JPH05340941A - 尿濡れチェッカー組成物 - Google Patents

尿濡れチェッカー組成物

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JPH05340941A
JPH05340941A JP15095692A JP15095692A JPH05340941A JP H05340941 A JPH05340941 A JP H05340941A JP 15095692 A JP15095692 A JP 15095692A JP 15095692 A JP15095692 A JP 15095692A JP H05340941 A JPH05340941 A JP H05340941A
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JP
Japan
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protein
urine
composition
water
checker
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JP15095692A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Tsuji
信之 辻
Yoshikazu Nakagawa
美和 中川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 蛋白誤差を示す指示薬、pH緩衝剤、蛋白質吸
着性のイオン交換体、結合剤、吸水性担体及び界面活性
剤を含む尿濡れチェッカー組成物。 【効果】 正常尿中に恒常的に存在する成分に対して明
瞭な呈色を示すが、水道水、純水に対しては呈色を示さ
ず、取扱いに不慣れな被験者が検査を行った場合も、尿
の検査紙への浸漬を簡単に判定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に正常尿中に存在す
る微量な蛋白質に反応し得る尿濡れチェッカー組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、欧米諸国と並びOTC発展の背景
として検体の取扱いに習熟していない一般人にも容易に
操作できる検査体が望まれている。特に検査に必要な検
体が採取部に確実に採取されたか否か、判定しづらい問
題がある。濡れチェッカー機能を有する組成物は一般に
も存在するが、それらは水にも反応するため、水洗トイ
レ、ウォシュレット等の普及した近年では尿などの目的
物にのみ特異的に反応する濡れチェッカーが要求されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、正常尿中に
恒常的に存在する成分に対して明瞭な呈色を示すが、水
道水、家庭用処理水、純水に対しては呈色を示さない尿
濡れチェッカー組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の尿濡れチェッカ
ー組成物は、蛋白誤差を示す指示薬、pH緩衝剤、蛋白質
吸着性のイオン交換体、結合剤、吸水性担体及び界面活
性剤を含むものである。本発明の組成物による尿濡れチ
ェッカーの原理は以下のとおりである。
【0005】従来の蛋白誤差法に基づく蛋白質検出体は
腎疾患等に伴う尿中アルブミン濃度(30mg/dl〜) で呈
色変化を示すものであった。本発明の尿濡れチェッカー
組成物は従来の蛋白質検出体を改良して正常尿に恒常的
に存在するアルブミン量にも呈色変化を示すようにした
ものである。即ち、酸性側のpHに保たれた蛋白誤差を示
すテトラブロモフェノールブルー等の指示薬に、被検体
液中の蛋白質が接すると該指示薬と蛋白質とが複合物を
形成して酸性色である黄色から塩基性色である青色に変
色する。この変色の精度は被検体液中に存在する蛋白質
の量に対し有意に相関関係にある。この原理を利用して
被検体液中の蛋白質を検出する。
【0006】また、組成物中のpH緩衝剤の量に応じて、
呈色感度 (色調変化を及ぼす蛋白質濃度域) を調節する
ことができる。本発明の尿濡れチェッカー組成物におい
ては従来蛋白検出体中のpH緩衝剤の量を調節することに
よって、微量な蛋白質濃度に対する色調変化を可能にし
たものである。
【0007】以下に、本発明の尿濡れチェッカー組成物
の各成分について説明する。 イ) 蛋白誤差を示す指示薬 該指示薬は上記のような原理にしたがって挙動する指示
薬であるが、具体的にはテトラブロモフェノールブル
ー、テトラブロモチモールブルー、テトラブロモフェノ
ールフタレインエチルエステル、テトラブロモベンズア
ニリン、ブロモチモールブルー等を用いることができ
る。これらのうち、テトラブロモフェノールブルーが感
度的に優れており好ましい。該指示薬は尿濡れチェッカ
ー組成物の固形分に対して0.1 〜0.2重量%の量で存在
することが好ましい。 ロ) pH緩衝剤 pH緩衝剤は上記の蛋白誤差を示す指示薬が色調変化を起
こすpH付近にpHを保つために用いられる。pH緩衝剤とし
ては所定のpH値 (例えばpH3〜4) を試薬組成物に与え
得るものであればいずれのものでもよい。実施例では、
水溶性のpH緩衝剤としてクエン酸とクエン酸ナトリウ
ム、固形のpH緩衝剤としてカルボキシメチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロースカルシウムの組合せを
用いている。
【0008】色調変化を及ぼす蛋白質量はpH緩衝剤量に
依存しており、本尿濡れチェッカー組成物においてはpH
緩衝剤量が少ないほど望ましいが少なすぎる場合、保存
安定性に問題を生じる可能性がある。かかる観点から、
pH緩衝剤は尿濡れチェッカー組成物の固形分に対して1
5.0〜25.0重量%の量で存在することが好ましい。 ハ) 蛋白質吸着性のイオン交換体 該イオン交換体としては、強酸性陽イオン交換体 (官能
基: -SO3M (MはH、Na又はCa))、弱酸性陽イオン交換体
(官能基: -COOM (MはH、Na又はCa))、強塩基性陰イオ
ン交換体 (官能基: -N+(CH3)3 , -N+(CH3)2(C2H4O
H))、弱塩基性陰イオン交換体 (官能基: -N(R)2 , -NH
(R), -NH2 など (Rはアルキル基))が用いられる。これ
らのうち、弱酸性陽イオン交換体であって官能基として
カルボキシル基 (-COOM (MはH、Na又はCa))を有する親
水性イオン交換体が特に好ましく、該イオン交換体を用
いると感度及び呈色濃度が向上する。
【0009】該イオン交換体は尿濡れチェッカー組成物
の固形分に対して10〜20重量%の量で存在させることが
好ましい。 ニ) 結合剤 結合剤は被検体液中の成分及びpH等に影響を及ぼさず、
しかも指示薬の発色反応を妨げないものであることが要
求される。
【0010】このような要件を満たすことが確かめられ
た結合剤としては、(1) ポリエステル樹脂、アルキド
樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル
樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル共重合体、ポリビニ
ルブチラール、ポリビニルアルコール、無水マレイン酸
系共重合体等の合成樹脂類、(2) メチルセルロース、
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース等のセルロース誘導体及び
(3) デンプン、多糖類、ゼラチン、カゼイン、アルギ
ン酸ナトリウム等の天然高分子等が用いられる。
【0011】これらの結合剤のうち、無水マレイン酸系
共重合体であるメチルビニルエーテル/無水マレイン酸
共重合体、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体、ス
チレン/無水マレイン酸共重合体とアルコール類、例え
ばアミルアルコールとを反応させたエステル化物が好ま
しい。結合剤は尿濡れチェッカー組成物の固形分に対し
て15〜20重量%の量で存在させることが好ましい。 ホ) 吸水性担体 吸水性担体は、本発明の組成物中に配合されることによ
って、被検液と上記指示薬との接触を促進し、該指示薬
の呈色反応を促進する働きを有するものであり、好まし
くは粉末状のものを用いる。吸水性担体としては、水と
接触した場合に、極端な酸性又はアルカリ性を示すもの
は好ましくなく、しかも白色度の高いものが好ましい。
具体的には、カオリン、合成シリカ、ガラス、セルロー
スブロック、微結晶セルロース、イオン交換セルロー
ス、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースカルシウム、イオン交換樹脂、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム等
が用いられる。
【0012】吸水性担体は尿濡れチェッカー組成物の固
形分に対して30〜60重量%の量で存在することが好まし
い。 ヘ) 界面活性剤他 界面活性剤は、組成物中の各試薬の分散に役立ち、均一
な試薬層の形成を促進し、尿濡れ性を向上させることが
できる。
【0013】界面活性剤としては、非イオン性界面活性
剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両
イオン性界面活性剤、ポリエチレングリコール等を配合
することができる。実施例では、非イオン性界面活性剤
であるソルビタンモノオレエートを用いている。界面活
性剤は尿濡れチェッカー組成物の固形分に対して0.7 〜
1.5 重量%の量で存在することが好ましい。
【0014】また、本発明品の加工適性を向上させるた
め、増粘剤、例えばアエロジル、可塑剤、例えばクエン
酸トリエチル等を用いることもある。 ト) 溶剤 本発明の組成物を調製するには、上記の各成分を溶媒中
に溶解又は分散させるが、この際用いる溶媒としては、
上記の各成分、特に結合剤を均一かつ安定に溶解又は分
散させうるものが好ましい。この条件を満たす溶媒とし
ては、芳香族炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレン;脂肪族炭化水素、例えばn−ヘキサン、シクロ
ヘキサン;エステル類、例えば酢酸アミル、酢酸ヘプチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチル;ケトン類、例えばアセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シ
クロヘキサノン;アルコール類、例えばアミルアルコー
ル、ヘプタノール、メタノール、エタノール、イソプロ
パノール;セロソルブ系溶媒、例えばブチルセロソル
ブ;セロソルブアセテート系溶媒、例えばブチルセロソ
ルブアセテート;等の非水溶媒もしくは水又はこれらの
混合物が挙げられる。しかしながら、尿濡れチェッカー
組成物を支持体上に塗布した後の乾燥工程を低温でしか
も短時間で行うという点で非水溶媒を用いることが好ま
しい。また、非水溶媒を用いた場合には残留水分に起因
する組成物の変質劣化を防止できるという効果もある。
【0015】本発明の組成物を調製するには、まず固形
pH緩衝剤、上記イオン交換体及び吸水性担体を篩、ボー
ルミル等を用いて50μm 以下の粒子に分別又は粉砕す
る。また、水溶性pH緩衝剤、界面活性剤については溶媒
を加え、ボールミルでスラリー状になるまで粉砕・攪拌
する。これら前処理品を結合剤及び指示薬が溶媒にあら
かじめ溶解された溶液中に加え、アジテーター、ホモゲ
ナイザー等で分散、混練する。
【0016】本発明の組成物が支持体に塗布されて検出
領域が形成され、尿濡れチェッカーが得られる。塗布技
術としては、印刷法、コーティング法が用いられるが、
本発明の組成物においては、塗布量が比較的多く、一定
であることが好ましいため、シルクスクリーン法、グラ
ビア印刷法等によって組成物を支持体に設けることが望
ましい。また、得られる尿濡れチェッカーの呈色、尿濡
れ性は膜厚に大きく存在するため、その膜厚は10〜100
μm であることが望ましい。
【0017】支持体は試薬組成物と反応せず、しかも試
薬の呈色を阻害しないものであることが好ましく、具体
的には紙、合成紙、不織布、合成樹脂フィルム又は合成
樹脂フィルムと紙の積層体、セルロース系粉体と合成樹
脂フィルムの積層体等が挙げられる。このような支持体
に尿濡れチェッカーが設けられた検査体は、スティック
状、ロール状など任意の形態に形成されることができ
る。あるいは尿濡れチェッカーを設けた支持体を、検出
窓を設けたプラスチックケース、積層体などの支持体保
護器に収納してもよい。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明の範囲は以下の実施例に限定されるも
のではない。 実施例1 下記組成の尿濡れチェッカー組成物を篩、粉砕機、ボー
ルミルを用いて分別・粉砕によりスラリー状になるまで
微細化して前処理品とした後、アジテーターを用いて混
練し尿濡れチェッカー組成物を調製した。
【0019】 単位;重量% テトラブロモフェノールブルー 0.14 ソルビタンモノオレエート (花王(株)、レオドールSP-L10) 1.00 クエン酸 2.52 クエン酸ナトリウム 1.08 メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体の 1.14 アミルアルコールとのエステル化物 ポリビニルブチラール 0.18 ヒドロキシプロピルセルロース 0.74 クエン酸トリエチル 0.28 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 8.00 微結晶セルロース (旭化成、アビセルM15) 20.00 カルボキシメチルセルロース 1.60 カルボキシメチルセルロースカルシウム 10.40 ブチルセロソルブ 30.00 ブチルセロソルブアセテート 20.00 アミルアルコール 3.00 以上の組成物を充分にアジテーターで混練した後、スク
リーン印刷法によりアドバンテック東洋社製 100サーク
ルの濾紙上に、縦1mm、横5mmの四角形、膜厚55μm と
なるように尿濡れチェッカーを印刷した。得られた印刷
物を60℃で、10分間乾燥後、スティック状に断裁し尿濡
れチェッカーを製造した。
【0020】得られた尿濡れチェッカーを正常尿50検
体、水道水及び純水を被検体として、ディップ・アンド
・リード法で検査した。その結果、正常尿では全検体と
も黄色から黄緑色の色調変化が、ほぼ浸漬と同時に見ら
れた。また水道水及び純水では色調変化は認められなか
った。
【0021】
【発明の効果】本発明の尿濡れチェッカー組成物は、正
常尿中に恒常的に存在する成分に対して明瞭な呈色を示
すが、水道水、純水に対しては呈色を示さない。従っ
て、本組成物を用いて得られる尿濡れチェッカーを使用
すれば、取扱いに不慣れな被験者が検査を行った場合
も、尿の検査紙への浸漬を簡単に判定できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛋白誤差を示す指示薬、pH緩衝剤、蛋白
    質吸着性のイオン交換体、結合剤、吸水性担体及び界面
    活性剤を含む尿濡れチェッカー組成物。
  2. 【請求項2】 蛋白質吸着性のイオン交換体が官能基と
    してカルボキシル基を有する弱酸性陽イオン交換体であ
    る請求項1記載の尿濡れチェッカー組成物。
  3. 【請求項3】 結合剤が、アルコール類でエステル化さ
    れた無水マレイン酸系共重合体、ポリビニルブチラール
    及びヒドロキシプロピルセルロースからなる請求項1記
    載の尿濡れチェッカー組成物。
  4. 【請求項4】 吸水性担体が低置換度ヒドロキシプロピ
    ルセルロース及びカルボキシメチルセルロースカルシウ
    ムである請求項1記載の尿濡れチェッカー組成物。
JP15095692A 1992-06-10 1992-06-10 尿濡れチェッカー組成物 Pending JPH05340941A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009511673A (ja) * 2005-10-06 2009-03-19 エイチ・ビー・フラー・ライセンジング・アンド・ファイナンシング・インコーポレーテッド 濡れ指示組成物
JP2010532421A (ja) * 2007-07-05 2010-10-07 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 検出機能を有する可溶性フィルム

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