JPH05328183A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH05328183A
JPH05328183A JP4151570A JP15157092A JPH05328183A JP H05328183 A JPH05328183 A JP H05328183A JP 4151570 A JP4151570 A JP 4151570A JP 15157092 A JP15157092 A JP 15157092A JP H05328183 A JPH05328183 A JP H05328183A
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JP4151570A
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Takeshi Suzuki
木 猛 士 鈴
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】記録速度特性を大幅に改善するとともに連写時
の記録時間間隔を一定化するカメラを提供する。 【構成】一連の連写で得られる画像データのデータ量を
最初の予備露光と予備圧縮によって予測してしまい、実
際にデータとして記録するそれ以降の本露光時には予備
圧縮を不要とし、全て一度の圧縮処理で希望するデータ
量にし、最初から最後まで全て同じタイミングでの記録
を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に連写
(連続撮影)時の記録時間を短縮し、記録時間間隔を等
しくしたカメラに関する。 【0002】 【従来の技術】デジタルスチルカメラでは、画像データ
を記録する記録媒体としてICメモリカードが用いられ
ることが多く、このICメモリカードにはJPEG等に
よる圧縮方式により圧縮された画像データが記録され
る。ところで、カメラによる撮影対象は千差万別であ
り、画像データ量も広範囲にわたっている。したがっ
て、所定の圧縮後のデータ量がどの程度になるかは実際
に圧縮してみないとわからない。上記のようなカメラで
は、1枚のICメモリカードに記録可能な画像データの
枚数をある程度規定する、つまり、1枚の画像データ量
を一定にする必要がある。従って、従来は露光後にCC
D等の撮像素子から得られる画像データを予備圧縮し、
この予備圧縮において画像データ量をある程度予測し、
それに基づいて圧縮時の各種係数(量子化テーブル等)
を変更し、2回目の圧縮処理によって圧縮後の画像デー
タ量を所定の大きさにしている。 【0003】図6には、従来のこの種カメラの記録動作
タイミングが示されている。図6を参照して記録動作を
説明すると、操作部から記録開始信号(トリガ2)が入
力されると、次の垂直同期信号VDの立ち下がりタイミ
ングで露光を開始する。所定時間の露光が終了後、次の
VDの立ち上がりから立ち下がりの期間にCCDの画像
データの読み出しが行われ、フレームメモリに書き込ま
れる。CCDの画像データ読み出し終了後、先ず、準備
圧縮が行われ、その後本圧縮動作処理が施されて画像デ
ータの圧縮とICメモリカードへの記録が行われる。こ
うして画像データの圧縮及び記録が終了すると、CPU
により今記録した画像データのヘッダ情報(撮影日時、
撮像データ(画素数、フィールド/フレーム等))が書
き込まれ、全てのデータの書き込みが終了すると、最後
に今記録したデータのファイルアロケーションテーブル
が書き込まれる。こうして記録されたデータは1つのD
OSファイルとしてシステムで認識される。 【0004】この圧縮処理は、上述の如く、1枚目の撮
影時には、予備圧縮1により得られたデータに基づいて
本圧縮1に用いる量子化テーブル等の圧縮処理に必要な
データを得て本圧縮処理1を施す。同様に、2枚目の撮
影を指示するトリガ2が入力されると予備圧縮2と本圧
縮2が順次施される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のカ
メラは、各撮影毎に予備圧縮処理と本圧縮処理の2回の
圧縮処理を行っているため、1回の画像データの記録に
要する時間が、1回の本圧縮処理だけで行う場合と比較
して約2倍になってしまうという問題がある。したがっ
て、連続撮影時の一定時間当りの記録可能枚数は半分に
なってしまう。例えば、秒間8コマの連写が可能であっ
たシステムにおいては秒間4コマしか行えなくなってし
まう。また、上述従来のカメラでは、1枚1枚の記録間
隔が同一とはなりにくく、連写時に得られる各コマの時
間間隔が異なってしまうことがあるため、使用性の面で
の問題が生ずる。 【0006】そこで、本発明の目的は、記録速度特性を
大幅に改善するとともに連写時の記録時間間隔を一定化
するカメラを提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるカメラは、撮像素子に対する露光によ
り生成された画像情報を、一旦画像メモリ手段にストア
した後、情報圧縮処理を施して当該適用された情報記録
媒体に各画像情報ファイルとして格納するようになされ
たカメラであって、当該画像記録に係る1回の露光時間
を認識する第1の手段と、連写記録に係る被写体に関す
る該連写記録の開始に先立つ露光により生成された画像
情報に基づいて該連写記録に係って毎回得られる画像情
報に対して行うべき情報圧縮処理の条件を割り出す第2
の手段と、少なくとも、上記第1の手段によって認識さ
れた1回の露光時間が上記第2の手段によって割り出さ
れた条件での情報圧縮処理に要する時間よりも短いとき
には、上記連写記録時には情報圧縮処理の条件を割り出
す動作を行うことなく該第2の手段によって割り出され
た画一的条件を適用して上記撮像素子より毎回得られる
画像情報に対しての情報圧縮処理を行う第3の手段と、
を備えて構成される。 【0008】 【作用】本発明では、一連の連写で得られる画像データ
のデータ量を最初の予備露光と予備圧縮によって予測し
てしまい、実際にデータとして記録するそれ以降の本露
光時には予備圧縮を不要とし、全て一度の圧縮処理で希
望するデータ量にし、最初から最後まで全て同じタイミ
ングでの記録を可能としている。 【0009】 【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明によるカメラの一実施
例を示す構成ブロック図である。本実施例では、記録時
には、光学系1を介してCCD等の撮像系2に結像され
た被写体像は、画像信号に変換される。この画像信号
は、クランプ回路3でDCレベルを一定に保つ処理が施
され、A/D変換回路4によりデジタル画像データに変
換された後、メモリコントロール回路5の制御を受けて
一旦フレームメモリ6に書き込まれる。フレームメモリ
6から読み出された画像データは、DCT/IDCT回
路7においてDCT(離散型コサイン変換)等の直交変
換処理が施されてデータ圧縮に必要なデータ変換が行わ
れ、コーダ/デコーダ回路8においてデータ圧縮処理が
施される。このデータ圧縮処理は、データバス20を介
して補助メモリ9から読み出した符号化テーブル等の情
報に基づいて行われ、圧縮データはICメモリカード1
0に書き込まれる。 【0010】一方、再生時には、ICメモリカード10
から読み出された画像データは、コダ/デコーダ回路8
において伸長処理が施され、DCT/IDCT7におい
てIDCT(逆離散型コサイン変換)等の逆直交変換処
理が施されてフレームメモリ6に書き込まれる。全ての
画像データの伸長処理が終了した後、フレームメモリ6
からは画像データが読み出され、デジタルプロセス回路
11においてNTSC画像信号に適するデジタル処理が
施され、D/A変換回路12でアナログ画像信号に変換
される。このアナログ画像信号は、75Ωのドライバ1
3を通ってEVF(電子ビューファインダ)14により
画像が再生されるとともに、外部出力端子15に供給さ
れる。キャラクタジェネレータ16からは、表示画面上
に日付けや時間等のオンスクリーン表示を行うためのキ
ャラクタデータがデジタルプロセス回路11に供給され
る。システムコントローラ19は、操作部18からの各
種指示信号に基づいて上記各部の制御を行う。表示部1
7には、本電子カメラの動作状態等が表示される。上記
構成において、操作部18からのトリガ2信号の入力に
応答して、システムコントローラ19は、露光、CCD
読み出し、後述するデータ圧縮、ICメモリカードへの
書き込み等の制御を行う。 【0011】図2には、本実施例の記録動作タイミング
チャートが示されている。トリガ2入力により露光が行
われ、露光終了後、次に到来する垂直同期信号VDに応
答してCCDからデータが読み出され、フレームメモリ
に書き込まれる。フレームメモリから読み出された画像
データは、予備圧縮処理が施され、得られたデータから
大体のデータ量を推測し、この結果から補助メモリ内の
量子化テーブル等のデータを書き換えて本圧縮処理後の
データ量が所望の値になるようにする。こうして予備圧
縮により得られた圧縮時に用いる量子化テーブル等のデ
ータは、以後のトリガ2の入力に応答した露光、CCD
データ読み出しに引き続く本圧縮処理で用いられる。こ
のように、連写時は、1回の予備圧縮で得られた圧縮用
データを用いて各撮影毎に本圧縮処理を施している。 【0012】図3には、本実施例における記録処理手順
を示すフローチャートが示されている。先ず、撮影モー
ドが連写モードであるか単写モードであるかを判定し
(ステップS1)、連写モードでなく単写モードであれ
ば、通常と同様に、予備圧縮を行い(ステップS2)、
得られたデータに基づいて本圧縮処理を施した後、記録
媒体への記録を行う(ステップS3)。一方、ステップ
S1において、連写モードであると判定されると、上述
のように予備露光を行い、本圧縮処理により所望のデー
タ量にするに必要な圧縮を行うための量子化係数等のデ
ータを予測する(ステップS4)、その後、本露光を行
い、CCDから読み出した画像データを、ステップS4
で得られたデータに基づいて本圧縮処理を施して記録媒
体に記録する(ステップS5)。すなわち、露光データ
の予備圧縮とデータ記録を行わずに、もう一度露光を行
い、それを本露光とする。本露光においては、先の予備
露光及び予備圧縮で得られたデータに基づいて、いきな
り本圧縮とデータ記録を行う。次に、連写モードが終了
したか否かを判定し(ステップS6)、終了していなけ
ればステップS5の処理に戻り、終了していれば処理を
終了する。このように、連写が終了するまでは(使用者
が一連の連写動作を終了するまでは)、予備露光及び予
備圧縮のデータを元に全て圧縮動作は一度で終了し、デ
ータの記録を行ってしまう。 【0013】図4には、本実施例による連写時の撮影画
像例が示されている。連写スタート時の撮影画像#0は
予備圧縮され、上述の如く本圧縮処理時に用いる量子化
係数等の圧縮用データが得られる。この圧縮用データは
補助メモリ9に記録される。それ以後に連写により撮影
された画像#1,#2,#3・・・は、補助メモリ9に
記録されている当該圧縮用データを用いてそれぞれ1回
の本圧縮処理により圧縮されてICメモリカード10に
記録される。 【0014】ところで、露光時間が本圧縮処理時間より
も長い場合に各撮影毎に予備圧縮を行うと、連写時に予
備圧縮での画像データ量と本圧縮での画像データ量とが
著しく異なる場合、本圧縮後のデータ量が希望するデー
タ量と大幅に異なってしまう問題がある。かかる問題を
解決するためには、連写撮影時であっても、図5に示す
ように、各撮影毎に常に予備圧縮を行えば良い。露光時
間が本圧縮時間よりも長いならば本圧縮を行っている間
に露光を行ってしまえば外から見た動作時間は予備圧縮
を行っていない場合と同じになる。こうして、如何なる
場合での撮影も可能となる。 【0015】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によるカメ
ラによれば、連続撮影時の1枚の画像データの記録処理
時間を著しく短縮し、単位時間当りの撮影コマ数の増大
と、記録インターバルが等しい連続撮影が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるカメラの一実施例を示す構成ブロ
ック図である。 【図2】本発明の実施例における連写時の記録動作を示
すタイミング図である。 【図3】本発明の実施例における連写時の記録動作の処
理手順を示すフローチャートである。 【図4】本発明の実施例における連写時の撮影画像例を
示す図である。 【図5】本発明の実施例における露光時間が本圧縮処理
時間よりも長いときの記録動作を示すタイミング図であ
る。 【図6】従来のカメラの記録動作を示すタイミング図で
ある。 【符号の説明】 1 光学系 2 撮像系 3 クランプ回路 4 A/D
変換回路 5 メモリコントロール回路 6 フレームメモリ 7 DCT
/IDCT回路 8 コーダ/デコーダ回路 9 補助メモリ 10 ICメ
モリカード 11 デジタルプロセス回路 12 D/A
変換回路 13 ドライバ 14 EVF 15 外部出力端子 16 キャラ
クタジェネレータ 17 表示部 18 操作部 19 システムコントローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮像素子に対する露光により生成された画像情報を、一
    旦画像メモリ手段にストアした後、情報圧縮処理を施し
    て当該適用された情報記録媒体に各画像情報ファイルと
    して格納するようになされたカメラであって、 当該画像記録に係る1回の露光時間を認識する第1の手
    段と、 連写記録に係る被写体に関する該連写記録の開始に先立
    つ露光により生成された画像情報に基づいて該連写記録
    に係って毎回得られる画像情報に対して行うべき情報圧
    縮処理の条件を割り出す第2の手段と、 少なくとも、上記第1の手段によって認識された1回の
    露光時間が上記第2の手段によって割り出された条件で
    の情報圧縮処理に要する時間よりも短いときには、上記
    連写記録時には情報圧縮処理の条件を割り出す動作を行
    うことなく該第2の手段によって割り出された画一的条
    件を適用して上記撮像素子より毎回得られる画像情報に
    対しての情報圧縮処理を行う第3の手段と、 を有してなることを特徴とするカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100280319B1 (ko) * 1997-12-26 2001-02-01 이중구 디지탈스틸카메라

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100280319B1 (ko) * 1997-12-26 2001-02-01 이중구 디지탈스틸카메라

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