JPH05345262A - 作業情報表示装置 - Google Patents

作業情報表示装置

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JPH05345262A
JPH05345262A JP15493292A JP15493292A JPH05345262A JP H05345262 A JPH05345262 A JP H05345262A JP 15493292 A JP15493292 A JP 15493292A JP 15493292 A JP15493292 A JP 15493292A JP H05345262 A JPH05345262 A JP H05345262A
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JP
Japan
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machine
signal
data
work information
display device
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Pending
Application number
JP15493292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Ideriha
公宏 出利葉
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作機械の稼動率や停止原因などの作業情報
を表示する作業情報表示装置を提供する。 【構成】 機械1A〜4Bからの信号をコンピュータ5
の信号受信部5aで受信し、受信データはミニコン6で
蓄積され、必要な時、パソコン8からミニコン6へアク
セスして、蓄積データをロードし、プリンタ9で蓄積デ
ータをプリントアウトするように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械等の作業情報
を表示する作業情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械が多数配置される工場内では、
今日、無人化システムが進歩しつつあるが、上記工作機
械が利用されるシステムとしてFMS(Flexible Manuf
acturing System )、即ち、多品種少量生産が挙げられ
る。上記FMSはNC(Numerical Control )制御され
た複数の工作機械と、無人搬送車及びスタッカクレーン
などの搬送手段とから成り、必要なとき、必要なだけの
工作物を加工できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような工作機
械を用いたFMSは、必要なときに必要なだけの工作物
を加工できるようになっているので、工作機械が停止し
ていることが度々あり、機械によっては、停止状態が機
械の稼動状態よりも時間的に長いまま、システムとして
採用されて、作業者が気がつかないと低効率での加工を
続けることとなっていた。また、機械の停止原因を知る
ためには、作業者が直接、工作機械まで足を運び確認し
なければならないという煩わしさがあった。
【0004】本発明は、従来の有するこの問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、工作機械等の稼動
率や停止原因などの作業情報を表示する作業情報表示装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の作業情報表示装置は、機械からの信号を受
信する信号受信部と、上記信号により送信側機械を判断
する判別手段と、上記信号を基礎データに変換する基礎
データ変換手段と、上記基礎データを統計表に作成する
統計表作成手段と、該作成手段の作成結果を表示する作
成結果表示手段とを具備してなることを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】機械の作業状況を示した状態信号を元に、統計
表を作成し作成結果を表示する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面参照しつつ説明
する。図1は、本発明の作業情報表示装置を示した構成
図である。図1に示すように本発明の作業情報表示装置
はNC制御された複数の工作機械(1A〜4A)及び
(1B〜4B)と、該工作機械からの状態信号の受信及
び処理動作を行うコンピュータ5と、該コンピュータ5
からの信号、即ち、上記工作機械1A〜4Bの作業情報
の蓄積及び上記工作機械1A〜4Bにコンピュータ5を
介して動作指示を行うホストコンピュータ(以後ミニコ
ン)6と、該ミニコン6に蓄積された作業情報をLAN
(Local Area Network)7を介して、取り出し、データ
処理を行うコンピュータ(以後パソコン)8と、該パソ
コン8と接続され、上記データ処理された情報を出力す
るプリンタ9とで構成されている。尚、上記コンピュー
タ5には、上記工作機械1A〜4BからのケーブルCを
接続する接続端子5aが工作機械の数だけ、即ち、本実
施例では8個設けられている。また、工作機械1A〜4
Bのうち、1Aから4Aの4台は同機種機械であり、残
る1Bから4Bも同様に同機種機械であり、工作機械1
A〜4Bは2種類の工作機械群から成る。本実施例で
は、1A〜4AをA社製、1B〜4BをB社製機械とす
る。
【0008】次に、上述した作業情報表示装置の動作を
図2及び表1を追加参照しつつ説明する。工作機械1A
〜4Bは常に状態信号をケーブルCを介してコンピュー
タ5に送出している。上記状態信号は表1に示す如く1
1種類あり、それぞれが工作機械の状態を示すものであ
る。上記11種類の状態信号は11本のケーブルCを介
して、コンピュータ5に送出されている。つまり、工作
機械は8台であるから、88の状態信号がコンピュータ
5に常に供給されていることとなる。
【表1】
【0009】上記、1種類の状態信号を詳しく説明する
と、まず、自動運転中信号は、NCテープ(プログラ
ム)と呼ばれる動作プログラムが実行中か否かを示すも
のである。次にMC/READY信号は、上記工作機械
とミニコン6とが接続されてるか、つまり(オンライン
状態)であるか否かを示すものである。また、加工開始
要求信号は、加工が終了して、次の加工を開始すること
ができるということを表す信号で、工作機械からミニコ
ン6へ出力される。工具折損アラーム信号は、工具が折
損したときに出力される。シングルブロック信号は、シ
ングルブロック状態であるか否かを示すものである。シ
ングルブロックとは、初めての工作物のとき、人がマニ
ュアル操作で、プログラムを随時停止させながら行う加
工のことである。ホールド信号は、機械を人が一時停止
させているか否かを示すものである。アラーム信号は、
工作機械のハード故障あるいは、プログラム故障してい
るか否かを示すものである。M01信号は、後述するM
00信号を切換スイッチにより有効とされていいるか否
かを示すものである。M00信号は、プログラムに書き
込まれていて、M00信号があると、自動的に停止し、
再稼動は、スタートボタン(図示せず)を押下すること
により、行われる。この際の停止時には、一般的に作業
者が機械内の切粉掃除などが行われる。機内ワーク有信
号は、工作機械内にワークが有るか否かを示すものであ
る。加工完了信号は、上記NCテープ(プログラム)の
終了時点か否かを示すものである。
【0010】上記11種類の状態信号はコンピュータ5
へ常に供給されている。そして、図2に示す如く、コン
ピュータ5は20秒毎に上記状態信号(データ)をスキ
ャンする。詳しく言えば、まず、コンピュータ5は動作
をスタートし(S1)、工作機械からの状態信号をスキ
ャンする(S2)。次に、その状態信号がA社製機械か
らのものか、あるいはB社製機械からのものかを判別す
る(S3)。A社製機械なら、S4、B社製ならS5へ
移行する。S4は、A社製用のロジックを示すフローA
で、状態信号を処理する動作を行い、S5はB社製用の
ロジックを示すフローBで状態信号を処理する動作を行
う。尚、フローA及びフローBについては後に詳しく説
明する。データ処理が終了すると、状態信号が初めての
データであるか否かの判断を行い(S6)、初めてのデ
ータであれば、ミニコン6へデータを送出し、該ミニコ
ン6でデータは蓄積される。S6において、初めてのデ
ータでなければS8へ移行し、S8では、そのデータが
前データ(20秒前に処理したデータ)と全て同じか否
かの判断を行う。該判断で等しくなければ、該データを
ミニコン6へ送出して、ミニコン6で蓄積が行われる。
S8において、処理データが前データと全て等しければ
S9へ移行する。データのスキャン(S1)から20秒
が経過すると(S9)、データのスキャンを再実行する
(S1)。
【0011】次にフローAについて説明する。フローA
はA社製用ロジックを示したものであり、工作機械の稼
動及び停止、そして、その停止原因を判別する。図3、
図4、図5が、それに相当する。
【0012】フローAは、11種類の状態信号が順に解
析されていく。該動作がスタートし(S11)、受信デ
ータの解析が開始される(S12)。まず、自動運転中
信号がONであるか否かの判断がおこなわれる(S1
3)。ONでなければ、図4のS19へ移行し、ONで
あれば、S14へ移行する。S14でM01信号がON
されていると、M01状態で機械が停止していると判断
を下す(S15)。S14において、M01信号がOF
FであればS16へ移行する。S16でM00信号がO
FFなら機械は稼動中であり(S17)、ONならM0
0状態で停止中であるとの判断を下す(S17)。
【0013】図3のS13で自動運転中信号がOFFで
あれば図4のS19へ移行する。以下、図4の説明に入
る。S19では、MC/READY信号がONか否かの
判断を下す。OFFであれば、上記ミニコン6と、工作
機械とがオフライン状態にあるとの判断を下す(S2
0)。つまり、上記オフライン状態では、工作機械の作
業情報を確認することはできない。S19において、M
C/READY信号がONであれば,S21へ移行す
る。S21では、機内ワーク有信号がONであるか否か
の判断をする。OFFでなければS23へ移行し、S2
3では、プログラムNoの要求があれば、工具供給待で機
械は停止していると判断し(S25)、なければ、図5
のS31へ移行する。S21において、機内ワーク有信
号がOFF、即ち、機械内にワークが存在しなければS
26へ移行する。S26では、NCテープ(プログラ
ム)が、0本であるか否かの判断を下す。ミニコン6内
のNCテープが0本であれば、加工できるワークが1つ
もないと判断し(S27)、それが原因で停止中である
との判断を下す。次にS28では、同様にミニコン6内
のNCテープが1本であるか否かの判断を下し、1本で
あれば、加工できるワークが1点であり、それが原因で
停止中であるとの判断を下す(S30)。S28でNo
の判断であるなら、ワークは2点以上あるとして、単に
ワークセッティング待ちで機械が停止中であるとの判断
を下す(S29)。
【0014】図4のS23において、Noの判断である
なら、他の原因で機械が停止中であるとして、S31へ
移行する。S31では、工具折損アラーム信号がONで
あるか否かの判断を下す。ONであれば工具折損中で機
械が停止中であるとの判断を下す(S32)。OFFで
あれば、S33へ移行する。S33では、シングルブロ
ック信号がONであるか否かの判断を下す。ONであれ
ば、シングルブロック中で機械が停止中であるとの判断
を下す(S34)。OFFであれば、S35へ移行す
る。S35では、ホールド信号がONであるか否かの判
断を下す。ONであれば、ホールド、即ち作業者のスイ
ッチ操作による一時停止中であるとの判断を下す(S3
6)。OFFであれば、S37へ移行する。S37では
アラーム信号がONであるか否かの判断を下す。ONで
あれば、アラーム中、即ち、ハードの故障、またはプロ
グラムの故障により、機械が停止中であるとの判断を下
す(S38)。OFFであれば、原因不明の停止である
との判断を下す(S39)。以上のように、フローAで
は、A社製機械の停止原因を判別できる。
【0015】次にフローBについて説明する。フローB
は、B社製機械用に用いられるロジックを示したもの
で、図5、図6、図7がそれに相当する。
【0016】動作がスタートすると(S40)、まず、
自動運転中信号がONであるか否かの判断を下す(S4
1)。ONであればS42へ移行し、OFFであれば図
7のS53へ移行する。S42では、加工完了信号がO
Nであるか否かの判断を下す。ONであればS43、O
FFであればS48へ更に移行する。S43では、ミニ
コン6内のNCテープが0本であるか否かの判断を下
す。Yesであれば自動倉庫内のワークが存在しないこ
とを理由に、機械が停止していると判断を下す(S4
4)。Noであれば、S45へ移行する。S45では、
NCテープが1本であるか否かの判断を下す。Yesで
あれば、加工できるワークが1点しかないことを理由に
停止していると判断を下す(S46)。Noであれば、
ワークが2点以上存在すると判断して、単なるワークセ
ッティング待ちで機械が停止しているとの判断を下す
(S47)。S48では、M01信号がONか否かの判
断を下す。ONであればM01状態で機械が停止中であ
るとの判断を下す(S49)。OFFであれば、S50
へ移行する。S50では、M00信号がONであるか否
かの判断を下す。ONであれば、M00状態で機械が停
止中であるとの判断を下す(S51)。OFFであれ
ば、機械が稼動中であるとの判断を下す(S52)。
【0017】S41で自動運転中信号がOFFであれ
ば、他の原因で機械が停止中であるとして、図7におけ
るS53へ移行する。S53では、MC/READY信
号がONであるか否かの判断を下す。OFFであれば、
ミニコン6と工作機械とがオフライン中であるとの判断
を下し、ONであれば、S55へ移行する。S55では
加工開始要求信号がONであるか否かの判断を下す。O
Nであれば、工具供給待ちで機械が停止中であるとの判
断を下す(S56)。OFFであれば、図5におけるS
31へ移行して他の停止原因を探ることとなる。尚、図
5の説明は、フローAと同様なので、その詳細は省略す
る。
【0018】次にワークの加工開始時刻及び加工終了時
刻の検出について説明する。該検出は、上記11種類の
状態信号のいくつかにより判断される。まず、A社製機
械の場合、加工開始時刻は、加工完了信号がOFFにな
った時刻であり、加工終了時刻とは、加工完了信号がO
Nになった時刻である。また、B社製機械の場合、加工
開始時刻とは、既に加工が終了していて、加工完了信号
及び加工開始要求信号がともにOFFになった時刻であ
り、加工終了時刻とは、加工完了信号がONになった時
刻である。即ち、停止時間は、上記加工開始時刻と加工
終了時刻との差により演算される。従って、ミニコン6
は当然の如く時計回路を有している。
【0019】次に図2のS7に示したミニコン6でのデ
ータ蓄積について説明する。図9及び図10がミニコン
6の蓄積部で蓄積データの例である。表3に示すように
ミニコン6の蓄積部では、左から機械コード、停止開始
時刻及び作業再開時刻、停止コードが、上述したフロー
A及びフローBなどによって判断された後、蓄積されて
いる。また、表4に示すように、ミニコン6の別の蓄積
部では、左から機械コード、テープNo、ワーク品番、工
順、ロット先頭判断、1ワークの加工開始時刻及び 加
工終了時刻が上述したフローA、フローBなどで判断さ
れた後、蓄積されている。詳しく説明すると、図9にお
ける例は、工作機械1Aが停止原因04即ち、ワークセ
ッティング待ちにより、13時から13時10分まで停
止していることを示している。図10における例は、機
械1Aは、品番MC3000のロット先頭ワークをテー
プNo.040018(NCプログラム)で、12時30
分から13時30分まで加工したことを示している。
尚、工順とは工程順の略で、ワークを素材から完成する
まで、いくつかの工程を経る場合、それぞれの工程につ
けた番号である。通常工程毎にNCプログラムを作成す
る。
【表3】
【表4】
【0020】表2は、工作機械の停止原因と、該停止原
因を所定数値に対応させた停止コードとを示したもので
ある。上記停止コードは、後述する統計表に表示させ
て、作業者が停止原因を確認するために用いられる。
【表2】
【0021】次に、上述したように工作機械1A〜4B
からの信号を処理、蓄積されたデータをパソコン8によ
りローディングする動作について説明する。まず、パソ
コン8からLAN7を介してミニコンにアクセスする
(S58)。成功すると(S59)、データをインプッ
トする(S60)。例えば、ある日付を入力し、該日付
のミニコン6に蓄積されたデータ(工作機械のワークに
対する加工開始時間及び加工終了時間、停止原因)をイ
ンプットする(S60)。そして、パソコン8内の演算
機械(CPUなど)により、統計表が作成され(S6
1)、該統計表は、プリンタ9によりプリントアウトさ
れる。
【0022】図10は、コンピュータ5と、ミニコン6
と、パソコン8の動作を簡単に示したものである。上述
したように、コンピュータ5が状態信号を受けとり、該
信号をミニコン6へ送信する。ミニコン6内では、加工
開始時間及び完了時間がファイル1に、停止原因がファ
イル2に一時蓄積され、次の日の蓄積すべきデータを受
信すると、データをRENAMEして、ファイル1のデ
ータはファイル3へファイル2のデータはファイル4へ
送出、蓄積される。
【0023】パソコン8によりデータをロードさせた場
合には、一旦、ファイル3のデータはファイル5へ、フ
ァイル4のデータはファイル6へ蓄積される。尚、ファ
イルは、加工開始及び完了時間を所定時間毎(例えば、
1ケ月)に出力するために、データを蓄積させるもの
で、ファイル8は停止原因を時間集計して、所定時間毎
に出力するために蓄積させるためのものである。尚、フ
ァイル9及びファイル10は該処理後のデータを蓄積す
るためのものである。
【0024】図9は、上記統計表Tを図示した例であ
る。該統計表Tによると、1992年の5月1日におけ
るA社製工作機械1A〜4Aの作業状態を示している。
尚、図例では、2A及び3Aのデータについて省略す
る。また、B社製工作機械1B〜4Bの統計表について
も、省略する。図13によると、工作機械1Aは、24
時間のうち、23.5時間は稼動し、0.5時間は停止
している。そして、稼動率は97.7%である。その右
側に示したものは、機械の作業状態を視覚しやすいよう
にグラフ化したタイムテーブルである。黒で塗りつぶし
た領域(時間)T2は、機械が稼動中であることを示
し、上記黒領域T2に存在する隙間T3(白領域)は機
械が何らかの原因で停止していることを示している。白
領域T3のすぐ上部には、機械の停止時間、更に上部に
は、表2に示した停止原因をコード化した停止コードが
表示されている。また、T1のL字及び逆L字は1ワー
クに要する作業時間を領域で示している。更に上記統計
表Tの下部には、表4に示して格納データT6を表示さ
せ、詳しいデータが視覚可能となっている。
【0025】尚、本実施例では、図1に示すようにコン
ピュータ5を介してミニコン6にデータを蓄積し、該デ
ータをLAN7を介してパソコン8で引き出すように構
成したが、他の実施例として図11に示すように工作機
械とミニコンとを直接、接続されるものであっても構わ
ない。その際、ミニコンから直接統計表Tをプリントア
ウトされるものであっても構わない。
【0026】他の実施例として、図1における構成で、
ミニコン6より統計表Tをプリントアウトされるもので
あっても構わない。
【0027】
【発明の効果】本発明における作業情報表示装置は、工
作機械等の機械群の作業情報を表示することで、低効率
の機械を容易に判断できるという効果を奏する。また、
遠隔地からでも機械の停止原因を容易に確認でき、作業
者が機械まで足を運ぶ必要もなくなるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業情報表示装置を示したブロック図
である。
【図2】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図3】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図4】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図5】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図6】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図7】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図8】本発明の作業情報表示装置の動作を示したフロ
ー図である。
【図9】本発明の作業情報表示装置により表示された統
計表を示した図である。
【図10】図1における装置の役割を示した図である。
【図11】本発明における他の実施例の作業情報表示装
置を示したブロック図である。
【符号の説明】
1A〜4B 工作機械 5 コンピュータ 6 ミニコン 7 LAN 8 パソコン 9 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械からの信号を受信する信号受信部
    と、上記信号により送信側機械を判別する判別手段と、
    上記信号を基礎データに変換する基礎データ変換手段
    と、上記基礎データを統計表に作成する統計表作成手段
    と、該作成手段の作成結果を表示する作成結果表示手段
    とを具備してなることを特徴とする作業情報表示装置。
JP15493292A 1992-06-15 1992-06-15 作業情報表示装置 Pending JPH05345262A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15493292A JPH05345262A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 作業情報表示装置

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JP15493292A JPH05345262A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 作業情報表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11296208A (ja) * 1998-04-09 1999-10-29 Oki Electric Ind Co Ltd 生産管理情報出力装置
JP2021163262A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 Dmg森精機株式会社 情報処理装置および情報処理方法

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