JPH0532509B2 - - Google Patents

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JPH0532509B2
JPH0532509B2 JP59135686A JP13568684A JPH0532509B2 JP H0532509 B2 JPH0532509 B2 JP H0532509B2 JP 59135686 A JP59135686 A JP 59135686A JP 13568684 A JP13568684 A JP 13568684A JP H0532509 B2 JPH0532509 B2 JP H0532509B2
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JP
Japan
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fluid
injection
valve mechanism
weft
supply
Prior art date
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JP59135686A
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JPS6119837A (ja
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Mamoru Ishikawa
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
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Priority to US06/729,405 priority patent/US4625770A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は経糸開口内へ緯糸を緯入れするための
メインノズルと補助ノズルへの噴射流体の供給を
バルブ機構により制御する流体噴射式織機におけ
る緯入れ用流体圧力検出装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 近年、織機の高速化指向に伴い流体噴射式織機
が多用される傾向にある。
このような織機においては、緯入れ用メインノ
ズルあるいは同ノズルから経糸開口内に射出され
た緯糸の飛走を助勢するための補助ノズルにおけ
る流体噴射の制御が重要となる。この制御は流体
供給源から前記各ノズルに至る流体通路を開閉す
るバルブの開閉タイミングを調整することにより
行われる。バルブの開閉タイミングの調整は同バ
ルブにより制御される噴射ノズルにおける噴射圧
を確認しながら行われ、この噴射圧を検出する装
置の一例が実開昭55−87372号公報に開示されて
いる。この従来例では、経糸開口内へ緯入れされ
た緯糸の飛走を助勢するための複数の補助ノズル
における噴射を検知するために空気圧力計が採用
されており、同圧力計に接続されたチユーブの先
端が補助ノズルの噴射口を密閉接合するようにな
つている。そして、予め設定された補助ノズルに
おける噴射開始時期に対応する機台回転角度にお
いて前記圧力計に指示される圧力値が立上がり状
態からピークとなるようにバルブの開放タイミン
グ調整が行われる。
このような噴射ノズルにおける噴射検知手段の
他に、バルブ機構の噴射流体吐出側の流体供給経
路に電気的ひずみ計を接続しておき、噴射流体圧
を変換して取出された電気的信号に基づいてバル
ブの開閉タイミング調整を行う手段も考えられ
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記空気圧力計を用いたバルブの開
閉タイミング調整手段においては接合チユーブの
先端が補助ノズルの噴射口を密閉してしまうた
め、バルブの開放量の如何にかかわらず補助ノズ
ル内の噴射流体圧が短時間で最大値となつてしま
うため、圧力計のピーク指示値に基づくバルブの
開放タイミング調整は非常に難しく、熟練を要す
るという欠点がある。又、このような噴射検知装
置を用いた場合には、織機停止時においてのみ噴
射圧測定が可能であり、織機運転時における実際
の噴射圧を測定できないという欠陥もある。
一方、電気的ひずみ計を用いた噴射ノズルにお
ける噴射検知手段においては噴射流体圧を変換し
た電気的信号を例えばオシロスコープ上に表示す
ることにより織機運転時における実際の噴射流体
圧曲線を知ることが可能である。ところが、織機
運転状態では電気的ひずみ計が織機の振動の影響
を受け易く、この振動に基づく測定誤差を補正す
ることが極めて難しく、あるいは織機停止時にお
ける流体噴射圧測定においても電気的ひずみ計か
ら取出される信号のゼロ点調整(バルブが閉じて
いるときには出力信号値が0になるように調整す
ること)を測定毎にしなければならない。そのた
め、電気的ひずみ計を用いた噴射流体圧測定はバ
ルブ機構そのものの性能実験、あるいは織機の開
発段階に止まらざるを得ないものである。さら
に、電気的ひずみ計は高価である上、寿命に関し
ても問題があり、流体噴射式織機における噴射流
体圧測定には実質的に採用できないものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記問題点を解消するため、本発明では経糸開
口中に緯糸を緯入れするためのメインノズルと多
数の補助ノズルがスレイ上に配設され、前記メイ
ンノズルへの噴射流体の供給を制御するバルブ機
構と、緯糸の飛走タイミングに同期して前記補助
ノズルへの噴射流体の供給を制御するバルブ機構
とを有する流体噴射式織機において、前記多数の
補助ノズルを複数のブロツクに区画するととも
に、前記メインノズルと複数のブロツクに区画さ
れた補助ノズルの各ブロツク毎に、噴射流体の供
給を制御するため複数のバルブ機構の夫々を機台
の非可動部分に固定し、前記夫々のバルブ機構の
噴射流体吐出側の流体供給路に接するように圧電
素子を装着し、同圧電素子には電気信号取出用の
ターミナル部を設ける構成を採用した。
(作用) すなわち、バルブ機構が開放されると噴射流体
が同バルブ機構の流入側から吐出側へと流れてい
き、同噴射流体圧が圧電素子に作用する。従つ
て、圧電素子のターミナル部にオシロスコープの
プローブを接続しておけば噴射流体圧を変換した
電気的信号がオシロスコープ側に取出され、同オ
シロスコープ上にはバルブ機構の開閉に伴う噴射
流体圧曲線が表示され、密接な関係を有するメイ
ンノズルと補助ノズルの噴射タイミングと流体圧
が、互いに関連づけられて総合的に検出制御され
る。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜3
図に基づいて説明すると、スレイ1上には筬2と
対向して多数の緯糸ガイド部材3が並設されてお
り、同じくスレイ1上に装着されたメインノズル
4から射出される緯糸Yが緯糸ガイド部材3によ
り形成される緯糸案内通路S内に緯入れされる。
筬2と緯糸ガイド部材3との間にはスレイ1の長
手方向に所定間隔をおいて複数の補助ノズル5が
立設されており、緯糸案内通路S内に緯入れされ
た緯糸Yの飛走を助勢するようになつている。
スレイ1の下方には機台に固定されたサブタン
ク6がスレイ1の長手方向に配設されており、同
タンク6上には同タンク6と連通する複数の電磁
バルブ機構7,8,8A(図面では9つ示す)が
装着されている。電磁バルブ機構7は供給管9を
介してメインノズル4に連通されており、又、電
磁バルブ機構8,8Aは、第2図に示すように複
数の緯糸ガイド部材3及び補助ノズル5支持用の
ベースブロツク10内の流体通路10aに供給管
11を介して連通されている。同ブロツク10に
は補助ノズル5が所定本数設けられており、この
ようなベースブロツク10がスレイ1上に複数装
着され補助ノズル5は複数のブロツク毎に区画さ
れている。従つて補助ノズル5への流体供給及び
補助ノズル5からの流体噴射はベースブロツク1
0単位、すなわち前記区画された各ブロツク単位
で行なわれる。
各電磁バルブ機構7,8,8Aは同一構造を有
しているのでここでは補助ノズル5における流体
噴射を制御する電磁バルブ機構8Aについてその
構造を説明する。
第3図に示すように、サブタンク6上に固着さ
れたハウジング12内にはバルブ体13が左右方
向にスライド可能に収容されており、スプリング
14によりハウジング12内の流体通路12a,
12bを閉じる方向へ押圧付勢されている。ハウ
ジング12の左端には収容筒15が固着されてお
り、同筒15の内周面にはソレノイド16が取付
けられている。収容筒15内にはプランジヤ17
がバルブ体13と同一方向にスライド可能に収容
されており、プランジヤピン17aがバルブ体1
3と当接されている。そして、ソレノイド16の
励磁に伴つてプランジヤ17がコア19に吸引さ
れ、プランジヤピン17aがスプリング14の作
用に抗してバルブ体13を押圧移動し、ハウジン
グ12内の流体通路12a,12bを開放するよ
うになつている。ソレノイド16は第1図に示す
ように制御装置18からの指令に基づいて励消磁
されるようになつており、メインノズル4用の電
磁バルブ機構7は緯糸の緯入れ期間中開放され、
補助ノズル5用の電磁バルブ機構8,8Aは電磁
バルブ機構7側から順次リレー的に開閉制御され
るようになつている。すなわち、補助ノズル5に
おける流体噴射はメインノズル4側から順次リレ
ー噴射されるようになつている。
そして、本実施例ではハウジング12内の吐出
側通路12bと供給管11との間に接続管20が
介在されており、同接続管20の側面には接続管
20内の流体供給経路に接するように圧電素子2
1が貫通止着されている。同圧電素子21の外側
面には一対のターミナル部21aが設けられてお
り、第1図に示すオシロスコープ22のプローブ
23がターミナル部21aに接続可能となつてい
る。
さて、制御装置18からの指令に基づいて電磁
バルブ機構7が開放され、メインノズル4から流
体が噴射される。これに伴い同ノズル4から緯糸
Yが射出され、緯糸案内通路S内に緯入れされ
る。そして、緯糸Yの先端の飛走タイミングに同
期して電磁バルブ機構8,8Aが電磁バルブ機構
7側から順次開放され、補助ノズル5からの流体
噴射がメインノズル4側から順次リレー的に行な
われる。オシロスコープ22のプローブ23が例
えば第1図に示すように電磁バルブ機構8Aにお
けるターミナル部21aに接続されているとする
と、接続管20内の流体圧力に応じて圧電素子2
1において変換された電気的信号がオシロスコー
プ22上に噴射流体圧曲線Cとして表示される。
従つて、電磁バルブ機構8Aによつて制御される
補助ノズル5における流体噴射圧の立上がり及び
立下がり状態、噴射期間、噴射開始及び停止タイ
ミングさらには噴射圧そのものを正確に知ること
ができる。従つて、織機運転時における前記補助
ノズル5の噴射開始及び停止タイミングが予め設
定された噴射開始及び停止タイミングと一致する
かどうかを確認することができ、両者に差異が生
じていれば制御装置18内における電磁バルブ機
構8Aに対する指令プログラムを適宜変更するこ
とにより補助ノズルにおける流体噴射タイミング
が正確に設定される。すなわち、予め設定された
噴射タイミングが実際の織機運転時においてどの
ように変化するかを把握することができる。
又、制御装置18からの指令、すなわち電気的
信号が電磁バルブ機構8Aに印加されている場
合、バルブ体13が同信号に追随して開閉動作運
動を行なつているかどうかを知ることができる。
さらに、他の電磁バルブ機構8における噴射流
体圧曲線を測定し、これらの流体圧曲線の関係か
らリレー噴射に最も適した噴射流体の効率的分配
が可能となり、噴射流体の消費量低減化を図るこ
とができる。このように本実施例では、各バルブ
機構7,8A,8が互いに関連づけられて総合的
に制御することが可能である。
このような種々の利点は電磁バルブ機構7,
8,8Aの吐出側における噴射流体圧を電気的信
号に変換すべく圧電素子21を使用したことによ
り得られるものである。同圧電素子21は前述し
た電気的ひずみ計に比べて振動、温度変化等とい
つた噴射流体圧以外の外的要因に左右されるおそ
れが極めて少なく、噴射ノズルにおける噴射タイ
ミング測定毎に電気的信号のゼロ点調整を行う必
要がなく、操作が極めて容易である。又、圧電素
子21は電気的ひずみ計に比べて極めて安価であ
り、流体噴射式織機において多数個のバルブ機構
が使用され、各バルブ機構に応じて圧電素子21
を取付けた場合にもコストアツプを大幅に抑える
ことができる。更に各バルブ機構は前記したよう
に機台の固定部分に取付けられているので、検出
時にスレイ1の揺動に伴なうノイズの影響がなく
正確な検出が行なわれる。
本発明は前記実施例以外にも第4図に示すよう
に機械的バルブ機構24を採用した流体噴射式織
機においても具体化可能である。この実施例では
バルブ体25を収容するハウジング26の下端に
キヤツプ27が螺着されており、バルブ体25に
連結されたバルブロツド25aが同キヤツプ27
から下方へ突出されている。そして、同キヤツプ
27内においてバルブロツド25aに取着された
バネ受28とハウジング26の下端との間にスプ
リング29が介在され、バルブ体25がハウジン
グ26内の流体通路を開閉する方向へ付勢されて
いる。そして、バルブロツド25aの下端に回転
可能に取付けられた回転子30が機台に同期して
回転される駆動軸31にネジ32により取付角度
位置調整可能に止着されたカム板33のカム面上
に当接されている。一方、ハウジング26の上端
には接続キヤツプ34が螺着されており、同キヤ
ツプ34の周面にはメインノズルあるいは補助ノ
ズルに接続された供給管35が螺着されている。
そして、同供給管35の下側にはターミナル部2
1aを備えた圧電素子21が同供給管35内の流
体供給経路に接するように止着されている。
この実施例ではカム板33のカム形状により噴
射ノズルにおける流体噴射圧曲線が決まつてしま
うが、織布の織幅あるいは緯糸の種類等に応じて
噴射タイミングを調整する場合にはネジ32の締
緩に基づいてカム板33の取付角度位置調整を行
う必要があり、前記実施例と同様に噴射流体圧に
対応して得られる圧電素子21からの電気的信号
をオシロスコープ22上に取出せば、カム板33
の取付角度位置調整は正確かつ容易に行われ得
る。
なお、本発明における圧電素子の配設位置はバ
ルブ機構の噴射流体吐出側であれば、バルブ機構
内から噴射ノズルに至るまでの経路のいずれかの
位置にも配設が可能である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の緯入れ用流体圧
力検出装置は織機運転中に複数のバルブ機構によ
つて制御されるメインノズルと補助ノズルとから
なる緯入れ用噴射ノズルにおける噴射タイミング
を正確かつ容易に検出することができ、さらには
安価に製作し得るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明を具体化した一実施例を示
し、第1図はスレイ付近を示す斜視図、第2図は
スレイの縦断面図、第3図は電磁バルブ機構及び
緯入れ用流体圧力検出装置を示す縦断面図、第4
図は本発明の別例を示す縦断面図である。 電磁バルブ機構……7,8,8A、吐出側流体
供給経路を構成する接続管……20、圧電素子…
…21、ターミナル部……21a、機械的バルブ
機構……24、吐出側流体供給経路を構成する接
続キヤツプ……34、緯糸……Y。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 経糸開口中に緯糸を緯入れするためのメイン
    ノズルと多数の補助ノズルがスレイ上に配設さ
    れ、前記メインノズルへの噴射流体の供給を制御
    するバルブ機構と、緯糸の飛走タイミングに同期
    して前記補助ノズルへの噴射流体の供給を制御す
    るバルブ機構とを有する流体噴射式織機におい
    て、前記多数の補助ノズルを複数のブロツクに区
    画するとともに、前記メインノズルと複数のブロ
    ツクに区画された補助ノズルの各ブロツク毎に、
    噴射流体の供給を制御するため複数のバルブ機構
    の夫々を機台の非可動部分に固定し、前記夫々の
    バルブ機構の噴射流体吐出側に固定された流体供
    給管の流体供給路に接するように圧電素子を装着
    し、同圧電素子には電気的信号取出用のターミナ
    ル部を設けたことを特徴とする流体噴射式織機に
    おける緯入れ用流体圧力検出装置。 2 圧電素子は夫々のバルブ機構の噴射流体吐出
    側において同バルブ機構と供給管との間に介在さ
    れた接続管に取付けられている特許請求の範囲第
    1項に記載の流体噴射式織機における緯入れ用流
    体圧力検出装置。
JP13568684A 1984-06-29 1984-06-29 流体噴射式織機における緯入れ用流体圧力検出装置 Granted JPS6119837A (ja)

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JP13568684A JPS6119837A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 流体噴射式織機における緯入れ用流体圧力検出装置
US06/729,405 US4625770A (en) 1984-06-29 1985-05-01 Method and apparatus for monitoring weft insertion in a fluid jet loom
CH2779/85A CH669412A5 (ja) 1984-06-29 1985-06-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62132187U (ja) * 1986-02-13 1987-08-20
JPS63190046A (ja) * 1986-09-25 1988-08-05 旭化成株式会社 ウオ−タ−ジエツトル−ムの製織状態管理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575942A (en) * 1981-01-07 1982-01-12 Leesona Corp Periodical weaving method

Patent Citations (1)

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JPS575942A (en) * 1981-01-07 1982-01-12 Leesona Corp Periodical weaving method

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