JPH05332761A - パターン位置測定装置 - Google Patents

パターン位置測定装置

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JPH05332761A
JPH05332761A JP4140501A JP14050192A JPH05332761A JP H05332761 A JPH05332761 A JP H05332761A JP 4140501 A JP4140501 A JP 4140501A JP 14050192 A JP14050192 A JP 14050192A JP H05332761 A JPH05332761 A JP H05332761A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定結果の再現性がよく、スループットの向
上したパターン位置測定装置を提供する。 【構成】 ステージ15上に載置した被測定基板10と
同材質、同形状の基板の自重による撓みによって生じる
二次元的な変位量を記憶装置22に記憶しておき、前記
被測定基板10表面のパターン位置の測定結果を、前記
記憶装置22に記憶した変位量で補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスク、レチクル等の
基板表面に形成されたパターンの位置を測定するパター
ン位置測定装置に係り、特にパターン測定位置の撓み補
正に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のパターン位置測定装置は、ステージ
上に配設された4箇所の吸着部に被測定基板をパターン
面を上にして吸着し、被測定基板の表面に形成されたパ
ターンの二次元的な位置を検出していた。しかしなが
ら、ステージ上に吸着された被測定基板は自重により撓
んでおり、パターン面が縮んでしまうので、パターンの
位置を正確に測定することができなかった。そこで特開
昭61─233312号に示されているパターン位置測
定装置では、測定されたパターン位置での基板表面の勾
配を求め、この勾配に起因するパターンの位置の二次元
的な変位量を算出し、パターンの位置を撓みのない状態
に補正していた。
【0003】ここで、従来の撓み補正の方法を説明す
る。図6−aは従来のパターン位置測定装置における基
板の支持方法を示す図である。また、図6−bは、図6
−aのB−B’矢視断面図である。ステージ2上には4
箇所に吸着部3a、3b、3c、3dが設けられてい
る。吸着部3a、3b、3c、3dには基板90が吸着
されている。図7はステージ上に吸着された基板90の
X方向の拡大断面図である。基板90は図7の示すよう
に自重により下方向に撓んでおり、基板表面が僅かに縮
んでいる。基板90表面のパターン位置92aおよびそ
の近傍の基板表面位置93、94の基準平面(ステージ
の移動水平面)からの高さを測定する。パターンの位置
92aにおける基準平面からの高さをW0 、その近傍の
基板表面位置93、94における基準平面からの高さを
1 、W2 とする。また、それぞれの位置の水平方向の
間隔をlとする。このときのパターン位置92aにおけ
るX方向の勾配θは近似的に下式で求める。
【0004】 θ=tan-1[{(W1 −W0 )/l+(W2 −W0 )/l}/2] パターンの位置92aでの基板表面の勾配は、パターン
の位置92aの垂直下方位置92bでの中立面91の勾
配に等しく、基板90の厚さをtとして、 (1/2)×t×θ より、基板90の勾配θに起因するパターン位置92a
の二次元方向の変位量を求め、パターン92aの測定位
置を前記変位量で撓みのない状態に補正していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の技術
においては、基板表面のパターン測定位置での勾配を求
めるために、パターンの測定位置及びその近傍の基準平
面からの高さをその都度測定しなければならないので、
スループットが低下してしまうという問題点があった。
【0006】また、基板をステージ上に真空吸着した場
合には、基板の吸着部分に微妙な歪みが生じる。この歪
みは同材質、同形状の基板を同じように吸着した場合で
も微妙に違っている。即ち、測定した勾配には微少な誤
差が含まれており、測定結果の再現性が悪いという問題
点もあった。本発明はこの様な従来の問題点に鑑みてな
されたもので、測定結果の再現性がよく、スループット
の向上したパターン位置測定装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】ステージ15上に載置し
た被測定基板10表面の精密パターンの二次元的な位置
を測定するパターン位置測定装置において、請求項1に
よる発明は、前記被測定基板10と同材質、同形状の基
板の自重による撓みによって生じるパターン位置の二次
元的な変位量を記憶する記憶手段22と、 前記被測定
基板10のパターン位置の測定結果を、前記記憶手段2
2に記憶した変位量で補正する補正手段20とを有す
る。
【0008】また請求項2による発明は、一枚目の前記
被測定基板10の表面を複数の領域に分割し、前記領域
それぞれの勾配を検出する勾配検出手段12、20と、
前記領域それぞれの勾配によって生じる前記領域それぞ
れに含まれるパターン位置の二次元的な変位量を、前記
勾配検出手段で検出した勾配に基づいて算出する変位量
算出手段20と、前記変位量算出手段で算出した変位量
を記憶する記憶手段22と、前記一枚目の被測定基板及
び前記一枚目の被測定基板と同材質、同形状の二枚目以
降の被測定基板のパターン位置の測定結果を、前記記憶
手段に記憶した変位量で補正する補正手段20とを有す
る。
【0009】
【作用】被測定基板をステージの基板載置部に真空吸着
せずに載置すると、基板の吸着部分が部分的に歪むこと
がないので、基板の材質、形状が同一であれば基板の自
重による撓み量は同じになる。図5は材質(石英)、形
状(6インチ角、厚さ0.12インチ)が同一の2枚の
基板71(実線)、72(点線)を真空吸着せずにステ
ージ上3箇所の基板載置部に載置した場合の各基板の撓
み形状を実際に求めた例である。二枚の基板の撓み量の
差は最大でも0.52μm であり、二枚の基板の撓み形
状がほぼ一致しているのがわかる。
【0010】本発明においては、基板をステージ上に吸
着せずに載置し、同材質、同形状の基板の自重による撓
み量が等しくなるようになっているので、測定結果の再
現性がよくなる。さらに被測定基板と同材質、同形状の
基板の撓みによって生じるパターン位置の二次元的な変
位量を記憶しておき、パターンの測定位置を記憶してお
いた変位量で補正するので、測定の度にパターン位置に
おける基板の勾配を測定し、基板の撓みによって生じる
パターン位置の二次元的な変位量を求める必要がなく、
スループットを向上させることができる。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例のパターン位置測定装置の
斜視図である。また、図2−aはステージ15の平面
図、図2−bは図2−aのA−A’矢視断面図である。
表面に所定の精密パターンが形成されたマスク、レチク
ル等の基板10は、ステージ15上の3箇所に設けられ
た基板載置部6a、6b、6cに載置されている。基板
10上には僅かな隙間を介して対物レンズ11が配設さ
れている。対物レンズ11上には光学装置12が配設さ
れており、基板10表面のパターンの像は対物レンズ1
1によって拡大され、光学装置12内の所定の位置に結
像される。この光学装置12内にはレーザ光源が設けら
れ、対物レンズ11を介して基板10上にレーザスポッ
トを投射する。一般にマスクやレチクルのパターンは微
少な凹凸のエッジを有するので、スポット光を相対走査
すると、エッジ部で散乱光または回折光が生じる。対物
レンズ11の周囲に設けられた4つの受光素子50a、
50b、51a、51bは、その散乱光等を受光してエ
ッジを検出し、エッジ検出信号を主制御装置20に出力
する。このエッジ検出の方法は詳しくは特公昭56−2
5964号に開示されているので説明は省略する。ま
た、光学装置12は、対物レンズ11をZ方向に上下動
させることにより、自動的に合焦できる焦点検出手段
(オートフォーカス)を備えている。この焦点検出手段
には例えば実公昭57−44325号記載の手段を用い
ることができ、基板10表面の高さを検出することがで
きる。光学装置12からは基板10表面の高さに応じた
信号が主制御装置20に出力される。基板10が載置さ
れたステージ15はモータ等を有する駆動装置150に
より、XY平面(水平面)を2次元移動する。この駆動
装置150には主制御装置20から制御信号が入力され
ている。X軸用及びY軸用の干渉計システム14a、1
4bは、ステージ15の上面端部に固定された移動鏡1
3a、13bの反射面に測長用のレーザビームを照射し
て、ステージ15の位置、即ち対物レンズ11の光軸上
にある基板10の表面のXY平面における位置(座標
値)を検出し、該検出した位置を示す位置信号を出力
し、この位置信号は主制御装置20に入力される。記憶
装置22には、基板表面の複数箇所の基板の自重による
撓みによって生じるパターン位置の二次元的な変位量
(補正量)が記憶されている。主制御装置20は、補正
量を定めた位置に基づいて基板表面に複数の領域を定め
る。例えば図3に示すように、基板表面の25箇所の補
正量が記憶装置22に記憶されているとすると、主制御
装置20は補正量が求められた各位置を中心として25
個の領域を定めている。そして、パターンの測定位置が
含まれる領域の補正量(パターンの二次元的な変位量)
を記憶装置22から読みだし、該補正量でパターンの測
定位置を補正する。また、主制御装置20には表示装置
21が接続されており、記憶装置22に記憶した補正量
で補正したパターンの位置に基づいて算出したパターン
間の距離が表示される。
【0012】記憶装置22には材質、形状の異なる複数
種類の基板に対応する補正量が記憶されている。通常用
いられる基板の材質、形状は限られているので、そのす
べてを記憶することは容易である。なお、記憶装置22
に記憶した補正量を用いた補正方法は上述の方法に限る
ものでない。
【0013】ここで、記憶装置22に記憶する補正量の
求め方を図4を用いて説明する。図4はステージ上の3
箇所の基板載置部に載置したときの基板の断面図を示し
ている。実線は基板が自重により撓んでいない状態を示
し、点線は基板が自重により撓んでいる状態を示してい
る。まず図4−aの状態で基板自重による撓み形状を検
出する。次に図4−aの状態から図4−bに示すように
基板を表裏反転し、このときの基板の自重による撓み形
状を検出する。基板の撓み形状は、前述した焦点検出手
段を用いて基板表面の基準平面からの高さを所定の間隔
で測定することにより容易に求めることができる。この
撓み形状検出方法については、詳しくは特開平4−65
619号に開示されているので説明は省略する。図4−
bの状態で検出した撓み形状のデータを左右ミラー反転
して図示すると図4−cに示すような撓み形状になる。
更に、図4−aにおける撓み形状のデータと図4−cの
撓み形状のデータの平均データを図示すると図4−dに
示すような撓み形状となる。図4−dにおける基板の撓
み形状は、変形のない理想基板の撓み形状を示してい
る。即ち前述の撓み形状の平均データからは、基板の変
形の影響を受けずに、基板の自重による撓み形状を求め
ることができる。そして、前述の撓み形状の平均データ
から基板表面の複数カ所の勾配を算出し、該勾配によっ
て生じるパターン位置の二次元的な変位量を複数カ所で
算出して記憶装置22に記憶しておく。
【0014】なお、記憶装置22に記憶される各種基板
の補正量を、複数枚の基板の撓み形状の平均から算出す
れば、基板の厚さむらによる誤差を軽減することもでき
る。上記の如く構成されたパターン位置測定装置の動作
について説明する。ステージ15上に基板10が載置さ
れる。このとき記憶装置22は、基板10の材質、形状
に対応した補正量が読みだせるようになっている。主制
御装置20は、不図示の入力装置からの測定開始命令を
受けて、干渉計システム14a、14bからの位置信号
をモニターしつつ、駆動装置150を制御してステージ
15を初期位置に移動させる。その結果、基板10上の
初期位置が光学装置12の対物レンズ11の光軸上にく
る。次に主制御装置20は、駆動装置150を制御して
ステージ15を初期位置から順次移動させ、光学装置1
2からのスポット光を基板表面で相対走査させる。基板
表面のパターンエッジにスポット光が当たると散乱光が
生じ、受光素子50a、50b、51a、51bからエ
ッジ検出信号が主制御装置20に入力される。主制御装
置20は、エッジ検出信号が入力されたときのパターン
エッジの位置を干渉計システム14a、14bから読み
取ると共に、該パターンの位置が含まれる領域の補正量
を記憶装置22から読みだす。さらに、主制御装置20
は、記憶装置22から読みだした補正量でパターンエッ
ジの測定位置を補正し、この補正した位置に基づいて、
パターンエッジの間隔を求め、表示装置21に表示す
る。
【0015】記憶装置22に記憶されていない新しい種
類の基板のパターン位置を測定する場合には、新しい種
類の基板の一枚目から補正量を算出し、記憶装置22に
記憶しておく。ステージ15上に一枚目の基板がパター
ン面を上にして載置されると、主制御装置20は駆動装
置150を制御してステージ15を初期位置へ移動させ
る。主制御装置20は、光学装置12を用いて初期位置
における基板表面の高さ位置を測定し、干渉計システム
14a、14bからの位置信号の表す位置と共に記憶す
る。そして主制御装置20は、干渉計システム14a、
14bからの位置信号をモニターしつつ、駆動装置15
0を制御してステージ15を所定の間隔で二次元的にス
テップ移動させ、ステージ15の各停止位置における基
板表面の高さと位置とを記憶する。主制御装置20は、
所定の間隔で求めたステージ15の位置と基板表面の高
さとの関係から基板表面の撓み形状を算出する。次に基
板を表裏反転してステージ15上にパターン面を下にし
て載置し、前述と同様にして基板の撓み形状を算出す
る。主制御装置20は、基板表裏面の撓み形状から前述
したように補正量を算出して記憶装置22に記憶する。
二枚目以降の基板は前述したのと同様にして撓み補正が
行われる。
【0016】なお、記憶装置22に記憶する補正量を、
装置外部で計算により求めるようにすれば装置の構成を
簡略化することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明においては、被測定
基板をステージ上に真空吸着せずに載置しており、被測
定基板の吸着部分に微少な歪みが生じることがないの
で、測定結果の再現性がよくなる。また、被測定基板と
同材質、同形状の基板の自重による撓みによって生じる
パターン位置の二次元的な変位量を予め記憶しておき、
被測定基板のパターンの測定位置を、記憶しておいた変
位量で補正する構成となっているので、測定位置におけ
る基板表面の勾配をその都度測定し、パターン位置の二
次元的な変位量を求める必要がなく、スループットを向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のパターン位置測定装置の一実施例の
主要部斜視図である。
【図2】 本発明のステージ部の一実施例の拡大図であ
る。
【図3】 補正量を求めた基板表面の位置と分割領域と
の関係を示す図である。
【図4】 記憶装置に記憶する補正量の求め方を説明す
る図である。
【図5】 同材質、同形状の二枚の基板の撓み形状を比
較する図である。
【図6】 従来のパターン位置測定装置におけるステー
ジ部を示す図である。
【図7】 従来のパターン位置測定装置における基板の
撓みの補正方法を説明する図である。
【符号の説明】
6a、6b、6c 基板載置部 10 基板 14a、14b 干渉計システム 15 ステージ 20 主制御装置 22 記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステージ上に載置した被測定基板表面の
    精密パターンの二次元的な位置を測定するパターン位置
    測定装置において、 前記被測定基板と同材質、同形状の基板の自重による撓
    みによって生じるパターン位置の二次元的な変位量を記
    憶する記憶手段と、 前記被測定基板のパターン位置の測定結果を、前記記憶
    手段に記憶した変位量で補正する補正手段と、を有する
    ことを特徴とするパターン位置測定装置。
  2. 【請求項2】 ステージ上に載置した被測定基板表面の
    精密パターンの二次元的な位置を測定するパターン位置
    測定装置において、 一枚目の前記被測定基板の表面を複数の領域に分割し、
    前記領域それぞれの勾配を検出する勾配検出手段と、 前記領域それぞれの勾配によって生じる前記領域それぞ
    れに含まれるパターン位置の二次元的な変位量を、前記
    勾配検出手段で検出した勾配に基づいて算出する変位量
    算出手段と、 前記変位量算出手段で算出した変位量を記憶する記憶手
    段と、 前記一枚目の被測定基板及び前記一枚目の被測定基板と
    同材質、同形状の二枚目以降の被測定基板のパターン位
    置の測定結果を、前記記憶手段に記憶した変位量で補正
    する補正手段と、を有することを特徴とするパターン位
    置測定装置。
  3. 【請求項3】 前記勾配検出手段は、前記一枚目の被測
    定基板をパターン面を上にして前記ステージ上に載置し
    たときの撓み形状のデータと、パターン面を下にして前
    記ステージ上に載置したときの撓み形状のデータとから
    前記勾配を検出することを特徴とする請求項2記載のパ
    ターン位置測定装置。
  4. 【請求項4】 ステージ上の3箇所に配設された基板載
    置部に載置した被測定基板表面の精密パターンの二次元
    的な位置を測定するパターン位置測定装置において、 前記被測定基板と同材質、同形状の基板の自重による撓
    みによって生じるパターン位置の二次元的な変位量を記
    憶する記憶手段と、 前記被測定基板のパターン位置の測定結果を、前記記憶
    手段に記憶した変位量で補正する補正手段と、を有する
    ことを特徴とするパターン位置測定装置。
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