JPH05325056A - 火災報知装置 - Google Patents

火災報知装置

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Publication number
JPH05325056A
JPH05325056A JP13381892A JP13381892A JPH05325056A JP H05325056 A JPH05325056 A JP H05325056A JP 13381892 A JP13381892 A JP 13381892A JP 13381892 A JP13381892 A JP 13381892A JP H05325056 A JPH05325056 A JP H05325056A
Authority
JP
Japan
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fire
analog
level
alarm
output level
Prior art date
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Pending
Application number
JP13381892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kanazawa
祐一 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13381892A priority Critical patent/JPH05325056A/ja
Publication of JPH05325056A publication Critical patent/JPH05325056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災の早期発見が可能で且つ非火災報を防止
できるようにする。 【構成】 アナログ感知出力レベルが予め設定した警報
レベルを超えているか否かを判定する超過判定部12
と、アナログ感知出力レベルが予め設定した警報レベル
を超えている間はアナログ感知出力レベルを逐次積分す
る積分演算部13と、積分値をアナログ式火災感知器毎
に記憶する積分値記憶部14と、アナログ感知出力レベ
ルが警報レベル以下に成ると積分値をゼロにリセットす
る積分値リセット部15と、それぞれのアナログ式火災
感知器S毎の積分値記憶部に存在している積分値をアナ
ログ式火災感知器毎に重み付けをしながら積算して火災
判定度数を算出する火災判定度数演算部16と、予め設
定した火災警報度数と火災判定度数とを比較する火災判
断部17とを設けた。また、アナログ感知出力レベルの
変化率に応じて蓄積時間が変化するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災の早期発見が可能
で且つ非火災報を生じ難くした火災報知装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の火災報知装置にあっては、アナロ
グ光電式煙感知器やアナログ熱感知器等の各種アナログ
式火災感知器からのアナログ感知出力を時分割多重伝送
等を用いて受信機(或いは中継器)に逐次返送させ、受
信機(或いは中継器)では返送されてきたアナログ感知
出力が予め定められた蓄積時間以上連続して所定レベル
を超えた場合に火災であると判定して火災警報を発する
ようにされている。
【0003】このように、返送されてきたアナログ感知
出力が予め定められた蓄積時間以上連続して所定レベル
を超えた場合に火災であると判定して火災警報を発する
ようにされている理由は、瞬時的にアナログ感知出力が
所定レベルを超えたからと言って火災であると直ちに判
断して火災警報を発すると、一過性の煙草の煙や或いは
暖房器具の使用開始直後の急激な温度上昇等に反応した
非火災報(誤報)と成る可能性が高く、この非火災報
(誤報)を防止するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、火災報知装
置としては火災の早期発見が可能で且つ非火災報を生じ
難くする必要がある。しかし、非火災報を防止するには
前述の蓄積時間を長くする方が好ましく、火災を早期に
発見するには蓄積時間を短くする方が好ましい。従っ
て、火災の早期発見が可能で且つ非火災報を生じ難いと
言う相矛盾した要求を満たすことが難しいと言う問題点
があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、火災の早期
発見が可能で且つ非火災報を生じ難い火災報知装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、複数の
アナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルを総合
的に判断して火災警報を発する火災報知装置であって、
アナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルが予め
設定した警報レベルを超えているか否かを判定する超過
判定部と、アナログ感知出力レベルが予め設定した警報
レベルを超えている間は該アナログ感知出力レベルを逐
次積分する積分演算部と、積分値をアナログ式火災感知
器毎に記憶する積分値記憶部と、アナログ式火災感知器
のアナログ感知出力レベルが前記警報レベル以下に成る
と前記積分値をゼロにリセットする積分値リセット部
と、それぞれのアナログ式火災感知器毎の積分値記憶部
に存在している積分値をアナログ式火災感知器毎に重み
付けをしながら積算して火災判定度数を算出する火災判
定度数演算部と、予め設定した火災警報度数と前記火災
判定度数とを比較する火災判断部とを設けたことを特徴
とする。
【0007】また、請求項2記載の発明にあっては、ア
ナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルが蓄積時
間以上の間連続して予め設定した警報レベルに達してい
ると火災警報を発する火災報知装置において、アナログ
感知出力レベルが警報レベルを超えた時点からのアナロ
グ感知出力レベルの変化率に応じて蓄積時間が変化する
ようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記のように構成したことにより、請求項1記
載の発明にあっては、アナログ感知出力レベルが警報レ
ベルを超えたレベル量とアナログ感知出力レベルが警報
レベルを超えている時間と言う2つの変数から構成され
る積分値にアナログ式火災感知器毎の重み付けを施して
算出した火災判定度数を用いて、火災発生を判断して火
災警報を発するようにできるのである。
【0009】また、請求項2記載の発明にあっては、蓄
積時間がアナログ感知出力レベルの変化のしかたに応じ
て変化するのである。
【0010】
【実施例】本発明に係る火災報知装置の第1実施例を図
1および図2を用いて、第2実施例を図3を用いてそれ
ぞれ詳細に説明する。図1は火災報知装置を示すブロッ
ク図である。図2はアナログ感知出力レベルの変化を示
す推移図である。図3はアナログ感知出力レベルの変化
を示す推移図である。
【0011】まず、第1実施例を説明する。図1に示す
ように、火災報知装置はアナログ式火災感知器S1,…S
n と受信機1とを含んで構成されている。複数のアナロ
グ式火災感知器S1,…Sn は警戒場所にそれぞれ設置さ
れるもので、例えばアナログ式火災感知器S1 は煙濃度
を検出してアナログ感知出力するタイプのもので、アナ
ログ式火災感知器S2 は熱を検出してアナログ感知出力
するタイプのものであると言うようにタイプの異なるア
ナログ式火災感知器が混在している場合もある。
【0012】受信機1はアナログ式火災感知器S1,…S
n のアナログ感知出力データを逐次受信するものであ
る。受信機1とアナログ式火災感知器S1,…Sn との間
は公知の時分割多重伝送等が採用されていて、アナログ
式火災感知器S1,…Sn のアナログ感知出力データはア
ナログ式火災感知器S1,…Sn から受信機1へ逐次返送
され、受信機1はこのアナログ感知出力データを逐次受
信するように成っている。
【0013】受信機1は内部に、処理部11と超過判定
部12と積分演算部13と積分値記憶部14と積分値リ
セット部15と火災判定度数演算部16と火災判断部1
7とを備えている。
【0014】処理部11は、アナログ式火災感知器S1,
…Sn からそれぞれのアナログ感知出力データを時系列
的に逐次受信し、このアナログ感知出力データをレベル
値に換算して超過判定部12へ出力する部分である。
【0015】超過判定部12は、処理部11から受け取
ったレベル値がアナログ式火災感知器S1,…Sn の中の
何れのものかを判断すると共に、アナログ式火災感知器
1,…Sn 毎に予め設定されている警報レベルの中の該
当する警報レベルと比較して、受け取ったレベル値が警
報レベルを超えているか否かを判断している。そして、
受け取ったレベル値が警報レベルを超えていれば、この
受け取ったレベル値を積分演算部13に出力する。ま
た、受け取ったレベル値が警報レベル以下であれば、こ
の受け取ったレベル値がアナログ式火災感知器S1,…S
n の中の何れのものであるかを積分値リセット部15に
通報するようにされている。なお、警報レベルはアナロ
グ式火災感知器S1,…Sn 毎にそれぞれ設定できるよう
にされている。
【0016】積分演算部13は、超過判定部12から受
け取ったアナログ感知出力レベルから警報レベルを差し
引いた超過レベル値を積分値記憶部14の所定の格納場
所に加算する部分である。
【0017】積分値記憶部14は、アナログ式火災感知
器S1,…Sn 毎に区分された格納場所を備えており、該
それぞれの格納場所は積分演算部13からの超過レベル
値の積算値をそれぞれ記憶する部分である。つまり、図
2の斜線を施した部分の面積に相当する値をアナログ式
火災感知器S1,…Sn 毎に記憶しているのである。な
お、図2において、Lは警報レベル、ts は積算開始時
点、tr は現在時点を示している。
【0018】積分値リセット部15は、超過判定部12
から例えばアナログ式火災感知器S 1 のアナログ感知出
力レベルが警報レベル以下になった旨の通報を受ける
と、積分値記憶部14のアナログ式火災感知器S1 の格
納場所に格納されている値をゼロにリセットする部分で
ある。
【0019】火災判定度数演算部16は、積分値記憶部
14のアナログ式火災感知器S1,…Sn 毎の格納場所か
ら一斉に積算値を読み取り、このそれぞれの積算値にそ
れぞれ予め設定されている重み係数を掛算した値を全て
合計して得られる火災判定度数を算出する部分である。
【0020】火災判断部17は、火災判定度数演算部1
6が算出した火災判定度数と予め設定されている火災警
報度数とを比較すると共に、この結果、火災判定度数が
火災警報度数を超えていると火災警報を発する部分であ
る。
【0021】上述のように構成された火災報知装置は次
のように動作する。すなわち、それぞれのアナログ感知
出力データを受信した処理部11は、アナログ感知出力
レベルに換算して超過判定部12へ出力する。すると、
超過判定部12は警報レベルを超えているか否かを判断
し超えていれば、超過判定部12は該アナログ感知出力
レベルを積分演算部13に出力する。すると、積分演算
部13は、このアナログ感知出力レベルから警報レベル
を差し引いた超過レベル値を積分値記憶部14の所定の
格納場所に加算する。一方、超過判定部12が警報レベ
ルを超えているか否かを判断し超えていなければ、超過
判定部12は該アナログ感知出力レベルがアナログ式火
災感知器S1,…Sn の中の何れのものであるかを積分値
リセット部15に通報する。すると、積分値リセット部
15は、積分値記憶部14のアナログ式火災感知器S1,
…Sn 毎に区分されている格納場所の中の、超過判定部
12から通報のあったアナログ式火災感知器の格納場所
に格納されている値をゼロにリセットする。
【0022】そして、火災判定度数演算部16は、積分
値記憶部14のアナログ式火災感知器S1,…Sn 毎の格
納場所から一斉に積算値を読み取り、このそれぞれの積
算値にそれぞれ予め設定されている重み係数を掛算した
値を全て合計して得られる火災判定度数を間欠的に逐次
算出して、その算出結果を火災判断部17へ逐次出力す
る。すると、火災判断部17は、火災判定度数と予め設
定されている火災警報度数とを比較する。そして、この
結果、火災判定度数が火災警報度数を超えていると火災
警報を発するのである。
【0023】次に、第2実施例を説明する。第2実施例
の火災報知装置は、第1実施例の火災報知装置と同様
に、受信機と複数のアナログ式火災感知器とを含んで構
成されている。複数のアナログ式火災感知器は警戒場所
にそれぞれ設置されるもので、タイプの異なるアナログ
式火災感知器が混在している場合もある。また、第2実
施例の受信機は、第1実施例の受信機と同様に、アナロ
グ式火災感知器のアナログ感知出力データを逐次受信す
るもので、受信機とそれぞれのアナログ式火災感知器と
の間は公知の時分割多重伝送等が採用されていて、それ
ぞれのアナログ式火災感知器のアナログ感知出力データ
はそれぞれのアナログ式火災感知器から受信機へ逐次返
送され、受信機はこのアナログ感知出力データを逐次受
信するように成っている。
【0024】この第2実施例の火災報知装置の特徴とな
るのは、時系列的に逐次受信したアナログ感知出力デー
タから得たアナログ感知出力レベルの時系列的な推移か
ら変化率を逐次算出して、この変化率の値によって蓄積
時間を逐次可変できるようにしたことである。
【0025】すなわち、アナログ感知出力レベルが、図
3に示すように、時点t1 で警報レベルLを超えたとす
ると、時点t1 にあっては受信機は蓄積時間Tとして初
期蓄積時間Ts を設定する。その後、受信機は時点t2
で時点t1 から時点t2 にかけてのアナログ感知出力レ
ベルの変化率a1 を算出する。すると、変化率a1 はプ
ラスであるので時点t2 での蓄積時間Tは〔Ts −α〕
に短縮される。また、時点t3 で時点t2 から時点t3
にかけてのアナログ感知出力レベルの変化率a 2 を算出
すると、変化率a2 はプラスであるので時点t3 での蓄
積時間Tは〔T s −2α〕に更に短縮される。しかし、
時点t4 で時点t3 から時点t4 にかけてのアナログ感
知出力レベルの変化率a3 を算出すると、変化率a3
マイナスであるので時点t4 での蓄積時間Tは〔Ts
α〕に成る。この様に、蓄積時間Tは、警報レベルLを
超えてからのアナログ感知出力レベルの推移のしかたに
よって変化するのである。しかも、非火災報のような推
移のしかたの場合には蓄積時間Tは延長されるように変
化し、本来の火災のような推移のしかたの場合には蓄積
時間Tは短縮されるように変化するようにされている。
なお、αは任意の定数であっても良いが、変化率aの値
に従属する関数値としても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の火災報知装置は、上記のように
構成されたものであるから、請求項1記載の発明にあっ
ては、アナログ感知出力レベルが警報レベルを超えたレ
ベル量とアナログ感知出力レベルが警報レベルを超えて
いる時間と言う2つの変数から構成される積分値にアナ
ログ式火災感知器毎の重み付けを施して算出した火災判
定度数を用いて、火災発生を判断して火災警報を発する
ようにしたので、火災の早期発見が可能で且つ非火災報
を生じ難くでき、請求項2記載の発明にあっては、本来
の火災のようなアナログ感知出力レベルの推移のしかた
の場合には蓄積時間は短縮され、非火災報のような推移
のしかたの場合には蓄積時間は延長されるようにできる
ので、火災の早期発見が可能で且つ非火災報を生じ難く
でき、尊い人命や財産を守ることのできる火災報知装置
が提供できると言う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の火災報知装置を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る一実施例の火災報知装置を説明す
るためのアナログ感知出力レベルの変化を示す推移図で
ある。
【図3】本発明に係る他の実施例の火災報知装置を説明
するためのアナログ感知出力レベルの変化を示す推移図
である。
【符号の説明】
1 受信機 12 超過判定部 13 積分演算部 14 積分値記憶部 15 積分値リセット部 16 火災判定度数演算部 17 火災判断部 L 警報レベル S アナログ式火災感知器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアナログ式火災感知器のアナログ
    感知出力レベルを総合的に判断して火災警報を発する火
    災報知装置であって、アナログ式火災感知器のアナログ
    感知出力レベルが予め設定した警報レベルを超えている
    か否かを判定する超過判定部と、アナログ感知出力レベ
    ルが予め設定した警報レベルを超えている間は該アナロ
    グ感知出力レベルを逐次積分する積分演算部と、積分値
    をアナログ式火災感知器毎に記憶する積分値記憶部と、
    アナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルが前記
    警報レベル以下に成ると前記積分値をゼロにリセットす
    る積分値リセット部と、それぞれのアナログ式火災感知
    器毎の積分値記憶部に存在している積分値をアナログ式
    火災感知器毎に重み付けをしながら積算して火災判定度
    数を算出する火災判定度数演算部と、予め設定した火災
    警報度数と前記火災判定度数とを比較する火災判断部と
    を設けたことを特徴とする火災報知装置。
  2. 【請求項2】 アナログ式火災感知器のアナログ感知出
    力レベルが蓄積時間以上の間連続して予め設定した警報
    レベルに達していると火災警報を発する火災報知装置に
    おいて、アナログ感知出力レベルが警報レベルを超えた
    時点からのアナログ感知出力レベルの変化率に応じて蓄
    積時間が変化するようにしたことを特徴とする火災報知
    装置。
JP13381892A 1992-05-26 1992-05-26 火災報知装置 Pending JPH05325056A (ja)

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JP (1) JPH05325056A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002324280A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 複合型火災感知器
JP2007317007A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 New Cosmos Electric Corp 火災報知器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002324280A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 複合型火災感知器
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