JPH053625Y2 - - Google Patents
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- JPH053625Y2 JPH053625Y2 JP1987127246U JP12724687U JPH053625Y2 JP H053625 Y2 JPH053625 Y2 JP H053625Y2 JP 1987127246 U JP1987127246 U JP 1987127246U JP 12724687 U JP12724687 U JP 12724687U JP H053625 Y2 JPH053625 Y2 JP H053625Y2
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- JP
- Japan
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- tent
- rod
- base
- front rod
- fabric
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 19
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000005413 snowmelt Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F10/00—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins
- E04F10/02—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins
- E04F10/06—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building
- E04F10/0611—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building with articulated arms supporting the movable end of the blind for deployment of the blind
- E04F10/0629—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building with articulated arms supporting the movable end of the blind for deployment of the blind whereby the arm is of the lazy tong type
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F10/00—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins
- E04F10/02—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins
- E04F10/06—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building
- E04F10/0611—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building with articulated arms supporting the movable end of the blind for deployment of the blind
- E04F10/0614—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of flexible canopy materials, e.g. canvas ; Baldachins comprising a roller-blind with means for holding the end away from a building with articulated arms supporting the movable end of the blind for deployment of the blind whereby the pivot axis of the articulation is parallel to the roller
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、家屋、店舗などで日除け、雨除けな
どに使用される巻き上げ式テントに関するもので
ある。
どに使用される巻き上げ式テントに関するもので
ある。
従来の巻き上げ式テントは、元棒と前棒の間に
テント地を張り付け、前棒を前後方向に移動する
アームで支持し、元棒をモーター又は手動で回転
させて、テント地を巻き上げるように組立てられ
ていた。
テント地を張り付け、前棒を前後方向に移動する
アームで支持し、元棒をモーター又は手動で回転
させて、テント地を巻き上げるように組立てられ
ていた。
上記従来の巻き上げ式テントでは、テントが開
かれている状態でテント地に雪が降り積つた場
合、そのままテント地を巻き上げると、雪や雪融
け水を一緒に巻き取つてしまい、それらが建物側
に落下して、建物やその近辺にある物品などを濡
らしやすく、それを防ぐためには、雪を落してか
らテント地を巻き上げなければならない。
かれている状態でテント地に雪が降り積つた場
合、そのままテント地を巻き上げると、雪や雪融
け水を一緒に巻き取つてしまい、それらが建物側
に落下して、建物やその近辺にある物品などを濡
らしやすく、それを防ぐためには、雪を落してか
らテント地を巻き上げなければならない。
本考案は、そのような問題点を解消しうる巻き
上げ式テントを提供しようとするものである。
上げ式テントを提供しようとするものである。
以下図面にもとづいて本考案を詳細に説明する
と、1は元棒、2は前棒、3は元棒1と前棒2の
間に張り付けたテント地、4,4は前棒2を支持
し、かつ前後方向に移動するアームで、アーム
4,4の先端間に前棒2を回転自在に架設してあ
る。5は前棒2に連結したモーター、6はモータ
ー5の正転、逆転切換え用のスイツチで、コード
7によりモーター5に接続してある。
と、1は元棒、2は前棒、3は元棒1と前棒2の
間に張り付けたテント地、4,4は前棒2を支持
し、かつ前後方向に移動するアームで、アーム
4,4の先端間に前棒2を回転自在に架設してあ
る。5は前棒2に連結したモーター、6はモータ
ー5の正転、逆転切換え用のスイツチで、コード
7によりモーター5に接続してある。
アーム4,4には、例えば第1図ないし第4図
示のようにアルミ材にて成形した角パイプ8の2
本ずつを次々にX字形に交差させながら軸ピン9
により伸縮自在に連結し、かつ角パイプ8の連結
端部間ごとに引きバネ10を懸架して常時伸び出
すように付勢した蛇腹状アーム11を使用し、そ
れを、第1図及び第2図示のようにテント地3の
下側に設け、あるいは第3図及び第4図示のよう
にテント地3の上側に設けることもあり、また第
5図及び第6図示のように2本の棒12,13を
伸縮自在に継ぎ、その継ぎ目の箇所に止め金具1
4を設けた従来公知の腕棒式アーム15を使用
し、あるいは第7図示のように上記腕棒式アーム
と同様のアームであつて、中間部をへの字形に屈
曲してなる腕棒式アーム16を使用することもあ
り、第8図示のように2本の棒17,18を水平
方向において屈曲自在に連結してなる関節型アー
ム19を使用することもある。
示のようにアルミ材にて成形した角パイプ8の2
本ずつを次々にX字形に交差させながら軸ピン9
により伸縮自在に連結し、かつ角パイプ8の連結
端部間ごとに引きバネ10を懸架して常時伸び出
すように付勢した蛇腹状アーム11を使用し、そ
れを、第1図及び第2図示のようにテント地3の
下側に設け、あるいは第3図及び第4図示のよう
にテント地3の上側に設けることもあり、また第
5図及び第6図示のように2本の棒12,13を
伸縮自在に継ぎ、その継ぎ目の箇所に止め金具1
4を設けた従来公知の腕棒式アーム15を使用
し、あるいは第7図示のように上記腕棒式アーム
と同様のアームであつて、中間部をへの字形に屈
曲してなる腕棒式アーム16を使用することもあ
り、第8図示のように2本の棒17,18を水平
方向において屈曲自在に連結してなる関節型アー
ム19を使用することもある。
前棒2には、モーター5とハンドルその他の手
動回転操作部品とを連結して、前棒2を電動、手
動のどちらかに切換えて回転でき、例えばモータ
ー5の故障時や停電時に、前棒2を手動で回転で
きるように構成することもあり、また前棒2にハ
ンドルその他の手動回転操作部品のみを連結し
て、前棒2を手動のみで回転できるように構成す
ることもある。
動回転操作部品とを連結して、前棒2を電動、手
動のどちらかに切換えて回転でき、例えばモータ
ー5の故障時や停電時に、前棒2を手動で回転で
きるように構成することもあり、また前棒2にハ
ンドルその他の手動回転操作部品のみを連結し
て、前棒2を手動のみで回転できるように構成す
ることもある。
元棒1とアーム4,4の基端部とを建物などの
外壁に固定した状態において、スイツチ6により
モーター5を例えば正回転するように操作する
と、その回転が前棒2に伝わり、前棒2がテント
地3を巻き上げていき、その巻き上げにより、ア
ーム4,4の先端が後方へ、即ち建物側へと引き
寄せられていく。前棒2が元棒1に接近したとこ
ろで、スイツチ6の前記操作を止めれば、モータ
ー5の正回転が停止するので、テント地3の巻き
上げと、アーム4,4の先端の引き寄せも停止
し、テントが閉じられた状態に保持される。
外壁に固定した状態において、スイツチ6により
モーター5を例えば正回転するように操作する
と、その回転が前棒2に伝わり、前棒2がテント
地3を巻き上げていき、その巻き上げにより、ア
ーム4,4の先端が後方へ、即ち建物側へと引き
寄せられていく。前棒2が元棒1に接近したとこ
ろで、スイツチ6の前記操作を止めれば、モータ
ー5の正回転が停止するので、テント地3の巻き
上げと、アーム4,4の先端の引き寄せも停止
し、テントが閉じられた状態に保持される。
この状態においてスイツチ6を逆回転するよう
に操作すると、その回転が前棒2に伝わり、前棒
2がテント地3を巻き戻していき、その巻き戻し
により、アーム4,4の先端が前方へ、即ち建物
から離れる方へと押し出されていく。テント地3
が全部展開されたところで、スイツチ6の前記操
作を止めれば、モーター5の逆回転が停止するの
で、テント地3の巻き戻しと、アーム4,4の先
端の押し出しも停止し、テントが開かれた状態に
保持される。
に操作すると、その回転が前棒2に伝わり、前棒
2がテント地3を巻き戻していき、その巻き戻し
により、アーム4,4の先端が前方へ、即ち建物
から離れる方へと押し出されていく。テント地3
が全部展開されたところで、スイツチ6の前記操
作を止めれば、モーター5の逆回転が停止するの
で、テント地3の巻き戻しと、アーム4,4の先
端の押し出しも停止し、テントが開かれた状態に
保持される。
この状態において、アーム4,4に蛇腹状アー
ム11を使用したものは、アーム11に引きバネ
10の弾力が作用し、アーム11の全体が常時伸
び出すように付勢されているので、テント地3の
全体がピーンと張られる。
ム11を使用したものは、アーム11に引きバネ
10の弾力が作用し、アーム11の全体が常時伸
び出すように付勢されているので、テント地3の
全体がピーンと張られる。
元棒1には、例えば第9図示のように元棒1の
前縁に切割り部20を有するパイプ状の連結縁2
1を設けたものを使用し、テント地3には、第1
0図示のように後端縁を袋22状に縫い付け、袋
22には、芯棒23を挿入したものを使用して、
芯棒23によつて膨んだテント地3の後端縁を連
結縁21に挿入することにより、テント地3を元
棒1に張り付ける。このようにすれば、元棒1と
テント地3の接続部分から雨水や雪などが漏れる
のを防止できるし、芯棒23を引き抜くことによ
り、テント地3を元棒から簡単にはずせるので、
女性などでもテント地を簡単に張り替えられる。
なお、テント地3は、元棒と前棒の間に平面状に
張り付けるほか、複数のアームであつて、それら
が放射状に開閉するように支持されたアームの先
端間に屈折した状態に張り付けることもある。
前縁に切割り部20を有するパイプ状の連結縁2
1を設けたものを使用し、テント地3には、第1
0図示のように後端縁を袋22状に縫い付け、袋
22には、芯棒23を挿入したものを使用して、
芯棒23によつて膨んだテント地3の後端縁を連
結縁21に挿入することにより、テント地3を元
棒1に張り付ける。このようにすれば、元棒1と
テント地3の接続部分から雨水や雪などが漏れる
のを防止できるし、芯棒23を引き抜くことによ
り、テント地3を元棒から簡単にはずせるので、
女性などでもテント地を簡単に張り替えられる。
なお、テント地3は、元棒と前棒の間に平面状に
張り付けるほか、複数のアームであつて、それら
が放射状に開閉するように支持されたアームの先
端間に屈折した状態に張り付けることもある。
前棒2には、例えばアルミ材又はスチール材に
て成形したパイプを使用し、その内部にモーター
5を内蔵することもある。
て成形したパイプを使用し、その内部にモーター
5を内蔵することもある。
テント地3には、防水性の布地、その他の布
地、レザー、網地、その他の材料を適宜選んで使
用し、テント地3の前縁には、両面接着テープを
貼着し、テント地3の前縁を前棒2に上記巻き付
けると同時にテント地3の前縁を前棒2に上記両
面テープで接着できるようにする。前棒2にそれ
から垂れ下がる前波24を取付ける場合にも、前
波24に両面接着テープを貼着し、それを前棒2
に巻き付けると同時に前波24を前棒2に上記両
面テープで接着できるようにし、この前波24
は、テント地3の巻き上げ時に、テント地3と一
緒に巻き上げるようにする。
地、レザー、網地、その他の材料を適宜選んで使
用し、テント地3の前縁には、両面接着テープを
貼着し、テント地3の前縁を前棒2に上記巻き付
けると同時にテント地3の前縁を前棒2に上記両
面テープで接着できるようにする。前棒2にそれ
から垂れ下がる前波24を取付ける場合にも、前
波24に両面接着テープを貼着し、それを前棒2
に巻き付けると同時に前波24を前棒2に上記両
面テープで接着できるようにし、この前波24
は、テント地3の巻き上げ時に、テント地3と一
緒に巻き上げるようにする。
アーム4,4に蛇腹状アーム11を使用する場
合には、コード7を角パイプ8の中空部に通し、
コード7を通した角パイプ8の端部には、コード
7を通したキヤツプをはめ、コード7が角パイプ
8の端部に直接触れて切断するのを防ぐように
し、コード7を通さない角パイプ8の端部には、
雨などの侵入を防ぐとともに、見栄えを良くする
キヤツプをはめるようにする。
合には、コード7を角パイプ8の中空部に通し、
コード7を通した角パイプ8の端部には、コード
7を通したキヤツプをはめ、コード7が角パイプ
8の端部に直接触れて切断するのを防ぐように
し、コード7を通さない角パイプ8の端部には、
雨などの侵入を防ぐとともに、見栄えを良くする
キヤツプをはめるようにする。
テント地3の巻き上げ、巻き戻しは、風センサ
ーや雨センサーの発する信号によつて自動的に制
御することもある。
ーや雨センサーの発する信号によつて自動的に制
御することもある。
本考案は、叙上のように構成したから、テント
が開かれている状態においてテント地に雪が降り
積つても、テント地を巻き上げると、前棒がテン
ト地を巻き上げていくため、雪や雪融け水が前棒
側から順に落下し、従来の巻き上げ式テントのよ
うにそれらを巻き取つて建物側へ落下させるよう
なことはなく、積雪時にも安心して使える巻き上
げ式テントを提供することができる。特にアーム
に上記蛇腹状を使用したものは、軽量で、建物な
どへの取付作業を容易にし、取付後は、テントに
荷重の負担がかからず、アームの骨組みが頑丈
で、テントを開いた状態における横振れを防止で
きる。またテント地の元棒や前棒に対する取付け
を前記実施例のようにすれば、家庭でもテント地
の水洗いや張り替えが簡単に行え、またどんな材
質のテント地でも簡単に張り付けたり、何回でも
張り替えたりできる。
が開かれている状態においてテント地に雪が降り
積つても、テント地を巻き上げると、前棒がテン
ト地を巻き上げていくため、雪や雪融け水が前棒
側から順に落下し、従来の巻き上げ式テントのよ
うにそれらを巻き取つて建物側へ落下させるよう
なことはなく、積雪時にも安心して使える巻き上
げ式テントを提供することができる。特にアーム
に上記蛇腹状を使用したものは、軽量で、建物な
どへの取付作業を容易にし、取付後は、テントに
荷重の負担がかからず、アームの骨組みが頑丈
で、テントを開いた状態における横振れを防止で
きる。またテント地の元棒や前棒に対する取付け
を前記実施例のようにすれば、家庭でもテント地
の水洗いや張り替えが簡単に行え、またどんな材
質のテント地でも簡単に張り付けたり、何回でも
張り替えたりできる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
テント地の下側に蛇腹状アームを設けた巻き上げ
テントが開かれた状態の斜視図、第2図は同テン
トが閉じられた状態の斜視図、第3図はテント地
の上側に蛇腹状アームを設けた巻き上げテントが
開かれた状態の斜視図、第4図は同テントが閉じ
られた状態の斜視図、第5図は腕棒式アームを使
用した巻き上げテントが開かれた状態の斜視図、
第6図は同テントが閉じられた状態の斜視図、第
7図は同テントの変更例を示す側面図、第8図は
関節型アームを使用した巻き上げテントの要部を
示す平面図、第9図は元棒の一例を示す断面図、
第10図は第9図示の元棒に取付けるテント地の
取付部分の断面図である。 1……元棒、2……前記、3……テント地、
4,4……アーム、5……モーター、6……スイ
ツチ。
テント地の下側に蛇腹状アームを設けた巻き上げ
テントが開かれた状態の斜視図、第2図は同テン
トが閉じられた状態の斜視図、第3図はテント地
の上側に蛇腹状アームを設けた巻き上げテントが
開かれた状態の斜視図、第4図は同テントが閉じ
られた状態の斜視図、第5図は腕棒式アームを使
用した巻き上げテントが開かれた状態の斜視図、
第6図は同テントが閉じられた状態の斜視図、第
7図は同テントの変更例を示す側面図、第8図は
関節型アームを使用した巻き上げテントの要部を
示す平面図、第9図は元棒の一例を示す断面図、
第10図は第9図示の元棒に取付けるテント地の
取付部分の断面図である。 1……元棒、2……前記、3……テント地、
4,4……アーム、5……モーター、6……スイ
ツチ。
Claims (1)
- 元棒と前棒の間にテント地を張り付け、前棒を
前後方向に移動するアームで支持し、開かれたテ
ントをテント地の巻上げにより閉じる巻き上げ式
テントにおいて、元棒を建物側に回設し、前棒を
回転自在に架設して、元棒と前棒との間に張設し
たテント地を回転する前棒に巻回させて元棒方向
に巻き上げ移動させ、前棒を逆転させて巻き上げ
たテント地を開くように構成すると共に、元棒に
パイプ状の連結縁を設け、この連結縁に芯棒を挿
入した袋状のテント地端縁を取付けて手動、自動
回転機構とした巻き上げ式テント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987127246U JPH053625Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987127246U JPH053625Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6431825U JPS6431825U (ja) | 1989-02-28 |
JPH053625Y2 true JPH053625Y2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=31379503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987127246U Expired - Lifetime JPH053625Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053625Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0710643U (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-14 | ホシザキ電機株式会社 | ニードル弁 |
JPWO2007055390A1 (ja) | 2005-11-10 | 2009-04-30 | 帝人化成株式会社 | 光学素子および色収差補正レンズ |
JP2009155921A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kamimura:Kk | 開閉屋根装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151360A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | 木村 達雄 | テント張り出し装置 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP1987127246U patent/JPH053625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151360A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | 木村 達雄 | テント張り出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6431825U (ja) | 1989-02-28 |
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