JPH05337898A - 段ボール紙打抜き機のアンビルローラ - Google Patents
段ボール紙打抜き機のアンビルローラInfo
- Publication number
- JPH05337898A JPH05337898A JP14377792A JP14377792A JPH05337898A JP H05337898 A JPH05337898 A JP H05337898A JP 14377792 A JP14377792 A JP 14377792A JP 14377792 A JP14377792 A JP 14377792A JP H05337898 A JPH05337898 A JP H05337898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer layer
- fiber
- anvil roller
- roller
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンビルローラの外側層のチップカット性、
耐摩耗性を高める。 【構成】 ゴム3a中に3〜30容量%の割合で短繊維
3bが混合されてなる短繊維複合ゴムからなる外側層3
を有する。外側層3の短繊維3bは有機繊維であり、繊
維径が5〜100μm、繊維長さが6mm以下であり、ロ
ーラ半径方向に50%以上の配向率でもって配向する。
短繊維3bをローラ半径方向に配向しているので、ゴム
単体では得られなかった耐チップカット性、耐摩耗性を
向上させることができ、取替え寿命が延びる。
耐摩耗性を高める。 【構成】 ゴム3a中に3〜30容量%の割合で短繊維
3bが混合されてなる短繊維複合ゴムからなる外側層3
を有する。外側層3の短繊維3bは有機繊維であり、繊
維径が5〜100μm、繊維長さが6mm以下であり、ロ
ーラ半径方向に50%以上の配向率でもって配向する。
短繊維3bをローラ半径方向に配向しているので、ゴム
単体では得られなかった耐チップカット性、耐摩耗性を
向上させることができ、取替え寿命が延びる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、短繊維複合ゴムからな
る外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアンビルロー
ラに関する。
る外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアンビルロー
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、段ボール紙打抜き機は知られて
おり、その打抜き部分は、例えば図3に示すように、送
りローラa,…によって搬送されてきた段ボール紙b,
…が、エラストマーからなる外側層cを芯金dの外周に
有し下側に位置するアンビルローラeと、該アンビルロ
ーラeに対向して上側に位置し段ボール紙bを介してア
ンビルローラeに圧接されつつ回転する刃付きロールf
との間を通過することで、刃付きロールfの刃部f1 が
段ボール紙bを打抜くようになっており、段ボール紙b
を打抜く際にアンビルローラeが刃受けローラとして機
能するようになっている。そして、打抜かれた段ボール
紙bは引取りローラg,…によって引き取られるように
なっている。
おり、その打抜き部分は、例えば図3に示すように、送
りローラa,…によって搬送されてきた段ボール紙b,
…が、エラストマーからなる外側層cを芯金dの外周に
有し下側に位置するアンビルローラeと、該アンビルロ
ーラeに対向して上側に位置し段ボール紙bを介してア
ンビルローラeに圧接されつつ回転する刃付きロールf
との間を通過することで、刃付きロールfの刃部f1 が
段ボール紙bを打抜くようになっており、段ボール紙b
を打抜く際にアンビルローラeが刃受けローラとして機
能するようになっている。そして、打抜かれた段ボール
紙bは引取りローラg,…によって引き取られるように
なっている。
【0003】従って、アンビルローラeの外側層cは、
刃付きローラfによる打抜き時における刃受けの際に削
られることとなるので、耐チップカット性、耐摩耗性に
優れるエラストマーで構成する必要がある。
刃付きローラfによる打抜き時における刃受けの際に削
られることとなるので、耐チップカット性、耐摩耗性に
優れるエラストマーで構成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来、耐チ
ップカット性に優れるエラストマーとして、外側層cに
高硬度のゴムやウレタンを使用しているが、外側層cの
硬度を高くしすぎると、外側層cが刃付きロールfの刃
部f1 を受ける際に損傷して刃部f1 の寿命を短くする
原因となり易いことから、一般には硬度(JIS-A)92度
以下のものが外側層に使用されている。
ップカット性に優れるエラストマーとして、外側層cに
高硬度のゴムやウレタンを使用しているが、外側層cの
硬度を高くしすぎると、外側層cが刃付きロールfの刃
部f1 を受ける際に損傷して刃部f1 の寿命を短くする
原因となり易いことから、一般には硬度(JIS-A)92度
以下のものが外側層に使用されている。
【0005】また、アンビルローラeの寿命は、その外
側層cが具有する耐チップカット性、耐摩耗性によって
強く影響を受け、外側層cを適当な硬度としないと、頻
繁に外側層即ちアンビルローラの取換えが必要となる。
側層cが具有する耐チップカット性、耐摩耗性によって
強く影響を受け、外側層cを適当な硬度としないと、頻
繁に外側層即ちアンビルローラの取換えが必要となる。
【0006】本発明は、耐チップカット性、耐摩耗性に
優れる外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアンビル
ローラを提供するものである。
優れる外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアンビル
ローラを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、短繊維複合ゴ
ムからなる外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアン
ビルローラを前提とし、上記外側層は、短繊維を3〜3
0容量%含有し、該短繊維は、繊維径が5〜100μ
m、繊維長さが6mm以下である有機繊維で、ローラ半径
方向に50%以上の配向率でもって配向されている構成
とする。
ムからなる外側層を有する、段ボール紙打抜き機のアン
ビルローラを前提とし、上記外側層は、短繊維を3〜3
0容量%含有し、該短繊維は、繊維径が5〜100μ
m、繊維長さが6mm以下である有機繊維で、ローラ半径
方向に50%以上の配向率でもって配向されている構成
とする。
【0008】
【作用】外側層においては、繊維径5〜100μm、繊
維長さ6mm以下である有機短繊維が3〜30容量%の割
合で含有され、ローラ半径方向に50%以上の配向率で
もって配向されているので、ゴム単体では得られなかっ
た耐チップカット性、耐摩耗性の向上が図れ、取替え寿
命が延びる。
維長さ6mm以下である有機短繊維が3〜30容量%の割
合で含有され、ローラ半径方向に50%以上の配向率で
もって配向されているので、ゴム単体では得られなかっ
た耐チップカット性、耐摩耗性の向上が図れ、取替え寿
命が延びる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0010】全体構成を示す図1において、1はアンビ
ルローラで、芯金2の外周に、外側層3が設けられてな
る。外側層3は、ゴム3a中に、繊維径が5〜100μ
m、繊維長さが6mm以下である有機短繊維3bがローラ
半径方向に50%以上の配向率でもって配向されている
短繊維複合ゴムからなる。有機短繊維3bは、外側層3
aの全容積に対し3〜30容量%の割合で含有されてい
る。
ルローラで、芯金2の外周に、外側層3が設けられてな
る。外側層3は、ゴム3a中に、繊維径が5〜100μ
m、繊維長さが6mm以下である有機短繊維3bがローラ
半径方向に50%以上の配向率でもって配向されている
短繊維複合ゴムからなる。有機短繊維3bは、外側層3
aの全容積に対し3〜30容量%の割合で含有されてい
る。
【0011】上記外側層3を構成するゴムとしては、ゴ
ムの種類は特に制限されず、NR、SBR、IR、C
R、CSM、NBR、HーNBR等の各種の周知のゴム
が使用される。
ムの種類は特に制限されず、NR、SBR、IR、C
R、CSM、NBR、HーNBR等の各種の周知のゴム
が使用される。
【0012】上記有機短繊維3bとしては、例えば芳香
族ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、芳香族ポリエス
テル繊維、ナイロン繊維、綿繊維、セルロース繊維等の
各種繊維が使用されるが、特に効果があるのは、芳香族
ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維であ
る。
族ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、芳香族ポリエス
テル繊維、ナイロン繊維、綿繊維、セルロース繊維等の
各種繊維が使用されるが、特に効果があるのは、芳香族
ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維であ
る。
【0013】短繊維を3〜30容量%含有させるのは、
3容量%未満では効果がなく、30容量%を越えるとゴ
ムの加工が困難となるからである。尚、二種類以上の短
繊維を混合して使用する場合であっても、二種類以上の
短繊維の含有量の合計が3〜30容量%となることが必
要がある。尚、短繊維の含有量は、より好ましくは8〜
25容量%の範囲である。
3容量%未満では効果がなく、30容量%を越えるとゴ
ムの加工が困難となるからである。尚、二種類以上の短
繊維を混合して使用する場合であっても、二種類以上の
短繊維の含有量の合計が3〜30容量%となることが必
要がある。尚、短繊維の含有量は、より好ましくは8〜
25容量%の範囲である。
【0014】続いて、具体的な例について行った試験に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0015】次に示すマトリックスゴムの配合に、表1
に示す短繊維A〜Gを混入して、本発明例1〜11に係
る未加硫の短繊維複合物を作成した。その短繊維量、配
向率は表2、表3に示す。
に示す短繊維A〜Gを混入して、本発明例1〜11に係
る未加硫の短繊維複合物を作成した。その短繊維量、配
向率は表2、表3に示す。
【0016】 クロロプレンゴム 100 重量部 FEFカーボンブラック 25 ステアリン酸 1 可塑剤 8 酸化亜鉛 5 酸化マグネシウム 5 加硫促進剤 0.3 老化防止剤No.1 2 老化防止剤No.2 0.5
【表1】
【表2】
【表3】 そして、図2に示すように、芯金11の外周に設けられ
る外側層12が、ゴム12a中に短繊維12bが周方向
に90%以上の配向率でもって配向されてなる比較例1
〜6を作成した。表4に、比較例1〜6についての短繊
維の種類、短繊維量を示す。
る外側層12が、ゴム12a中に短繊維12bが周方向
に90%以上の配向率でもって配向されてなる比較例1
〜6を作成した。表4に、比較例1〜6についての短繊
維の種類、短繊維量を示す。
【0017】
【表4】 尚、比較例1においては、次の配合のゴムを、ベースゴ
ムとして用いた。
ムとして用いた。
【0018】 クロロプレンゴム 100 重量部 HAFカーボンブラック 50 ステアリン酸 1 可塑剤 8 酸化亜鉛 5 酸化マグネシウム 5 加硫促進剤 0.3 老化防止剤No.1 2 老化防止剤No.2 0.5 また、比較例2においては、次の配合のポリウレタン
を、ベースゴムとして用いた。
を、ベースゴムとして用いた。
【0019】 ポリエチレンアジペート 100 重量部 1.5ナフタレンージイソシアネート 15 1,4ブタンジオール 2.5 1,1,1トリメチロールプロパン 0.5 そして、比較例3〜6においては、比較例1と同一配合
のゴムに短繊維を混入してなる短繊維複合ゴムを、ベー
スゴムとして用いた。
のゴムに短繊維を混入してなる短繊維複合ゴムを、ベー
スゴムとして用いた。
【0020】以上の配合でもって、本発明例1〜11、
比較例1〜6のアンビルローラを作成した。尚、アンビ
ルローラの寸法は、いずれも、直径300mmで、長さ2
200mm、外側層の厚さを20mmとした。
比較例1〜6のアンビルローラを作成した。尚、アンビ
ルローラの寸法は、いずれも、直径300mmで、長さ2
200mm、外側層の厚さを20mmとした。
【0021】そして、本発明例1〜11、比較例1〜6
のアンビルローラを段ボール紙打抜き機に装着し、段ボ
ール紙のカット不良が発生するまでのカット枚数で測定
し、カット不良が発生したときのカット枚数でもって寿
命とした。尚、寿命は、比較例1を100(指数)とし
て、表5及び表6に、その外側層の硬度と共に試験結果
を示している。
のアンビルローラを段ボール紙打抜き機に装着し、段ボ
ール紙のカット不良が発生するまでのカット枚数で測定
し、カット不良が発生したときのカット枚数でもって寿
命とした。尚、寿命は、比較例1を100(指数)とし
て、表5及び表6に、その外側層の硬度と共に試験結果
を示している。
【0022】
【表5】
【表6】 以上の結果より、繊維径が5〜100μm、繊維長さが
6mm以下である有機短繊維を3〜30容量%含有し、ロ
ーラ半径方向に50%以上の配向率でもって配向するこ
とにより、硬度(JIS-A) 80度以下で、長寿命のアンビ
ルローラの外側層となることが判る。尚、上記本発明例
として示す外側層は、研磨等によって繰返し使用するこ
とも可能である。
6mm以下である有機短繊維を3〜30容量%含有し、ロ
ーラ半径方向に50%以上の配向率でもって配向するこ
とにより、硬度(JIS-A) 80度以下で、長寿命のアンビ
ルローラの外側層となることが判る。尚、上記本発明例
として示す外側層は、研磨等によって繰返し使用するこ
とも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上記のように、外側層に、繊
維径5〜100μm、繊維長さ6mm以下である有機短繊
維を全容積に対し3〜30容量%の割合で含有させ、該
有機短繊維をローラ半径方向に50%以上の配向率でも
って配向するようにしているので、ゴム単体では得られ
なかった耐チップカット性、耐摩耗性の向上を図ること
ができ、取替え寿命が延びる。
維径5〜100μm、繊維長さ6mm以下である有機短繊
維を全容積に対し3〜30容量%の割合で含有させ、該
有機短繊維をローラ半径方向に50%以上の配向率でも
って配向するようにしているので、ゴム単体では得られ
なかった耐チップカット性、耐摩耗性の向上を図ること
ができ、取替え寿命が延びる。
【図1】段ボール紙打抜き機のアンビルローラの斜視図
である。
である。
【図2】比較例のアンビルローラの斜視図である。
【図3】段ボール紙打抜き機の打抜き部分の概略構成を
示す図である。
示す図である。
1 アンビルローラ 2 芯金 3 外側層 3a ゴム 3b 有機短繊維
Claims (1)
- 【請求項1】 短繊維複合ゴムからなる外側層を有す
る、段ボール紙打抜き機のアンビルローラであって、 上記外側層は、短繊維を3〜30容量%含有し、該短繊
維は、繊維径が5〜100μm、繊維長さが6mm以下で
ある有機繊維で、ローラ半径方向に50%以上の配向率
でもって配向されていることを特徴とする段ボール紙打
抜き機のアンビルローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377792A JPH05337898A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 段ボール紙打抜き機のアンビルローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377792A JPH05337898A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 段ボール紙打抜き機のアンビルローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05337898A true JPH05337898A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15346775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14377792A Withdrawn JPH05337898A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 段ボール紙打抜き機のアンビルローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05337898A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001179696A (ja) * | 1999-12-23 | 2001-07-03 | Sun Automation Inc | アンビルブランケットの表面再処理方法とその装置 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14377792A patent/JPH05337898A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001179696A (ja) * | 1999-12-23 | 2001-07-03 | Sun Automation Inc | アンビルブランケットの表面再処理方法とその装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |