JPH05322786A - 検査対象物の表面情報検知装置 - Google Patents

検査対象物の表面情報検知装置

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JPH05322786A
JPH05322786A JP13245392A JP13245392A JPH05322786A JP H05322786 A JPH05322786 A JP H05322786A JP 13245392 A JP13245392 A JP 13245392A JP 13245392 A JP13245392 A JP 13245392A JP H05322786 A JPH05322786 A JP H05322786A
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JP
Japan
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spot
fluorescence
inspection object
image
light
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Withdrawn
Application number
JP13245392A
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English (en)
Inventor
Koji Oka
浩司 岡
Moritoshi Ando
護俊 安藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はレーザ光が照射する部分から発生す
る蛍光を利用して被検査対象物の表面情報を検知する装
置に関し、表面情報の正確な検知を実現することを目的
とする。 【構成】 レーザ光11C を被検査対象物であるバイヤ
ホールが形成されているセラミック基板2の表面で再帰
反射させて再結像させる再帰反射・結像手段31を設け
ると共に再結像位置36に、検査対象物から発生する蛍
光の結像位置の移動方向に平行なスリット38を有する
スリット部材37を設け、スリット部材37の後側に検
知手段20を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検査対象物の表面情報を
ここから発生する蛍光を利用して検知する装置に関す
る。
【0002】例えば、バイヤホールを形成した段階のセ
ラミック基板のバイヤホールの形成状態の検査は、セラ
ミック基板の表面から発する蛍光を利用してバイヤホー
ルの形成状態などのセラミック基板の表面の状態を検知
し、この検知した情報に基づいて行っている。
【0003】検査を正確に行うためには、セラミック基
板の表面の状態を正確に検知することが重要である。検
知を正しく行うためには、検知装置は、その時の検査の
対象場所である局部から発生した蛍光に限定して検知し
うる構成であることが望ましい。また、検査するセラミ
ック基板の検査領域が広いことが望ましい。
【0004】
【従来の技術】図5は従来の1例のセラミック基板のバ
イヤホール検知装置1を示す。
【0005】2は被検査対象物である製造途中の段階の
セラミック基板であり、矢印A方向に移動するステージ
3上に載置固定されている。
【0006】セラミック基板2は、図6に示すように、
上面に金属配線4(図8(A)参照)が形成されたセラ
ミック基板本体5の上面にポリイミド膜6が形成され、
このポリイミド膜6にバイヤホール7が多数形成された
状態にある。
【0007】図5中、レーザ光源10より発したレーザ
光11は、ビームエクスパンダ12、反射ミラー13を
介して、回転多面鏡14に到り、水平面内で偏向され、
スキャンレンズ15、反射ミラー16を経て集光され、
セラミック基板2上にスポット17を形成する。このス
ポット17(レーザ光11a)が矢印18方向に走査さ
れる。
【0008】スポット17の大きさは、図8(A)に示
すようにバイヤホール7よりも相当に小さい。
【0009】レーザ光11がポリイミド膜6を照射する
と、蛍光19を発生する。
【0010】20は光センサであり、図8(A)に併せ
て示すように、セラミック基板2に対向して斜めの向き
でセラミック基板2に対向して配してある。
【0011】この光センサ20の前面側に、フィルタ2
1が設けてある。
【0012】フィルタ21は、図7に線22で示す特性
を有している。
【0013】同図中、線23は上記のレーザ光11のス
ペクトルを示し、線24は上記の蛍光19のスペクトル
を示す。
【0014】上記のフィルタ21は、レーザ光11は通
さず、蛍光19は通す。
【0015】光センサ20は、セラミック基板2から発
する蛍光19を検知し、セラミック基板2の表面の状態
(バイヤホール)に関する情報である蛍光検知信号を出
力する。これが検査装置本体(図示せず)に送られ、こ
こで、バイヤホールの良否が判断される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図8(A)に示すよう
に、レーザ光11(スポット17)が矢印18方向に走
査し、バイヤホール7の底面7aの金属配線4を照射し
た時点を考えてみる。レーザ光11は符号11bで示す
ように乱反射し、これがバイヤホール7の周壁面7bに
当たり、蛍光19aが発生することがある。
【0017】周壁面7bから発生する蛍光19aはノイ
ズであり、不用なものであるけれども、発生することは
避けられない。
【0018】この蛍光19aの一部がフィルタ21を通
って光センサ20に入射してしまう。
【0019】このため、蛍光検知信号は、本来は、図8
(B)中、符号25で示すようにバイヤホール7の場所
では、GNDレベルとなるべきところが、符号26で示
すようになり、GNDレベルよりaだけ上がったものと
なってしまう。
【0020】この蛍光検知信号26は、図9に示すよう
に、バイヤホール7内にポリイミドの残渣27がある場
合に出力されるべき信号である。
【0021】このように、正しくない蛍光検知信号が出
力される場合があった。
【0022】そこで、本発明は、スポットの場所から発
生する蛍光は光センサに入射するようにする一方、スポ
ットの周りの部分から発生する蛍光は実質上光センサに
入射しないようにして、スポットの周辺の部分から発生
する蛍光による悪影響を無くしうるようにした被検査対
象物の表面情報検知装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ光を検
査対象物に集光させてスポットとして照射させ、スポッ
トを走査させて、このとき検査対象物から発生する蛍光
を、検知手段が検査対象物の表面情報として検知する構
成の検査対象物の表面情報検知装置であって、レーザ光
を検査対象物の表面で再帰反射させて再結像させる再帰
反射結像手段31を設けると共に、再結像反射手段31
により再結像される位置36に、検査対象物から発生す
る蛍光の結像位置の移動方向に平行なスリット38を有
するスリット部材37を設け、スリット部材37の後側
に検知手段20を設けた構成としたものである。
【0024】
【作用】本発明の再帰反射結像手段は、検査対象物上の
スポットの部分から発した光を再結像位置に結像させ
る。
【0025】スリット部材は、検査対象物上の比較的広
い走査領域にわたって、スポットの部分から発した光を
通す一方、このスポットの周辺の部分から発する光は実
質上通さず、スポットの周辺の部分から発する光の悪影
響を防ぐことを可能とできる。
【0026】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例になる検査対象
物の表面情報検査装置を示す。
【0027】図2(A)は、図1中の要部を示す。
【0028】各図中、図5に示す構成部分と実質上同一
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0029】回転多面鏡14が回転することにより、レ
ーザ光11c(スポット17)がセラミック基板2上を
矢印18方向に走査する。レーザ光11cはセラミック
基板2に対して垂直である。
【0030】31は再帰反射・結像手段であり、レーザ
光11cを再帰反射させてミラー13に向う戻りの光3
2とするスキャンレンズ15及び回転多面鏡14と、回
転多面鏡14と反射鏡13との間に配してあり、戻りの
光32を分岐させるビームスプリッタ33と、ビームス
プリッタ33によって分岐された光34を再結像させる
再結像用レンズ35とよりなる。
【0031】光34は、再結像位置36に集光され、こ
こにスポット17の像が再結像され、その後拡がって光
センサ(光電子増倍管)20に入射する。
【0032】図3に示すように、スリット38の幅d1
は、スポット17(バイヤホール7より十分に小さい)
の像39の径d2 より多少大きい程度であり、バイヤホ
ール7の像40(乱反射したレーザ光11bが周壁面7
bで反射した光等によって形成される)より十分に小さ
い。
【0033】レーザ光11c(スポット17)が18の
方向に走査するとき、スポット17から反射したレーザ
光の再結像位置は動かない。しかし、ポリイミド6より
発した蛍光の波長はレーザ光の波長より長くなって、大
幅に異なるため、スキャンレンズ15の蛍光に対する屈
折率がレーザ光に対する屈折率とは変わってくる。これ
が原因で、スポット17から発した蛍光の結像位置は一
点に止まらず、走査に伴い走査方向18と平行な矢印5
1の方向に移動する。そこで、走査に伴い移動するスポ
ット17から発した蛍光を確実に通過させるため、スリ
ット38は長さ方向が走査方向18と平行としてあり、
スリット18の長さd3 はスポット17から発した蛍光
の像の移動距離とほぼ等しくしてある。
【0034】また、スリット部材37はバイヤホール7
の像40より十分に大きい。
【0035】従って、このスリット部材37は、レーザ
光11cが矢印18の方向に比較的広い領域を走査した
とき、スポット17から発した光を通過させる一方、ス
ポット17の周辺部分から発した光は実質上遮蔽して極
一部しか通過させないように機能する。なお、この極一
部の光によっては、バイヤホールの状態の検知は悪影響
を受けない。
【0036】また、フィルタ21は、ビームスプリッタ
33とレンズ35との間に設けてある。
【0037】次に、上記装置の動作について説明する。
【0038】図2(A)の左側部分に示すように、レー
ザ光11cがバイヤホール以外の部位を照射していると
きには、反射レーザ光41とポリイミド膜6より発生し
た蛍光42が再帰反射結像手段31に入り込み、蛍光4
2だけがフィルタ21を通過し、レンズ35、ピンホー
ル部材37を通って光センサ20に入射する。
【0039】光センサ20は、図2(B)中、符号43
で示す高いレベルの蛍光検知信号を出力する。
【0040】次に、図2(A)の中央部分に示すよう
に、レーザ光11cがバイヤホール7を照射した時点に
ついて説明する。
【0041】図8(A)に示すと同様に、レーザ光が乱
反射し、乱反射したレーザ光11bによってバイヤホー
ル7の周壁面7bの部分から蛍光19aが発生する。
【0042】反射したレーザ光41に加えて上記の蛍光
19aが再帰反射結像手段31内に入り込む。
【0043】フィルタ21によってレーザ光41は遮光
され、フィルタ21より先には蛍光19aだけが進む。
【0044】しかし、この蛍光19aは、スポット17
より発したものではなく、スポット17の周辺部分から
発したものであるため、スポット17から発した光が結
像する位置の周囲にバイヤホール7の像40として結像
し、スリット部材37によりほとんどが遮光されるた
め、蛍光19aは極一部しかスリット38を通過しな
い。
【0045】従って、上記の蛍光19aは極一部しか光
センサ20には到らず、蛍光検知信号は図2(B)中、
符号44で示すようになり、GNDレベルよりわずかに
上のレベルとなるが、バイヤホールの状態の検知に悪影
響は生じない。
【0046】次に、図4(A)及び図9に示すように、
ポリイミド残渣45を有するバイヤホール7を照射した
場合について説明する。
【0047】スポット17はポリイミド残渣45上に形
成され、レーザ光41及び前記の蛍光19aに加えて、
スポット17より発した蛍光46が、上記再帰反射結像
手段31内に入り込む。この蛍光46は、反射レーザ光
41の方向と一致する。
【0048】フィルタ21以後は、蛍光19aと46と
が進む。
【0049】蛍光46は、スポット17から発したもの
であるため、スリット部材37のスリット38の内側に
結像され、蛍光46はスリット部材37を通過して光セ
ンサ20に入射する。
【0050】一方、蛍光19aはスポット17の周辺か
ら発したものであるため、スポット17から発した光が
結像する位置の周囲にバイヤホール7の像40として結
像し、ほとんどがスリット部材37で遮光されるため、
極一部しかスリット38を通過しない。
【0051】これにより、蛍光検知信号は、図4(B)
中、符号47で示す如くになり、あるレベルVaを有す
る。蛍光19aの影響が無い場合の信号レベル(図4
(B)の48)よりわずかに上のレベルとなるが、バイ
ヤホールの状態の検知に悪影響は生じない。
【0052】また、この信号は図2(B)のポリイミド
残渣の無い正常なときの信号と明確に区別ができる。
【0053】従って、バイヤホール7が正常な状態かポ
リイミド残渣があり正常でない状態かを、蛍光検知信号
から正しく検知することができる。
【0054】このため、蛍光検知信号により、セラミッ
ク基板2を正しく検査することができる。
【0055】なお、スリット部材37の代わりにスポッ
ト17の像より多少大きいピンホールを有するピンホー
ル部材を用いることも考えられる。しかし、レーザ光1
Cの走査に伴いスポット17から発した蛍光の結像位
置が移動するので、走査領域が広くなると、スポット1
7から発した蛍光がピンホールから外れる。このため、
ピンホール部材を用いるときは、レーザ光11C の走査
領域を広くとることができない。これに対して、スリッ
ト部材37の場合は、スポット17から発した蛍光の結
像位置が移動する距離にほぼ等しい長さを持っているた
め、走査領域のの制約が無い。
【0056】なお、図1中、フィルタ21の配設個所は
同図に示す位置に限るものではなく、レンズ35とスリ
ット部材37との間でもよく、また、スリット部材37
と光センサ20との間でもよい。
【0057】また、ビームスプリッタ33として、図3
中、波長λ1 以上の光を反射させるような波長選択性を
有するものを使用すれば、上記のフィルタ21は不用で
ある。
【0058】また、回転多面鏡14に代えて、ガルバノ
ミラーのような光走査機構を用いることもできる。
【0059】また、検査対象物は、セラミック基板に限
るものではなく、表面が、蛍光を発する材料の所定のパ
ターンで形成されたものであればよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、検
査対象物上のスポットの周辺の部分から発する蛍光によ
る影響を受けないようにすることができるため、上記ス
ポットの場所の情報を正しく取り出すことができ、検査
対象物の表面の情報を正確に検知することができる。ま
た、再結像位置にピンホール部材を設けた構成に比べて
広い領域を検知することができるので、能率良く検査を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になる検査対象物の表面情報
検査装置を示す図である。
【図2】ポリイミド残渣無しのバイヤホールからの蛍光
の発生及び蛍光検知信号を示す図である。
【図3】図1中のスリット部材を示す図である。
【図4】ポリイミド残渣有りのバイヤホールからの蛍光
の発生及び蛍光検知信号を示す図である。
【図5】従来の1例のセラミック基板のバイヤホール検
知装置を示す図である。
【図6】セラミック基板を示す図である。
【図7】図5中のフィルタの特性及びレーザ光及び蛍光
のスペクトルを示す図である。
【図8】バイヤホール壁面からの蛍光の発生及び蛍光検
知信号を示す図である。
【図9】ポリイミド残渣を有するバイヤホールを示す図
である。
【符号の説明】
2 セラミック基板 3 ステージ 4 金属配線 5 セラミック基板本体 6 ポリイミド膜 7 バイヤホール 7a 底面 7b 周壁面 10 レーザ光源 11,11c レーザ光 11b 乱反射したレーザ光 12 ビームエクスパンダ 13 反射ミラー 14 回転多面鏡 15 スキャンレンズ 16 反射ミラー 17 スポット 18 スポットの走査方向を示す矢印 19 蛍光 19a 周壁面から発する蛍光 20 光センサ 21 フィルタ 31 再帰反射・結像手段 32 戻りの光 33 ビームスプリッタ 34 分岐された光 35 再結像用レンズ 36 再結像位置 37 スリット部材 38 スリット 39 スポットの像 40 バイヤホールの像 41 反射レーザ光 42 蛍光 43,44 蛍光検知信号 45 ポリイミド残渣 46 スポット17の個所から発生した蛍光 51 蛍光の再結像位置の移動方向を示す矢印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を検査対象物に集光させてスポ
    ットとして照射させ、該スポットを走査させて、このと
    き該検査対象物から発生する蛍光を、検知手段が上記検
    査対象物の表面情報として検知する構成の検査対象物の
    表面情報検知装置であって、 上記レーザ光を上記検査対象物の表面で再帰反射させて
    再結像させる再帰反射結像手段(31)を設けると共
    に、 該再結像反射手段(31)により再結像される位置(3
    6)に、上記検査対象物から発生する蛍光の結像位置の
    移動方向に平行なスリット(38)を有するスリット部
    材(37)を設け、 該スリット部材(37)の後側に上記検知手段(20)
    を設けた構成としたことを特徴とする検査対象物の表面
    情報検知装置。
JP13245392A 1992-05-25 1992-05-25 検査対象物の表面情報検知装置 Withdrawn JPH05322786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13245392A JPH05322786A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 検査対象物の表面情報検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13245392A JPH05322786A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 検査対象物の表面情報検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05322786A true JPH05322786A (ja) 1993-12-07

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ID=15081713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13245392A Withdrawn JPH05322786A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 検査対象物の表面情報検知装置

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JP (1) JPH05322786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4903842A (en) * 1987-03-23 1990-02-27 Sumitomo Bakelite Company Limited Container

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4903842A (en) * 1987-03-23 1990-02-27 Sumitomo Bakelite Company Limited Container

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990803