JPH0533623U - 線条体通線用パイプおよび通線用線条体 - Google Patents
線条体通線用パイプおよび通線用線条体Info
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- JPH0533623U JPH0533623U JP091591U JP9159191U JPH0533623U JP H0533623 U JPH0533623 U JP H0533623U JP 091591 U JP091591 U JP 091591U JP 9159191 U JP9159191 U JP 9159191U JP H0533623 U JPH0533623 U JP H0533623U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、光ファイバユニットなどの線条体
を例えば電力ケーブルなどの光ファイバ用付設パイプや
単独のパイプなどにスムーズに通すことができる、線条
体通線用パイプを提供することを目的とする。 【構成】 本考案は、線条体が通線されるプラスチック
パイプ40であって、当該パイプ40を、プラスチック
材料にシリカからなる無機添加物とブリードアウト性の
滑剤を混合して成形し、少なくとも当該パイプの内面に
前記無機添加物の突状突起51を突出させると共に、前
記滑剤をブリードアウトさせてブリード層52を作り、
当該ハイプ40内面の摩擦抵抗を低下させたことを特徴
とする線条体通線用パイプにある。
を例えば電力ケーブルなどの光ファイバ用付設パイプや
単独のパイプなどにスムーズに通すことができる、線条
体通線用パイプを提供することを目的とする。 【構成】 本考案は、線条体が通線されるプラスチック
パイプ40であって、当該パイプ40を、プラスチック
材料にシリカからなる無機添加物とブリードアウト性の
滑剤を混合して成形し、少なくとも当該パイプの内面に
前記無機添加物の突状突起51を突出させると共に、前
記滑剤をブリードアウトさせてブリード層52を作り、
当該ハイプ40内面の摩擦抵抗を低下させたことを特徴
とする線条体通線用パイプにある。
Description
【0001】
本考案は、光ファイバユニットなどの線条体を、例えば電力ケーブルなどの光 ファイバ用付設パイプや単独のパイプなどにスムーズに通すことができる、線条 体通線用パイプおよび通線用線条体に関するものである。
【0002】
近年、線条体通線用パイプ中に光ファイバユニット(単心の光ファイバなども 可)などの線条体を通すには、それまでの引き綱を用いた方法に比べて、優れた 特徴を有するものとして、エアの粘性力およびピンチローラの押込み力を利用し た線条体通線方法が提案されている。
【0003】 その一例を示すと、図7の如くである。 この方法では、通線ヘッド1中に線条体Lの通される通線路2とエア供給路3 を設けると共に、通線ヘッド1の送出口側には線条体通線用パイプ4を接続する 一方、通線ヘッド1の導入口側にはエア漏れ防止部5と走行線条体Lの上下に一 対のピンチローラ6,6を設け、このピンチローラ6,6の駆動と共に、エア供 給路3に外部から圧搾空気を供給して、線条体Lを、通線ヘッド1の導入口側か ら送出口側を通じて線条体通線用パイプ4中に送り出している。 この方法によると、走行する線条体Lは、通線用パイプ4の内面と摩擦されな がら進むため、当該線条体Lと通線用パイプ4との摩擦抵抗が小さいほどスムー ズに通線できる。
【0004】
ところが、従来のこの種の通線方法では、線条体Lと通線用パイプ4との摩擦 にはあまり留意することなく、線条体Lのシース(外装被覆)やパイプ4自体を 通常のプラスチック材料で成形しているため、両者間の摩擦抵抗は必ずしも小さ いとは言えず、特に、線条体Lの挿入距離が長くなると(例えば数Kmなど)、 摩擦力が増大して、スムーズな線条体Lの通線は困難であった。
【0005】 このため、スムーズな通線を確保するためには、通線速度を下げたり、あるい は送出圧力を上げたりすることなどの対策が考えられるが、通線速度を下げると 、通線時間が長くなって作業性の低下が避けられず、また、送出圧力を上げた場 合、無理な圧力によって線条体Lが曲がったりあるいは折れたりするなどの恐れ がある。
【0006】 本考案は、このような従来の実情に鑑みてなされたものである。
【0007】
かゝる本考案の一つは、線条体が通線されるプラスチックパイプであって、当 該パイプを、プラスチック材料にシリカからなる無機添加物とブリードアウト性 の滑剤を混合して成形し、少なくとも当該パイプの内面に前記無機添加物の突状 突起を突出させると共に、前記滑剤をブリードアウトさせて、当該ハイプ内面の 摩擦抵抗を低下させた線条体通線用パイプにある。
【0008】 本考案のもう一つは、パイプ中に通線される最外層がプラスチックシースから なる線条体であって、当該線条体の前記シースを、プラスチック材料にシリカか らなる無機添加物とブリードアウト性の滑剤を混合して成形し、当該シース表面 に前記無機添加物の突状突起を突出させると共に、前記滑剤をブリードアウトさ せて、当該シース表面の摩擦抵抗を低下させた通線用線条体にある。
【0009】
このように本考案では、パイプ側か、線条体側のいずれかをなすプラスチック 材料にシリカからなる無機添加物とブリードアウト性の滑剤を混合してあるため 、線条体の通線時、無機添加物の突状突起とブリードアウトされた滑剤の滑り性 能により、極めてスムーズな通線性能が得られる。
【0010】
図1は本考案に係る線条体通線用パイプの一実施例を示したものである。 この線条体通線用パイプ40は、その製造時、ベース樹脂であるポリエチレン などのプラスチック材料に、天然シリカあるいは合成シリカからなる無機添加物 と、例えば脂肪酸アミド系滑剤からなるブリードアウト性の滑剤を混合して成形 してあるため、少なくともその内面側には、無機添加物の一部露出部分からなる 突状突起51が突出され、さらに、図2の拡大図に示したように、滑剤がブリー ドアウトされて、斑点状や薄膜状としてなるブリード層52が作られる。
【0011】 ここで、いう滑剤とは、ブリードアウトし易いいわゆる滑剤の他に、同種の特 性を有する類似の添加剤も含み、このブリードアウトは、ポリエチレンなどの非 晶部分から表面に析出する現象であって、ブリードアウト性とはこの析出がし易 い特性をいう。滑剤については以下においても同様である。
【0012】 このような突状突起51とブリード層52により、線条体通線用パイプ40の 内面には、良好な滑り性能が付与される。シリカの場合、その形状がより鋭角的 であるため、球形に近いゼオライトなどの無機添加物に比較して、多少滑り性能 が劣るものの、無添加の場合に比べると、優れた滑り性能が得られる。 したがって、このパイプ40中に光ファイバユニットなどを通線した場合、摩 擦係数が小さく、極めてスムーズな通線が得られる。
【0013】 このような突状突起51とブリード層52の良好な形成にあたっては、ベース 樹脂のプラスチック材料100重量部に対して、無機添加物が天然シリカの場合 は0.01〜0.1重量部、合成シリカの場合は0.05〜0.5重量部、滑剤 は1〜20重量部程度添加するとよい。その理由は、無機添加物の添加量が天然 シリカの場合は、0.01重量部未満では所望の滑り機能を有する突状突起51 が得られず、0.1重量部を越えると樹脂の機械的特性が低下し、また、合成シ リカの場合は、0.05重量部未満では所望の滑り機能を有する突状突起51が 得られず、0.5重量部を越えると樹脂の機械的特性が低下するからである。さ らに、滑剤の添加量が1重量部未満では所望の滑り機能を有するブリード層52 が得られず、20重量部を越えるとブリード量が多くなり過ぎ、かつ、樹脂の機 械的特性も低下するからである。
【0014】 図3は本考案に係る通線用線条体の一実施例を示したものである。 この通線用線条体L1 の場合は、内部に複数の光ファイバが収納された光ファ イバユニットの場合で、その最外層をなすプラスチックシース60の製造時、ベ ース樹脂であるポリエチレンなどのプラスチック材料に、天然シリカあるいは合 成シリカからなる無機添加物と、例えば脂肪酸アミド系滑剤からなるブリードア ウト性の滑剤を混合して成形してあるため、その表面側には、無機添加物の一部 露出部分からなる突状突起51が突出され、さらに、図4の拡大図に示したよう に、滑剤がブリードアウトされてなる、斑点状や薄膜状のブリード層52が作ら れる。
【0015】 この突状突起51とブリード層52により、通線用線条体L1 の表面には、良 好な滑り性能が付与される。 したがって、この通線用線条体L1 では、通常の線条体通線用パイプの場合で も、パイプ内面との摩擦係数が小さく、極めてスムーズな通線が得られる。
【0016】 このような突状突起51とブリード層52の良好な形成にあたっては、ベース 樹脂のプラスチック材料100重量部に対して、無機添加物が天然シリカの場合 は0.01〜0.1重量部、合成シリカの場合は0.05〜0.5重量部、滑剤 は1〜20重量部程度添加するとよい。その理由は、無機添加物の添加量が天然 シリカの場合は、0.01重量部未満では所望の滑り機能を有する突状突起51 が得られず、0.1重量部を越えると樹脂の機械的特性が低下し、また、合成シ リカの場合は、0.05重量部未満では所望の滑り機能を有する突状突起51が 得られず、0.5重量部を越えると樹脂の機械的特性が低下するからである。さ らに、滑剤の添加量が1重量部未満では所望の滑り機能を有するブリード層52 が得られず、20重量部を越えるとブリード量が多くなり過ぎ、かつ、樹脂の機 械的特性も低下するからである。
【0017】 なお、上記各実施例では、パイプ側か、線条体側のいずれか一方に摩擦係数の 低下手段を設けた場合であったが、本考案は、これに限定されず、図5に示した ようにパイプおよび線条体の両方に施すこともできる。これにより、さらに低い 摩擦係数が得られ、より一層のスムーズな通線が得られる。 また、本各実施例では、無機添加物がシリカの場合であったが、本考案では、 これに限定されず、その他の添加物でもよい。例えば、天然ゼオライトあるいは A型またはX型の合成ゼオライト系の球状無機添加物、このゼオライトをアモル ファス化させた非晶質アルミノシリケート塩などの無水球状無機添加物などが挙 げられる。
【0018】 因に、本考案に係る線条体通線用パイプおよび通線用線条体の効果を確認する ため、以下のような試験を行った。 (1)先ず、ベース樹脂のプラスチック材料(高密度ポリエチレン)に天然シ リカからなる無機添加物とエルカ酸アミド系の滑剤を混合して成形した本考案の 線条体通線用パイプ(実施例品1)と、ベース樹脂のプラスチック材料(高密度 ポリエチレン)に合成シリカからなる無機添加物とエルカ酸アミド系の滑剤を混 合して成形した本考案の線条体通線用パイプ(実施例品2)と、無添加のプラス チック材料(高密度ポリエチレン)で成形した通常の線条体通線用パイプ(比較 例品1)とを用意し、これらのパイプに、線条体として、最外層が通常のプラス チックシースである光ファイバユニットを通線した場合の圧送時間と圧力につい て、調べた。その結果を、表1に併記した。
【0019】 ここで、各パイプと光ファイバユニットとの摩擦係数の測定は、例えば図6に 示した如き摩擦係数測定装置100を用いて行う。 つまり、この装置100のボビン(胴径=300mm)101に測定用のパイ プ102を3回転(θ=6π)ほど巻き込み、このパイプ102中に線条体の光 ファイバユニット103を通し、その一方にバックテンションFbを掛けた状態 で、他方から引っ張り、これにより通線されたときの引張り張力Ftを測定すれ ば、次式(1)により、摩擦係数μが求められるのである。 μ=1/θ・In(Ft/Fb)・・・・・・・・・・・・・・(1) なお、角度θはボビンへの巻き込み角度として表示され、上記のように3回転 の場合は、θ=6πとなる。 また、通線時の圧送条件は、胴径1000mmのドラムに500mの上記通線 用パイプを巻き込み、このパイプ中に、圧力を変えながら光ファイバユニットを 通線し、500mの圧送時間を調べた。
【0020】
【表1】
【0021】 この表1から、本考案に係る実施例品1および実施例品2の場合、摩擦係数が 小さく、4kg/cm2 程度の小さい圧力で、しかも、10分程度の時間で通線 できることが判る。これに対して、比較例品1では、摩擦係数が大きく、10k g/cm2 程度の大きな圧力でも、圧送による通線は不可能であった。
【0022】 (2)次に、線条体通線用パイプを通常のプラスチック材料からなるパイプと する一方、このパイプに通線させる、通線用線条体である光ファイバユニットの 最外層のシースを、ベース樹脂のプラスチック材料(高密度ポリエチレン)に天 然シリカからなる無機添加物とエルカ酸アミド系の滑剤を混合して成形した本考 案の通線用線条体(実施例品11)と、ベース樹脂のプラスチック材料(高密度 ポリエチレン)に合成シリカからなる無機添加物とエルカ酸アミド系の滑剤を混 合して成形した本考案の通線用線条体(実施例品12)と、無添加のプラスチッ ク材料(高密度ポリエチレン)で成形した通常の通線用線条体(比較例品11) とを用意し、これらの線条体を、上記パイプ中に通線した場合の圧送時間と圧力 について、調べた。その結果を、表2に併記した。
【0023】 ここで、各パイプと光ファイバユニットとの摩擦係数の測定、および通線時間 、圧力などにあっては、上記例と同様にして行う。 その結果は、表2の如くであった。
【0024】
【表2】
【0025】 この表2から、本考案に係る実施例品11および実施例品12の場合、摩擦係 数が小さく、4kg/cm2 程度の小さい圧力で、しかも、10分程度の時間で 通線できることが判る。これに対して、比較例品11では、摩擦係数が大きく、 10kg/cm2 程度の大きな圧力でも、圧送による通線は不可能であった。
【0026】
【考案の効果】 以上の説明から明らかなように本考案によれば、パイプ側のベース樹脂や、線 条体のシースのベース樹脂をなすプラスチック材料に、シリカからなる無機添加 物とブリードアウト性の滑剤を混合してあるため、通線時、無機添加物の突状突 起とブリードアウトされた滑剤の滑り性能により、極めてスムーズな通線性能が 得られる、線条体通線用パイプおよび通線用線条体が提供される。
【0027】 このような線条体通線用パイプや通線用線条体の提供により、小さな圧力で、 かつ、速い通線速度が得られるため、作業能率の向上が図られる。例えば500 m程の通線であっても10分程度で行うことがてきる。また、無理な圧力がない ため、線条体がパイプ中で曲がって走行不能となったり、あるいは折れ曲がって 破損するなどの恐れも大幅に低減される。
【図1】本考案に係る線条体通線用パイプの一実施例を
示した縦断面図である。
示した縦断面図である。
【図2】図1のパイプの部分拡大縦断面図である。
【図3】本考案に係る通線用線条体の一実施例を示した
部分縦断側面図である。
部分縦断側面図である。
【図4】図2の線条体の部分拡大縦断面図である。
【図5】本考案に係る線条体通線用パイプと本考案に係
る通線用線条体との組み合わせを示した部分縦断側面図
である。
る通線用線条体との組み合わせを示した部分縦断側面図
である。
【図6】線条体通線用パイプと通線用線条体との摩擦係
数を測定する装置を示した概略説明図である。
数を測定する装置を示した概略説明図である。
【図7】通常の線条体通線方法を示した概略説明図であ
る。
る。
L1 通線用線条体、 40 線条体通線用パイプ、 51 突状突起、 52 ブリード層、
フロントページの続き (72)考案者 茂木 章 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内 (72)考案者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内 (72)考案者 鈴木 秀雄 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 線条体が通線されるプラスチックパイプ
であって、当該パイプを、プラスチック材料にシリカか
らなる無機添加物とブリードアウト性の滑剤を混合して
成形し、少なくとも当該パイプの内面に前記無機添加物
の突状突起を突出させると共に、前記滑剤をブリードア
ウトさせて、当該ハイプ内面の摩擦抵抗を低下させたこ
とを特徴とする線条体通線用パイプ。 - 【請求項2】 パイプ中に通線される最外層がプラスチ
ックシースからなる線条体であって、当該線条体の前記
シースを、プラスチック材料にシリカからなる無機添加
物とブリードアウト性の滑剤を混合して成形し、当該シ
ース表面に前記無機添加物の突状突起を突出させると共
に、前記滑剤をブリードアウトさせて、当該シース表面
の摩擦抵抗を低下させたことを特徴とする通線用線条
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP091591U JPH0533623U (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 線条体通線用パイプおよび通線用線条体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP091591U JPH0533623U (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 線条体通線用パイプおよび通線用線条体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533623U true JPH0533623U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=33486825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP091591U Withdrawn JPH0533623U (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 線条体通線用パイプおよび通線用線条体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533623U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020508628A (ja) * | 2017-01-31 | 2020-03-19 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 毛細管構造を有する導管 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476999A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Wire trough |
JPH01122312A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 補強線材入り内面波形状の可撓性電線保護管 |
JPH04194804A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 通線用パイプ |
-
1991
- 1991-10-12 JP JP091591U patent/JPH0533623U/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020508628A (ja) * | 2017-01-31 | 2020-03-19 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 毛細管構造を有する導管 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |