JPH05334480A - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

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Publication number
JPH05334480A
JPH05334480A JP4144306A JP14430692A JPH05334480A JP H05334480 A JPH05334480 A JP H05334480A JP 4144306 A JP4144306 A JP 4144306A JP 14430692 A JP14430692 A JP 14430692A JP H05334480 A JPH05334480 A JP H05334480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar code
image pickup
inner cylinder
outer cylinder
barcode
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4144306A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawashima
隆 川島
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP4144306A priority Critical patent/JPH05334480A/ja
Publication of JPH05334480A publication Critical patent/JPH05334480A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バーコードから離間した状態で複数の大きさの
バーコードからバーコード情報を読み取ることが出来る
バーコード読取装置を提供することである。 【構成】カメラ及び撮像レンズ68を含んだ撮像ユニッ
ト66が、ベース44上に設けられ高さ調整可能な支柱
46に取り付けられている。支柱46は、入れ子状に組
み合わされた内筒50aと外筒50bとで構成され、内
筒50aにおいて圧縮コイルばね54により付勢された
1対のストップボール52が外筒50bの内周面の上下
に離間した2つの位置に形成された周方向ストップ溝5
6a,56bのいずれかに着座することにより、内筒5
0aは外筒50bに対して相対的な下端位置と上端位置
とに選択的に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベース上に設けられた
支柱に取り付けられた撮像ユニットの撮像レンズを介し
てベース上に配置されたバーコードの像を撮像ユニット
のカメラ中に記録し、記録されたバーコードの像からバ
ーコード情報を読み取るバーコード読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像ユニットのカメラに撮像素子として
CCDを利用したバーコード読取装置が例えば実公昭6
0−5407号に開示されている。
【0003】実公昭60−5407号のバーコード読取
装置では、図6に示す如く、撮像レンズを含む光学系1
0と撮像素子としてのCCD12とCCD12からの出
力を増幅する増幅回路14とCCD12の走査を制御す
る走査制御回路16とがカメラハウジング18に格納さ
れており、カメラハウジング18において光学系10と
は反対側の位置には増幅回路14からの出力信号や走査
制御回路16への入力信号の為のケ−ブル20が接続さ
れている。カメラハウジング18において光学系10及
びCCD12と対向する側には、複数の支柱22により
透明箱24が支持されている。
【0004】物品26上に直接印刷されているか、また
は物品26上に貼着されているラベルに印刷されている
バーコード28からバーコード情報を読み取る場合、こ
のような従来のバーコード読取装置では、バーコード2
8に透明箱24の平坦な先端面が押し当てられる。
【0005】透明箱24の高さは透明箱24の先端面の
バーコード28を光学系10を介してCCD12上に結
像させるような所定の値に設定されており、CCD12
上に結像されたバーコード28の像からバーコード情報
が読み取られる。
【0006】図7には、カメラハウジング18の光学系
10の両側に位置するバーコード28とCCD12との
位置関係が概略的に示されており、ここにおいては、バ
ーコード28を光学系10を介してCCD12上に結像
させる場合の条件が以下の式により表される。 B/A=b/a , 1/a+1/b=1/f ここで、 a…被写体としてのバーコード28から撮像
レンズを含む光学系10の中心(主点)までの距離、 b…レンズの中心(主点)から撮像素子としてのCCD
12までの距離、 A…被写体としてのバーコード28の大きさ、 B…撮像素子としてのCCD12に写るバーコード28
の像の大きさ、そして、 f…光学系10の上記レンズの焦点距離、 である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上に示した2つの式か
ら明らかなように、被写体としてのバーコード28の大
きさAが変わると、被写体としてのバーコード28から
レンズの中心(主点)までの距離aを変えるかまたは現
在のレンズを別の焦点距離を有したレンズに変えるかし
ないと、バーコード28の全体をCCD12上に結像さ
せることが出来ない。
【0008】この為、上述した如き従来のバーコード読
取装置では、予め定められた大きさ(予め定められた規
格)以外のバーコードの全体をCCD12上に結像させ
ることが出来ず、これからバーコード情報を読み取るこ
とは出来ない。
【0009】また上述した如き従来のバーコード読取装
置では、予め定められた大きさ(予め定められた規格)
のバーコード28であってもバーコード情報を読み取る
為には透明箱24の平坦な先端面をバーコード28に押
し当てなければならないので、バーコード28が直接印
刷されているかまたはバーコード28が印刷されている
ラベルが貼着されている物品26が液体や粉体を充填し
た袋であった場合には、透明箱24により袋が損傷され
内部の液体や粉体が噴出してしまう恐れがある。
【0010】この発明は上記事情の下でなされ、この発
明の目的は、バーコードから離間した状態で複数の大き
さのバーコードからバーコード情報を読み取ることが出
来るバーコード読取装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述したこの発明の目的
を達成する為に、この発明のバーコード読取装置は、カ
メラ及び撮像レンズを含んだ撮像ユニットが、ベース上
に設けられ高さ変更可能な支柱に取り付けられているこ
とを特徴としている。
【0012】
【作用】このように構成されたこの発明に従ったバーコ
ード読取装置では、カメラ及び撮像レンズを含んだ撮像
ユニットがベース上に設けられた支柱に取り付けられる
ことによりバーコードから離間しており、複数の大きさ
のバーコードに対応させて上記支柱の高さを変更させる
ことにより複数の大きさのバーコードの夫々の全体を撮
像レンズを介してカメラに撮影することが出来る。
【0013】
【実施例】以下この発明の実施例を添付の図面中の図1
乃至図5を参照して説明する。図1の(a)には、上記
実施例に従ったバーコード読取装置の全体の概略的な構
成が示されている。
【0014】このバーコード読取装置は、バーコード4
0が直接印刷されているかまたはバーコード40が印刷
されているラベルが貼着されている物品42が載置され
るベース44を有しており、ベース44の一側部には垂
直上方に延出した支柱46の下端部がナット48によっ
て固定されている。
【0015】支柱46は、入れ子状に組み合わされた内
筒50aと外筒50bとを備えている。内筒50aの下
端部には直径方向に延出した貫通孔が形成されていて、
この貫通孔内には1対のストップボール52と付勢手段
としての圧縮コイルばね54とが格納されている。圧縮
コイルばね54は1対のストップボール52の間に位置
し、1対のストップボール52を直径方向の外方に相互
に遠ざかるよう付勢している。
【0016】外筒50bの内周面の上下に所定距離離間
した2つの位置には周方向環状溝により構成された2つ
のストップ溝56a,56bが形成されており、内筒5
0aの1対のストップボール52が外筒50bの内周面
の下方のストップ溝56aに図1の(a)に示す如く着
座しているとき、内筒50aは外筒50bに対する下端
位置に配置されている。
【0017】そして、内筒50aに比較的大きな引っ張
り力を加えることにより外筒50bの内周面の下方のス
トップ溝56aに対する1対のストップボール52の着
座を解除させると、内筒50aを外筒50bに対して上
方に移動させることが出来、内筒50aは1対のストッ
プボール52が外筒50bの内周面の上方のストップ溝
56bに着座することにより上方への移動が一旦停止さ
れる。この時の外筒50bに対する内筒50aの位置
は、その上端位置である。
【0018】この実施例においては、外筒50bの上端
部に外筒50bの半径方向外方に突出したクランプ摘み
58が螺合されていて、クランプ摘み58を所定の方向
に回転させるとクランプ摘み58の突出端により内筒5
0aを外筒50bに対して強固に固定することが出来
る。
【0019】この実施例においてはさらに、内筒50a
の外周面に内筒50aの長手方向中心線に沿い所定距離
延出したキー溝60が形成されていて、図1の(b)に
示す如くキー溝60には外筒50bの上端部に半径方向
から螺合されたキー捩子62の先端部が挿入されてい
る。
【0020】内筒50aのキー溝60と外筒50bのキ
ー捩子62との組み合わせは、外筒50bに対する内筒
50aの相対的な回転を禁止しているとともに、外筒5
0bに対する内筒50aの相対的な上下方向移動距離を
規制し外筒50bからの内筒50aの抜け落ちを防止し
ている。
【0021】上述した下端位置に配置されている内筒5
0aの上端部は外筒50bの上端よりも上方に突出して
おり、この上端部に撮像ユニット支持腕64の基端部が
取り付けられている。
【0022】撮像ユニット支持腕64はベース44上に
略水平に延出しており、CCD(電荷結合素子)の如き
撮像素子を使用した撮像ユニット66が撮像ユニット支
持腕64に支持されている。
【0023】撮像ユニット66の撮像レンズ68は撮像
ユニット支持腕64の延出端部からベース44の上面に
向かい突出されており、撮像ユニット支持腕64の延出
端部には撮像レンズ68を取り囲むよう配置された照明
装置70もまた取り付けられている。
【0024】照明装置70は多数のLEDと光拡散板を
備えており、多数のLEDから放射された光を拡散板を
介してベース44の上面で撮像レンズ68に対向した領
域に均等に投射する。
【0025】撮像レンズ68には撮像レンズ68の焦点
距離を変化させる為の焦点リング72が取り付けられて
おり、焦点リング72には焦点リング72とともに回転
する回転リング74が固定され、さらに回転リング74
には撮像レンズ68の為のカバ−75を貫通して外部空
間に突出した焦点調整摘み76が固定されている。
【0026】上記実施例に従ったバーコード読取装置に
おいて支柱46の内筒50aが下端位置に配置されてい
る時の外観が図2の(a),(b)に示されており、図
2の(b)から明らかなようにカバ−75には焦点調整
摘み76が貫通され撮像レンズ68の周方向に延出した
焦点調整水平長孔78が形成されている。
【0027】焦点調整水平長孔78の一端(図2の
(b)では左端)に焦点調整摘み76が配置されると、
支柱46の内筒50aが図2の(a),(b)に示され
た前述の下端位置に配置されたときにベース44の上面
で撮像レンズ68に対向した領域に配置されるバーコー
ド40(図1の(a))の全体を撮像ユニット66の図
示しないCCD上に結像させるよう撮像レンズ68の焦
点が調整される。
【0028】上記実施例に従ったバーコード読取装置に
おいて支柱46の内筒50aが上端位置に配置されてい
る時の外観が図3の(a),(b)に示されており、図
3の(b)から明らかなように支柱46の内筒50aが
前述の上端位置に配置されたとき焦点調整摘み76は焦
点調整水平長孔78の他端(図3の(b)では右端)に
焦点調整摘み76が配置される。これにより撮像レンズ
68の焦点は、ベース44の上面で撮像レンズ68に対
向した領域に配置されるバーコード40(図1の
(a))の全体を撮像ユニット66の図示しないCCD
上に結像させるよう調整される。
【0029】支柱46の内筒50aが前述の上端位置及
び下端位置に配置されたときにベース44の上面で撮像
レンズ68に対向した領域において読み取ることが出来
るバーコードの大きさや被写界深度や解像度はCCDの
寸法(画面サイズ、画素数)や撮像レンズ68の焦点距
離及び構成により異なるが、例えば1/2インチCCD
を利用した撮像ユニット66において撮像レンズ68の
焦点距離を25mmとした場合、図3の上端位置でベー
ス44の上面の上記領域において読み取ることが出来る
バーコードの大きさは50mm×37mm,被写界深度
20mm,そして解像度0.25mmとすることが出来
る。
【0030】即ち、支柱46の内筒50aが前述の上端
位置に配置されている間には、最小幅が0.25mm以
上のバーを含み大きさが50mm×37mm以内のバー
コードであれば、バーコードが直接印刷またはバーコー
ドが印刷されたラベルが貼着された物品の高さが20m
m以内である限り、撮像レンズ68を介して撮像ユニッ
ト66の1/2インチCCDによりバーコード像の全体
が結像され、これからバーコード情報が読み取られる。
【0031】また上記と同じ条件の図2の下端位置でベ
ース44の上面の上記領域において読み取ることが出来
るバーコードの大きさは30mm×22mm,被写界深
度5mm,そして解像度0.15mmとすることが出来
る。
【0032】これらの数値は、CCDの寸法(画面サイ
ズ、画素数)や撮像レンズ68の焦点距離及び構成を上
述した如く特定した場合のものであり、これらの寸法や
焦点距離及び構成を変えれば当然のことながら上述した
数値も変わる。図4には、図1に示されたこの発明の実
施例に従ったバーコード読取装置において使用されるバ
ーコード位置決めガイドマーク80の平面図が示されて
いる。
【0033】バーコード位置決めガイドマーク80の中
央には、支柱46の内筒50aが前述の上端位置に配置
されたときにベース44の上面で撮像レンズ68に対向
した領域において読み取ることが出来るバーコードの最
大の大きさを示す最大読み取り可能輪郭線80aが描か
れており、中央の最大読み取り可能輪郭線80aからは
十字状にセンターライン80b及びセンターライン80
bに沿った補助ライン80cが直線状に延出して描かれ
ている。
【0034】バーコード位置決めガイドマーク80は図
1に示されたこの発明の実施例に従ったバーコード読取
装置においてベース44の上面に着脱自在に取り付けら
れている透明シート82によりベース44の上面で撮像
レンズ68に対向した領域に保持される。
【0035】図5には、ベース44の上面で撮像レンズ
68に対向した領域に透明シート82により保持されて
いるバーコード位置決めガイドマーク80の最大読み取
り可能輪郭線80a内に配置された2次元バーコード9
0が示されている。
【0036】2次元バーコード90は物品92上に直接
印刷または物品92上に貼着されたラベルに印刷されて
いて、バーコード位置決めガイドマーク80の最大読み
取り可能輪郭線80aが物品92に隠されているが、最
大読み取り可能輪郭線80aに対する2次元バーコード
90の大きさの比較は最大読み取り可能輪郭線80aが
物品92に隠される直前に行ない、2次元バーコード9
0を物品92に隠される最大読み取り可能輪郭線80a
の内側に配置することは十字状のセンターライン80b
及びセンターライン80bに沿った補助ライン80cを
利用して容易にしかも略正確に行うことが出来ることが
図5から明らかである。
【0037】
【効果】以上詳述した如く、この発明に従ったバーコー
ド読取装置では、バーコードから離間した状態で複数の
大きさのバーコードからバーコード情報を読み取ること
が出来る。従ってバーコードが直接印刷されているかま
たはバーコードが印刷されているラベルが貼着されてい
る物品が液体や粉体を充填した袋であった場合にも、バ
ーコード読取装置において袋上のバーコードからバーコ
ード情報を読み取る時に袋がバーコード読取装置の読み
取り作業において損傷され内部の液体や粉体が噴出して
しまうことが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の実施例に従ったバーコード
読取装置の全体の概略的な構成を一部断面して示す側面
図であり、(b)は(a)のB−Bに沿った概略的な横
断面図。
【図2】(a)は図1のバーコード読取装置において支
柱の内筒が下端位置に配置されている時の外観を示す側
面図であり、(b)は(a)と同じ状態の正面図。
【図3】(a)は図1のバーコード読取装置において支
柱の内筒が上端位置に配置されている時の外観を示す側
面図であり、(b)は(a)と同じ状態の正面図。
【図4】図1のバーコード読取装置において使用される
バーコード位置決めガイドマークの平面図。
【図5】図1のバーコード読取装置のベースの上面で撮
像レンズに対向した領域に透明シートにより保持されて
いるバーコード位置決めガイドマークの最大読み取り可
能輪郭線内に配置された2次元バーコードを拡大して示
す平面図。
【図6】従来のバーコード読取装置の全体の概略的な構
成を示す側面図。
【図7】バーコード読取装置の光学系の両側に位置する
バーコードとCCDとの位置関係を概略的に示す図。
【符号の説明】
44…ベース、46…支柱、50a…内筒、50b…外
筒、52…ストップボール、54…圧縮コイルばね、5
6a,56b…ストップ溝、58…クランプ摘み、66
…撮像ユニット、68…撮像レンズ、70…照明装置、
72…焦点リング、74…回転リング、76…焦点調整
摘み、80…バーコード位置決めガイドマーク、80a
…最大読み取り可能輪郭線、80b…センターライン、
80c…補助ライン、82…透明シート、90…2次元
バーコード、92…物品92。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ及び撮像レンズを含んだ撮像ユニ
    ットが、ベース上に設けられ高さ変更可能な支柱に取り
    付けられていることを特徴とするバーコード読取装置。
JP4144306A 1992-06-04 1992-06-04 バーコード読取装置 Withdrawn JPH05334480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4144306A JPH05334480A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 バーコード読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4144306A JPH05334480A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 バーコード読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05334480A true JPH05334480A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15359016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4144306A Withdrawn JPH05334480A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 バーコード読取装置

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JP (1) JPH05334480A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017126368A1 (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 富士フイルム株式会社 撮影支援装置及び撮影支援方法

Cited By (3)

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WO2017126368A1 (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 富士フイルム株式会社 撮影支援装置及び撮影支援方法
JPWO2017126368A1 (ja) * 2016-01-22 2018-11-29 富士フイルム株式会社 撮影支援装置及び撮影支援方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831