JPH11250647A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11250647A
JPH11250647A JP10360179A JP36017998A JPH11250647A JP H11250647 A JPH11250647 A JP H11250647A JP 10360179 A JP10360179 A JP 10360179A JP 36017998 A JP36017998 A JP 36017998A JP H11250647 A JPH11250647 A JP H11250647A
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JP
Japan
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mounting
hard disk
disk device
screw
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10360179A
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English (en)
Inventor
Shiro Hayano
史朗 早野
Kazuyoshi Nishiyama
和良 西山
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KONTEC KK
Original Assignee
KONTEC KK
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/18Packaging or power distribution
    • G06F1/183Internal mounting support structures, e.g. for printed circuit boards, internal connecting means
    • G06F1/187Mounting of fixed and removable disk drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2機種のハードディスク装置と交換して基盤
に取付け可能な1種類の半導体ディスク装置を提供す
る。 【解決手段】 ねじ3によって基盤4に取付けられる半
導体ディスク装置31であって、半導体ディスク装置3
1の本体ケース33の裏面に、基盤4に形成されたハー
ドディスク装置取付固定用のねじ挿通孔7a〜7dに一
致する第1のねじ孔34a〜34dと、別の基盤に形成
された別機種のハードディスク装置取付固定用のねじ挿
通孔に一致する第2のねじ孔35a〜35dとが形成さ
れ、ハードディスク装置の機種に応じて上記第1のねじ
孔34a〜34dと第2のねじ孔35a〜35dとのい
ずれかが選択して用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に内蔵さ
れているハードディスク装置と交換可能な半導体記憶装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図8の実線に示すように、パー
ソナルコンピューター(パソコン)等には記憶装置とし
てハードディスク装置41が内蔵されている。上記ハー
ドディスク装置41は、複数のねじ42によって、上記
コンピューター内の基盤43(ハードディスクハンガ
ー)に取付固定されている。すなわち、ハードディスク
装置41の本体ケース44には複数の取付固定用ねじ孔
45a〜45dが形成され、上記基盤43には、各取付
固定用ねじ孔45a〜45dに一致するねじ挿通孔46
a〜46dが複数形成されている。
【0003】これによると、ハードディスク装置41を
基盤43の取付位置にセットし、各取付固定用ねじ孔4
5a〜45dの位置を各ねじ挿通孔46a〜46dの位
置に合わせ、各ねじ42をねじ挿通孔46a〜46dか
ら挿入して取付固定用ねじ孔45a〜45dにねじ込む
ことによって、ハードディスク装置41が基盤43に取
付け固定される。
【0004】従来、ハードディスク装置41はその内部
に高速回転するディスクを有しているため、強い振動や
衝撃等の影響を受けた場合に異常を起こす恐れがあり、
したがって、強い振動や衝撃等を受けうる環境下では、
ハードディスク装置41を半導体ディスク装置48(半
導体記憶装置に相当)と交換し、ハードディスク装置4
1の代りに半導体ディスク装置48を用いる場合があ
る。
【0005】この場合、上記ねじ42を取外して、ハー
ドディスク装置41を取り出し、このハードディスク装
置41の代りに、ねじ42を用いて半導体ディスク装置
48を基盤43に取付けている。尚、上記半導体ディス
ク装置48には、上記ハードディスク装置41と同様な
複数の取付固定用ねじ孔49a〜49dが形成されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、ハードディスク装置41の機種ごとに取
付固定用ねじ孔45a〜45dの間隔Wや形成位置が異
なるため、ハードディスク装置41の機種によってねじ
挿通孔46a〜46dの間隔Wや形成位置も異なってく
る。したがって、ハードディスク装置41の機種に応じ
て複数種類の半導体ディスク装置48を用意しておかな
ければならず、1種類の半導体ディスク装置48では、
異なった機種のハードディスク装置41を半導体ディス
ク装置48と交換する場合、半導体ディスク装置48の
取付固定用ねじ孔49a〜49dの位置が基盤43のね
じ挿通孔46a〜46dの位置と一致せず、ねじ42を
用いて半導体ディスク装置48を基盤43に取付固定す
ることができないといった問題が生じた。
【0007】本発明は、1機種の半導体記憶装置を複数
機種のハードディスク装置と交換して取付けることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における半導体記憶装置は、取付固定具に
より電子機器内に取付けられているハードディスク装置
と交換可能な半導体記憶装置であって、本体ケースに、
電子機器内に形成されたハードディスク装置取付固定用
の孔に一致する第1の取付固定用孔と、別の電子機器内
に形成された別のハードディスク装置取付固定用の孔に
一致する第2の取付固定用孔とが形成され、上記取付固
定具は上記各孔に挿入可能に構成され、ハードディスク
装置取付固定用の孔の位置に応じて、上記第1の取付固
定用孔と第2の取付固定用孔とが選択されて用いられる
ものである。
【0009】これによると、故障等によって電子機器内
のハードディスク装置を半導体記憶装置と交換する場
合、上記ハードディスク装置を電子機器内から取り外
し、代りに半導体記憶装置を電子機器内にセットする。
この際、半導体記憶装置の第1の取付固定用孔の位置を
電子機器内のハードディスク装置取付固定用の孔の位置
に合わせ、取付固定具を上記ハードディスク装置取付固
定用の孔と第1の取付固定用孔とに挿入することによっ
て、電子機器に内蔵されていたハードディスク装置の代
りに半導体記憶装置を電子機器内に取付けることができ
る。
【0010】また、故障等によって別の電子機器内のハ
ードディスク装置を半導体記憶装置と交換する場合も同
様に、別機種のハードディスク装置を別の電子機器内か
ら取外し、代りに半導体記憶装置を別の電子機器内にセ
ットする。この際、半導体記憶装置の第2の取付固定用
孔の位置を別の電子機器内の別のハードディスク装置取
付固定用の孔の位置に合わせ、取付固定具を上記別のハ
ードディスク装置取付固定用の孔と第2の取付固定用孔
とに挿入することによって、別の電子機器に内蔵されて
いた別機種のハードディスク装置の代りに半導体記憶装
置を別の電子機器内に取付けることができる。
【0011】このように、交換するハードディスク装置
の機種に応じて半導体記憶装置の第1の取付固定用孔と
第2の取付固定用孔とのいずれかを選択して使用するこ
とによって、1種類の半導体記憶装置を機種の異なる2
種類のハードディスク装置と交換して取付けることがで
きる。
【0012】また、本第2発明における半導体記憶装置
は、第1の取付固定用孔と第2の取付固定用孔とは、そ
れぞれ、本体ケースの裏面と両側面とに形成されている
ものである。
【0013】これによると、本体ケースの裏面に形成さ
れた第1の取付固定用孔を用いた場合、取付固定具によ
って、本体ケースの裏面が電子機器に取付固定される。
また、本体ケースの側面に形成された第1の取付固定用
孔を用いた場合、取付固定具によって、本体ケースの側
面が電子機器に取付固定される。したがって、半導体記
憶装置の取付位置や向きあるいは取付位置周辺に存在す
る他の障害物の有無等に応じて、本体ケースの裏面に形
成された第1の取付固定用孔と本体ケースの両側面に形
成された第1の取付固定用孔とのいずれかを用いること
により、多様な取付条件に対応して半導体記憶装置を取
付けることができる。
【0014】また、本体ケースの裏面に形成された第2
の取付固定用孔と本体ケースの両側面に形成された第2
の取付固定用孔とについても、上記第1の取付固定用孔
の場合と同様な作用が得られる。
【0015】また、本第3発明における半導体記憶装置
は、取付固定具としてねじが用いられ、ハードディスク
装置取付固定用の孔としてねじ挿通孔が形成され、第1
の取付固定用孔として第1および第3のねじ孔が形成さ
れ、第2の取付固定用孔として第2および第4のねじ孔
が形成されているものである。
【0016】これによると、故障等によって電子機器内
のハードディスク装置を半導体記憶装置と交換する場
合、上記ハードディスク装置を電子機器内から取外し、
代りに半導体記憶装置を電子機器内にセットする。この
際、半導体記憶装置の第1または第3のねじ孔の位置を
電子機器内のねじ挿通孔の位置に合わせ、ねじを上記ね
じ挿通孔から挿入して第1または第3のねじ孔にねじ込
むことによって、電子機器に内蔵されていたハードディ
スク装置の代りに半導体記憶装置を電子機器内に取付け
ることができる。
【0017】また、故障等によって別の電子機器内のハ
ードディスク装置を半導体記憶装置と交換する場合も同
様に、別機種のハードディスク装置を別の電子機器内か
ら取外し、代りに半導体記憶装置を別の電子機器内にセ
ットする。この際、半導体記憶装置の第2または第4の
ねじ孔の位置を別の電子機器内のねじ挿通孔の位置に合
わせ、ねじを上記ねじ挿通孔から挿入して第2または第
4のねじ孔にねじ込むことによって、別の電子機器に内
蔵されていた別機種のハードディスク装置の代りに半導
体記憶装置を別の電子機器内に取付けることができる。
【0018】このように、交換するハードディスク装置
の機種に応じて半導体記憶装置の第1〜第4のねじ孔の
いずれかを選択して使用することによって、1種類の半
導体記憶装置を機種の異なる2種類のハードディスク装
置と交換して取付けることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図7に基づいて説明する。図7の(a)に示すように
ノート型パソコン1(電子機器の一例)には記憶装置と
してハードディスク装置2が内蔵されている。図5に示
すように、上記ハードディスク装置2は、複数のねじ3
(取付固定具の一例)によって、ノート型パソコン1の
内部に設けられている基盤4(ハードディスクハンガ
ー)に取付固定されている。
【0020】すなわち、ハードディスク装置2の本体ケ
ース5には複数の取付固定用ねじ孔6a〜6dが形成さ
れ、上記基盤4には、各取付固定用ねじ孔6a〜6dに
一致するねじ挿通孔7a〜7d(ハードディスク装置取
付固定用の孔の一例)が複数形成されている。上記各取
付固定用ねじ孔6a〜6dとねじ挿通孔7a〜7dとは
それぞれX方向において間隔A、Y方向において間隔B
をあけて形成されている。
【0021】これによると、ハードディスク装置2を基
盤4の取付位置にセットし、各取付固定用ねじ孔6a〜
6dの位置を各ねじ挿通孔7a〜7dの位置に合わせ、
各ねじ3をねじ挿通孔7a〜7dから挿入して取付固定
用ねじ孔6a〜6dにねじ込むことによって、ハードデ
ィスク装置2が基盤4に取付固定される。
【0022】また、図7の(b)に示すように別のノー
ト型パソコン21(別の電子機器の一例)に内蔵された
別機種のハードディスク装置22も、同様に、複数のね
じ23(取付固定具の一例)によって基盤24に取付け
られている。この際、図6に示すように、別機種のハー
ドディスク装置22の本体ケース25に形成された複数
の取付固定用ねじ孔26a〜26dと基盤24に形成さ
れた複数のねじ挿通孔27a〜27d(別のハードディ
スク装置取付固定用の孔の一例)とはそれぞれ、X方向
において間隔B、Y方向において間隔Cをあけて形成さ
れている。
【0023】これによると、別機種のハードディスク装
置22を基盤24の取付位置にセットし、各取付固定用
ねじ孔26a〜26dの位置を各ねじ挿通孔27a〜2
7dの位置に合わせ、各ねじ23をねじ挿通孔27a〜
27dから挿入して取付固定用ねじ孔26a〜26dに
ねじ込むことによって、別機種のハードディスク装置2
2が基盤24に取付固定される。尚、上記ねじ3とねじ
23とは同サイズのものが用いられている。
【0024】また、図1〜図4に示すように、31は上
記2機種のハードディスク装置2,22に対して交換可
能な半導体ディスク装置(半導体記憶装置の一例)であ
る。この半導体ディスク装置31の本体ケース33の裏
面には、上記基盤4のねじ挿通孔7a〜7dに一致する
複数(4個)の第1のねじ孔34a〜34d(第1の取
付固定用孔の一例)と、基盤24のねじ挿通孔27a〜
27dに一致する複数(4個)の第2のねじ孔35a〜
35d(第2の取付固定用孔の一例)とが形成されてい
る。尚、図1に示すように、各第1のねじ孔34a〜3
4dは、X方向において間隔A、Y方向において間隔B
をあけて形成されている。さらに、各第2のねじ孔35
a〜35dは、X方向において間隔C、Y方向において
間隔Bをあけて形成されている。
【0025】同様に、図2に示すように、上記本体ケー
ス33の両側面には、それぞれ、複数の第3のねじ孔3
6(第1の取付固定用孔の一例)と、複数の第4のねじ
孔37(第2の取付固定用孔の一例)とが形成されてい
る。尚、各第3のねじ孔36と第4のねじ孔37とは、
それぞれ、2個ずつ本体ケース33の両側面に形成され
ている。また、両第3のねじ孔36はX方向において間
隔Aをあけて形成され、両第4のねじ孔37はX方向に
おいて間隔Cをあけて形成されている。
【0026】以下、上記構成における作用を説明する。
故障等によって一方のノート型パソコン1のハードディ
スク装置2を半導体ディスク装置31と交換する場合、
図5に示すように、各ねじ3を緩めて、上記ハードディ
スク装置2を基盤4から取り外し、このハードディスク
装置2の代りに、図3に示すように、半導体ディスク装
置31を基盤4の取付位置にセットする。この際、半導
体ディスク装置31の各第1のねじ孔34a〜34dの
位置を基盤4の各ねじ挿通孔7a〜7dの位置に合わ
せ、各ねじ3を上記ねじ挿通孔7a〜7dから挿入して
第1のねじ孔34a〜34dにねじ込むことによって、
ノート型パソコン1に内蔵されていたハードディスク装
置2の代りに半導体ディスク装置31を一方のノート型
パソコン1の基盤4に取付けることができる。
【0027】また、故障等によって別のノート型パソコ
ン21のハードディスク装置22を半導体ディスク装置
31と交換する場合も同様に、図6に示すように、各ね
じ23を緩めて、上記別機種のハードディスク装置22
を基盤24から取外し、このハードディスク装置22の
代りに、図4に示すように、半導体ディスク装置31を
基盤24の取付位置にセットする。この際、半導体ディ
スク装置31の各第2のねじ孔35a〜35dの位置を
基盤24の各ねじ挿通孔27a〜27dの位置に合わ
せ、各ねじ23を上記ねじ挿通孔27a〜27dから挿
入して第2のねじ孔35a〜35dにねじ込むことによ
って、別のノート型パソコン21に内蔵されていた別機
種のハードディスク装置22の代りに、半導体ディスク
装置31を別のノート型パソコン21の基盤24に取付
けることができる。
【0028】このように、交換するハードディスク装置
2,22の機種に応じて半導体ディスク装置31の第1
のねじ孔34a〜34dと第2のねじ孔35a〜35d
とのいずれかを選択して使用することによって、1種類
の半導体ディスク装置31を機種の異なる2種類のハー
ドディスク装置2,22と交換して取付けることができ
る。
【0029】また、同様にして、各第3のねじ孔36と
各第4のねじ孔37とを用いて半導体ディスク装置31
を取付けることも可能であり、この際、各第3のねじ孔
36と各第4のねじ孔37とのいずれかを選択して使用
することによって、1種類の半導体ディスク装置31を
機種の異なる2種類のハードディスク装置と交換して取
付けることができる。
【0030】さらに、第1のねじ孔34a〜34dのい
ずれかと第3のねじ孔36のいずれかとを用いて半導体
ディスク装置31をハードディスク装置2と交換して取
付けたり、あるいは、第2のねじ孔35a〜35dのい
ずれかと第4のねじ孔37のいずれかとを用いて半導体
ディスク装置31をハードディスク装置22と交換して
取付けることも可能である。
【0031】このように、半導体ディスク装置31の取
付位置や向き或いは取付位置周辺に存在する他の障害物
の有無等に応じて、第1のねじ孔34a〜34dと第3
のねじ孔36とのいずれか(または、第2のねじ孔35
a〜35dと第4のねじ孔37とのいずれか)を用いる
ことにより、多様な取付条件に対応して半導体ディスク
装置31を取付けることができる。
【0032】上記実施の形態では、取付固定具の一例と
してねじ3,23を用いているが、リベットを用いても
よい。また、ねじ3とねじ23とのサイズが異なってい
てもよい。
【0033】上記実施の形態では、電子機器の一例とし
てパーソナルコンピュータ1,21を挙げたが、ハード
ディスク装置2,22を内蔵していれば、コンピュータ
1,21以外の機器であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、交換
するハードディスク装置の種類に応じて半導体記憶装置
の第1の取付固定用孔と第2の取付固定用孔とのいずれ
かを選択して使用することによって、1種類の半導体記
憶装置を機種の異なる2種類のハードディスク装置と交
換して取付けることができる。
【0035】本第2発明によれば、半導体記憶装置の取
付位置や向きあるいは取付位置周辺に存在する他の障害
物の有無等に応じて、本体ケースの裏面に形成された第
1の取付固定用孔と本体ケースの両側面に形成された第
1の取付固定用孔とのいずれか(または、本体ケースの
裏面に形成された第2の取付固定用孔と本体ケースの両
側面に形成された第2の取付固定用孔とのいずれか)を
用いることにより、多様な取付条件に対応して半導体記
憶装置を取付けることができる。
【0036】本第3発明によれば、交換するハードディ
スク装置の種類に応じて半導体記憶装置の第1〜第4の
ねじ孔のいずれかを選択して使用することによって、1
種類の半導体記憶装置を機種の異なる2種類のハードデ
ィスク装置と交換して取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における半導体記憶装置の
底面図である。
【図2】図1におけるW−W矢視図である。
【図3】同、ハードディスク装置の代りに半導体記憶装
置を基盤に取付ける際の取付構造を示す分解斜視図であ
る。
【図4】同、別機種のハードディスク装置の代りに半導
体記憶装置を基盤に取付ける際の取付構造を示す分解斜
視図である。
【図5】ハードディスク装置を基盤に取付ける際の取付
構造を示す分解斜視図である。
【図6】別機種のハードディスク装置を基盤に取付ける
際の取付構造を示す分解斜視図である。
【図7】ハードディスク装置を備えたパソコンの図であ
り、(a)と(b)は異なった機種のハードディスク装
置を備えたパソコンの図である。
【図8】従来、ハードディスク装置の代りに半導体記憶
装置を基盤に取付ける際の取付構造を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 パソコン(電子機器) 2 ハードディスク装置 3 ねじ(取付固定具) 7a〜7d ねじ挿通孔(ハードディスク装置取付固
定用の孔) 21 パソコン(別の電子機器) 22 ハードディスク装置 23 ねじ(取付固定具) 27a〜27d ねじ挿通孔(別のハードディスク装
置取付固定用の孔) 31 半導体ディスク装置(半導体記憶装置) 33 本体ケース 34a〜34d 第1のねじ孔(第1の取付固定用
孔) 35a〜35d 第2のねじ孔(第2の取付固定用
孔) 36 第3のねじ孔(第1の取付固定用孔) 37 第4のねじ孔(第2の取付固定用孔)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付固定具により電子機器内に取付けら
    れているハードディスク装置と交換可能な半導体記憶装
    置であって、本体ケースに、電子機器内に形成されたハ
    ードディスク装置取付固定用の孔に一致する第1の取付
    固定用孔と、別の電子機器内に形成された別のハードデ
    ィスク装置取付固定用の孔に一致する第2の取付固定用
    孔とが形成され、上記取付固定具は上記各孔に挿入可能
    に構成され、ハードディスク装置取付固定用の孔の位置
    に応じて、上記第1の取付固定用孔と第2の取付固定用
    孔とが選択されて用いられることを特徴とする半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】 第1の取付固定用孔と第2の取付固定用
    孔とは、それぞれ、本体ケースの裏面と両側面とに形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶
    装置。
  3. 【請求項3】 取付固定具としてねじが用いられ、ハー
    ドディスク装置取付固定用の孔としてねじ挿通孔が形成
    され、第1の取付固定用孔として第1および第3のねじ
    孔が形成され、第2の取付固定用孔として第2および第
    4のねじ孔が形成されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の半導体記憶装置。
JP10360179A 1997-12-22 1998-12-18 半導体記憶装置 Pending JPH11250647A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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US6848297P 1997-12-22 1997-12-22
US09/213528 1998-12-17
US09/213,528 US6493219B2 (en) 1997-12-22 1998-12-17 Semiconductor memory device
US60/068482 1998-12-17

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US20020001173A1 (en) 2002-01-03

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