JPH0533092Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533092Y2 JPH0533092Y2 JP1984077406U JP7740684U JPH0533092Y2 JP H0533092 Y2 JPH0533092 Y2 JP H0533092Y2 JP 1984077406 U JP1984077406 U JP 1984077406U JP 7740684 U JP7740684 U JP 7740684U JP H0533092 Y2 JPH0533092 Y2 JP H0533092Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- printed wiring
- group
- wiring board
- terminal
- repeater
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 15
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は中継器に関するものである。
一般的な多重伝送制御システムは、第1図に示
すように、1台の受信機RCと例えば8台の中継
器(各々アドレスとして1から8がそれぞれ割り
当てられている)TC1〜TC8とを伝送線Lで連絡
し、各中継器TC1〜TC8に負荷(図示せず)をそ
れぞれ接続している。
すように、1台の受信機RCと例えば8台の中継
器(各々アドレスとして1から8がそれぞれ割り
当てられている)TC1〜TC8とを伝送線Lで連絡
し、各中継器TC1〜TC8に負荷(図示せず)をそ
れぞれ接続している。
そして、受信機RCが中継器TC1〜TC8を介し
て端末器を制御するとともに、端末器の制御状態
を監視するようになつている。具体的には、受信
機RCが制御すべき端末器が接続された中継器、
例えばTC1のアドレスデータ1と端末器の制御デ
ータを伝送線Lに送り出す。各中継器TC1〜TC8
は、伝送線Lに送り出されたアドレスデータおよ
び制御データを取り込むようになつており、取り
込んだアドレスデータと自己のアドレスとを比較
し、それらが一致したとき(自己アドレスが指定
されたとき)に取り込んだ制御データにもとづい
て端末器を制御するようになつている。この場
合、アドレスデータが1であるため、中継器TC1
が制御データにもとづいて端末器の制御状態を切
替え、それ以外の中継器TC1〜TC8は制御状態の
切替えを行わない。
て端末器を制御するとともに、端末器の制御状態
を監視するようになつている。具体的には、受信
機RCが制御すべき端末器が接続された中継器、
例えばTC1のアドレスデータ1と端末器の制御デ
ータを伝送線Lに送り出す。各中継器TC1〜TC8
は、伝送線Lに送り出されたアドレスデータおよ
び制御データを取り込むようになつており、取り
込んだアドレスデータと自己のアドレスとを比較
し、それらが一致したとき(自己アドレスが指定
されたとき)に取り込んだ制御データにもとづい
て端末器を制御するようになつている。この場
合、アドレスデータが1であるため、中継器TC1
が制御データにもとづいて端末器の制御状態を切
替え、それ以外の中継器TC1〜TC8は制御状態の
切替えを行わない。
また、このときに自己のアドレスが指定された
中継器TC1は、制御データを取り込むタイミング
と同じタイミングで監視データを伝送線Lに送り
出し、受信機RCは、この監視データを制御デー
タを送るタイミングと同じタイミングで取り込
み、端末器の制御状態を監視する。この監視デー
タは1つ前に送られた制御データに対してのもの
である。
中継器TC1は、制御データを取り込むタイミング
と同じタイミングで監視データを伝送線Lに送り
出し、受信機RCは、この監視データを制御デー
タを送るタイミングと同じタイミングで取り込
み、端末器の制御状態を監視する。この監視デー
タは1つ前に送られた制御データに対してのもの
である。
通常、この多重伝送制御システムは、前の制御
サイクルと後の監視サイクルの2サイクル動作を
し、制御サイクルではアドレス1〜8の中継器
TC1〜TC8に対して各々制御データを送り、監視
サイクルではアドレス1〜8の中継器TC1〜TC8
の監視データを取り込み、制御サイクルでは監視
データを取り込まず、監視サイクルでは制御デー
タを送らないようになつている。
サイクルと後の監視サイクルの2サイクル動作を
し、制御サイクルではアドレス1〜8の中継器
TC1〜TC8に対して各々制御データを送り、監視
サイクルではアドレス1〜8の中継器TC1〜TC8
の監視データを取り込み、制御サイクルでは監視
データを取り込まず、監視サイクルでは制御デー
タを送らないようになつている。
このような多重伝送制御システムにおいて用い
られる中継器は、第2図のように構成される。こ
の中継器は3制御3監視型のものを示し、受信機
RCに対し6本の伝送線L1〜L6で接続されてい
る。6本の内訳は、電源電圧+12Vを電源ライン
L1、GND(グランドライン)L2、送信信号(ア
ドレスデータ+制御データ)DPを送る送信信号
ラインL3、返信信号(監視データ)RDを送る返
信信号ラインL4、副同期信号CP1を送る副同期信
号ラインL5、主同期信号CP2を送る主同期信号ラ
インL6である。副同期信号CP1、主同期信号
CP2、送信信号DPおよび返信信号RDは第3図の
ようなタイミングで伝送される。主同期信号CP2
は、周期1kHz、ハイレベル(電源電圧)時間
0.3msecで常時受信機RCより送出されている。
副同期信号CP1は、主同期信号CP2と同じパルス
で位相が180度進んで送信され、主同期信号CP2
の第1番目から第12番目までのパルスにそれぞれ
対応して送信され、第13番目から第16番目のパル
スの対応する期間の4パルスは空きパルスとな
り、この4パルスの空きパルスによつて各中継器
TC1〜TC8が信号送受信のスタート情報を検出す
るようになつている。送信信号DPは、第1ビツ
トから第8ビツトまでのアドレスデータと第9ビ
ツトから第12ビツトまでの制御データとからな
り、これらのデータは、主同期信号CP2の第1番
目から第12番目のパルスと同じタイミングで順次
送られる。返信信号RDは、主同期信号CP2の第
9番目から第12番目までのパルスと同じタイミン
グで送られる。
られる中継器は、第2図のように構成される。こ
の中継器は3制御3監視型のものを示し、受信機
RCに対し6本の伝送線L1〜L6で接続されてい
る。6本の内訳は、電源電圧+12Vを電源ライン
L1、GND(グランドライン)L2、送信信号(ア
ドレスデータ+制御データ)DPを送る送信信号
ラインL3、返信信号(監視データ)RDを送る返
信信号ラインL4、副同期信号CP1を送る副同期信
号ラインL5、主同期信号CP2を送る主同期信号ラ
インL6である。副同期信号CP1、主同期信号
CP2、送信信号DPおよび返信信号RDは第3図の
ようなタイミングで伝送される。主同期信号CP2
は、周期1kHz、ハイレベル(電源電圧)時間
0.3msecで常時受信機RCより送出されている。
副同期信号CP1は、主同期信号CP2と同じパルス
で位相が180度進んで送信され、主同期信号CP2
の第1番目から第12番目までのパルスにそれぞれ
対応して送信され、第13番目から第16番目のパル
スの対応する期間の4パルスは空きパルスとな
り、この4パルスの空きパルスによつて各中継器
TC1〜TC8が信号送受信のスタート情報を検出す
るようになつている。送信信号DPは、第1ビツ
トから第8ビツトまでのアドレスデータと第9ビ
ツトから第12ビツトまでの制御データとからな
り、これらのデータは、主同期信号CP2の第1番
目から第12番目のパルスと同じタイミングで順次
送られる。返信信号RDは、主同期信号CP2の第
9番目から第12番目までのパルスと同じタイミン
グで送られる。
この中継器は、電源回路E1によつて各回路部
に給電するようにしている。そして、受信機RC
から送られる主同期信号CP2(第4図B)および
副同期信号CP1(第4図A)にもとづき、タイミ
ング発生回路TA1が各種タイミングパルスを発
生する。
に給電するようにしている。そして、受信機RC
から送られる主同期信号CP2(第4図B)および
副同期信号CP1(第4図A)にもとづき、タイミ
ング発生回路TA1が各種タイミングパルスを発
生する。
このタイミング発生回路TA1は、主同期信号
CP2の第1番目から第12番目までのパルスと同じ
タイミングで12個のパルスからなる読み込み信号
A3(第4図D)を発生し、この読み込み信号A3を
シフトレジスタSR1のクロツク入力端CKに加え
る。それにより、シフトレジスタSR1は受信機
RCから送られる送信信号DP(アドレスデータ+
制御データ:第4図C)を順次シフトしながら読
み込むことになる。
CP2の第1番目から第12番目までのパルスと同じ
タイミングで12個のパルスからなる読み込み信号
A3(第4図D)を発生し、この読み込み信号A3を
シフトレジスタSR1のクロツク入力端CKに加え
る。それにより、シフトレジスタSR1は受信機
RCから送られる送信信号DP(アドレスデータ+
制御データ:第4図C)を順次シフトしながら読
み込むことになる。
このシフトレジスタSR1が読み込み信号A3(第
5図A)によつて送信信号DPを読み込んでいる
途中、具体的には、読み込み信号A3として8個
のパルスを出力して、送信信号DPのうち8ビツ
トのアドレスデータがシフトレジスタSR1に読み
込まれ、シフトレジスタSR1の出力端Q1〜Q8か
らアドレスデータが並列に出力されている状態に
おいて、すなわち、主同期信号CP2の第8番目と
第9番目のパルスの間にある副同期信号CP1のパ
ルスと同じタイミングでタイミング発生回路
TA1がアドレス一致タイミング判別信号A4(第5
図B)を発生し、アドレス一致検出回路ADへ送
る。
5図A)によつて送信信号DPを読み込んでいる
途中、具体的には、読み込み信号A3として8個
のパルスを出力して、送信信号DPのうち8ビツ
トのアドレスデータがシフトレジスタSR1に読み
込まれ、シフトレジスタSR1の出力端Q1〜Q8か
らアドレスデータが並列に出力されている状態に
おいて、すなわち、主同期信号CP2の第8番目と
第9番目のパルスの間にある副同期信号CP1のパ
ルスと同じタイミングでタイミング発生回路
TA1がアドレス一致タイミング判別信号A4(第5
図B)を発生し、アドレス一致検出回路ADへ送
る。
アドレス一致検出回路ADは、アドレス一致タ
イミング判別信号A4により、シフトレジスタSR1
の出力端Q1〜Q8より出力されるアドレスデータ
と8個のアドレス設定スイツチ群SW1によつて設
定された自己アドレスとを比較判別し、両アドレ
スが一致したときに出力端Qにアドレス一致信号
を発生し、これを出力回路DRに加える。
イミング判別信号A4により、シフトレジスタSR1
の出力端Q1〜Q8より出力されるアドレスデータ
と8個のアドレス設定スイツチ群SW1によつて設
定された自己アドレスとを比較判別し、両アドレ
スが一致したときに出力端Qにアドレス一致信号
を発生し、これを出力回路DRに加える。
また、上記アドレス一致信号発生後も、シフト
レジスタSR1は送信信号DPの読み込みをつづけ、
主同期信号CP2の第9番目ないし第12番目のパル
スと同じタイミングでタイミング発生回路TA1
が出力タイミングパルスA6,A7,A8(第5図F,
G,H)をそれぞれ発生し、これを出力回路DR
に加える。
レジスタSR1は送信信号DPの読み込みをつづけ、
主同期信号CP2の第9番目ないし第12番目のパル
スと同じタイミングでタイミング発生回路TA1
が出力タイミングパルスA6,A7,A8(第5図F,
G,H)をそれぞれ発生し、これを出力回路DR
に加える。
出力回路DRはアドレス一致信号が入力された
状態において、出力タイミングパルスA6,A7,
A8が加えられたときに、シフトレジスタSR1の出
力端Q1〜Q3から出力されてデータ入力端D1〜D3
に入力される制御データを出力端Q1〜Q3より出
力し、遅延回路DL1〜DL3を介してリレーRY1〜
RY3を制御する。
状態において、出力タイミングパルスA6,A7,
A8が加えられたときに、シフトレジスタSR1の出
力端Q1〜Q3から出力されてデータ入力端D1〜D3
に入力される制御データを出力端Q1〜Q3より出
力し、遅延回路DL1〜DL3を介してリレーRY1〜
RY3を制御する。
また、タイミング発生回路TA1は、主同期信
号CP2の第12番目と第13番目のパルスの間の副同
期信号CP1のパルスと同じタイミングでリセツト
信号A5(第5図E)を発生し、これをアドレス一
致検出回路ADに加える。これにより、アドレス
一致検出回路ADはアドレス一致信号の出力を停
止する。
号CP2の第12番目と第13番目のパルスの間の副同
期信号CP1のパルスと同じタイミングでリセツト
信号A5(第5図E)を発生し、これをアドレス一
致検出回路ADに加える。これにより、アドレス
一致検出回路ADはアドレス一致信号の出力を停
止する。
また、タイミング発生回路TA1は、主同期信
号CP2の第8番目と第9番目のパルスの間の副同
期信号CP1のパルスと同じタイミングで立ち上が
る読み込み信号A2(第5図D)を発生し、シフト
レジスタSR2に加える。シフトレジスタSR2は入
力端P1〜P4に加えられる3ビツトの監視データ
を読み込む。この監視データはホトカプラPC1〜
PC3を介して入力される。
号CP2の第8番目と第9番目のパルスの間の副同
期信号CP1のパルスと同じタイミングで立ち上が
る読み込み信号A2(第5図D)を発生し、シフト
レジスタSR2に加える。シフトレジスタSR2は入
力端P1〜P4に加えられる3ビツトの監視データ
を読み込む。この監視データはホトカプラPC1〜
PC3を介して入力される。
この後、タイミング発生回路TA1は、主同期
信号CP2の第9番目から第12番目までのパルスと
同じタイミングで送出タイミング信号A1(第5図
C)を発生して監視データを順次シフトしながら
出力端Qより返信信号RDとして送り出す。
信号CP2の第9番目から第12番目までのパルスと
同じタイミングで送出タイミング信号A1(第5図
C)を発生して監視データを順次シフトしながら
出力端Qより返信信号RDとして送り出す。
なお、返信信号RDは、アドレス指定があつた
ときのみ発信されるものであり、回路図には示し
ていないが、例えばアドレス一致信号が出力され
たときのみ監視データが発生するように構成した
り、あるいは送出タイミング信号A1をアドレス
一致信号発生時のみ発生させるようにすることで
実現できる。
ときのみ発信されるものであり、回路図には示し
ていないが、例えばアドレス一致信号が出力され
たときのみ監視データが発生するように構成した
り、あるいは送出タイミング信号A1をアドレス
一致信号発生時のみ発生させるようにすることで
実現できる。
アドレス一致検出回路ADは、具体的には第6
図に示すような回路で実現される。第6図におい
て、エクスクルーシブオア回路EX1〜EX8とアン
ド回路AN1は、アドレスデータD1〜D8と自己ア
ドレスD1′〜D8′とをそれぞれ個別に比較し、す
べてが一致したときにアンド回路AN1の出力が
高レベルとなり、このアンド回路AN1の出力を
DフリツプフロツプFF1がアドレス一致判別タイ
ミング信号A4に対応して保持し、リセツト信号
A5によりDフリツプフロツプFF1がリセツトされ
るようになつている。
図に示すような回路で実現される。第6図におい
て、エクスクルーシブオア回路EX1〜EX8とアン
ド回路AN1は、アドレスデータD1〜D8と自己ア
ドレスD1′〜D8′とをそれぞれ個別に比較し、す
べてが一致したときにアンド回路AN1の出力が
高レベルとなり、このアンド回路AN1の出力を
DフリツプフロツプFF1がアドレス一致判別タイ
ミング信号A4に対応して保持し、リセツト信号
A5によりDフリツプフロツプFF1がリセツトされ
るようになつている。
出力回路DRは、具体的には第7図に示すよう
な回路で実現される。第7図において、アンド回
路AN2〜AN4はアドレス一致信号が出力された
ときに開いて制御データD1〜D3を通し、アンド
回路AN5〜AN7は出力タイミングパルスA6,
A7,A8が出力されたときに開いて制御データD1
〜D3を通すようにしている。
な回路で実現される。第7図において、アンド回
路AN2〜AN4はアドレス一致信号が出力された
ときに開いて制御データD1〜D3を通し、アンド
回路AN5〜AN7は出力タイミングパルスA6,
A7,A8が出力されたときに開いて制御データD1
〜D3を通すようにしている。
第2図に示した中継器は、通常1枚のプリント
配線板に搭載され、ユニツトとしてまとめられて
いる。このような中継器は、端末機器制御用のリ
レーRY1からRY3の接点の一端より引き出した端
末接続用端子に端末機器の電源入力端子を各々接
続し、また、プリント配線板に端末機器を駆動す
るための各種電圧の電源が接続される電源端子を
設け、製作時において、接続される端末機器の定
格電圧と電源の電圧との対応をとるために仕様に
応じてジヤンパ線(わたり線)で電源端子と接点
の他端を接続していた。
配線板に搭載され、ユニツトとしてまとめられて
いる。このような中継器は、端末機器制御用のリ
レーRY1からRY3の接点の一端より引き出した端
末接続用端子に端末機器の電源入力端子を各々接
続し、また、プリント配線板に端末機器を駆動す
るための各種電圧の電源が接続される電源端子を
設け、製作時において、接続される端末機器の定
格電圧と電源の電圧との対応をとるために仕様に
応じてジヤンパ線(わたり線)で電源端子と接点
の他端を接続していた。
しかし、このような中継器は、各仕様毎にジヤ
ンパ線の接続態様が異なるため、共通ユニツト化
することはできず、量産性が低かつた。また、仕
様変更を行うには、ジヤンパ線の接続を変更する
必要があるが、ジヤンパ線が半田付されているた
めに、簡単に変更することはできず、さらに半田
付を外す際にプリント配線板のパターン面に熱ス
トレスが加わり、故障の原因となるおそれがあつ
た。
ンパ線の接続態様が異なるため、共通ユニツト化
することはできず、量産性が低かつた。また、仕
様変更を行うには、ジヤンパ線の接続を変更する
必要があるが、ジヤンパ線が半田付されているた
めに、簡単に変更することはできず、さらに半田
付を外す際にプリント配線板のパターン面に熱ス
トレスが加わり、故障の原因となるおそれがあつ
た。
この考案は、異なる仕様に対して共通ユニツト
化することができて量産性が高く、しかも仕様変
更を簡単に行うことができるとともに故障を防止
することができる中継器を提供することを目的と
する。
化することができて量産性が高く、しかも仕様変
更を簡単に行うことができるとともに故障を防止
することができる中継器を提供することを目的と
する。
この考案の中継器は、プリント配線板と、この
プリント配線板に搭載された端末制御用リレー
と、前記プリント配線板に搭載されて自己アドレ
スと受信信号中のアドレスデータとが一致したと
きにアドレス一致信号を発生するアドレス一致検
出回路と、前記プリント配線板に搭載されて前記
アドレス一致検出回路からのアドレス一致信号発
生に応答して前記受信信号中の制御データに応じ
て端末制御用リレーを制御する出力回路と、 前記プリント配線板に設けられて前記端末制御
用リレーの接点の一端に接続される端末機器電源
電圧供給用の端末接続端子と、 前記プリント配線板に設けられて電圧の異なる
電源が接続される複数の電源接続端子と、 前記プリント配線板に搭載されて前記端末制御
用リレーの接点の他端に接続されるわたり線接続
用の第1の受刃金具群と、前記プリント配線板に
搭載されて前記複数の電源接続端子に接続される
わたり線接続用の第2の受刃金具群と、両端部に
前記第1および第2の受刃金具群に着脱自在に嵌
合可能な栓刃金具を有し前記第1の受刃金具群と
前記第2の受刃金具群とを選択的に接続する栓刃
金具付わたり線群とを備える構成にしたことを特
徴とする。
プリント配線板に搭載された端末制御用リレー
と、前記プリント配線板に搭載されて自己アドレ
スと受信信号中のアドレスデータとが一致したと
きにアドレス一致信号を発生するアドレス一致検
出回路と、前記プリント配線板に搭載されて前記
アドレス一致検出回路からのアドレス一致信号発
生に応答して前記受信信号中の制御データに応じ
て端末制御用リレーを制御する出力回路と、 前記プリント配線板に設けられて前記端末制御
用リレーの接点の一端に接続される端末機器電源
電圧供給用の端末接続端子と、 前記プリント配線板に設けられて電圧の異なる
電源が接続される複数の電源接続端子と、 前記プリント配線板に搭載されて前記端末制御
用リレーの接点の他端に接続されるわたり線接続
用の第1の受刃金具群と、前記プリント配線板に
搭載されて前記複数の電源接続端子に接続される
わたり線接続用の第2の受刃金具群と、両端部に
前記第1および第2の受刃金具群に着脱自在に嵌
合可能な栓刃金具を有し前記第1の受刃金具群と
前記第2の受刃金具群とを選択的に接続する栓刃
金具付わたり線群とを備える構成にしたことを特
徴とする。
この考案の一実施例を第8図および第9図に基
づいて説明する。この中継器は、第8図に示すよ
うに、1枚のプリント配線板PBに搭載され、端
末機器制御用のリレーRY1〜RY3の接点ry1〜ry3
の一端に接続される端末機器電源電圧供給用の端
末接続端子VP1〜VP3をプリント配線板PBにそ
れぞれ設け、また、プリント配線板PBに各種電
圧の電源が接続される電源接続端子ET1〜ET3を
設け、さらに、接点ry1〜ry3に接続される接点側
端子群TM1と電源接続端子ET1〜ET3に接続され
る電源側端子群TM2とからなるジヤンパマトリ
クス部MXをプリント配線板PBに設け、ジヤン
パマトリクス部MXの接点側端子群TM1と電源
側端子群TM2とを仕様に応じて、すなわち、電
源の電圧と端末機器の定格電圧に応じてジヤンパ
線(実用新案登録請求の範囲でいうわたり線)
JPで接続するようにしたものである。なお、上
記以外の中継器部品については、従来例と同様で
あるので、図示を省略している。
づいて説明する。この中継器は、第8図に示すよ
うに、1枚のプリント配線板PBに搭載され、端
末機器制御用のリレーRY1〜RY3の接点ry1〜ry3
の一端に接続される端末機器電源電圧供給用の端
末接続端子VP1〜VP3をプリント配線板PBにそ
れぞれ設け、また、プリント配線板PBに各種電
圧の電源が接続される電源接続端子ET1〜ET3を
設け、さらに、接点ry1〜ry3に接続される接点側
端子群TM1と電源接続端子ET1〜ET3に接続され
る電源側端子群TM2とからなるジヤンパマトリ
クス部MXをプリント配線板PBに設け、ジヤン
パマトリクス部MXの接点側端子群TM1と電源
側端子群TM2とを仕様に応じて、すなわち、電
源の電圧と端末機器の定格電圧に応じてジヤンパ
線(実用新案登録請求の範囲でいうわたり線)
JPで接続するようにしたものである。なお、上
記以外の中継器部品については、従来例と同様で
あるので、図示を省略している。
この場合、ジヤンパマトリクス部MXは、第9
図に示すように、接点側端子群TM1および電源
側端子群TM2は、それぞれわたり線接続用の受
刃金具群からなり、プリント配線板PBにかしめ
固定され、各々配線パターンに接続される。ま
た、ジヤンパ線JPは、両端に栓刃金具からなる
端子JP1,JP2をかしめ固定してあり、栓刃金具
付わたり線となつており、ジヤンパ線JPの一端
の端子JP1が破線矢印で示すように接点側端子群
TM1の任意のものに差込み接続され、他端の端
子JP2が破線矢印で示すように電源側端子群TM2
の任意のものに差込み接続される。
図に示すように、接点側端子群TM1および電源
側端子群TM2は、それぞれわたり線接続用の受
刃金具群からなり、プリント配線板PBにかしめ
固定され、各々配線パターンに接続される。ま
た、ジヤンパ線JPは、両端に栓刃金具からなる
端子JP1,JP2をかしめ固定してあり、栓刃金具
付わたり線となつており、ジヤンパ線JPの一端
の端子JP1が破線矢印で示すように接点側端子群
TM1の任意のものに差込み接続され、他端の端
子JP2が破線矢印で示すように電源側端子群TM2
の任意のものに差込み接続される。
このように構成した結果、中継器は、仕様の相
違にかかわらず、共通ユニツト化することがで
き、量産性が高い。また、各種仕様への対応は、
ジヤンパ線JPをその仕様に応じて接続すること
により簡単に行え、仕様変更もきわめて簡単に行
うことができる。さらに、従来例のような熱スト
レスがプリント配線板PBに加えられることはな
いため、故障を起こすこともない。
違にかかわらず、共通ユニツト化することがで
き、量産性が高い。また、各種仕様への対応は、
ジヤンパ線JPをその仕様に応じて接続すること
により簡単に行え、仕様変更もきわめて簡単に行
うことができる。さらに、従来例のような熱スト
レスがプリント配線板PBに加えられることはな
いため、故障を起こすこともない。
この考案の他の実施例を第10図および第11
図に基づいて説明する。この中継器は、第10図
に示すように、それぞれ1枚のプリント配線板
PB1に搭載されて単一制御機能を有し相異なるア
ドレスが設定される複数の中継器ユニツトUN
と、プリント配線板PB2に搭載されてこの複数の
中継器ユニツトUNに接続される端末機器に供給
すべき電源を選択するジヤンパマトリクスユニツ
ト(実用新案登録請求の範囲でいうわたり線ユニ
ツト)MXZとから構成されている。
図に基づいて説明する。この中継器は、第10図
に示すように、それぞれ1枚のプリント配線板
PB1に搭載されて単一制御機能を有し相異なるア
ドレスが設定される複数の中継器ユニツトUN
と、プリント配線板PB2に搭載されてこの複数の
中継器ユニツトUNに接続される端末機器に供給
すべき電源を選択するジヤンパマトリクスユニツ
ト(実用新案登録請求の範囲でいうわたり線ユニ
ツト)MXZとから構成されている。
この場合、中継器ユニツトUNは、アドレス設
定スイツチSWAと、制御用のリレーRYおよび
その接点ryと、その他第2図に示した各部品を搭
載してあり、プリント配線板PB1に端末接続端子
VPと電源接続端子ETとを設け、これらを各々配
線パターンによつて接点ryの一端および他端に接
続している。
定スイツチSWAと、制御用のリレーRYおよび
その接点ryと、その他第2図に示した各部品を搭
載してあり、プリント配線板PB1に端末接続端子
VPと電源接続端子ETとを設け、これらを各々配
線パターンによつて接点ryの一端および他端に接
続している。
また、ジヤンパマトリクスユニツトMXZは、
各種系統別の端末駆動用電源が接続される電源側
接続端子群SAと接点側接続端子群SBとジヤンパ
マトリクス部MXとをプリント配線板PB2に搭載
してあり、接点側接続端子群SBとジヤンパマト
リクス部MXの接点側端子群TM1を配線パター
ンで接続し、電源側接続端子群SAに電源側端子
群TM2を配線パターンで接続している。そして、
各中継器ユニツトUNの端末接続端子VPに所定
の端末機器を接続し、電源接続端子ETに接点側
接続端子群SBをそれぞれリード線で接続し、電
源側接続端子群SAに各系統別の電源を接続する
ようになつており、端末接続端子VPに接続され
る端末機器の定格電圧等に応じてジヤンパマトリ
クス部MXの接続態様を設定すると、所定の電源
電圧を端末機器に印加することができるようにな
つている。
各種系統別の端末駆動用電源が接続される電源側
接続端子群SAと接点側接続端子群SBとジヤンパ
マトリクス部MXとをプリント配線板PB2に搭載
してあり、接点側接続端子群SBとジヤンパマト
リクス部MXの接点側端子群TM1を配線パター
ンで接続し、電源側接続端子群SAに電源側端子
群TM2を配線パターンで接続している。そして、
各中継器ユニツトUNの端末接続端子VPに所定
の端末機器を接続し、電源接続端子ETに接点側
接続端子群SBをそれぞれリード線で接続し、電
源側接続端子群SAに各系統別の電源を接続する
ようになつており、端末接続端子VPに接続され
る端末機器の定格電圧等に応じてジヤンパマトリ
クス部MXの接続態様を設定すると、所定の電源
電圧を端末機器に印加することができるようにな
つている。
第11図は上記第10図の中継器の構成を示す
斜視図であり、複数の中継器ユニツトUN(カー
ド式中継器)と、ジヤンパマトリクスユニツト
MXBとがカードラツクCAに収められた状態で
マザーボードMBに装着されている。TZ1,TZ2
はマザーボードMBに取付けられた中継用端子台
で、伝送線Lが接続される。
斜視図であり、複数の中継器ユニツトUN(カー
ド式中継器)と、ジヤンパマトリクスユニツト
MXBとがカードラツクCAに収められた状態で
マザーボードMBに装着されている。TZ1,TZ2
はマザーボードMBに取付けられた中継用端子台
で、伝送線Lが接続される。
このように、ジヤンパマトリクスユニツト
MXBと中継器ユニツトUNと別体に構成すると、
1個のジヤンパマトリクスユニツトMXBを複数
の中継器ユニツトUNに使用することができる。
また、仕様で接続態様の異なるジヤンパマトリク
スユニツトMXBを分離したため、中継器ユニツ
トUNが故障したときにはアドレスをセツトして
中継器ユニツトUNを差しかえるだけでよく、保
守作業がきわめて簡単に行える。
MXBと中継器ユニツトUNと別体に構成すると、
1個のジヤンパマトリクスユニツトMXBを複数
の中継器ユニツトUNに使用することができる。
また、仕様で接続態様の異なるジヤンパマトリク
スユニツトMXBを分離したため、中継器ユニツ
トUNが故障したときにはアドレスをセツトして
中継器ユニツトUNを差しかえるだけでよく、保
守作業がきわめて簡単に行える。
上記以外の効果は前述の実施例と同様である。
この考案の中継器によれば、端末制御用リレー
の接点の他端に接続されるわたり線接続用の第1
の受刃金具群をプリント配線板に搭載するととも
に、複数の電源接続端子に接続されるわたり線接
続用の第2の受刃金具群をプリント配線板に搭載
し、第1および第2の受刃金具群に着脱自在に嵌
合可能な栓刃金具を両端部に有する栓刃金具付わ
たり線群を設け、この栓刃金具付わたり線群によ
つて第1の受刃金具群と第2の受刃金具群とを選
択的に接続するようにしたので、栓刃金具付わた
り線群の接続替えの作業でもつて制御電圧出力場
所を変更することができ、制御電圧の異なる仕様
に対して共通ユニツト化することができて量産性
が高く、しかも仕様変更を簡単に行うことができ
るとともに、わたり線の着脱の際にプリント配線
板へ与えるストレスを少なくして故障を防止する
ことができるという作用効果を奏する。
の接点の他端に接続されるわたり線接続用の第1
の受刃金具群をプリント配線板に搭載するととも
に、複数の電源接続端子に接続されるわたり線接
続用の第2の受刃金具群をプリント配線板に搭載
し、第1および第2の受刃金具群に着脱自在に嵌
合可能な栓刃金具を両端部に有する栓刃金具付わ
たり線群を設け、この栓刃金具付わたり線群によ
つて第1の受刃金具群と第2の受刃金具群とを選
択的に接続するようにしたので、栓刃金具付わた
り線群の接続替えの作業でもつて制御電圧出力場
所を変更することができ、制御電圧の異なる仕様
に対して共通ユニツト化することができて量産性
が高く、しかも仕様変更を簡単に行うことができ
るとともに、わたり線の着脱の際にプリント配線
板へ与えるストレスを少なくして故障を防止する
ことができるという作用効果を奏する。
第1図は従来の多重伝送システムの概略図、第
2図はその中継器の回路図、第3図、第4図およ
び第5図はその各部のタイミング図、第6図およ
び第7図は中継器の要部具体回路図、第8図はこ
の考案の一実施例の概略構成図、第9図は同じく
概略斜視図、第10図はこの考案の他の実施例の
概略構成図、第11図は同じくその概略斜視図で
ある。 PB……プリント配線板、ry1〜ry3……接点、
VP1〜VP3……端末接続端子、ET1〜ET3……電
源端子、TM1……接点側端子群、TM2……電源
側端子群、MX……ジヤンパマトリクス部、JP…
…ジヤンパ線。
2図はその中継器の回路図、第3図、第4図およ
び第5図はその各部のタイミング図、第6図およ
び第7図は中継器の要部具体回路図、第8図はこ
の考案の一実施例の概略構成図、第9図は同じく
概略斜視図、第10図はこの考案の他の実施例の
概略構成図、第11図は同じくその概略斜視図で
ある。 PB……プリント配線板、ry1〜ry3……接点、
VP1〜VP3……端末接続端子、ET1〜ET3……電
源端子、TM1……接点側端子群、TM2……電源
側端子群、MX……ジヤンパマトリクス部、JP…
…ジヤンパ線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プリント配線板と、このプリント配線板に搭
載された端末制御用リレーと、前記プリント配
線板に搭載されて自己アドレスと受信信号中の
アドレスデータとが一致したときにアドレス一
致信号を発生するアドレス一致検出回路と、前
記プリント配線板に搭載されて前記アドレス一
致検出回路からのアドレス一致信号発生に応答
して前記受信信号中の制御データに応じて端末
制御用リレーを制御する出力回路と、 前記プリント配線板に設けられて前記端末制
御用リレーの接点の一端に接続される端末機器
電源電圧供給用の端末接続端子と、 前記プリント配線板に設けられて電圧の異な
る電源が接続される複数の電源接続端子と、 前記プリント配線板に搭載されて前記端末制
御用リレーの接点の他端に接続されるわたり線
接続用の第1の受刃金具群と、前記プリント配
線板に搭載されて前記複数の電源接続端子に接
続されるわたり線接続用の第2の受刃金具群
と、両端部に前記第1および第2の受刃金具群
に着脱自在に嵌合可能な栓刃金具を有し前記第
1の受刃金具群と前記第2の受刃金具群とを選
択的に接続する栓刃金具付わたり線群とを備え
た中継器。 (2) 前記プリント配線板を端末制御用リレーを搭
載した中継器ユニツトと前記第1および第2の
受刃金具群を取付けたわたり線ユニツトとに分
割し、前記中継器ユニツトを複数個とし、前記
わたり線ユニツトの前記第1の受刃金具群を複
数の中継器ユニツトの端末制御用リレーの接点
の他端にそれぞれ接続した実用新案登録請求の
範囲第(1)項記載の中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7740684U JPS60189157U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7740684U JPS60189157U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 中継器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189157U JPS60189157U (ja) | 1985-12-14 |
JPH0533092Y2 true JPH0533092Y2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=30620446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7740684U Granted JPS60189157U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189157U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921154A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-03 | Omron Tateisi Electronics Co | 電源制御装置 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP7740684U patent/JPS60189157U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921154A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-03 | Omron Tateisi Electronics Co | 電源制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60189157U (ja) | 1985-12-14 |
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