JPH0536410U - 鏡筒のレンズ芯出し機構 - Google Patents

鏡筒のレンズ芯出し機構

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JPH0536410U
JPH0536410U JP9261691U JP9261691U JPH0536410U JP H0536410 U JPH0536410 U JP H0536410U JP 9261691 U JP9261691 U JP 9261691U JP 9261691 U JP9261691 U JP 9261691U JP H0536410 U JPH0536410 U JP H0536410U
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真介 河本
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芯出しの再調整を行え、位置決め後のレンズ
の位置ずれを防止することができる鏡筒のレンズ芯出し
機構を提供する。 【構成】 鏡筒10内に光学レンズL1乃至L3の外径
よりも大きい内径で形成された、該光学レンズL1乃至
L3の外周面が臨む内周面31乃至33と、鏡筒10の
周面上に周方向に90°毎の間隔をおいて形成され、該
鏡筒10の外周面20から内周面31乃至33へ貫通す
るねじ孔51乃至53と、該ねじ孔51乃至53に螺着
され、光学レンズL1乃至L3の外周面に当接して該光
学レンズL1乃至L3の径方向の位置決めを行う調整ね
じ61乃至63と、鏡筒10の周面上に形成され、該鏡
筒10の外周面20から内周面31乃至33へ貫通する
接着剤注入用の注入孔(図示せず)と、光学レンズL1
乃至L3の光軸方向の位置決めを行う段部31a乃至3
3a及び押え環41乃至43とを備える構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラの鏡筒内に保持される光学レンズの芯出し機構に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
例えば、オフセット印刷の写真製版作成時に使用される製版用カメラ等におい ては、撮影画像に歪が生じるのを防止するために、鏡筒に保持される複数の撮影 レンズの光軸を厳しい精度で一致させることが要求される。 そして、従来この種のカメラにおいては、例えば実公昭57−41766号公 報に開示されているように、円筒状の固定枠の内周面に複数のレンズを配置して 各レンズの端面の間に筒状の隔離環を介在させ、前記固定枠に複数本螺設した芯 出し用ねじによって前記レンズを芯出しして位置決めした後、前記隔離環及び前 記レンズの外周面と前記固定枠の内周との間に形成される空間に、固化後に鏡枠 となる合成樹脂を充填させて、芯出し位置に固定された複数の前記レンズを鏡枠 と一体的に成形するものがある。
【0003】 また、特開平3−200110号公報に開示されているように、鏡筒内に保持 されるレンズの外周部に金枠を固定して、該金枠の外周面の3等分点上に設けら れた平坦部と鏡筒の内周面との間に球体を配し、前記金枠を周方向に回転させて 前記球体を金枠の外周面の曲面部分に巻き込むことにより、該曲面部分と鏡筒の 内周面との間で前記球体を挟持させて、前記レンズを鏡筒内に固定、位置決めし たり、特開平3−200111号公報に開示されているように、鏡筒円周上の均 等3箇所から該鏡筒の内周に突出するスペーサを、前記鏡筒内に保持されるレン ズの外周面に圧接させて、該レンズを前記鏡筒内に固定、位置決めするものもあ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上述した実公昭57−41766号公報に開示された構成では 、芯出し位置に固定された複数のレンズが鏡枠と一体に成形されるので、成形後 の各レンズの芯出し位置の再調整を行うことができないという不具合があった。 また、上述の実公昭57−41766号公報に開示された技術では、複数のレ ンズを芯出し位置に位置決めさせて保持する固定枠内に、溶融状態の合成樹脂を 充填する必要があるが、例えば、樹脂レンズや、ガラスレンズ面上に光学用樹脂 を非球面状に成形する所謂複合非球面レンズにおいては、前記鏡枠を成形する際 に、前記溶融状態の合成樹脂が持つ熱によりレンズが溶解または変形するおそれ があるという不具合があり、それらのレンズの芯出しには上述の構成を適用する ことができなかった。 一方、特開平3−200110号公報や特開平3−200111号公報に開示 された構成では、鏡筒に何らかの衝撃等が加わった場合に、前記球体の挟持やス ペーサの圧接に緩みが生じ、位置決めされたレンズの位置に狂いが生じるおそれ があるという不具合があった。 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、鏡筒内に保持されるレンズの芯出 しの再調整を行うことができると共に、衝撃等による位置決め後のレンズの位置 ずれを防止することができ、位置決めされる前記レンズに溶解や変形が生じるお それのない鏡筒のレンズ芯出し機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、鏡筒内に保持される光学レンズの芯出し を行うための機構であって、前記鏡筒の内部に前記光学レンズの外径よりも大き い内径で形成された、前記光学レンズの外周面が臨む内周面と、前記鏡筒の周面 上に周方向に所定の等間隔をおいて複数形成され、該鏡筒の外周面から前記内周 面へ貫通するねじ孔と、前記ねじ孔に螺着され、前記光学レンズの外周面に当接 して該光学レンズの径方向の位置決めを行う調整ねじと、前記鏡筒の周面上に形 成され、該鏡筒の外周面から前記内周面へ貫通する接着剤注入用の注入孔と、前 記光学レンズの光軸方向の位置決めを行う位置決め手段とを備える構成とした。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例によるレンズ芯出し機構を採用した鏡筒を示す一部截 断側面図、図2は図1の要部拡大図である。 図1において10は、その内部に複数の光学レンズL1乃至L6を保持する円 筒状の鏡筒である。該鏡筒10の外周面20には図1に示すように、この鏡筒1 0を図示しないカメラのハウジングに装着するためのマウントねじ21が形成さ れており、また、前記鏡筒10の内部には図1に示すように、前記各光学レンズ L1乃至L6を収容するための内周面31乃至36が、該光学レンズL1乃至L 6の外径よりも若干大きい内径で形成されている。 前記各内周面31乃至36には図1に示すように、前記各光学レンズL1乃至 L6の一方の端面が当て付けられる段部31a乃至36aが形成されており、ま た、前記各光学レンズL1乃至L6の他方の端面に当て付けられるリング状の押 え環41乃至46が螺着されている。 尚、本実施例では前記段部31a乃至36aと押え環41乃至46とにより、 前記各光学レンズL1乃至L6の光軸方向の位置決めを行う位置決め手段を構成 している。
【0007】 さらに、前記鏡筒10には図1に示すように、前記外周面20から内周面31 乃至36へ貫通するねじ孔51乃至56が、それぞれ前記鏡筒10の円周方向に 90°の間隔をおいて4個ずつ形成されている(図1中には3個のみ示している )。 また、前記鏡筒10には図1に示すように、前記外周面20から内周面31乃 至36へ貫通する注入孔71乃至76が少なくとも1つ形成されており、各注入 孔71乃至76は前記ねじ孔51乃至56の近傍位置に配設されている。
【0008】 そして図2に示すように、前記光学レンズL2の外周面に臨む部分を有する前 記押え環42には、前記光学レンズL2と内周面32との間隔に対応した深さの 切欠き42aが形成されており、また、図2中には図示しないが、前記押え環4 5の前記光学レンズL5の外周面に臨む部分にも同様の切欠きが形成されている 。 また、前記各光学レンズL1乃至L3と各内周面31乃至33との間には、こ れらと前記段部31a乃至33a及び押え環41乃至43とによって、各光学レ ンズL1乃至L3の外周面に臨むリング状の閉塞空間S1乃至S3が形成され、 図2中には図示しないが、前記各光学レンズL4乃至L6と各内周面34乃至3 6との間にも、これらと前記段部34a乃至36a及び押え環44乃至46とに よって、各光学レンズL4乃至L6の外周面に臨むリング状の閉塞空間が形成さ れる。 尚、前記注入孔71乃至73は前記閉塞空間S1乃至S3に連通しており、ま た、前記注入孔74乃至76は、各光学レンズL4乃至L6の外周面に臨む前記 不図示の閉塞空間に連通している。
【0009】 さらに、前記ねじ孔51乃至53には図2に示すように、前記光学レンズL1 乃至L3の径方向の位置決めを行う調整ねじ61乃至63が螺着されており、該 調整ねじ61乃至63の先端61a乃至63aは、前記各内周面31乃至33か ら鏡筒10の内部に突出して前記光学レンズL1乃至L3の外周面に当接してい る。 また、図2中には図示しないが、前記ねじ孔54乃至56にも、前記調整ねじ 61乃至63と同様の調整ねじが螺着されており、その先端は、前記各内周面3 4乃至36から鏡筒10の内部に突出して前記光学レンズL4乃至L6の外周面 に当接している。
【0010】 このような構成による本実施例の鏡筒10においては図2に示すように、前記 調整ねじ61乃至63を締め付けてその先端61a乃至63aを前記各光学レン ズL1乃至L3の外周面に四方から当接させ、各調整ねじ61乃至63の、前記 内周面31乃至33から鏡筒10の内部への突出量を適宜調整することにより、 前記各光学レンズL1乃至L3の径方向の位置決めを行い、例えば各光学レンズ L1乃至L3にレーザービーム等を入射させつつ上述した調整作業を行って、各 光学レンズL1乃至L3を芯出しし且つ該芯出し位置に位置決めする。 また、前記押え環41乃至43を締め付けて前記各光学レンズL1乃至L3の 端面に圧接させることにより、前記各光学レンズL1乃至L3の光軸方向の位置 決めを行い、該位置決め位置に固定する。
【0011】 そして、各光学レンズL1乃至L3の位置決め終了後に、前記注入孔71乃至 73から接着剤(図示せず)を注入して前記各閉塞空間S1乃至S3内に充填し 、この接着剤により、前記各光学レンズL1乃至L3を各内周面31乃至33に 固着し、また、前記各調整ねじ61乃至63を所定の突出量で前記各ねじ孔51 乃至53に固着する。
【0012】 このように、本実施例の芯出し機構によれば、前記各光学レンズL1乃至L3 が、前記各調整ねじ61乃至63の突出量を調整することにより芯出し位置に位 置決めされ、さらに注入孔71乃至73から注入される接着剤により前記位置決 め位置に固定されるので、前記鏡筒10に衝撃等が加わっても前記各光学レンズ L1乃至L3が位置決めされた位置からずれることが防止される。 そして、前記接着剤として、例えば所定以上の力で前記各調整ねじ61乃至6 3を回転させたときに接着状態が解除されるような性質を有するものを使用すれ ば、一旦位置決め固定された各光学レンズL1乃至L3の芯出し位置を必要に応 じて再調整することが可能となる。 また、前記接着剤は、特に熱が加えられたものを用いる必要がないので、樹脂 レンズや所謂複合非球面レンズ等の光学レンズに対しても、それらの光学レンズ に溶解や変形を生じさせることなく芯出し位置への位置決めを行うことができる 。
【0013】 尚、前記各調整ねじ61乃至63の締め付け後に前記鏡筒10の該周面20上 に生じる各ねじ孔51乃至53の凹部には、必要に応じてねじロック用の材料を 充填して前記凹部を埋めてもよい。 また、ここでは前記光学レンズL1乃至L3の芯出し及び該芯出し位置への位 置決めについて説明したが、先に述べたように前記光学レンズL4乃至L6を鏡 筒10の内部に保持、固定するための構成は、前記光学レンズL1乃至L3のそ れらと実質的に同一に形成されており、よって、前記光学レンズL4乃至L6は 前記光学レンズL1乃至L3と同様の作業により芯出し調整され、且つ該芯出し 位置に固定される。
【0014】 そして、本実施例では、前記注入孔71乃至76を各内周面31乃至36に対 応させて鏡筒10に1つずつ設けるものとしたが、複数ずつ設けてもよい。 また、本実施例では、前記注入孔71乃至76を、前記外周面20から内周面 31乃至36へ貫通して、前記各光学レンズL1乃至L6の外周面に臨むリング 状の閉塞空間に連通するものとしたが、例えば前記外周面20から各ねじ孔51 乃至56に連通するものとし、この注入孔71乃至76から前記ねじロック用の 材料を注入するものとしてもよい。 このようにすれば、前記各ねじ孔51乃至56に螺着される調整ねじを所定の 突出量で固着することができると共に、前記各光学レンズL1乃至L6の芯出し の再調整を行う必要がある場合には、前記調整ねじを所定以上の力で回転させる ことにより各ねじ孔51乃至56への固着を解除させて、再調整作業を行うこと ができるようになる。
【0015】 さらに、本実施例では、前記ねじ孔51乃至56を前記鏡筒10の円周方向に 90°ずつの間隔をおいて4箇所に設けるものとしたが、例えば前記鏡筒10の 円周方向に120°ずつの間隔をおいて3箇所に設けるものとしてもよい。 また、本実施例では、前記鏡筒10に保持される全ての光学レンズL1乃至L 6に対応させてねじ孔、調整ねじ、及び注入孔を設け、該光学レンズL1乃至L 6が全て芯出し調整可能に前記鏡筒10に保持される構成としたが、これに限ら ず、鏡筒に保持されるレンズ群中のうち一部の光学レンズに対応させて前記ねじ 孔、調整ねじ、及び注入孔を設け、鏡筒内に固定して保持された光学レンズに対 してその他の一部の光学レンズを芯出し調整する構成としてもよい。
【0016】
【考案の効果】
上述したように本考案の鏡筒のレンズ芯出し機構によれば、光学レンズの外周 面に臨み該光学レンズの外径よりも大きい内径の内周面を鏡筒の内部に形成し、 前記鏡筒の外周面から内周面に貫通するねじ孔を鏡筒の周面上に周方向に所定の 等間隔をおいて複数形成し、前記光学レンズの外周面に当接して該光学レンズの 径方向の位置決めを行う調整ねじを前記ねじ孔に螺着させると共に、前記光学レ ンズの光軸方向の位置決めを行う位置決め手段を設け、前記鏡筒の外周面から前 記内周面へ貫通する接着剤注入用の注入孔を鏡筒の周面上に形成する構成とした ので、前記調整ねじと位置決め手段とにより所定の芯出し位置に固定された光学 レンズを接着剤により位置決め位置に固定して、衝撃等による位置決め後のレン ズの位置ずれを防止することができると共に、必要に応じて前記接着剤による光 学レンズの固定を解除させて該光学レンズの芯出し位置の再調整を行うことがで きる。
【0017】 また、前記光学レンズの芯出し位置への固定が接着剤によってなされるため、 光学レンズの固定用の材料側から該光学レンズ側に熱が加わることがなく、よっ て、例えば樹脂レンズや所謂複合非球面レンズ等の光学レンズに対しても、それ らの光学レンズに溶解や変形を生じさせることなく芯出し位置への位置決めを行 うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるレンズ芯出し機構を採
用した鏡筒を示す一部截断側面図である。
【図2】図1に示す鏡筒の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 鏡筒 20 鏡筒外周面 31,32,33,34,35,36 鏡筒内周面 31a,32a,33a,34a,35a,36a 段
部(位置決め手段) 41,42,43 押え環(位置決め手段) 51,52,53,54,55,56 ねじ孔 61,62,63 調整ねじ 71,72,73,74,75,76 注入孔 L1,L2,L3,L4,L5,L6 光学レンズ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒内に保持される光学レンズの芯出し
    を行うための機構であって、 前記鏡筒の内部に前記光学レンズの外径よりも大きい内
    径で形成された、前記光学レンズの外周面が臨む内周面
    と、 前記鏡筒の周面上に周方向に所定の等間隔をおいて複数
    形成され、該鏡筒の外周面から前記内周面へ貫通するね
    じ孔と、 前記ねじ孔に螺着され、前記光学レンズの外周面に当接
    して該光学レンズの径方向の位置決めを行う調整ねじ
    と、 前記鏡筒の周面上に形成され、該鏡筒の外周面から前記
    内周面へ貫通する接着剤注入用の注入孔と、 前記光学レンズの光軸方向の位置決めを行う位置決め手
    段と、 を備えていることを特徴とする鏡筒のレンズ芯出し機
    構。
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