JPH05336546A - パルス周波数・幅変調方式の制御方法 - Google Patents

パルス周波数・幅変調方式の制御方法

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JPH05336546A
JPH05336546A JP4138275A JP13827592A JPH05336546A JP H05336546 A JPH05336546 A JP H05336546A JP 4138275 A JP4138275 A JP 4138275A JP 13827592 A JP13827592 A JP 13827592A JP H05336546 A JPH05336546 A JP H05336546A
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JP
Japan
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signal
pulse
pfm
pwm
color difference
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JP4138275A
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English (en)
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Susumu Morikura
晋 森倉
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス信号の立ち上がりを輝度信号でPFM
変調し、また立ち下がりを2つの色差信号で交互にPW
M変調して多重するパルス周波数・幅変調方式におい
て、前記2つの色差信号を正確に且つ簡単に識別して分
離再生する。 【構成】 送信器ではPFM信号の発振周波数を検出
し、その検出信号で2つのパルス幅変調器に入力するパ
ルス信号の位相を制御し、受信器ではPFWM信号に多
重されたPFM信号の発振周波数し、その検出信号で2
つのパルス幅復調器に入力するパルス信号の位相を制御
する。この結果、制御信号を伝送することなく送受信器
の複数のPWM変復調器の動作を正確に制御できるの
で、パルス信号の立ち下がりに多重された2つの色差信
号を識別して分離・再生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのパルス列の立ち
上がりと立ち下がりに輝度信号と2つの色差信号を順次
多重するパルス周波数・幅変調方式の制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像信号を伝送する場合、アナログ変調
やパルス変調またはデジタル変調など、目的に応じて種
々の変調方式が用いられる。このうちパルス変調では、
信号の振幅が"0"と"1"のデジタルで、パルス信号の立ち
上がりまたは立ち下がりが画像信号でアナログ的に変調
される。このため、伝送系の非直線歪の影響を受け難
く、しかも変復調器の構成が簡単化できるので、光ファ
イバを利用した画像伝送にしばしば用いられている。
【0003】パルス変調の応用として、ハイビジョンの
コンポーネント信号を簡易に伝送するパルス周波数・幅
変調方式(以下 PFWM)が開発されている。(特開
平1−19009063ー13885)。本方式では、
パルス信号の立ち上がりを輝度信号でパルス周波数変調
(以下 PFM)し、立ち下がりを2つの色差信号で交
互にパルス幅変調(以下 PWM)してコンポーネント
映像信号を1つのパルス列に多重している。
【0004】PFWM方式の多重信号波形の一例を図5
に示す。図5では、パルス信号の立ち上がりの周期TY1,
TY2,TY3・・・が輝度信号YでPFM変調され、パルス幅W
PB1,WP R1,WPB1・・・が2つの色差信号PBとPRで交互にPW
M変調されている。この図から明らかなように、色差信
号PBとPRはパルス信号の立ち下がりに交互に多重されて
いるため、多重されたパルス信号から元の2つの色差信
号を復調する際には両者を識別し分離することが不可欠
である。
【0005】2つの色差信号PBとPRを識別する方法とし
ては、従来、光送信器で制御データを生成し、これを色
差信号の水平または垂直帰線期間に多重して伝送するこ
とにより、光受信器のPWM復調器に入力するパルス信
号の位相を制御する方法が用いられている(特開平1−
190090)。
【0006】以下では、従来の制御方法を示す光送信器
の回路例とその要部波形図(図6、図7)、及び光受信
器の回路例とその要部波形図(図8、図9)を用いて、
動作の概要について説明する。ただし、輝度信号Yと2
つの色差信号PBとPRを1つのパルス列に多重する方法に
ついては、前述の特願63ー13885に記載されてい
るので、ここでは説明を省略する。
【0007】まず図6に示す光送信器では、輝度信号1
00をPFM変調器10でPFM信号101に変換す
る。PFM信号101では、パルス信号の周波数が輝度
信号100の振幅に比例して変化する。分周器11は、
PFM信号101のパルスの立ち上がり毎にトリガさ
れ、分周信号102を出力する。
【0008】一方、水平同期分離回路20では、輝度信
号100を監視して、その水平同期信号を検出すると水
平同期信号200を出力する。水平同期信号200のエ
ッジでは、通常太線で示すような位相のゆらぎが存在す
るため、これを位相同期回路21で取り除いて位相のゆ
らぎの小さい同期信号201とする。タイミング設定器
22では、同期信号201と分周器21のQ端子の出力
信号102を入力して、制御データの多重期間信号20
2を出力する。この多重期間信号202により、制御デ
ータ発生器23から出力される制御データ"1" "0"(信
号203)がNRZ/PWM変換器24でPWM信号に
変換され、加算器14とPFWM多重器15を経てPF
WM信号300に多重される。(ただし実際の回路で
は、伝送による誤りの発生を防止するため、5ビット程
度の制御データが必要である)、したがって、PFWM
信号204ではパルスの立ち上がりの周期が輝度信号1
00でPFM変調され、パルスの立ち下がりは前記制御
データ203が多重された期間ではデータ"1""0"に対応
してディジタル的に変化し、データを多重しない期間で
は2つの色差信号PBとPRによりアナログ的に変化する。
この時、色差信号PBとPRを多重するタイミングは、次に
説明するように一意的に制御されている。
【0009】すなわち、上記の例では2ビットの制御デ
ータを分周器21のQ端子の出力信号102のレベル
が"L""H"となるタイミングで多重しているため、前記制
御データに続くビットでは信号102の極性は必ず"L"
である。そこで、分周器21のQ端子出力信号102
が"L"の場合、第1のPWM変調器12が第1の色差信
号P BをPWM変調するものとし、前記分周器21の出力
信号102が"H"の場合、第2のPWM変調器13が第
2の色差信号PRをPWM変調するとすれば、前記制御デ
ータが多重されたパルス信号以降では、常にPB,PR,PB,P
R…の順番に2つの色差信号がパルス信号に多重され
る。
【0010】光受信器では、入力したPFWM信号20
4のパルス幅を識別・再生器30で識別し、PWM信号
をNRZの識別・再生信号301変換する。(ただし、
この時のPWM変調によるパルス幅の偏位量は数ns程度
であるので、識別・再生器30には超高速の回路が要求
される)。検出器31は、識別・再生信号301を監視
して、前記2ビットの制御データ"1""0"を検出した場
合、データの2ビット目のタイミングでリセット信号3
02を出力する。分周器51のQ端子の出力信号303
は、リセット信号302でリセットされるため、次のタ
イミングで"L"となり、以後"H","L","H"…を繰り返す。
【0011】この結果、減算器52では前記分周器51
のQ端子の出力信号303が"L"となるタイミングで、
前記第1の色差信号PBのPWM信号304を出力する。
第1のPWM復調器54は、前記PWM信号304を入
力して前記第1の色差信号PB305だけを復調する(た
だし、図中(a)で示すパルス信号には制御データ"1"が多
重されているため、実際の復調器ではこの部分のパルス
信号を別のパルス信号に置き換えて、第1の色差信号PB
を再生している)。同様に、減算器53では前記分周器
51のQ端子の出力信号303が"H"となるタイミング
で、前記第2の色差信号PRのPWM信号306を出力す
る。第2のPWM復調器55は、前記PWM信号306
を入力して前記第2の色差信号PR307だけを復調す
る。(ただし、図中(b)で示すパルス信号には制御デー
タ"0"が多重されているため、第1の色差信号PBの場合
と同じように、この部分のパルス信号を別のパルス信号
に置き換えて、第2の色差信号PRを再生している)。
【0012】以上の方法により、光送信器の2つのPW
M変調器に入力するパルス信号の位相と、光受信器の2
つのPWM変調器に入力するパルス信号の位相を一致さ
せることができるため、立ち下がりに交互に多重された
2つの色差信号をそれぞれ識別して分離することができ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた制御方法
では、光送信器で数ビットの制御データを生成し、これ
を水平同期分離回路と位相同期回路で輝度信号に同期さ
せた後、さらにPWM変調して色差信号の水平または垂
直帰線期間に多重して伝送し、光受信器では前記制御デ
ータを識別・再生してPWM復調器へ入力するパルス信
号の位相を制御している。
【0014】このため、信号処理回路が極めて複雑であ
り、回路の小型化が大きく阻害されている。また、制御
データで変調されたPWM信号では、そのパルス幅の偏
位量が小さいため、光受信器には超高速の識別・再生器
が必要となる。さらに、数ビットの制御データが多重さ
れた期間では、色差信号の水平または垂直帰線期間の信
号が伝送できないため、光受信器では復調時にこれらの
信号を別途再生する処理回路を設けなければならない。
【0015】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、光送信器と光受信器でそれぞれPFM信号の発振周
波数を検出し、その検出信号で2つのPWM変調器と2
つのPWM復調器に入力するパルス信号の位相を制御す
ることにより、制御データの伝送が不要でしかも回路の
簡略化ができるパルス周波数・幅変調方式の制御方法を
提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、以下の各項目からなる制御方法を提供する
ものである。
【0017】第1に、コンポーネント映像信号のうち、
輝度信号をパルス周波数変調信号(以下PFM信号)に
変換し、前記PFM信号のパルス幅を2つの色差信号で
交互にパルス幅変調信号(PWM信号)に変換して多重
するパルス周波数・幅変調方式(以下PFWM)におい
て、送信器ではPFM信号の発振周波数を検出し、その
検出信号で2つのパルス幅変調器に入力するパルス信号
の位相を制御し、受信器ではPFWM信号に多重された
PFM信号の発振周波数し、その検出信号で2つのパル
ス幅復調器に入力するパルス信号の位相を制御するもの
とする。
【0018】第2に、パルス幅変調器、及びパルス幅復
調器に入力するパルス信号の位相は、輝度信号の同期信
号のほぼ中間の時刻で制御されることを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明は上記した構成により、光送信器と光受
信器でそれぞれ、PFM信号の発振周波数を検出して、
2つのPWM変調器と2つのPWM復調器へ入力するパ
ルス信号の位相を制御するため、制御データを伝送する
必要がなく、しかも信号処理回路の簡略化を図ることが
できる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す光送信器の
ブロック図、図2はその要部波形図である。
【0021】図1において、10は輝度信号YをPFM
信号に変換するPFM変調器、60はPFM信号の発振
周波数を検出する検出器、61は前記検出器の出力信号
により前記輝度信号の同期信号のほぼ中間の時刻でリセ
ット信号を出力する制御器、11はリッセト端子を有し
かつ前記PFM信号を1/2分周する分周器、12と13
は前記分周信号をそれぞれ入力し2つの色差信号PB,PR
をPWM信号に変換するPWM変調器、14は前記2つ
のPWM信号を加算する加算器、15は前記PFM信号
と前記加算されたPWM信号を入力してPFWM信号に
変換するPFWM変調器である。
【0022】以下では、検出器60をバンドパスフィル
タとし、また制御器61をカウンタとした場合を例に、
図2に示す要部波形図を用いて、動作の概要について説
明する。
【0023】まず、入力する輝度信号100は、PFM
変調器10でPFM信号101に変換される。
【0024】バンドパスフィルタ60の中心周波数は、
PFM信号101の同期信号で変調されたパルス信号の
周波数と一致するように設計されており、前記輝度信号
100の水平同期信号の期間でフィルタ信号600を出
力する(図2に示す例では、輝度信号100の同期信号
の期間で、3個のパルス信号となる)。カウンタ61
は、フィルタ信号600の入力毎にカウンタ動作を行
い、カウンタの値mがm=2になるとリセット信号60
1を出力する。ここで、m=2に設定した理由は、分周
器11のリセット動作をより確実にするため、PFM信
号101の発振周波数が一定となる水平同期信号のほぼ
中間の時刻を選んだためである(実際の回路では、基準
となる画像信号の同期信号の期間と、これを変調したパ
ルス信号のパルス数より、カウンタmの値を決定すれば
良い)。分周器11のQ端子の出力信号602の極性
は、リセット信号601のタイミングで"L"レベルにリ
セットされる(図中 点線の部分)。
【0025】この結果、分周器11のQ端子の出力信号
602は、"H","L","H","L"…を繰り返すので、"L"の時
に第1のPWM変調器12が第1の色差信号PBをPWM
変調し、"H"の時に第2のPWM変調器13が第2の色
差信号PRをPWM変調するようにすれば、多重後のPF
WM信号の波形は204のようになる。
【0026】図3、及び図4にその要部波形図を示す光
受信器では、バンドパスフィルタ60(光送信器で用い
たフィルタと同じ特性を有する)でPFWM信号204
を監視し、PFM信号の発振周波数がバンドパスフィル
タ60の中心周波数と一致した場合、出力信号401を
出力する。ただし、PFWM信号204では、パルス信
号のパルス幅も変調されているため、検出するPFM信
号の周波数成分が、図2の場合に比べて減衰している。
このため必要に応じて、バンドパスフィルタ60の出力
部に増幅器を挿入し、次段のカウンタ61が正常に動作
する信号振幅401まで増幅する。カウンタ61は、フ
ィルタ信号401の入力毎にカウンタ動作を行い、m=
2になるとリセット信号402を出力する。分周器51
は、リセット信号402でリセットされるため、そのQ
端子の出力信号403は、以後"H","L","H","L"…を繰
り返す。
【0027】したがって、減算器52では、出力信号4
03の"L"レベルのタイミング毎にPFWM信号204
をゲートして、第1の色差信号PBだけでPWM変調され
たパルス信号404を出力する。このため、第1のPW
M復調器54では、前記第1の色差信号PB405だけを
復調することができる。
【0028】同様に、減算器53では、出力信号403
の"H"レベルのタイミング毎にPFWM信号204をゲ
ートして、第2の色差信号PRでPWM変調されたパルス
信号406を出力する。このため、第2のPWM復調器
55では、前記第2の色差信号PR407だけを復調す
る。
【0029】以上説明したように、本発明による制御方
法では、制御データを多重伝送することなく、光送信器
と光受信器の複数のPWM変調器とPWM復調器に入力
するパルス信号の位相を制御することができるため、パ
ルス信号の立ち下がりに交互に多重された2つの色差信
号を識別して、分離・再生することができる。
【0030】なお、図3に示す従来例では、検出器60
をアナログのバンドパスフィルタで構成したが、これを
セット・リセット型フリップ・フロップなどのデジタル
素子を利用して実現することも可能である。
【0031】また、輝度信号に付随する同期信号のパル
ス幅を直接検出し、そのパルスのエッジでPWM変調器
とPWM復調器に入力するパルス信号の位相を制御する
簡単な方法も考えられる。しかし、通常、回路や伝送系
の特性により同期信号の波形に歪が発生する場合が多
く、その場合波形の変化点(立ち上がりまたは立ち下が
り)の時刻が変化する可能性が極めて高い(例えば、図
7信号100に示すような位相のゆらぎ)。その結果、
同期信号のエッジで直接PWM変調器とPWM復調器の
入力パルス信号の位相を制御すると、両者の位相関係が
常に一定とはならず、送信器と受信器の複数のPWM変
調器とPWM復調器の動作を常に一致させることが出来
ない。
【0032】これに対し、本発明で提供する方法では、
振幅が一定となる同期信号の期間を利用し、しかも前記
信号振幅を一旦離散的なパルス信号に変換し、そのパル
ス信号の周波数を検出して、光送受信器のPWM変復調
器を制御するため、同期信号の波形歪の影響がなく、常
に同じタイミングでPWM変復調器に入力するパルス信
号の位相を制御することが出来る。このため、長期間に
渡って複数のPWM変復調器の動作を常に一致させるこ
とが出来る。
【0033】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれば
制御回路の構成がきわめて簡単であり、伝送装置の小型
化に適している。また、制御信号を色差信号に多重して
伝送する必要がないため、色差信号を忠実に伝送するこ
とができる。さらに、PFM信号の発振周波数が最も安
定する状態で回路の制御動作を行なうため、立ち下がり
に多重された2つの色差信号を長期間に渡って正確に識
別して分離することは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のパルス周波数・幅変調方式
の送信回路図
【図2】図1に示す回路の要部波形図
【図3】本発明の一実施例のパルス周波数・幅変調方式
の受信回路図
【図4】図3に示す回路の要部波形図
【図5】パルス周波数・幅変調方式の多重信号波形図
【図6】従来の制御方法による送信回路図
【図7】図6に示す回路の要部波形図図
【図8】従来の制御方法による受信回路図
【図9】図8に示す回路の要部波形図図
【符号の説明】
10 PFM変調器 11 分周器 12、13 PWM変調器 14 加算器 15 PFWM多重器 60 検出器 61 制御器 50 PFM復調器 51 分周器 52、53 減算器 54、55 PWM復調器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンポーネント映像信号のうち、輝度信号
    をパルス周波数変調信号(以下PFM信号)に変換し、
    前記PFM信号のパルス幅を2つの色差信号で交互にパ
    ルス幅変調信号(PWM信号)に変換して多重するパル
    ス周波数・幅変調方式(以下PFWM)において、 送信器ではPFM信号の発振周波数を検出し、その検出
    信号で2つのパルス幅変調器に入力するパルス信号の位
    相を制御し、 受信器ではPFWM信号に多重されたPFM信号の発振
    周波数し、その検出信号で2つのパルス幅復調器に入力
    するパルス信号の位相を制御することを特徴とするパル
    ス周波数・幅変調方式の制御方法。
  2. 【請求項2】パルス幅変調器、及びパルス幅復調器に入
    力するパルス信号の位相は、輝度信号の同期信号のほぼ
    中間の時刻で制御されることを特徴とする特許請求項1
    記載のパルス周波数・幅変調方式の制御方法。
JP4138275A 1992-05-29 1992-05-29 パルス周波数・幅変調方式の制御方法 Pending JPH05336546A (ja)

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