JPH05335756A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH05335756A
JPH05335756A JP4166898A JP16689892A JPH05335756A JP H05335756 A JPH05335756 A JP H05335756A JP 4166898 A JP4166898 A JP 4166898A JP 16689892 A JP16689892 A JP 16689892A JP H05335756 A JPH05335756 A JP H05335756A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing plate
chassis
magnetic disk
disk drive
electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4166898A
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English (en)
Inventor
Kenichi Moriyama
賢一 森山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4166898A priority Critical patent/JPH05335756A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多種類の磁気ディスクドライブなどの電子ユニ
ットを装着・交換できる汎用性に富んだ電子機器を提供
する。 【構成】シャーシ1の側面に対向して形成された一対の
突起6,7,8からなるガイド部と、このガイド部に支
持される摺動面9が形成され、少なくとも2つの異なる
電子ユニットDが装着される固定板2とを有する。固定
板2に電子ユニットDの放熱用または干渉防止用開口部
10を形成する。固定板2に複数のネジ孔11,12,
13,14,15を形成し、これら複数のネジ孔を組み
合わせることにより電子ユニットDを選択的に装着可能
にする。電子ユニットDを装着しない場合には固定板2
にシャーシの前面の開口を閉塞する化粧板17を樹脂リ
ベットにより取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパーソナルコン
ピュータなどの電子機器に関し、特に電子機器を構成す
る電子ユニット(磁気ディスクドライブなど)の取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの電子機器
においては、装置を購入した後に磁気ディスクドライブ
を増設したり、交換したりして機能の拡大を図ることが
ある。このような磁気ディスクドライブとしては、3.
5インチフロッピーディスクドライブ(以下、FDDと
称する)、5インチFDD、3.5インチハードディス
クドライブ(以下、HDDと称する)、5インチHD
D、5インチストリーマなど各種のドライブが知られて
いる。
【0003】これらの磁気ディスクドライブを電子機器
に装着する場合は、図7に示すように、磁気ディスクド
ライブDの側面に凸ガイド20を取り付け、一方、電子
機器本体側に凹部19を形成して、これら凸ガイド20
と凹部19とを嵌合させることにより磁気ディスクドラ
イブDを本体に挿入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した各
種磁気ディスクドライブは、それぞれ形状が異なるた
め、凸ガイドと凹部との嵌合による装着構造では汎用性
が乏しく、形状が相違すると装着することができなかっ
た。したがって、同じ形状の磁気ディスクドライブを装
着する本体の位置が決ってしまい、例えば、磁気ディス
クドライブの形状の種類がN種類存在するとすれば、本
体側にもN箇所の装着スペースを確保しておく必要があ
った。
【0005】これにより、従来の電子機器では、拡張さ
れる可能性が高い種類の磁気ディスクドライブのみを装
着できるようにするほか取るべき適当な手段がなかっ
た。本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてな
されたものであり、多種類の磁気ディスクドライブなど
の電子ユニットを装着・交換できる汎用性に富んだ電子
機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子機器は、シャーシの側面に対向して形
成された一対の突起からなるガイド部と、このガイド部
に支持される摺動面が形成され、少なくとも2つの異な
る電子ユニットが装着される固定板とを有することを特
徴としている。
【0007】前記固定板に、前記電子ユニットの放熱用
または干渉防止用開口部を形成することが好ましい。前
記固定板に複数のネジ孔を形成し、これら複数のネジ孔
を組み合わせることにより前記電子ユニットを選択的に
装着可能にすることが好ましい。前記固定板に、前記シ
ャーシの前面の開口を閉塞する化粧板を樹脂リベットに
より取り付けることもできる。
【0008】
【作用】磁気ディスクドライブなどの電子ユニットは、
固定板に設けられたネジ孔を選択して組み合せることに
より、固定板に取り付けられる。そして、この電子ユニ
ットが装着された固定板は、その摺動面がシャーシのガ
イド部に支持されるように挿入することにより本発明の
電子機器に装着される。したがって、多種類の電子ユニ
ットであっても同一の固定板を用いて電子機器に装着お
よび交換することができ、汎用性に富んだ電子機器を提
供することができる。
【0009】また、固定板に開口部を形成しておけば、
磁気ディスクドライブなどの電子ユニットから放出され
る熱を外部に逃すことができ、さらに、電子ユニットか
ら突出した部品などとの干渉をも回避することができ
る。前記固定板に化粧板を樹脂リベットにより取り付
け、この固定板を電子ユニットを装着しないシャーシに
取り付けておけば、シャーシの前面の開口が閉塞され
て、見栄えが向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例に係る電子機器を示す
斜視図、図2は同実施例に係る固定板を示す斜視図、図
3(A)は同実施例に係るシャーシを示す正面図、図3
(B)はシャーシのガイド部を示す斜視図、図3(C)
は同じくガイド部を示す縦断面図、図4は同実施例の組
付手順を示す分解斜視図、図5(A)〜(F)は本発明
に係る電子ユニットを固定板に装着した状態を示す斜視
図である。
【0011】図1に示すように、本実施例の電子機器の
骨格を構成するシャーシ1の前面には、図6に示す前面
パネル18が取り付けられ、後述するようにシャーシ1
に挿入して取り付けられる固定板2は磁気ディスクドラ
イブDの種類に拘らず共通であるが、この前面パネル1
8は増設あるいは交換した磁気ディスクドライブDの形
状によって専用に構成しても良い。本実施例で適用され
る電子ユニットDとしては、例えば、図5に示すような
各種の磁気ディスクドライブを挙げることができる。図
5(A)は3.5インチFDD、図5(B)は5インチ
FDD、図5(C)は3.5インチHDD、図5(D)
は5インチHDD、図5(E)は5インチストリーマで
ある。
【0012】このような各種形状を有する電子ユニット
Dを固定するために、本実施例の電子機器は固定板2を
有している。この固定板2は、図2に示すように、平板
本体の前部にフランジ4が形成されており、このフラン
ジに4ネジの貫通孔4aが穿設されている。また、平板
本体の側部には摺動面9が形成されており、上述するシ
ャーシ1に形成された下ガイド6に載置されて支持され
るようになっている。固定板2の中央には開口部10が
開設されており、この固定板2に取り付けられる磁気デ
ィスクドライブDから発生する熱を放散させたり、ある
いは、磁気ディスクドライブDの底面から突出した部品
と固定板2との干渉を回避したりする機能を司ってい
る。したがって、磁気ディスクドライブDの発熱量や磁
気ディスクドライブDの底面に取り付けられた部品によ
って開口部9の大きさや形状を適宜選択すれば良い。ま
た、本発明ではこの開口部9を省略することも可能であ
る。
【0013】この固定板2には、図5に示す各種磁気デ
ィスクドライブDを固定するための複数のネジ孔11,
12,13,14が形成されており、これらのネジ孔の
うち、取り付けようとする磁気ディスクドライブDの種
類に応じて、それぞれ4箇所のネジ孔を選択するように
なっている。例えば、3.5インチHDDは、図2に示
す4箇所のネジ孔12を選択して固定し、同様に、5イ
ンチFDDは4箇所のネジ孔13、5インチHDDは4
箇所のネジ孔14を選択して固定される。なお、本発明
では磁気ディスクドライブDを固定するのはネジ孔にの
み限定されることなく、例えば3.5インチFDDのよ
うに、3箇所の切欠き11と1箇所のネジ孔11によっ
ても可能である。
【0014】また、この固定板2には、上述した磁気デ
ィスクドライブD以外にも、図5(F)に示す化粧板1
7を取り付けるための通孔15が形成されている。この
化粧板17は、増設されるべき位置に磁気ディスクドラ
イブなどの電子ユニットDを取り付けない場合に、前面
パネル18に形成される開口を閉塞して見栄えを向上さ
せるものである。そして、この化粧板17は、通孔15
に樹脂リベットを嵌合させることにより固定板2に取り
付けられるようになっており、この樹脂リベットを用い
ることによって取り付け/取り外し作業が容易となる。
また、孔位置や固定板の形状の都合などでネジ孔が切り
にくい場合には好都合となる。
【0015】一方、本実施例に係るシャーシ1には、固
定板2のフランジ4に対応してフランジ3が形成されて
おり、固定板2の貫通孔4aに挿通する位置にネジ孔5
が形成されている。そして、固定板2に磁気ディスクド
ライブDを取り付けた後に、この固定板2をシャーシ1
に挿入し、固定板2の貫通孔4aにネジを挿通してシャ
ーシ1のネジ孔5に螺合させることにより、固定板2は
シャーシ1に強固に固定される。また、シャーシ1の側
面には、図3(B)(C)に示すように、当該側面を切
り起こすことによって対向する一対の突起6が形成され
ており、この突起が固定板2の摺動面9を支持する下ガ
イドを構成している。
【0016】さらに、この下ガイド6に連続して、当該
側面を切り起こすことにより固定板2の摺動面9の上面
を規制する上ガイド7が形成されており、この上ガイド
7によって固定板2の上部への移動が抑止されることに
なる。このように下ガイド6と上ガイド7とによって、
固定板2は上下方向の移動が規制され、シャーシ1に対
して前後方向にスライドできるが、シャーシ1の側面に
はさらに凸部8からなる左右ガイドが形成されており、
固定板2の摺動面9の端面に当接することにより、当該
固定板2の左右方向の移動を抑止している。
【0017】これら下ガイド6、上ガイド7および左右
ガイド8によって固定板2の摺動位置が前後方向にのみ
規制され、磁気ディスクドライブなどの電子ユニットD
の取付位置精度が向上することになる。なお、本発明の
電子機器においては、上述した実施例のように下ガイド
6、上ガイド7、左右ガイド8を全て設ける必要はな
く、少なくとも下ガイド6が形成されていれば良い。こ
れらのガイド6,7,8が本発明のガイド部を構成して
いる。
【0018】次に作用を説明する。図5に示す磁気ディ
スクドライブDのうち、所望の磁気ディスクドライブを
選択して電子機器に取り付けたり、あるいは、既に取り
付けられている磁気ディスクドライブDを別の磁気ディ
スクドライブに交換する場合には、図4に示すようにし
て行う。まず、磁気ディスクドライブDを固定板2に取
り付ける。このとき、磁気ディスクドライブなどの電子
ユニットDは、どの種類であっても、固定板2に設けら
れたネジ孔11,12,13,14を選択して組み合せ
ることにより、固定板2に取り付けることができる。
【0019】ついで、この磁気ディスクドライブDが装
着された固定板2を、その摺動面9がシャーシ1の下ガ
イド6、上ガイド7および左右ガイド8の各ガイド部に
支持されるように挿入する。そして、固定板2の貫通孔
4aにネジを挿通してシャーシ1のネジ孔5に螺合させ
ることにより固定板2はシャーシ1に強固に固定され、
その結果、磁気ディスクドライブDは電子機器に装着さ
れることになる。このように、電子ユニットDが多種類
であっても同一の固定板2を用いて電子機器に対し装着
および交換を行うことができ、汎用性に富んだ電子機器
を提供することができる。
【0020】また、固定板2に開口部10を形成してい
るので、磁気ディスクドライブなどの電子ユニットDか
ら放出される熱を外部に逃すことができ、さらに、電子
ユニットDから突出した部品などとの干渉をも回避する
ことができる。さらに、磁気ディスクドライブDなどを
取り付けない位置には、図5(F)に示すように、固定
板16に化粧板17を樹脂リベットにより取り付け、こ
の固定板2を電子ユニットを装着しないシャーシ1に取
り付けておけば、シャーシ1の前面の開口が閉塞され
て、見栄えが向上する。なお、本発明の電子機器は上述
した実施例のみに限定されることなく種々に改変するこ
とは可能である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、シャ
ーシの側面に対向して形成された一対の突起からなるガ
イド部と、このガイド部に支持される摺動面が形成さ
れ、少なくとも2つの異なる電子ユニットが装着される
固定板とを有するので、多種類の磁気ディスクドライブ
などの電子ユニットを装着・交換できる汎用性に富んだ
電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子機器の内部を示す
斜視図である。
【図2】同実施例に係る固定板を示す斜視図である。
【図3】(A)は同実施例に係るシャーシを示す正面
図、(B)はシャーシのガイド部を示す斜視図、(C)
は同じくガイド部を示す縦断面図である。
【図4】同実施例の組付手順を示す分解斜視図である。
【図5】(A)〜(F)は本発明に係る電子ユニットを
固定板に装着した状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る電子機器の外観を示す
斜視図である。
【図7】従来の電子機器を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…シャーシ 2…固定板 3…フランジ(シャーシ側) 4…フランジ(固定板側) 4a…貫通孔 5…ネジ孔(シャーシ側) 6…下ガイド(ガイド部) 7…上ガイド(ガイド部) 8…左右ガイド(ガイド部) 9…摺動面 10…開口部 11…ネジ孔(3.5インチFDD) 12…ネジ孔(3.5インチHDD) 13…ネジ孔(5インチFDD) 14…ネジ孔(5インチHDD) 15…通孔(化粧板) 16…固定板 17…化粧板 18…前面パネル D…磁気ディスクドライブ(電子ユニット)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシの側面に対向して形成された一対
    の突起からなるガイド部と、このガイド部に支持される
    摺動面が形成され、少なくとも2つの異なる電子ユニッ
    トが装着される固定板とを有することを特徴とする電子
    機器。
  2. 【請求項2】前記固定板は、前記電子ユニットの放熱用
    または干渉防止用開口部を有することを特徴とする請求
    項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記固定板は、複数のネジ孔を有し、これ
    ら複数のネジ孔を組み合わせることにより前記電子ユニ
    ットが選択的に装着可能であることを特徴とする請求項
    1または2に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】前記固定板は、前記シャーシの前面の開口
    を閉塞する化粧板が樹脂リベットにより取り付けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
JP4166898A 1992-06-02 1992-06-02 電子機器 Pending JPH05335756A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4166898A JPH05335756A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 電子機器

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JP4166898A JPH05335756A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 電子機器

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JPH05335756A true JPH05335756A (ja) 1993-12-17

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ID=15839679

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JP4166898A Pending JPH05335756A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 電子機器

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JP (1) JPH05335756A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015068958A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
US9334893B2 (en) 2010-06-08 2016-05-10 Newfrey Llc Blind rivet and fastening arrangement with a blind rivet

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