JPH0536593Y2 - - Google Patents

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JPH0536593Y2
JPH0536593Y2 JP18582887U JP18582887U JPH0536593Y2 JP H0536593 Y2 JPH0536593 Y2 JP H0536593Y2 JP 18582887 U JP18582887 U JP 18582887U JP 18582887 U JP18582887 U JP 18582887U JP H0536593 Y2 JPH0536593 Y2 JP H0536593Y2
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torque
screw
tightening
bit
workpiece
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ワークのネジ締めを自動的に行うネ
ジ締め装置に関し、特に締め付けトルクの高精度
化を図つたネジ締め装置に関するものである。
[考案の概要] 本考案は、ワークのネジ締めを自動的に行うネ
ジ締め装置において、 ビツトの駆動手段によつてネジの締め付けを行
う際、トルクセンサーで締め付けトルクを測定
し、所定トルクで締め付けた後に、一旦ネジを緩
め、再度上記所定トルクまたは他の所定トルクで
締め付けを行うように、制御手段が駆動手段を制
御することにより、 ネジの締め付けトルクのバラツキを低減できる
ようにしたものである。
[従来の技術] 従来より、組み立てるワークによつてはトルク
規制を行つてネジの締め付けを行う必要のある場
合がある。第7図はその従来例を示す図である。
この従来例は、マイクロホンカプセル100のネ
ジ締めをトルクドライバー101で行う場合を示
している。図中のマイクロホンカプセル100は
断面を示しており、その組立手順としては、筒状
の部材100aに部材100b,100c,10
0dを順に挿入し、最後にリングナツト102を
部材100aの内側のネジ部にネジ込みビツト1
03で締め付け、このときトルクドライバー10
1でトルク規制を行う。部材100cは、厚さ20
〜50μmのフイルムをドーナツ状に打抜いたもの
で部材100bと部材100dの間隙を形成する
ためのものであり、この間隙がリングナツト10
2の締め付け度合(トルク)によつて微妙に変化
し、マイクロホンの性能に影響を与える。このた
め、上記のようなネジの締め付けにおいては、精
度の良いトルク規制が要求されている。
一方、トルクを規制し締め付けを行う従来の手
段としては、第7図に示したメカニカルなトルク
機構を有し、トルク調整目盛101aのトルクに
なると空回りするトルクドライバー101や、ビ
ツトの回転をモーターで行いモーター電流を制御
してトルクを規制する電動式トルクドライバー
や、空気圧でビツトを回転させその圧力をコント
ロールしてトルクを規制するエアードライバー等
がある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の技術におけるトルク
ドライバー等のトルク規制手段では、締め付けら
れるネジ部のバリやネジ山のつぶれ、ネジ加工精
度のバラツキでネジ込み時の抵抗力が異なるため
に、精度の良いトルク規制を行うことが困難であ
つた。
本考案は、上記問題点を解決するために創案さ
れたもので、ネジの締め付けを行う際に、締め付
けトルクのバラツキを低減させるネジ締め装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案のネジ締め
装置の構成は、 ビツトを生逆に回転させてワークのネジの締め
付けおよび緩めを行う駆動手段と、 上記ワークの固定手段に連結され上記ネジの締
め付け時の締め付けトルクを計測するトルクセン
サーと、 上記トルクの計測により上記駆動手段に対し所
定トルクでネジを締め付けた後ネジを緩め再度上
記所定トルクまたは他の所定トルクでネジを締め
付ける制御を行う制御手段とを備えたことを特徴
とする。
[作用] 本考案は、ビツトの駆動手段によつてネジの締
め付けを行う際、制御部がトルクセンサーにより
締め付けトルクの測定を行い、まず所定トルクで
ネジの締め付けを行い、次に、一旦ネジを緩めた
後、再度上記所定トルクまたは他の所定トルクで
締め付けを行うように、駆動手段を制御する。上
記において、一旦締め付けたネジを緩めること
が、締め付けられるネジ部のなじみを良くし、バ
リやネジ山のぶれ、ネジ加工精度の影響を軽減
し、再度の締め付け時の締め付けトルクのバラツ
キを低減する。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す側面図
である。本実施例は、ワーク1の固定部2と、ビ
ツト3の駆動部4と、この駆動部4を上下動させ
る上下動機構5と、スタートスイツチ6からの起
動により上記各部を互いの連係を取りながら制御
する制御部7などから構成される。
駆動部4は、回転部フレーム40を有し、次の
ように構成される。モーター41は、回転部フレ
ーム40に固定され、その回転軸が継手41aを
介し、上下方向に回転部フレーム40に軸支され
た送りネジシヤフト42を回転するように接続さ
れる。スライドプレート43は、図では省略して
いるが回転部フレーム40に上下にガイドされ、
一端部には送りネジシヤフト42に螺着される雌
ネジ部43aが形成され、他端部ではシヤフト4
4aを上下方向に軸支する。シヤフト44aの下
部には、スプライン軸により結合されて上下動か
つ回動可能にシヤフト44bが取り付けられ、シ
ヤフト44bはスライドプレート43に上下動可
能に軸支される。シヤフト44bの下部先端に
は、ビツトナツト31によりビツト3が、ビツト
バネ32で下方に付勢されて取り付けられる。こ
のビツト3の先端には、ワーク1のリングナツト
に係合するビツトピン33が設けられている。上
記シヤフト44aの上部は、スプライン軸によつ
てシヤフト44cに結合され、シヤフト44cは
回転部フレーム40に軸支されてその上部にはプ
ーリー45が固着される。一方、前述の送りネジ
シヤフト42の上部には、別なプーリー46が固
着されている。この2つのプーリー45,46は
ベルト47で結合され、送りネジシヤフト42が
回転すると、シヤフト44b,44a,44cが
回転されて、先端のビツト3が回転する。マイク
ロスイツチ48a,48bは、送りネジシヤフト
42の回転により、ネジの締め付け動作時に上下
動されるスライドプレート43の移動位置を確認
するためのものである。
上下動機構5は、駆動部4全体を大きく上下動
させるためのもので、次のように構成される。前
述の駆動部4の回転部フレーム40は、上下方向
のガイド軸50に上下可能に支えられ、このガイ
ド軸50は、装置全体を支えるベース51に一体
に垂直方向に設けたベースフレーム51aに固定
される。ベースフレーム51aは、下方において
駆動部4の下動を規制するストツパー51bを備
えている。ベースフレーム51aにはシリンダー
52が上下方向に固定され、そのシリンダーロツ
ド52aはシリンダー継手52bを介して、駆動
部4の回転部フレーム40を上下動させる。シリ
ンダー52の上下動は、マイクロスイツチ53
a,53bによつて確認される。
ワーク固定部2は後記するワーク固定チヤツク
20を備え、ワーク1を固定するものであり、次
のように構成される。ワーク固定チヤツク20に
は、チヤツクシヤフト21が固定され、継手21
aを介してベース51に固定のトルクセンサー2
2の軸に接続される。ワーク固定チヤツク20
は、このチヤツクシヤフト21とともにベース5
1側に回動自在に支えられるが、一端をベース5
1側に係止され、他端をワーク固定チヤツク20
側に係止され複数のチヤツクバネ23によつて、
定位置に付勢される。ワーク1によるチヤツキン
グは、電磁弁24により開閉されて、エアーチユ
ーブ25を通して給排されるエアー圧力によつて
行われる。
第2図、第3図はワーク固定チヤツクの構成を
示す部分斜視図と断面図である。ワーク1は、マ
イクロホンカプセルを示しワークの本体1aと、
その内部に刻設されたネジ部へ螺着されるリング
ナツト1bなどを有している。リングナツト1b
には、これを回動させるためのビツトピン穴1c
が明けられている。ワーク固定チヤツク20は、
片端面が封じられた筒状のチヤツクホルダー20
aの中央に、複数の割20bを設けたコレツト2
0cを固定し、チヤツクホルダー20aとコレツ
ト20cの間隙をエアーの圧力で上下動するコレ
ツトロツク20dが設けられる。チヤツクホルダ
ー20aの下方のエアーチユーブ25aからエア
ー圧力を加えると、コレツトロツク20dは上動
してコレツト20cの内径を狭め、上方のエアー
チユーブ25bからエアー圧力を加えるとコレツ
ト20cの径は復元する。従つて、このコレツト
20cの内部にワーク1が挿入可能でかつコレツ
ト20cに合わせて割を設けたワークホルダー2
0eを挿着すれば、コレツト20cの内径が狭め
られたときにワーク1を固定することができる。
チヤツクホルダー20aはチヤツクシヤフト21
に連なり、その部分が軸受51cよつてベース5
1側に回動自在に支えられる。
第4図は制御部の構成例を示すブロツク図であ
る。制御部7は、スタートスイツチ6によつて起
動され、ワークチヤツク20を制御してワークを
固定し、シリンダー52を制御して駆動部4を下
降させ、モーター41を制御してビツト3を下げ
ながら回転させて、トルクサンサー22で締め付
けトルクを測定しながら、ワークのネジの締め付
けを行い、一旦逆転させてそのネジを緩め、再び
ネジの締め付けを行つた後、元に復帰させる機能
を有している。
この制御部7は次のように構成される。CPU
70は上記制御の手順を記憶し、各部との入出力
を通してそれらを連係し制御を行う。スタートス
イツチ6の指令、シリンダー52の上下動を確認
するマイクロスイツチ53a,53b,ビツト3
の上下位置を確認するマイクロスイツチ48a,
48bの各オン/オフ状態は、入出力(I/O)
ボード71の入力部を介してCPU70に入力さ
れる。シリンダー52の上下動は、電磁弁52C
によるエアーの開閉制御で行われ、その制御出力
は入出力ボード71の出力部を介して、CPU7
0から行われる。同様に、ワーク固定チヤツク2
0のワークのチヤツクのオン/オフは、電磁弁2
4によるエアーの開閉制御で行われ、その制御出
力は入出力ボード71の出力部を介して、CPU
70から行われる。モーター41の正逆回転と回
転スピードの制御は、CPU70からモーターコ
ントロールユニツト72を介して行われる。トル
クサンサー22の出力はアナログアンプ73で増
幅された後、A/D変換器74でデジタル値に変
換されてCPU70へ入力される。操作パネル7
5は、トルク設定スイツチや各種の指示、指令ス
イツチならびにモニター表示器等を備えて、必要
時にCPU70と入出力を行うためのものである。
以上のように構成した実施例の作用を述べる。
第5図は上記実施例の動作説明用のフローチヤー
トである。以下、フローチヤートに付した番号の
順に、前図を参照してその動作を説明する。
(1) まず、準備作業として、電源をオンにし、予
め設定した最初の段階のネジ締め動作時の規定
トルクHおよび後記する第2段階でのネジ締め
動作時の規定トルクLをセツトする。なお、こ
れらのトルク値のセツトにおいては、予め機種
毎のトルク値をメモリ(ROM)に書き込んで
おき、機種選定ボタンを押すことにより自動的
にセツトするようにしても良い。このトルク値
のセツトの後、リングナツト1bを1回転位ね
じ込んだワーク1をチヤツク20に挿入する。
(2) ここで、スタートスイツチ6を押してオンに
すると、シリンダー52が動作されることによ
つて、回転部フレーム40が下降し、ストツパ
ー51bで停止する。このときビツト3は、ビ
ツトバネ32によつてワーク1のリングナツト
1bに密着する。また、上記と同時にワーク1
は、電磁弁24が制御されて、チヤツク20に
固定される。
(3) 上記動作の終了は、シリンダー52に付属の
マイクロスイツチ53bが作動することで検出
され、それが検出されると、モーター41が高
速右(正)回転される。この回転は、継手41
a→送りネジシヤフト42→プーリー46→ベ
ルト47→プーリー45→シヤフト44c→シ
ヤフト44a→シヤフト44b→ビツト取付ナ
ツト31→ビツト3へと伝達されて、それらが
同時に回転する。ビツト3が回転すると、その
先端のビツトピン33は、リングナツト1bの
ビツトピン穴1cに入り込み、ネジ挿入を開始
する。一方、送りネジシヤフト42が回転する
と、スライドプレート43がほぼリングナツト
1bのネジピツチで下降し、一定の圧力で締め
付けが行われる。
(4) ビツト3の回転トルクは、リングナツト1b
を介して、ワークの本体1a→チヤツク20→
チヤツクシヤフト21→継手21a→トルクセ
ンサー22へと伝達され、トルクセンサー22
により電圧値に変換されて制御部7へ入力され
る。制御部7は、上記回転トルクが予めセツト
された規定トルク4に達すると、モーター41
を停止させてビツト3を停止させる。
(5) 次に、制御部7は、プログラムによつてモー
ター41を左(逆)回転させ、ビツト3を約
120°位左回転させることにより、リングナツト
1bを緩める。
(6) 制御部7は再びビツト3を右回転させるが、
このときはモーター41を低速で右回転させ
る。前述と同様に測定した回転トルクが(1)の準
備作業においてセツトされた規定トルクLに達
すると、モーター41は停止され、ビツト3が
停止する。
(7) ビツト3が停止すると、制御部7のプログラ
ムによつて、シリンダー52が動作し、回転部
フレーム40が上昇し、マイクロスイツチ53
aが作動する。その作動によりモーター41
は、左回転されてスライドプレート43がスタ
ート時の位置まで上昇され、マイクロスイツチ
48aの検出によつて停止されて終了する。
このようにネジの締め付けを一旦緩めて2段階
で行えば、1段階目の締め付けにより、ネジ部の
バリ、ネジ山のつぶれ、ネジ加工精度のバラツキ
を補正し、再度の締め付け時にはそれらの影響が
軽減された状態で締め付けることができるので、
締め付けトルクのバラツキは低減される。トルク
指定を上記2段階で最初の段階のほうを高めに設
定すれば、ネジ挿入が多少堅くとも、問題なく締
め付けが行える。
一般的に、メカニカルなトルク規制部やトルク
センサーは、ビツト側に設けるのが普通の考え方
であるが、本実施例のようにワーク側に設ける
と、その重量等が軽減されて構造が簡素にできる
効果が得られる。トルクセンサー22がトルクを
検出してからビツトの停止までの時間的ギヤツプ
の影響がある場合には、速度可変モーターの使用
により、実施例で示したように最後締め付けにお
いてビツトの回転を低速にすることで解決され
る。また、トルクセンサー22には、ワーク以外
にワーク固定チヤツク20とエアーチユーブ2
5、継手21a等のトルクが負荷となり、締め付
けを行うごとに基準トルクの変動や検出トルクそ
のものの誤差を生ずるが、実施例のようにチヤツ
クバネ23による付勢により、回転方向に対して
適度なトルクを付加することによつて解決され
る。
第6図は本実施例の効果を示す比較グラフであ
る。締め付けトルクを600g・cmとして、グルー
プAは本実施例で締め付けた場合を示し、グルー
プBは従来の電動トルクドライバーで締め付けた
場合を示し、それぞれビツトにトルクゲージ(ト
ルクメータ付)を取り付けて締め付けたときの最
大トルクを測定したものである。ただし、電動ト
ルクドライバーによる締め付け時のワークの固定
は、左手で行つた。グラフから明らかなように、
本実施例のグループAは、バラツキが低減してい
ることがわかる。
なお、上記実施例において、ネジ締めが完了し
たのち、操作パネルからの指示によりさらにもう
一度規定トルクと同じトルクまたは異なるトルク
で再度締め付けを行い、増し締めを行うようにし
ても良い。最初の段階の締め付けトルクHは、第
2段階の締め付けトルクLより強くするのが好適
であるが、同一であつても良い。またビツトの駆
動手段も、エアーを用いて行うことも可能であ
る。このように、本考案はその主旨に沿つて種々
に応用され、種々の実施態様を取り得るものであ
る。
[考案の効果] 以上の説明で明らかなように、本考案のネジ締
め装置によれば、1度締め付けた後、一旦緩めて
再度締め付ける2段階の締め付けを行うので、締
め付けトルクのバラツキを低減することができ
る。またネジ部のバリ、ネジ山のつぶれ、ネジ加
工精度のバラツキでネジ挿入が多少堅くとも問題
なく締め付けが行える効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す側面
図、第2図はワーク固定チヤツクの部分斜視図、
第3図はワーク固定チヤツクの断面図、第4図は
制御部のブロツク図、第5図は動作説明用のフロ
ーチヤート、第6図は効果の比較グラフ、第7図
は従来技術を示す説明図である。 1……ワーク、2……ワーク固定部、3……ビ
ツト、4……駆動部、7……制御部、22……ト
ルクセンサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ビツトを正逆に回転させてワークのネジの締め
    付けおよび緩めを行う駆動手段と、 上記ワークの固定手段に連結され上記ネジの締
    め付け時の締め付けトルクを計測するトルクセン
    サーと、 上記トルクの計測により上記駆動手段に対し所
    定トルクでネジを締め付けた後ネジを緩め再度上
    記所定トルクまたは他の所定トルクでネジを締め
    付ける制御を行う制御手段とを備えたことを特徴
    とするネジ締め装置。
JP18582887U 1987-12-05 1987-12-05 Expired - Lifetime JPH0536593Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18582887U JPH0536593Y2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18582887U JPH0536593Y2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05

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Publication Number Publication Date
JPH0192332U JPH0192332U (ja) 1989-06-16
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ID=31477090

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JP18582887U Expired - Lifetime JPH0536593Y2 (ja) 1987-12-05 1987-12-05

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JPH0192332U (ja) 1989-06-16

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