JPH05328524A - ハイブリッド車の運転方法 - Google Patents

ハイブリッド車の運転方法

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JPH05328524A
JPH05328524A JP12381992A JP12381992A JPH05328524A JP H05328524 A JPH05328524 A JP H05328524A JP 12381992 A JP12381992 A JP 12381992A JP 12381992 A JP12381992 A JP 12381992A JP H05328524 A JPH05328524 A JP H05328524A
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エン
ジンと排ガス浄化装置とを有するハイブリッド車の排ガ
ス浄化能力を向上でき、車両の航続距離の増大および動
力性能の向上を図れる、ハイブリッド車のエンジン運転
方法を提供すること。 【構成】 車両走行用バッテリの充電に際して、触媒加
熱ヒータ用バッテリの充電が必要と判別されると(S1
15)、ヒータ用バッテリの充電(S116)を走行用
バッテリの充電(S117)に優先して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両駆動用の電動モー
タと発電用の内燃エンジンとを備えたハイブリッド車に
関し、特に、車両に搭載した排ガス浄化装置の排ガス浄
化能力を担保でき、車両の航続距離の増大および車両の
動力性能の向上を図れる、ハイブリッド車の運転方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題から、内燃エンジンを駆
動源とする車両から排出される排ガスについての規制が
厳しくなっており、これに対応すべく、多くの新技術が
研究開発されている。排ガス量を低減する観点からは、
電気モータを駆動源とし排ガスを排出しない電気自動車
が理想であると云える。しかしながら、典型的な電気自
動車は、バッテリから電気モータに給電するもので、車
両に搭載可能なバッテリの容量に自ずから限界があるこ
とから、駆動源に内燃エンジンを用いた車両に比べて、
動力性能に劣り、又、航続距離が短い。電気自動車を普
及させる上で、斯かる技術的課題の解消が望まれてい
る。
【0003】そこで、電気自動車の航続距離の増大対策
として、内燃エンジンで駆動されバッテリを充電するた
めの発電機を搭載したハイブリッド式の電気自動車が最
近では有力視されている。一般に、ハイブリッド車で
は、発電用の内燃エンジンからの排ガス量を低減し或は
エンジンの燃料消費量を低減すべく、エンジンを一定の
回転数で運転するようにしている。又、発電用のエンジ
ンから排出される排ガスを浄化するために、ハイブリッ
ド車に排ガス浄化装置を搭載することがある。典型的な
排ガス浄化装置は、排ガス中の有害物質を除去するため
の触媒と、バッテリからの電力供給を受けるヒータとを
備え、車両走行開始時に、ヒータによって触媒が所定温
度以上に加熱されて活性化されると排ガス浄化機能を奏
するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】内燃エンジンを上述の
ように一定回転数で運転した場合、エンジンにより駆動
される発電機の発電電力量は、車両の運転状態とは無関
係に略一定になる。その一方で、車両は種々の運転状態
で運転される。従って、例えば、車両駆動用の電気モー
タが必要とする電力が増大する車両の高負荷運転時、所
要電力を発電機による発電量でまかなえないことがあ
り、電力不足分はバッテリから供給されることになる。
このため、車両の高負荷運転が続いてバッテリ蓄電量が
減少すると、バッテリから電動モータへの電力供給量が
低下して車両の動力性能が低下し、又、車両の航続距離
が短くなる。更に、バッテリ充電不足のまま車両走行を
停止すると、車両走行再開時に、触媒活性化のための触
媒加熱ヒータへの電力供給さえ行えないことがある。こ
の場合、排ガス浄化装置の機能が発揮されず、発電用エ
ンジンを運転すると有害物質を含む排ガスがエンジンか
ら排出される。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、車両に搭載した排ガス浄化装置の排ガス
浄化能力を担保できると共に車両の航続距離の増大およ
び車両の動力性能の向上を図れる、ハイブリッド車の運
転方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、車両走行用のバッテリから電力供給され
る車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エンジンと触
媒加熱ヒータを含む排ガス浄化装置とを有するハイブリ
ッド車において、車両走行用のバッテリとは別に設けた
触媒加熱ヒータ用のバッテリの充電を、車両走行用のバ
ッテリの充電に優先して行うことを特徴とする。
【0007】
【作用】車両走行用のバッテリとは別に設けた触媒加熱
ヒータ用のバッテリの充電を車両走行用のバッテリの充
電に優先して行って、触媒加熱ヒータ用のバッテリから
排ガス浄化装置の触媒加熱ヒータへの電力供給を常時可
能とする。従って、ヒータによる排ガス浄化装置の触媒
の加熱ひいては触媒の活性化が常時可能となる。このた
め、車両走行用のバッテリの蓄電量が減少したとき、触
媒加熱ヒータ用のバッテリを利用して排ガス浄化装置の
排ガス浄化機能を発揮できる状態を確立した後に、エン
ジン運転による車両走行用のバッテリの充電を行える。
従って、バッテリ充電に際して有害物質を含む排ガスが
エンジンから排出されず、ハイブリッド車の排ガス浄化
性能を向上できる。又、車両走行用のバッテリを充電し
てバッテリ蓄電量を増大できるので、車両の動力性能を
向上でき、車両の航続距離を増大できる。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、ハイブリッド車(車両)
は、その仕様に応じた数の電動モータ(そのうちの一つ
を参照符号10で示す)を備えている。電動モータ10
は、車両の駆動源として用いられるもので、直流モータ
又は交流モータからなり、その出力軸は、車両の動力伝
達機構(図示略)を介して車両の駆動輪(図示略)に駆
動的に連結されている。又、電動モータ10は、コント
ローラ60の制御下で作動する電流制御装置50を介し
て車両走行用のバッテリ(以下、第1バッテリという)
20に電気的に接続され、車両走行時に通常は第1バッ
テリ20からの電力供給を受けて作動して車両を駆動す
るようになっている。又、電動モータ10は、車両の減
速運転時には発電機として機能して減速回収電力を発生
し、この減速回収電力で第1バッテリ20を充電するよ
うになっている。そして、電動モータ10にはモータ温
度を検出するためのモータ温度センサ11が取り付けら
れている。又、第1バッテリ20には、バッテリ容量を
表すパラメータ例えばバッテリ電圧値を検出するための
第1バッテリ容量センサ21が取り付けられている。
【0009】ハイブリッド車は、バッテリ充電用の電力
を発生するための発電機30と、発電機回転軸に駆動的
に連結した出力軸を有し発電機30を駆動するための内
燃エンジン40とを更に備えている。発電機30は、直
流発電機又は交流発電機からなり、電流制御装置50を
介して第1バッテリ20に電気的に接続され、内燃エン
ジン40の運転時に発電機30が発生する電力でバッテ
リ20を充電するようになっている。更に、発電機30
には、発電量を調整しかつ発電を停止させるための制御
部(図示略)と、発電機の温度,故障状況等の発電機運
転情報を検出するための各種センサ(図示略)とが設け
られている。なお、発電機30は、エンジン始動時には
第1バッテリ20からの電力供給を受けて内燃エンジン
40を始動させる所謂スタータとして機能するようにな
っている。但し、エンジン始動用のスタータを発電機3
0と別途設けても良く、この場合、発電機30は発電専
用になる。
【0010】発電用の内燃エンジン40は、例えば小型
軽量のピストンエンジンからなるエンジン本体と、スロ
ットル弁を有する燃料供給系,点火系および燃料噴射系
ならびに電流制御装置50に電気的に接続された各種ア
クチュエータを含みエンジン本体の始動,停止,回転数
制御およびスロットル弁開度制御等を行うためのエンジ
ン駆動系(図示略)とを有している。そして、エンジン
40の排気ポート(図示略)に連結され排ガスを排出す
るための排気パイプ41には排ガス浄化装置42が配さ
れている。排ガス浄化装置42は、排気パイプ41を通
過する排ガスの中からCO,NOx等の有害物質を除去
するための触媒と、電流制御装置50を介してバッテリ
20に接続した電熱式の触媒加熱ヒータとから成り、触
媒はヒータで加熱されて活性化されると極めて強力な排
ガス浄化作用を発揮するようになっている。そして、排
ガス浄化装置42には、触媒温度を検出するための触媒
温度センサ43が取り付けられている。更に、エンジン
40には、エンジンの回転数,吸入空気量,スロットル
弁開度等のエンジン運転情報を検出するための各種セン
サ(図示略)が設けられている。
【0011】参照符号70は、電流制御装置50を介し
て触媒加熱ヒータに電力を供給するためのヒータ用のバ
ッテリ(以下、第2バッテリという)で、電流制御装置
50を介して発電機30から供給される電力で充電され
るようになっている。又、第2バッテリ70には、第1
バッテリ容量センサ21と同様の第2バッテリ容量セン
サ71が取り付けられている。
【0012】上述のように電気モータ10,第1バッテ
リ20,発電機30,内燃エンジン40,排ガス浄化装
置42の触媒加熱ヒータおよび第2バッテリ70の間に
介在する電流制御装置50は、コントローラ60の制御
下で上記要素の対応するもの同士間の電気的接続関係を
切り替え制御すると共に対応する要素間の電力供給にお
ける電流値及び通電方向を調整するようになっている。
図示を省略するが、電流制御装置50は、例えば、コン
トローラ60からの電流制御装置制御信号を入力するた
めの入力部と、該入力部から送出される電気接続切り替
えならびに電流値及び通電方向調整用の制御出力に応動
する調整部と、該調整部からの制御出力に応動する電力
変換部とを含んでいる。又、電流制御装置50には、該
装置の温度,故障状況等を検出するための各種センサ
(図示略)が設けられている。
【0013】コントローラ60は、ハイブリッド車の上
記各種構成要素および各種センサから各種運転情報を入
力して電気モータ10,発電機30,内燃エンジン40
及び電流制御装置50の作動を制御するようになってい
る。図示を省略するが、コントローラ60は、例えば、
後述の制御プログラムを実行するためのプロセッサと、
制御プログラム,各種データ等を記憶するための各種メ
モリと、コントローラ60と上述の各種要素及び各種セ
ンサとの間の信号授受のための各種インターフェイス回
路とを有している。
【0014】詳しくは、コントローラ60は、電気モー
タ10に設けたモータ温度センサ11,第1バッテリ2
0及び第2バッテリ70の夫々に設けたバッテリ容量セ
ンサ21及び71,排ガス浄化装置42に設けた触媒温
度センサ43ならびに発電機30,内燃エンジン40及
び電流制御装置50の夫々に設けた各種センサに電気的
に接続されると共に、ハイブリッド車に設けられ車速,
アクセルペダル踏込量等の車両運転情報を検出するため
の各種センサ(図示略)に電気的に接続され、これらの
センサから、モータ温度信号,バッテリ容量信号,触媒
温度信号,発電機運転情報(例えば発電機30の温度,
故障状況),内燃エンジン運転情報(例えばエンジン4
0の回転数,吸入空気量,スロットル弁開度),電流制
御装置運転情報(例えば電流制御装置50の故障状況)
および車両運転情報を入力するようになっている。そし
て、コントローラ60は、斯く入力した各種信号及び情
報に基づいて、発電機30の発電量,発電停止等の制御
に関連する発電機制御信号,内燃エンジン40の始動,
停止,回転数等の制御に関連する内燃エンジン制御信号
および電流制御装置50に接続された上述の要素間の電
力供給における電流値,通電方向等の制御に関連する電
流制御装置制御信号を決定し、斯く決定した制御信号を
発電機30,エンジン40及び電流制御装置50に送出
するようになっている。
【0015】以下、図2ないし図6を参照して、コント
ローラ60による電動モータ10,発電機30,内燃エ
ンジン40及び排ガス浄化装置42の作動制御を説明す
る。車両を作動させるためにドライバがスタートキーを
オンすると、コントローラ60のプロセッサは、キーオ
ン操作を判別して図2に示すメインルーチンの実行を開
始する。即ち、プロセッサは、例えば、前回の車両走行
終了時にバックアップされた制御データのメモリからの
読み出し,ハイブリッド車の上記各種構成要素の作動状
態のチェック等を含むキーオン時の処置を先ず実行し
(ステップS1)、次に、図3に詳細に示す走行制御サ
ブルーチンを実行する(ステップS2)。
【0016】図3を参照すると、走行制御サブルーチン
において、プロセッサは、先ず、アクセルペダル踏込量
検出センサ出力を読み取ってアクセルペダル踏込量θAC
Cを検出し(ステップS21)、次いで、アクセルペダ
ル踏込量θACCと目標車速VTとの関係を表す特性図(図
5)に対応しかつ制御プログラムに予め記述され或はコ
ントローラ60のメモリに予め格納された目標車速決定
用の演算式あるいはルックアップテーブルに従って、ス
テップS21で検出したアクセルペダル踏込量θACCに
適合する目標車速VTを求める(ステップS22)。
【0017】図5に示すように、目標車速VTは、アク
セルペダル踏込量θACCが零からθACC1までの小さい値
をとる第1の踏込量領域では零をとって車両の発進を阻
止し、アクセルペダル踏込量θACCがθACC1からθACC2
までのやや小さい値をとる第2の踏込量領域では踏込量
θACCが増大するにつれて零からVT2まで増大して車両
の緩やかな発進を許容し、又、アクセルペダル踏込量θ
ACCがθACC2を超える第3の踏込量領域では踏込量θACC
の増大につれて第2の領域での増加率よりも大きい増加
率でVT2から増大して車両の通常走行を許容するように
決定される。
【0018】図3を再び参照すると、目標車速VTの決
定後、コントローラ60のプロセッサは、車速センサ出
力を読み取って実車速VVを検出し(ステップS2
3)、次に、モータ通電量(所要モータ駆動電流値)I
を演算する(ステップS24)。モータ通電量Iの演算
において、プロセッサは、ステップS23で検出した実
車速VVとステップS22で決定した目標車速VTとに基
づいて車速差(=VV−VT)を先ず算出し、次いで、実
車速と車速差と所要車体加速度との関係を表す特性図
(図6)に対応する所要車体加速度決定用の演算式ある
いはルックアップテーブルに従って、先に検出した実車
速VV及び先に算出した車速差(=VV−VT)に適合す
る所要車体加速度αを決定する。
【0019】図6に示すように、所要車体加速度αは、
実車速VVが目標車速VTよりも大きく、従って車速差が
正であれば、車両を減速運転する必要性を表す負になる
一方で、車速差が負であれば加速運転の必要性を表す正
になる。又、加速度αの絶対値は、車速差の絶対値が一
定であっても実車速が大になるほど大になる。所要車体
加速度αを上述のように決定した後、プロセッサは、演
算式PS=[{C・A・(VV)2+μ・W+α・W/
g}・VV]/(K1・η)に従って、所要モータ出力P
Sを演算する。ここで、C,A,VV,μ,W,αおよび
ηは、車両の、空気抵抗係数,前面投影面積,実車速,
転がり抵抗係数,総重量,所要車体加速度および動力伝
達効率を夫々表す。又、gおよびK1は、重力加速度お
よび単位換算係数を夫々表し、係数K1は例えば値27
0に設定される。なお、上記演算式は、道路勾配がない
場合に適合する。又、所要モータ出力の決定にあたり、
上記演算式による演算に代えて、モータ出力決定用のル
ックアップテーブルを参照するようにしても良い。
【0020】次に、プロセッサは、演算式I=(K2・
PS)/(ηMTR・V)に従って、所要モータ駆動電流値
(モータ通電量)Iを演算する。ここで、K2,PS,η
MTR及びVは、単位換算係数,所要モータ出力,電動モ
ータ10のモータ効率および電動モータ10の作動電圧
を夫々表し、係数K2は例えば値735をとる。次のス
テップS25において、プロセッサは、所要モータ駆動
電流値Iを表す制御信号を電流制御装置50に送出す
る。この制御信号に応じて、電流制御装置50は、該装
置を介して第1バッテリ20から電動モータ10に値I
のモータ駆動電流が供給されるように例えばデューティ
制御を行う。この結果、実車速VVは目標車速VTまで増
大又は減少し、或は、目標車速VTに維持される。従っ
て、スタートキーオン直後にあっては、アクセルペダル
踏込量が値θACC1よりも大きければ、電動モータ10が
始動して車両が発進する。
【0021】再び図2を参照すると、走行制御サブルー
チン(ステップS2)の終了後、コントローラ60のプ
ロセッサは、第1バッテリ容量センサ21からのバッテ
リ容量信号を読み込み、これに基づいて、第1バッテリ
20の蓄電量が電動モータ10による車両走行を十分に
行える所定の蓄電量よりも小さいか否かを判別する(ス
テップS3)。この判定の結果が否定の場合、つまり第
1バッテリ20の蓄電量が所定の蓄電量以上であって第
1バッテリ20の充電が不要の場合には、プロセッサ
は、内燃エンジン40の停止を指示する内燃エンジン制
御信号をエンジン駆動系に送出する(ステップS4)。
この結果、内燃エンジン40が作動停止中であればエン
ジン停止状態に保持され、エンジン40が作動中であれ
ばエンジン作動が停止され、これにより、無用なエンジ
ン作動による排ガスが発生しない。
【0022】次のステップS5ではスタートキーがオフ
されたか否かが判別される。この判別の結果が否定であ
れば、上述の走行制御サブルーチン(ステップS2)に
戻る。一方、スタートキーがオフされたと判別すると、
プロセッサは、例えばバックアップメモリへの制御デー
タの書き込み,ハイブリッド車の上記各種構成要素の作
動状態のチェック等を含むキーオフ時の処置を実行し
(ステップS6)、メインルーチンを終了する。
【0023】スタートキーがオフされず、上記一連のス
テップS2ないしS5を繰り返して電動モータ10に所
要駆動電流を供給しつつ車両走行を行っている間に、第
1バッテリ蓄電量が所定の蓄電量を下回り、従って、バ
ッテリ充電を要すると上記ステップS3において判別す
ると、プロセッサは、触媒温度センサ43からの触媒温
度信号を読み取り、これに基づいて、触媒温度が触媒を
十分に活性化するに必要な所定温度を下回っているか否
かを判別する(ステップS7)。この判別の結果が肯定
で、従って、内燃エンジン40を作動させるとエンジン
から有害物質を含む排ガスが排出されるおそれがある場
合、プロセッサは、エンジンの停止を指示するエンジン
制御信号をエンジン駆動系に送出し(ステップS8)、
これにより、内燃エンジン40の作動停止状態が維持さ
れ、或は、エンジン作動中であればエンジン40の作動
が停止される。従って、エンジン作動中に何らかの原因
で触媒温度が低下した場合にあってはエンジンが作動停
止する。
【0024】次のステップS9において、プロセッサ
は、排ガス浄化装置42の触媒加熱ヒータへの通電を指
示する制御信号を電流制御装置50に送出する。この制
御信号に応じて、電流制御装置50は、第2バッテリ7
0からヒータに加熱電流が供給されるように作動し、こ
の結果、触媒加熱ヒータへの通電が行われて触媒が加熱
される。ヒータへの通電の指示後、プロセッサは、キー
オフ操作の有無を再度判別し(ステップS5)、キーオ
フ操作が行われていなければ、上記ステップS2に戻
り、上記一連のステップS2,S3,S7,S8,S9
及びS5を繰り返し実行する。
【0025】その後、触媒温度が所定温度に達したとス
テップS7で判別され、従って、排ガス浄化装置42が
触媒による排ガス浄化作用により排ガスから有害物質を
除去できる作動状態に至ると、プロセッサは、触媒加熱
ヒータへの通電の停止を指示する制御信号を電流制御装
置50に送出する(ステップS10)。この結果、ヒー
タへの通電が停止される。次いで、プロセッサは、図4
に詳細に示すエンジン制御サブルーチンを実行する(ス
テップS11)。
【0026】図4を参照すると、エンジン制御サブルー
チンにおいて、プロセッサは、エンジン作動を指示する
エンジン制御信号が送出されているか否かを表すコント
ローラ60のメモリの内容を参照して、内燃エンジン4
0が作動中であるか否かを判別し(ステップS11
1)、この判別の結果が否定ならば、プロセッサは、エ
ンジン始動時の各種制御を行う(ステップS112)。
例えば、プロセッサは、燃料ポンプ(図示略)の始動を
指示する電流制御装置制御信号を電流制御装置50に送
出すると共に、スロットル弁開度センサ出力に基づいて
検出した現在のスロットル弁開度とエンジン始動用の所
定スロットル弁開度とから判別した所要角度だけかつこ
れと同様に判別した所要方向にスロットル弁を駆動する
ことを指示するエンジン制御信号を、エンジン駆動系
の、例えばパルスモータを含むスロットル弁駆動機構に
送出する。この結果、電流制御装置50を介して第1バ
ッテリ20又は第2バッテリ70から燃料ポンプ駆動用
モータ(図示略)に所要の駆動電流が供給されるように
電流制御装置50が作動して燃料ポンプが始動すると共
に、スロットル弁がエンジン始動用の所定角度位置に位
置決めされる。
【0027】次いで、プロセッサは、エンジン始動を指
示する電流制御装置制御信号を電流制御装置50に送出
する(ステップS113)。この結果、電流制御装置5
0を介して第1バッテリ20又は第2バッテリ70から
スタータ(発電機30)に所要の駆動電流が供給される
ように電流制御装置50が作動し、これにより、スター
タとしての発電機30により内燃エンジン40が始動さ
れる。この結果、エンジン40により発電機30が駆動
されて発電機30による発電が開始される。
【0028】エンジン始動に続いて、プロセッサは、点
火時期制御,燃料噴射制御等を含む通常のエンジン制御
を実行し(ステップS114)、次いで、第2バッテリ
70の蓄電量が触媒加熱ヒータに所要電力を供給可能と
する所定蓄電量よりも大きいか否かを判別する(ステッ
プS115)。この判別の結果が否定、すなわち第2バ
ッテリ蓄電量が所定蓄電量を下回っていると判別する
と、プロセッサは、第2バッテリ70の充電を指示する
電流制御装置制御信号を電流制御装置50に送出すると
共に発電量を指示する発電機制御信号を発電機制御部に
送出する。一方、第2バッテリ蓄電量が所定蓄電量を上
回っているとステップS115で判別すると、プロセッ
サは、第1バッテリ20の充電を指示する電流制御装置
制御信号および発電量を指示する発電機制御信号を送出
する。この様に、車両走行用の第1バッテリ20を充電
すべきとメインルーチンのステップS3で判別された場
合にも、触媒加熱ヒータ用の第2バッテリ70を充電す
べきと判別されると、第2バッテリ70の充電が第1バ
ッテリ20の充電に優先して行われる。第2バッテリ7
0を優先的に充電するので、車両走行開始直後において
は、通常は、第2バッテリ蓄電量が所定蓄電量以上であ
るとステップS115で判別されて第1バッテリ20が
充電される。
【0029】エンジン制御サブルーチンが終了すると、
メインルーチン(図2)の上記ステップS5において、
スタートキーがオフされたか否かが再度判別される。こ
の判別の結果が肯定であれば上記ステップS6において
キーオフ時の処置を実行した後にメインルーチンの実行
を終了する。一方、スタートキーがオフされていないと
ステップS5で判別されれば、上記走行制御サブルーチ
ン(ステップS2)以降の処理が再度上述のように実行
される。ここでは、先のエンジン制御サブルーチンにお
いて内燃エンジン40を既に始動させたので、一連のス
テップS2,S3,S7及びS10に続いて再実行され
るエンジン制御サブルーチン(ステップS11)の上記
ステップS111ではエンジン作動中であると判別され
る。
【0030】この場合、コントローラ60のプロセッサ
は、予め設定された目標スロットル弁開度θTRGを読み
出すと共にスロットル弁開度センサ出力に基づいて現在
のスロットル弁開度θTHを検出し、現在のスロットル弁
開度θTHが目標スロットル弁開度θTRGを上回るか否か
を判別する(ステップS118)。この判別の結果が否
定であれば、プロセッサは、スロットル弁の開方向駆動
を指示するエンジン制御信号をエンジン駆動系に送出す
る(ステップS119)。一方、スロットル弁開度θTH
が目標スロットル弁開度θTRGを上回っているとステッ
プS118で判別すると、プロセッサは、スロットル弁
の閉方向駆動を指示するエンジン制御信号をエンジン駆
動系に送出する(ステップS120)。この結果、スロ
ットル弁駆動機構により、ステップS118での判別結
果に応じて、内燃エンジン40のスロットル弁が開かれ
或は閉じられる。そして、スロットル弁開方向駆動に関
連する上記ステップS119又はスロットル弁閉方向駆
動に関連する上記ステップS120に続くステップS1
14において、既に説明した通常のエンジン制御が行わ
れ、更に、第1バッテリ20又は第2バッテリ70が充
電される(ステップS116又はS117)。
【0031】エンジン制御サブルーチンが終了してメイ
ンルーチンに戻ると、既に説明したように、メインルー
チンの上記ステップS5におけるスタートキーに関する
判別結果に応じて、キーオフ時の処置(ステップS6)
又は走行制御サブルーチン(ステップS2)に移行す
る。上述の、コントローラ60によるハイブリッド車の
各種構成要素の作動制御を要約すれば、スタートキーの
オン操作に応じて、電動モータ10への通電量の演算お
よびモータ通電量の制御が開始され、その後、このモー
タ制御が周期的に行われる。これにより、電動モータ1
0を駆動源とするハイブリッド車が走行する。車両走行
中、車両走行用の第1バッテリ20の蓄電量に不足がな
ければ、発電機30を駆動するための内燃エンジン40
が作動停止され、これにより無用な排ガスの排出が防止
される。一方、第1バッテリ20又は触媒加熱ヒータ用
の第2バッテリ70の蓄電量に不足を来すおそれがあれ
ば、エンジン40を始動させ、これにより、発電機30
で電力を発生させて発生電力でバッテリ20又は70を
充電する。但し、第2バッテリ70の充電が優先され、
又、エンジン始動に際して触媒温度をチェックし、触媒
が活性化されるに至る触媒温度に達していなければ触媒
加熱ヒータに通電して触媒を加熱する。斯かるバッテリ
充電が車両走行の度に行われるので、通常は、車両走行
の開始時から触媒の加熱が完了するまでの間は第1バッ
テリ20のみからの電力供給で車両走行が可能となる。
何らかの理由で第1バッテリ20の蓄電量が大幅に減少
した場合にも、第2バッテリ70の蓄電量は所定蓄電量
以上に常時維持されているので、第2バッテリから触媒
加熱ヒータへの電力供給が常時可能であり、触媒を常時
加熱できる。このため、触媒を加熱して触媒を活性化さ
せた状態で、有害物質を含む排ガスを排出することなし
に必要に応じて第1バッテリ20を充電できる。従っ
て、通常は、ハイブリッド車の走行に困難を来すことは
ない。この様に、第1バッテリ20の充電が常時可能な
ので、第1バッテリ20の蓄電量を所要のものに維持で
き、従って、電動モータを駆動源とする車両の動力性能
が向上し、又、車両の航続距離が増大する。 その後、
スタートキーがオフされると、上述のモータ制御が終了
して電動モータ10による車両走行が停止される。又、
キーオフ時にエンジン作動中であれば、キーオフと共に
上述のエンジン制御が終了するので、エンジンが駆動停
止される。
【0032】なお、エンジン40により駆動される発電
機30が発生する発電電力以外の、外部から供給される
電力でバッテリ充電を行う場合にあっても、発電電力に
よりバッテリ充電を行う上述の場合と同様、第2バッテ
リ70の充電が第1バッテリ20の充電に優先して行わ
れる。本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形が
可能である。
【0033】例えば、実施例では、スタートキーがオン
されたときに開始されるメインルーチンにおいて車両走
行用バッテリの充電を要すると判別されたときにのみ、
触媒加熱ヒータ用バッテリの充電の要否を判別するよう
にしたが、メインルーチンにおいてヒータ用バッテリの
充電の要否を周期的に判別しても良い。
【0034】
【発明の効果】上述のように、本発明は、車両走行用の
バッテリから電力供給される車両駆動用の電動モータと
発電用の内燃エンジンと触媒加熱ヒータを含む排ガス浄
化装置とを有するハイブリッド車において、車両走行用
のバッテリとは別に設けた触媒加熱ヒータ用のバッテリ
の充電を、車両走行用のバッテリの充電に優先して行う
ので、触媒加熱ヒータ用のバッテリから排ガス浄化装置
の触媒加熱ヒータへの電力供給が常時可能となり、従っ
て、ヒータによる排ガス浄化装置の触媒の加熱ひいては
触媒の活性化が常時可能となる。このため、車両走行用
のバッテリの蓄電量が減少したとき、排ガス浄化装置の
浄化機能を発揮できる状態で車両走行用のバッテリを充
電できる。従って、バッテリ充電に際して有害物質を含
む排ガスが排出されず、ハイブリッド車の排ガス浄化性
能を向上できる。又、車両走行用のバッテリを充電して
バッテリ蓄電量を増大できるので、車両の動力性能を向
上でき車両の航続距離を増大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による発電用内燃エンジン運
転方法が適用されるハイブリッド車の要部を示す概略図
である。
【図2】図1に示すコントローラにより実行される、車
両駆動用の電動モータ,発電用の内燃エンジンおよび触
媒加熱ヒータの作動制御の手順のメインルーチンを示す
フローチャートである。
【図3】図2に示す走行制御サブルーチンを詳細に示す
フローチャートである。
【図4】図2に示すエンジン制御サブルーチンを詳細に
示すフローチャートである。
【図5】走行制御サブルーチンで用いられる、アクセル
ペダル踏込量θACCと目標車速VTとの関係を示す特性図
である。
【図6】走行制御サブルーチンで用いられる、実車速V
Vと車速差VV−VTと車体加速度αとの関係を示す特性
図である。
【符号の説明】
10 電動モータ 11 モータ温度センサ 20 車両走行用のバッテリ 21 バッテリ容量センサ 30 発電機 40 内燃エンジン 41 排気パイプ 42 排ガス浄化装置 43 触媒温度センサ 50 電流制御装置 60 コントローラ 70 触媒加熱ヒータ用のバッテリ VV 実車速 θACC アクセルペダル踏込量

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両走行用のバッテリから電力供給され
    る車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エンジンと触
    媒加熱ヒータを含む排ガス浄化装置とを有するハイブリ
    ッド車において、前記車両走行用のバッテリとは別に設
    けた触媒加熱ヒータ用のバッテリの充電を、前記車両走
    行用のバッテリの充電に優先して行うことを特徴とす
    る、ハイブリッド車の運転方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108790847A (zh) * 2018-06-12 2018-11-13 马乃比有 一种节能多功能电动汽车

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