JPH05329840A - 樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機 - Google Patents
樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機Info
- Publication number
- JPH05329840A JPH05329840A JP3306924A JP30692491A JPH05329840A JP H05329840 A JPH05329840 A JP H05329840A JP 3306924 A JP3306924 A JP 3306924A JP 30692491 A JP30692491 A JP 30692491A JP H05329840 A JPH05329840 A JP H05329840A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- drying
- molding machine
- plastic molding
- drying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C2045/0096—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor drying the moulding material before injection, e.g. by heating
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温の乾燥設備を必要とすることなく、しか
も短時間で合成樹脂材料の所期の乾燥をなすとともに連
続的に成形を行うことができ、エネルギー的にもスペー
ス的にもさらにコスト的にも有利で、プラスチック成形
加工の生産性を大幅に高めることができる新規な樹脂材
料乾燥装置付きプラスチック成形機を提供する。 【構成】 ペレット状の樹脂材料Ｐを供給するフィード
スクリュ２２の落下孔２７下部に、前記樹脂材料を溶融
混練させるために回転可能なメインスクリュ１３を挿嵌
した加熱筒１２の材料導入孔１７に連通するように乾燥
チャンバー３１を設けるとともに、該乾燥チャンバー内
に前記樹脂材料を打撃する打刃４３を複数かつ多層に形
成した回転羽根部材４０を備えた打撃乾燥装置３０を設
けた。
も短時間で合成樹脂材料の所期の乾燥をなすとともに連
続的に成形を行うことができ、エネルギー的にもスペー
ス的にもさらにコスト的にも有利で、プラスチック成形
加工の生産性を大幅に高めることができる新規な樹脂材
料乾燥装置付きプラスチック成形機を提供する。 【構成】 ペレット状の樹脂材料Ｐを供給するフィード
スクリュ２２の落下孔２７下部に、前記樹脂材料を溶融
混練させるために回転可能なメインスクリュ１３を挿嵌
した加熱筒１２の材料導入孔１７に連通するように乾燥
チャンバー３１を設けるとともに、該乾燥チャンバー内
に前記樹脂材料を打撃する打刃４３を複数かつ多層に形
成した回転羽根部材４０を備えた打撃乾燥装置３０を設
けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は樹脂材料乾燥装置付き
射出成形機または押出機（以下プラスチック成形機とい
う。）に関し、特には吸水率の高いペレット状（ビーズ
または円板状の形状を含む。）の樹脂材料のための乾燥
装置を備えたプラスチック成形機に関する。
射出成形機または押出機（以下プラスチック成形機とい
う。）に関し、特には吸水率の高いペレット状（ビーズ
または円板状の形状を含む。）の樹脂材料のための乾燥
装置を備えたプラスチック成形機に関する。
【０００２】
【従来の技術】射出成形または押出成形に用いられる吸
水率の高い（０．１〜０．８％程度）例えばＡＢＳ樹脂
などのペレット状の樹脂材料は、一般的には熱風式乾燥
機または除湿熱風型乾燥機などによって８０〜９０℃に
加温して約２〜６時間の乾燥時間をかけて樹脂材料の含
水率を０．０１％程度まで下げてからプラスチック成形
機のホッパに供給されている。この樹脂材料の乾燥が不
十分であると、シルバーストリークや水蒸気による気泡
などが生じ、種々の成形不良を発生させる原因となる。
水率の高い（０．１〜０．８％程度）例えばＡＢＳ樹脂
などのペレット状の樹脂材料は、一般的には熱風式乾燥
機または除湿熱風型乾燥機などによって８０〜９０℃に
加温して約２〜６時間の乾燥時間をかけて樹脂材料の含
水率を０．０１％程度まで下げてからプラスチック成形
機のホッパに供給されている。この樹脂材料の乾燥が不
十分であると、シルバーストリークや水蒸気による気泡
などが生じ、種々の成形不良を発生させる原因となる。
【０００３】しかるに、上述した従来の乾燥機にあって
は高温で長い乾燥時間を要する上、乾燥機を設置するた
めの広いスペースを必要としていた。加えて、かかる乾
燥機はバッチ式であるため、成形目的に合わせて多品種
を少量生産する場合では生産コストを上昇させる恐れが
あるとともに作業効率にも問題があった。
は高温で長い乾燥時間を要する上、乾燥機を設置するた
めの広いスペースを必要としていた。加えて、かかる乾
燥機はバッチ式であるため、成形目的に合わせて多品種
を少量生産する場合では生産コストを上昇させる恐れが
あるとともに作業効率にも問題があった。
【０００４】本出願人は先に、特願平２−２３６５１１
号において、打刃の回転によって樹脂材料を打撃し乾燥
させる乾燥方法およびその装置を提案したが、さらに鋭
意検討した結果、乾燥効率を大幅に向上させかつ乾燥処
理と成形を連続的に行うことのできる樹脂材料乾燥装置
付きプラスチック成形機を見出した。
号において、打刃の回転によって樹脂材料を打撃し乾燥
させる乾燥方法およびその装置を提案したが、さらに鋭
意検討した結果、乾燥効率を大幅に向上させかつ乾燥処
理と成形を連続的に行うことのできる樹脂材料乾燥装置
付きプラスチック成形機を見出した。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来のよ
うな高温の乾燥設備を必要とすることなく、しかも短時
間で合成樹脂材料の所期の乾燥をなすとともに連続的に
成形を行うことができ、エネルギー的にもスペース的に
もさらにコスト的にも有利で、プラスチック成形加工の
生産性を大幅に高めることができる新規な樹脂材料乾燥
装置付きプラスチック成形機を提供しようとするもので
ある。
うな高温の乾燥設備を必要とすることなく、しかも短時
間で合成樹脂材料の所期の乾燥をなすとともに連続的に
成形を行うことができ、エネルギー的にもスペース的に
もさらにコスト的にも有利で、プラスチック成形加工の
生産性を大幅に高めることができる新規な樹脂材料乾燥
装置付きプラスチック成形機を提供しようとするもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
ペレット状の樹脂材料を供給するフィードスクリュの落
下孔下部に、前記樹脂材料を溶融混練させるため回転可
能なメインスクリュを挿嵌した加熱筒の材料導入孔に連
通するように乾燥チャンバーを設けるとともに、該乾燥
チャンバー内に前記樹脂材料を打撃する打刃を複数かつ
多層に形成した回転羽根部材を備えた打撃乾燥装置を設
けたことを特徴とする樹脂材料乾燥装置付きプラスチッ
ク成形機に係る。
ペレット状の樹脂材料を供給するフィードスクリュの落
下孔下部に、前記樹脂材料を溶融混練させるため回転可
能なメインスクリュを挿嵌した加熱筒の材料導入孔に連
通するように乾燥チャンバーを設けるとともに、該乾燥
チャンバー内に前記樹脂材料を打撃する打刃を複数かつ
多層に形成した回転羽根部材を備えた打撃乾燥装置を設
けたことを特徴とする樹脂材料乾燥装置付きプラスチッ
ク成形機に係る。
【０００７】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。この実施例では射出成形機を例として説明す
る。図１はこの発明装置の一例を示す樹脂材料乾燥装置
付き射出成形機の概略断面図、図２はその２−２線にお
ける断面図である。
明する。この実施例では射出成形機を例として説明す
る。図１はこの発明装置の一例を示す樹脂材料乾燥装置
付き射出成形機の概略断面図、図２はその２−２線にお
ける断面図である。
【０００８】図１に示されるように、この実施例の樹脂
材料乾燥装置付き射出成形機１０は公知の射出成形機１
１に打撃乾燥装置３０を介して原料供給装置２０が設け
られている。図中の符号１２は加熱筒、１３は該加熱筒
に回転かつ前後進可能に挿嵌したメインスクリュであ
る。
材料乾燥装置付き射出成形機１０は公知の射出成形機１
１に打撃乾燥装置３０を介して原料供給装置２０が設け
られている。図中の符号１２は加熱筒、１３は該加熱筒
に回転かつ前後進可能に挿嵌したメインスクリュであ
る。
【０００９】原料供給装置２０はホッパ２１とフィード
スクリュ２２とからなり、前記フィードスクリュ２２の
落下孔２７が後述する打撃乾燥装置３０の乾燥チャンバ
ー３１に接続されている。符号２３はベント孔である。
このフィードスクリュ２２はモータ２４によって所定の
回転数で回転することができ、ホッパ２１内の樹脂材料
Ｐを連続的に所定量を打撃乾燥装置３０へと送り込む。
スクリュ２２とからなり、前記フィードスクリュ２２の
落下孔２７が後述する打撃乾燥装置３０の乾燥チャンバ
ー３１に接続されている。符号２３はベント孔である。
このフィードスクリュ２２はモータ２４によって所定の
回転数で回転することができ、ホッパ２１内の樹脂材料
Ｐを連続的に所定量を打撃乾燥装置３０へと送り込む。
【００１０】打撃乾燥装置３０は乾燥チャンバー３１と
回転羽根部材４０とからなり、前記原料供給機２０の落
下孔２７下部に形成されている。
回転羽根部材４０とからなり、前記原料供給機２０の落
下孔２７下部に形成されている。
【００１１】この実施例において、乾燥チャンバー３１
は図のように、略筒形状を有する回転羽根部材４０の内
側に形成される。そして、この回転羽根部材４０は上部
において前記原料供給機２０の落下孔２７と連通し、ま
たその下部において前記射出成形装置１１の加熱筒１２
の材料導入孔１７とそれぞれ連通するように形成されて
いる。
は図のように、略筒形状を有する回転羽根部材４０の内
側に形成される。そして、この回転羽根部材４０は上部
において前記原料供給機２０の落下孔２７と連通し、ま
たその下部において前記射出成形装置１１の加熱筒１２
の材料導入孔１７とそれぞれ連通するように形成されて
いる。
【００１２】この回転羽根部材４０は、図２からよりよ
く理解されるように、筒状体４１と該筒状体４１内面４
２から突設された多数の打刃４３，４３，…よりなる。
く理解されるように、筒状体４１と該筒状体４１内面４
２から突設された多数の打刃４３，４３，…よりなる。
【００１３】前記筒状体４１はギア４６を介して機外に
取り付けられたモータ４４と連結されていて、前記乾燥
チャンバー４１内を高速で回転するようになっている。
この実施例では１００００ｒ．ｐ．ｍで回転している。
符号４７は前記ギア４６と係合する爪部、４８はベアリ
ングである。
取り付けられたモータ４４と連結されていて、前記乾燥
チャンバー４１内を高速で回転するようになっている。
この実施例では１００００ｒ．ｐ．ｍで回転している。
符号４７は前記ギア４６と係合する爪部、４８はベアリ
ングである。
【００１４】打刃４３は前記筒状体４１の回転によって
落下孔２７から導入されたペレット状の樹脂材料Ｐを打
撃し乾燥させるためのもので、その打撃効率を高めるた
めに前記筒状体４１内面４２に複数枚が多層にわたって
形成されている。前記打刃４３の数は処理される樹脂ペ
レットＰの種類や量によっても異なるが、一層当たり４
枚から６枚が形成されていて前記回転羽根本体４１内に
１０〜１５層が形成される。
落下孔２７から導入されたペレット状の樹脂材料Ｐを打
撃し乾燥させるためのもので、その打撃効率を高めるた
めに前記筒状体４１内面４２に複数枚が多層にわたって
形成されている。前記打刃４３の数は処理される樹脂ペ
レットＰの種類や量によっても異なるが、一層当たり４
枚から６枚が形成されていて前記回転羽根本体４１内に
１０〜１５層が形成される。
【００１５】なお、前記回転羽根部材は乾燥チャンバー
内を高速回転するシャフトなどに多数および多層の打刃
を外方に形成してもよい。
内を高速回転するシャフトなどに多数および多層の打刃
を外方に形成してもよい。
【００１６】樹脂材料Ｐは前記原料供給機２２のホッパ
２１に投入され、フィードスクリュ２２によって前記乾
燥装置３０に定量的に送られる。前記乾燥装置３０の乾
燥チャンバー３１内では前記回転羽根部材４０が高速で
回転していて、原料供給機２２の落下孔２７から導入さ
れる樹脂材料Ｐが複数かつ多層に形成された打刃４３に
よって繰り返して打撃され、わずか数秒で所期の水分量
まで除去されて射出成形装置１１の加熱筒１３内に連続
的に送られる。
２１に投入され、フィードスクリュ２２によって前記乾
燥装置３０に定量的に送られる。前記乾燥装置３０の乾
燥チャンバー３１内では前記回転羽根部材４０が高速で
回転していて、原料供給機２２の落下孔２７から導入さ
れる樹脂材料Ｐが複数かつ多層に形成された打刃４３に
よって繰り返して打撃され、わずか数秒で所期の水分量
まで除去されて射出成形装置１１の加熱筒１３内に連続
的に送られる。
【００１７】なお、上の実施例では射出成形機について
説明したが、押出成形機について同じように適用できる
ものであることはいうまでもない。
説明したが、押出成形機について同じように適用できる
ものであることはいうまでもない。
【００１８】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機によれば、複
数かつ多層に形成した回転羽根部材によって、ペレット
状の樹脂材料に打撃を加えることにより、従来の高温の
乾燥設備に比べて短時間で１０〜２０倍の乾燥効果を上
げることができる。また、乾燥装置が成形機に直結して
いるので、樹脂材料に異物などが混入するのを防ぎ品質
管理に役立つだけでなく、乾燥および成形の工程を連続
的に行うことができ、省エネルギー、生産ラインの省力
化および生産性の向上に役立ちコストの低減に大きく貢
献するものである。
樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機によれば、複
数かつ多層に形成した回転羽根部材によって、ペレット
状の樹脂材料に打撃を加えることにより、従来の高温の
乾燥設備に比べて短時間で１０〜２０倍の乾燥効果を上
げることができる。また、乾燥装置が成形機に直結して
いるので、樹脂材料に異物などが混入するのを防ぎ品質
管理に役立つだけでなく、乾燥および成形の工程を連続
的に行うことができ、省エネルギー、生産ラインの省力
化および生産性の向上に役立ちコストの低減に大きく貢
献するものである。
【図１】この発明の一実施例を示す樹脂材料乾燥装置付
き射出成形機の概略断面図である。
き射出成形機の概略断面図である。
【図２】その２−２線における断面図である。
１０ 樹脂材料乾燥装置付き射出成形機 １１ 射出成形装置 １２ 加熱筒 １３ メインスクリュ ２０ 原料供給装置 ２２ フィードスクリュ ２７ 落下孔 ３０ 打撃乾燥装置 ３１ 乾燥チャンバー ４０ 回転羽根部材 ４３ 打刃 Ｐ 樹脂材料
Claims (2)
- 【請求項１】 ペレット状の樹脂材料を供給するフィー
ドスクリュの落下孔下部に、前記樹脂材料を溶融混練さ
せるため回転可能なメインスクリュを挿嵌した加熱筒の
材料導入孔に連通するように乾燥チャンバーを設けると
ともに、該乾燥チャンバー内に前記樹脂材料を打撃する
打刃を複数かつ多層に形成した回転羽根部材を備えた打
撃乾燥装置を設けたことを特徴とする樹脂材料乾燥装置
付きプラスチック成形機。 - 【請求項２】 請求項１において、回転羽根部材が筒状
体とその内側に多数突設された打刃とからなるものであ
る樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306924A JPH05329840A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306924A JPH05329840A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329840A true JPH05329840A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=17962915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306924A Pending JPH05329840A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 樹脂材料乾燥装置付きプラスチック成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05329840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103336A (ja) * | 1999-12-13 | 2006-04-20 | Nippon Steel Corp | 化学原料用廃棄プラスチック粒状化物の成形方法 |
| CN110722739A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-24 | 汤德绵 | 一种新型注塑机转动式上均匀料装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3306924A patent/JPH05329840A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103336A (ja) * | 1999-12-13 | 2006-04-20 | Nippon Steel Corp | 化学原料用廃棄プラスチック粒状化物の成形方法 |
| JP4724521B2 (ja) * | 1999-12-13 | 2011-07-13 | 新日本製鐵株式会社 | 化学原料用廃棄プラスチック粒状化物の成形方法 |
| CN110722739A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-24 | 汤德绵 | 一种新型注塑机转动式上均匀料装置 |
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