JPH05338528A - 自動車のブレーキ装置 - Google Patents

自動車のブレーキ装置

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JPH05338528A
JPH05338528A JP14957192A JP14957192A JPH05338528A JP H05338528 A JPH05338528 A JP H05338528A JP 14957192 A JP14957192 A JP 14957192A JP 14957192 A JP14957192 A JP 14957192A JP H05338528 A JPH05338528 A JP H05338528A
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JP
Japan
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negative pressure
vacuum
vacuum tank
pump motor
pump
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JP14957192A
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Hisashi Fukuda
寿 福田
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ブレーキペダル8と連結されるバキュームブ
ースタ6にバキュームタンク5から負圧が供給され、こ
のバキュームタンク5にバキュームポンプ2から負圧が
供給され、このバキュームポンプ2がポンプモータ10
によりり駆動される。加速度センサ14により自動車の
減速加速度が所定値に達した状態が検出されたときに、
バキュームポンプ2が作動するようにポンプモータ10
を制御する。 【効果】 急激なブレーキ操作時およびその直後のブレ
ーキ操作時における操作フィーリングの変化を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負圧を利用した自動車
のブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のブレーキ装置は、ブレー
キペダルの操作に応じてマスタシリンダのピストンを駆
動し、このマスタシリンダから車輪に設けられた各ブレ
ーキに油圧を供給することにより、これらブレーキを作
動させるようになっている。上記のブレーキペダルに対
する踏込み力は、負圧を利用する倍力装置としてのバキ
ュームブースタを介してピストンに伝達されており、こ
のバキュームブースタの作用により、ブレーキペダルに
対する運転者の小さい踏込み力であっても、上記のピス
トンを駆動し得るようになっている。
【0003】上記のバキュームブースタに供給する負圧
は、ガソリンエンジン車の場合、吸入負圧が利用され
る。一方、スロットルを有していないディーゼルエンジ
ン車あるいは電気自動車等においては、バキュームポン
プにより負圧を造り出し、この負圧をバキュームタンク
に蓄え、バキュームタンクからバキュームブースタに供
給している。このように、バキュームタンクからバキュ
ームブースタに負圧を供給する構成においては、ブレー
キが操作され、これによってバキュームブースタ内の負
圧が低下した場合、適宜、負圧をバキュームタンクから
バキュームブースタへ供給するとともに、バキュームポ
ンプにて負圧を発生させる必要がある。
【0004】ここで、例えばエンジンルーム内に設けら
れるバキュームタンクは、その他の各装置との配置関係
から、十分大きい容量を確保することができず、小型の
ものとならざるをえない。従って、備蓄可能な負圧の量
も限定されてくる。また、バキュームポンプにおいて
も、燃費の低減の点から連続的に作動させておくことは
できない。特に、電気をエネルギーとする電気自動車に
おいては、バキュームポンプの作動が自動車の1回の充
電による走行可能距離に大きく影響することになる。こ
のため、バキュームポンプおよびバキュームタンクを備
えたブレーキ装置においては、上記のような問題を踏ま
えた上で、ブレーキを作動させる際にバキュームブース
タでの負圧不足を生じることがないように、バキューム
ポンプの作動を制御する必要があり、この制御がそのブ
レーキ装置の性能を決定する上での重要な要素になって
いる。
【0005】上記のように、バキュームポンプで発生さ
せた負圧をバキュームブースタに供給する従来のブレー
キ装置としては、例えば特開昭63−212162号公
報に開示されているものがある。このブレーキ装置で
は、ブレーキ操作が行われるとバキュームブースタの負
圧が低下するので、ブレーキペダルが踏み込まれた後、
この踏込み動作が解除されたときに、バキュームポンプ
を作動させている。即ち、ブレーキ操作が行われる毎
に、バキュームポンプを作動させている。また、バキュ
ームブースタ側の負圧が下限値に達すると、バキューム
ポンプを作動させて負圧を供給するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、自動車の高速走行中に急激なブレーキ操作が
行われたとき、即ちいわゆるパニックブレーキが行われ
たとき、バキュームブースタ側の負圧は、下限値まで急
激に低下する。この場合、制動力の面から見れば問題な
いが、操作フィーリングが変化する問題がある。これ
は、上記従来の構成において、バキュームブースタ側の
負圧が下限値以下になるとバキュームポンプが作動する
ものの、負圧が低下したのを検出してからバキュームポ
ンプを作動させたのでは、バキュームポンプが作動を開
始してからバキュームブースタ側の負圧が上昇を開始す
るまでには多少の時間が必要であり、この間に負圧の低
下がさらに進行するためである。一方、このような事態
を防止するために、上記の下限値を高い値に設定するこ
とも考えられるが、この場合には、バキュームポンプの
ON/OFFが頻繁に行われ、電気の消費量の増大を招
来する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車のブレー
キ装置は、上記の課題を解決するために、ブレーキペダ
ルと連結されるバキュームブースタにバキュームタンク
から負圧が供給され、このバキュームタンクにバキュー
ムポンプから負圧が供給され、このバキュームポンプが
電気的駆動源により駆動される自動車のブレーキ装置に
おいて、自動車の加速度を検出する加速度センサと、こ
の加速度センサにより自動車の減速加速度が所定値に達
した状態が検出されたときに、バキュームポンプが作動
するように上記の電気的駆動源を制御する制御手段とを
備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、自動車の走行中に急激な
ブレーキ操作が行われたときに、加速度センサにより自
動車の減速加速度が所定値に達した状態が検出される
と、バキュームポンプが作動するので、急激なブレーキ
操作が行われたときには、このブレーキ操作によりバキ
ュームブースタ側の負圧が大幅に低下してバキュームタ
ンクの負圧が下限値になる前に、バキュームポンプから
バキュームタンクへ負圧が供給される。従って、急激な
ブレーキ操作時およびその直後のブレーキ操作時におけ
る操作フィーリングの変化を防止することができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図7に基づい
て以下に説明する。
【0010】本実施例の自動車のブレーキ装置は、図3
に示す電気自動車1に備えられている。この電気自動車
1は、車体前部、即ちガソリン車のエンジンルーム相当
部位に、図4にも示すように、バキュームポンプ2、こ
のバキュームポンプ2とエアフィルタ3(図3には示さ
ず)およびチェックバルブ4(図3には示さず)を介し
て接続されたバキュームタンク5、このバキュームタン
ク5と接続された倍力装置であるバキュームブースタ6
を備えている。このバキュームブースタ6には、前方側
にマスタシリンダ7が接続され、後方側に車室内に設け
られたブレーキペダル8が接続されている。これらの前
方側には、駆動モータ(図示せず)をコントロールする
駆動コントローラ22が設けられている。
【0011】上記のバキュームポンプ2は、負圧を発生
するものであり、この負圧はバキュームタンク5にて蓄
えられ、このバキュームタンク5から適宜バキュームブ
ースタ6へ供給されるようになっている。バキュームブ
ースタ6は、上記の負圧をダイヤフラムによって区分さ
れるマスタシリンダ7側の部屋に導入し、ブレーキペダ
ル8の踏込み操作によってマスタシリンダ7内の図示し
ないピストンを容易に駆動し得るようにしている。マス
タシリンダ7は、各車輪9に設けられた図示しないブレ
ーキと接続され、上記のピストンの移動により各ブレー
キにブレーキオイルを供給し、ブレーキを作動させるよ
うになっている。
【0012】また、上記のバキュームポンプ2は、図4
に示す電気的駆動源としてのポンプモータ10にて駆動
され、このポンプモータ10の作動は、制御手段として
のコントローラ11によって制御される。
【0013】上記のコントローラ11には、図5にも示
すように、バキュームタンク5に設けられた第1圧力セ
ンサ12および第2圧力センサ13と、電気自動車1の
加速度を検出する加速度センサ14と、警報ランプ15
と、上記のポンプモータ10とが接続されている。
【0014】第1圧力センサ12は、バキュームタンク
5内の圧力が−500mmHgよりも高くなった状態を
検出するものであり、第2圧力センサ13は、バキュー
ムタンク5内の圧力が−200mmHgよりも高くなっ
た状態を検出するものである。また、加速度センサ14
は、電気自動車1の減速加速度が所定値に達した状態を
検出する例えば機械式のセンサであり、上記の所定値
は、急激なブレーキ操作が行われていることを検出する
ための適当な値に設定されている。警報ランプ15はブ
レーキ装置の異常を報知するためのものである。
【0015】また、ポンプモータ10は、上記3個のセ
ンサ12〜14によって設定される3個のしきい値に基
づいてコントローラ11により作動、即ちON/OFF
が制御され、この制御のための構成は、例えば図6のよ
うになっている。同図の構成では、コントローラ11
は、バッテリ16、ヒューズ17、キースイッチ18お
よびポンプモータ10からなる回路に組み込まれたリレ
ー19と、このリレー19の励磁コイル19aを駆動す
る励磁回路20と、マイクロコンピュータからなり励磁
回路20の作動を制御する制御部21とを備え、センサ
12〜14からの入力に基づいて、励磁コイル19aに
対する通電をON/OFFすることによりリレー19の
スイッチ部19bをON/OFFさせ、ポンプモータ1
0を回転および停止させるものとなる。
【0016】ポンプモータ10および警報ランプ15に
対する制御において、コントローラ11は、図7に示す
ように、第1圧力センサ12によりバキュームタンク5
内の圧力が−500mmHgより高くなった状態が検出
されたときに、ポンプモータ10を作動させ、これによ
りバキュームタンク5内の圧力が−500mmHgに達
すると、コントローラ11が備えるタイマの計時に基づ
いて、4秒間ポンプモータ10の作動を継続した後、ポ
ンプモータ10を停止させるようになっている。また、
コントローラ11は、加速度センサ14により電気自動
車1の減速加速度が所定値に達した状態が検出されたと
きに、ポンプモータ10をタイマの計時に基づいて、例
えば2〜3秒間作動させるようになっている。この2〜
3秒という時間は、本実施例において、急激なブレーキ
操作によって上昇したバキュームタンク5内の圧力を−
500mmHg以下に復帰させるために要するポンプモ
ータ10の作動時間である。また、コントローラ11
は、第2圧力センサ13によりバキュームタンク5内の
圧力が−200mmHgより高くなった状態が検出され
たとき、および例えば上記の第1圧力センサ12の出力
に基づいてポンプモータ10が作動する場合においてポ
ンプモータ10の作動時間が所定時間を超えたとき、こ
れをポンプモータ10の能力低下あるいは真空漏れ等の
異常事態と判断し、警報ランプ15を点灯させるように
なっている。
【0017】上記の構成において、コントローラ11の
制御に基づく本ブレーキ装置の動作を図1および図2の
フローチャートに基づいて、以下に説明する。
【0018】キースイッチ18がONにされると(S
1)、先ず、バキュームタンク5の負圧値にかかわらず
ポンプモータ10をONにして(S2)、システムチェ
ックを行う(S3)。ここで、異常が検出されれば(S
4)、警報ランプ15をONにし(S5)、その異常に
応じた異常時処理動作(S6)を行う。一方、S4にお
いて異常がなければ、ポンプモータ10をOFFにする
(S7)。
【0019】その後、電気自動車1の走行中において、
加速度センサ14の出力を監視し、加速度センサ14に
よって検出される電気自動車1の減速加速度Gが、急激
なブレーキ操作の有無の判別基準である減速加速度Go
以上であるか否かを判定し(S8)、この判定がNOで
あれば、S14へ進む。一方、判定がYESであれば、
タイマTaをスタートさせ(S9)、同時にポンプモー
タ10をONにする(S10)。そして、タイマTaが
設定された時間T1 (2〜3秒)に達すると(S1
1)、タイマTaをクリアすると同時に(S12)、ポ
ンプモータ10をOFFにして(S13)、S14へ進
む。これにより、バキュームタンク5内の圧力は、上記
の急激なブレーキ操作によって上昇した分が補われ、−
500mmHg以下に復帰する。
【0020】次に、S14において、第1圧力センサ1
2の出力に基づき、バキュームタンク5内の圧力が−5
00mmHgより高いか否かを判定し、この判定がNO
であればS8に戻る。一方、判定がYESであれば、さ
らに、第2圧力センサ13の出力に基づき、バキューム
タンク5内の圧力が−200mmHgより高いか否かを
判定し(S15)、この判定がYESであれば、警報ラ
ンプ15を点灯させ(S16)、この状態に応じた異常
時処理動作を行う(S17)。
【0021】一方、S15において、判定がNOであれ
ば、即ちバキュームタンク5の圧力が−500mmHg
より高く、−200mmHg以下であれば、図2に示す
ように、タイマTbをスタートさせ(S18)、同時に
ポンプモータ10をONにする(S19)。その後、バ
キュームタンク5の圧力が−500mmHg以下である
か否かを判定し(S20)、この判定がNOであれば、
さらにタイマTbが、正常時においてバキュームタンク
5の圧力が−500mmHg以下に復帰するのに要する
時間として設定された時間T2 に達したか否かを判定し
(S21)、この判定がNOであればS19に戻る。そ
の後、バキュームタンク5の圧力が−500mmHgに
達する前にタイマTbがT2 に達すると、タイマTbを
クリアすると同時に(S22)、警報ランプ15を点灯
させ(S23)、この状態に応じた異常処理動作を行う
(S24)。
【0022】一方、S20およびS21において、タイ
マTbがT2 に達する前にバキュームタンク5の圧力が
−500mmHgに達すると、タイマTbをクリアする
と同時に(S25)、タイマTcをスタートさせる(S
26)。その後、タイマTcが設定時間T3 (4秒)に
達するまで、ポンプモータ10を作動させてバキューム
タンク5の圧力を−500mmHgからさらに低下させ
た後、タイマTcが設定時間T3 に達すると(S2
7)、タイマTcをクリアすると同時に(S28)、ポ
ンプモータ10をOFFにして(S29)、S8へ戻
る。その後、それ以下の動作を繰り返す。
【0023】上記のように、本ブレーキ装置において
は、加速度センサ14によって急激なブレーキ操作を検
知したときに、ポンプモータ10を作動させてバキュー
ムタンク5に負圧を補給するようにしているので、図7
に破線で示す、バキュームタンク5の負圧に基づいてポ
ンプモータ10を作動させる場合と比較して、ポンプモ
ータ10の作動が早い時点で開始され、負圧の低下が抑
制され、負圧の復帰が早くなっている。これにより、急
激なブレーキ操作時、およびその直後のブレーキ操作時
において、バキュームタンク5での負圧の不足による制
動性の低下が防止されている。
【0024】尚、本実施例においては、急激なブレーキ
操作により電気自動車1の減速加速度Gが設定値Go以
上となったとき(S8)、所定時間(T1 )ポンプモー
タ10を作動させることによりバキュームタンク5の負
圧を復帰させるようにしているが、これに限定されるこ
となく、例えば、圧力センサによって検出されるバキュ
ームタンク5の負圧が所定値に達するまで、ポンプモー
タ10を作動させるようにしてもよい。これは、S20
に続く、S25〜S29の動作においても同様である。
【0025】
【発明の効果】本発明の自動車のブレーキ装置は、以上
のように、自動車の加速度を検出する加速度センサと、
この加速度センサにより自動車の減速加速度が所定値に
達した状態が検出されたときに、バキュームポンプが作
動するように上記の電気的駆動源を制御する制御手段と
を備えている構成である。
【0026】これにより、急激なブレーキ操作が行われ
たときには、このブレーキ操作によりバキュームブース
タ側の負圧が大幅に低下してバキュームタンクの負圧が
下限値になる前に、バキュームポンプからバキュームタ
ンクへ負圧が供給される。従って、急激なブレーキ操作
時およびその直後のブレーキ操作時における操作フィー
リングの変化を防止することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、自動車
のブレーキ装置の動作を示すフローチャートである。
【図2】図1に示した動作に続く動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本実施例のブレーキ装置を備えた電気自動車の
要部を示す斜視図である。
【図4】上記のブレーキ装置の全体構成を示すブロック
図である。
【図5】上記のブレーキ装置の制御系の構成を示すブロ
ック図である。
【図6】図5に示したコントローラにおけるポンプモー
タの制御のための構成例を示したブロック図である。
【図7】上記のブレーキ装置におけるバキュームタンク
の圧力変化の様子を示すグラフである。
【符号の説明】
1 電気自動車 2 バキュームポンプ 5 バキュームタンク 6 バキュームブースタ 10 ポンプモータ(電気的駆動源) 11 コントローラ(制御手段) 14 加速度センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキペダルと連結されるバキュームブ
    ースタにバキュームタンクから負圧が供給され、このバ
    キュームタンクにバキュームポンプから負圧が供給さ
    れ、このバキュームポンプが電気的駆動源により駆動さ
    れる自動車のブレーキ装置において、 自動車の加速度を検出する加速度センサと、この加速度
    センサにより自動車の減速加速度が所定値に達した状態
    が検出されたときに、バキュームポンプが作動するよう
    に上記の電気的駆動源を制御する制御手段とを備えてい
    ることを特徴とする自動車のブレーキ装置。
JP14957192A 1992-06-09 1992-06-09 自動車のブレーキ装置 Pending JPH05338528A (ja)

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