JPH05330152A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH05330152A JPH05330152A JP4141360A JP14136092A JPH05330152A JP H05330152 A JPH05330152 A JP H05330152A JP 4141360 A JP4141360 A JP 4141360A JP 14136092 A JP14136092 A JP 14136092A JP H05330152 A JPH05330152 A JP H05330152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- signal
- code
- control circuit
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストアップを伴うことなく、特定の使用者
のみが使用できるプリンタを提供する。 【構成】 プリンタ内のROMに、そのプリンタを識別
するID(識別)コードを記憶させておき、プリンタコ
ントローラ2a等の外部機器から受信したデータに、前
記IDコードと一致するデータがあるときのみ、プリン
タ制御回路1aはプリント動作を行う。
のみが使用できるプリンタを提供する。 【構成】 プリンタ内のROMに、そのプリンタを識別
するID(識別)コードを記憶させておき、プリンタコ
ントローラ2a等の外部機器から受信したデータに、前
記IDコードと一致するデータがあるときのみ、プリン
タ制御回路1aはプリント動作を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに関し、特に
そのプリント動作の許可に関するものである。
そのプリント動作の許可に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録材担持体を備えて多色画像を
形成するプリンタ(記録装置)では、特定の使用者以外
が使用できないようにするため、たとえば、錠を設け、
これに鍵を回すことによりオン/オフするスイッチなど
の検知手段を付加することにより、プリント動作の可,
否を決定できるようになっている。
形成するプリンタ(記録装置)では、特定の使用者以外
が使用できないようにするため、たとえば、錠を設け、
これに鍵を回すことによりオン/オフするスイッチなど
の検知手段を付加することにより、プリント動作の可,
否を決定できるようになっている。
【0003】図5に前記プリンタのプリンタ制御回路の
概略構成を示す。図において、1bはプリンタ制御回路
であって、電源が投入されると、イニシャライズ処理を
行い、定着器8を規定温度に制御するなどの処理を行
う。そして、外部機器の1種であるプリンタコントロー
ラ2bからビデオインターフェース3を介して送られる
多色ビデオ信号に基づいて画像形成装置4によりビデオ
信号VDO9を生成し、駆動回路7に出力する。なお、
外部機器としてはプリンタコントローラ以外に各種端末
等がある。前記駆動回路7は不図示の半導体レーザを駆
動するための回路であり、レーザ駆動信号を出力する。
前述の動作において、プリンタ制御回路1bは、錠6の
オン,オフを検知手段5により検知し、錠6に鍵が差し
込まれ回されたときのみプリント動作が可能となるよう
になっている。
概略構成を示す。図において、1bはプリンタ制御回路
であって、電源が投入されると、イニシャライズ処理を
行い、定着器8を規定温度に制御するなどの処理を行
う。そして、外部機器の1種であるプリンタコントロー
ラ2bからビデオインターフェース3を介して送られる
多色ビデオ信号に基づいて画像形成装置4によりビデオ
信号VDO9を生成し、駆動回路7に出力する。なお、
外部機器としてはプリンタコントローラ以外に各種端末
等がある。前記駆動回路7は不図示の半導体レーザを駆
動するための回路であり、レーザ駆動信号を出力する。
前述の動作において、プリンタ制御回路1bは、錠6の
オン,オフを検知手段5により検知し、錠6に鍵が差し
込まれ回されたときのみプリント動作が可能となるよう
になっている。
【0004】なお、定着器8の温度制御等のプリント開
始前に行われるべき必要な制御は錠のオン,オフにかか
わらず行われるようになっている。
始前に行われるべき必要な制御は錠のオン,オフにかか
わらず行われるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、錠を設けることによるコスト高や、複数の
使用者が利用する場合に不便になるという問題がある。
従来例では、錠を設けることによるコスト高や、複数の
使用者が利用する場合に不便になるという問題がある。
【0006】本発明は、このような問題を解消するため
なされたもので、コストアップを伴うことなく特定の使
用者のみが使用できるプリンタを提供することを目的と
するものである。
なされたもので、コストアップを伴うことなく特定の使
用者のみが使用できるプリンタを提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成しするた
め、本発明ではプリンタを次の(1)のとおりに構成す
る。
め、本発明ではプリンタを次の(1)のとおりに構成す
る。
【0008】(1)外部からデータを受信する受信手段
と、特定のデータを記憶する記憶手段と、前記受信手段
で受信したデータと前記記憶手段に記憶している特定の
データを比較し、その一致,不一致を判定する判定手段
と、この判定手段で一致を判定したときのみプリント動
作を許可する許可手段とを備えたプリンタ。
と、特定のデータを記憶する記憶手段と、前記受信手段
で受信したデータと前記記憶手段に記憶している特定の
データを比較し、その一致,不一致を判定する判定手段
と、この判定手段で一致を判定したときのみプリント動
作を許可する許可手段とを備えたプリンタ。
【0009】
【作用】前記(1)の構成により、外部からデータを受
信した際、そのデータ中に、プリンタの記憶手段に記憶
されている特定のデータがあるときのみ、プリント動作
が許可され実行される。
信した際、そのデータ中に、プリンタの記憶手段に記憶
されている特定のデータがあるときのみ、プリント動作
が許可され実行される。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0011】(実施例1)図1は実施例1である“プリ
ンタ”の要部のブロック図である。プリンタ制御回路1
aは電源が投入されると、定着器8を規定温度に制御す
る等のイニシャライズ処理を行う。そして、ビデオイン
ターフェース3を介して決められたコマンドを受け取っ
てからプリント動作を行うようにする。
ンタ”の要部のブロック図である。プリンタ制御回路1
aは電源が投入されると、定着器8を規定温度に制御す
る等のイニシャライズ処理を行う。そして、ビデオイン
ターフェース3を介して決められたコマンドを受け取っ
てからプリント動作を行うようにする。
【0012】前述動作について、図2,図3,図4を用
いて詳細に説明する。プリンタ制御回路1aは、電源が
投入されると、PPRDY(プリンタ・パワー・レデ
ィ)信号10をローレベル(true)とする。そし
て、プリント可能な状態となったらRDY(レディ)信
号11をローレベルにする。プリンタコントローラ2a
は、通信可能となった状態でCPRDY(コントローラ
・パワー・レディ)信号12をローレベルにし、CBS
Y(コマンド・ビジィ)信号13をローレベルにした
後、CCLK(コントローラ・クロック)信号15によ
るパルスに同期させCMD(コマンド)信号14を送出
する。そして、CMD信号14によるコマンドを送出し
たのち、CBSY(コマンド・ビジィ)信号13をハイ
レベル(false)にする。プリンタ制御回路1a
は、前述の手順でコマンドを受けるとSBSY(ステー
タス・ビジィ)信号16をローレベルにした後、CCL
K信号15によるパルスに同期させSTS(ステータ
ス)信号17を送出する。STS信号17によるステー
タスを送出したのち、SBSY信号16をハイレベルに
する。
いて詳細に説明する。プリンタ制御回路1aは、電源が
投入されると、PPRDY(プリンタ・パワー・レデ
ィ)信号10をローレベル(true)とする。そし
て、プリント可能な状態となったらRDY(レディ)信
号11をローレベルにする。プリンタコントローラ2a
は、通信可能となった状態でCPRDY(コントローラ
・パワー・レディ)信号12をローレベルにし、CBS
Y(コマンド・ビジィ)信号13をローレベルにした
後、CCLK(コントローラ・クロック)信号15によ
るパルスに同期させCMD(コマンド)信号14を送出
する。そして、CMD信号14によるコマンドを送出し
たのち、CBSY(コマンド・ビジィ)信号13をハイ
レベル(false)にする。プリンタ制御回路1a
は、前述の手順でコマンドを受けるとSBSY(ステー
タス・ビジィ)信号16をローレベルにした後、CCL
K信号15によるパルスに同期させSTS(ステータ
ス)信号17を送出する。STS信号17によるステー
タスを送出したのち、SBSY信号16をハイレベルに
する。
【0013】以上の手順によりプリンタコントローラ2
aとプリンタ制御回路1aはコマンドとステータスの送
受信を行う。
aとプリンタ制御回路1aはコマンドとステータスの送
受信を行う。
【0014】次にプリント時の手順について説明する。
プリンタコントローラ2aはRDY信号11がローレベ
ルであることを確認したのち、PRNT(プリント)信
号18をローレベルにする。それに対しプリンタ制御回
路1aは、図4に示すように、PRNT信号18がロー
レベルになった所定時間後TOP(垂直同期)信号19
のパルスを出力し、その後、プリンタコントローラ2a
はBD(ビームディテクト)信号の22のパルスに同期
させてマゼンタのビデオ信号をVDO(ビディオ)信号
21で出力する。以後、前述と同様な手段によってシア
ン,イエロ,ブラックのビディオ信号を出力し、カラー
の印字画像を生成する。
プリンタコントローラ2aはRDY信号11がローレベ
ルであることを確認したのち、PRNT(プリント)信
号18をローレベルにする。それに対しプリンタ制御回
路1aは、図4に示すように、PRNT信号18がロー
レベルになった所定時間後TOP(垂直同期)信号19
のパルスを出力し、その後、プリンタコントローラ2a
はBD(ビームディテクト)信号の22のパルスに同期
させてマゼンタのビデオ信号をVDO(ビディオ)信号
21で出力する。以後、前述と同様な手段によってシア
ン,イエロ,ブラックのビディオ信号を出力し、カラー
の印字画像を生成する。
【0015】前述の動作において、プリンタ制御回路1
aは、コマンド,ステータスの通信において、電源投入
後、一番最初に送出するコマンドとして、プリンタ制御
回路1aに、プリンタ個々に設定されたID(識別)コ
ードを送ることにより、前述のプリント動作が可能とな
る。
aは、コマンド,ステータスの通信において、電源投入
後、一番最初に送出するコマンドとして、プリンタ制御
回路1aに、プリンタ個々に設定されたID(識別)コ
ードを送ることにより、前述のプリント動作が可能とな
る。
【0016】前記IDコードは、プリンタ制御回路1a
内の不図示のROM(リードオンリメモリ)の所定のア
ドレスに記憶されており、プリンタ制御回路1aは、前
記IDコードとして受信したコマンドをROM内のID
値と比較して一致した場合のみ、PRNT信号18を受
けたときに前述したプリントに必要な動作を行う。
内の不図示のROM(リードオンリメモリ)の所定のア
ドレスに記憶されており、プリンタ制御回路1aは、前
記IDコードとして受信したコマンドをROM内のID
値と比較して一致した場合のみ、PRNT信号18を受
けたときに前述したプリントに必要な動作を行う。
【0017】このように、本実施例では、電源オンとI
Dコードは組になっており、IDコードが一致した後
は、電源がオフするまで、プリント動作が許可される。
Dコードは組になっており、IDコードが一致した後
は、電源がオフするまで、プリント動作が許可される。
【0018】IDコードとなる一番最初のコマンドの内
容がROM内のIDコードと一致しなかった場合は、プ
リント動作以外の動作、すなわち定着器8の温度制御,
コマンド,ステータスの通信等は行うが、PRNT信号
18がローレベルになってもプリントに必要な動作は行
わない。なお、本実施例では、IDコードは1回目のコ
マンド送信1バイトで構成しているが、複数回のコマン
ドによる複数バイトにより構成されるIDコードとして
もよい。
容がROM内のIDコードと一致しなかった場合は、プ
リント動作以外の動作、すなわち定着器8の温度制御,
コマンド,ステータスの通信等は行うが、PRNT信号
18がローレベルになってもプリントに必要な動作は行
わない。なお、本実施例では、IDコードは1回目のコ
マンド送信1バイトで構成しているが、複数回のコマン
ドによる複数バイトにより構成されるIDコードとして
もよい。
【0019】(実施例2)実施例2について説明する。
ハード構成は実施例1と同一であり、シーケンスのみ異
なる。プリンタ制御回路1aは、定められた“IDコー
ドを送出するコマンド”1バイトに続いてIDコード1
バイトを受信し、前記IDコードがプリンタ内のROM
に保持されたIDコードと一致した場合のみ、PRNT
信号18がローレベルになったとき、印字動作を行う。
そして、PRNT信号18が一旦ハイレベルになると、
再度前記のIDコードを送出するコマンドと正しいID
コードの組を受信しない限り次のプリント動作を行わな
い。
ハード構成は実施例1と同一であり、シーケンスのみ異
なる。プリンタ制御回路1aは、定められた“IDコー
ドを送出するコマンド”1バイトに続いてIDコード1
バイトを受信し、前記IDコードがプリンタ内のROM
に保持されたIDコードと一致した場合のみ、PRNT
信号18がローレベルになったとき、印字動作を行う。
そして、PRNT信号18が一旦ハイレベルになると、
再度前記のIDコードを送出するコマンドと正しいID
コードの組を受信しない限り次のプリント動作を行わな
い。
【0020】本実施例は、複数のプリンタを選択的に使
用するとき有効である。
用するとき有効である。
【0021】なお、各実施例は、プリンタ個々に予め設
定されたIDコードをROMに記憶し、このIDコード
により、プリント動作の可否を決めるものであるが、本
発明はこれに限定されるものではなく、たとえば、各プ
リンタのRAMにパスワードを記憶させたり、或は特定
の使用者のIDコードを記憶させたりして、これらのパ
スワード,IDコードによりプリンタ動作の可否を決め
る形で実施することもできる。
定されたIDコードをROMに記憶し、このIDコード
により、プリント動作の可否を決めるものであるが、本
発明はこれに限定されるものではなく、たとえば、各プ
リンタのRAMにパスワードを記憶させたり、或は特定
の使用者のIDコードを記憶させたりして、これらのパ
スワード,IDコードによりプリンタ動作の可否を決め
る形で実施することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コストアップを伴うことなく、特定の使用者のみが使用
できるプリンタを提供できる。
コストアップを伴うことなく、特定の使用者のみが使用
できるプリンタを提供できる。
【図1】 実施例の要部のブロック図
【図2】 ビデオインターフェースの説明図
【図3】 コマンド,ステータスの送受信タイミングを
示す図
示す図
【図4】 ビデオ信号の送信タイミングを示す図
【図5】 従来例の要部のブロック図
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からデータを受信する受信手段と、
特定のデータを記憶する記憶手段と、前記受信手段で受
信したデータと前記記憶手段に記憶している特定のデー
タを比較し、その一致,不一致を判定する判定手段と、
この判定手段で一致を判定したときのみプリント動作を
許可する許可手段とを備えたことを特徴とするプリン
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4141360A JPH05330152A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4141360A JPH05330152A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05330152A true JPH05330152A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15290175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4141360A Withdrawn JPH05330152A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05330152A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183926A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Canon Inc | マルチファンクションシステム |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4141360A patent/JPH05330152A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183926A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Canon Inc | マルチファンクションシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |