JP2000249174A - ブレーキパッド用シム - Google Patents
ブレーキパッド用シムInfo
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- JP2000249174A JP2000249174A JP11049532A JP4953299A JP2000249174A JP 2000249174 A JP2000249174 A JP 2000249174A JP 11049532 A JP11049532 A JP 11049532A JP 4953299 A JP4953299 A JP 4953299A JP 2000249174 A JP2000249174 A JP 2000249174A
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- shim
- brake pad
- brake
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡素な構成で且つブレーキ鳴きの抑制を図っ
たブレーキパッド用シムを提供すること。 【解決手段】 パッド6、7に取り付けられるシム8に
おいて、パッド6、7は捩じれ或いは曲げ変形すること
により振動し、シム8にパッド6、7に当接するゴム膜
12を備えると共に、ゴム膜12にパッド6、7の振動
における最大振幅部分に沿った方向に対して平行な方向
に延在される溝12aを形成した。
たブレーキパッド用シムを提供すること。 【解決手段】 パッド6、7に取り付けられるシム8に
おいて、パッド6、7は捩じれ或いは曲げ変形すること
により振動し、シム8にパッド6、7に当接するゴム膜
12を備えると共に、ゴム膜12にパッド6、7の振動
における最大振幅部分に沿った方向に対して平行な方向
に延在される溝12aを形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ鳴き抑制
を図ったブレーキパッド用シムに関する。
を図ったブレーキパッド用シムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキパッド用シムとして、実
開平7−25466号公報に開示されるように、ブレー
キパッドに取り付けられるブレーキパッド用シムにおい
て、対向する一対の鋼板間に、接着剤を介してシリコー
ンゲル層を接着して設けたものがある。
開平7−25466号公報に開示されるように、ブレー
キパッドに取り付けられるブレーキパッド用シムにおい
て、対向する一対の鋼板間に、接着剤を介してシリコー
ンゲル層を接着して設けたものがある。
【0003】
【発明が解決するための課題】しかしながら、上述した
従来のブレーキパッド用シムにおいてはその積層構造が
複雑となりコストの増大を招き、或いは重量増加を招い
ていた。
従来のブレーキパッド用シムにおいてはその積層構造が
複雑となりコストの増大を招き、或いは重量増加を招い
ていた。
【0004】本発明は、簡素な構成で且つブレーキ鳴き
の抑制を図ったブレーキパッド用シムを提供すること
を、その技術的課題とするものである。
の抑制を図ったブレーキパッド用シムを提供すること
を、その技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、第1の手段として、ブレーキパッドに取り付
けられるブレーキパッド用シムにおいて、前記ブレーキ
パッドに当接する可撓性の当接部を備え、前記当接部に
溝が形成されることを特徴とするブレーキパッド用シム
を構成した。
るために、第1の手段として、ブレーキパッドに取り付
けられるブレーキパッド用シムにおいて、前記ブレーキ
パッドに当接する可撓性の当接部を備え、前記当接部に
溝が形成されることを特徴とするブレーキパッド用シム
を構成した。
【0006】好ましくは、第2の手段として、前記ブレ
ーキパッドは捩じれ或いは曲げ変形することにより振動
し、前記溝は、少なくとも前記ブレーキパッドの振動に
おいて前記ブレーキパッドの前記ディスクロータへの押
圧方向と直交する方向で生じる振動を吸収するように形
成されることを特徴とする第1の手段のブレーキパッド
用シムが望ましい。
ーキパッドは捩じれ或いは曲げ変形することにより振動
し、前記溝は、少なくとも前記ブレーキパッドの振動に
おいて前記ブレーキパッドの前記ディスクロータへの押
圧方向と直交する方向で生じる振動を吸収するように形
成されることを特徴とする第1の手段のブレーキパッド
用シムが望ましい。
【0007】好ましくは、第3の手段として、前記ブレ
ーキパッドは捩じれ或いは曲げ変形することにより振動
し、前記溝は前記ブレーキパッドの振動において生じる
腹部に平行となるように延在されることを特徴とする第
1の手段のブレーキパッド用シムが望ましい。
ーキパッドは捩じれ或いは曲げ変形することにより振動
し、前記溝は前記ブレーキパッドの振動において生じる
腹部に平行となるように延在されることを特徴とする第
1の手段のブレーキパッド用シムが望ましい。
【0008】好ましくは、第4の手段として、前記ブレ
ーキパッド用シムは、プレートと、前記プレートの前記
ブレーキパッドとの当接面上に配設される前記当接部と
しての膜状部とを備えていることを特徴とする第1の手
段〜第3の手段の何れか一に記載のブレーキパッド用シ
ムが望ましい。
ーキパッド用シムは、プレートと、前記プレートの前記
ブレーキパッドとの当接面上に配設される前記当接部と
しての膜状部とを備えていることを特徴とする第1の手
段〜第3の手段の何れか一に記載のブレーキパッド用シ
ムが望ましい。
【0009】第1の手段のブレーキパッド用シムは、当
接部によりパッドの振動を減衰する。
接部によりパッドの振動を減衰する。
【0010】第2の手段のブレーキパッド用シムは、第
1の手段の作用に加えて、パッドの捩じれ或いは曲げ変
形による振動を当接部により減衰する。
1の手段の作用に加えて、パッドの捩じれ或いは曲げ変
形による振動を当接部により減衰する。
【0011】第3の手段のブレーキパッド用シムは、第
1の手段の作用に加えて、溝がブレーキパッドの振動に
おける腹部に平行となるように延在されて、パッドの振
動を減衰する。
1の手段の作用に加えて、溝がブレーキパッドの振動に
おける腹部に平行となるように延在されて、パッドの振
動を減衰する。
【0012】第4の手段のブレーキパッド用シムは、第
1の手段〜第3の手段の何れか一に記載の作用に加え
て、プレートと、プレートのブレーキパッドに対向する
面上に配設される当接部としての膜状部とを備えてい
る。
1の手段〜第3の手段の何れか一に記載の作用に加え
て、プレートと、プレートのブレーキパッドに対向する
面上に配設される当接部としての膜状部とを備えてい
る。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明を実施の形態により具体的
に説明する。
に説明する。
【0014】(発明の実施の形態)図1は本発明の一実
施の形態のブレーキパッド用シム10を用いたディスク
ブレーキ1の断面図である。図1に示すように、このデ
ィスクブレーキ1は、車輪(図示省略)と一体回転する
ディスクロータ2と、ディスクロータ2の内側(図1中
右側)及び外側(図1中左側)にそれぞれ配置されてい
るインナパッド6及びアウタパッド7と、車両の非回転
部分(図示省略)にボルトで固定されており両パッド
6、7をディスクロータ2の軸方向(図1中左右方向)
に移動可能に案内し両パッド6、7に加わるブレーキト
ルクを直接に受けるマウンティング3と、マウンティン
グ3にディスクロータ2の軸方向へ摺動可能に支持され
ていてアウタパッド7をその外側(図1中左側)からデ
ィスクロータ2の外側回転面に押圧する摺動シリンダ4
と、摺動シリンダ4のシリンダボア4a内に摺動可能に
嵌合されていてブレーキ室4bのブレーキ圧によりイン
ナパッド6をその内側(図1中右側)からディスクロー
タ2の内側回転面に押圧する有底筒状のピストン5と、
両パッド6、7を保持するシム8、8とを有している。
摺動シリンダ4もブレーキ圧室4bのブレーキ圧により
アウタパッド7をその外側からディスクロータ2の外側
回転面に押圧するものである。
施の形態のブレーキパッド用シム10を用いたディスク
ブレーキ1の断面図である。図1に示すように、このデ
ィスクブレーキ1は、車輪(図示省略)と一体回転する
ディスクロータ2と、ディスクロータ2の内側(図1中
右側)及び外側(図1中左側)にそれぞれ配置されてい
るインナパッド6及びアウタパッド7と、車両の非回転
部分(図示省略)にボルトで固定されており両パッド
6、7をディスクロータ2の軸方向(図1中左右方向)
に移動可能に案内し両パッド6、7に加わるブレーキト
ルクを直接に受けるマウンティング3と、マウンティン
グ3にディスクロータ2の軸方向へ摺動可能に支持され
ていてアウタパッド7をその外側(図1中左側)からデ
ィスクロータ2の外側回転面に押圧する摺動シリンダ4
と、摺動シリンダ4のシリンダボア4a内に摺動可能に
嵌合されていてブレーキ室4bのブレーキ圧によりイン
ナパッド6をその内側(図1中右側)からディスクロー
タ2の内側回転面に押圧する有底筒状のピストン5と、
両パッド6、7を保持するシム8、8とを有している。
摺動シリンダ4もブレーキ圧室4bのブレーキ圧により
アウタパッド7をその外側からディスクロータ2の外側
回転面に押圧するものである。
【0015】図2は図1のパッド7の拡大上面図であ
る。図1及び図2に示すように、パッド7は、ディスク
ロータ2に当接するライニング部材9と、ライニング部
材9の外方(図2中上方)の面に固定される裏板10と
を備えている。シム8は裏板10の外方の面上に当接さ
れ、係止爪8aによりパッド7に係合されている。
る。図1及び図2に示すように、パッド7は、ディスク
ロータ2に当接するライニング部材9と、ライニング部
材9の外方(図2中上方)の面に固定される裏板10と
を備えている。シム8は裏板10の外方の面上に当接さ
れ、係止爪8aによりパッド7に係合されている。
【0016】図3は図2のシム8のA部拡大図であり、
図4は図2のシム8及びパッド7を外側から見た図であ
る。図1〜図4に示すように、シム8は、ライニング部
材9及び裏板10と略同等の大きさを有する板状の部材
であり、ステンレススチール等の金属特性を有する金属
板から形成された金属プレート11と、金属プレート1
1の内側(図2及び図3中下側)の面、即ち、パッド7
に対向する側の面にコーティングされた可撓性を有する
第1ゴム膜12(当接部及び膜状部)と、金属プレート
11の外側(図2及び図3中上側)の面、即ち、摺動シ
リンダ4の爪部4cに対向する側の面にコーティングさ
れた可撓性を有する第2ゴム膜13とを有している。
図4は図2のシム8及びパッド7を外側から見た図であ
る。図1〜図4に示すように、シム8は、ライニング部
材9及び裏板10と略同等の大きさを有する板状の部材
であり、ステンレススチール等の金属特性を有する金属
板から形成された金属プレート11と、金属プレート1
1の内側(図2及び図3中下側)の面、即ち、パッド7
に対向する側の面にコーティングされた可撓性を有する
第1ゴム膜12(当接部及び膜状部)と、金属プレート
11の外側(図2及び図3中上側)の面、即ち、摺動シ
リンダ4の爪部4cに対向する側の面にコーティングさ
れた可撓性を有する第2ゴム膜13とを有している。
【0017】第1ゴム膜12は内側(図2中下側)を向
く面にてパッド7の外側面に当接されており、第2ゴム
膜13は外側(図2中上側)を向く面にて摺動シリンダ
4の爪部4cに当接されている。第1、第2ゴム膜1
2、13の爪部4c或いはピストン5との当接面上には
溝12a及び13aがそれぞれ形成されている。
く面にてパッド7の外側面に当接されており、第2ゴム
膜13は外側(図2中上側)を向く面にて摺動シリンダ
4の爪部4cに当接されている。第1、第2ゴム膜1
2、13の爪部4c或いはピストン5との当接面上には
溝12a及び13aがそれぞれ形成されている。
【0018】シム8は、プレート11をシム8の成形型
内に配設し、次いで、この型内に溶融ゴムを流し込み、
溶融ゴムが凝固することにより成形される。このとき、
溝12a、13aがシム8に成型されることになる。溝
12a、13aの深さは約5〜100μmとされてい
る。インナパッド6もアウタパッド7と略同様にして成
形されている。
内に配設し、次いで、この型内に溶融ゴムを流し込み、
溶融ゴムが凝固することにより成形される。このとき、
溝12a、13aがシム8に成型されることになる。溝
12a、13aの深さは約5〜100μmとされてい
る。インナパッド6もアウタパッド7と略同様にして成
形されている。
【0019】ディスクブレーキ1において、例えば車両
の前進時に制動作動が行われ、摺動シリンダ4とピスト
ン5とで形成されたブレーキ室4bにブレーキ圧が付与
されるとことで、ピストン5がシム8を介してインナパ
ッド6の内側面に当接してインナパッド6をディスクロ
ータ2に向けて押圧するとともに摺動シリンダ4の爪部
4cがシム8を介してアウタパッド7の外側面に当接し
てアウタパッド7をディスクロータ2に向けて押圧す
る。
の前進時に制動作動が行われ、摺動シリンダ4とピスト
ン5とで形成されたブレーキ室4bにブレーキ圧が付与
されるとことで、ピストン5がシム8を介してインナパ
ッド6の内側面に当接してインナパッド6をディスクロ
ータ2に向けて押圧するとともに摺動シリンダ4の爪部
4cがシム8を介してアウタパッド7の外側面に当接し
てアウタパッド7をディスクロータ2に向けて押圧す
る。
【0020】両パッド6、7が押圧付勢されることによ
りインナパッド6の外側面がディスクロータ2の内側回
転面に当接し、アウタパッド7の内側面がディスクロー
タ2の外側回転面に当接してディスクロータ2の回転が
抑制される。
りインナパッド6の外側面がディスクロータ2の内側回
転面に当接し、アウタパッド7の内側面がディスクロー
タ2の外側回転面に当接してディスクロータ2の回転が
抑制される。
【0021】一般的に、パッドが回転しているディスク
ロータに押圧されると、パッドは変形して振動すること
になる。このパッドの振動によりブレーキ鳴きが発生す
る。
ロータに押圧されると、パッドは変形して振動すること
になる。このパッドの振動によりブレーキ鳴きが発生す
る。
【0022】図5〜図7はディスクロータとの当接時に
おいてパッド7が変形した際のライニング部材9側から
見た図である。図5〜図7に示すように、パッド7は、
パッド7の長手方向、換言すれば、パッド7におけるデ
ィスクロータの回入側から回出側に向かう方向(図5中
左右方向)での全長L中に2つの節を形成する2節曲げ
(図5中)、パッド7の長手方向、換言すれば、パッド
7におけるディスクロータの回入側から回出側に向かう
方向(図6中左右方向)での全長L中に3つの節を形成
する3節曲げ(図6中)、及びパッド7の長手方向、換
言すれば、パッド7におけるディスクロータの回入側か
ら回出側に向かう方向(図7中左右方向)での全長L中
に1つの節を形成する1節捩じれ(図7中)の何れかの
変形による振動を行う。
おいてパッド7が変形した際のライニング部材9側から
見た図である。図5〜図7に示すように、パッド7は、
パッド7の長手方向、換言すれば、パッド7におけるデ
ィスクロータの回入側から回出側に向かう方向(図5中
左右方向)での全長L中に2つの節を形成する2節曲げ
(図5中)、パッド7の長手方向、換言すれば、パッド
7におけるディスクロータの回入側から回出側に向かう
方向(図6中左右方向)での全長L中に3つの節を形成
する3節曲げ(図6中)、及びパッド7の長手方向、換
言すれば、パッド7におけるディスクロータの回入側か
ら回出側に向かう方向(図7中左右方向)での全長L中
に1つの節を形成する1節捩じれ(図7中)の何れかの
変形による振動を行う。
【0023】2節曲げの振動は、パッド7の長手方向両
端部及び中央部に振動の最大振幅部、即ち、腹部を形成
すると共に、パッド7の長手方向両端部からL/4だけ
中央に寄った部位に振動の振幅0部、即ち、節部を形成
する。
端部及び中央部に振動の最大振幅部、即ち、腹部を形成
すると共に、パッド7の長手方向両端部からL/4だけ
中央に寄った部位に振動の振幅0部、即ち、節部を形成
する。
【0024】3節曲げの振動は、パッド7の長手方向両
端部及びこの両端部からL/3だけ中央によった部に振
動の最大振幅部、即ち、腹部を形成すると共に、パッド
7の長手方向両端部からL/4だけ中央に寄った部位に
振動の振幅0部、即ち、節部を形成する。
端部及びこの両端部からL/3だけ中央によった部に振
動の最大振幅部、即ち、腹部を形成すると共に、パッド
7の長手方向両端部からL/4だけ中央に寄った部位に
振動の振幅0部、即ち、節部を形成する。
【0025】長手方向に略対象な略板状を呈するパッド
7の2節曲げ及び3節曲げの振動においては、図5及び
図6においてX−X線で示されるように、最大振幅部
分、即ち、腹部はパッド7の長手方向に略垂直な方向を
向くようにして略直線状に現れており、パッドがディス
クロータ2へ向けて押圧される方向(図2中矢印A方
向)での振動のみならず、図5及び図6においてX−X
線で示されるそれぞれの振動におけるパッド7の最大振
幅部分に沿った方向に対して垂直で且つパッド7のディ
スクロータ2との摺動面と平行な方向(図5及び図6中
左右方向)での振動を併せ持っている。
7の2節曲げ及び3節曲げの振動においては、図5及び
図6においてX−X線で示されるように、最大振幅部
分、即ち、腹部はパッド7の長手方向に略垂直な方向を
向くようにして略直線状に現れており、パッドがディス
クロータ2へ向けて押圧される方向(図2中矢印A方
向)での振動のみならず、図5及び図6においてX−X
線で示されるそれぞれの振動におけるパッド7の最大振
幅部分に沿った方向に対して垂直で且つパッド7のディ
スクロータ2との摺動面と平行な方向(図5及び図6中
左右方向)での振動を併せ持っている。
【0026】長手方向に略対象な略板状を呈するパッド
7の1節捩じれの振動においては、図7においてX−X
線で示されるように、最大振幅部分、即ち、腹部はパッ
ド7における車両前進時のディスクロータ回入側上部
(図7中左側上部)からディスクロータ回出側下部(図
7右側下部)にかけて右下がりとなるような略直線状で
現れ、パッド7がディスクロータ2へ向けて押圧される
方向(図2中矢印A方向)での振動のみならず、図7に
おいてX−X線で示される振動におけるパッド7の最大
振幅部分に沿った方向に対して垂直で且つパッド7のデ
ィスクロータ2との摺動面と平行な方向(図7中右上が
り方向)での振動を併せ持っている。
7の1節捩じれの振動においては、図7においてX−X
線で示されるように、最大振幅部分、即ち、腹部はパッ
ド7における車両前進時のディスクロータ回入側上部
(図7中左側上部)からディスクロータ回出側下部(図
7右側下部)にかけて右下がりとなるような略直線状で
現れ、パッド7がディスクロータ2へ向けて押圧される
方向(図2中矢印A方向)での振動のみならず、図7に
おいてX−X線で示される振動におけるパッド7の最大
振幅部分に沿った方向に対して垂直で且つパッド7のデ
ィスクロータ2との摺動面と平行な方向(図7中右上が
り方向)での振動を併せ持っている。
【0027】本実施の形態においては、シム8のゴム膜
12、13に形成される溝12a、13aは、特に図4
において示されるように、2節曲げ及び3節曲げ時のパ
ッド7において振幅が最大となる部分、即ち、図5及び
図6に示される腹部分としてのX−X線に沿う方向に対
して平行となるように、図4中上下方向に延在されて形
成されている。
12、13に形成される溝12a、13aは、特に図4
において示されるように、2節曲げ及び3節曲げ時のパ
ッド7において振幅が最大となる部分、即ち、図5及び
図6に示される腹部分としてのX−X線に沿う方向に対
して平行となるように、図4中上下方向に延在されて形
成されている。
【0028】本実施の形態のブレーキパッド用シム8を
用いたディスクブレーキのブレーキ鳴き発生試験を車両
の通常制動条件下において行った。このときのブレーキ
鳴き発生試験結果を図8に示す。又、比較検討用とし
て、本実施の形態のシム8において溝12a、13aが
形成されていないシムを用いたディスクブレーキにおけ
るブレーキ鳴き発生試験を同条件下において行った。こ
のときの試験結果を図9に示す。
用いたディスクブレーキのブレーキ鳴き発生試験を車両
の通常制動条件下において行った。このときのブレーキ
鳴き発生試験結果を図8に示す。又、比較検討用とし
て、本実施の形態のシム8において溝12a、13aが
形成されていないシムを用いたディスクブレーキにおけ
るブレーキ鳴き発生試験を同条件下において行った。こ
のときの試験結果を図9に示す。
【0029】図8及び図9から明らかなように、本実施
の形態のブレーキパッド用シム8がそれぞれの周波数帯
においてブレーキ鳴き発生率が減少しているのが分か
る。特に、図8及び図9中の矢印1で示される2節曲げ
の振動周波数である2〜4kHzでの周波数帯と、図8
及び図9中の矢印3で示される3節曲げの振動周波数で
ある8〜10kHzでの周波数帯とにおいてその効果が
顕著となっている。
の形態のブレーキパッド用シム8がそれぞれの周波数帯
においてブレーキ鳴き発生率が減少しているのが分か
る。特に、図8及び図9中の矢印1で示される2節曲げ
の振動周波数である2〜4kHzでの周波数帯と、図8
及び図9中の矢印3で示される3節曲げの振動周波数で
ある8〜10kHzでの周波数帯とにおいてその効果が
顕著となっている。
【0030】これは、ゴム膜12にパッド7の変形にお
ける腹部分に平行となる溝12aが形成されたことによ
り、ゴム膜12はこの溝12aの延在方向に垂直で且つ
ゴム膜12のパッド7との当接面に平行な方向での変形
が容易に行われるようになり、この溝12aの延在方向
に垂直で且つゴム膜12のパッド7との当接面に平行な
方向と略同方向となるパッド7の腹部分に沿った方向に
対して垂直で且つパッド7のディスクロータ2との摺動
面と平行な方向、即ち、図3及び図4中において矢印B
で示される方向での振動を減衰可能とすることで、ブレ
ーキ鳴きの発生率を低減させているものと考えられる。
ける腹部分に平行となる溝12aが形成されたことによ
り、ゴム膜12はこの溝12aの延在方向に垂直で且つ
ゴム膜12のパッド7との当接面に平行な方向での変形
が容易に行われるようになり、この溝12aの延在方向
に垂直で且つゴム膜12のパッド7との当接面に平行な
方向と略同方向となるパッド7の腹部分に沿った方向に
対して垂直で且つパッド7のディスクロータ2との摺動
面と平行な方向、即ち、図3及び図4中において矢印B
で示される方向での振動を減衰可能とすることで、ブレ
ーキ鳴きの発生率を低減させているものと考えられる。
【0031】更に、シム8はキャリパ爪4C或いはピス
トン5に当接する側にもゴム膜13を備えることによ
り、パッド6、7の振動がキャリパ爪4C或いはピスト
ン5へ伝達するのを抑制し、更なるブレーキ鳴きの発生
を低減可能としている。
トン5に当接する側にもゴム膜13を備えることによ
り、パッド6、7の振動がキャリパ爪4C或いはピスト
ン5へ伝達するのを抑制し、更なるブレーキ鳴きの発生
を低減可能としている。
【0032】以上説明したように、本実施の形態のブレ
ーキパッド用シム8によれば、プレート11と、溝12
aを有するゴム膜12とを備える簡素な構成とすること
により、ブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。
ーキパッド用シム8によれば、プレート11と、溝12
aを有するゴム膜12とを備える簡素な構成とすること
により、ブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。
【0033】更に、シム8は、プレート11にゴム膜1
2をコーティングすることにより形成されていることか
ら、より簡素な構成とすることができる。
2をコーティングすることにより形成されていることか
ら、より簡素な構成とすることができる。
【0034】従って、簡素な構成で且つブレーキ鳴きの
抑制を図ったブレーキパッド用シム8を提供すること可
能としている。
抑制を図ったブレーキパッド用シム8を提供すること可
能としている。
【0035】本実施の形態においては、溝12a、13
aの延在方向は2節曲げ及び3節曲げにおけるパッド7
の腹部分に沿った方向に平行とされているが、例えば、
図7に示されるように、パッド7が1節捩じれの振動を
行う場合、1節捩じれの際の腹部、即ち、X−X線に平
行とされて延在される溝12a、13aをシム8に形成
しても良い。
aの延在方向は2節曲げ及び3節曲げにおけるパッド7
の腹部分に沿った方向に平行とされているが、例えば、
図7に示されるように、パッド7が1節捩じれの振動を
行う場合、1節捩じれの際の腹部、即ち、X−X線に平
行とされて延在される溝12a、13aをシム8に形成
しても良い。
【0036】この場合のシム8及びパッド7のシム8側
から見た正面図を図10に示し、この場合のブレーキ鳴
き評価試験結果を図11に示す。図9及び図11から明
らかなように、溝12a、13aが形成されたブレーキ
パッド用シム8がそれぞれの周波数帯においてブレーキ
鳴き発生率が減少しているのが分かる。特に、図9及び
図11中の矢印2で示される1節捩じれの振動周波数で
ある4〜6kHzの周波数帯においてその効果が顕著と
なっている。
から見た正面図を図10に示し、この場合のブレーキ鳴
き評価試験結果を図11に示す。図9及び図11から明
らかなように、溝12a、13aが形成されたブレーキ
パッド用シム8がそれぞれの周波数帯においてブレーキ
鳴き発生率が減少しているのが分かる。特に、図9及び
図11中の矢印2で示される1節捩じれの振動周波数で
ある4〜6kHzの周波数帯においてその効果が顕著と
なっている。
【0037】これは、図10に示すように、ゴム膜12
にパッド7の変形における腹部に対して平行となるよう
に延在された溝12aが形成されたことにより、ゴム膜
12はこの溝12aの延在方向に垂直で且つゴム膜12
のパッド7との当接面に平行な方向での変形が容易に行
われるようになり、この溝12aの延在方向に垂直で且
つゴム膜12のパッド7との当接面に平行な方向と略同
方向となるパッド7の変形における腹部に対して垂直で
且つパッド7のディスクロータ2との摺動面と平行な方
向(図10中矢印B方向)での振動を減衰可能とするこ
とで、ブレーキ鳴きの発生率を低減させているものと考
えられる。
にパッド7の変形における腹部に対して平行となるよう
に延在された溝12aが形成されたことにより、ゴム膜
12はこの溝12aの延在方向に垂直で且つゴム膜12
のパッド7との当接面に平行な方向での変形が容易に行
われるようになり、この溝12aの延在方向に垂直で且
つゴム膜12のパッド7との当接面に平行な方向と略同
方向となるパッド7の変形における腹部に対して垂直で
且つパッド7のディスクロータ2との摺動面と平行な方
向(図10中矢印B方向)での振動を減衰可能とするこ
とで、ブレーキ鳴きの発生率を低減させているものと考
えられる。
【0038】又、本実施の形態においては、溝12a、
13aは成型されているが、特にこの構成に限定される
ものではなく、例えば、プレート11にゴム膜12、1
3を配設した後、ゴム膜12、13において切削加工に
より形成してもよい。
13aは成型されているが、特にこの構成に限定される
ものではなく、例えば、プレート11にゴム膜12、1
3を配設した後、ゴム膜12、13において切削加工に
より形成してもよい。
【0039】又、本実施の形態においては、ゴム膜1
2、13はプレート11にコーティングされているが、
特にこの構成に限定されるものではなく、例えば、ゴム
膜をプレートに接着して構成される本発明のブレーキパ
ッド用シムにおいても同様の作用効果が得られる。
2、13はプレート11にコーティングされているが、
特にこの構成に限定されるものではなく、例えば、ゴム
膜をプレートに接着して構成される本発明のブレーキパ
ッド用シムにおいても同様の作用効果が得られる。
【0040】又、本実施の形態においては、パッド7に
おける振動を2節曲げ、3節曲げ、及び1節捩じれで説
明したが、特にこの振動形態に限定されるものではな
く、他のモードの振動においても本実施の形態と同様の
構成を採ることにより同様の作用効果が得られる。
おける振動を2節曲げ、3節曲げ、及び1節捩じれで説
明したが、特にこの振動形態に限定されるものではな
く、他のモードの振動においても本実施の形態と同様の
構成を採ることにより同様の作用効果が得られる。
【0041】又、本実施の形態においては、1節捩じれ
の際にパッド7の腹部は図7中において右下がりとなる
直線状で現れる場合を示したが、特にこの形態に限定さ
れるものではなく、例えば、図7中において、腹部が右
下がりに現れるブレーキパッドにおいても上述した用に
してシムを形成することにより同様の作用効果が得られ
る。
の際にパッド7の腹部は図7中において右下がりとなる
直線状で現れる場合を示したが、特にこの形態に限定さ
れるものではなく、例えば、図7中において、腹部が右
下がりに現れるブレーキパッドにおいても上述した用に
してシムを形成することにより同様の作用効果が得られ
る。
【0042】以上、本発明を上記実施の態様に則して説
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、溝を有する可撓性の当接部を備えるという簡素
な構成とすることにより、ブレーキ鳴きの発生を抑制す
ることができる。
よれば、溝を有する可撓性の当接部を備えるという簡素
な構成とすることにより、ブレーキ鳴きの発生を抑制す
ることができる。
【0044】従って、簡素な構成で且つブレーキ鳴きの
抑制を図ったブレーキパッド用シムを提供すること可能
としている。
抑制を図ったブレーキパッド用シムを提供すること可能
としている。
【0045】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、よりパッドの振動を抑制することを可
能としている。
の効果に加えて、よりパッドの振動を抑制することを可
能としている。
【0046】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、特にパッドの曲げ及び捩じれの振動を
抑制することを可能としている。
の効果に加えて、特にパッドの曲げ及び捩じれの振動を
抑制することを可能としている。
【0047】請求項4の発明によれば、請求項1〜請求
項3の何れか一に記載の発明の効果に加えて、ブレーキ
パッド用シムのより良い形態を示している。
項3の何れか一に記載の発明の効果に加えて、ブレーキ
パッド用シムのより良い形態を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のディスクブレーキ1の断面図。
【図2】図1のパッド7の拡大上面図。
【図3】図2のA部拡大図。
【図4】図2のシム8及びパッド7の正面図。
【図5】パッドの2節曲げ時の正面図。
【図6】パッドの3節曲げ時の正面図。
【図7】パッドの1節捩じれ時の正面図。
【図8】本実施の形態のシム8を用いたディスクブレー
キのブレーキ鳴き評価図。
キのブレーキ鳴き評価図。
【図9】比較例のシムを用いたディスクブレーキのブレ
ーキ鳴き評価図。
ーキ鳴き評価図。
【図10】本実施の形態8のシム8の変形例を示す正面
図。
図。
【図11】図10のシム8を用いたディスクブレーキの
ブレーキ鳴き評価図。
ブレーキ鳴き評価図。
6 インナパッド 7 アウタパッド 8 シム 12a 溝
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクロータに押圧されるブレーキパ
ッドに取り付けられるブレーキパッド用シムにおいて、
前記ブレーキパッドに当接する可撓性の当接部を備え、
前記当接部に溝が形成されることを特徴とするブレーキ
パッド用シム。 - 【請求項2】 前記ブレーキパッドは捩じれ或いは曲げ
変形することにより振動し、前記溝は、少なくとも前記
ブレーキパッドの振動において前記ブレーキパッドの前
記ディスクロータへの押圧方向と直交する方向で生じる
振動を吸収するように形成されることを特徴とする請求
項1のブレーキパッド用シム。 - 【請求項3】 前記ブレーキパッドは捩じれ或いは曲げ
変形することにより振動し、前記溝は前記ブレーキパッ
ドの振動において生じる腹部に平行となるように延在さ
れることを特徴とする請求項1のブレーキパッド用シ
ム。 - 【請求項4】 前記ブレーキパッド用シムは、プレート
と、前記プレートの前記ブレーキパッドに対向する面上
に配設される前記当接部としての膜状部とを備えている
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一に記載
のブレーキパッド用シム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049532A JP2000249174A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ブレーキパッド用シム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049532A JP2000249174A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ブレーキパッド用シム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000249174A true JP2000249174A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12833781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11049532A Pending JP2000249174A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ブレーキパッド用シム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000249174A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224988A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Motor Corp | ディスクブレーキ装置 |
| CN102146969A (zh) * | 2011-01-17 | 2011-08-10 | 宣伯民 | 设有转动钳的盘钳式制动装置 |
| JP2013029156A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
| DE102012209335A1 (de) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Verbundkörper für eine Kraftfahrzeugbremse |
| US12006990B2 (en) | 2021-05-03 | 2024-06-11 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Radiating spacer for a brake pad and braking system |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11049532A patent/JP2000249174A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224988A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Motor Corp | ディスクブレーキ装置 |
| CN102146969A (zh) * | 2011-01-17 | 2011-08-10 | 宣伯民 | 设有转动钳的盘钳式制动装置 |
| JP2013029156A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
| DE102012209335A1 (de) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Verbundkörper für eine Kraftfahrzeugbremse |
| US12006990B2 (en) | 2021-05-03 | 2024-06-11 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Radiating spacer for a brake pad and braking system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080408 |