JPH05339895A - 不燃性成形体の製造方法 - Google Patents

不燃性成形体の製造方法

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JPH05339895A
JPH05339895A JP16679192A JP16679192A JPH05339895A JP H05339895 A JPH05339895 A JP H05339895A JP 16679192 A JP16679192 A JP 16679192A JP 16679192 A JP16679192 A JP 16679192A JP H05339895 A JPH05339895 A JP H05339895A
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JP
Japan
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fiber
fibers
dispersed
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JP16679192A
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English (en)
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Toshio Arai
敏夫 新井
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TAIYO CHEM KK
Asahi Pretec Corp
Original Assignee
TAIYO CHEM KK
Taiyo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温耐熱性、耐火性、熱伝導性に優れる上
に、高強度で軽量であり、且つ加工性に優れた紙、シー
トその他の成形体を安価な繊維を用いても製造すること
ができる不燃性成形体の製造方法を提供する。 【構成】 20〜98重量%の水酸化マグネシウム繊維
と2〜80重量%のガラス繊維とからなる混合繊維を粘
土粉末を水に分散溶解させた分散溶液中に分散させ、得
られた混合繊維分散液から水を除去して混合繊維からな
る成形体とし、これを乾燥する不燃性成形体の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高温耐熱材として用いら
れる不燃性成形体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】不燃性成形体として、例えば無機繊維を
主原料とする無機紙が知られている。無機紙の主原料
は、無機紙の用途により異なり、使用温度が1000℃
以上のものはセラミック繊維及びアルミナ繊維が原料繊
維として用いられ、使用温度が1000℃未満のものは
安価なロックウール繊維、セピオライト繊維、珪酸カル
シウム繊維等が原料繊維として用いられている。また、
天然パルプに水酸化アルミニウムを含浸させたもの、リ
ン酸エステル化したリン酸パルプ(Eパルプ)を主原料
に用いたものが知られている。しかしながら、セラミッ
ク繊維を主原料とする無機紙には不燃材が知られている
が、安価な繊維を主原料とした1000℃未満で使用さ
れる無機紙については不燃材は知られておらず、準不燃
材、難燃材の無機紙しか知られていなかった。
【0003】その理由は無機繊維を紙にする際にはバイ
ンダーが必要であり、従来、紙に十分な強度を与える適
当な無機系バインダーがなく、有機系バインダーを用い
ていたため紙の難燃性が低下してしまうからである。1
000℃未満で使用される無機紙は建材、特に耐火性の
優れた壁紙、紙から得られるハニカム構造体、食品耐熱
容器、耐火スピーカー等数多くの需要が期待されるた
め、安価な繊維から不燃紙、不燃ボード等の不燃性成形
体を製造する方法の開発が期待されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事情に基
づいてなされたもので、高温耐熱性、耐火性、熱伝導性
に優れる上に、高強度で軽量であり、且つ加工性に優れ
た紙、シートその他の成形体を安価な繊維を用いても製
造することができる不燃性成形体の製造方法を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決するために鋭意研究を重ねた結果、無機繊維から成形
体を製造する際、原料繊維として水酸化マグネシウム繊
維とガラス繊維を特定な割合で用い、バインダーとして
粘土粉末を用いることにより前記目的が達成されること
を見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
【0006】すなわち、本発明は20〜98重量%の水
酸化マグネシウム繊維と2〜80重量%のガラス繊維と
からなる混合繊維を粘土粉末を水に分散溶解させた分散
溶液中に分散させ、得られた混合繊維分散液から水を除
去して混合繊維からなる成形体とし、これを乾燥するこ
とを特徴とする不燃性成形体の製造方法を提供するもの
である。
【0007】本発明においては無機繊維として、20〜
98重量%の水酸化マグネシウム繊維と2〜80重量%
のガラス繊維(以下混合繊維ということがある。)とを
用いる。水酸化マグネシウム繊維の割合が20重量%未
満であると耐熱性が低下し、98重量%を超えると強度
が低下する。
【0008】無機繊維として本発明の特性を損わない範
囲でセラミック繊維、アルミナ繊維、ロックウール繊
維、ガラス繊維、チッ化ケイ素繊維、炭化ケイ素繊維、
炭素繊維、ジルコニア繊維、マグネシウムオキシサルフ
ェートウィスカー、珪酸カルシウム繊維(ワラストナイ
ト)、チタン酸カリウムウィスカー等を併用してもよ
い。また、セルロース繊維、アラミド繊維等の有機繊維
を併用してもよい。
【0009】混合繊維に珪酸カルシウム繊維を添加する
と高温加熱時、耐火時において成形体の耐熱強度が向上
し、寸法安定性が向上する。添加量は混合繊維100重
量部に対して好ましくは2〜90重量部である。
【0010】混合繊維にセルロース繊維、アラミド繊維
等のパルプを添加すると成形体の常温時の引張り強度が
向上し、大量高速生産時の生産性が向上する。添加量は
混合繊維100重量部に対して好ましくは2〜30重量
部である。
【0011】混合繊維にマグネシウムオキシサルフェー
トウィスカーを添加すると成形体の曲げ強度が向上し、
また、電気絶縁性等の電気特性が向上する。添加量は混
合繊維100重量部に対して好ましくは2〜90重量部
である。
【0012】混合繊維にチタン酸カリウムウィスカーを
添加するとチタン酸カリウムウィスカーは比重が小さく
水分散性がよいため繊維間の絡みがよくなり、成形体の
比重が小さくなり、耐熱性が向上する。添加量は混合繊
維100重量部に対して好ましくは2〜90重量部であ
る。
【0013】混合繊維にセラミック繊維を添加すると成
形体の比重が小さくなり、耐熱性が向上する。
【0014】これらの繊維の長さは好ましくは1μm〜
30mmで、繊維の径は好ましくは0.1〜5μmであ
る。ガラス繊維は長さ1mm〜30mm、径0.1〜5
μmのものを用いることが好ましい。
【0015】本発明においては、上記混合繊維を含む繊
維を粘土粉末を水に分散溶解させた分散液中に分散さ
せ、得られた混合繊維分散液から水を除去して混合繊維
からなる成形体とする。
【0016】本発明において用いられる粘土粉末として
は、SiO2分40〜70重量%、Al23分4〜10
重量%、MgO分5〜20重量%及びH2O分5〜15
重量%を含有する粘土粉末、例えば中国江西省で産出さ
れる江西粘土の粉末が好適に用いられる。粘土は50〜
300℃で乾燥して10〜300メッシュの粉体として
使用することが好ましい。
【0017】本発明においては先ず水100重量部に対
して好ましくは0.1〜3重量部の粘土粉末を水の中に
投入し十分撹拌して粘土粉末の分散溶液とする。粘土粉
末は水に完全に溶解していることが好ましいが、粘土粉
末が水中に均一に分散されていれば必ずしも全ての粘土
粉末が水に溶解している必要はない。従って、本発明に
おける分散溶液は粘土が水に完全に溶解しているもの及
び粘土が一部溶解しないで溶液中に均一に分散されてい
るものの両方を意味する。
【0018】次いで、繊維100重量部に対して好まし
くは400〜2000重量部の上記で得られた粘土粉末
の分散溶液を加え、繊維が溶液中に均一に分散するまで
撹拌を行う。このとき必要に応じてアルミナゾル、シリ
カゾル、ジルコニアゾル、リン酸ソーダ、ベントナイ
ト、コージライト、ゼオライト、マグネシア、イットリ
ア等の無機物を加えると得られる成形体の耐熱性が向上
する。これらの添加量は粘土粉末100重量部に対して
10〜100重量部が好ましい。粘土粉末と無機物はあ
らかじめ混合しておいてスラリー状にしたものを水に添
加して使用することもできる。
【0019】次いで高分子凝集剤等の凝集剤を添加する
と粘土が繊維に付着して繊維が凝集する。水分は自然瀘
過、減圧瀘過などの方法で適宜除去する。凝集剤の量は
好ましくは繊維100重量部に対して3〜10重量部で
ある。凝集された繊維と粘土を公知の方法により紙状に
抄いたり、各種形状の成形体に成形する。成形法として
は、鋳込み法、押出法、熱間ロール法、ドクターブレー
ド法、抄紙法、真空吸引法等があり、これらによって成
形されたものがシート状物である場合は折ったり、曲げ
たり、切ったり、貼り合せたり複雑な形状に2次加工す
ることができる。
【0020】次いで、この成形体を好ましくは40〜1
20℃で1〜5時間乾燥すると目的とする不燃性成形体
が得られる。この成形体を更に好ましくは(常温〜50
0℃〜1000℃)の傾斜温度で焼成すると有機物及び
粘土中に含まれた不純物が除去され、更に粘土中の無機
物が焼結し耐熱性が向上する。この場合、有機物が除去
されても形状は粘土により保持される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0022】実施例1 プロペラ式撹拌機に水300重量部に対して10重量部
の江西粘土(物理的性質、化学的成分は下記に示す。)
を投入し、数分間撹拌し、粘土が水中に溶解したことを
確認する。次いでこの溶液300重量部に対して水酸化
マグネシウム繊維 ブルーサイト4200NR(昭和鉱
業株式会社製商品名、繊維径0.17μm、繊維長2.
21μm)70重量部、ガラス繊維(繊維径1μm、繊
維長3mm)7重量部及び珪酸カルシウム繊維 サイカ
テック H−08(巴工業株式会社製商品名、繊維径6
μm、繊維長300μm)5重量部を投入し撹拌し、次
いでアルミナゾル5重量部を投入し繊維が水中に均一に
分散するまで撹拌を行う。次いで、この繊維分散液に高
分子凝集剤としてハイモロック(共立有機(株)製商品
名)を2重量部投入し、繊維を凝集させ、次いで繊維と
水を分離し、手漉機により厚さ0.4mmの紙を製作し
た。これを巾20mm×長さ200mmに切断し、引張
強度を求めた。この紙の物性及び強度試験の結果を表1
に示す。
【0023】 物理的性質 化学成分 (重量%) 相対密度 2.40〜2.60 SiO2 60.43 密度 300 Al23 6.38 嵩密度 525 Fe23 2.30 pH 9±0.5 MgO 14.38 表面積 259 CaO 1.28 白色度 65 K2O 0.54 CEC 26 Na2O 0.19 (陽イオン交換率) TiO2 0.22 脱色力 200 MnO 0.56 水分 (%) <15 H2O 11.83 流動粉状 焼失量(1000℃) 13.36 分子構造式 {Ca0.100.090.04} (Mg5.46Al1.11Fe3+ 0.51 Ti0.02)〔Si11.49Al0.51〕 O30(OH)4(OH248H2
【0024】実施例2 繊維として水酸化マグネシウム繊維60重量部、ガラス
繊維5重量部、セラミックス繊維(新日本製鉄化学株式
会社製品名SC1400バルク、繊維径2.8μm、繊
維長10mm)30重量部及びパルプ(Eパルプ)5重
量部を用い、実施例1と同様にして同様の形状の紙を得
た。この紙の物性及び強度試験の結果を表1に示す。
【0025】実施例3 繊維として水酸化マグネシウム繊維70重量部、ガラス
繊維5重量部、珪酸カルシウム繊維5重量部及びパルプ
(アピエール繊維)5重量部を用い、実施例1と同様に
して同様の形状の紙を得た。この紙の物性及び強度試験
の結果を表1に示す。
【0026】実施例4 繊維として水酸化マグネシウム繊維70重量部、ガラス
繊維7重量部、マグネシウムオキシサルフェートウイス
カー モスハイジ(宇部化学工業株式会社製商品名 繊
維径0.5〜1μm、繊維長10〜30μm)10重量
部及びパルプ(Eパルプ)5重量部を用い、実施例1と
同様にして同様の形状の紙を得た。この紙の物性及び強
度試験の結果を表1に示す。
【0027】実施例5 繊維として水酸化マグネシウム繊維70重量部、ガラス
繊維7重量部、マグネシウムオキシサルフェートウイス
カー10重量部、珪酸カルシウム繊維5重量部、パルプ
(Eパルプ)5重量部及びアピエール繊維(ユニチカ社
製アラミド繊維商品名、繊維径0.1μm、繊維長30
mm)3重量部を用い、実施例1と同様にして同様の形
状の紙を得た。この紙の物性及び強度試験の結果を表1
に示す。
【0028】実施例6 繊維として水酸化マグネシウム繊維40重量部、ガラス
繊維7重量部、マグネシウムオキシサルフェートウイス
カー10重量部、珪酸カルシウム繊維5重量部、チタン
酸カリウムウイスカー トフィカーY(大塚化学株式会
社製商品名 繊維径0.3〜1.0μm、繊維長10〜
20μm)3重量部、パルプ(セルローズ繊維)5重量
部及びアピエール繊維3重量部を用い、実施例1と同様
にして同様の形状の紙を得た。この紙の物性及び強度試
験の結果を表1に示す。
【0029】実施例7 繊維として水酸化マグネシウム繊維40重量部、ガラス
繊維10重量部、セラミック繊維30重量部、珪酸カル
シウム繊維7重量部、チタン酸カリウムウイスカー5重
量部及びパルプ(アラミド繊維)10重量部を用い、実
施例1と同様にして同様の形状の紙を得た。これを15
枚重ね合せ、プレス機でプレスして、タテ、ヨコ300
mmのボードを作製した。このボードから長さ200m
m 巾40mm 厚さ5mmの試験片を切り出した。こ
のボードの物性及び強度、耐熱試験の結果を表1に示
す。
【0030】実施例8 実施例6と同様の配合で紙を作製し、これをプレス機に
代えロールにて圧縮し、同様のボードを作製した。この
ボードから実施例6と同様な試験片を切出した。このボ
ードの物性及び強度試験の結果を表1に示す。
【0031】実施例9 実施例6と同様の配合で繊維分散液を作製し、これを真
空成形機にて厚さ10mm、タテ、ヨコ300mmのボ
ードを作製した。このボードから実施例6と同様な試験
片を切出した。このボードの物性及び強度試験の結果を
表1に示す。
【0032】なお、物性、強度試験は常温の試験片、
常温から30分間かけて500℃に昇温し10分間保
持し、これを常温まで自然冷却した試験片、前記50
0℃に昇温し10分間保持したものを更に30分間かけ
て800℃に昇温し10分間保持し、これを常温まで自
然冷却した試験片、前記800℃に昇温し10分間保
持したものを更に30分間かけて1000℃に昇温し1
0分間保持し、これを自然冷却した試験片、の4種類の
試験片について測定した。なお、実施例1において繊維
として全てガラス繊維を用いた以外は全て同様にして作
製した無機紙は800℃で溶解し物性、強度試験の測定
はできなかった。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明により高温耐熱性、耐火性、熱伝
導性に優れる上に、高強度で軽量であり、且つ加工性に
優れた紙、シートその他の成形体を得ることができた。
【0035】特に紙とした場合も無機バインダーのみで
従来の紙と同様なフレキシビリティを有する紙が得られ
た。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7199−3B D21H 3/66

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 20〜98重量%の水酸化マグネシウム
    繊維と2〜80重量%のガラス繊維とからなる混合繊維
    を粘土粉末を水に分散溶解させた分散溶液中に分散さ
    せ、得られた混合繊維分散液から水を除去して混合繊維
    からなる成形体とし、これを乾燥することを特徴とする
    不燃性成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】 混合繊維100重量部に対して2〜50
    重量部の珪酸カルシウム繊維を添加した繊維を粘土粉末
    を水に分散溶解させた分散溶液中に分散させる請求項1
    記載の不燃性成形体の製造方法。
  3. 【請求項3】 混合繊維100重量部に対して2〜50
    重量部の珪酸カルシウム繊維及び2〜30重量部のパル
    プを添加した繊維を粘土粉末を水に分散溶解させた分散
    溶液中に分散させる請求項1記載の不燃性成形体の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 混合繊維100重量部に対して2〜30
    重量部のマグネシウムオキシサルフェートウィスカー及
    び2〜30重量部のパルプを添加した繊維を粘土粉末を
    水に分散溶解させた分散溶液中に分散させる請求項1記
    載の不燃性成形体の製造方法。
  5. 【請求項5】 混合繊維100重量部に対して2〜50
    重量部の珪酸カルシウム繊維、2〜30重量部のマグネ
    シウムオシサルフェートウィスカー、2〜90重量部の
    チタン酸カリウムウィスカー及び2〜30重量部のパル
    プを添加した繊維を粘土粉末を水に分散溶解させた分散
    溶液中に分散させる請求項1記載の不燃性成形体の製造
    方法。
  6. 【請求項6】 混合繊維100重量部に対して2〜50
    重量部の珪酸カルシウム繊維、2〜90重量部のマグネ
    シウムオキシサルフェートウィスカー、2〜90重量部
    のチタン酸カリウムウィスカー、2〜30重量部のパル
    プ及び3〜60重量部のセラミック繊維を添加した繊維
    を粘土粉末を水に分散溶解させた分散溶液中に分散させ
    る請求項1記載の不燃性成形体の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012001926A1 (ja) * 2010-06-28 2012-01-05 パナソニック株式会社 スピーカ用部品及びこれを用いたスピーカ、電子機器、移動手段
JP2012060414A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Panasonic Corp スピーカ用ボイスコイルボビンおよびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置
JP2014502668A (ja) * 2011-01-17 2014-02-03 ミリケン・アンド・カンパニー 添加剤組成物およびそれを含むポリマー組成物

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