JPH0535159A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH0535159A
JPH0535159A JP19435491A JP19435491A JPH0535159A JP H0535159 A JPH0535159 A JP H0535159A JP 19435491 A JP19435491 A JP 19435491A JP 19435491 A JP19435491 A JP 19435491A JP H0535159 A JPH0535159 A JP H0535159A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、潜像担持体の表面電位が何らかの
原因により異常に低下することがあってもクリーニング
用電界を一定値以下に押えて逆トナー付着現象を防止す
ることを目的とする。 【構成】 この発明は、潜像担持体11上の残留トナー
を除去するクリーニング手段17と、このクリーニング
手段17により潜像担持体11から除去されたトナーを
回収するトナー回収部材21と、クリーニング手段17
にバイアス電位を与える定電流源29と、クリーニング
手段17とアースとの間の電位差を一定限度内に制限す
る電位差制限手段30とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機,プリンタ,ファ
クシミリ等の画像形成装置のクリーニング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平1ー259393号公報には、感
光体ドラムからなる潜像担持体上に形成されたトナー像
を転写材に転写した後、該潜像担持体上に残留するトナ
ーを、クリーニングスリーブからなるクリーニング手段
の上に磁気的に担持されたクリーニング剤の磁気ブラシ
によってクリーニングし、該クリーニング手段上のトナ
ーをトナー回収部材で回収する画像形成装置の磁気ブラ
シクリーニング装置において、前記トナー回収部材と前
記クリーニング手段との間にはアースに対して絶縁され
た第1の定電流電源が接続され、前記潜像担持体と前記
クリーニング手段との間には第2の定電流電源が接続さ
れていることを特徴とする磁気ブラシクリーニング装置
が記載されている。
【0003】この磁気ブラシクリーニング装置にあって
は、トナー回収部材とクリーニング手段との間にはアー
スに対して絶縁された第1の定電流電源が接続され、潜
像担持体とクリーニング手段との間には第2の定電流電
源が接続されているので、潜像担持体上の残留トナーの
持つ電位の高低にかかわらず、常に一定のクリーニング
用電界を潜像担持体とクリーニング手段との間に形成す
ることができる。しかも、クリーニング剤の抵抗値が高
くなってクリーニング性が悪化すると、これをクリーニ
ング用電界が補正される如く上昇するので、クリーニン
グ性を良好に維持することができる。また、これらのこ
とはトナー回収部材とクリーニング手段との間に形成さ
れるスキャベンジバイアスに関しても同様である。さら
に、クリーニング用電界を形成するための第1の定電流
電源と,スキャベンジバイアスを形成するための第2の
定電流電源とが互いに独立した電源となっていて干渉し
ないので、潜像担持体とクリーニング手段との間のクリ
ーニング部の電流値と,トナー回収部材とクリーニング
手段との間のスキャベンジ部の電流値を常に一定に保つ
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記磁気ブラシクリー
ニング装置では、トナー回収部材とクリーニング手段と
の間にはアースに対して絶縁された第1の定電流電源が
接続され、潜像担持体とクリーニング手段との間には第
2の定電流電源が接続されているので、クリーニング部
での感光体の表面電位が低い場合には、それに連動して
クリーニング用電界が高くなっしまう。クリーニング用
電界が高くなり過ぎると、クリーニング手段からトナー
への電荷注入が発生し、トナーが潜像担持体に付着する
逆トナー付着現象が発生する。
【0005】本発明は上記欠点を改善し、潜像担持体の
表面電位が何らかの原因により異常に低下することがあ
ってもクリーニング用電界を一定値以下に押えて逆トナ
ー付着現象を防止することができるクリーニング装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、潜像担持体上に潜像を形成してこの潜像
を現像してトナー像とし、このトナー像を転写材に転写
した後に前記潜像担持体上の残留トナーをクリーニング
する画像形成装置のクリーニング装置において、前記潜
像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段
と、このクリーニング手段により前記潜像担持体から除
去されたトナーを回収するトナー回収部材と、前記クリ
ーニング手段にバイアス電位を与える定電流源と、前記
クリーニング手段とアースとの間の電位差を一定限度内
に制限する電位差制限手段とを備えたものであり、請求
項2の発明は、請求項1記載のクリーニング装置におい
て、前記クリーニング手段とアースとの間をツェナーダ
イオードで連結してこのツェナーダイオードにより前記
電位差制限手段を構成したものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、潜像担持体上の残留トナ
ーがクリーニング手段により除去され、このクリーニン
グ手段により潜像担持体から除去されたトナーがトナー
回収部材により回収される。クリーニング手段には定電
流源からバイアス電位が与えられ、クリーニング手段と
アースとの間の電位差が電位差制限手段により一定限度
内に制限される。
【0008】請求項2の発明では、請求項1記載のクリ
ーニング装置において、ツェナーダイオードが前記電位
差制限手段として用いられてクリーニング手段とアース
との間の電位差を一定限度内に制限する。
【0009】
【実施例】図3は本発明の一実施例を示す。この実施例
は、無端ベルト状の感光体からなる潜像担持体11を用
いる複写機等の画像形成装置の磁気ブラシクリーニング
装置である。感光体11は図示しない駆動ローラおよび
他の従動ローラ12〜14に掛け渡され、ばねにより所
定の張力が与えられている。
【0010】この感光体11は、画像形成装置におい
て、複写動作時には、上記駆動ローラがモータで回転駆
動されることにより感光体11がZ方向へ回転駆動さ
れ、帯電器により所定の極性、例えば負極性に均一に帯
電された後に露光手段により画像露光を受けて静電潜像
が形成される。この静電潜像は現像装置により現像され
てトナー像となり、給紙装置から給送されてきた転写紙
からなる転写材へ転写装置25により転写される。この
場合、静電潜像はその極性とは逆の極性に帯電されたト
ナーが現像装置により付着されてトナー像となる。上記
転写紙はトナー像の転写後に分離用コロナ放電器26お
よび除電ランプ27により感光体11から分離されて定
着装置によりトナー像が定着され、コピーとして排出さ
れる。また、感光体11は転写紙の分離後に本実施例の
磁気ブラシクリーニング装置15により残留トナーが除
去されて除電器により除電され、再使用可能となる。
【0011】本実施例の磁気ブラシクリーニング装置1
5においては、感光体11の裏面側にクリーニング対向
ローラ16が配置され、クリーニングスリーブからなる
クリーニング手段17がクリーニング対向ローラ16と
感光体11を挾んで対向して配置される。クリーニング
対向ローラ16は両端部が移動可能に支持され、板ばね
24により感光体11に圧接されている。クリーニング
スリーブ17は駆動機構により反時計方向へ回転駆動さ
れ、内部に複数のマグネット18が配置される。クリー
ニングスリーブ17の外周上には、トナーとキャリアを
含むクリーニング剤19がマグネット18の磁力により
担持されて磁気ブラシを形成する。感光体11はクリー
ニング対向ローラ16により案内され、クリーニングス
リーブ17との間に所定のギャップが形成されている。
【0012】クリーニングスリーブ17には感光体11
上の残留トナーTの帯電極性とは逆極性(負極性)のバ
イアス電位が電源から印加され、これによりクリーニン
グ剤19中のキャリアが負極性に帯電される。また、ク
リーニングスリーブ17の回転に伴うクリーニング剤1
9のトナーとキャリアとの摩擦帯電によってもキャリア
が負極性に帯電される。クリーニングスリーブ17上に
担持されたクリーニング剤19からなる磁気ブラシはク
リーニングスリーブ17の回転に従って搬送されて規制
部材20により所定の層厚に規制され、感光体11上の
残留トナーTをこれと逆極性のキャリアにより電気的に
吸引しながら除去(清掃)する。この感光体11から除
去された残留トナーはクリーニング剤19のキャリアに
付着してクリーニングスリーブ17の回転に従って搬送
され、トナー回収ローラ21により回収される。ここ
に、トナー回収ローラ21は導電性を有する金属芯金2
1aを誘電体からなる外層21bで被覆したもので、ク
リーニングスリーブ17との間に所定のギャップを有
し、駆動機構により回転駆動される。金属芯金21aは
電源からトナーの帯電極性とは逆極性のバイアス電位が
与えられ、クリーニング剤19中のトナーの一部がトナ
ー回収ローラ21により電気的に吸引される。トナー回
収ローラ21上のトナーはブレード22によりトナー回
収ローラ21から掻き落され、オーガスプリング23に
より機外に搬送される。
【0013】図2はこの実施例の回路構成を示し、図3
はそのタイミングチャートを示す。図2において、11
aは感光体11の表面に相当する部分を示し、抵抗R1
はトナー回収ローラ21とクリーニングスリーブ17と
の間に存在するクリーニング剤19の抵抗を示す。ま
た、感光体11は感光体基材上に導電層および有機感光
体層を積層して導電層の両端部に導電塗料層を設けたも
のであり、この導電塗料層がアースされている。抵抗R
2はクリーニングスリーブ17と感光体11との間に存
在するクリーニング剤19の抵抗を示し、抵抗R3は感
光体11の抵抗(導電層,有機感光体層および導電塗料
層の抵抗)を示す。PGはクリーニングスリーブ17と
感光体11との間のギャップを示す。定電流源からなる
電源28はトナー回収ローラ21の金属芯金21aとク
リーニングスリーブ17との間に接続されてアース(大
地または複写機フレーム)に対して絶縁され、トナー回
収ローラ21にバイアス電位を印加している。定電流源
からなる電源29はクリーニングスリーブ17とアース
との間に接続され、クリーニングスリーブ17にバイア
ス電位を印加している。双方向性ツェナーダイオードか
らなる電位差制限手段30はクリーニングスリーブ17
とアースとの間に接続され、クリーニングスリーブ17
とアースとの間の電位差を一定限度内に制限する。i1
は定電流源28から供給される電流を示し、i2は定電
流源29から供給される電流を示す。このi2はツェナ
ーダイオード30の非動作時には全部がクリーニング剤
19の抵抗R2及び感光体11の抵抗R3を通して流れ、
ツェナーダイオード30の動作時にはクリーニング剤1
9の抵抗R2及び感光体11の抵抗R3を通して流れる電
流i3と,ツェナーダイオード30を流れる電流i4とに
分かれる。
【0014】定電流源29からクリーニング剤19の抵
抗R2及び感光体11の抵抗R3を通して電流i2が流れ
ると、電圧降下V1が生じ、この電圧降下V1は V1=(R2+R3)i2 となる。ツェナーダイオード30の動作電圧(ツェナー
電圧)V2は電圧降下V1がクリーニングスリーブ17上
の磁気ブラシから感光体11へトナーが付着する限界の
ときの値V0よりも僅かに小さく設定される。したがっ
て、V1<V2のときには、i3=i2となる。しかし、V
1≧V2のときには、ツェナーダイオード30に電流i4
が流れ、i2=i3+i4となる。従って、V1の最大値は
図2の実線のようにツェナーダイオード30の動作電圧
2に制限され、図2の点線のようにツェナーダイオー
ド30の動作電圧V2より大きくならない。このため、
クリーニングスリーブ17の電位が異常に上昇すること
が抑えられる。
【0015】通常、感光体11上の残留トナーをクリー
ニング装置15で除去する前は、感光体11の表面電位
とクリーニングスリーブ17の電位との差によるクリー
ニング用電界は一定である。しかし、何らかの原因で感
光体11の表面電位が異常に低下したときには、クリー
ニングスリーブ17の電位は感光体11の表面電位の低
下に追随せずにツェナーダイオード30の動作電圧V2
で抑えられ、クリーニングスリーブ17上の磁気ブラシ
から感光体11へトナーが付着する逆トナー付着現象は
無くなる。なお、上記説明中の電位の高低は絶対値での
話であり、+の電位=高電位、−の電位=低電位ではな
い。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
潜像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段
と、このクリーニング手段により潜像担持体から除去さ
れたトナーを回収するトナー回収部材と、クリーニング
手段にバイアス電位を与える定電流源と、クリーニング
手段とアースとの間の電位差を一定限度内に制限する電
位差制限手段とを備えたので、潜像担持体の表面電位が
何らかの原因により異常に低下することがあってもクリ
ーニング用電界を一定値以下に押えて逆トナー付着現象
を防止することができる。
【0017】また、請求項2の発明によれば、請求項1
記載のクリーニング装置において、クリーニング手段と
アースとの間をツェナーダイオードで連結してこのツェ
ナーダイオードにより電位差制限手段を構成したので、
構造がシンプルになり、コストが安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す回路図であ
る。
【図2】同実施例のタイミングチャートである。
【図3】同実施例の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
11 感光体 17 クリーニングスリーブ 19 クリーニング剤 21 トナー回収ローラ 29 定電流源 30 ツェナーダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】潜像担持体上に潜像を形成してこの潜像を
    現像してトナー像とし、このトナー像を転写材に転写し
    た後に前記潜像担持体上の残留トナーをクリーニングす
    る画像形成装置のクリーニング装置において、前記潜像
    担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、
    このクリーニング手段により前記潜像担持体から除去さ
    れたトナーを回収するトナー回収部材と、前記クリーニ
    ング手段にバイアス電位を与える定電流源と、前記クリ
    ーニング手段とアースとの間の電位差を一定限度内に制
    限する電位差制限手段とを備えたことを特徴とするクリ
    ーニング装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のクリーニング装置におい
    て、前記クリーニング手段とアースとの間をツェナーダ
    イオードで連結してこのツェナーダイオードにより前記
    電位差制限手段を構成したことを特徴とするクリーニン
    グ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264788A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Fuji Seiki:Kk ヘッドレストステイのプレス加工方法およびそのプレス加工装置

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JP2008264788A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Fuji Seiki:Kk ヘッドレストステイのプレス加工方法およびそのプレス加工装置

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