JPH0532842U - デイスクブレーキ用キヤリパ - Google Patents

デイスクブレーキ用キヤリパ

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JPH0532842U
JPH0532842U JP8963991U JP8963991U JPH0532842U JP H0532842 U JPH0532842 U JP H0532842U JP 8963991 U JP8963991 U JP 8963991U JP 8963991 U JP8963991 U JP 8963991U JP H0532842 U JPH0532842 U JP H0532842U
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orifice
brake fluid
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茂樹 加藤
公廣 鈴木
直躬 三岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制動時におけるピストンの軸方向の振動を抑
制し得て、ブレーキ液圧の脈動によりブレーキペダルを
踏む運転者に不快感を与えるのを防止し得かつ制動に伴
う車体の振動を抑制し得るディスクブレーキ用キャリパ
を提供する。 【構成】 液室30においてシリンダボア16の内周面
に仕切り板38を一体的に設けて第1室40と第2室4
2とに分割し、仕切り板38の外周面とシリンダボア1
6の内周面との間に第1室40および第2室42を互い
に連通させるオリフィス44を設けて、オリフィス44
でのブレーキ液の流通抵抗によりピストン24の軸方向
の振動を減衰させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はディスクブレーキに用いられるキャリパに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディスクブレーキは、一般に、一方向において開口するシリンダボアが形成さ れたシリンダ部およびそのシリンダボア内に突出し可能に嵌合されたピストンを 有してディスクロータの外周部に跨設されたキャリパと、それらピストンとディ スクロータとの間に配設されたパッドとを備えて構成されており、そのシリンダ ボア内の液室にブレーキ液圧が供給されてピストンが突き出されることにより、 パッドがディスクロータに押し付けられて制動が行われるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかるディスクブレーキの制動時においては、たとえば、車両 の高速走行時に運転者がブレーキペダルを軽く踏んだときに、ディスクロータに 生じた軸心と平行な方向の振動やディスクロータの厚さの周方向におけるばらつ き等に起因して、ディスクロータによりパッドを介してピストンが軸方向に振動 させられることによりブレーキ液圧の脈動やディスクロータの回転トルクの変動 を生じ、そのブレーキ液圧の脈動がブレーキペダルを踏む運転者の足に伝達され て運転者に不快感を与えたり、それらブレーキ液圧の脈動やディスクロータの回 転トルクの変動に基づいて車体が振動させられたりする場合があった。
【0004】 本考案は以上の事情を背景にして為されたものであって、その目的とするとこ ろは、制動時におけるピストンの軸方向の振動を抑制し得て、ブレーキ液圧の脈 動によりブレーキペダルを踏む運転者に不快感を与えるのを好適に防止し得かつ 制動に伴う車体の振動を抑制し得るディスクブレーキ用キャリパを提供すること にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案のディスクブレーキの要旨とするところは、 一方向において開口するシリンダボアを有するシリンダ部と、そのシリンダボア 内に突出し可能に嵌合されたピストンとを備えてディスクロータの外周部に跨設 され、そのシリンダボア内の液室にブレーキ液供給口からブレーキ液圧が供給さ れることによりそのピストンがディスクロータに向かって突き出されるディスク ブレーキ用キャリパであって、(a) 前記液室内において前記シリンダボアにその シリンダボアの軸心方向の移動不能に設けられ、その液室をそのシリンダボアの 底部側に位置し且つ前記ブレーキ液供給口が開口する第1室と前記ピストン側に 位置する第2室とに分割する仕切り板と、(b) 前記シリンダボアおよび前記仕切 り板の少なくとも一方に設けられ、前記第1室および第2室を互いに連通させる オリフィスとを含むことにある。
【0006】
【作用および考案の効果】
かかるディスクブレーキ用キャリパにおいては、液室内においてシリンダボア にそのシリンダボアの軸心方向の移動不能に設けられた仕切り板により、その液 室がシリンダボアの底部側に位置し且つブレーキ液供給口が開口する第1室とピ ストン側に位置する第2室とに分割されるとともに、それらシリンダボアおよび 仕切り板の少なくとも一方に、前記第1室および第2室を互いに連通させるオリ フィスが設けられるので、車両走行中の制動時においては、ブレーキ液圧はブレ ーキ液供給口から第1室およびオリスィスを介して第2室に伝達されてピストン に作用させられ、これにより、ピストンが突き出されて回転するディスクロータ にパッドが押し付けられることとなる。このとき、ディスクロータによりパッド を介してピストンが軸方向に振動させられた場合には、そのピストンの振動に伴 って第1室および第2室内のブレーキ液がオリフィスを介して互いに流通させら れることとなり、このオリフィスにおけるブレーキ液の流通抵抗に基づいてピス トンの軸方向の振動を好適に減衰し得る。この結果、そのピストンの軸方向の振 動に伴って生ずるブレーキ液圧の脈動およびディスクロータの回転トルクの変動 を抑制し得るため、ブレーキペダルを踏む運転者の足にブレーキ液圧が伝達され て運転者に不快感を与えるのを好適に防止し得るとともに、制動に伴って車体が 振動させられるのを好適に抑制し得る。
【0007】 ところで、上記の効果は、たとえばエア等の圧縮性流体が充填されたゴム袋等 を液室内に設けることによっても得ることが可能であるが、この場合には、制動 時におけるゴム袋等の体積減少によりブレーキペダルのストロークが増大するな どの欠点がある。これに対し、本考案によれば、上記のような体積減少を生じな いためペグルストロークを増大させたりすることなく上記効果が得られる。
【0008】 上記オリフィスは、好適には、キャリパが車両に装着された状態において液室 の上端に位置する部分に設けられる。このようにすれば、ブレーキ液供給口から 液室内にブレーキ液を供給しつつその液室内のブレーキ液をシリンダボアに設け られたエア抜き用穴から排出することにより液室内のエア抜きを行う場合におい て、第1室および第2室のうちのエア抜き用穴が設けられていない方の室におい ても前記上端に設けられたオリフィスを介してエア抜きを確実に為し得る利点が ある。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 図1において、10はキャリパ、12はディスクロータ、14はトルクプレー トである。キャリパ10は、一方向において開口するシリンダボア16を有する シリンダ部18と、ディスクロータ12を間にしてシリンダ部18と対向する爪 部20と、ディスクロータ12の外周側においてシリンダ部18および爪部20 を互いに連結する連結部22と、シリンダボア16内に爪部20側への突出し可 能に嵌合された有底円筒状のピストン24とを備え、ディスクロータ12の外周 部を跨いだ状態で配設されている。トルクプレート14は、ディスクロータ12 の外周部を跨いだ状態で図示しない非回転部材に一体的に取り付けられており、 そのトルクプレート14にディスクロータ12の軸心と平行な方向に突設された 一対のスライドピン(図示せず)によりキャリパ10をディスクロータ12の軸 心と平行な方向の浮動可能に支持している。
【0011】 上記ピストン24とキャリパ10の爪部20との間には、ディスクロータ12 を挟んだ状態で一対のパッド26,28が設けられており、これらのパッド26 ,28はトルクプレート14によりディスクロータ12の軸心と平行な方向の移 動可能に支持されている。
【0012】 上記シリンダボア16の底部側に位置する部分には、そのシリンダボア16と ピストン24とによって液室30が形成されている。また、シリンダ部18のシ リンダボア16底部側に位置する部分には、ブレーキ液供給口32およびエア抜 き用穴34が設けられており、そのエア抜き用穴34にはブリーダプラグ36が 螺着されている。
【0013】 ここで、本実施例においては、さらに、液室30内においてシリンダボア16 の内周面に円板状の仕切り板38が嵌合され且つシリンダボア16の段付部分が 図示はしないが複数箇所においてかしめられることによりシリンダボア16の軸 心方向の移動不能かつ軸心回りの回転不能に固定されている。これにより、液室 30が、シリンダボア16の底部側に位置し且つブレーキ液供給口32およびエ ア抜き用穴34が開口する第1室40とピストン24側に位置する第2室42と に分割されている。
【0014】 上記仕切り板38の外周側に位置する部分には、図1および図2に示すように 、第1室40および第2室42を互いに連通させるオリフィス44が設けられて いる。このオリフィス44は、仕切り板38の外周面に形成された切欠46と、 シリンダボア16の内周面に形成された凹所48とによって構成されており、本 実施例においては、キャリパ10が車両に組み付けられた状態において液室30 の上端に位置する部分に設けられている。上記オリフィス44の流通断面積およ び長さは、制動時においてブレーキ液圧を第1室40から第2室42へ比較的迅 速に供給し得るとともにオリフィス44を流れるブレーキ液の流通抵抗により後 述のピストン24の軸方向の振動を好適に減衰し得るように、ブレーキ液供給口 32の流通断面積やディスクロータ12によるピストン24の振動特性等との関 連に基づいて予め決定される。なお、ピストン24の軸方向の振動で問題となる のは、通常、10〜20Hz程度の振動数を有するものである。
【0015】 以上のように構成されたディスクブレーキの制動時においては、運転者が図示 しないブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキ液がブレーキ液供給口32から液 室30の第1室40およびオリフィス44を介して液室30の第2室42へ供給 されてブレーキ液圧がピストン24に作用させられることにより、ピストン24 が突き出されて一方のパッド26がディスクロータ12の一面に押し付けられる とともに、その反力でキャリパ10がピストン26の突出し方向と反対の方向へ 移動させられてキャリパ10の爪部22により他方のパッド28がディスクロー タ12の他面に押し付けられる。これにより、ディスクロータ12が狭圧されて その回転が抑制される。
【0016】 上記制動時においては、たとえば、車両の高速走行時において運転者がブレー キペダルを軽く踏んだような場合において、ディスクロータ12に生じた軸心と 平行な方向の振動やディスクロータ12の厚さの周方向におけるばらつき等に起 因して、ディスクロータ12によりパッド26を介してピストン24が軸方向に 振動させられる場合があるが、このピストン24の軸方向の振動に伴って第1室 40および第2室42内のブレーキ液がオリフィス44を介して互いに流通させ られることにより、オリフィス44におけるブレーキ液の流通抵抗に基づいてピ ストン24の軸方向の振動が好適に減衰させられる。
【0017】 このように本実施例によれば、仕切り板38により液室30がシリンダボア1 6底部側に位置し且つブレーキ液供給口32が開口する第1室40とピストン2 4側に位置する第2室42とに分割されているとともに、その仕切り板38の外 周面とシリンダボア16の内周面との間に第1室40および第2室42を互いに 連通させるオリスィス44が設けられており、このオリフィス44を流れるブレ ーキ液の流通抵抗に基づいて制動時におけるピストン24の軸方向の振動を好適 に減衰することができるため、そのピストン24の軸方向の振動に伴って生ずる ブレーキ液圧の脈動およびディスクロータ12の回転トルクの変動を好適に抑制 することができる。これにより、ブレーキペダルを踏む運転者の足にブレーキ液 圧の脈動が伝達されて運転者に不快感を与えるのを好適に防止することができる とともに、制動に伴って車体が振動させられるのを好適に抑制することができる 。
【0018】 ところで、上記の効果は、たとえばエア等の圧縮性流体が充填されたゴム袋等 を液室内に設けることによっても得ることが可能であるが、この場合には、制動 時におけるゴム袋等の体積減少によりブレーキペダルのストロークが増大するな どの欠点がある。これに対し、本実施例によれば、オリフィス44の流通抵抗に 基づいてピストン24の振動を減衰するものであって上記のような体積減少を生 じないため、ペダルストロークを増大させたりすることなく上記効果が得られる 利点がある。
【0019】 また、本実施例によれば、オリフィス44は、キャリパ10が車両に組み付け られた状態において液室30の上端に位置する部分に設けられているので、ブレ ーキ液供給口32から液室30内へブレーキ液を供給しつつその液室30内のブ レーキ液をエア抜き用穴34から緩められたブリーダプラグ36内を通して排出 することにより液室30内のエア抜きを行う場合において、エア抜き用穴34が 設けられていない第2室42内のエアをオリフィス44を通してエア抜き用穴3 4が設けられた第1室40側へ容易に移動させることができ、これにより、液室 30内のエアをエア抜き用穴34から確実に排出できる利点がある。
【0020】 なお、前記実施例では、仕切り板38の外周面に形成された切欠46とシリン ダボア16の内周面に形成された凹所48とによってオリフィス44が構成され ているが、仕切り板38の外周面およびシリンダボア16の内周面の一方におい てのみオリフィスが設けられてもよいし、あるいは、たとえば図3に示すように 、仕切り板50の中央部分に円筒状部材52を挿し通した状態で固定してその円 筒状部材52内の穴54をオリフィスとして機能させてもよい。図3の場合にお いても、穴54を流れるブレーキ液の流通抵抗に基づいてピストン24の軸方向 の振動を好適に減衰し得てブレーキ液圧の脈動によりブレーキペダルを踏む運転 者に不快感を与えるのを防止し得かつ制動に伴う車体の振動を抑制し得るという 本考案の効果が得られる。
【0021】 また、前記実施例では、有底円筒状のピストン24がその底部がシリンダボア 16の底部側に位置するようにシリンダボア16内に嵌合されているとともに、 円板状を成す仕切り板38が設けられているが、たとえば図4に示すように、有 底円筒状のピストン56がその底部がシリンダボア16の開口側に位置するよう にシリンダボア16内に嵌合されている場合には、ピストン56内へ突き出す突 出部58を有する仕切り板60を設け、その突出部58に円筒状部材62を固定 してその円筒状部材62の穴64をオリフィスとして機能させるようにしてもよ い。この場合においては、図3の場合と同様の効果が得られるのに加えて、ピス トン56内のスペースを有効に利用してオリフィスの長さを確保できるため、オ リフィスの設計上の自由度が好適に得られる利点がある。
【0022】 また、前記実施例では、仕切板38はシリンダボア16の内周面にシリンダボ ア16軸心方向の移動不能かつ軸心回りの回転不能に設けられているが、必ずし もその必要はなく、たとえば、オリスフィスがシリンダボアの内周面にのみ設け られている場合や上記図3および図4の場合においては仕切板のシリンダボア軸 心回りの回転が可能であっても差し支えない。
【0023】 また、前記実施例では、オリフィス44はシリンダボア16の軸心と平行な方 向に沿って形成されているが、必ずしもその必要はなく、たとえば、仕切り板の 周方向に沿って形成することも可能である。
【0024】 また、前記実施例では、オリフィス44は1個だけ設けられているが、複数の オリフィスが設けられてもよい。
【0025】 また、前記実施例では、ピストン24がディスクロータ12の一面側にのみ配 設されたキャリパ10に本考案が適用された場合について説明したが、ディスク ロータの両面側にピストンがそれぞれ配設された形式のキャリパにおいても本考 案を適用し得ることは勿論である。
【0026】 その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更が加えられ得る ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のディスクブレーキ用キャリパの一実施
例を断面にして示す図であって、パッド等を併せて示す
図である。
【図2】図1のII−II視断面の要部を示す拡大図で
ある。
【図3】本考案の他の例を示す図であって、図1の要部
に相当する図である。
【図4】本考案の更に他の例を示す図であって、図1に
相当する図である。
【符号の説明】
10 キャリパ 12 ディスクロータ 16 シリンダボア 18 シリンダ部 24,56 ピストン 30 液室 32 ブレーキ液供給口 38,50,60 仕切り板 40 第1室 42 第2室 44 オリフィス 54,64 穴(オリフィス)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向において開口するシリンダボアを
    有するシリンダ部と、該シリンダボア内に突出し可能に
    嵌合されたピストンとを備えてディスクロータの外周部
    に跨設され、該シリンダボア内の液室にブレーキ液供給
    口からブレーキ液圧が供給されることにより該ピストン
    が該ディスクロータに向かって突き出されるディスクブ
    レーキ用キャリパであって、 前記液室内において前記シリンダボアに該シリンダボア
    の軸心方向の移動不能に設けられ、該液室を該シリンダ
    ボアの底部側に位置し且つ前記ブレーキ液供給口が開口
    する第1室と前記ピストン側に位置する第2室とに分割
    する仕切り板と、 前記シリンダボアおよび前記仕切り板の少なくとも一方
    に設けられ、前記第1室および第2室を互いに連通させ
    るオリフィスとを含むことを特徴とするディスクブレー
    キ用キャリパ。
  2. 【請求項2】 車両に装着された状態において前記液室
    の上端に位置する部分に前記オリフィスを設けたことを
    特徴とする請求項1記載のディスクブレーキ用キャリ
    パ。
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