JPH05335623A - 発光ダイオード素子および青色発光ダイオード素子 - Google Patents
発光ダイオード素子および青色発光ダイオード素子Info
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- JPH05335623A JPH05335623A JP14239892A JP14239892A JPH05335623A JP H05335623 A JPH05335623 A JP H05335623A JP 14239892 A JP14239892 A JP 14239892A JP 14239892 A JP14239892 A JP 14239892A JP H05335623 A JPH05335623 A JP H05335623A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は青色発光ダイオード素子を提供する
ことを目的としている。 【構成】 ZnCdSSeを活性層に用いた青色発光ダ
イオード素子において、光を発生する活性層を、活性層
よりも禁制帯幅の広いZnSSe薄膜で挟むことによ
り、活性層で発生した青色光の再吸収を低減している。
また、活性層の上に積層したZnSSe薄膜の禁制帯幅
を特に大きくすることにより、青色光の取り出し効率を
さらに上げている。
ことを目的としている。 【構成】 ZnCdSSeを活性層に用いた青色発光ダ
イオード素子において、光を発生する活性層を、活性層
よりも禁制帯幅の広いZnSSe薄膜で挟むことによ
り、活性層で発生した青色光の再吸収を低減している。
また、活性層の上に積層したZnSSe薄膜の禁制帯幅
を特に大きくすることにより、青色光の取り出し効率を
さらに上げている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緑色から紫外にかける
可視短波長を発するオプトエレクトロニクス材料のII−
VI族化合物半導体を用いた発光ダイオード素子に関し、
特に青色発光ダイオード素子に関する。
可視短波長を発するオプトエレクトロニクス材料のII−
VI族化合物半導体を用いた発光ダイオード素子に関し、
特に青色発光ダイオード素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の青色発光ダイオード素子は、例え
ば、ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フ
ィジックス 1991年、30巻、3873−3875
頁等に記載されているように、n型ZnSe基板上に、
n型ZnSe薄膜、p型ZnSe薄膜から成るpーn接
合構造からなっている。
ば、ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フ
ィジックス 1991年、30巻、3873−3875
頁等に記載されているように、n型ZnSe基板上に、
n型ZnSe薄膜、p型ZnSe薄膜から成るpーn接
合構造からなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のZnSe薄膜か
らなる青色発光ダイオードでは、発生した青色光のエネ
ルギーはZnSeの禁制帯幅に近いために、発生した青
色光が再びZnSeに吸収されてしまい、発光ダイオー
ドの効率を下げる要因となっていた。
らなる青色発光ダイオードでは、発生した青色光のエネ
ルギーはZnSeの禁制帯幅に近いために、発生した青
色光が再びZnSeに吸収されてしまい、発光ダイオー
ドの効率を下げる要因となっていた。
【0004】本発明は、半導体薄膜に吸収されない高効
率の発光ダイオード素子または青色発光ダイオード素子
の提供を目的とする。
率の発光ダイオード素子または青色発光ダイオード素子
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基体上に、エ
ネルギ−EA(eV)の禁制帯幅を有するII−VI族化合
物半導体層A、エネルギーEB(eV)の禁制帯幅を有
するII−VI族化合物半導体層B、エネルギーEC(e
V)の禁制帯幅を有するII−VI族化合物半導体層Cを順
次積層し、それらの禁制帯幅の大きさがEC>EA>EB
の関係を有する発光ダイオード素子、または砒化ガリウ
ム(GaAs)基板上に、エネルギ−EA(eV)の禁
制帯幅を有する硫化セレン化亜鉛(ZnSXSe1-X)薄
膜A、エネルギ−EB(eV)の禁制帯幅を有するセレ
ン化亜鉛・カドミウム(ZnYCd1- YSZSe1-Z)薄膜
B、およびエネルギ−EC(eV)の禁制帯幅を有する
硫化セレン化亜鉛(ZnSWSe1-W)薄膜Cを順次積層
し、この薄膜A、BおよびCの禁制帯幅の大きさが各々
EC>EA>EBの関係を有することを特徴とする青色発
光ダイオード素子、によって、目的を達成したものであ
る。
ネルギ−EA(eV)の禁制帯幅を有するII−VI族化合
物半導体層A、エネルギーEB(eV)の禁制帯幅を有
するII−VI族化合物半導体層B、エネルギーEC(e
V)の禁制帯幅を有するII−VI族化合物半導体層Cを順
次積層し、それらの禁制帯幅の大きさがEC>EA>EB
の関係を有する発光ダイオード素子、または砒化ガリウ
ム(GaAs)基板上に、エネルギ−EA(eV)の禁
制帯幅を有する硫化セレン化亜鉛(ZnSXSe1-X)薄
膜A、エネルギ−EB(eV)の禁制帯幅を有するセレ
ン化亜鉛・カドミウム(ZnYCd1- YSZSe1-Z)薄膜
B、およびエネルギ−EC(eV)の禁制帯幅を有する
硫化セレン化亜鉛(ZnSWSe1-W)薄膜Cを順次積層
し、この薄膜A、BおよびCの禁制帯幅の大きさが各々
EC>EA>EBの関係を有することを特徴とする青色発
光ダイオード素子、によって、目的を達成したものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は、光を発生する活性層(層Bまたは薄
膜B)の禁制帯幅EBよりも広い禁制帯幅EAおよびEC
を有するII−VI族化合物半導体層または薄膜で挟む構成
をとる。特に、活性層の上に積層したII−VI族化合物半
導体薄膜の禁制帯幅ECは特に大きくしいる。
膜B)の禁制帯幅EBよりも広い禁制帯幅EAおよびEC
を有するII−VI族化合物半導体層または薄膜で挟む構成
をとる。特に、活性層の上に積層したII−VI族化合物半
導体薄膜の禁制帯幅ECは特に大きくしいる。
【0007】本発明の発光ダイオード素子または青色発
光ダイオード素子は、光を発生するII−VI族化合物半導
体活性層Bよりも禁制帯幅の広いII−VI族化合物半導体
薄膜A及びCで挟むため、発生した光の再吸収を低減さ
せることができる。さらに、活性層Bの上に積層した薄
膜Cの禁制帯幅を特に大きくすることにより、光を効率
よく取り出せるようにするものである。
光ダイオード素子は、光を発生するII−VI族化合物半導
体活性層Bよりも禁制帯幅の広いII−VI族化合物半導体
薄膜A及びCで挟むため、発生した光の再吸収を低減さ
せることができる。さらに、活性層Bの上に積層した薄
膜Cの禁制帯幅を特に大きくすることにより、光を効率
よく取り出せるようにするものである。
【0008】特に、ZnYCd1-YSZSe1-Z半導体を活
性層Bに用いた青色発光ダイオード素子においては、光
を発生する活性層よりも禁制帯幅の広いZnSSe薄膜
A及びCで挟むことにより、発生した青色光の再吸収を
低減している。また活性層Bの上に積層したZnSWS
e1-W薄膜Cの禁制帯幅を特に大きくすることにより、
青色光の取り出し効率をさらに上げている。
性層Bに用いた青色発光ダイオード素子においては、光
を発生する活性層よりも禁制帯幅の広いZnSSe薄膜
A及びCで挟むことにより、発生した青色光の再吸収を
低減している。また活性層Bの上に積層したZnSWS
e1-W薄膜Cの禁制帯幅を特に大きくすることにより、
青色光の取り出し効率をさらに上げている。
【0009】
【実施例】本発明の発光ダイオード素子は、積層した3
層の禁制帯幅を規定することにより、活性層であるB層
で発光した光を吸収することなく効率的に取り出す技術
思想に基づく。
層の禁制帯幅を規定することにより、活性層であるB層
で発光した光を吸収することなく効率的に取り出す技術
思想に基づく。
【0010】本発明の青色発光ダイオード素子におい
て、GaAs基板上に積層するZnS XSe1-X薄膜Aの
組成Xを、0.04以上、0.12以下の範囲にする
と、成長温度においてGaAsの格子定数とほぼ整合す
るため好ましい。
て、GaAs基板上に積層するZnS XSe1-X薄膜Aの
組成Xを、0.04以上、0.12以下の範囲にする
と、成長温度においてGaAsの格子定数とほぼ整合す
るため好ましい。
【0011】さらに、活性層のセレン化亜鉛・カドミウ
ム薄膜B上に形成するZnSWSe1 -W薄膜Cの組成Wを
0.13以上にすると、発生した青色光が十分に透過で
きるため好ましい。また、薄膜Cの膜厚を0.5μm以
上にすると、発生した青色光がさらに十分に透過できる
ため望ましい。
ム薄膜B上に形成するZnSWSe1 -W薄膜Cの組成Wを
0.13以上にすると、発生した青色光が十分に透過で
きるため好ましい。また、薄膜Cの膜厚を0.5μm以
上にすると、発生した青色光がさらに十分に透過できる
ため望ましい。
【0012】本発明の発光ダイオード素子または青色発
光ダイオード素子は、例えばスパッタリング等の通常の
気相堆積法を用いて、エピタキシャルに連続成膜でき
る。禁制帯幅の制御には、例えばスパッタリングの場合
には複数ターゲットを用い、ターゲットの種類または量
を制御すること等で容易に行える。
光ダイオード素子は、例えばスパッタリング等の通常の
気相堆積法を用いて、エピタキシャルに連続成膜でき
る。禁制帯幅の制御には、例えばスパッタリングの場合
には複数ターゲットを用い、ターゲットの種類または量
を制御すること等で容易に行える。
【0013】以下、具体例について詳細に述べる。本発
明の青色発光ダイオード素子の構造図を図1に示す。
明の青色発光ダイオード素子の構造図を図1に示す。
【0014】基板としてはGaAsがZnSe系半導体
と格子定数がほぼ一致するために適当である。p型Ga
As基板1上に、p型ZnSXSe1-X薄膜2、ZnYC
d1-YSZSe1-Z活性層3、n型ZnSWSe1-W薄膜4
を順次積層してある。
と格子定数がほぼ一致するために適当である。p型Ga
As基板1上に、p型ZnSXSe1-X薄膜2、ZnYC
d1-YSZSe1-Z活性層3、n型ZnSWSe1-W薄膜4
を順次積層してある。
【0015】ZnSXSe1-X薄膜2の組成Xは、成長温
度においてGaAs基板の格子定数と整合するように、
0.05以上から0.12の範囲にすることが望まし
い。本実施例において、組成Xは0.08とした。
度においてGaAs基板の格子定数と整合するように、
0.05以上から0.12の範囲にすることが望まし
い。本実施例において、組成Xは0.08とした。
【0016】ZnYCd1-YSZSe1-Z活性層3の禁制帯
幅が青色光のエネルギーに相当するように、組成Yは
0.3以下が、組成Zは0.04以上がそれぞれ望まし
い。本実施例においては、組成Yは0.1そしてZは
0.08とした。
幅が青色光のエネルギーに相当するように、組成Yは
0.3以下が、組成Zは0.04以上がそれぞれ望まし
い。本実施例においては、組成Yは0.1そしてZは
0.08とした。
【0017】さらに、活性層3で発生した青色光が十分
に透過できるように薄膜4の禁制帯幅が広くすることが
望ましい。そのために、ZnSWSe1-W薄膜の組成Wは
0.13以上入れることが望ましい。本実施例におい
て、組成Wは0.2とした。組成Wが大きいため、薄膜
4の格子定数はGaAs基板1や活性層3に比べて小さ
くなる。ゆえに、十分によい結晶性を維持するために
は、薄膜4の膜厚を0.5μm以下にすることが望まし
い。本実施例において、薄膜4の膜厚は0.3μmとし
た。そして薄膜4に取り付けた電極5部から電流が薄膜
4の面内広がるように、薄膜4の抵抗率が10-2Ωcm
以下になるようにした。
に透過できるように薄膜4の禁制帯幅が広くすることが
望ましい。そのために、ZnSWSe1-W薄膜の組成Wは
0.13以上入れることが望ましい。本実施例におい
て、組成Wは0.2とした。組成Wが大きいため、薄膜
4の格子定数はGaAs基板1や活性層3に比べて小さ
くなる。ゆえに、十分によい結晶性を維持するために
は、薄膜4の膜厚を0.5μm以下にすることが望まし
い。本実施例において、薄膜4の膜厚は0.3μmとし
た。そして薄膜4に取り付けた電極5部から電流が薄膜
4の面内広がるように、薄膜4の抵抗率が10-2Ωcm
以下になるようにした。
【0018】基板1の裏面に電極6を取り付けることに
よって、図1に示す青色発光ダイオードができあがっ
た。この青色発光ダイオードは、室温で波長480nm
の青色光を効率よく放った。
よって、図1に示す青色発光ダイオードができあがっ
た。この青色発光ダイオードは、室温で波長480nm
の青色光を効率よく放った。
【0019】また、本実施例の活性層3に例えばZnS
e薄膜を用いても、同様の効果がある。
e薄膜を用いても、同様の効果がある。
【0020】また、本実施例ではp型GaAs基板を用
いたが、n型GaAs基板上に、n型ZnSXSe1-X薄
膜、ZnYCd1-YSZSe1-Z薄膜活性層、p型ZnSW
Se1 -W薄膜を順次積層してもよい。
いたが、n型GaAs基板上に、n型ZnSXSe1-X薄
膜、ZnYCd1-YSZSe1-Z薄膜活性層、p型ZnSW
Se1 -W薄膜を順次積層してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は基体上に、エネ
ルギ−EA(eV)の禁制帯幅を有するII−VI族化合物
半導体層A、エネルギーEB(eV)の禁制帯幅を有す
るII−VI族化合物半導体層B、エネルギーEC(eV)
の禁制帯幅を有するII−VI族化合物半導体層Cを順次積
層し、それらの禁制帯幅の大きさがEC>EA>EBの関
係を有する発光ダイオード素子、または、砒化ガリウム
(GaAs)基板上に、エネルギ−EA(eV)の禁制
帯幅を有する硫化セレン化亜鉛(ZnSXSe1-X)薄膜
A、エネルギ−EB(eV)の禁制帯幅を有するセレン
化亜鉛・カドミウム(ZnYCd1-YSZSe1-Z)薄膜
B、およびエネルギ−EC(eV)の禁制帯幅を有する
硫化セレン化亜鉛(ZnSWSe1-W)薄膜Cを順次積層
し、この薄膜A、BおよびCの禁制帯幅の大きさが各々
EC>EA>EBの関係を有することを特徴とする青色発
光ダイオード素子であるため、II−VI族化合物半導体か
ら成る発光ダイオード素子の発光効率を上げることがで
きた。特に、青色発光ダイオードにおける青色光の損失
を低減することができた。
ルギ−EA(eV)の禁制帯幅を有するII−VI族化合物
半導体層A、エネルギーEB(eV)の禁制帯幅を有す
るII−VI族化合物半導体層B、エネルギーEC(eV)
の禁制帯幅を有するII−VI族化合物半導体層Cを順次積
層し、それらの禁制帯幅の大きさがEC>EA>EBの関
係を有する発光ダイオード素子、または、砒化ガリウム
(GaAs)基板上に、エネルギ−EA(eV)の禁制
帯幅を有する硫化セレン化亜鉛(ZnSXSe1-X)薄膜
A、エネルギ−EB(eV)の禁制帯幅を有するセレン
化亜鉛・カドミウム(ZnYCd1-YSZSe1-Z)薄膜
B、およびエネルギ−EC(eV)の禁制帯幅を有する
硫化セレン化亜鉛(ZnSWSe1-W)薄膜Cを順次積層
し、この薄膜A、BおよびCの禁制帯幅の大きさが各々
EC>EA>EBの関係を有することを特徴とする青色発
光ダイオード素子であるため、II−VI族化合物半導体か
ら成る発光ダイオード素子の発光効率を上げることがで
きた。特に、青色発光ダイオードにおける青色光の損失
を低減することができた。
【図1】本発明の一実施例の青色発光ダイオード素子の
断面構成図
断面構成図
1 p型GaAs基板 2 p型ZnSXSe1-X薄膜 3 ZnYCd1-YSZSe1-Z活性層 4 n型ZnSWSe1-W薄膜 5、6 電極
Claims (5)
- 【請求項1】基体上に、エネルギ−EA(eV)の禁制
帯幅を有するII−VI族化合物半導体層A、エネルギーE
B(eV)の禁制帯幅を有するII−VI族化合物半導体層
B、エネルギーEC(eV)の禁制帯幅を有するII−VI
族化合物半導体層Cを順次積層し、前記層A、層Bおよ
び層Cの禁制帯幅の大きさが各々 EC > EA > EB の関係を有することを特徴とする発光ダイオード素子。 - 【請求項2】砒化ガリウム(GaAs)基板上に、エネ
ルギ−EA(eV)の禁制帯幅を有する硫化セレン化亜
鉛(ZnSXSe1-X)薄膜A、エネルギ−EB(eV)
の禁制帯幅を有するセレン化亜鉛・カドミウム(ZnY
Cd1-YSZSe1 -Z)薄膜B、およびエネルギ−EC(e
V)の禁制帯幅を有する硫化セレン化亜鉛(ZnSWS
e1-W)薄膜Cを順次積層し、前記薄膜A、BおよびC
の禁制帯幅の大きさが各々 EC > EA > EB の関係を有することを特徴とする青色発光ダイオード素
子。 - 【請求項3】薄膜Aの組成Xが、0.04以上、0.1
2以下である請求項2記載の青色発光ダイオード素子。 - 【請求項4】薄膜Cの組成Wが、0.13以上である請
求項2記載の青色発光ダイオード素子。 - 【請求項5】薄膜Cの膜厚が、0.5μm以下である請
求項2または4何れかに記載の青色発光ダイオード素
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14239892A JPH05335623A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 発光ダイオード素子および青色発光ダイオード素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14239892A JPH05335623A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 発光ダイオード素子および青色発光ダイオード素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05335623A true JPH05335623A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15314430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14239892A Pending JPH05335623A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 発光ダイオード素子および青色発光ダイオード素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05335623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113871520A (zh) * | 2021-09-15 | 2021-12-31 | 天津三安光电有限公司 | 一种半导体发光元件及制作方法 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP14239892A patent/JPH05335623A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113871520A (zh) * | 2021-09-15 | 2021-12-31 | 天津三安光电有限公司 | 一种半导体发光元件及制作方法 |
CN113871520B (zh) * | 2021-09-15 | 2024-04-09 | 天津三安光电有限公司 | 一种半导体发光元件及制作方法 |
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