JPH05338895A - カール矯正装置 - Google Patents
カール矯正装置Info
- Publication number
- JPH05338895A JPH05338895A JP15221792A JP15221792A JPH05338895A JP H05338895 A JPH05338895 A JP H05338895A JP 15221792 A JP15221792 A JP 15221792A JP 15221792 A JP15221792 A JP 15221792A JP H05338895 A JPH05338895 A JP H05338895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- roller
- paper
- guide means
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カールを矯正する部材によってシートの画像
面をこすってシートを汚すことを防止するカール矯正装
置を提供する。 【構成】 カールしたシートの凸となった側に接してシ
ートを案内する第１の案内手段、カールした方向と反対
方向に湾曲するように、シートを前記第１の案内手段に
巻き付ける第２の案内手段とを有し、前記第１の案内手
段または第２の案内手段のうちの少なくともシートの画
像面に接するほうは、回転体を有し、その外周面がシー
トの搬送スピードと等速になるように、前記回転体を回
転駆動することを特徴とするカール矯正装置。
面をこすってシートを汚すことを防止するカール矯正装
置を提供する。 【構成】 カールしたシートの凸となった側に接してシ
ートを案内する第１の案内手段、カールした方向と反対
方向に湾曲するように、シートを前記第１の案内手段に
巻き付ける第２の案内手段とを有し、前記第１の案内手
段または第２の案内手段のうちの少なくともシートの画
像面に接するほうは、回転体を有し、その外周面がシー
トの搬送スピードと等速になるように、前記回転体を回
転駆動することを特徴とするカール矯正装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は熱定着器によって画像を
定着された用紙のカール取りに関するものである。
定着された用紙のカール取りに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来例を図８及び図９に示す。
【０００３】給紙部８０より供給された用紙の上面には
画像形成部９０においてトナー等の現像剤によって形成
された画像が熱定着器４６によって定着される。用紙は
定着器通過後紙搬送路６７、６４を通って反転し、装置
上面のトレイ７０に積載されるが、定着器によって熱を
与えられた用紙は搬送路で曲げられることにより、カー
ルが生じる。カールによって丸まった紙はトレイ７０で
の積載性やプリント後の用紙の取り扱いが難しくなる。
これを防止するために、定着器通過後の紙送りを行う搬
送ローラ対にはカール取りの機能がもりこまれている。
カール取りの機構はカールの外側（紙の丸まる方向の反
対側）に第１のローラ５４を配置し、第１のローラ５４
に用紙を巻き付けるようにカールの内側から第２のロー
ラ６６、第３のローラ６７を第１のローラ５４におしつ
ける構成になっており、定着器通過後に用紙がカールす
る方向と反対方向にカールをつけてカールを打ち消す構
成になっている。カール取りローラの駆動は、定着器の
定着ローラ１０に取りつけられたギヤ２２からアイドラ
ギヤ４８、４９を介し、プーリギヤ２４を駆動する。プ
ーリギヤ２４とプーリ５０、５１を結ぶタイミングベル
ト５２は、プーリ５０、５１に取りつけられたローラ６
８、５４を回転させる。
画像形成部９０においてトナー等の現像剤によって形成
された画像が熱定着器４６によって定着される。用紙は
定着器通過後紙搬送路６７、６４を通って反転し、装置
上面のトレイ７０に積載されるが、定着器によって熱を
与えられた用紙は搬送路で曲げられることにより、カー
ルが生じる。カールによって丸まった紙はトレイ７０で
の積載性やプリント後の用紙の取り扱いが難しくなる。
これを防止するために、定着器通過後の紙送りを行う搬
送ローラ対にはカール取りの機能がもりこまれている。
カール取りの機構はカールの外側（紙の丸まる方向の反
対側）に第１のローラ５４を配置し、第１のローラ５４
に用紙を巻き付けるようにカールの内側から第２のロー
ラ６６、第３のローラ６７を第１のローラ５４におしつ
ける構成になっており、定着器通過後に用紙がカールす
る方向と反対方向にカールをつけてカールを打ち消す構
成になっている。カール取りローラの駆動は、定着器の
定着ローラ１０に取りつけられたギヤ２２からアイドラ
ギヤ４８、４９を介し、プーリギヤ２４を駆動する。プ
ーリギヤ２４とプーリ５０、５１を結ぶタイミングベル
ト５２は、プーリ５０、５１に取りつけられたローラ６
８、５４を回転させる。
【０００４】ローラ対５４にはコロホルダ６５に取りつ
けられたローラ６６、６７がバネ６９によって押圧さ
れ、第１ローラ５４と紙の動きにつれられて従動的に回
転している。
けられたローラ６６、６７がバネ６９によって押圧さ
れ、第１ローラ５４と紙の動きにつれられて従動的に回
転している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、印字面側に従動ローラである第２ローラ６６
と第３ローラ６７が接している構成で、カール取りの能
力を上げるために、第２ローラ６６と第３ローラ６７の
第１ローラ５４への押し付け圧をあげることにより、あ
るいは長期使用によるローラ軸６６ａ、６７ａとコロホ
ルダ６５に形成された軸受６５ａの摩耗などにより従動
ローラである第２ローラ６６と第３ローラ６７の軸６６
ａ、６７ａと軸受６５ａとのすべりが渋くなり、紙搬送
に対して、従動ローラが追従せず、ローラと印字面がこ
すれて、トナー等の現像剤がはがれ、印字面にローラ跡
がつくなど印字品質を損なう可能性があった。
来例では、印字面側に従動ローラである第２ローラ６６
と第３ローラ６７が接している構成で、カール取りの能
力を上げるために、第２ローラ６６と第３ローラ６７の
第１ローラ５４への押し付け圧をあげることにより、あ
るいは長期使用によるローラ軸６６ａ、６７ａとコロホ
ルダ６５に形成された軸受６５ａの摩耗などにより従動
ローラである第２ローラ６６と第３ローラ６７の軸６６
ａ、６７ａと軸受６５ａとのすべりが渋くなり、紙搬送
に対して、従動ローラが追従せず、ローラと印字面がこ
すれて、トナー等の現像剤がはがれ、印字面にローラ跡
がつくなど印字品質を損なう可能性があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートの画像
面をこすってシートを汚すことを防止するカール矯正装
置を提供することを目的とする。
面をこすってシートを汚すことを防止するカール矯正装
置を提供することを目的とする。
【０００７】上記目的を達成する本発明の構成は、カー
ルしたシートの凸となった側に接してシートを案内する
第１の案内手段、カールした方向と反対方向に湾曲する
ように、シートを前記第１の案内手段に巻き付ける第２
の案内手段とを有し、前記第１の案内手段または第２の
案内手段のうちの少なくともシートの画像面に接するほ
うは、回転体を有し、その外周面がシートの搬送スピー
ドと等速になるように、前記回転体を回転駆動すること
を特徴とするカール矯正装置である。
ルしたシートの凸となった側に接してシートを案内する
第１の案内手段、カールした方向と反対方向に湾曲する
ように、シートを前記第１の案内手段に巻き付ける第２
の案内手段とを有し、前記第１の案内手段または第２の
案内手段のうちの少なくともシートの画像面に接するほ
うは、回転体を有し、その外周面がシートの搬送スピー
ドと等速になるように、前記回転体を回転駆動すること
を特徴とするカール矯正装置である。
【０００８】
【実施例】図２は本発明の特徴を最もよく表す図面であ
る。
る。
【０００９】図２において、紙の流れについて説明す
る。用紙積載台６に積載された用紙７は給紙ローラ１と
分離パット８によって１枚づつ分離され、２組の搬送ロ
ーラ対２・３と４・５によって用紙は搬送され、ガイド
５７、５８によって案内される。また、レーザスキャナ
４０及びプロセスカートリッジ３０の帯電手段３１によ
って感光体ドラム１００上に潜像が形成され、トナー等
の現像剤と現像手段３２によって感光体ドラム１００上
の潜像が現像される。レーザスキャナ４０が感光体ドラ
ム１００に画像をかきこむタイミングは、紙先端検知手
段２０によって紙位置を検知し、紙を一旦停止してタイ
ミングをあわせている。感光体ドラム１００まで搬送さ
れた用紙は上面に転写ローラ９によって、感光体ドラム
１００上の画像が転写され、搬送ガイド５９、６０上を
進み、定着ローラ１０及び加圧ローラ１１によって熱定
着される。熱を加えられた紙は十分に冷やされることな
くガイド６３、６８、６９によって形成される搬送路６
７、６４に送られて用紙積載台７０に排出される。この
ように、熱をもった紙は排出される間に曲げられるた
め、カールが付いてしまう。このため、紙搬送路の終わ
りにカール取り装置が配置されている。カール取り装置
は第１のコロ１４にカールのついた紙を、カールと反対
の方向に巻きつけるようにローラ１５、ローラ１６が対
向して配置されており、紙を送りながら逆方向のカール
をつけて、カール同志が打ち消し合うような構成になっ
ている。図１及び図３に示すように、カール取り装置の
駆動は定着ローラ１０に取りつけられた駆動ギヤ２２か
らアイドラギヤ２３を介し、プーリーギヤ２４ａを駆動
する。プーリーギヤ２４ａと一体のプーリー２４に取り
付けられたタイミングベルト１７はプーリー２５、２
６、２７を駆動する。プーリー２５は中間搬送ローラ１
３、プーリー２６はローラ１５、プーリー２７はローラ
１６の軸に取り付けられており、タイミングベルト１７
によって各ローラが駆動されている。コロ１４はホルダ
１８に上下方向移動可能に係合されており、バネ１９に
よって下方向に押しつけられている。ホルダ１８はロー
ラ１３、１５、１６及びプーリ２５、２６、２７及びプ
ーリーギヤ２４及びタイミングベルト１７を含むユニッ
ト２８に取りつけられ、コロ１４はローラ１５、ローラ
１６に押圧される。
る。用紙積載台６に積載された用紙７は給紙ローラ１と
分離パット８によって１枚づつ分離され、２組の搬送ロ
ーラ対２・３と４・５によって用紙は搬送され、ガイド
５７、５８によって案内される。また、レーザスキャナ
４０及びプロセスカートリッジ３０の帯電手段３１によ
って感光体ドラム１００上に潜像が形成され、トナー等
の現像剤と現像手段３２によって感光体ドラム１００上
の潜像が現像される。レーザスキャナ４０が感光体ドラ
ム１００に画像をかきこむタイミングは、紙先端検知手
段２０によって紙位置を検知し、紙を一旦停止してタイ
ミングをあわせている。感光体ドラム１００まで搬送さ
れた用紙は上面に転写ローラ９によって、感光体ドラム
１００上の画像が転写され、搬送ガイド５９、６０上を
進み、定着ローラ１０及び加圧ローラ１１によって熱定
着される。熱を加えられた紙は十分に冷やされることな
くガイド６３、６８、６９によって形成される搬送路６
７、６４に送られて用紙積載台７０に排出される。この
ように、熱をもった紙は排出される間に曲げられるた
め、カールが付いてしまう。このため、紙搬送路の終わ
りにカール取り装置が配置されている。カール取り装置
は第１のコロ１４にカールのついた紙を、カールと反対
の方向に巻きつけるようにローラ１５、ローラ１６が対
向して配置されており、紙を送りながら逆方向のカール
をつけて、カール同志が打ち消し合うような構成になっ
ている。図１及び図３に示すように、カール取り装置の
駆動は定着ローラ１０に取りつけられた駆動ギヤ２２か
らアイドラギヤ２３を介し、プーリーギヤ２４ａを駆動
する。プーリーギヤ２４ａと一体のプーリー２４に取り
付けられたタイミングベルト１７はプーリー２５、２
６、２７を駆動する。プーリー２５は中間搬送ローラ１
３、プーリー２６はローラ１５、プーリー２７はローラ
１６の軸に取り付けられており、タイミングベルト１７
によって各ローラが駆動されている。コロ１４はホルダ
１８に上下方向移動可能に係合されており、バネ１９に
よって下方向に押しつけられている。ホルダ１８はロー
ラ１３、１５、１６及びプーリ２５、２６、２７及びプ
ーリーギヤ２４及びタイミングベルト１７を含むユニッ
ト２８に取りつけられ、コロ１４はローラ１５、ローラ
１６に押圧される。
【００１０】このような構成をとることにより、用紙印
字面に接するローラ１５及びローラ１６は、タイミング
ベルト１７及びプーリ２６、２７によって回転させら
れ、用紙印字面とローラ１５及びローラ１６がスリップ
することがなく紙搬送することが可能になる。
字面に接するローラ１５及びローラ１６は、タイミング
ベルト１７及びプーリ２６、２７によって回転させら
れ、用紙印字面とローラ１５及びローラ１６がスリップ
することがなく紙搬送することが可能になる。
【００１１】なお、用紙の印字面がコロ１４の側の場合
は、コロ１４を駆動する構成とする。
は、コロ１４を駆動する構成とする。
【００１２】（実施例２）第２の実施例を図４に示す。
図４は本発明のカール取り装置の駆動系を示す図であ
り、定着ローラ１０に取り付けられたギヤ２２からアイ
ドラギヤ２３、２８、２９を介して圧接ローラ１５、１
６の軸に取り付けられたギヤ７１、７２に駆動が伝達さ
れる。また、中間搬送ローラ１３への駆動もアイドラギ
ヤ２８、３３を介してギヤ３４に伝達され、ギヤ３４の
回転軸３４ａに一体的に取りつけられているローラ１３
を駆動している。
図４は本発明のカール取り装置の駆動系を示す図であ
り、定着ローラ１０に取り付けられたギヤ２２からアイ
ドラギヤ２３、２８、２９を介して圧接ローラ１５、１
６の軸に取り付けられたギヤ７１、７２に駆動が伝達さ
れる。また、中間搬送ローラ１３への駆動もアイドラギ
ヤ２８、３３を介してギヤ３４に伝達され、ギヤ３４の
回転軸３４ａに一体的に取りつけられているローラ１３
を駆動している。
【００１３】（実施例３）第３の実施例を図５に示す。
ローラ３５、３６にはベルト３７がかけられており、ロ
ーラ３５の回転がベルト３７を駆動する。ベルト３７は
上から図示しないホルダに固定された板バネ３８に取り
付けられたコロ３９に押しつけられて円弧状の紙パスを
形成し、そこに用紙を通すことでカール取りを行う。
ローラ３５、３６にはベルト３７がかけられており、ロ
ーラ３５の回転がベルト３７を駆動する。ベルト３７は
上から図示しないホルダに固定された板バネ３８に取り
付けられたコロ３９に押しつけられて円弧状の紙パスを
形成し、そこに用紙を通すことでカール取りを行う。
【００１４】（実施例４）第４の実施例を図６及び図７
に示す。ローラ４１、４３は軸４２、４４に複数に分割
されて取りつけられており、ローラ間には紙搬送ガイド
に形成された円弧状のリブ４５が配置されている。断面
図７で見た場合、円弧状リブ４５とローラ４１、４３が
オーバーラップしており、カールした紙はリブ４５に沿
ってローラ４１、４３によって搬送されカールが矯正さ
れる。
に示す。ローラ４１、４３は軸４２、４４に複数に分割
されて取りつけられており、ローラ間には紙搬送ガイド
に形成された円弧状のリブ４５が配置されている。断面
図７で見た場合、円弧状リブ４５とローラ４１、４３が
オーバーラップしており、カールした紙はリブ４５に沿
ってローラ４１、４３によって搬送されカールが矯正さ
れる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば画
像面とシート案内部材とのスリップをなくし、画像から
の現像剤のはがれによるシートの汚れをなくす効果があ
る。
像面とシート案内部材とのスリップをなくし、画像から
の現像剤のはがれによるシートの汚れをなくす効果があ
る。
【図１】本発明を実施した画像形成装置の駆動系を表わ
す断面図。
す断面図。
【図２】画像形成装置の紙搬送路を表わす断面図。
【図３】その概略図。
【図４】第２の実施例を表わす断面図。
【図５】第３の実施例を表わす概略図。
【図６】第４の実施例を表わす概略図。
【図７】第４の実施例を表わす概略図。
【図８】従来例の駆動系を表わす断面図。
【図９】従来例のカール取り機構を表わす概略図。
１４ コロ １５ ローラ（ａ） １６ ローラ（ｂ） １７ ベルト １９ 板バネ ２４ プーリギヤ ２５、２６、２７ プーリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 吉章 東京都大田区下丸子３丁目30番２号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 鮫島 隆夫 東京都大田区下丸子３丁目30番２号キヤノ ン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 カールしたシートの凸となった側に接し
てシートを案内する第１の案内手段、 カールした方向と反対方向に湾曲するように、シートを
前記第１の案内手段に巻き付ける第２の案内手段とを有
し、 前記第１の案内手段または第２の案内手段のうちの少な
くともシートの画像面に接するほうは、回転体を有し、
その外周面がシートの搬送スピードと等速になるよう
に、前記回転体を回転駆動することを特徴とするカール
矯正装置。 - 【請求項２】 前記第１の案内手段は、シートの画像面
と接する第１の回転体を有し、 前記第２の案内手段は、シートの前記第１の回転体に巻
き付けるように配置された複数の回転体を有し、 前記第１の回転体を回転駆動する駆動手段を有すること
を特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項３】 前記第１の案内手段は、シートの画像面
と接する第１の回転体を有し、 前記第２の案内手段は、シートを前記第１の回転体に巻
き付けるように配置された複数の回転体を有し、 前記複数の回転体を回転駆動する駆動手段を有すること
を特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項４】 前記第１の案内手段は、シートの画像面
と接する第１の回転体を有し、 前記第２の案内手段は、シートを前記第１の回転体に巻
き付けるように配置された無端ベルトを有し、 前記無端ベルトを回転駆動する駆動手段を有することを
特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項５】 前記第１の案内手段の上流側に、シート
に形成された画像を加熱定着する、定着手段を有し、 前記定着手段と前記第１の案内部材との間にシートを案
内する湾曲通路を有することを特徴とする請求項１記載
の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15221792A JPH05338895A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | カール矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15221792A JPH05338895A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | カール矯正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338895A true JPH05338895A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15535641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15221792A Pending JPH05338895A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | カール矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05338895A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008081286A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Ricoh Co Ltd | 排紙装置及び画像形成装置 |
| US9676583B2 (en) | 2014-12-24 | 2017-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP15221792A patent/JPH05338895A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008081286A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Ricoh Co Ltd | 排紙装置及び画像形成装置 |
| US9676583B2 (en) | 2014-12-24 | 2017-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device |
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