JPH05333030A - 赤外線空間フィルタ素子 - Google Patents

赤外線空間フィルタ素子

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JPH05333030A
JPH05333030A JP16002992A JP16002992A JPH05333030A JP H05333030 A JPH05333030 A JP H05333030A JP 16002992 A JP16002992 A JP 16002992A JP 16002992 A JP16002992 A JP 16002992A JP H05333030 A JPH05333030 A JP H05333030A
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JP
Japan
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electrode
comb
spatial filter
infrared
shaped
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Application number
JP16002992A
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English (en)
Inventor
Atsuyuki Kato
淳之 加藤
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPH05333030A publication Critical patent/JPH05333030A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 暗い環境下での計測を可能とするとともに周
囲温度と異なる表面温度を有する対象物体の移動を選択
的に検出可能とする。 【構成】 対象物体を光学的に検知する焦電体膜3が少
なくとも櫛形下部電極2と上部共通電極4との間に挟持
され、かつ櫛形下部電極2が第1の櫛形電極21と第2
の櫛形電極22 とで空間フィルタを形成し、石英ガラス
基板1上に一体構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動する対象物体の動
きを検出する赤外線空間フィルタ素子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の赤外線空間フィルタ素子
としては、例えば特公昭56−39429号公報には光
電変換素子を電気的に正方向および逆方向に結線し、正
方向および逆方向の光電変換素子が平面上で縦方向およ
び横方向に繰り返して現れるように配置し、正方向光電
変換素子の出力の和と逆方向光電変換素子の出力の和と
を差動的に結線し検出出力を得るようにした被検体の動
き検出用光電変換面が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の光電変換装置は、被検体を人に限定した場合、
以下に説明するような問題があった。 光電変換素子を構成する光電変換材料としてアモルフ
ァスシリコンや単結晶シリコンを用いていたので、暗い
環境下での対象物体としての人の速度あるいは動きなど
の計測が困難であった。つまりアモルファスシリコンや
単結晶シリコンは、主に可視光の強度に比例した出力が
生じるため、低照度下では出力が極端に小さくなり、十
分なS/Nが取れなかった。 周囲温度と同程度の表面温度を持った対象物体も同時
に検出されてしまうという不都合があった。つまりアモ
ルファスシリコンや単結晶シリコンを用いた素子では、
センサの視野内にある照度むらあるいはパターンの変化
に対して出力を生じるため、人以外の物体が動いてもセ
ンサが検出してしまう。 対象物体の色むらにより、信号レベルが変化する(背
景色に近い色の場合、信号が小さくなる)という不都合
があった。例えば黒い壁の前を黒い服を着た人が通過し
ても照度変化が少ないので、出力信号はほとんど出力さ
れないが、白い服を着た人が同じように通過したとき
は、センサに入射する照度の変化は著しくなり、大きな
出力信号が出力される。このように同じ動きに対して全
く異なった出力信号が生じてしまう。
【0004】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、暗
い環境下での計測を可能とするとともに周囲温度と異な
る表面温度を有する対象物体(主に人など)の移動を選
択的に検出可能とした赤外線空間フィルタ素子を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明による赤外線空間フィルタ素子は、対象
物体から放射されている赤外線を熱的に検知する焦電体
膜が少なくとも2つの対向電極間に挟持され、かつこの
対向電極の少なくとも一方が空間フィルタを形成するた
めの1組以上の電極パターンからなり、基板上に一体構
成したものである。
【0006】
【作用】本発明においては、空間フィルタと一体化した
焦電体膜により、周囲温度と異なる表面温度を有する対
象物体の移動が検知される。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。 (実施例1)図1は、本発明による赤外線空間フィルタ
素子の一実施例による構成を示す図であり、図1(a)
は断面図,図1(b)はその平面図である。図1(a)
において、1は石英ガラス基板、2はこの石英ガラス基
板1上に形成された空間フィルタ構造を有する櫛形下部
電極、2a,2bはその電極端子である。なお、この櫛
形下部電極2は石英ガラス基板1の表面に例えばAlの
金属薄膜を成膜し、所定の形状にパターンニングを行っ
て形成されている。3は櫛形下部電極2が形成された石
英ガラス基板1上に形成された高分子焦電体膜、4はこ
の高分子焦電体膜3上に櫛形下部電極2に対向して形成
された例えばNi−Crなどからなる上部共通電極、4
aはその電極端子である。
【0008】このような構成において、高分子焦電体膜
3が櫛形下部電極2と上部共通電極4との間に挟持さ
れ、空間フィルタの機能を有しかつ赤外線を検出する赤
外線検出素子5を構成している。なお、6は上部共通電
極4上に形成された例えば白金黒などからなる熱線吸収
膜である。また、7は前述した構造で構成された赤外線
空間フィルタ素子を収容するパッケージ、8a,8bは
それぞれ櫛形下部電極2の電極端子2a,2bをリード
線9を介して外部に引き出す電極端子である。また、こ
のパッケージ7の光入射側には対象物体から放射されて
いる赤外線に対応した赤外バンドパスフィルタFが配置
されている。
【0009】この櫛形下部電極2は、図1(b)に示す
ように複数の矩形状の櫛歯を有する第1の櫛形電極21
と第2の櫛形電極22 とから構成され、これらの第1の
櫛形電極21 および第2の櫛形電極22 はその矩形状櫛
歯部分を互いに所定のピッチで対向させ組み合わせて構
成され、高分子焦電体膜3上に形成された上部共通電極
4に対して石英ガラス基板1上に対向配置される構成と
なっている。
【0010】また、これらの第1の櫛形電極21 および
第2の櫛形電極22 は、それぞれ対応する矩形状櫛歯部
分が導体配線2cにより電気的に接続されて引き出さ
れ、それぞれ電極端子2aおよび電極端子2bに接続さ
れている。なお、これらの導体配線2cの上部には前述
した上部共通電極4は配置されない構成となっている。
【0011】このような構成において、高分子焦電体膜
3が櫛形下部電極2と対向する上部共通電極4とで挟持
されて赤外線検出素子5を構成するとともに櫛形下部電
極2が第1の櫛形電極21と第2の櫛形電極22とで空間
フィルタを構成しているので、上方から対象物体として
例えば人間が矢印で示す方向Aに移動すると、人間の像
から放射される赤外線が赤外線検出素子5に入射され
る。このとき、櫛形下部電極2の第1の櫛形電極21
よび第2の櫛形電極22は、移動方向Aに沿ってピッチ
pで連続して配置されているので、人間の移動速度をv
とすると、空間フィルタを構成する櫛形下部電極2から
出力される周波数fは、f=v/pとなり、この周波数
fを測定することにより、人間の移動速度を検出するこ
とができる。
【0012】このような構成によると、櫛形下部電極2
と上部共通電極4との間に高分子焦電体膜3が挟持され
た赤外線検出素子3は、温度変化に対して出力を生じる
ため、視野内を背景温度と異なった温度を持つ物体が横
切ると、背景温度との温度差に比例した出力が得られ
る。したがって暗い環境下(低照度下)であっても検出
が可能となる。
【0013】なお、前述した実施例においては、下部電
極2を櫛形状にパターンニングさせて構成した場合につ
いて説明したが、上部共通電極4を櫛形状に形成しても
良い。さらには両電極および焦電体共に櫛歯状にパター
ンニングされていても前述と同様の効果が得られかつ吸
収した熱エネルギの横方向への熱拡散を低く抑えること
ができる。
【0014】(実施例2)図2は、本発明による赤外線
空間フィルタ素子の他の実施例による空間フィルタを形
成する対向電極の構成を示す図であり、図2(a)は下
部電極の平面図,図2(b)は上部電極の平面図であ
る。図2(a)において、下部電極2Aは、複数の矩形
状電極23 が互いに所定のピッチを有しかつ配列に不規
則性を持たせて適当に分散配置され、これらの分散配置
された各矩形状電極23 がそれぞれ導体配線2cにより
電気的に接続されて石英ガラス基板1上に形成配置さ
れ、空間フィルタ構造を構成している。
【0015】また、図2(b)に示すように上部電極4
Aは、その矩形状電極43 が下部電極2Aの矩形状電極
3 と同形で同数,同位置(X−Y方向のみ)に形成さ
れ、導体配線4bにより全て電極端子4aと接続され、
前述した高分子焦電体膜3上に形成されて共通電極を構
成している。
【0016】このような構成において、空間フィルタ構
造を有する下部電極2Aと上部電極4Aとの間に高分子
焦電体膜3が挟持されて赤外線検出素子5が構成され
る。また、この空間フィルタの構成としては、例えば縦
方向に9個,横方向に9個配列し合計81個配置したセ
ルSの重み付けを、図2(a)示すように+1,−1が
不規則に並ぶように乱数または疑似乱数を利用し不規則
に配列してレイアウトする。この場合、疑似乱数として
は、例えばM系列を使用し、これを二次元に展開して行
う。また、重み付けされたセルSの重みの総和がほぼ零
とする。また、重みの総和が0でないときでもその絶対
値が全てのセルSの重みの絶対値の和の10%以内とす
る。そして空間フィルタとして機能する重みの二次元配
列の自己相関を取ったとき、ピークが1点にのみ存在
し、二次元において、不規則性が成立するように形成さ
れている。なお、前述したピークの数は最悪でも4点を
越えないようにする。
【0017】(実施例3)図3は、本発明による赤外線
空間フィルタ素子の他の実施例による構成を示す図であ
り、図3(a)は斜視図,図3(b)はその断面図であ
り、前述の図と同一部分には同一符号を付してある。図
3において、図1と異なる点は、石英ガラス基板1に代
えて全体の形状が曲面状に形成された例えば金属製基板
1Aを用い、この金属製基板1Aの表面に絶縁膜を形成
し、この絶縁膜上に赤外線検出素子5を形成し、この赤
外線検出素子5の表面側から対象物体からの赤外線を入
射させても前述と同様な効果が得られる。
【0018】このように構成された赤外線空間フィルタ
素子は、その全体形状が曲面状に形成されるので、視野
が拡大され、赤外線の入射範囲が大幅に拡大されて広範
囲からの赤外線検知が可能となる。さらに図3(b)に
示すようにこの赤外線検出素子5の表面側にフレネルレ
ンズ10を配設することによって視野がさらに拡大さ
れ、入射角依存性がさらに小さくなる。
【0019】図4は図1,図2,図3に示した赤外線検
出素子5の信号処理回路のブロック図を示したものであ
る。同図において、Cはインピーダンス変換回路、
1,T2は電界効果トランジスタ、R1,R2,R3,R4
は抵抗であり、このインピーダンス変換回路Cは赤外線
検出素子5の高分子焦電体膜3がハイインピーダンスで
あるために図1の赤外線検出素子5と電極端子8a,8
bとの間に接続され、具体的にはリード線9間に接続さ
れることになる。また、11は差動増幅器、12はバン
ドパスフィルタ、13はA/D変換回路、14は演算処
理回路である。
【0020】このような構成において、差動増幅器11
に第1の櫛形電極21 ,第2の櫛形電極22 の出力がイ
ンピーダンス変換回路Cを介して電極端子8a,8bか
ら入力されると、その出力差をとり、増幅される。ここ
で赤外線検出換素子5上に投影された例えば人間像が2
×(電極幅P1 +電極間幅P2 )分移動すると、1周期
の明暗変化を起こし、赤外線検出素子5で電気信号に変
換される。なお、この電気信号の周波数は検知する人間
の移動速度により、決定される。この信号はバンドパス
フィルタ12に入力され、バンドパスフィルタ12は検
知すべき移動する人間の信号周波数を通過させる。バン
ドパスフィルタ12の出力はA/D変換回路13により
A/D変換されて演算処理回路14に出力され、この演
算処理回路14では例えば自己相関関数を演算し、移動
物体の速度を求める。実施例2の素子ではその出力信号
から移動物体の数量および平均線速度に比例した信号が
出力端子14aに出力される。この出力信号は例えば不
規則な動きをする人の動作モニタ信号として用いること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
対象物体を光学的に検知する焦電体膜が少なくとも2つ
の対向電極間に挟持され、かつ前記対向電極の少なくと
も一方が空間フィルタを形成するための1組以上の電極
パターンからなり、基板上に一体構成したことにより、
従来のアモルファスシリコンや単結晶シリコンを用いた
空間フィルタ素子に比べて暗い環境下での対象物体の移
動あるいは動きなどの計測が可能となるなどの極めて優
れた効果が得られる。また、周囲温度と異なる表面温度
を持った対象物体の動きを選択的に検出することができ
るなどの極めて優れた効果が得られる。さらに空間フィ
ルタを不規則性を持たせて構成したことにより、視野内
の移動方向に関わらず動きが検出できるとともに例えば
視野内の異なった場所の動きがキャンセルし合うことが
少なくなり、場所の独立性を持たせることができ、対象
物体の移動の周波数信号が明瞭に得られるなどの極めて
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による赤外線空間フィルタ素子の一実施
例による構成を示す図である。
【図2】本発明による赤外線空間フィルタ素子の他の実
施例による空間フィルタ構成を示す拡大平面図である。
【図3】本発明による赤外線空間フィルタ素子のさらに
他の実施例による構成を示す図である。
【図4】赤外線検出素子の信号処理回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 石英ガラス基板 1A 金属製基板 2 櫛形下部電極 2A 下部電極 21 第1の櫛形電極 22 第2の櫛形電極 23 矩形状電極 2a 電極端子 2b 電極端子 2c 導体配線 3 高分子焦電体膜 4 上部共通電極 43 矩形状電極 4A 上部電極 4a 電極端子 4b 導体配線 5 赤外線検出素子 6 熱線吸収膜 7 パッケージ 8a 電極端子 8b 電極端子 9 リード線 10 フレネルレンズ 11 差動増幅器 12 バンドパスフィルタ 13 A/D変換回路 14 演算処理回路 F 赤外バンドパスフィルタ C インピーダンス変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物体から放射されている赤外線を熱
    的に検知する焦電体膜が少なくとも2つの対向電極間に
    挟持され、かつ前記対向電極の少なくとも一方が空間フ
    ィルタを形成するための1組以上の電極パターンからな
    り、基板上に一体構成されていることを特徴とする赤外
    線空間フィルタ素子。
JP16002992A 1992-05-28 1992-05-28 赤外線空間フィルタ素子 Pending JPH05333030A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003215143A (ja) * 2002-01-17 2003-07-30 Sharp Corp 光学式移動検出装置およびそれを備えた搬送処理システム
KR100404743B1 (ko) * 2001-05-03 2003-11-07 김영호 적외선 센서와 공간필터를 이용한 미세 동작 감지장치

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