JP2950968B2 - ショックアブソーバ - Google Patents

ショックアブソーバ

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JP2950968B2
JP2950968B2 JP30811190A JP30811190A JP2950968B2 JP 2950968 B2 JP2950968 B2 JP 2950968B2 JP 30811190 A JP30811190 A JP 30811190A JP 30811190 A JP30811190 A JP 30811190A JP 2950968 B2 JP2950968 B2 JP 2950968B2
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JP
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piston
side chamber
leaf valve
hydraulic oil
port
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慎一 樋口
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Kayaba Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、四輪車などの車両に用いられて減衰力を
発生するショックアブソーバに関する。
〔従来の技術〕
四輪車の車体と車軸との間には、走行条件や路面の状
況変化等によっても車体側への振動の伝達を緩和させ、
安定性のある走行ができるようにするためショックアブ
ソーバが懸架されている。
そして、かかるショックアブソーバの減衰力発生装置
としては、例えば第8図に示すものがある。これについ
て説明すると、1はシリンダ、2はシリンダ1内のをロ
ッド側室3およびピストン側室4に隔成する減衰力発生
機構付きのピストン、5はピストンロッド、6はシリン
ダ1の外側を包んでリザーバ室7を構成するアウターシ
ェル、8はリザーバ室7とピストン側室4との間を流れ
る作動油に減衰力を付与するベースバルブ、9はシール
部で、ロッド側室3およびリザーバ室7の上端を塞ぎ、
かつピストンロッド5をシリンダ1内に気密的に出入自
在に保持する。
第9図は上記ピストン2部分の拡大断面図であり、1
1,12はピストン2に設けられた外側ポートおよび内側ポ
ート、13は外側ポート11のロッド側室3に臨むシートに
当接されたバルブ体、14はバルブ体13に対し間座15を介
して取り付けられた切欠リーフバルブ、16はこの切欠リ
ーフバルブ14に重ね合わされたリーフバルブ、17はディ
スク部材で、これがスプリング18によってリーフバルブ
16の内周上面部を下方に押圧しており、ピストンロッド
5に対し軸方向摺動自在となっている。19はスプリング
18を支持するブラケット、20はディスク部材17を貫通す
るディスクポートである。22は内側ポート12のピストン
側室4に臨むシートに当接されたリーフバルブで、これ
がピストンロッド5の先端に嵌挿されて、バルブストッ
パ23を介してナット24により固定されている。25はピス
トン2の外周に設けたシールである。
かかるショックアブソーバでは、ピストン2の伸行程
時においては、ピストン速度が0.1m/s以下の微低速時に
は、ロッド側室3の作動油が切欠リーフバルブ14の切欠
部から、内側ポート12内を通り、さらに微低速時の減衰
力制御バルブであるリーフバルブ22を押しあけて、ピス
トン側4側へ流れる。一方、この伸行程時において、ピ
ストン速度が0.1m/s以上(通常は0.3m/s以上)になる
と、作動油はロッド側室3からディスク部材17のディス
クポート20を通る流れが支配的となって、その作動油は
通常速度域の減衰力制御バルブとしてのリーフバルブ16
および切欠リーフバルブ14の内周部を押しあけて、さら
に内側ポート12およびリーフバルブ22を通過し、ピスト
ン側室4へ流れる。
一方、ピストン2の圧行程時においては、ピストン速
度に関係なく、ピストン側室4の作動油が外側ポート11
を通ってリーフバルブ16,切欠リーフバルブ14,間座15お
よびバルブ体13をディスク部材17とともに、スプリング
18に抗して押し上げ、ロッド側室3内へ流れ込む。そし
て、このようなピストン側室4およびロッド側室3への
各バルブを通しての作動油の制御により、伸側減衰力お
よび圧側減衰力を発生する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来のショックアブソーバで
は、伸行程においてリーフバルブ22には、全てのピスト
ン速度領域に亘って作動油が流れるため、特に、2〜3m
/sの高いピストン速度域では、リーフバルブ22に作用す
るバルブ応力が極めて高くなり、このリーフバルブ22に
疲労による割れなどの傷が発生するなど、耐久性が著し
く劣化するなどの課題があった。
この発明は上記のような従来の課題を解消するために
なされたものであり、微低速時と通常速時とで作動油の
流れを分離することにより、微低速域の減衰力制御バル
ブの応力緩和を図り、以ってその耐久性の向上を図るこ
とができるショックアブソーバを得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、ピスト
ンに形成された内側ポートおよび外側ポートと、上記ピ
ストンの伸行程時におけるピストン速度の微低速時に、
上記外側ポート内へロッド側室の作動油を供給可能にす
る切欠リーフバルブまたは打刻オリフィスと、上記ピス
トンの伸行程時におけるピストン速度の微低速時に、上
記外側ポート内の作動油により押しあけられて、上記ピ
ストン側室にこの作動油を流す第1のリーフバルブと、
上記ピストンの伸行程時におけるピストン速度の通常速
時に、上記ロッド側室からの作動油により押しあけられ
且つ上記内側ポートおよび上記第1のリーフバルブに形
成された切欠を通じてこの作動油をピストン側室に流す
第2のリーフバルブとを備えて上記ピストンの圧行程時
に、上記第1のリーフバルブの切欠および内側ポートを
通して送られるピストン側室からの作動油により上記第
2のリーフバルブを押し上げて上記内側ポートを上記ロ
ッド側室へ開放するように収縮し、この作動油をロッド
側室へ流入可能にする構成としたものである。
〔作用〕
この発明における切欠リーフバルブまたは打刻オリフ
ィスは、ピストン伸行程時におけるピストンの微低速時
にロッド側室の作動油を、外側ポートを介して第1のリ
ーフバルブからピストン側室へ流して所期の減衰力を得
られるようにし、一方、ピストン伸行程時におけるピス
トン速度の通常速時には、第2のリーフバルブを押しあ
けて内側ポートに導入した作動油を、上記第1のリーフ
バルブに形成した切欠を介してピストン側室へ流して、
所期の減衰力が得られるようにし、このような微低速と
通常速とで作動油を異なった経路による並列的な流れと
することで、特に高速域でのピストン作動時における上
記第1のリーフバルブの疲労,破損を未然に防止できる
ようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図において、22Aは上記従来のリーフバルブ22は対
応する大形の第1のリーフバルブで、これが外周ポート
11のピストン側室4に臨むシートに当接するとともに、
内周ポート11に対応する部位には切欠30が設けられてい
る。第2図はこの第1のリーフバルブ22Aの正面図で、
切欠30は円盤状のバルブ片に環状のくり抜き孔を設けた
形状をなす。23Aは間座31を介して第1のリーフバルブ2
2Aの切欠30周辺を押圧保持するバルブストッパで、この
間座31およびバルブストッパ23Aには、上記切欠30を介
して内側ポート12およびピストン側室4に連通する切欠
32,33が形成されている。第3図はその間座31の正面図
である。34は間座15と切欠リーフバルブ14との間に重ね
合わせた補助リーフバルブ、35は外側ポート11のロッド
側室3に臨むシートに当接された間座で、これが切欠リ
ーフバルブ14に重ね合わされている。また、間座15のロ
ッド側室3側には上記と同様の第2のリーフバルブ16が
設けられている。第4図は上記切欠リーフバルブ14の正
面図、第5図は上記間座35の正面図であり、切欠リーフ
バルブ14の外周辺部には複数の切欠36が設けられ、間座
35には環状にくり抜いて形成した切欠37が、外側ポート
11に臨むように形成されている。
次に動作について説明する。
まず、ピストン2の伸行程時において、ピストン速度
が0.1m/s以下の微低速である場合には、ロッド側室3の
作動油は切欠リーフバルブ14と切欠36から、間座35の切
欠37および外側ポート11を通り、さらに微低速減衰力制
御バルブである第1のリーフバルブ22Aの周辺部を押し
あけて、ピストン側室4へ流れ込む。
また、このピストン2の伸行程時において、ピストン
速度が0.1m/s以上になると、ロッド側室3の作動油の流
れはディスク部材17のディスクポート20を通過する流れ
が支配的となり、通常速域の減衰力制御バルブである第
2のリーフバルブ16の内周部を押しあけ、内側ポート1
2,第1のリーフバルブ22Aの切欠30および間座31の切欠3
2を介してバルブストッパポート33よりピストン側室4
へ流出する。このようにして、ピストン速度に応じた所
定の減衰力を発生させることができる。
次に、ピストン2の圧行程時においては、ピストン速
度に関係なく、ピストン側室4の作動油はバルブストッ
パポート33,間座31の切欠32,第1のリーフバルブ22Aの
切欠30,内側ポート12を通り、さらに第2のリーフバル
ブ16の全体を、ディスク部材17とともにスプリング18に
抗して押し上げ、ロッド側室3へ流れ込む。これにより
所期の圧側の減衰力を得ることができる。
従って、この発明ではピストンの微低速時と通常速時
とで作動油を別々の径路を通して流すようにしたこと
で、特に、高いピストン速度域における第1のリーフバ
ルブの負荷を軽減でき、これの応力緩和による耐久性の
向上を図れるという利点が得られる。
第6図はこの発明の他の実施例を示す。これは第1図
に示すショックアブソーバにおける間座35,31を省き、
この間座31の切欠32と同等の作用を持たせるシート部40
および切欠41を設けたものである。この実施例によれ
ば、ピストン2の微低速の伸行程時における第1のリー
フバルブ22Aのたわみが上記実施例と同様に円滑に実施
される。
第7図はこの発明のさらに他の実施例を示す。これは
第1図に示す切欠リーフバルブ14および間座35を省い
て、外側ポート11のロッド側室3に臨むシートに打刻オ
リフィス42を形成し、この打刻オリフィス42側の外側ポ
ートを塞ぐように間座15にバルブ片43を当接したもので
ある。この実施例によれば、ピストン2の微低速の伸行
程時における作動油の流れを、ロッド側室3からその打
刻オリフィス42を介して外側ポート11,第1のリーフバ
ルブ22Aおよびピストン側室4の径路を通させることが
できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればピストンに形成され
た内側ポートおよび外側ポートと、上記ピストンの伸行
程時におけるピストン速度の微低速時に、上記外側ポー
ト内へロッド側室の作動油を供給可能にする切欠リーフ
バルブまたは打刻オリフィスと、上記ピストンの伸行程
時におけるピストン速度の微低速時に、上記外側ポート
内の作動油により、押しあけられて、上記ピストン側室
にこの作動油を流す第1のリーフバルブと、上記ピスト
ンの伸行程時におけるピストン速度の通常速時に、上記
ロッド側室からの作動油により押しあけられて、上記内
側ポートおよび上記第1のリーフバルブに形成された切
欠を通じて、こり作動油をピストン側室に流す第2のリ
ーフバルブとを備えて、上記ピストンの圧行程時に、上
記切欠および内側ポートを通して送られるピストン側室
からの作動油圧により上記第1のリーフバルブを押し上
げて、上記内側ポートを上記ロッド側室へ開放するよう
に収縮し、この作動油をロッド側室へ流入可能な構成と
したので、ピストンの伸行程における微低速域および通
常速域とで作動油を異なった経路による並列的な流れと
することができ、それぞれの速度域における所望の減衰
力を発生させることができるほか、特に、高速域でのピ
ストン作動的に、微低速用減衰力発生バルブたる第1の
リーフバルブの疲労や破損を未然に防止でき、その耐久
性を向上できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるショックアブソーバ
を示す要部の断面図、第2図は第1図における第1のリ
ーフバルブを示す正面図、第3図は第1図における間座
を示す正面図、第4図は第1図における切欠リーフバル
ブを示す正面図、第5図は第1図における切欠リーフバ
ルブ側の間座を示す正面図、第6図はこの発明の他の実
施例を示すショックアブソーバの要部の断面図、第7図
はさらに他の実施例を示す要部の断面図、第8図は一般
的なショックアブソーバ全体の概略構造を示す断面図、
第9図は第8図のショックアブソーバの要部を示す断面
図である。 1……シリンダ、2……ピストン、3……ロッド側室、
4……ピストン側室、11……外側ポート、12……内側ポ
ート、14……切欠リーフバルブ、16……第2のリーフバ
ルブ、18……スプリング、22A……第1のリーフバル
ブ、30……第1のリーフバルブの切欠。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内をロッド側室およびピストン側
    室に隔成するピストンと、該ピストンに設けられて外部
    振動を減衰する減衰力発生機構とを備えたショックアブ
    ソーバにおいて、上記ピストンに形成された内側ポート
    および外側ポートと、上記ピストンの伸行程時における
    ピストン速度の微低速時に、上記外側ポート内へロッド
    側室の作動油を供給可能にする切欠リーフバルブまたは
    打刻オリフィスと、上記ピストンの伸行程時におけるピ
    ストン速度の微低速時に、上記外側ポート内の作動油に
    より押しあけられて上記ピストン側室にこの作動油を流
    す第1のリーフバルブと、上記ピストンの伸行程時にお
    けるピストン速度の通常速時に、上記ロッド側室からの
    作動油により押しあけられ且つ上記内側ポートおよび上
    記第1のリーフバルブに形成された切欠を通してこの作
    動油をピストン側室に流す第2のリーフバルブと、上記
    ピストンの圧行程時に、上記第1のリーフバルブの切欠
    および内側ポートを通して送られるピストン側室からの
    作動油により上記第2のリーフバルブを押し上げて上記
    内側ポートをロッド側室へ開放するように収縮しこの作
    動油をロッド側室へ流入可能にするスプリングと、を設
    けたことを特徴とするショックアブソーバ。
JP30811190A 1990-11-14 1990-11-14 ショックアブソーバ Expired - Lifetime JP2950968B2 (ja)

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