JPH05327265A - ノイズ除去フィルター - Google Patents
ノイズ除去フィルターInfo
- Publication number
- JPH05327265A JPH05327265A JP13261792A JP13261792A JPH05327265A JP H05327265 A JPH05327265 A JP H05327265A JP 13261792 A JP13261792 A JP 13261792A JP 13261792 A JP13261792 A JP 13261792A JP H05327265 A JPH05327265 A JP H05327265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- tape
- noise
- noise elimination
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のフエライトコアよりも取付けが容易
で、かつ軽量化することができ、種々のノイズ除去に用
いることのできる汎用性を有するノイズ除去フィルター
を得る。 【構成】 磁性粉末を含んだテープ状態10から構成さ
れ、ケーブル1に巻き付けることにより取り付けられる
ことを特徴としている。
で、かつ軽量化することができ、種々のノイズ除去に用
いることのできる汎用性を有するノイズ除去フィルター
を得る。 【構成】 磁性粉末を含んだテープ状態10から構成さ
れ、ケーブル1に巻き付けることにより取り付けられる
ことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、I/Oケーブルや機器
内ケーブル等のケーブル内を伝送される信号のノイズを
除去するためのノイズ除去フィルターに関するものであ
る。
内ケーブル等のケーブル内を伝送される信号のノイズを
除去するためのノイズ除去フィルターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】I/Oケーブルや機器内ケーブルに対す
るEMI対策は、一般にリング状のフエライトコアをケ
ーブルに通して取付けることにより行われている。図3
は、このような従来のフエライトコアを示す斜視図であ
る。図3に示すように、ケーブル1にフエライトコア2
を通すことによりEMI対策としてのノイズ除去が行わ
れている。ケーブル1にノイズ電流が流れることによ
り、フエライトコア2内に、図3に矢印で示すような磁
束が発生し、この磁束によりインピーダンスが発生し
て、このインピーダンスによってノイズ除去が行われ
る。
るEMI対策は、一般にリング状のフエライトコアをケ
ーブルに通して取付けることにより行われている。図3
は、このような従来のフエライトコアを示す斜視図であ
る。図3に示すように、ケーブル1にフエライトコア2
を通すことによりEMI対策としてのノイズ除去が行わ
れている。ケーブル1にノイズ電流が流れることによ
り、フエライトコア2内に、図3に矢印で示すような磁
束が発生し、この磁束によりインピーダンスが発生し
て、このインピーダンスによってノイズ除去が行われ
る。
【0003】このようなフエライトコアは、ケーブルの
適当な位置に固定される必要があり、この固定方法とし
ては、図4に示すようなフエライトコア2内の孔を通し
てケーブル1を数回巻き付る方法や、図5に示すような
フエライトコア2のまわりに収縮チューブ3をかぶせて
固定する方法等がある。また、結束バンドを用いる方法
としては、図6および図7に示すような方法がある。図
6を参照して、この方法では、フエライトコア2内の孔
を通してケーブル1を巻付け、フエライトコア2の両側
のケーブル1に結束バンド4を取付けてフエライトコア
2の位置を固定している。図7を参照して、この方法で
は、フエライトコア2内の孔を通してケーブル1を巻付
け、結束バンド5をフエライトコア2の中に通し、巻付
けたケーブル1を固定している。
適当な位置に固定される必要があり、この固定方法とし
ては、図4に示すようなフエライトコア2内の孔を通し
てケーブル1を数回巻き付る方法や、図5に示すような
フエライトコア2のまわりに収縮チューブ3をかぶせて
固定する方法等がある。また、結束バンドを用いる方法
としては、図6および図7に示すような方法がある。図
6を参照して、この方法では、フエライトコア2内の孔
を通してケーブル1を巻付け、フエライトコア2の両側
のケーブル1に結束バンド4を取付けてフエライトコア
2の位置を固定している。図7を参照して、この方法で
は、フエライトコア2内の孔を通してケーブル1を巻付
け、結束バンド5をフエライトコア2の中に通し、巻付
けたケーブル1を固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来のフエライトコアを用いる場合には、フエライト
コアをまずケーブルの端部から通し、所定の位置までフ
エライトコアを移動させた後に、フエライトコアにケー
ブルを数回巻付けたり、収縮チューブをかぶせたり、あ
るいは結束バンドを取付けたりしてフエライトコアの位
置を固定する必要があり、フエライトコアの取付け作業
が煩雑であるという問題があった。また煩雑な作業等の
ために、取付けのコストも高くなるという問題があっ
た。さらに、フエライトコアの重量が重いためにケーブ
ルに負荷がかかり、振動などによってケーブルの内部の
線が切れたり、あるいは基板等からケーブルがはずれた
りするという問題もあった。またフエライトコアが周囲
に当たってフエライトコアが破損したりするという問題
もあった。
の従来のフエライトコアを用いる場合には、フエライト
コアをまずケーブルの端部から通し、所定の位置までフ
エライトコアを移動させた後に、フエライトコアにケー
ブルを数回巻付けたり、収縮チューブをかぶせたり、あ
るいは結束バンドを取付けたりしてフエライトコアの位
置を固定する必要があり、フエライトコアの取付け作業
が煩雑であるという問題があった。また煩雑な作業等の
ために、取付けのコストも高くなるという問題があっ
た。さらに、フエライトコアの重量が重いためにケーブ
ルに負荷がかかり、振動などによってケーブルの内部の
線が切れたり、あるいは基板等からケーブルがはずれた
りするという問題もあった。またフエライトコアが周囲
に当たってフエライトコアが破損したりするという問題
もあった。
【0005】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解消し、取付け作業が容易で、かつケーブルに大きな
負荷をかけないよう軽量化することのできるノイズ除去
フィルターを提供することになる。
を解消し、取付け作業が容易で、かつケーブルに大きな
負荷をかけないよう軽量化することのできるノイズ除去
フィルターを提供することになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のノイズ除去フィ
ルターは、ケーブル内に伝送される信号のノイズを除去
するためケーブルに取付けられるノイズ除去フィルター
であり、磁性粉末を含んだテープ状体から構成され、ケ
ーブルに巻付けて取付けられることを特徴としている。
本発明に用いられる磁性粉末としては、磁性を有する粉
末であれば特に限定されることはないが、例えば、フエ
ライト材料からなる粉末を用いることができる。また、
磁性粉末に用いる材料としては、高い透磁率および磁束
密度を有する材料が好ましい。
ルターは、ケーブル内に伝送される信号のノイズを除去
するためケーブルに取付けられるノイズ除去フィルター
であり、磁性粉末を含んだテープ状体から構成され、ケ
ーブルに巻付けて取付けられることを特徴としている。
本発明に用いられる磁性粉末としては、磁性を有する粉
末であれば特に限定されることはないが、例えば、フエ
ライト材料からなる粉末を用いることができる。また、
磁性粉末に用いる材料としては、高い透磁率および磁束
密度を有する材料が好ましい。
【0007】本発明のノイズ除去フィルターは、磁性粉
末を含んだテープ状体から構成されるが、磁性粉末を含
んだテープ状体にする方法としては、磁性粉末を樹脂中
に混ぜ、この樹脂をテープ状に成形する方法や、粘着テ
ープ等の粘着面の上に磁性粉末を粘着して固定する方法
等が考えられる。また、テープ状体は、積層構造でもよ
く、積層構造を構成するいずれかの層に磁性粉末が含有
されていればよい。
末を含んだテープ状体から構成されるが、磁性粉末を含
んだテープ状体にする方法としては、磁性粉末を樹脂中
に混ぜ、この樹脂をテープ状に成形する方法や、粘着テ
ープ等の粘着面の上に磁性粉末を粘着して固定する方法
等が考えられる。また、テープ状体は、積層構造でもよ
く、積層構造を構成するいずれかの層に磁性粉末が含有
されていればよい。
【0008】
【作用】本発明のノイズ除去フィルターは、磁性粉末を
含んだテープ状体から構成され、ケーブルに巻付けるこ
とにより取付けることができる。このため、従来のよう
にケーブルの端部からノイズ除去フィルターを挿入する
必要がなく、ノイズ除去フィルターを取付けたい位置で
ケーブルに巻付けることにより取付けることができる。
このため、従来よりも極めて容易に取付けることができ
る。
含んだテープ状体から構成され、ケーブルに巻付けるこ
とにより取付けることができる。このため、従来のよう
にケーブルの端部からノイズ除去フィルターを挿入する
必要がなく、ノイズ除去フィルターを取付けたい位置で
ケーブルに巻付けることにより取付けることができる。
このため、従来よりも極めて容易に取付けることができ
る。
【0009】また、本発明のノイズ除去フィルターはテ
ープ状体を巻付けることにより構成されるものであるか
ら、テープ状体の幅および巻付け数等を変化させること
により、ノイズ除去の効果を任意に調整することができ
る。またテープ状体の幅や巻付け数を調整することによ
り、ノイズ除去フィルター自身の重量を軽量化すること
ができるので、ケーブルに従来のような大きな負荷をか
けないようにすることができ、ケーブル内部の線切れや
基板からのケーブルの離脱を防止することができる。
ープ状体を巻付けることにより構成されるものであるか
ら、テープ状体の幅および巻付け数等を変化させること
により、ノイズ除去の効果を任意に調整することができ
る。またテープ状体の幅や巻付け数を調整することによ
り、ノイズ除去フィルター自身の重量を軽量化すること
ができるので、ケーブルに従来のような大きな負荷をか
けないようにすることができ、ケーブル内部の線切れや
基板からのケーブルの離脱を防止することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に従う一実施例のノイズ除去
フィルターを示す斜視図である。図1を参照して、ノイ
ズ除去フィルター10は、テープ状体であり、ケーブル
1に巻付けることにより取付けられている。この実施例
のノイズ除去フィルター10は、塩化ビニル樹脂等の樹
脂中にフエライト粉末を混入させることにより形成され
ている。図1に矢印で示すように、このようなテープ状
体をケーブルに巻付けて構成されたノイズ除去フィルタ
ーにおいても、ケーブル1内をノイズ電流が流れること
によりテープ状体のフエライト粉末内に磁束が発生し、
従来のフエライトコアと同様に磁束によってインピーダ
ンスが発生し、このインピーダンスによりノイズ除去が
行うことができる。
フィルターを示す斜視図である。図1を参照して、ノイ
ズ除去フィルター10は、テープ状体であり、ケーブル
1に巻付けることにより取付けられている。この実施例
のノイズ除去フィルター10は、塩化ビニル樹脂等の樹
脂中にフエライト粉末を混入させることにより形成され
ている。図1に矢印で示すように、このようなテープ状
体をケーブルに巻付けて構成されたノイズ除去フィルタ
ーにおいても、ケーブル1内をノイズ電流が流れること
によりテープ状体のフエライト粉末内に磁束が発生し、
従来のフエライトコアと同様に磁束によってインピーダ
ンスが発生し、このインピーダンスによりノイズ除去が
行うことができる。
【0011】本発明においてノイズ除去フィルターを構
成するテープ状体は、ケーブルに巻付けることにより取
付けるものであるため、ある程度の可撓性を有すること
が必要である。またケーブルへの固定は、図1に示すよ
うに、テープ状体をケーブルに堅固と巻付けることによ
って固定させることもできるし、図2に示すように、ケ
ーブルを複数回巻き、その中にテープ状体を挿入して巻
付け、ケーブルによる巻き締めでノイズ除去フィルター
の位置を固定させてもよい。本発明に従うノイズ除去フ
ィルターはテープ状体をケーブルに巻付けることより取
付けることができるものである。このため、複数のノイ
ズ除去フィルターに相当する長さのテープ状体をコアな
どに巻付けて収納しておき、ここから一定の長さのテー
プ状体を取り出し、これをケーブルに巻付けてノイズ除
去フィルターとすることができる。このため、取付け作
業が容易になるとともに、ノイズ除去フィルターの収納
及び運搬などの取扱いが簡便になる。
成するテープ状体は、ケーブルに巻付けることにより取
付けるものであるため、ある程度の可撓性を有すること
が必要である。またケーブルへの固定は、図1に示すよ
うに、テープ状体をケーブルに堅固と巻付けることによ
って固定させることもできるし、図2に示すように、ケ
ーブルを複数回巻き、その中にテープ状体を挿入して巻
付け、ケーブルによる巻き締めでノイズ除去フィルター
の位置を固定させてもよい。本発明に従うノイズ除去フ
ィルターはテープ状体をケーブルに巻付けることより取
付けることができるものである。このため、複数のノイ
ズ除去フィルターに相当する長さのテープ状体をコアな
どに巻付けて収納しておき、ここから一定の長さのテー
プ状体を取り出し、これをケーブルに巻付けてノイズ除
去フィルターとすることができる。このため、取付け作
業が容易になるとともに、ノイズ除去フィルターの収納
及び運搬などの取扱いが簡便になる。
【0012】また一定の長さのテープ状体を取り出すた
めの目安となるようにテープ状体に一定間隔ごとにカッ
ト用の線をつけておくことができる。またこのような線
を多数設けることにより、ケーブルに対する巻付け量や
テープ状体の幅の調整の目安とすることもできる。本発
明におけるノイズ除去フィルターのテープ状体の厚み
は、特に限定されるものではないが、2〜3mm程度の
厚みのものであれば取り扱い等が容易である。また、本
発明において、ケーブルに巻付けたテープ状体を所定の
位置に固定する方法としては、図1及び図2に示す方法
に限定されるものではなく、例えば、ケーブルに巻付け
たテープ状体のまわりに粘着テープ等を貼り付けて固定
することができる。
めの目安となるようにテープ状体に一定間隔ごとにカッ
ト用の線をつけておくことができる。またこのような線
を多数設けることにより、ケーブルに対する巻付け量や
テープ状体の幅の調整の目安とすることもできる。本発
明におけるノイズ除去フィルターのテープ状体の厚み
は、特に限定されるものではないが、2〜3mm程度の
厚みのものであれば取り扱い等が容易である。また、本
発明において、ケーブルに巻付けたテープ状体を所定の
位置に固定する方法としては、図1及び図2に示す方法
に限定されるものではなく、例えば、ケーブルに巻付け
たテープ状体のまわりに粘着テープ等を貼り付けて固定
することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のノイズ除去フィルターは、磁性
粉末を含んだテープ状体をケーブルに巻付けることによ
り取付けるものであるので、従来のようにケーブルの端
部から挿入し取付位置まで移動させて固定する必要がな
く、取付位置にそのまま巻付けて取付けることができ
る。このため、従来よりも極めて容易に取付けることが
できる。また、ノイズ除去フィルターはテープ状体であ
るため、複数のノイズ除去フィルターに相当する長さの
テープ状体をコア等に巻付けて収納しておくことができ
る。このため、収納および運搬などの取扱いが容易にな
る。
粉末を含んだテープ状体をケーブルに巻付けることによ
り取付けるものであるので、従来のようにケーブルの端
部から挿入し取付位置まで移動させて固定する必要がな
く、取付位置にそのまま巻付けて取付けることができ
る。このため、従来よりも極めて容易に取付けることが
できる。また、ノイズ除去フィルターはテープ状体であ
るため、複数のノイズ除去フィルターに相当する長さの
テープ状体をコア等に巻付けて収納しておくことができ
る。このため、収納および運搬などの取扱いが容易にな
る。
【0014】また、本発明のノイズ除去フィルターは、
テープ状体のものをケーブルに巻付けるものであるの
で、テープ状体の幅及び巻付け量等を調整することによ
ってノイズ除去の効果を容易に調整することができる。
このため、種々のノイズ除去に対応することができ、従
来のフエライトコアよりも汎用性のあるものにすること
ができる。
テープ状体のものをケーブルに巻付けるものであるの
で、テープ状体の幅及び巻付け量等を調整することによ
ってノイズ除去の効果を容易に調整することができる。
このため、種々のノイズ除去に対応することができ、従
来のフエライトコアよりも汎用性のあるものにすること
ができる。
【図1】本発明に従うノイズ除去フィルターの一実施例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】本発明に従うノイズ除去フィルターの他の実施
例における取付け状態を示す斜視図。
例における取付け状態を示す斜視図。
【図3】従来のフエライトコアを示す斜視図。
【図4】従来のフエライトコアの取付け状態の一例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図5】従来のフエライトコアの取付け状態の他の例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図6】従来のフエライトコアの取付け状態のさらに他
の例を示す斜視図。
の例を示す斜視図。
【図7】従来のフエライトコアの取付け状態のさらに他
の例を示す斜視図。
の例を示す斜視図。
1…ケーブル 10…ノイズ除去フィルター
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーブル内を伝送される信号のノイズを
除去するためケーブルに取付けられるノイズ除去フィル
ターであって、 磁性粉末を含んだテープ状体から構成され、前記ケーブ
ルに巻付けることにより取付けられることを特徴とす
る、ノイズ除去フィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13261792A JPH05327265A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ノイズ除去フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13261792A JPH05327265A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ノイズ除去フィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05327265A true JPH05327265A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15085523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13261792A Pending JPH05327265A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ノイズ除去フィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05327265A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6642806B1 (en) * | 2001-08-27 | 2003-11-04 | Abb Inc. | High frequency suppression device |
JP2006313856A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Daito Giken:Kk | ノイズ低減器具 |
JP2016046401A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 三菱電機株式会社 | 配線用コア構造、半導体評価装置及び半導体装置 |
WO2019124406A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
WO2024195649A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | 株式会社パワーサポート | フェライトコア用粉体及びフェライトコア |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13261792A patent/JPH05327265A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6642806B1 (en) * | 2001-08-27 | 2003-11-04 | Abb Inc. | High frequency suppression device |
JP2006313856A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Daito Giken:Kk | ノイズ低減器具 |
JP2016046401A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 三菱電機株式会社 | 配線用コア構造、半導体評価装置及び半導体装置 |
WO2019124406A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
JP2019114611A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | Ntn株式会社 | ケーブル用ノイズフィルター |
WO2024195649A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | 株式会社パワーサポート | フェライトコア用粉体及びフェライトコア |
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