JPH0533033U - ロードセル式秤 - Google Patents

ロードセル式秤

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JPH0533033U
JPH0533033U JP8160391U JP8160391U JPH0533033U JP H0533033 U JPH0533033 U JP H0533033U JP 8160391 U JP8160391 U JP 8160391U JP 8160391 U JP8160391 U JP 8160391U JP H0533033 U JPH0533033 U JP H0533033U
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JP
Japan
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load
load cell
spherical member
attached
rigid body
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JP8160391U
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English (en)
Inventor
隆 菊地
慶文 坂元
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロードセルやストレンゲージの応力値の変化や
ロードセルに対する荷重点のずれを無くして正確な重量
値の計測を行う。 【構成】各ロードセル14〜17の荷重受け部に剛体か
らなる球状部材21を取付けるとともに載せ皿22にお
ける球状部材21との接触部位にその球状部材の曲率半
径よりも大きな曲率半径を持つ剛体からなる凹状部材2
3を取付け、各ロードセルの球状部材21を載せ皿の凹
状部材23に嵌合して載せ皿を載置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、3個以上のロードセルをベース上の周囲に分散配置するとともにそ の各ロードセル上に載せ皿を載置してなるロードセル式秤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロードセル式秤としては特開昭58−76728号公報に見ら れるように、四角形のベースの各隅部に4個のロードセルを分散配置し、その各 ロードセルの荷重受け部上に弾性部材を介して載せ皿を載置し、載せ皿に荷重が かかったときの各ロードセル出力を加算して計重するものが知られている。すな わち図7に示すように、ベース1の上に配置されたロードセル2の荷重受け部に 導電性弾性部材からなる円錐台形状の凸部材3を取付け、その凸部材3と対向す る載せ皿4の部位に導電性弾性部材からなる凹部材5を取付け、その凹部材5に 凸部材3を嵌合させて載せ皿4をロードセル2の上に載置させるようにしている 。なお、ロードセル2の起歪部にはストレンゲージ6が配置されている。
【0003】 しかしこのようにロードセル2と載せ皿4との間に弾性部材を介在させたも のでは、例えば載せ皿4の端に計量物品を載せた場合、荷重点が変動し、このた めロードセルやストレンゲージの応力値が変化し正確な重量値が計測できない問 題があった。また弾性部材を介在しているため荷重に対するロードセル2の応動 が遅れ、計重の立上り特性が悪い問題があった。
【0004】 また実開昭53−19251号公報に見られるように、載せ皿に取付けられた 枠フレームに防振ゴムを介して接当部材を取付け、この接当部材をロードセルの 検出部に直接当接させたものが知られている。
【0005】 しかしこのものも防振部材を介在しているため荷重に対するロードセルの応動 が遅れ、計重の立上り特性が悪い問題があった。また接当部材のロードセルに対 する当接位置がずれやすく、このため正確な重量値が計測できない問題があった 。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように従来装置では、荷重点が変動してロードセルやストレンゲージの応 力値が変化したり、ロードセルに対する荷重点がずれる虞があり、正確な重量値 が計測できない問題があった。また弾性部材を介在しているため荷重に対するロ ードセル2の応動が遅れ、計重の立上り特性が悪い問題があった。
【0007】 そこで本考案は、ロードセルやストレンゲージの応力値の変化やロードセルに 対する荷重点のずれを無くすことができて正確な重量値の計測ができ、しかも計 重の立上り特性がよいロードセル式秤を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1対応の考案は、3個以上のロードセルをベース上の周囲に分散配置す るとともにその各ロードセル上に載せ皿を載置し、各ロードセルが検出した重量 値を加算して計重するロードセル式秤において、各ロードセルの荷重受け部に剛 体からなる球状部材を取付け、この球状部材の上に載せ皿を載置したものである 。
【0009】 請求項2対応の考案は、各ロードセルの荷重受け部に剛体からなる球状部材を 取付けるとともに載せ皿における球状部材との接触部位にその球状部材の曲率半 径よりも大きな曲率半径を持つ剛体からなる凹状部材を取付け、各ロードセルの 球状部材を載せ皿の凹状部材に嵌合して載せ皿を載置したものである。
【0010】
【作用】
このような構成の本考案においては、ロードセルと載せ皿との間に介在するの は剛体からなる球状部材なのでロードセルや歪みゲージの応力値の変化を無くす ことができる。しかも荷重に対するロードセルの応動がよく、計重の立上り特性 を改善できる。また剛体からなる球状部材はロードセルの荷重受け部に取付けら れているので載せ皿への荷重によって横方向の分力が作用してもロードセルの荷 重受け部に対する荷重点はズレない。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0012】 図1に示すようにアルミニューム材などからなる四角形状のベース11の四隅 にロードセル取付用突出部12a〜12dと過荷重ストッパー用突出部13a〜 13dとを対にしてベース11と一体に成形している。すなわち突出部12aと 13a、12bと13b、12cと13c、12dと13dがそれぞれ対を為し 、かつ各ロードセル取付用突出部12a〜12dに対して各過荷重ストッパー用 突出部13a〜13dがベース11の外側に位置するように成形している。 前記各ロードセル取付用突出部12a〜12dにそれぞれロードセル14,1 5,16,17を取付けている。
【0013】 前記各ロードセル14〜17は、側面に互いに連通した孔18を形成してその 孔18の上面及び下面にそれぞれ薄肉部を形成し、上面の薄肉部の上にストレン ゲージ19を配置したロバーバル機構となっている。
【0014】 そして図2に示すように前記各ロードセル14〜17の荷重受け部14a〜1 7aの上には支持部材20を介して例えばベアリング等の剛体からなる球状部材 21を取付けている。
【0015】 前記各ロードセル14〜17の上には載せ皿22が載置されるが、その載せ皿 22の前記球状部材21との接触部位に球状部材21の曲率半径よりも大きな曲 率半径を持つ剛体からなる凹状部材23を取付けている。
【0016】 前記ベース11の中央部には回路ユニット24が配置され、その回路ユニット 24の各入力端子が前記各ロードセル14〜17の出力端子とコード25,26 ,27,28を介して接続されている。
【0017】 図3は回路構成を示し、前記各ロードセル14〜17はそれぞれストレンゲー ジを各辺とするブリッジを構成し、バッテリー29に対して各ブリッジの一方の 対向接点を接続している。前記各ロードセル14〜17のブリッジの他方の対向 接点の一方をそれぞれ緩衝増幅器30,31,32,33の非反転入力端子(+) に接続し、他方を接地している。
【0018】 前記各緩衝増幅器30〜33の出力を加算器34に入力している。前記加算器 34は可変抵抗35,36,37,38,39及び演算増幅器40からなり、前 記各緩衝増幅器30〜33の出力をそれぞれ可変抵抗35〜38を介して演算増 幅器40の反転入力端子(-) に入力している。前記演算増幅器40の非反転入力 端子(+) は接地されている。
【0019】 また前記バッテリー29に基準電圧発生回路41を接続している。この基準電 圧発生回路41は緩衝増幅器42,43、差動増幅器44及び抵抗45、可変抵 抗46、抵抗47の直列回路からなり、前記バッテリー29の正極端子を緩衝増 幅器42の非反転入力端子(+) に接続し、負極端子を緩衝増幅器43の非反転入 力端子(+) に接続している。前記緩衝増幅器42の出力端子を抵抗48を介して 前記差動増幅器44の非反転入力端子(+) に接続するとともにさらに抵抗49を 介して接地している。前記緩衝増幅器43の出力端子を抵抗50を介して前記差 動増幅器44の反転入力端子(-) に接続するとともにさらに抵抗51を介して前 記差動増幅器44の出力端子に接続している。前記差動増幅器44の出力端子は 前記抵抗45、可変抵抗46及び抵抗47の直列回路を介して接地している。
【0020】 そして前記可変抵抗46の可動端子から基準電圧を発生し、その基準電圧をA /Dコンバータ52に供給するとともに緩衝増幅器53及び前記加算器34の可 変抵抗39を介して前記演算増幅器40の反転入力端子(-) に供給している。 前記演算増幅器40はその出力端子を加算器34の出力端子とし、その出力を ローパスフイルタ54を介して前記A/Dコンバータ52に供給している。 前記A/Dコンバータ52は例えば2重積分形のもので、前記加算器34から の入力電圧に応じたカウントデータを出力するようになっている。
【0021】 前記A/Dコンバータ52からのカウントデータはマイクロコンピュータを備 えた制御装置55に取り込まれ、予め設定されたXg=Yカウントの関係からカ ウントデータZをZ/Y×Xの演算を行ってグラム単位の重量値に変換し、その 重量値を表示器56で表示するようになっている。なお、図中57はキーボード で、ゼロ点決めや風袋引等の設定に使用されるようになっている。
【0022】 このような構成の実施例においては、載せ皿22に軽量物品が載せられると、 各ロードセル14〜17がそれぞれ荷重に応じて歪みを生じストレンゲージの抵 抗値が変化する。これにより各ロードセル14〜17から荷重に応じた電圧信号 が出力される。この各電圧信号はそれぞれ緩衝増幅器30〜33を介して加算器 34に入力され加算される。そして加算された電圧信号がローパスフイルタ54 を介してA/Dコンバータ52に入力されてカウントデータに変換される。 このA/Dコンバータ52からのカウントデータは制御装置55に取込まれて グラム単位の重量値に変換され表示器56に表示される。
【0023】 ところで載せ皿22に荷重がかかるとロードセルには歪みが生じるが、例えば 図4の(a) に示すようにロードセルの一方の起歪部の高さがa、他方の起歪部の 高さがa−Δa、この各起歪部間の距離がdのときに、図4の(b) に示すように 載せ皿22に中心から距離e離れたところに荷重Wが加えられたとすると、回転 モーメントが働く。それを打ち消すために水平方向にf、BD方向にf′の力が 働くが、f′の水平分力はfで水平方向に働く力fとは方向が等しく向きが反対 であるからつりあいには全く影響はない。しかしf′の垂直分力Eは載せ皿22 を軽くする方向に作用する。
【0024】 以上の関係を式で示すと、W・e=a・f…(1) 、f/E=tan θ,tan θ= Δa/d…(2) となるから、上記(1) ,(2) 式よりΔa=a・d・E/W・eと なる。(但しWは秤量、Eは1目の重量値)
【0025】 ここでロードセルの寸法を例えばa=9.5mm,d=12mmとする。また秤量 W=6Kg,精度1/3,000とすると、1目は2gであるからE=2gとなる 。 この状態で荷重が中心から2mmずれるとe=2mmとなるので、Δa=a・d・ E/W・e=9.5・12・2/(6000・2)=0.019mmとなる。 またe=0.5mmとすると、Δa=9.5・12・2/(6000・0.5) =0.076mmとなる。 e=2mmの場合はかなりの加工精度を要するがe=0.5mmの場合は標準公差 程度の加工精度でも正確な重量値を得ることができる。
【0026】 そして本実施例では各ロードセル14〜17の荷重受け部14a〜17aには 剛体からなる球状部材21が取付けられ、また載せ皿22には剛体からなる凹状 部材23が取付けられ、この各部材21,23が互いに嵌合して載せ皿22から ロードセル14〜17への荷重の伝達を行っているので、ロードセルは1点で荷 重を受けることができ、弾性部材を介して荷重伝達を行うものに比べて荷重点の 変動を小さくすることができる。従って正確な重量値の計測ができる。
【0027】 また球状部材21がロードセル14〜17の荷重受け部14a〜17aに取付 けられているので、載せ皿22に対して横方向の荷重がかかってもロードセルに 対する荷重点にズレは生じない。従ってこの点においても正確な重量値の計測が できる。
【0028】 また図5の(a) 〜(d) は載せ皿22に荷重がかかったときの各ロードセル個々 の重量値の立上り特性を示し、図5の(e) は各ロードセルの合計した重量値の立 上り特性を示しているが、載せ皿22からロードセルへの荷重の伝達が剛体の部 材を介して行われるので、各ロードセル14〜17において重量値が確定するま での時間T0 が短くできる。しかも重量値が確定した後に重量値が変動すること はなく安定性がよい。従って各ロードセルの合計した重量値の立上りについても 同様である。
【0029】 これに対して載せ皿22からロードセルへの荷重の伝達が弾性部材を介して行 われるものでは各ロードセル個々の重量値の立上り特性は図6の(a) 〜(d) に示 すようになり、重量値が確定するまでの時間T0 が長くなる。また重量値が確定 した後に2個のロードセルが単調減少し、残りの2個のロードセルが単調増加す る特性を示し、4個のロードセルを合計した場合の特性は図6の(e) に示すよう に重量値が確定した後に一応安定するが不安定要素が残る。 なお、前記実施例はロードセルを4個使用した場合について述べたが必ずしも これに限定されるものではなく、3個、あるいは5個以上であってもよい。 また前記実施例では載せ皿側に剛体からなる凹状部材を取付けたがこれは無く てもよい。
【0030】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、ロードセルやストレンゲージの応力値の 変化やロードセルに対する荷重点のずれを無くすことができて正確な重量値の計 測ができ、しかも計重の立上り特性がよいロードセル式秤を提供できるものであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における内部構成を示す斜視
図。
【図2】同実施例の部分拡大断面図。
【図3】同実施例の回路図。
【図4】同実施例の作用を説明するための図。
【図5】同実施例における重量値立上り特性を示すグラ
フ。
【図6】従来の重量値立上り特性を示すグラフ。
【図7】従来例を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
11…ベース、14〜17…ロードセル、21…剛体か
らなる球状部材、22…載せ皿、23…剛体からなる凹
状部材。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3個以上のロードセルをベース上の周囲
    に分散配置するとともにその各ロードセル上に載せ皿を
    載置し、前記各ロードセルが検出した重量値を加算して
    計重するロードセル式秤において、前記各ロードセルの
    荷重受け部に剛体からなる球状部材を取付け、この球状
    部材の上に前記載せ皿を載置したことを特徴とするロー
    ドセル式秤。
  2. 【請求項2】 3個以上のロードセルをベース上の周囲
    に分散配置するとともにその各ロードセル上に載せ皿を
    載置し、前記各ロードセルが検出した重量値を加算して
    計重するロードセル式秤において、前記各ロードセルの
    荷重受け部に剛体からなる球状部材を取付けるとともに
    前記載せ皿における前記球状部材との接触部位にその球
    状部材の曲率半径よりも大きな曲率半径を持つ剛体から
    なる凹状部材を取付け、前記各ロードセルの球状部材を
    前記載せ皿の凹状部材に嵌合して前記載せ皿を載置した
    ことを特徴とするロードセル式秤。
JP8160391U 1991-10-08 1991-10-08 ロードセル式秤 Pending JPH0533033U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013011485A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Shinko Denshi Kk 台秤
WO2016033826A1 (zh) * 2014-09-04 2016-03-10 深圳市杰曼科技股份有限公司 自动检重秤及其秤台支撑机构

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