴室内に臨む前面側に長手方向へ沿って開口 部を形成した収納箱と、この開口部を覆い且つ長手方向へ移動自在に配設された 幕帯と、浴室内の使用者空間に吐出方向を向けて幕帯に取付られた空気吐出ノズ ルと、収納箱に配設された送風装置と、送風装置の吐出側と空気吐出ノズルの供 給側とを連通させるように収納箱内部に配設された可撓性ホースとを備えたこと を特徴とする空気シャワー装置である。 本考案が採用した第4の手段は、前記第3の手段における収納箱に、前記幕帯 を駆動する駆動モータが配設されたことである。
【0008】
【作用】
第1及び3の手段にあつては、空気吐出ノズルから浴室内の使用者空間に向け て適宜温度の空気が吐出するので、使用者空間にいる使用者の肌や頭髪等に乾燥 に適した空気を直接吹きつけることができる。空気吐出ノズルを使用者に接近さ せて肌等に到達する風速を高速にすることができるため、対流伝熱能力を大きく することが可能となり乾燥の促進が図れる。
【0009】 更に、第1及び3の手段にあつては、空気吐出ノズルが案内具又は幕帯に移動 自在に設けられているので、空気吐出ノズルを持つことなく、肌全体に空気を吐 出させることてができる。また、肌を乾燥させた後にも、適宜温度で且つ適宜風 速の空気を肌に吹きつけることにより、適度の刺激を肌に与えることができる。
【0010】 第2の手段にあつては、案内具から空気吐出ノズルを取り外すことができるの で、案内具に取り付けられた状態では空気の当て難い箇所に対しても空気を当て ることが可能となる。
【0011】 第3の手段にあつては、収納箱の前面側に移動自在な幕帯が設けられているた め、可撓性ホースが使用者の目に触れることがない。更に、収納箱に送風装置が 配設されているので、全体を一体化してコンパクトにすることができる。
【0012】 第4の手段にあつては、幕帯が駆動モータで駆動されるので、空気吐出ノズル を自動的に移動させることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る空気シャワー装置(以下「本案装置]という)を図面に示 す実施例に基づいて説明する。
【0014】 (第1実施例) 図1は第1実施例の本案装置10をシャワー付きサウナブースに適用したもの を示す斜視図である。ブース本体1は、FRP素材等で形成され、内部壁面1a にスチーム供給口2,スチーム循環用の排気口3及びのぼせ防止用の新鮮空気取 入れ口4が開設されている。更に、内部壁面1a上には、湯水混合式のハンドシ ャワー設備5及び湯水温度設定サーモスタット6が配設されている。
【0015】 ブース本体1の内部には、使用者が立つて使用する使用者空間Sが形成されて いると共に、腰掛け部Aが形成されている。
【0016】 内部壁面1a上には、ハンドシャワー設備5と並列する本案装置10が配設さ れている。本案装置10は、壁面1aに取着された案内具11と、案内具11に 上下移動自在に案内されるフック12と、フック12に着脱自在に取着された空 気吐出ノズル13と、壁面1aの裏面側に配置された送風装置14と、送風装置 14と空気吐出ノズル13とを連通させる可撓性ホース15とからなる。
【0017】 上記案内具11は、上下に長い棒状に形成され、上下の折曲げ端部11a,1 1bが上壁面1aに接合されている。前記フック12は、固定ネジ16を緩める ことにより上下移動することができ、固定ネジ16をネジ込むことにより、その 高さ位置で固定することができる。
【0018】 前記空気吐出ノズル13は、把手部13a又は把手部13aの近傍に設けた引 掛け部(図示は省略)が、前記フック12に着脱自在に引っ掛けることができる ように形成されいる。空気吐出ノズル13は、フック12に引っ掛けて取着した 状態で、吐出口13bが使用者空間Sに向うようになっている。吐出口13bは 、用途に応じて種々の形状のものに交換できるようにすることも可能である。
【0019】 前記送風装置14は、フアン18と、電気ヒータ19と、風量及び温度設定用 の操作・制御盤20とからなる。フアン18は、ケーシング吸引口18aがブー ス本体1の内部壁面1aに開設した排気口21に連通され、ケーシング吐出口1 8bに排気ダクト22及び電気ヒータ19が接続されている。
【0020】 排気ダクト22は、ダンパー23の開度の調節によりブース本体内部の高湿度 の空気を少しづつ排出して、新鮮空気取り入れ口4からブース本体1内に新鮮空 気を少しづつ取り入れて、ブース本体内の湿度を序々に低下させるようにしてあ る。このような排気制御は、空気吐出ノズル13の吐出口13bから吐出する温 風の湿度が、入浴直後の高湿状態から序々に低下して、肌の乾燥進捗状態と合致 するようにできる。もし、低湿度の温風を乾燥初期から当てた場合には、湿球温 度が低いことから、濡れた肌が冷えることになる。また、湿球温度を高くするた めに乾球温度を高温にすることは、火傷の原因となるため、避けるべきである。
【0021】 (第2実施例) 図2は、第2実施例の本案装置30をシャワー付きサウナブースに適用したも のを示す斜視図である。ブース本体1は、前記第1実施例と同様に構成されてい る。
【0022】 ブース本体1のハンドシャワー設備5と並列する本案装置30は、壁面1aに 埋設されている。本案装置30は、図3(A)(B)に示す如く、縦長の収納箱 32と、収納箱32の前面側に開設された開口部36を覆うエンドレス状の幕帯 31と、幕帯31に取付られた空気吐出ノズル33と、収納箱32に配設された 送風装置34と、送風装置34の吐出側と空気吐出ノズル33の供給側とを連通 させるように収納箱32内部に配設された可撓性ホース35とからなる。
【0023】 上記収納箱32は、FRP等の素材から形成され、点検用の裏蓋32bが着脱 自在に設けられている。収納箱32の開口部36は、縦長両側縁部に、幕帯31 の両側縁部を案内する凹溝等のレール49,49が設けられている。
【0024】 前記幕帯31は、スチールベルト又は合成樹脂ベルト等からなり、収納箱32 内部に軸支したプーリ37,38の間に巻架されている。幕帯31は、裏面側に チエーン等の從動節39が設けられ、プーリ38(又は37)に取りつけたスプ ロケット等からなる原動節41と從動節とを噛合させ、強制駆動できるようにし てある。原動節41には、正逆回転可能な減速機付き駆動モータ42が設けられ ている。
【0025】 前記空気吐出ノズル33は、幕帯31に取付られたパイプ状の基部43と、収 納箱32内部で基部43に回動自在に嵌着した回転継手44と、収納箱32外側 で基部43に着脱自在に嵌着したノズル本体45とからなる。
【0026】 ノズル本体45は、吐出口45aの形状がスリット状,丸孔状又は多孔状等の 任意形状のものが複数が準備される。ノズル本体45は、係止具46を操作する ことにより、基部43に着脱できる。ノズル本体45は、吐出口45bの吐出角 度が適宜変更できるように分割増成されることがある。
【0027】 前記送風装置34は、収納箱32の内部に配設され、フアン18と、電気ヒー タ19と、風量及び温度設定用の操作・制御盤40(図2参照)とからなる。フ アン18は、ケーシング吸引口18aがブース本体1の内部壁面1aを臨むよう に収納箱32に開設した排気口47に連通され、ケーシング吐出口側に排気ダク ト22及び電気ヒータ19が接続されている。
【0028】 前記可撓性ホース35は、収納箱32の内部に収納され、一端が送風装置34 の電気ヒータ19の出口側19aに接続され、他端が空気吐出ノズル33の回転 継手44に接続されている。
【0029】 上述の如く構成された本案装置30は、図2に示す如く、ブース本体1の壁面 1aに収納箱32が埋設され、空気吐出ノズル33が使用者空間Sに吐出方向を 向けてある。本案装置30は、操作・制御盤40の操作により駆動モータ42が 起動・停止し、幕帯31の上下移動で空気吐出ノズル33を任意高さ位置に停止 させることができる。なお、駆動モータ42を自動的に正逆回転させて空気吐出 ノズル33を所定ストローク間を自動的に上下移動させることもできる。
【0030】 本案装置30は、操作・制御盤40の操作により送風装置34が起動すると、 ブース本体1内部の空気が排気口47を通過してフアン18(図3参照)で吸引 される。吸引された空気は、その一部が外部に排出されると共に残部が電気ヒー タ19で昇温され、可撓性ホース35を介して空気吐出ノズル33に導かれ、ノ ズル本体45の吐出口から吐出して使用者空間Sの使用者(図示は省略)に吹き つけられる。吹きつけられた設定温度の空気は、肌を乾燥させたり、美容に良い 刺激を肌に与える。
【0031】 (その他の実施例) 本案装置は、前記実施例ではシャワー付きサウナブースに適用したが、この他 に風呂場の洗い場、シヤワー室又はサウナ室等に適用して構成することも勿論可 能である。
【0032】
【考案の効果】
以上詳述の如く、本案装置には、次の如き実用的効果を有する。 対流伝熱能力を高くして乾燥の促進が図れるので、四季を通じて肌等が乾い たという爽快感が得られる。 適宜の温度・風速の空気を吹きつけで適度の刺激を肌に与えることができる ので、美容の促進が図れる。
【0033】 案内具から空気吐出ノズルを取り外すことができる場合には、任意の箇所に 空気を当てることが可能となり使い勝手が良くなる。 収納箱の前面側に移動自在な幕帯が設けられている場合には、使用者の目に 可撓性ホースが触れないため、浴室内のシンプルなレイアウトができる。
【0034】 収納箱に送風装置が配設されている場合には、全体の一体化が図れコンパク トで且つ浴室への組付けが簡単にできる。 幕帯が駆動モータで駆動される場合には、空気吐出ノズルを自動的に移動さ せることができるため、使い勝手の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案装置の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本案装置の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】(A)は第2実施例の要部を中間省略して示す
正面図、(B)は中間省略した右側断面図である。
【符号の説明】
S…使用者空間 1…ブース本体(浴室) 1a…壁面 11…案内具 13…空気吐出ノズル 31…幕帯 32…収納箱 33…空気吐出ノズル 34…送風装置 35…可撓性ホース

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室内の壁面上に、使用者空間に吐出方
    向を向けた空気吐出ノズルが移動自在に設けられ、浴室
    に設けられた案内具に該空気吐出ノズルが取着されたこ
    とを特徴とする空気シャワー装置。
  2. 【請求項2】 前記空気吐出ノズルが前記案内具に着脱
    自在に取着された請求項1に記載の空気シャワー装置。
  3. 【請求項3】 浴室内に臨む前面側に長手方向へ沿って
    開口部を形成した収納箱と、この開口部を覆い且つ長手
    方向へ移動自在に配設された幕帯と、浴室内の使用者空
    間に吐出方向を向けて幕帯に取付られた空気吐出ノズル
    と、収納箱に配設された送風装置と、送風装置の吐出側
    と空気吐出ノズルの供給側とを連通させるように収納箱
    内部に配設された可撓性ホースとを備えたことを特徴と
    する空気シャワー装置。
  4. 【請求項4】 前記収納箱に、前記幕帯を駆動する駆動
    モータが配設された請求項3に記載の空気シャワー装
    置。
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