JPH0533851B2 - - Google Patents
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- JPH0533851B2 JPH0533851B2 JP61299246A JP29924686A JPH0533851B2 JP H0533851 B2 JPH0533851 B2 JP H0533851B2 JP 61299246 A JP61299246 A JP 61299246A JP 29924686 A JP29924686 A JP 29924686A JP H0533851 B2 JPH0533851 B2 JP H0533851B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- microphone
- output
- microphone unit
- switch
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
- H04M1/605—Portable telephones adapted for handsfree use involving control of the receiver volume to provide a dual operational mode at close or far distance from the user
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プレストーク通信方式等に使われ、
プレスボタンの押圧を検出するプレス検出回路に
関するものである。
プレスボタンの押圧を検出するプレス検出回路に
関するものである。
従来、この種のプレス検出回路は、第５図に示
すように、マイクユニツト１の出力に抵抗２３を
接続し、この抵抗２３をユニツト１に接続あるい
は切離すスイツチ２を有している。スイツチ２を
接続する（プレスする）とマイクユニツト１の直
流バイアス電圧が低下し、この低下電圧は電圧比
較器４で検出される。検出出力は、プレス検出と
して端子７より出力される。なお、参照数字６は
マイクの出力端子である。
すように、マイクユニツト１の出力に抵抗２３を
接続し、この抵抗２３をユニツト１に接続あるい
は切離すスイツチ２を有している。スイツチ２を
接続する（プレスする）とマイクユニツト１の直
流バイアス電圧が低下し、この低下電圧は電圧比
較器４で検出される。検出出力は、プレス検出と
して端子７より出力される。なお、参照数字６は
マイクの出力端子である。
プレス検出を行なう為に専用の検出線を設ける
と、２線式エレクトレツトマイクロホンにもう１
本信号線が加わるので、２線式エレクトレツトコ
ンデンサマイクロホンのメリツトが失なわれる。
この理由から、第５図に示した回路では、マイク
にかかる直流バイアス電圧を変化させ、プレス検
出を行つているのであるが、次の様な問題が有
る。即ち、スイツチ２をプレス時に負荷インピー
ダンスが低下するので、第６図に示す様に、マイ
クの出力信号電圧が低下する。スイツチのプレス
時にプレス検出を行ない、低下した出力信号電圧
を増幅すれば問題は解決できる。しかし、この方
法では回路が複雑になるばかりでなく、一度バイ
アス変動分を決定した後にバイアス変動分を変更
しようとすると、負荷インピーダンスが変化し再
度マイクロホンの出力信号電圧が変化するので、
増幅器のゲインを変更しなければならず、容易に
バイアス変動の調整を行なえない。
と、２線式エレクトレツトマイクロホンにもう１
本信号線が加わるので、２線式エレクトレツトコ
ンデンサマイクロホンのメリツトが失なわれる。
この理由から、第５図に示した回路では、マイク
にかかる直流バイアス電圧を変化させ、プレス検
出を行つているのであるが、次の様な問題が有
る。即ち、スイツチ２をプレス時に負荷インピー
ダンスが低下するので、第６図に示す様に、マイ
クの出力信号電圧が低下する。スイツチのプレス
時にプレス検出を行ない、低下した出力信号電圧
を増幅すれば問題は解決できる。しかし、この方
法では回路が複雑になるばかりでなく、一度バイ
アス変動分を決定した後にバイアス変動分を変更
しようとすると、負荷インピーダンスが変化し再
度マイクロホンの出力信号電圧が変化するので、
増幅器のゲインを変更しなければならず、容易に
バイアス変動の調整を行なえない。
本発明のプレス検出回路は、２線式エレクトレ
ツトコンデンサマイクユニツトとマイクユニツト
出力に接続された電圧比較器と定電流回路を有し
ている。
ツトコンデンサマイクユニツトとマイクユニツト
出力に接続された電圧比較器と定電流回路を有し
ている。
更に言えば、本発明のプレス検出回路は、直流
電圧により動作する２線式マイクユニツトと、こ
のマイクユニツトに並例接続された定電流回路
と、この定電流回路をオン・オフさせマイクユニ
ツトの出力バイアス電圧を変化させるスイツチ
と、マイクユニツトに並列に接続され所定の電圧
とマイクユニツトの出力電圧とを比較しスイツチ
の状態を検出する電圧比較器とを含んでいる。
電圧により動作する２線式マイクユニツトと、こ
のマイクユニツトに並例接続された定電流回路
と、この定電流回路をオン・オフさせマイクユニ
ツトの出力バイアス電圧を変化させるスイツチ
と、マイクユニツトに並列に接続され所定の電圧
とマイクユニツトの出力電圧とを比較しスイツチ
の状態を検出する電圧比較器とを含んでいる。
本発明のプレス検出回路では、抵抗を用いて出
力バイアス電圧を低下させる代わりに、インピー
ダンスは理論的には無限大となる定電流回路を用
いている。このため、マイクユニツトの出力バイ
アス電圧を低下させても、負荷インピーダンスは
変化せず、マイクユニツトの出力信号電圧も変化
しない。
力バイアス電圧を低下させる代わりに、インピー
ダンスは理論的には無限大となる定電流回路を用
いている。このため、マイクユニツトの出力バイ
アス電圧を低下させても、負荷インピーダンスは
変化せず、マイクユニツトの出力信号電圧も変化
しない。
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
る。図において、１はマイクユニツト、２はプレ
ス時に閉じるプレススイツチ、３は定電流回路、
４は電圧比較器、５は抵抗、６はマイク出力端
子、７はプレス検出出力端子である。
る。図において、１はマイクユニツト、２はプレ
ス時に閉じるプレススイツチ、３は定電流回路、
４は電圧比較器、５は抵抗、６はマイク出力端
子、７はプレス検出出力端子である。
動作の原理は以下に説明する。
電源が抵抗５によりバイアスとしてマイクユニ
ツトにあたえられる。通常は、電圧比較器４の検
出電圧を抵抗５によつて与えられる電圧以下とし
ておく。次に、プレススイツチ２を閉じたとき、
定電流回路３に電源より抵抗５を介して電流が流
れる。このとき、マイクバイアス電圧は抵抗５の
電圧降下分だけ低下する。電圧比較器４の検出電
圧をプレススイツチ２を閉じたときに生ずるマイ
クバイアス電圧以上に設定しておけば、スイツチ
２を閉じたとき、電圧比較器４から検出出力が得
られることになる。
ツトにあたえられる。通常は、電圧比較器４の検
出電圧を抵抗５によつて与えられる電圧以下とし
ておく。次に、プレススイツチ２を閉じたとき、
定電流回路３に電源より抵抗５を介して電流が流
れる。このとき、マイクバイアス電圧は抵抗５の
電圧降下分だけ低下する。電圧比較器４の検出電
圧をプレススイツチ２を閉じたときに生ずるマイ
クバイアス電圧以上に設定しておけば、スイツチ
２を閉じたとき、電圧比較器４から検出出力が得
られることになる。
第２図は第１図に示した本発明の実施例の更に
詳細な回路図である。抵抗１４により、２線式エ
レクトレツトコンデンサマイクユニツト１にバイ
アス電圧（V1）が供給され、マイクユニツト１
の出力を抵抗１５及びコンデンサ１６により、構
成されるローパスフイルタにより電圧比較器（コ
ンパレーター）１８の入力に与える。比較器１８
の基準電圧は、抵抗１７及び１９により、第３図
のごとく設定しておく（V0）。定電流回路はコン
デンサ８及び１０、トランジスタ１２及び抵抗９
及び１３により構成されている。コンデンサ８
は、プレススイツチ１１の開閉時に発生するノイ
ズを吸収するバイパスコンデンサである。
詳細な回路図である。抵抗１４により、２線式エ
レクトレツトコンデンサマイクユニツト１にバイ
アス電圧（V1）が供給され、マイクユニツト１
の出力を抵抗１５及びコンデンサ１６により、構
成されるローパスフイルタにより電圧比較器（コ
ンパレーター）１８の入力に与える。比較器１８
の基準電圧は、抵抗１７及び１９により、第３図
のごとく設定しておく（V0）。定電流回路はコン
デンサ８及び１０、トランジスタ１２及び抵抗９
及び１３により構成されている。コンデンサ８
は、プレススイツチ１１の開閉時に発生するノイ
ズを吸収するバイパスコンデンサである。
プレススイツチ１１を閉じると、抵抗９及びコ
ンデンサ１０により構成されるローパスフイルタ
により、トラジスタ１２のベースに直流電圧が印
加される。この直流電圧とエミツタ抵抗１３によ
つて定まる一定電流がトランジスタ１２に流れ、
マイクユニツトの出力バイアス電圧はV2となる。
ンデンサ１０により構成されるローパスフイルタ
により、トラジスタ１２のベースに直流電圧が印
加される。この直流電圧とエミツタ抵抗１３によ
つて定まる一定電流がトランジスタ１２に流れ、
マイクユニツトの出力バイアス電圧はV2となる。
この一連の動作と端子２０及び２１の電圧変化
を第３図に示す。第３図において、時刻t1までは
プレススイツチ１１は開いており、端子２０の出
力電圧はV1（マイクバイアス電圧V1にマイク出力
電圧が重畳されている）、時刻t1以降プレススイ
ツチ１１を閉じると端子２０の電圧がV0を通過
する瞬間端子２１の電圧はハイレベル（Ｈ）から
ローレベル（Ｌ）へ変化する。時刻t2以降プレス
スイツチ１１を開くと、コンデンサ８と抵抗１４
及びマイクユニツト１の出力インピーダンスによ
つて定まる時定数により、端子２０の電圧はV2
よりV1へ上昇する。このV0を通過する瞬間に端
子２１の出力電圧は、ＬからＨへ変化する。
を第３図に示す。第３図において、時刻t1までは
プレススイツチ１１は開いており、端子２０の出
力電圧はV1（マイクバイアス電圧V1にマイク出力
電圧が重畳されている）、時刻t1以降プレススイ
ツチ１１を閉じると端子２０の電圧がV0を通過
する瞬間端子２１の電圧はハイレベル（Ｈ）から
ローレベル（Ｌ）へ変化する。時刻t2以降プレス
スイツチ１１を開くと、コンデンサ８と抵抗１４
及びマイクユニツト１の出力インピーダンスによ
つて定まる時定数により、端子２０の電圧はV2
よりV1へ上昇する。このV0を通過する瞬間に端
子２１の出力電圧は、ＬからＨへ変化する。
本発明の効果を第４図によつて説明する。
第４図ａは従来の回路（第５図）によるマイク
出力信号電圧、ｂは本発明の実施例によるマイク
出力信号電圧をそれぞれ示している。時刻t1でプ
レススイツチを閉じると、ａの従来回路では出力
信号電圧が低下するが、ｂの本発明回路ではこの
ような低下は発生しない。
出力信号電圧、ｂは本発明の実施例によるマイク
出力信号電圧をそれぞれ示している。時刻t1でプ
レススイツチを閉じると、ａの従来回路では出力
信号電圧が低下するが、ｂの本発明回路ではこの
ような低下は発生しない。
以上説明したように本発明によるプレス検出回
路は、マイクユニツトの出力バイアス電圧を変化
させるのに定電流回路を使つているので、マイク
出力電圧を低下させることなく、プレス検出を２
線で行なえる効果がある。
路は、マイクユニツトの出力バイアス電圧を変化
させるのに定電流回路を使つているので、マイク
出力電圧を低下させることなく、プレス検出を２
線で行なえる効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
２図は第１図に示した実施例の詳細回路図、第３
図は本発明の実施例による端子２０，２１の電圧
変化を示す図、第４図ａ及びｂは従来回路及び第
２図に示した本発明の回路のそれぞれマイク出力
信号電圧の変化を示す図、第５図は従来ａプレス
検出回路を示すブロツク図、第６図は２線式エレ
クトレツトコンデンサマイクの負荷インピーダン
スと出力信号電圧を示す図。 １……２線式エレクトレツトコンデンサマイク
ユニツト、２，１１……プレスされたときに閉じ
るプレススイツチ、３……定電流回路、４，１８
……電圧比較器、５，９，１３，１４，１５，１
７，１９，２３……抵抗、６，２０……マイク出
力端子、７，２１……プレス検出出力端子、８，
１０，１６……コンデンサ、２２……電源端子。
２図は第１図に示した実施例の詳細回路図、第３
図は本発明の実施例による端子２０，２１の電圧
変化を示す図、第４図ａ及びｂは従来回路及び第
２図に示した本発明の回路のそれぞれマイク出力
信号電圧の変化を示す図、第５図は従来ａプレス
検出回路を示すブロツク図、第６図は２線式エレ
クトレツトコンデンサマイクの負荷インピーダン
スと出力信号電圧を示す図。 １……２線式エレクトレツトコンデンサマイク
ユニツト、２，１１……プレスされたときに閉じ
るプレススイツチ、３……定電流回路、４，１８
……電圧比較器、５，９，１３，１４，１５，１
７，１９，２３……抵抗、６，２０……マイク出
力端子、７，２１……プレス検出出力端子、８，
１０，１６……コンデンサ、２２……電源端子。
Claims (1)
- １ 直流電圧により動作するマイクユニツトと、
このマイクユニツトに並列に接続された定電流回
路と、この定電流回路をオン・オフさせ前記マイ
クユニツトの出力バイアス電圧を変化させるスイ
ツチと、前記マイクユニツトに並列に接続され所
定の電圧と前記マイクユニツトの出力電圧とを比
較し前記スイツチの状態を検出する電圧比較器と
を含むプレス検出回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299246A JPS63151119A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | プレス検出回路 |
| US07/132,480 US4922547A (en) | 1986-12-15 | 1987-12-14 | Microphone circuit |
| EP87310974A EP0272068B1 (en) | 1986-12-15 | 1987-12-14 | Microphone circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299246A JPS63151119A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | プレス検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151119A JPS63151119A (ja) | 1988-06-23 |
| JPH0533851B2 true JPH0533851B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=17870042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61299246A Granted JPS63151119A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | プレス検出回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4922547A (ja) |
| EP (1) | EP0272068B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63151119A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5018188A (en) * | 1989-12-20 | 1991-05-21 | Motorola, Inc. | Microphone-controller with multifunction, single conductor |
| JP2734265B2 (ja) * | 1991-12-12 | 1998-03-30 | 日本電気株式会社 | エレクトレット・コンデンサ・マイクロフォン用増幅回路 |
| US5548810A (en) * | 1994-03-30 | 1996-08-20 | Safe Pursuit, Inc. | Hands-free two-way radio communication system |
| US5881370A (en) * | 1996-10-28 | 1999-03-09 | Pottala; James V. | Communication apparatus with an automatically configured multimode talk switch and method of operation |
| US6504937B1 (en) * | 1998-01-06 | 2003-01-07 | Vxi Corporation | Amplifier circuit for electret microphone with enhanced performance |
| US6970752B1 (en) * | 2000-05-17 | 2005-11-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for detecting switch closures |
| US7349547B1 (en) * | 2001-11-20 | 2008-03-25 | Plantronics, Inc. | Noise masking communications apparatus |
| US20060183509A1 (en) * | 2005-02-16 | 2006-08-17 | Shuyong Shao | DC power source for an accessory of a portable communication device |
| US7912501B2 (en) * | 2007-01-05 | 2011-03-22 | Apple Inc. | Audio I/O headset plug and plug detection circuitry |
| CN101878657A (zh) * | 2007-11-30 | 2010-11-03 | 株式会社坦姆科日本 | 无线电收发机等通信设备的带扬声器的手持式传声器中的声音输入输出自动切换电路 |
| US8861743B2 (en) | 2008-05-30 | 2014-10-14 | Apple Inc. | Headset microphone type detect |
| US8629580B2 (en) | 2011-02-09 | 2014-01-14 | Apple Inc. | Audio accessory type detection and connector pin signal assignment |
| KR101830866B1 (ko) * | 2016-05-19 | 2018-02-22 | 주식회사 지엠케이 | 마이크 단자를 이용한 전원 통신 장치 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3191066A (en) * | 1962-10-09 | 1965-06-22 | Gen Dynamics Corp | Signal sensing switch with slow release |
| GB1508750A (en) * | 1975-05-28 | 1978-04-26 | Tani Denki Kogyo Kk | Transmit-receive circuit changing switch system |
| JPS6041898B2 (ja) * | 1977-12-31 | 1985-09-19 | 株式会社リコー | 送受信回路 |
| JPS56116341A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-12 | Nec Corp | Radio channel switching system in communication |
| US4549309A (en) * | 1980-08-28 | 1985-10-22 | Corrigan Nigel M | Radio transmitting and receiving apparatus |
| US4400581A (en) * | 1980-11-03 | 1983-08-23 | Sava Jacobson | Incoming audio detection circuit for a speaker telephone |
| FR2494530B1 (fr) * | 1980-11-17 | 1987-09-25 | Horlogerie Photograph Fse | Poste telephonique comportant un preamplificateur a courant porteur, un interrupteur de coupure de micro et un dispositif de signalisation de cette coupure |
| FR2497433A1 (fr) * | 1980-12-31 | 1982-07-02 | Thomson Csf Mat Tel | Circuit de liaison d'un microphone actif, en particulier a electret a un circuit de transmission telephonique |
| US4400584A (en) * | 1982-04-05 | 1983-08-23 | Motorola, Inc. | Speakerphone for radio and, landline telephones |
| SE453449B (sv) * | 1982-07-06 | 1988-02-01 | Ericsson Telefon Ab L M | Anleggning for tradlos overforing av telefonsamtal |
| JPS607231A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | 車載用拡声電話装置 |
| FR2567344B1 (fr) * | 1984-07-05 | 1986-12-26 | Picart Lebas Telephones | Poste telephonique a ecoute amplifiee et a asservissement d'amplification |
| US4720856A (en) * | 1986-09-02 | 1988-01-19 | Motorola, Inc. | Control circuit having a direct current control loop for controlling the gain of an attenuator |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61299246A patent/JPS63151119A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-14 EP EP87310974A patent/EP0272068B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-14 US US07/132,480 patent/US4922547A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4922547A (en) | 1990-05-01 |
| JPS63151119A (ja) | 1988-06-23 |
| EP0272068B1 (en) | 1993-03-10 |
| EP0272068A3 (en) | 1989-08-30 |
| EP0272068A2 (en) | 1988-06-22 |
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