JPH05339336A - 硬質発泡合成樹脂の製造方法 - Google Patents

硬質発泡合成樹脂の製造方法

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JPH05339336A
JPH05339336A JP4179324A JP17932492A JPH05339336A JP H05339336 A JPH05339336 A JP H05339336A JP 4179324 A JP4179324 A JP 4179324A JP 17932492 A JP17932492 A JP 17932492A JP H05339336 A JPH05339336 A JP H05339336A
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JP
Japan
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polyether polyol
synthetic resin
koh
hydroxyl value
reacting
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JP4179324A
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English (en)
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Minako Aoyanagi
美奈子 青柳
Ichiro Kamemura
一郎 亀村
Hiromitsu Odaka
弘光 小高
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水発泡により硬質ポリウレタンフォームを製造
する。 【構成】水酸基価350〜400のソルビトール系ある
いはシュークロース系ポリオキシプロピレンポリオール
70重量部及び水酸基価36〜150のグリセリン系ポ
リオキシアルキレンポリオール30重量部、さらに水及
び/またはハロゲン化炭化水素を発泡剤として使用し、
硬質ポリウレタンフォームを製造した。 【効果】ハロゲン化炭化水素の使用量が少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬質ポリウレタンフォー
ム等の硬質発泡合成樹脂を製造する方法に関するもので
あり、特に特定の発泡剤の使用を特徴とする硬質発泡合
成樹脂の製造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエーテルポリオールとポリイソシア
ネート化合物とを触媒等の存在下で反応させて硬質発泡
合成樹脂を製造することは広く行われている。得られる
硬質発泡合成樹脂としては硬質ウレタンフォーム、硬質
ポリイソシアヌレートフォームなどがある。
【0003】硬質発泡合成樹脂の気泡の状態として独立
気泡と連続気泡がある。独立気泡の発泡体の気泡は一つ
一つの気泡が密閉されており、トリクロロフルオロメタ
ン(R−11)などの熱伝導率の低い発泡剤を封入させ
ることができ、優れた断熱性能を有する。
【0004】連続気泡の発泡体は個々の気泡がつながっ
ており、通気性を有する。このため連続気泡の発泡体
は、断熱性能は低いが苛酷な温度条件下での寸法安定性
に優れている。これらの発泡体は用途に応じて使い分け
られている。
【0005】発泡合成樹脂を製造するための発泡剤とし
ては種々の化合物が知られているが、主にはR−11が
使用されている。また、通常R−11とともにさらに水
が併用される。さらに、フロス法等で発泡を行う場合に
は、これらとともにより低沸点の(常温常圧下で気体
の)ジクロロジフルオロメタン(R−12)が併用され
ている。
【0006】また、他の比較的低沸点の塩素化フッ素化
炭化水素類を発泡剤として使用する提案が種々提出され
ている。しかし上記R−11とR−12を除いてはいま
だ広く使用されるには至っていない。また、塩素化フッ
素化炭化水素系発泡剤の代わりに塩化メチレン等の他の
ハロゲン化炭化水素系発泡剤の使用も提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】発泡剤として使用され
ている塩素化フッ素化炭化水素は、その一部が大気中に
漏出するため、その使用はオゾン層破壊の原因の一部に
なるのではないかと危惧されている。従って、このよう
な塩素化フッ素化炭化水素の発泡剤の使用量を減少させ
ることあるいはそれを他の発泡剤で代替することに対す
る必要性が高まっている。
【0008】上記問題を解決する方法として発泡剤とし
て水を多く使用することが提案されている。水は軟質ポ
リウレタンフォームにおいては主発泡剤、硬質ポリウレ
タンフォームにおいて、重要な副発泡剤である。しか
し、硬質ポリウレタンフォームの主要発泡剤として使用
されているフッ素化塩素化炭化水素を置き換えうるだけ
の高い比率で使用することは困難である。
【0009】水を多く使用した発泡合成樹脂は初期性能
が良好であっても常温で長期間放置すると徐々に変形す
るという問題点がある。水を従来のフッ素化塩素化炭化
水素系発泡剤に置き換わる発泡剤として使用するにはこ
れらの問題点を解決する技術の開発が必要である。
【0010】発泡剤として水を多く使用した処方により
得られた発泡体の寸法安定性不良に対応するために、断
熱性能が重視されない用途においてはフォームを連通さ
せることが考えられる。しかし、現在での硬質ウレタン
樹脂の連通化技術は処方の取扱い上難点を有している。
例えば連通化させるために特殊なシリコーン整泡剤を必
要としたり、疎水性を有する活性水素化合物を混入させ
て使用したりする。そのため、混合した原料が白濁、分
離等して調合済みの原料を長期間保存できない。硬質ポ
リウレタン樹脂における連通処方を一般化させるにもこ
の問題点を解決するための手段が必要である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決すべくなされた下記の発明を提供するものである。
すなわち、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネー
ト化合物を発泡剤、触媒及びシリコン整泡剤の存在下で
反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、
ポリエーテルポリオールとして、(A)官能基数が4以
上、水酸基価300mg/KOH以上のポリエーテルポリオー
ル、及び(B)官能基数が3以下、水酸基価290mg/K
OH以下のポリエーテルポリオールを、(A)/(B)
(重量比)=20〜90/80〜10の割合で使用し、
かつ発泡剤として水を全ポリエーテルポリオールに対し
3〜10重量%使用することを特徴とする連続気泡の硬
質発泡合成樹脂の製造方法である。
【0012】本発明における(A)は特に官能基数が4
以上、水酸基価300〜550mg/KOHのポリエーテルポ
リオールが好ましい。このようなポリエーテルポリオー
ルとしては、官能基数が4以上のポリヒドロキシ化合物
にアルキレンオキシドを反応させて得られるものが好ま
しい。
【0013】官能基数4以上のポリヒドロキシ化合物と
しては、ペンタエリスリトール、ジグリセリン、メチル
グルコシド、デキストロース、ソルビトール、シューク
ロースなどが挙げられる。イニシエーターとして特に好
ましいのは、メチルグルコシド、ソルビトール、シュー
クロースである。
【0014】アルキレンオキシドとしてはプロピレンオ
キシド、ブチレンオキシド、エチレンオキシドなどが挙
げられる。特にプロピレンオキシドが好ましい。
【0015】本発明における(B)は特に官能基数が
3、水酸基価15〜290mg/KOHのポリエーテルポリオ
ールが好ましい。特に水酸基価20〜170mg/KOHであ
ることが好ましい。このようなポリエーテルポリオール
は(A)と同様にポリヒドロキシ化合物に前記アルキレ
ンオキシドを反応させて得られるものが好ましい。
【0016】官能基数が3以下のポリヒドロキシ化合物
としては、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ヘキサント
リオールなどが挙げられる。特にグリセリン、トリメチ
ロールプロパンが好ましい。
【0017】(A)と(B)の使用割合は、(A)/
(B)(重量比)=20〜90/80〜10である。特
に、重量比50〜80/50〜20が好ましい。
【0018】高官能基数、高水酸基価のポリオールと低
官能基数、低水酸基価のポリオールを併用することによ
り、ウレタン樹脂中のハードセグメントとソフトセグメ
ントの海島構造を明確に作り、更に発泡剤として水を適
量使用することにより、尿素結合を発生させ、ハード部
分を凝集成長させるとそれが適当なタイミングでセル膜
を破る起点として作用すると考えられる。よって、溶解
性の低い特殊なシリコーン整泡剤や、疎水性の活性水素
化合物を使用することなく、連続気泡の発泡体を得るこ
とができる。
【0019】本発明により目的に応じ、独立気泡率50
〜0%の発泡合成樹脂を調整することができる。独立気
泡率50%を下回ることによって寸法安定性の向上、発
泡圧の低減等、連続気泡の硬質発泡合成樹脂の特徴を引
き出すことができる。
【0020】本発明は発泡剤として水を全ポリエーテル
ポリオールに対して3〜10重量%使用する。また、本
発明における技術は水を単独の発泡剤として使用する処
方にも使用できるが、発泡剤として低沸点ハロゲン化炭
化水素を併用することも可能である。
【0021】低沸点ハロゲン化炭化水素としては、1,
1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタン(R−
123)、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン(R
−141b)、モノクロロジフルオロメタン(R−2
2)、1,1,1,2−テトラフルオロエタン(R−1
34a)、1−クロロ−1,1−ジフルオロエタン(R
−142b)、1,1−ジクロロ−2,2−ジフルオロ
−3,3,3−トリフルオロブタン(R−225c
a)、1−クロロ−1,1−ジフルオロ−2,2−ジフ
ルオロ−3−クロロ−3−フルオロブタン(R−225
cb)等の代替フロンと呼ばれる水素原子を含むハロゲ
ン化炭化水素やR−11、R−12の従来から使用され
てきた発泡剤が挙げられる。低沸点ハロゲン化炭化水素
の使用量は、全ポリエーテルポリオールに対して20重
量%以下、特に15重量%以下が好ましい。
【0022】その他にも塩化メチレン等のフッ素を含ま
ないハロゲン化炭化水素や、ブタン、ペンタン、ヘキサ
ン等の炭化水素、空気や窒素等の不活性ガスも発泡剤と
して併用できる。これらの使用量は低沸点ハロゲン化炭
化水素の使用量に準じる。
【0023】ポリイソシアネート化合物としてはイソシ
アネート基を2以上有する芳香族系、脂環族系、あるい
は脂肪族系のポリイソシアネート及びそれらを変性して
得られる変性ポリイソシアネートがある。ポリイソシア
ネート化合物は1種を使用してもよいし、2種以上の混
合物を使用してもよい。
【0024】具体的には例えば、トリレンジイソシアネ
ート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネート(通称:クルードMD
I)、キシリレンジイソシアネート、イソホロンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等のポリ
イソシアネートやそれらのプレポリマー型変性体、ヌレ
ート変性体、ウレア変性体等がある。
【0025】ポリエーテルポリオールとポリイソシアネ
ート化合物を反応させる際、通常触媒の使用が必要とさ
れる。触媒としては、水酸基とイソシアネート基の反応
を促進させる有機スズ化合物等の金属化合物系触媒や、
トリエチレンジアミン等の3級アミン触媒が使用され
る。また、カルボン酸金属塩等のイソシアネート基どう
しを反応させる多量化触媒が目的に応じて使用される。
【0026】さらに、良好な気泡を形成するための整泡
剤も多くの場合使用される。整泡剤としては例えば、シ
リコーン系整泡剤や含フッ素化合物系整泡剤がある。そ
の他、任意に使用できる配合剤としては、例えば充填
剤、安定剤、着色剤、難燃剤等がある。
【0027】
【実施例】以下実施例により、本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0028】本発明に従い、硬質ポリウレタンフォーム
を製造した。例1〜4は比較例、例5〜25は実施例で
ある。使用したポリオールは下記の通りである。
【0029】ポリオールA:シュークロースとモノエタ
ノールアミンにプロピレンオキシドを反応させた水酸基
価350のポリオール。 ポリオールB:グリセリンとプロピレンオキシド、エチ
レンオキシドを反応させた水酸基価150のポリオー
ル。 ポリオールC:トルエンジアミンにエチレンオキシドと
プロピレンオキシドを反応させた水酸基価450のポリ
オール。 ポリオールD:シュークロースにプロピレンオキシドを
反応させた水酸基価290のポリオール。 ポリオールE:シュークロースにプロピレンオキシドを
反応させた水酸基価350のポリオール。 ポリオールF:ソルビトールにプロピレンオキシドを反
応させた水酸基価400のポリオール。 ポリオールG:グリセリンにプロピレンオキシドとエチ
レンオキシドを反応させた水酸基価36のポリオール。
【0030】表1に示す組合わせのポリオール(合計1
00重量部)に対し表2に示す発泡剤を表2に示す使用
量、連通処方用シリコーン整泡剤1.5部及びアミン触
媒(ゲルタイム約65秒とするための必要量)を混合し
た。この混合液とクルードMDI(インデックス11
0)を液温20℃で混合し、200×200×200m
mの木製のボックス内に投入し発泡させた。
【0031】得られたポリウレタンフォームの密度(k
g/m3 )、圧縮強度(kg/cm2 )、独泡率
(%)、常温寸法安定性を評価した。評価結果を表3、
表4及び表5にまとめる。ただし、常温寸法安定性は、
発泡後1週間常温で放置したサンプルの変形の有無を表
し、変形なしを○で、変形あり(不適)を×で表した。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】
【表5】
【0037】
【発明の効果】本発明はオゾン破壊のおそれのある特定
フロンを、炭酸ガスを放出する水等のオゾン破壊のおそ
れのない発泡剤に置き換え、良好な寸法安定性を有する
連通発泡合成樹脂を製造することができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 75:04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエーテルポリオールとポリイソシアネ
    ート化合物を発泡剤、触媒及びシリコン整泡剤の存在下
    で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法におい
    て、ポリエーテルポリオールとして、(A)官能基数が
    4以上、水酸基価300mg/KOH以上のポリエーテルポリ
    オール、及び(B)官能基数が3以下、水酸基価290
    mg/KOH以下のポリエーテルポリオールを、(A)/
    (B)(重量比)=20〜90/80〜10の割合で使
    用し、かつ発泡剤として水を全ポリエーテルポリオール
    に対し3〜10重量%使用することを特徴とする連続気
    泡の硬質発泡合成樹脂の製造方法。
  2. 【請求項2】(A)が官能基数が4以上、水酸基価30
    0〜550mg/KOHのポリエーテルポリオールである、請
    求項1の製造方法。
  3. 【請求項3】(A)がメチルグルコシド、ソルビトー
    ル、またはシュークロースにプロピレンオキシドを反応
    させて得られるポリエーテルポリオールである、請求項
    1の製造方法。
  4. 【請求項4】発泡剤として水及び低沸点ハロゲン化炭素
    を使用し、かつ低沸点ハロゲン化炭素の使用量が、全ポ
    リエーテルポリオールに対し20重量%以下である、請
    求項1の製造方法。
  5. 【請求項5】発泡合成樹脂の独泡率が50%以下であ
    る、請求項1の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002543225A (ja) * 1999-04-24 2002-12-17 バイエル アクチェンゲゼルシャフト 連続気泡ポリウレタン硬質発泡体
JP2006124688A (ja) * 2004-09-29 2006-05-18 Asahi Glass Co Ltd 硬質ポリウレタンフォームの製造方法
JP2007177172A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Kawasaki Kasei Chem Ltd ポリエステルポリオール、それを用いたイソシアヌレート変性ポリウレタンフォーム用組成物、及びイソシアヌレート変性ポリウレタンフォーム
JP2008208382A (ja) * 2002-01-16 2008-09-11 Asahi Glass Co Ltd 硬質ポリウレタンフォームの製造方法
JP2012236988A (ja) * 2011-04-27 2012-12-06 Asahi Glass Co Ltd ポリオキシアルキレンポリオールおよびこれを用いたポリウレタンフォームの製造方法

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