JPH05338621A - 電線管用波付管結束物およびその結束方法 - Google Patents

電線管用波付管結束物およびその結束方法

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JPH05338621A
JPH05338621A JP17369692A JP17369692A JPH05338621A JP H05338621 A JPH05338621 A JP H05338621A JP 17369692 A JP17369692 A JP 17369692A JP 17369692 A JP17369692 A JP 17369692A JP H05338621 A JPH05338621 A JP H05338621A
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喜三郎 大野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 可撓性が損なわれないように、波付管の並列
結束が弛まないように結束された長尺の波付管結束物及
び結束方法を提供する。 【構成】 電線管用波付管結束物は、複数本が、相互に
隣接して配列され、30・Pから90・P(ここで、P
は電線管用波付管の波型のピッチ長である)までの範囲
から選択されたLの長さの間隔毎に、次の式(1)で規
定された幅Wを有する熱収縮されたプラスチック製無端
ベルト W=(1/60)・L+S
(1) (式中、Sは(1+1/2)・Pから(4+1/2)・
Pの範囲の任意の値である。)にて並列に結束されてい
る。並列配列の複数本の波付管群上に熱収縮性プラスチ
ック製無端ベルトの幅Wと結束間隔Lの関係で装着され
た熱収縮性プラスチック製無端ベルトを加熱し収縮させ
ることにより波付管結束物が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線管用波付管結束物
と複数本の電線管用波付管の結束方法に関し、さらに詳
細には電線管用波付管の可撓性を維持しつつ、かつ弛ま
ないように結束された、複数本の並列配列の電線管用波
付管結束物およびその結束方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電線管用波付管(以下、簡単のため単に
波付管と称する場合もある)は、ポリオレフィン系樹
脂、例えば硬質ポリエチレン樹脂製の正弧波形或いは螺
旋状形など波付構造を有する管であって、その波付構造
により高い偏平圧縮強度、適度の可撓性、及び優れた作
業性を備えており、その性質を利用して、地中に埋設す
る電線、ケーブルの保護管、即ち電線管として使用され
ている波付管を言う。
【0003】電線管用波付管を敷設するには、先ず敷設
用溝を堀り、その溝底に所定の配列で波付管を敷き並
べ、更に蛇行を防止するため、及び埋め戻し或いは電
線、ケーブルを波付管に通線する際に布設した波付管が
動かないようにするため、波付管を結束するか、又は固
定板で固定するかした後、溝の埋め戻しを行う。一般
に、電線、ケーブルを地中に埋設する場合、埋設経路が
限られているので、多数の電線、ケーブルを同じ経路に
埋設するが普通である。そのため多数の波付管を1段で
並列に並べ、或いは1段で不足の場合には更にその上に
複数段に重ねて敷設している。保管、或いは運搬の便宜
のために、従来行われていた波付管の結束方法は、所謂
俵積み式と称される、例えば図4に示されるような模式
的断面形態で波付管を金属製またはプラスチック製バン
ドで結束している。また、かかる方法で結束された電線
管用波付管結束物も市場で入手できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の波
付管の結束方法は、2条の波付管を結束する場合を除い
て、波付管を多段に配列して結束しているので、この方
法で結束された波付管結束物は、可撓性がなく、そのた
めドラム上に巻回することが事実上極めて難しく、保管
或いは運搬にとって極めて不便であった。しかも、従来
の結束方法では、平テープ状の金属製又はプラスチック
製バンドを使用しているために及び波付管外側の波型形
状のために、バンドが波付管を緊結できず、或いは結束
した波付管同士が滑ったりして、そのために結束が弛
み、長尺の波付管を結束することができなかった。
【0005】更に、従来の結束方法では、波付管結束物
の可撓性が不足する上に、波付管を多段に俵積み配列し
て結束しているので、波付管結束物をそのまま敷設溝に
敷設する訳には行かず、波付管結束物を一旦1本毎の波
付管に解体した後に、波付管を敷設していた。これで
は、波付管結束物を解体し、改めてまた敷設した波付管
を結束したり固定したりする作業に人手を要し、かつそ
の作業のため敷設に要する時間が長くなる問題があっ
た。以上の問題に鑑み、本発明の目的は、従来の結束方
法のような多段の俵積み方式ではなく、相互に隣接して
並列1段に配列したままの状態で、本来の可撓性が損な
われないように結束され、かつ結束が弛まないような長
尺の波付管結束物および長尺の波付管をそのように結束
する方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、実物の電線
管用波付管を実験試料に使用した実験を重ねて、可撓性
を保持しながら弛まない電線管用波付管結束物とその結
束方法を研究し、本発明を発明するに到った。本発明の
請求項1に係る発明の電線管用波付管結束物は、上記目
的を達成するために、主としてポリオレフィン系樹脂か
らなる材料にて成形された電線管用波付管の複数本が、
相互に隣接して並列に配列され、30・Pから90・P
(ここで、Pは電線管用波付管の波型のピッチ長であ
る)までの範囲から選択されたLの長さの間隔毎に、次
の式(1)で規定された幅Wを有する熱収縮されたプラ
スチック製無端ベルト W=(1/60)・L+S (1) (式中、Sは(1+1/2)・Pから(4+1/2)・
Pの範囲の任意の値である。)にて並列に結束されてい
ることを特徴としている。
【0007】本発明の請求項2に係る発明の複数本の電
線管用波付管の結束方法は、主としてポリオレフィン系
樹脂からなる材料で成形された複数本の電線管用波付管
を相互に隣接して並列に配列させ、並列に配列された複
数の電線管用波付管群上に、30・Pから90・P(こ
こで、Pは電線管用波付管の波型のピッチ長である)ま
での範囲から選択されたLの長さの間隔毎に、次の式
(1)で規定された幅Wを有する熱収縮性プラスチック
製無端ベルトを装着し、 W=(1/60)・L+S (1) (ここで、Sは(1+1/2)・Pから(4+1/2)
・Pの範囲の任意の値である。)次いで、前記熱収縮性
プラスチック製無端ベルトを加熱収縮させ、並列配列さ
れた複数本の電線管用波付管群を並列に結束することを
特徴としている。
【0008】本発明において結束する波付管は、主とし
てポリオレフィン系樹脂からなる材料で成形された電線
管用波付管である。それは、かかる波付管が耐薬品性、
耐侯性等及び本来的に可撓性に優れ、かつ巻回、巻き戻
しによる繰り返し疲労に対して耐久性を有しているから
である。特に本発明の適用に適当な波付管の寸法は、波
付管の外径をD、波付管のピッチをP、波付管の波高を
hとした場合に、3≦D/P≦10で、かつ9≦D/h
≦15の範囲にある波付管である。外径と波高、及び外
径とピッチの関係がかかる範囲にある波付管は、外径に
対して可撓性を発揮するに適度の波高とピッチを備えた
波付構造となっているからである。
【0009】本発明において、熱収縮性プラスチック製
無端ベルトを使用するのは、加熱されると熱収縮性プラ
スチック製無端ベルトが、波付管に対して等方的に収縮
して波付管の複雑な波型の外側に緊密に密着するので、
長尺の波付管の場合でも複数本の並列に配列された波付
管同士が滑ってずれ波付管の並列配列を乱すようなこと
もなく、並列1段に配列した複数本の波付管群を配列そ
のままで強固に結束することができるからである。本発
明の請求項1に係る発明の電線管用波付管結束物の実施
例10は、図1に説明的に示してある。図中、12は簡
単のため一部の波型のみに示してある波付管、14は熱
収縮されたプラスチック製無端ベルトを示す。
【0010】本発明においては、波付管を俵積みでなく
1段の並列配列にしているので、配列面に直交する方向
(図1のX方向)に可撓性を有し、配列面を含む方向
(図1のY方向)には剛性を有するので、敷設する場合
において波付管結束物の蛇行を防止できる。波付管の配
列を乱さないために好適には、図3にその断面を模式的
に示すように、配列した波付管群12の全幅にほぼ等し
い長さの剛性平板16を並列配列波付管群の下に、即ち
配列波付管群12と熱収縮性プラスチック製無端ベルト
14との間に介在させて熱収縮性プラスチック製無端ベ
ルトを装着する。それにより、波付管の並列配列がより
一層確実に維持される。
【0011】熱収縮性プラスチック製無端ベルトの形態
は、波付管を環状に巻回できるものであれば特に制約は
なく、例えば熱収縮性プラスチックテープ又はシートを
端部同士で接着剤により接着して無端ベルトにしてもよ
く、或いは無端ベルトに予め成形されているものでもよ
い。熱収縮性プラスチックとしては、架橋ポリエチレン
製、架橋ポリ塩化ビニル製等が市販されている。上記
(1)式で規定される熱収縮性プラスチック製無端ベル
トの波付管群に装着する間隔の範囲は、図示すれば図2
の斜線で示す領域Aの熱収縮性プラスチック製無端ベル
トの幅Wと結束間隔Lの値である。無端ベルトの幅Wと
該ベルトの装着間隔Lとが適当な関係に維持されている
Aの範囲では、適用波付管が長尺の波付管の場合でも、
その良好な可撓性と結束性が維持できる。しかし、Bの
領域では得られる波付管結束物は可撓性が不足してお
り、又、Cの領域では波付管群の結束性が不足するため
個々の波付管の結束が弛み、波付管結束物の一体性を維
持できない。以下に、添付図面を参照して実施例に基づ
き本発明をより詳細に説明する。
【0012】
【実施例】
実施例1 波付管12として古河電気工業(株)製ポリエチレン製
波付管エフレックス(登録商標)の呼び径50(外径6
5mm、ピッチ(P)17mm、波高(h)6mm)の長さ1
00mを使用した。上記波付管12を3本並列に隣接し
て配列し、長手方向の間隔30P(17mm×30)、即
ち510mm毎に幅2P(17mm×2)、即ち34mmで厚
さ1.0mmの熱収縮性の架橋ポリエチレン製無端ベルト
12(収縮率が30〜50%の商品名ラプコチューブ
(古河電気工業(株)製商品名)を3本並列に配列した
波付管群の外周囲に装着した。本実施例では、熱収縮性
プラスチック製無端ベルトとして円筒形架橋ポリエチレ
ン製チューブはパイプに予め成形されたベルトを使用し
たが、帯状の同一材質のテープを巻回し、その接合部を
接着剤で接着して無端ベルトとしてもよい。
【0013】次いで、装着した各々の熱収縮性プラスチ
ック製無端ベルト12を温度140°C〜180°Cで
2分間加熱して収縮させ、それにより並列に配列した3
本の波付管を結束して実施例1を得た。得た実施例1の
波付管結束物は、各々個々の熱収縮性プラスチック製無
端ベルト12が等方的に熱収縮して、3本の波付管10
を隣接して並列に配列した状態のままで結束しており、
それにより結束の一体性は確保され、かつ配列面に直交
する方向(図1においてX方向)の可撓性が維持されて
いた。得られた実施例1の波付管結束物10は、図1に
模式的に示してある。但し、図1は波付管12を5本に
して図示してある。更に、実施例1の波付管結束物の結
束性と可撓性を評価するために、得られた波付管結束物
を巻き径50cmで3層に巻けるどうかを試験し、評価結
果を表1に示した。
【0014】
【表1】 表1は、横方向には結束間隔Lが10Pから100Pま
で10P間隔で示され、縦方向には熱収縮性プラスチッ
ク製無端ベルトの幅Wが1Pから7Pまで間隔P毎に示
されていて、それぞれのLとWの値での巻き試験の結果
を示す。
【0015】表中の符号Aは、3条並列配列の波付管結
束物を巻き径50cmで3層に重ねて巻くことができ、か
つ巻いた後で波付管結束物の巻きが崩れることは無かっ
たことを示している。従って、波付管結束物は、満足す
べき結束性で結束されており、波付管結束物の配列面に
直交する方向に優れた可撓性を保持していることを意味
し、評価は良である。符号Bは、可撓性の不足のため3
条並列配列の波付管結束物を巻き径50cmで巻くことが
できなかったことを示している。また、巻回するには巻
き径1m以上を要し、更に巻いた後で、巻回したままの
状態が硬直的に維持されていたことを示している。波付
管結束物の可撓性が不足していることを意味し、評価は
不良である。符号Cは、3条並列配列の波付管結束物を
巻き径50cmで3層に重ねて巻く途中で、波付管の結束
が弛み、巻きがバラバラに崩れた結果になったことを示
している。波付管結束物の結束性が不足することを意味
し、評価は不良である。
【0016】別の実施例 表1に示すように、熱収縮性プラスチック製無端ベルト
12の幅Wと結束間隔Lを前述の式(1)で規定した範
囲内で種々に変えたことを除いて、実施例1と同様にし
て本発明方法により複数本の波付管を結束し、多数の実
施例を得た。それについて、実施例1と同様にして評価
試験を行い、その結果を表1に示した。
【0017】比較例 本発明方法により結束した実施例に対する比較例とし
て、表1に示すように、熱収縮性プラスチック製無端ベ
ルト12の幅Wと結束間隔Lを同じく前述の式(1)で
規定した範囲外で種々に変えたことを除いて、実施例1
と同様にして複数本の波付管を結束し、多数の比較例を
得た。それについて、実施例1と同様にして評価試験を
行い、その結果を表1に示した。表1は、実施例の評価
は良で、比較例の評価は不良であることを明らかにし、
式(1)で規定した熱収縮性プラスチック製無端ベルト
の幅Wと結束間隔Lとの関係が正しいことを実験的に実
証している。
【0018】
【発明の効果】本発明方法は、結束用のバンドとして熱
収縮性のプラスチック製無端ベルトを使い、かつ結束の
間隔と結束に使用する無端ベルトの幅とを特定の関係で
規定した結束条件で結束することにより、長尺の波付管
の場合でも、並列に隣接して1段に配列した多条の波付
管を一体的にかつ配列面に直交する方向には自由に曲が
る可撓性を維持しつつ結束できる。よって、本発明方法
により結束された波付管結束物は、小さい巻き径のドラ
ム巻きの荷姿にできるので、保管及び運送が容易であ
る。また、1段に並列配列した波付管がそのままの配列
で結束され、配列面に直交する方法に可撓性が維持され
つつ、配列面で蛇行しないような適度の剛性を有してい
るので、敷設現場で波付管結束物を解体する必要はな
く、結束したままで敷設することができる。従って、本
発明に係る波付管結束物を使用すれば、従来のように波
付管結束物を解体し、個々の波付管を敷設した後、再び
複数本の波付管を固定するためにベルトなどで結束した
り、または固定板等で固定したりする必要もない。これ
は、電線、ケーブルの保護管の敷設工事において、人件
費と材料費を大幅に節減し、かつ敷設に要する時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線管用波付管結束物の模式的斜
視説明図である。
【図2】式(1)で規定された熱収縮性プラスチック製
無端ベルトの幅Wと結束間隔Lとの範囲を図示したグラ
フである。
【図3】図3は、本発明に係る別の実施例方法により結
束した波付管を示す説明用断面図である。
【図4】図4(a)、(b)は、それぞれ従来の波付管
の俵積み式結束方式を示した説明用断面図である。
【符号の説明】
10 本発明に係る電線管用波付管結束物の実施例 12 電線管用波付管 14 熱収縮性プラスチック製無端ベルト 16 平板
フロントページの続き (72)発明者 今松 一矢 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主としてポリオレフィン系樹脂からなる
    材料にて成形された電線管用波付管の複数本が、相互に
    隣接して並列に配列され、30・Pから90・P(ここ
    で、Pは前記電線管用波付管の波型のピッチ長である)
    までの範囲から選択されたLの長さの間隔毎に、次の式
    (1)で規定された幅Wを有する熱収縮されたプラスチ
    ック製無端ベルト W=(1/60)・L+S (1) (式中、Sは(1+1/2)・Pから(4+1/2)・
    Pの範囲の任意の値である。)にて並列に結束されてい
    ることを特徴とする電線管用波付管結束物。
  2. 【請求項2】 主としてポリオレフィン系樹脂からなる
    材料にて成形された複数本の電線管用波付管を相互に隣
    接して並列に配列させ、 前記並列に配列された複数本の電線管用波付管群上に、
    30・Pから90・P(ここで、Pは前記電線管用波付
    管の波型のピッチ長である)までの範囲から選択された
    Lの長さの間隔毎に、次の式(1)で規定された幅Wを
    有する熱収縮性プラスチック製無端ベルトを装着し、 W=(1/60)・L+S (1) (式中、Sは(1+1/2)・Pから(4+1/2)・
    Pの範囲の任意の値である。)次いで、前記熱収縮性プ
    ラスチック製無端ベルトを加熱収縮させ、前記並列配列
    された複数本の電線管用波付管群を並列に結束すること
    を特徴とする複数本の電線管用波付管の結束方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102826940A (zh) * 2012-09-18 2012-12-19 济南舜安机器制造有限公司 一种工业炸药小药卷包装方法和装置

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