JPH05330731A - 延反装置 - Google Patents

延反装置

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JPH05330731A
JPH05330731A JP13873692A JP13873692A JPH05330731A JP H05330731 A JPH05330731 A JP H05330731A JP 13873692 A JP13873692 A JP 13873692A JP 13873692 A JP13873692 A JP 13873692A JP H05330731 A JPH05330731 A JP H05330731A
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JP
Japan
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cloth
catcher
spreading
bracket
magnet
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JP13873692A
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Kazuya Shiken
一哉 四間
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 延反装置の布キャッチャの取付け取外しを容
易にすることである。 【構成】 布キャッチャ22にブラケット52を取付
け、該布キャッチャ22を磁力の入切りができる磁石4
3、43’により延反台に着脱自在に取付け、延反機5
の布案内台10に上記ブラケット52の下方に進出する
支持腕21を設け、上記磁石43、43’の磁力を切っ
たのち、上記支持腕21をブラケット52の下方に進出
せしめ、布案内台10を上昇させ、該支持腕21により
布キャッチャ22を持上げ、その後延反機5を後退させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、延反台上で往復移動
しながら原反を繰り出し、これを所定長さに折返して延
反したり、或いは延反の端で切断して順次積み重ねる作
業に用いられる延反装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の延反装置は、延反台上を往復移動
する延反機と、延反台上に万力等で固定された布キャッ
チャとの組合せからなるものである。
【0003】上記の延反装置は、原反を繰り出す部分に
延反の進行に応じて順次上昇する布案内台を設け、その
布案内台から前方にカム板を突設している。布キャッチ
ャには、上記のカム板と対向したカムフォロアを有する
布押え腕が設けられ、延反機が延反しつつ布キャッチャ
の位置まで移動した際にその布案内台のカム板を布キャ
ッチャのカムフォロアの下に押込み、布押え腕を持上げ
る。延反機が戻る際にカム板がカムフォロアから外れる
ので、原反の折返し端上に布押え腕が下降し、その布押
え腕と一体の布押えバーが原反の折返し端を押さえる。
延反機が元の位置に戻ると、その位置に設置された前述
の場合と同様の他の布キャッチャにより原反の折返し端
を押さえ、反転して次の延反に移る場合(折返し延反)
や、延反の端で原反を幅方向に裁断して順次積重ねる場
合(一方向延反)などがある。
【0004】このようにして延反を完了すると、手動式
裁断機を用いる場合は、そのまま延反台上で裁断する
が、自動裁断機(CAM)で裁断する場合は、延反した
原反を延反台から自動裁断機のテーブル上に移動して裁
断するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一旦延反した
原反を自動裁断機のテーブルまで移動させることは、作
業能率を低下させるばかりでなく、原反の積み重ね形態
にずれが生じ裁断の精度を低下させる問題がある。この
ような、問題を解消するために、自動裁断機のテーブル
上に延反機を設置し、そのテーブル上で延反し、延反完
了後直ちに自動裁断に移るようにすることが考えられ
る。
【0006】この場合、延反した原反の一端又は両端を
押えるため1台又は2台の布キャッチャをテーブルに取
付ける必要があるが、その布キャッチャは延反された原
反上に自動裁断機を移動する際の邪魔になるため、延反
完了後裁断開始前にこれを逐一取外す必要がある。
【0007】しかしながら、布キャッチャは相当重量が
あるため、これを取外したり、或いは取付けたりする作
業は作業者の大きな負担となり、作業能率を低下させ
る。
【0008】また、上記のように自動裁断機のテーブル
上で延反する場合に限らず、通常の延反台で延反する場
合でも、延反長さの変更があったときは布キャッチャの
位置を変更しなければならないが、このような場合でも
布キャッチャの取付け取外しの作業が必要となるので、
前述の場合と同様の問題が生じる。
【0009】そこで、この発明は、布キャッチャの取付
け取外しが容易にできる延反装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は延反台上を往復移動する延反機と、延
反台上に設置された布キャッチャとからなり、上記延反
機に昇降自在の布案内台を設け、その布案内台に設けた
カム板と対向したカムフォロアを上記布キャッチャの布
押え腕に設け、上記延反機により延反した原反の延反端
部を上記布押え腕の布押えバーにより押えるようにした
延反装置において、上記布キャッチャにブラケットを取
付け、該布キャッチャを磁力の入切りができる磁石によ
り延反台に着脱自在に取付け、上記布案内台に上記ブラ
ケットの下方に進出する支持腕を設けた構成としたもの
である。
【0011】
【作用】延反台上に取付けられた布キャッチャを取外す
際は、まず作業者が布キャッチャの磁石のスイッチをオ
フにして磁力を切り、その後延反機を布キャッチャの位
置まで移動させ、延反機の布案内台に設けた支持腕を布
キャッチャのブラケットの下方に進出させる。
【0012】しかるのちに、延反機の布案内台を上昇さ
せると、その布案内台と一体の支持腕が布キャッチャの
ブラケットに係合し、布キャッチャを持ち上げる。延反
機は布キャッチャを持ち上げた状態で所定位置まで後退
する。布キャッチャを取付ける際は上記と逆の手順によ
る。
【0013】
【実施例】図1は自動裁断装置の一例であり、基台1上
に2面のテーブル2、2’が基台1の長さ方向に並べて
設けられ、これらの各テーブル2、2’上を走行する自
動裁断機3が設置される。基台1の両端部にそれぞれ控
台4、4’が設けられ、各控台4、4’にそれぞれ左右
対称構造の1号延反機5と2号延反機5’が設置され
る。
【0014】1号延反機5が一方のテーブル2上で延反
する際は、2号延反機5’はその控台4’上において休
止し、自動裁断機3はテーブル2’上で先に延反された
原反を裁断する。これらの作業が完了すると、1号延反
機5はその控台4上に戻って休止し、自動裁断機3がテ
ーブル2上に移動し、そのテーブル2上の原反を裁断す
る。その間、2号延反機5’はテーブル2’上で延反を
行う。
【0015】上記の延反機5は図2及び図3に示すよう
に、本体6上に原反送り出しコンベヤ7を有し、そのコ
ンベヤ7のテール側の支持軸8は本体6の水平孔9にス
ライド自在に支持される。またヘッド側の支持軸8’は
布案内台10に設けたコンベヤ支持腕11に支持され
る。なお、コンベヤ7に代えて、ローラを用いる場合も
ある。
【0016】上記の布案内台10は本体6の前端部にお
いて上下方向に張られたチェーン12に支持され、昇降
用モータ13の駆動により昇降される。この昇降用モー
タ13は延反機5が1往復するたびに自動的に駆動さ
れ、布案内台10を原反の厚さに応じて順次自動的に上
昇させる。また、昇降用モータ13は本体6に設けた操
作盤14(図2参照)のスイッチ14’を手動で操作す
ることによっても昇降される。
【0017】上記布案内台10の前端にブラケット15
が固定され、左右両方のブラケット15間に前後一対の
布案内部材16、16’がピン17、17’により揺動
自在に取付けられている。また、上記各ブラケット15
に前方へ突出したカム板18と後方へ突出した同一形状
のカム板18’が設けられる。これらのカム板18、1
8’は布ピッチャ10が図3に示すように最下位にある
際に先端がテーブル2の上面に接する位置に設けられ
る。またカム板18、18’の上縁がカム面19になっ
ている。
【0018】また、上記各ブラケット15の側面にテー
ブル2と平行の支持腕21が突設される。
【0019】布キャッチャ22は、図4及び図5に示す
ように両側板23を固定軸24で連結一体化し、各側板
23の内側に上下方向のラック25を設けている。各ラ
ック25は、その中程の背面に溶接されたパイプ26を
有し、そのパイプ26に挿通したボルト27により各側
板23に回転自在に取付けられ、そのボルト27に装着
したコイルばね28の一端を固定軸24に押し当て、他
端を該パイプ26よりも高い位置においてラック25の
背面に押し当てている。またラック25の下端部におい
てその背面に当たるピン29(図4参照)を側板23の
内面に突設し、ラック25の姿勢を垂直に維持する。
【0020】上記のラック25はこれに噛み合ったピニ
オン31がボルト27の部分より上部に移動した際に、
コイルばね28のばね力によりラック25をピニオン3
1に押し付ける。
【0021】上記の側板23の内面には上下方向の案内
溝32が形成され、その案内溝32に連結軸34の両端
がそれぞれスライド自在に嵌合される。この連結軸34
の両端部には前記のピニオン31が設けられる。また、
連結軸34の両端部にはコイルばね35が装着される。
このコイルばね35は一端が連結軸34に固定され、他
端が該連結軸34の両端部に一体に設けられた布押え腕
36に係合される。
【0022】布押え腕36は水平方向に突設され、その
中程の外側面にカムフォロア37の支持腕38が回転自
在に取付けられる。上記の左右の布押え腕36の先端下
部に布押えバー41が取付けられる。
【0023】また、両側板23の外側面にそれぞれ取付
金具42が水平方向に突設され、その取付金具42の下
面に磁石43、43’が取付けられる。
【0024】この磁石43、43’は、スイッチつまみ
44を有し、このスイッチつまみ44をオンになるよう
回転すると磁石43、43’の内部部材が一定方向に回
転して磁力が現われ、オフになるよう回転すると、減磁
されるものであり、例えば「カネツーマグネットベー
ス」の商品名で市販されている。
【0025】この磁石43、43’のうち、一方の取付
金具42に取付けられた磁石43については、それに設
けられたスイッチつまみ43を作業者が操作することに
よりオン・オフされるが、他方の取付金具42に取付け
られた磁石43’はスイッチつまみの軸45に揺動アー
ム46を取付け(図5参照)、その揺動アーム46の上
端にピン47で連結したL形金具48を操作軸49の先
端に固定している。操作軸49は両側板23間にスライ
ド自在に貫通され、その一端を前記一方の側板23の外
側面に突出せしめ、その突出端にハンドルつまみ51を
取付けている。このハンドルつまみ47を図5の一点鎖
線で示すように外方へ引くと、操作軸49が軸方向に移
動して揺動アーム46が傾動し磁石43’がオフにな
り、逆にハンドルつまみ47を押し込むとオンになる。
【0026】また、上記の両側板23の外面に逆L形の
ブラケット52が左右同じ高さに設けられる。このブラ
ケット52は、前述の布案内台10の支持腕21の上方
にあるように設けられる。
【0027】上記各磁石43、43’はテーブル2、
2’の両側に沿って設けられたレール53上において、
原反54の延反距離に合わせて吸着される。
【0028】また、この実施例においては控台4、4’
側にも前記の布キャッチャ22と同様の布キャッチャ2
2’が設置される(図2参照)。この場合は、磁石4
3、43’を吸着させるための鉄板55が控台4、4’
上に設けられ、また前記の支持腕21と同じ高さに逆L
形の支持金具56(図3参照)が前記の布案内台10の
後端部に取付けられる。この支持金具56は、前記の布
キャッチャ22に対する支持腕21と同様に、布キャッ
チャ22’のブラケット52に対向し、そのブラケット
52の下面に係合して布キャッチャ22’を支持する際
に用いられる。
【0029】原反54を一往復延台する場合は、控台
4、4’側の布キャッチャ22’は不要であり、その場
合は布案内台10の案内部材16、16’に代えて裁断
装置が取付けられ、その裁断装置内のカッターが原反5
4の幅方向に沿って移動し、原反54を裁断する。ま
た、この場合は、布案内台10の後方カム板18’(図
3参照)も取外される。
【0030】実施例の延反装置は以上のごときものであ
り、布キャッチャ22、22’の磁石43、43’をオ
ンにして、一方の布キャッチャ22はテーブル2上のレ
ール53に吸着させ、他方の布キャッチャ22’は控台
4、4’の鉄板55に吸着させる。布キャッチャ22’
の布押え腕36はテーブル2上に突出している(図2参
照)。
【0031】延反機5、5’上に搭載した原反ロール5
7から繰り出した原反54をコンベヤ7上下から両方の
布案内部材16、16’の間を通してテーブル2上に垂
らし、原反54をテーブル2上に繰り出しながら延反機
5を前方の布キャッチャ22まで自動的に走行させる。
【0032】延反機5のカム板18が布キャッチャ22
の布押え腕36のカムフォロア37の下に入り(図7参
照)、そのカムフォロア37をカム面19上に載せなが
ら布押え腕36を次第に上昇させる。
【0033】布押え腕36が上昇すると、これと一体の
連結軸34が回転し、ピニオン31がラック25上を回
転して上昇し、その上昇に従ってコイルばね28が巻締
められる。
【0034】カムフォロア37がカム面19上を進む
と、布押えバー41が前方の布案内部材16を後方へ傾
動せしめ、その布案内部材16により原反54の垂直に
垂れた部分の一部を後方へ押し込んで折目をつくる(図
8参照)。カムフォロア37がカム面19の終端から外
れてその後方に落下すると、布押え腕36が、その自重
とコイルばね28のばね力により強制回転される連結軸
34の下降によって急激に落下し、布押えバー41が原
反54の折返し端部を押える(図9参照)。
【0035】原反54の折返し端部を押えると、延反機
5は自動的に後退を開始し(図10参照)、後退しなが
ら原反54を繰出して控台4の方向に戻る。
【0036】控台4側の布キャッチャ22’においても
同様の作用により(但し、原反54の折返し作用は後方
の布案内部材16’による。)原反54の折返し端が押
えられ、延反機5は再び前進に移る。
【0037】かくして延反を完了し、自動裁断に移る場
合に布キャッチャ22を取除く際は、まず、布キャッチ
ャ22の一方の磁石43のスイッチつまみ44を作業者
が手動でオフにすると共に、他方の磁石43’のハンド
ルつまみ51を引張って、その揺動アーム46を作動せ
しめてオフにする。これにより両方の磁石43、43’
がオフとなり、減磁される。
【0038】なお、上記の磁石43、43’は電磁石を
使用してもよい。
【0039】次に、延反機5の駆動スイッチを手動で操
作して延反機5を布キャッチャ22の方向に進め、布案
内台10の支持腕21を布キャッチャ22のブラケット
52の下方に臨ませて停止させる。そこで操作盤14
(図2参照)の昇降スイッチ14’を手動で操作して布
案内台10を上昇させると、支持腕21がブラケット5
2の下面を持上げ、図11に示すように布キャッチャ2
2をテーブル2から上方に持上げる。この状態で延反機
5を後退させ、テーブル2上から退避させる。なお、控
台4上の布キャッチャ22’については、前記の布キャ
ッチャ22より先にこの布キャッチャ22’を布案内台
10の支持金具56により持上げ(図11の一点鎖線参
照)、所要距離だけ後退させ、これをその後退位置に降
し、そのうえで前進して前述の要領で布キャッチャ22
を持上げて控台4上に持帰る。このようにして延反機5
を控台4上に後退させると、テーブル2上には延反され
た原反54のみが残り、他に障害となるものは存在しな
いので、自動裁断機3をテーブル2上に進め、上記延反
された原反54を自動裁断する。
【0040】なお、布キャッチャ22、22’を再び取
付ける場合は上記と逆の手順による。
【0041】原反54を一方向延反する場合は、控台
4、4’側の布キャッチャ22’は不要であり、その場
合は布案内台10の案内部材16、16’に代えて裁断
装置が取付けられ、その裁断装置内のカッターが原反5
4の幅方向に沿って移動し、延反の両端において原反5
4を裁断する。また、この場合は、布案内台10の後方
カム板18’(図3参照)も取外される。
【0042】
【発明の効果】以上のように、この発明は磁力を入切り
できる磁石により布キャッチャを延反台上に取付け、そ
の布キャッチャの支持腕を延反機の布案内台に設け、磁
石の磁力を切って上記支持腕により布キャッチャを持上
げるようにしたので、布キャッチャの取付け取外し作業
が容易となり、作業能率を著しく向上することができ
る。
【0043】また、自動裁断機用のテーブル上で延反す
る場合でも、布キャッチャの取付け取外しが容易である
ので、別に延反台を設ける必要がなく、自動裁断機用の
テーブル上で延反することができ、従って延反及び裁断
に要する装置の床面積を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体を示す平面図
【図2】上記の一部を示す斜視図
【図3】延反機の一部を示す側面図
【図4】布キャッチャの側面図
【図5】布キャッチャの一部省略正面図
【図6】延反機と後方布キャッチャの関係を示す断面図
【図7】延反の原反折返えしの作用説明図
【図8】延反の原反折返えしの作用説明図
【図9】延反の原反折返えしの作用説明図
【図10】延反の原反折返えしの作用説明図
【図11】布キャッチャを持上げた状態の側面図
【符号の説明】
1 基台 2、2’ テーブル 3 自動裁断機 4、4’ 控台 5、5’ 延反機 6 本体 7 コンベヤ 8、8’ 支持軸 9 水平孔 10 布案内台 11 コンベヤ支持腕 12 チェーン 13 昇降用モータ 14 操作盤 14’ スイッチ 15 ブラケット 16、16’ 布案内部材 17、17’ ピン 18、18’ カム板 19 カム面 21 支持腕 22、22’ 布キャッチャ 23 側板 24 固定軸 25 ラック 26 パイプ 27 ボルト 28 コイルばね 29 ピン 31 ピニオン 32 案内溝 34 連結軸 35 コイルばね 36 布押え腕 37 カムフォロア 38 支持腕 41 布押えバー 42 取付金具 43、43’ 磁石 44 スイッチつまみ 45 軸 46 揺動アーム 47 ピン 48 L形金具 49 操作軸 51 ハンドルつまみ 52 ブラケット 53 レール 54 原反 55 鉄板 56 支持金具 57 原反ロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延反台上を往復移動する延反機と、延反
    台上に設置された布キャッチャとからなり、上記延反機
    に昇降自在の布案内台を設け、その布案内台に設けたカ
    ム板と対向したカムフォロアを上記布キャッチャの布押
    え腕に設け、上記延反機により延反した原反の延反端部
    を上記布押え腕の布押えバーにより押えるようにした延
    反装置において、上記布キャッチャにブラケットを取付
    け、該布キャッチャを磁力の入切りができる磁石により
    延反台に着脱自在に取付け、上記布案内台に上記ブラケ
    ットの下方に進出する支持腕を設けたことを特徴とする
    延反装置。
JP13873692A 1992-05-29 1992-05-29 延反装置 Pending JPH05330731A (ja)

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